パソコンでの作業で必須となるアイテム「キーボード」。接続方法だけでなく、配列や軸などさまざまな違いがあるので、選ぶ際に迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、キーボードの選び方とおすすめモデルをご紹介。ワイヤレスやゲーミングなどタイプごとに掲載しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
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- 目次
- キーボードの選び方
- キーボードのおすすめメーカー
- キーボードのおすすめ|ワイヤレス
- キーボードのおすすめ|有線
- キーボードのおすすめ|Mac対応
- キーボードのおすすめ|ゲーミング
- キーボードの売れ筋ランキングをチェック
キーボードの選び方
接続方法で選ぶ
ワイヤレス接続
ケーブルが煩わしく感じる、デスク周りをすっきりとさせたい方はワイヤレス接続のキーボードがおすすめです。ワイヤレス接続のキーボードならケーブル不要で接続できるので、デスク周りがごちゃついてしまうのを防げるほか、日々の掃除もしやすくなります。
ワイヤレスキーボードの接続方法は2種類。ワイヤレスレシーバーを使った接続方式とBluetoothでのペアリング方式です。ワイヤレスレシーバーは、USBポートを占有する代わりに手軽に接続できます。
Bluetoothは、接続先が同機能を搭載している必要があるものの、USBポートを使わなくてもいいのが魅力。ほかに繋げたいデバイスが複数ある場合に便利です。デスク周りの配線で悩みたくない場合はチェックしてみてください。
有線接続
競技性の高いFPSゲームで使いたい、もしくは入力の安定性を求めるなら有線接続のキーボードがおすすめです。昨今販売されているワイヤレスキーボードは、以前よりも通信安定性などが改善されてきています。とはいえ、有線接続に比べると遅延があるモデルもあり、レシーバーやパソコンの配置によっては極稀に接続が切れることもあります。
一方で、有線接続のキーボードならパソコンなどとケーブルで直接繋がっているので、安定した接続で使うことが可能です。有線接続のキーボードはワイヤレス接続と比べると安価でコスパがいいというメリットも。また、充電や電池の買い替えが不要なので手間もかかりません。有線接続のキーボードはコスパと安定性を重視する方におすすめです。
対応OSをチェック
キーボードを選ぶ際は、WindowsやMacなど使用しているデバイスのOSに対応しているかもチェックしましょう。WindowsとMacの両方で使用できるキーボードもありますが、一部キーの名称や配列などが違うため、スムーズに入力するには慣れが必要です。
たとえば、Macで「Windowsキー」に近い役割を持つのは「Commandキー」。CommandキーはCtrlキーの役割もあるなど、OSごとに入力方法に違いがあります。
専用のキーボードをそれぞれ用意したほうが使い勝手がよいですが、WindowsとMacで兼用したい場合は両方のキーが印字されたモデルを選ぶのがおすすめです。自動識別でOSごとに最適な入力モードに変更できるキーボードもあるので、チェックしてみてください。
キースイッチの種類で選ぶ
シンプル構造で価格が安い「メンブレン」
価格が安くてコスパのよいキーボードが欲しい場合は、メンブレンがおすすめです。基盤と1枚のメンブレンシートの上に、各キーに対応したラバードームが盛り上がるように作られているのが特徴。キーが押されると接点シートが接触し、対応する文字が入力されます。
有線接続のモデルより高価になりやすいワイヤレスのキーボードでも、メンブレンなら安く入手できるのがメリット。一方で、メンブレンは1枚のシートに機能がまとまっているため部分的な修理ができず、故障した場合は買い替えになるケースが多い傾向にあります。できるだけコストを抑えたい場合はチェックしてみてください。
薄型でコンパクトな「パンタグラフ」
ノートパソコンに搭載されているキーボードに採用されることが多いのがパンタグラフ。キーの内部がX字になっており、電車の屋根に取り付けられているパンタグラフのような構造をしているのが特徴です。
ほかのキースイッチと異なり浅いタイピングで文字入力できるのが魅力。軽い力でキーを押せるため長時間使用しても疲れにくく、仕事用としてキーボードを探している方にぴったりです。
また、パンタグラフキーボードは軽量でコンパクトなモデルもあるので、持ち運びやすさを重視する方や、サブで使うキーボードがほしい方にも適しています。
軸の種類によって打ち心地が変わる「メカニカル」
メンブレンやパンタグラフと違い、メカニカルはそれぞれのキーが独立しており、機械式スイッチが使われているのが特徴。最大のメリットは、用途や目的に応じてキーの軸を選べる点です。たとえば「赤軸」は打鍵感が軽くて静か、「青軸」はクリック感が強く入力している感覚がしっかりある、「茶軸」は静音性とクリック感のバランスがよいなどが挙げられます。
一方で、メカニカルキーボードは価格が高く、ある程度予算が必要になる点に注意。ただ、キーに不具合が発生しても、キースイッチ1つを交換すれば引き続き使用可能です。しっかりとした打鍵感が欲しい、静音性を重視するなど、要望にあった軸のモデルを選びましょう。
静音性と耐久性に優れた「静電容量無接点方式」
静音性と耐久性に優れたキーボードが欲しい場合は、静電容量無接点方式がおすすめ。静電容量無接点方式は電極の接点がなく、キーが押されて一定レベルになると静電容量を検知して入力される仕組みです。
メンブレンなどと違って物理的な接点がないため耐久性が高く、故障が発生しにくいというメリットがあります。また、静音性にも優れているほか、愛用している方からは独特のしっとりとした打鍵感が好みという声も。ただし、入力の信頼性が高い反面、キーボードの中でも高価で、製品のラインナップもほかのキースイッチ搭載モデルと比べて少量です。
静電容量無接点方式を採用しているのは、東プレのREALFORCE、PFUのHHKBなどの高級キーボード。長時間タイピングをする方向けではあるものの、デザイン性がよくおしゃれなデスクセットアップにしたい方にも人気があります。
日本語配列と英語配列の違い
キーボードには大きく分けて「日本語配列(JIS配列)」と「英語配列(US配列)」があります。一般的に採用されているのは日本語配列で、「全角半角」や「変換」などのキーが搭載されているのが特徴。普段使っているキーボードと同じ操作感で使用したい場合は、日本語配列がおすすめです。
一方英語配列は、日本語配列で搭載されている一部キーがない、記号の配置が違う、キーの形状が違うといった特徴があります。かな表記がなく見た目がシンプルなため、デスク周りにこだわりたいという方に人気。また、記号の配置が分かりやすく、英語を入力しやすいのでプログラミングに適しているというメリットもあります。
しかし、エンターキーがShiftキーのような形状で慣れるのに時間がかかる、@の入力に手間取るなどのデメリットも。会社や学校で使うキーボードは日本語配列も多いので、自分にとって使いやすい配列を選びましょう。
テンキーの有無をチェック
キーボードを選ぶ際のポイントとして、テンキーの有無が挙げられます。テンキーは計算機アプリを使ったり、Excelなどで数字を入力する際に便利。仕事用としてキーボードを探している場合は、テンキーを搭載したモデルがおすすめです。
しかし、ゲームをプレイする際はほとんど使われないほか、単純にコンパクトなサイズのほうが持ち運びやすいなどの理由でテンキーレスキーボードが選ばれることもあります。また、テンキーレスはキーボードのサイズが小さく省スペースなので、マウスの可動範囲が広まるといったメリットも。圧迫感がテンキーありのモデルと比べてあまりないということもあり、デスク周りをおしゃれにしたい方からも注目されています。
なお、テンキーは単品でも販売されているので、必要だと思ったら買い足すことが可能。仕事などで使うならテンキーありのキーボードが、パソコンデスクを広く使いたい、ゲーム目的の場合はテンキーレスのキーボードが適しています。
タイピングのしやすさで選ぶ
キーピッチは19mmのモノがおすすめ
キーピッチとは、キーの中心から隣のキーの中心までの距離のこと。19mm前後が標準的なサイズです。キーピッチが狭くなると、キー同士の間隔が狭くなり間違って違うキーを押してしまう恐れがあります。
逆にキーピッチが広すぎると、指の移動が多くなるので打ち込みづらくなるため、標準的な19mm前後のキーピッチで作られたキーボードがおすすめ。ただし、携帯性などを重視する場合は、本体がコンパクトになる分どうしてもキーピッチも狭くなるので、入力しやすさとコンパクトさどちらを重視するかで選んでみてください。
キーストロークもチェック
キーストロークとは、キーを押した時の沈み込みの深さのことです。キーストロークが深いキーボードの場合、しっかりとした打鍵感を得られるほか、誤入力が少なくなるというメリットがあります。代わりに、素早い打ち込みがしづらいといったデメリットも。キーストロークが浅いキーボードの場合は、高速で入力できる代わりに誤入力も起きやすくなります。
そのため、主にどんな作業でキーボードを使うかで判断するのがおすすめです。誤入力を減らし、しっかりとキーを押し込んだ感覚が欲しいなら、一般的な3~4mm程度。キーを軽く押してスムーズに入力したいなら2~3mm未満など浅めのキーストロークが目安です。
その他の機能にも注目
複数端末と接続できる「マルチペアリング」
1つのキーボードを複数の端末で使いたい場合、マルチペアリングに対応したキーボードが便利です。パソコンが2台以上あるなど、端末が多くなるとキーボードも同様に増えてデスクのスペースをとってしまいます。
しかし、マルチペアリングに対応したキーボードなら、パソコンやスマホなど複数の端末に接続することが可能です。基本的にキーボードのスイッチを押すだけで簡単に端末を切り替えられるので、仕事用・趣味用など用途に応じて複数のデバイスを持っている方に適しています。
ただし、使用できるのはBluetoothなどのワイヤレスモデルのみになること、マルチペアリングに登録できる端末には上限があることに注意が必要。モデルにもよりますが、登録できる上限は主に3~4台程度です。
人間工学に基づいて設計された「エルゴノミクスキーボード」
長時間の作業を快適に行いたい場合は、人間工学に基づいて設計されたエルゴノミクスキーボードがおすすめ。自然な姿勢で作業できるように考慮されて作られているのが特徴で、入力時の負担を軽減する効果が期待できます。
エルゴノミクスキーボードは曲線型の波打つような形になっていたり、真ん中から分割されていたりと種類はさまざま。一般的なキーボードとは形状が異なるため、使い始めは違和感を覚える場合もありますが、カーブのついた構造に慣れれば作業が快適に。長時間タイピングをする場合はチェックしてみてください。
耐久性や防水性能をチェック
キーボードを選ぶ際は耐久性や防水性能にも注目しましょう。飲み物を飲みながらパソコンで作業やゲームをしていると、うっかりこぼしてしまうこともあります。また、猫などのペットがいる場合は自分が気をつけていても事故が起きる可能性があるので、もしもに備えて防水性能の高いキーボードを選ぶのがおすすめです。
なかには防水・防塵規格をクリアした、水で丸洗いができるキーボードも。ただし、防水性能が高くても水以外のジュースのような飲み物をこぼすと故障する可能性はあるので注意しましょう。
耐久性を重視する場合は、メンブレンやパンタグラフより価格は高いですが、スイッチが機械式のメカニカルキーボードがおすすめです。また、モデルによっては衝撃に強い素材を採用していることもあるので、あわせてチェックしてみてください。
PCゲームにはゲーミングキーボードがおすすめ
PCゲームに適したキーボードが欲しいなら、ゲーミングキーボードがおすすめ。ゲーミングキーボードは、ゲームを長時間プレイしても快適に遊べるように設計されているのが特徴です。
ほとんどのゲーミングキーボードはメカニカルキースイッチを採用しているので耐久性が高く、長時間操作しがちなゲーマーにぴったりです。また、一般的なキーボードにはない機能があるのもゲーミングキーボードの魅力。たとえば、複数のキーをほぼ同時に押しても入力順で認識する「Nキーロールオーバー」や、複雑なコマンドをすぐ入力できる「マクロキー」などがあります。
ただし、マクロについてはオンラインゲームでは禁止されていることもあり、チート扱いで規約違反になる場合もあるので注意しましょう。マウスとキーボード操作がメインのFPSゲームやMMORPGなどをプレイするなら、ゲーミングキーボードを使うのがおすすめです。
キーボードのおすすめメーカー
ロジクール(Logicool)
ロジクールはキーボードやマウスなどの周辺機器を販売している世界的に有名なスイスの企業。安価なメンブレンキーボードから、高級なメカニカルのゲーミングキーボードやエルゴノミクスキーボードなどもラインナップしているのが特徴です。
製品の品質は高く、特にゲーミングブランドのロジクールGシリーズではプロと共同開発した、ワイヤレス接続でも遅延が少ないテクノロジー「LIGHTSPEED」を採用しています。また、ロジクールのワイヤレスレシーバー「Unifying」なら、1つでマウスとキーボードを同時に接続することも可能です。
Unifyingに対応しているなら、別売りのモデルでも接続を共有できるので、キーボードにあわせてマウスもロジクールを選ぶと使うUSBポートが1つで済みます。初めてキーボードを買う方はもちろん、ビジネス・ゲームなどで使えるモデルを探している方にもおすすめのメーカーです。
エレコム(ELECOM)
エレコムは大阪に拠点を置く、日本の大手周辺機器メーカーです。大手メーカーながら安価なモデルが多く、特に有線式のメンブレンキーボードは非常に安く入手できます。
安いキーボードだけではなく、ゲーミングキーボードはもちろん、携帯性の高い折りたたみ式キーボードなどがあるのも特徴。IPX5に対応した防水・抗菌仕様の水洗いできるワイヤレスキーボードなど、多種多様なモデルがラインナップされています。
また、キーボードとマウスのセットモデルなら同じワイヤレスレシーバーを共有することも可能。エレコムのキーボードは種類が豊富で目的にあわせて選びやすく、安価なのでコスパを重視したい方におすすめです。
アンカー(ANKER)
アンカーはスマホ、パソコンなどの周辺機器を製造している中国の企業です。主にスマホ向けのモバイルバッテリーや、コスパのいい充電機などを販売しており、現在は家電量販店にも製品が並んでいます。
アンカーも英語配列のワイヤレスキーボードなどを取り扱っているのが特徴。Windows、Mac、iOSやAndroidでも使用できる互換性が高いモデル、薄型でコンパクトなモデルなどを揃えています。
アンカーの製品らしく、価格も安くコスパに優れているモデルがあるのもポイント。サブ用の英語配列キーボードなどが欲しい場合はチェックしてみてください。
キーボードのおすすめ|ワイヤレス
製品 | ロジクール K295GP | ロジクール K950GR | エレコム TK-TM15BPWH | ロジクール K855GR 赤軸 | 東プレ R3HA12 |
販売ページ | |||||
接続方法 | ワイヤレス(無線) | ワイヤレス(無線) | ワイヤレス(無線) | ワイヤレス(無線) | 有線/ワイヤレス(無線) |
給電方式 | 単4形乾電池 | 単4電池 | 充電池 | 単4電池 | 単3電池 |
キータイプ | メンブレン | パンタグラフ | パンタグラフ | メカニカル | 静電容量無接点方式 |
対応OS | Windows/Chrome OS | Windows/Mac OS/Android/Linux Chrome OS | Windows/Mac OS/iOS/Android iPadOS/Chrome OS | Windows/Mac OS/iOS/Android iPadOS/Linux Chrome OS | Windows/Mac OS/iOS/Android iPadOS |
キー配列 | 日本語108 フルサイズ | 日本語 フルサイズ | 日本語82 | 日本語 | 日本語112 |
テンキー | あり | あり | なし(テンキーレス) | なし(テンキーレス) | あり |
サイズ | 441x18x149 mm | 433.8x23.1x134.8 mm | 262x12x156 mm | 355.2x38.8x138.8 mm | 163x465x39 mm |
ロジクール(Logicool) K295 Silent Wireless Keyboard K295GP
配列 | 日本語 | キー数 | 108 |
---|---|---|---|
接続方式 | ワイヤレス | 対応OS | Windows/Chrome OS |
サイズ | 441×18×149mm | 重量 | 498g |
ロジクールから販売されている静音性に優れたワイヤレスキーボード。通常のモデルよりもキーボードが発するノイズを90%以上軽減する独自技術の「SilentTouch」を採用しており、静かにタイピングできるのが魅力です。
カフェやオフィスで使ったり夜間に使用したりしても周りの迷惑になりにくいのがポイント。同梱されているレシーバーは動作範囲が10mと広く、対応していればロジクールのマウスも同時接続できるのでUSBポートを節約できます。
音量調整など8個のショートカットキーが付いているほか、24ヶ月とバッテリーの連続使用可能時間が長いといったメリットも。十分な機能性を持ちながら、価格も安いのでコスパを重視する方にもおすすめのキーボードです。
ロジクール(Logicool) SIGNATURE SLIM K950 K950GR
配列 | 日本語 | キー数 | フルサイズ |
---|---|---|---|
接続方式 | ワイヤレス | 対応OS | Windows/Mac OS/Android/Linux/Chrome OS |
サイズ | 433.8×23.1×134.8mm | 重量 | 685g |
スリムでスタイリッシュなデザインのモデルが欲しい方におすすめのパンタグラフ式キーボード。パソコンやタブレットなど最大3台の端末に同時にペアリングできるのが魅力です。「Easy-Switch」ボタンを搭載しており、接続先の切り替えを簡単に行うことが可能です。
ボタン1つで切り替えられるので、仕事とプライベートで同じキーボードを兼用することも。また、WindowsだけではなくMac用の「Commandキー」などが印字されているのもポイントです。
ロジクールの無料アプリ「Logi Options+」を使えば、ファンクションキーを自分の用途にあわせてカスタマイズすることもできます。1つのキーボードで仕事やプライベートを含め、複数の端末を使い分けたい方におすすめのモデルです。
エレコム(ELECOM) Slint TK-TM15BPWH
配列 | 日本語 | キー数 | 82 |
---|---|---|---|
接続方式 | ワイヤレス | 対応OS | Windows/Mac OS/iOS/Android/iPadOS/Chrome OS |
サイズ | 262×12×156mm | 重量 | 270g |
エレコムのおしゃれな白いワイヤレスキーボード。テンキーレスでコンパクトなキーボードなので、デスクの場所を取らないのが魅力です。省スペースなだけではなく機能も豊富。最大3台まで登録できるマルチペアリングやWindows・MacなどのOSを自動識別する機能が搭載されているので、複数の端末に使用できるキーボードがほしい方にも適しています。
日本語配列ながら、かな表記の印字がないのもポイント。見た目がスッキリしているので、デザイン性を重視する方にもぴったりです。「可変式保護ケース」が付属しており、持ち運ぶ際に傷がつきにくいといったメリットも。スタンドとして使うこともできるので、入力しやすいモデルがほしい場合はチェックしてみてください。
ロジクール(Logicool) SIGNATURE K855GR 赤軸
配列 | 日本語 | キー数 | ーー |
---|---|---|---|
接続方式 | ワイヤレス | 対応OS | Windows/Mac OS/iOS/Android/iPadOS/Linux/Chrome OS |
サイズ | 355.2×38.8×138.8mm | 重量 | 692.4g |
キーに打鍵感の軽い赤軸を採用したメカニカル式のワイヤレスキーボード。赤軸のキーボードはタッチが軽いので疲れにくく、長時間作業する方におすすめです。
Bluetooth機能に対応しているほか、「Logi Bolt」のレシーバーを使用することでも接続が可能。Logi Boltは最長で10mまで接続でき、Wi-Fiなどほかのワイヤレス環境と混線しにくいというメリットがあります。また、Logi Boltに対応しているマウスやほかのデバイスを最大6台まで接続することも可能です。
電池寿命は最長3年。電池の付け替えの手間が少ないのもポイントです。テンキーレスなのでデスクのスペースをあまり取らないモデルがほしい方にも適しています。
東プレ(Topre) REALFORCE R3 R3HA12
配列 | 日本語 | キー数 | 112 |
---|---|---|---|
接続方式 | 有線/ワイヤレス | 対応OS | Windows/Mac OS/iOS/Android/iPadOS |
サイズ | ーー | 重量 | 1600g |
ワイヤレス式と有線式の両方に対応した東プレのワイヤレスキーボード。キースイッチに静電容量無接点方式が採用されているのが特徴です。物理的な接点がない分、耐久性が高いため仕事用など長時間タイピングする方に適しています。
キーが変荷重なのもポイント。人差し指で押すキーが45g、小指で押すキーが30gと配置されている場所によってキーを押した際の重さが異なります。より快適に入力できるモデルがほしい方にもぴったりです。
AndroidやiOSなど複数のOSにも対応しているほか、Bluetoothで最大5台のデバイスと接続できます。キーが反応する深さであるアクチュエーションポイントを4段階から調節することも可能。誤入力を防ぎたい場合は深く、素早く入力したい場合は浅く設定できる利便性に優れたモデルです。
キーボードのおすすめ|有線
製品 | バッファロー BSKBU14 | ロジクール K120 | サンワサプライ SKB-SL36 | エレコム TK-MC30UKPBK 赤軸 | 東プレ R3SA41 |
販売ページ | |||||
接続方法 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線 |
ケーブル長 | 1.5 m | 1.5 m | 1.5 m | 1.8 m | 1.6 m |
キータイプ | パンタグラフ | メンブレン | パンタグラフ | メカニカル | 静電容量無接点方式 |
対応OS | Windows | Windows | Windows/Mac OS | Windows/Mac OS Chrome OS | Windows/Mac OS |
キー配列 | 日本語102 | 日本語109 フルサイズ | 日本語82 | 日本語91 | 日本語112 |
テンキー | あり | あり | なし(テンキーレス) | なし(テンキーレス) | あり |
サイズ | 344x21x138 mm | 441x19.5x149 mm | 285x22x125 mm | 365x42x137 mm | 455x38x142 mm |
バッファロー(BUFFALO) BSKBU14
配列 | 日本語 | キー数 | 102 |
---|---|---|---|
接続方式 | 有線 | 対応OS | Windows |
サイズ | 344×21×138mm | 重量 | 340g |
Windows・Chrome OSに対応したバッファローの有線キーボード。価格が安く、コスパがよいのが魅力です。最薄部は7mm、幅は344mmとノートパソコンのキーボードに近いスリムサイズなのがポイント。コンパクトなキーボードですが、テンキーも搭載されています。
キーにはパンタグラフ式を採用。キーストロークも2.5mmと浅めなので、軽快なタッチでタイピングすることが可能です。また、キーピッチは19mmと標準的な仕様。キーボードの底側には角度調整スタンドを備えているので、適度な傾斜をつけられます。タイピングしやすいモデルを探している場合はチェックしてみてください。
ロジクール(Logicool)Keyboard K120
配列 | 日本語 | キー数 | 109 |
---|---|---|---|
接続方式 | 有線 | 対応OS | Windows |
サイズ | 441×19.5×149mm | 重量 | 550g |
テンキーを搭載したフルサイズキーボードがほしい方におすすめのモデル。プラグアンドプレイ対応なので、ケーブルを接続すればすぐに使えるのが魅力です。手間のかかる設定が不要なので、パソコンの操作に慣れていない初心者に向いています。
1000万回のキーストロークテストをクリアしているのもポイント。耐久性が高いので、長く愛用できるモデルを探している方にもおすすめです。防水ではないものの、耐水性にも優れています。
デザインはシンプルで、オフィスなどで気軽に使用することが可能。仕事用のキーボードがほしい場合はチェックしてみてください。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) SKB-SL36
配列 | 日本語 | キー数 | 82 |
---|---|---|---|
接続方式 | 有線 | 対応OS | Windows/Mac OS |
サイズ | 285×22×125mm | 重量 | 195g |
キー数が82個と少なく、コンパクトに仕上げられた有線キーボード。サイズは幅285×奥行き125×高さ22mmと省スペースです。重量も約195gと軽く、気軽に持ち運びできるのが魅力です。
本体裏側の四隅には滑り止めが搭載されているので、入力中にズレてしまうのを防ぐことが可能。スムーズにタイピングしやすいモデルを探している方にぴったりです。
WindowsとmacOS両方に対応しているのもポイント。WindowsからMacへPCを買い替えても、そのまま使用できます。抗菌素材を採用しているのので、衛生的に使えるモデルがほしい場合はチェックしてみてください。
エレコム(ELECOM) TK-MC30UKPBK 赤軸
配列 | 日本語 | キー数 | 91 |
---|---|---|---|
接続方式 | 有線 | 対応OS | Windows/Mac OS/Chrome OS |
サイズ | 365×42×137mm | 重量 | 864g |
キースイッチに静音仕様の赤軸を採用したエレコムのメカニカル式キーボード。キーボードの内側に吸音シートが備えられているのが魅力です。タイピング時の反響音を抑えられるため、オフィスなどでも気軽に使用することができます。
キースイッチが高耐久なのもポイント。最大5000万回の入力に耐えられるので、長期間使用したい方におすすめです。着脱可能なType-Cケーブルを採用しており、万が一ケーブルに異常が起きても簡単に交換することが可能です。
Windows、Mac、ChromeOSなどOSの自動識別機能にも対応しています。高級感のあるブラックのカラーリングを採用。かな表記がないこともあり、おしゃれなデザインに仕上げられています。機能性だけでなく見た目にもこだわりたい場合はチェックしてみてください。
東プレ(Topre) REALFORCE R3S R3SA41
配列 | 日本語 | キー数 | 112 |
---|---|---|---|
接続方式 | 有線 | 対応OS | Windows/Mac OS |
サイズ | 455×38×142mm | 重量 | 1400g |
静電容量無設定方式を採用したキー荷重45gのキーボード。しっかりとした打鍵感が好みの方に適しています。ホワイトのカラーリングが採用されているので、白や水色などの周辺機器・PCとあわせておしゃれなデスク周りを構築したい方にもおすすめです。
すべてのキーを同時に押しても認識される「全キー同時押し機能」や「Nキーロールオーバー」にも対応。高速でタイピングしても誤入力が起こりにくく便利です。なお、専用ソフトウェアを使用すれば、アクチュエーションポイントを変更することもできます。
フルサイズキーボードながら、狭額縁で省スペースなのもポイント。打ち心地がよいモデルを探している場合はチェックしてみてください。
キーボードのおすすめ|Mac対応
製品 | アップル MK2C3J/A | アンカー A7726121 | ロジクール KX800sGR | ロジクール K380S | ピーエフユー PD-KB800 |
販売ページ | |||||
接続方法 | ワイヤレス(無線) | ワイヤレス(無線) | ワイヤレス(無線) | ワイヤレス(無線) | ワイヤレス(Bluetooth) |
キータイプ | ー | ー | パンタグラフ | パンタグラフ | 静電容量無接点方式 |
対応OS | Mac OS | Windows/Mac OS/iOS Android | Windows/Mac OS/Android Linux/Chrome OS | Windows/Mac OS/iOS/Android iPadOS/Linux Chrome OS | Windows/macOS Android/iOS iPadOS/visionOS |
キー配列 | 日本語 フルサイズ | 英語 | 日本語 フルサイズ | 日本語84 | 日本語84 |
テンキー | あり | なし(テンキーレス) | あり | なし(テンキーレス) | なし(テンキーレス) |
サイズ | 418.7x10.9x114.9 mm | 284x18.5x122 mm | 430.2x20.5x131.63 mm | 279x16x124 mm | 124x279x16 mm |
アップル(Apple) Magic Keyboard テンキー付き MK2C3J/A
配列 | 日本語 | キー数 | フルサイズ |
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接続方式 | ワイヤレス | 対応OS | Mac OS |
サイズ | 418.7×10.9×114.9mm | 重量 | 369g |
Apple純正のMac対応キーボード。本モデルは、Mac用のTouch IDが搭載されているのが特徴です。指紋認証ができるので、IDやパスワードがなくても簡単にログインできます。また、アップル純正ということもあり、Macと自動的にペアリングされるため接続時の余計な手間が省けるのもポイントです。
充電式のバッテリーを採用しているのも魅力。1度の充電で約1ヶ月キーボードを使用できます。また、同梱のUSB-C – LightningケーブルをMacと接続すれば、充電とペアリングを同時に済ませることも可能です。Macとの相性がよい純正キーボードを探している場合はチェックしてみてください。
アンカー(ANKER) ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード A7726121
配列 | 英語 | キー数 | ーー |
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接続方式 | ワイヤレス | 対応OS | Windows/Mac OS/iOS/Android |
サイズ | 284×18.5×122mm | 重量 | 190g |
コスパがよく、互換性の高いワイヤレスキーボードがほしい方におすすめのモデル。iOS、Android、Windowsなど複数のOSに対応しているのがポイント。キーには「Commandキー」のほか、
「Controlキー」も搭載。WindowsとMacどちらでも使いやすい仕様になっています。
単4電池で、省電力モードを使えば3ヶ月以上の連続使用が可能なのも魅力。30分放置すると自動で電力節約モードに切り替わるので、使用していない際の消費を抑えられます。
英語配列で素早くタイピングができるためプログラミングに適しているのもポイント。テンキーレス仕様で、幅が約28cm、重さは約190gと軽量コンパクトです。ワイヤレスモデルながら価格も安価なので、サブ用のキーボードとして使えるモデルを探している方にもぴったりです。
ロジクール(Logicool) MX KEYS S KX800sGR
配列 | 日本語 | キー数 | フルサイズ |
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接続方式 | ワイヤレス | 対応OS | Windows/Mac OS/Android/Linux/Chrome OS |
サイズ | 430.2×20.5×131.63mm | 重量 | 810g |
マルチOSに対応したロジクールの高性能キーボードです。Mac、Windows、AndroidだけでなくLinuxなどにも対応しており、最大3台の端末を切り替えて使うことができます。キーが指の形にそって球状にくぼんでいるのも特徴。パンタグラフ式の構造もあわせて入力の安定性を高め、ノイズも軽減しています。
Logi Options+のマクロ登録機能の「Smar Actions」を使用して、複雑なキー入力を1つのボタンに割り振れるのもポイント。また、フル充電すれば10日、バックライトをオフにすれば最長で5ヶ月使用することもでき、同梱のケーブルを使えば作業中に充電することも可能です。
ロジクール(Logicool) PEBBLE KEYS 2 K380S
配列 | 日本語 | キー数 | 84 |
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接続方式 | ワイヤレス | 対応OS | Windows/Mac OS/iOS/Android/iPadOS/Linux/Chrome OS |
サイズ | 279×16×124mm | 重量 | 415g |
キーの角が丸いかわいらしい形を採用したキーボード。デザイン性に優れているだけでなく、サイズが幅279×高さ124×奥行き16mm、電池含む総重量が415gとコンパクトかつ軽量なのが魅力です。持ち運びやすいモデルを探している方に適しています。
おしゃれな見た目だけではなく、機能を十分備えているのもポイント。Macを含めて最大3台までのデバイスと同時接続が可能です。Easy-Switchに対応しているため、端末の切り替えはボタンを押すだけで行えます。
また、単4電池2本で約36ヶ月使用できるため、ランニングコストが低いのも魅力。Bluetooth以外にも、レシーバーを使用するLogi Boltでの接続ができるので、ワイヤレス環境の混線を防ぐことも可能です。WindowsとMac両方のキーが印字されている扱いやすいモデルがほしい場合はチェックしてみてください。
ピーエフユー(PFU) HHKB Professional HYBRID 英語配列 PD-KB800
配列 | 英語 | キー数 | 60 |
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接続方式 | ワイヤレス/有線 | 対応OS | Windows/mac OS/iOS/Android/iPadOS/visionOS |
サイズ | 294×40×120mm | 重量 | 540g |
静電容量無接点方式を採用した高性能ワイヤレスキーボード。キー荷重は45gで、しっかりとした打鍵感かつ打ち心地のよいタイピングを体感できるのが魅力です。
キー数が60と少ないのもポイント。A4ハーフサイズと小型なので、バッグなどに気軽に入れて持ち運べます。キー配列はホームポジションから手を移動させなくてもいいよう設計されているので、プログラマーにぴったりです。
接続方法は、Bluetoothによるワイヤレス接続と、USB接続の両方に対応。Bluetoothでは最大4台まで登録できます。3段階の「傾き調整機能」を搭載しているのもポイント。入力しやすい角度に変えられるおすすめのキーボードです。
キーボードのおすすめ|ゲーミング
製品 | ロジクール G913-TKL-LN | ロジクール G-PKB-TKL-RT | レイザー RZ03-04981300-R3J1 | コルセア CH-91D431E-JP | ハイパーエックス 7G7A4AA#ABJ |
販売ページ | |||||
接続方法 | 有線/ワイヤレス(無線) | 有線 | 有線 | 有線/ワイヤレス(無線) | 有線 |
キータイプ | メカニカル | ー | オプティカル | メカニカル | メカニカル |
軸の種類 | 赤軸 | ー | ー | 赤軸 | 赤軸 |
対応OS | Windows/Mac OS/iOS/Android Chrome OS | Windows | Windows | ー | Windows |
キー配列 | 日本語 | 日本語 | 日本語 | 日本語 | 日本語 |
テンキー | なし(テンキーレス) | なし(テンキーレス) | なし(テンキーレス) | なし(テンキーレス) | なし(テンキーレス) |
サイズ | 368x22x150 mm | 357x38x150 mm | 363x39x139 mm | 35x320x136 mm | 331x49x142 mm |
ロジクール(Logicool) G913 TKL G913-TKL-LN
配列 | 日本語 | キー数 | ーー |
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接続方式 | 有線/ワイヤレス | 対応OS | Windows/Mac OS/iOS/Android/Chrome OS |
サイズ | 368×22×150mm | 重量 | 810g |
ワイヤレスながら遅延の少ない独自技術「LIGHTSPEED」を採用したロジクールのゲーミングキーボード。テンキーレスでコンパクトなサイズなのが魅力です。マウスの可動範囲がフルサイズのモノより広いため、ローセンシの方に適しています。
メカニカルスイッチはスムーズな押し心地の「GLリニア」を採用。MMOやアクション向けなので、FF14などをプレイしている方にもぴったりです。
ゲーミングキーボードらしく、各キーごとのライトをカスタマイズすることも可能。バッテリー残量は本体のインジケーターライトで確認できるほか、ケーブルでパソコンに接続すれば充電してしながら使えます。ゲームプレイ中にバッテリー残量が切れても、接続するだけですぐ使い始められるため便利です。機能性に優れたゲーミングキーボードがほしい場合はチェックしてみてください。
ロジクール(Logicool) PRO X TKL RAPID G-PKB-TKL-RT
配列 | 日本語 | キー数 | ーー |
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接続方式 | 有線 | 対応OS | Windows |
サイズ | 357×38×150mm | 重量 | 1302g |
ロジクール初となる「ラピッドトリガー」を採用したゲーミングキーボード。初回に押したキーが上に戻り切っていなくても次の入力が行えるのが魅力です。ストッピングなどが素早くできるため、FPSゲーム用のモデルを探している方におすすめです。なお、アクチュエーションポイントは0.1mm単位で調節できます。
1つのキーで2つのコマンドを設定できる「マルチポイントアクション」機能も搭載。浅い押し込み、深い押し込みでそれぞれ別々のアクションを使い分けられます。
テンキーレスでコンパクトかつUSBケーブルが着脱式なので持ち運びやすいのも魅力。また、オンボードメモリーに設定を直接登録できるので、外で使うときも簡単にセットアップできるモデルがほしい方にもぴったりです。
レイザー(Razer) Huntsman V3 Pro RZ03-04981300-R3J1
配列 | 日本語 | キー数 | ーー |
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接続方式 | 有線 | 対応OS | Windows |
サイズ | 363×39×139mm | 重量 | 719.5g |
レイザー独自のアナログオプティカルキースイッチを搭載したゲーミングキーボード。キーストロークの寿命が1億回と高耐久なのが魅力です。キーが0.1mm上に移動すると次の入力ができるラピッドトリガーモード、アクチュエーションポイントを0.1~0.4mmまで調整可能とゲームに適した機能も充実しています。
「ダブルショットPBTキーキャップ」を採用しているのもポイント。耐摩耗性に優れているほか、印字の色あせ防止も施されており、経年で印字が見えにくくなってしまうのを防げます。
マグネットでキーボードとくっつくリストレストが付属。手首をサポートするため、長時間ゲームをする方におすすめです。
コルセア(Corsair) K65 PLUS WIRELESS CH-91D431E-JP
配列 | 日本語 | キー数 | 75% |
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接続方式 | 有線/ワイヤレス | 対応OS | ーー |
サイズ | ーー | 重量 | ーー |
PCパーツやゲーミングデバイスを販売しているコルセアのゲーミングキーボード。白いキーボードに桜がデザインされた和風のデザインを採用したモデルです。
おしゃれなだけではなく、メカニカル式を採用しているので高耐久なのもポイント。軸にはMLX Redリニアスイッチが内蔵されています。キーストロークの寿命は7000万回と長く、またタッチが軽めなので長時間のタイピングに適しています。
接続は2.4GHzレシーバー、Bluetoothワイヤレス、USB有線のハイブリッド式なので環境にあわせて使い分けることも可能です。また、CORSAIR iCUEソフトウェアを使えば、ほかのコルセア製品とライティングを同期させることもできます。コルセアのデバイスで統一して、デスク周りのライティングにこだわりたい方にもおすすめです。
ハイパーエックス(HyperX) Alloy Rise 75 7G7A4AA#ABJ
配列 | 日本語 | キー数 | 75% |
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接続方式 | 有線 | 対応OS | Windows |
サイズ | 331×49×142mm | 重量 | 900g |
カスタマイズ性に優れたゲーミングキーボード。ホットスワップに対応しており、別売りのHyperXのキースイッチに変更することで好みのキーボードにカスタマイズできます。
標準で採用されているのは赤軸のHyperXリニアスイッチで、最大8000万回の入力に耐えられる耐久性の高さがポイント。スイッチにはあらかじめ潤滑剤が塗られているので静音性が高く、スムーズにタイピングができます。
音量調整ができる回転ノブが搭載されていたり、マクロやライティング設定を最大10個のプロファイルとしてキーボードに保存することも可能。また、オプションとしてトッププレートやマグネットバッジも販売されているので、見た目を変更して楽しむこともできます。デザイン性に優れたゲーミングキーボードがほしい場合はチェックしてみてください。