コンピューターに文字を入力するためには、必ずキーボードがなくてはなりません。どこにでも持ち運べる、自分専用のキーボードを1台もってみませんか?
出先でも、会社のパソコンでも、マイキーボードを使うことで作業効率がアップすることは間違いありません。そこで今回は、おすすめの薄型キーボードを6つ紹介します。この機会に、ぜひ自分にあったキーボードを見つけてください。
Bluetoothのおすすめ薄型キーボード
アイクレバー(iClever) 薄型キーボード IC-BK04

7色のLEDを内蔵したおすすめのキーボード。暗い場所ではキーの位置確認に、明るい場所ではキーボードのドレスアップに一役買ってくれます。シザースイッチキーボードで、しっかりしたタイプフィーリングを保ちつつも、静かなタイピングをサポート。
iOS、Android、そしてWindowsの3OSで利用可能です。3つのシステム用に最適化されたショートカットキーを配列。薄型・軽量・コンパクトで、カバンの中でも厚みを取らない構造が人気です。
アイクレバー(iClever) Bluetooth折りたたみキーボード IC-BK05

軽くて高品質で、評価が高い折りたたみタイプのWindows用キーボードです。そして、キーピッチがフルサイズなポイントにも注目してください。キーピッチが大きいので、持ち運び用ではない通常のキーボードと同様に入力できます。
キーピッチがせまいキーボードだと、肩をすくめたようにして打たなければならず、どうしても疲れてしまいがち。ストレスフリーにタイピングできますよ。内蔵のリチウム電池の容量は750mA。連続使用時間は最大300時間まで対応しています。
バックライトがついているので、暗い場所でのキー入力も問題なし。バッテリーが切れてしまったときには、USB接続で対応できます。外装は金属製で、モバイルキーボードにありがちな安っぽさはありません。高級感があり、使いやすくておすすめのキーボードです。
アップル(Apple) Majic Keyboard

Macを使っている方であれば、やはりApple純正のキーボードがおすすめです。約1cmの厚みのキーボードは、カバンの中でも邪魔になりません。
低いフォルムのキーボードは腕にかかる負担も少なく、快適で正確なタイピングを行えます。また、Macと自動的にペアリング可能です。パソコンを開いてキーボードを出せば、すぐに作業を開始できますよ。
バッテリーは、1回の充電で1ヶ月以上利用可能。Lightningケーブルで簡単に充電できるので、充電が切れてしまった時にも安心です。
安いけどおすすめの薄型キーボード
エレコム(ELECOM) マウス付属ワイヤレスキーボード TK-FDP071MBK

2.4GHzワイヤレスに対応したマウス同梱の、薄型ワイヤレスキーボードです。標準でマウスが付属しているのが人気の理由。超小型のUSBレシーバーをパソコンに接続することで、すぐに使用開始できます。
OS標準のドライバで動作するので、専用ドライバのインストールは不要。最も薄い部分はわずか4.3mmで、デスクをすっきり見せます。また、最大1000万回のキーストロークに耐える高耐久性をもつので、長期間に渡っての使用が可能です。
レシーバーを使用しない時は、マウス本体内に収納可能。失くす心配もなくおすすめです。
CHINFAI シリコンキーボード

シリコン製のキーボード。防水はもちろんのこと、フレキシブルな素材なので、自由に折り曲げられます。小さく丸めて持ち運ぶことも可能なので、ノートパソコンの電源アダプタにキーボードを巻き付けて収納できます。
また、シリコン製なのでタイプ音が静かです。病院や図書館での使用でも、気にする必要がありません。汚れても水で洗い流せば、いつでも清潔に保てます。なにより、この機能性ながらこの価格というのが魅力的ですね!
GMYLE 接続有線キーボード

安いことを第1に考えるなら、こちらのキーボードがおすすめです。入力に必要最低限な78キーだけを装備し、コンパクトさを実現。スタイリッシュなデザインで、3つのカラーから選べます。安くて確実に使えるキーボードをお探しの方におすすめです。
薄型キーボードのメリット
軽い! 薄い! かさばらない! カバンの中でもスッキリ!

なんといっても軽くて薄いキーボードは、持ち運びに便利です。キーの配列や押し加減は、キーボードによってだいぶ違うもの。だからこそ、自分にとって使いやすいキーボードを持ち歩きたい方も多いのではないでしょうか?
軽くて薄いということは、出先での作業でも邪魔になりづらいです。カフェやレストランでメールを送る時でも、隣の人に迷惑がかかりません。持ち歩くことを考えれば、薄型キーボードがおすすめです。
薄型キーボードの選び方
どうやって繋ぐか?

キーボードをUSBで接続するか、Bluetoothで接続するか。選ぶ上で最も重要なポイントです。USB接続の場合には、キーボードにバッテリーを組み込む必要はありません。より軽く、持ち歩きには便利ですよ。また、電池切れの心配もなし。
一方、Bluetoothで接続すれば、ケーブルの煩わしさから開放されます。パソコンのUSBポートも空くため、他のUSB機器を接続するときにも便利。Bluetoothの接続可能距離は10m以上のキーボードが多いので、安心して作業できます。
使うデバイスはWindows? Mac? Android?

キーボードを使う際は、それぞれのOSに適したものを使わなければなりません。例えば、MacにWindows用のキーボードを接続しても、WindowsキーやFunctionキー、InsertやPrint Screenなどは使えません。
快適な文字入力を行うためにも、OSにあわせたキーボードを購入しましょう。
タイピングの時のフィーリング

タイピングの時の「カチッ」としたレスポンスが好きな方。「ヌルッ」としたレスポンスが好きな方。キーの押し込みが深いのを好む方や、浅い方が好きな方など、キーボードの好みはさまざまです。
1度に多くの文字を打ち込む場合には、キーの押し込みが深い方が好まれる傾向にあります。ただ、最終的には自分の好きなフィーリングに合わせて選んでください。
Bluetoothが登場してから、無線接続の機器への制約が一気になくなりました。複数の機器を同時に接続することができるBluetoothは、こんなところでも活躍しています。
自分の使用用途に合わせて、最高のキーボードを見つけてくださいね!