スマホやタブレットをビジネスシーンで使う際にストレスを感じやすいのが、画面タップやフリックでの文字入力。BluetoothやUSBでの接続に対応した「折りたたみキーボード」を使えば、より快適に文字入力できます。また、軽量小型で持ち運びしやすいモデルなら、外出先での作業にも便利です。
今回は、折りたたみキーボードのおすすめモデルをご紹介。購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。
- 目次
- 折りたたみキーボードのメリット・デメリット
- 折りたたみキーボードの選び方
- 折りたたみキーボードのおすすめ|Bluetooth
- 折りたたみキーボードのおすすめ|有線
- 折りたたみキーボードのおすすめ|タッチパッド付き
- 折りたたみキーボードのおすすめ|テンキー付き
折りたたみキーボードのメリット・デメリット

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折りたたむことでコンパクトに持ち運べるのが折りたたみキーボードのメリットです。軽量かつ省スペース設計を採用しているため、外出先へ携帯する場合でもスマホやタブレットと一緒にバッグへ簡単に収納できます。
場所を選ばず効率的なタイピングが行えるのも魅力。物理的な打鍵感が得られるので、パソコンでキーボードの扱いに慣れた方であれば、普段行っているフリック入力と比べて素早く文字入力が可能です。
ただし、据え置き型のキーボードと比べて、サイズをコンパクトにするためにキーの配置を変えたり、一部のキーを省略したりしているのがデメリット。若干の打ちにくさを感じる場合もあります。
また、大半の折りたたみキーボードはワイヤレス接続で使用するため、バッテリーの管理が必要な点も注意が必要。充電や電池交換などの手間がかかります。
折りたたみキーボードの選び方
サイズや重量をチェック

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スマホやタブレットで文字入力を行う場合は、コンパクトサイズの折りたたみキーボードが便利。外出先でも、スペースを取らずに使用できます。また、頻繁に持ち運ぶ方には200g以下の軽量なモデルがおすすめです。
一方、タブレットをノートパソコンの代わりに使う場合は、タイピングしやすいサイズのモデルが適しています。コンパクトすぎる製品だと打ちにくさを感じる場合があるので、注意しましょう。
接続方式をチェック

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折りたたみキーボードの接続方式には、有線タイプと無線タイプがあります。有線タイプは、キーボードと端末をUSBケーブルで接続する仕組み。端末側の端子にはLightningやmicroUSB、USB Type-Cなどさまざまな種類が存在するので、規格に対応したケーブルや変換アダプターを用意する必要があります。
無線タイプの折りたたみキーボードは、Bluetoothで端末と接続して使用するアイテム。一度ペアリングした機器同士であれば、次回から自動で接続できるモデルも存在します。なお、駆動には充電や電池が必要なため、バッテリーの持続時間に注意しながら使用しましょう。
素材や折りたたみ方をチェック

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折りたたみキーボードは、モデルによって折りたたみの構造が異なります。一般的なのは、2つ折りスタイル。また、3つ折りや縦方向に2つ折りするモデルもあります。構造によって形状が異なるので、カバンのサイズや持ち運び方に合わせて選びましょう。
また、モデルによって使われている素材もさまざま。高級感のあるアルミ素材を使ったタイプや、防水性に優れたシリコンを採用したタイプなどがあります。
対応OSをチェック

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折りたたみキーボードを使う際は、端末のOSが一致しているかどうかも重要。OSの種類は主に、iOS・Android・macOS・Windowsの4つです。
折りたたみキーボードのなかには、複数のOSに対応したモデルや、異なるOS間で接続を切り替えられるモデルも存在します。OSが異なる端末を複数使っている方は、ぜひチェックしてみてください。
日本語配列か英語配列か

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折りたたみキーボードを選ぶ際は「配列」にも注目。配列には、大きく分けて「日本語配列」と「英語配列」の2種類が存在し、それぞれ仕様が異なります。
日本語配列とは、JIS配列とも呼ばれ、キーにひらがなが刻印されているのが特徴。そのほか、「全角/半角」「変換」など独自のキーが配置されています。「104キーボード」「Mac用キーボード」などの種類が存在するのもポイントです。
英語配列とは、US配列とも呼ばれるキーボード。日本語配列キーボードに配置されている「全角/半角」「無変換」「変換」などのキーが存在せず、コンパクトなのが魅力です。プログラミングなど英語の入力がメインのシーンにおいて合理的な配置を実現。一方、日本語を入力する機会が多い方は、やや入力しにくいので注意しましょう。
機能をチェック
数字入力が多いならテンキー付きが便利

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折りたたみキーボードの一部に、テンキーが搭載されているモデルもあります。テンキーとは、数字や四則演算の記号が規則的に配置されたキーのこと。テンキーが搭載されていると、数字や記号をスムーズに入力しやすいのがメリットです。
テンキー付きの折りたたみキーボードは、Excelや電卓アプリ、会計ソフトなどを使い数字を入力する機会が多い方に適しています。
タッチパッドがあればマウスがなくてもOK

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タッチパッドの有無も、折りたたみキーボードを選ぶ際に重要なポイント。タッチパッドが搭載されていると、マウスがなくてもカーソルの操作ができるので、折りたたみキーボードだけでスマートフォンやタブレットを効率的に操作できます。
モデルによっては、クリックやカーソルの移動だけではなく、ジェスチャー操作も可能。より快適に操作したい場合は、できるだけタッチパッド部分が大きいモデルがおすすめです。
複数端末で使うならマルチペアリング対応モデルを

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Bluetooth接続に対応する折りたたみキーボードのなかには、マルチペアリングに対応したモデルもあります。マルチペアリングとは、複数のデバイスを登録し、任意のタイミングで接続先を切り替えられる機能です。
登録できる機器の数は、多くのモデルで3台。2台までのモデルや4台の切り替えに対応したモデルもあるので、普段持ち歩いている端末の数に合わせて選んでみてください。
折りたたみキーボードのおすすめ|Bluetooth
エレコム(ELECOM) ワイヤレスBluetoothキーボード TK-FLP01
タブレットと組み合わせて使いたい方におすすめの折りたたみキーボード。日本語79キー配列を採用しています。17mmと十分なキーピッチが確保されているほか、アイソレーション設計を採用。コンパクトながら快適にタイピング可能です。
デバイスとの接続には、Bluetoothを使用。マルチペアリングにも対応しているため、最大で3台までのデバイスを自由に切り替えながら使用できます。WindowsとAndroidのほか、iOSに対応している点も特徴。iPadでも使用できます。
また、電源スイッチの搭載も魅力のひとつ。使わないときは電源をオフにできるので、無駄なバッテリー消費を抑えて効率的に使用できます。
保護ケースの付属もポイント。本体をスマートに持ち運びやすいのはもちろん、タブレットのスタンドとしても活用できます。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 折りたたみ式Bluetoothキーボード SKB-BT30
薄型軽量で持ち運びやすいおすすめの折りたたみキーボード。アイソレーションタイプのキーを搭載しているので、隣のキーを同時に押してしまうミスを軽減できる点が特徴です。キー配列には、英語配列を採用しています。
ファンクションキーにショートカット機能が搭載されているのもポイント。コピーやペースト、ボリューム調節など、よく使う機能をキーボードから操作できます。対応している機器はiPhoneとiPadです。
本製品はバッテリーで動作するため、電池交換の手間もかかりません。連続使用時間は、約36時間。電源スイッチも用意されているので、こまめに電源をオフにしてバッテリーの消耗を抑えられます。付属のUSBケーブルを使用すれば、約2時間でフル充電可能です。
表面にスエード調の加工が施されているのもポイント。ほかのデバイスと一緒にカバンに入れたとき、周囲の機器を傷付けるリスクを軽減できます。
アイクレバー(iClever) 折りたたみ式キーボード IC-BK11
立て向きに折りたたむ、おすすめの折りたたみキーボード。横向きではなく縦方向に折りたたむユニークな構造を採用しています。折りたたむと約幅202×奥行き47×厚さ15mmとスリムになるので、気軽に持ち運び可能です。
本体にスタンドが格納されているのもポイント。スマートフォンやタブレットを立て掛けて使用できます。登録できるデバイスは、最大で3台まで。iOS・Android・Windows・macOSなどに対応しています。
アイクレバー(iClever) 折りたたみ式キーボード IC-BK06Lite
シンプルで使いやすいおすすめの折りたたみキーボード。タイプミスを軽減しやすいアイソレーション設計を採用。キーピッチもしっかりと確保されているので、薄型かつコンパクトながらスムーズにタイピングできます。
本体の外装には、高品質なレザーを使用。スタイリッシュで高級感があるのはもちろん、防水性や防塵性も期待できます。また、スマートフォンやタブレットを立て掛けられるスタンドが付属する点も特徴です。
LACOIN ワイヤレスキーボード TK02
人間工学に基づいて設計されている、おすすめの折りたたみキーボード。キーボードを開くと、V字型に166°の角度がつけられているのが特徴です。腕や手首の角度を自然な状態に保ちやすく、長時間タイピングする際の負担を軽減する効果が期待できます。
キーピッチが19mmと、一般的なデスクトップ向けキーボードと同等なので、スムーズにタイピング可能。また、開閉により電源のオン・オフが自動的に切り替わるため、バッテリー消費を抑えながら使用できます。
Ewin ワイヤレスキーボード YXB-07
ピンクとホワイトの組み合わせがかわいい、おすすめの折りたたみキーボード。日本語配列を採用しており、キートップにはひらがなが印字されています。ローマ字入力だけではなく、かな入力をしている方でも安心して使用可能です。
対応しているOSは、iOS・macOS・Windows・Android。最大で3台のデバイスを登録できるマルチペアリングにも対応しており、接続先を素早く切り替えられます。
折りたたみキーボードのおすすめ|有線
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 洗えるシリコンキーボード 400-SKB013
素材にシリコンを採用した有線タイプの折りたたみキーボード。柔軟性のあるシリコンが使われているので、コンパクトに折り曲げて持ち運べます。また、防水性の高さも特徴。水洗いや水拭きができるため、清潔に使い続けられます。
本製品は日本語配列を採用。デスクトップ用キーボードにも多く採用されるメンブレン式のキーが使われており、しっかりとした深さのある打鍵感を実現します。
対応しているOSは、Windows。本体にケーブルが直付けされているため、タブレットやノートパソコンのUSBポートに接続するだけで使用できます。ケーブルは巻き取り式なので、絡まりを防止しながら持ち運び可能です。
MOBO Keyboard2 AM-K2TF83J
コンパクトながらタイピングしやすい、おすすめの折りたたみキーボード。日本語配列を採用しており、キーピッチも19mm確保されています。一般的なキーボードと同じ逆L字型のエンターキーも搭載されているため、快適にタイピング可能です。
キートップが丸みを帯びている点も特徴のひとつ。指先がキーに馴染みやすく、スムーズにタイピングできます。また、キー同士の間に隙間があるアイソレーション設計もポイント。タイプミスを軽減できます。
USB有線接続とBluetooth接続に対応している点も魅力。マルチペアリングにも対応しており、2台の機器を自由に切り替えながら使用可能です。また、接続先デバイスのOSに応じてホットキーの機能を最適化する機能にも対応しています。
連続使用時間は、最大約84時間。キーボードの開閉に合わせて自動で電源をオン・オフできます。
ミヨシ(Miyoshi) マルチペアリング対応 折りたたみBluetoothキーボード TOR-BT03
幅広いOSに対応したおすすめの折りたたみキーボード。Windows・macOS・iOS・Androidの4つのOSをサポートしています。また、一部の家庭用ゲーム機に対応しているのも特徴です。
本製品は、日本語配列の65キーを採用しています。キースイッチはパンタグラフ方式で、キーピッチは約18mm。アイソレーション方式や繋ぎ目が目立ちにくい設計もポイントです。
付属のUSBケーブルを使用して、有線キーボードとして接続可能。また、Bluetoothにも対応しています。Bluetoothで利用する場合、最大で4台までのデバイスを登録できるため、複数の機器を持っている方におすすめです。
アイクレバー(iClever) 折りたたみ式キーボード IC-BK20se
耐久性に優れたおすすめの折りたたみキーボード。コンパクトながら各キーが独立したアイソレーションタイプを採用しているので、タイプミスを軽減しながら使用できます。一般的なノートパソコンのキーボードに近いサイズで設計されている点も特徴です。
サポートしているOSは、Windows・macOS・iOS・Androidの4種類。有線接続のほかBluetooth接続にも対応しているため、シーンに合わせた使い分けが可能です。
耐久性の高さもポイント。長期間安心して使用できます。また、外装にはアルミ素材を採用。スタイリッシュで高級感があるのに加え、傷や汚れが付きにくいのも魅力です。
折りたたみキーボードのおすすめ|タッチパッド付き
エレコム(ELECOM) タッチパッド搭載ワイヤレスBluetoothキーボード TK-FLP01P
カーソル操作もできるおすすめの折りたたみキーボード。多くのノートパソコンに採用されている、パンタグラフ式のキーを採用しています。アイソレーションタイプなので、タイプミスを軽減しながら使用可能です。
本製品は日本語配列を採用。マルチファンクションキーを搭載しているのも魅力です。ボリューム調節や検索、メディアプレーヤーなどを、キーボードから操作できます。
本体の下部にコンパクトなタッチパッドを備えている点が特徴。WindowsやAndroidのデバイスとペアリングしている場合、別途マウスを用意しなくても単体でカーソルの移動やクリックなどの操作も行えます。
キートップがマット調に仕上げられているのもポイント。指紋が目立ちにくく、綺麗な状態で使いやすいように設計されています。
アイクレバー(iClever) 折りたたみ式キーボード IC-BK08
コンパクトながら多機能なおすすめの折りたたみキーボード。アイソレーション設計を採用しているほか、折り目部分の隙間が目立ちにくく作られているので、タイプミスを防止しながら快適にタイピングできます。
Windows・Android・iOS・macOSに対応。各デバイスとはBluetoothで接続でき、最大3台のデバイスを登録して自由に切り替えながら使用できます。バッテリーの持続時間は最大60時間。充電にかかる時間は2時間です。
アイクレバー(iClever) 折りたたみ式キーボード IC-BK08se
スタンドが内蔵されたおすすめの折りたたみキーボード。キースイッチにはパンタグラフ式を採用しており、薄型ながら心地よい打鍵感を実現しています。キーボードの右側にタッチパッドを搭載している点が特徴。カーソルの移動やクリックなども行えるので、パソコンやタブレットを単体で操作できます。
本体に収納式のスタンドが格納されているのもポイント。別途スタンドを持ち歩かなくても、スマートフォンやタブレットなどを立て掛けられます。使わないときはスタンドを収納できるため、スマートに使用可能です。
多機能ながらコンパクトな仕様。重量も217gと軽く、カバンに入れて気軽に持ち運べます。
WINTEN キーボード WT-KBBT01
軽量かつコンパクトで持ち運びやすい、おすすめの折りたたみキーボード。折りたたみ時のサイズが約幅152×奥行き98×高さ13mmと薄型かつ小型なので、ポーチやカバンなどに入れて気軽に持ち運べます。
コンパクトながらスムーズにタイピングしやすい点が魅力。また、本体の右側にタッチパッドを搭載しているため、マウスを持ち歩かなくてもカーソルの移動やドラッグ、スワイプなどの操作を行えます。
幅広いOSをサポートしているので、iPhoneとWindowsパソコンを使用している方でも、両方の機器とペアリングして利用できます。
Ewin キーボード B033
場所を選ばずに使いやすい、おすすめの折りたたみキーボード。コンパクトな本体にタッチパッドが搭載されており、マウスを使わずに左右のクリックも可能です。また、2本指でのスクロールやピンチなど、ジェスチャー操作にも対応しています。
Windowsデバイスとペアリングしている場合は、ファンクションキーに搭載されたショートカット機能を利用可能。コピーやペースト、ボリューム調節をキーボードだけで操作できます。
また、アイソレーション設計もポイント。隣のキーとの押し間違いを防止しやすく、快適にタイピングできます。タイピング時の音を抑えた静音設計のため、図書館やオフィスなどで使いたい方にもおすすめです。
折りたたみキーボードのおすすめ|テンキー付き
スリーイー(3E) Bluetooth Keyboard TENPLUS 3E-BKY7
数字を入力する機会の多い方におすすめの折りたたみキーボード。79キーの英語配列が採用されています。テンキーも搭載しているので、Excelや電卓をよく使う方にぴったりです。
デバイスとの接続には、Bluetoothを使用。最大で3台までの機器と接続し、ペアリング先を任意に切り替えられる機能も搭載されているため、スマートフォンやタブレットなど複数の機器を持ち歩く場合にも適しています。
3つ折りタイプで、コンパクトに折りたためるのが魅力。重量も約194gと軽量なので、カバンやポーチはもちろん、洋服のポケットにも入れて持ち運べます。外装に、光沢を抑えたマットなアルミ素材を採用しているのもおすすめです。
EWINSKY 折りたたみBluetoothキーボード EW-AM021

コンパクトながら使いやすい、おすすめの折りたたみキーボードです。テンキーが搭載されているのがポイント。Excelや会計ソフトなどで数値を入力しやすいので、ビジネスシーンにもおすすめです。
本製品は静音性に優れたキーを採用。タイピング時のカチャカチャという音が抑えられているため、オフィスでも自宅でも周囲の人や時間帯を気にせずに使用できます。
対応しているOSは、Windows・iOS・macOS。各デバイスとはBluetoothを利用してワイヤレスで接続可能です。電源はバッテリー式を採用。フル充電すると、約60時間連続で使用できます。
Omikamo 折り畳みキーボード
さまざまデバイスで利用できる、テンキー付きのおすすめ折りたたみキーボード。Excelや電卓、会計ソフトなど数値を入力する機会が多い方に適しています。仕事でもプライベートでも便利に使用可能です。
シンプルで扱いやすい英語配列を採用。ショートカットキーとしても活用できるファンクションキーも搭載されているため、効率的に作業できます。また、静音設計もポイント。図書館やオフィスなどでも気兼ねなく使用できます。
サポートしているOSは、Windows・Android・iOS・macOSの4種類。各デバイスとはBluetoothで接続できます。本体には3台まで登録でき、自由に接続先を切り替えられます。
SIKAI 折りたたみ式Bluetoothキーボード
コンパクトな3つ折りタイプのおすすめ折りたたみキーボード。薄型ながらタイピングしやすい、パンタグラフ方式のキーを採用しています。タイピング音が軽減されている点も特徴。オフィスはもちろん、在宅勤務でも使いやすい仕様です。
マルチファンクションキーが用意されているのもポイント。ボリューム調節やメディアプレーヤー、検索など、合計13種類の機能をキーボード上から素早く操作できるので、効率的な作業をサポートします。
Windows・iOS・Androidの3種類に対応。3台までの登録に対応しており、FnキーとA・S・Dキーを同時に押すだけで任意のデバイスに接続先を変更できるため、複数の機器を接続したい方にもおすすめです。
Kahira ワイヤレスキーボード 96010045
2つ折りタイプでテンキー付きのおすすめ折りたたみキーボード。角が丸みを帯びたキーを採用しています。英語配列で、キーの数が少なくスッキリとしているため、プログラミングをしたい方におすすめです。
iOS・Android・Windowsの3つのOSをサポート。スマートフォンやタブレットなど、Bluetoothに対応していればさまざまなデバイスで使用できます。約10m離れた位置から操作できるのも魅力です。
電源はバッテリー式で、フル充電すると、最大約44時間連続で作業できます。また、自動スリープ機能の搭載もポイント。本体を折りたたむと自動的に電源がオフになるので、バッテリーの消費を抑えながら使用できます。
折りたたみキーボードは、製品によってキータッチの感触やキーの配置、持ち運びやすさが異なるもの。軽量小型で持ち運びやすいモデルなら、外出先や在宅勤務の際に活躍します。本記事でご紹介したおすすめモデルを参考に、自分に合った1台を見つけてみてください。