スリムで取り回しやすい「薄型キーボード」。パソコンと接続して使えるのはもちろん、最近はスマートフォンやタブレットなどのモバイル機器向けに設計されたモデルもラインナップされています。

そこで今回は、おすすめの薄型キーボードを接続方法ごとに分けてご紹介。キーの種類やチェックしておきたいポイントなどもあわせて解説するので、ぜひ自分にぴったりの1台を見つけてみてください。

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薄型キーボードのおすすめメーカー

ロジクール(Logicool)

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ロジクールは、スイスに本社を置くロジテックの日本法人。主にマウスやキーボード、ヘッドセットやスピーカーなどのパソコン周辺機器を手掛けています。「Logicool G」で展開している、ゲーミングデバイスも人気の高い製品です。

ロジクールは、低価格なモデルからプロ向けのモデルまで幅広い種類のキーボードを展開しています。ゲーミングタイプの薄型キーボードもあるので、ゲームをプレイしたい方にもおすすめです。

エレコム(ELECOM)

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エレコムは、大阪府に本社を構える日本のパソコン周辺機器メーカー。マウスやトラックボール、キーボードなどのほか、USBメモリやSDカードのようなストレージも取り扱っています。また、持ち運び用のバッグやケースなどを販売しているのも特徴です。

エレコムは、豊富な種類の薄型キーボードを展開しています。低価格のモデルも多いので、コストパフォーマンスを重視している方はぜひチェックしてみてください。

アンカー(ANKER)

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アンカーは、中国の湖南省長沙市に本社を置くグローバル企業。モバイルバッテリーや充電器を中心に、スマホ・タブレット関連製品を幅広く手掛けているのが特徴です。アンカーの製品は高品質ながらリーズナブルなことで知られており、人気を集めています。

アンカーの薄型キーボードは、ワイヤレスタイプがラインナップ。コンパクトで使い勝手に優れているのが魅力です。価格も比較的抑えられているため、コストパフォーマンスを重視する方にも適しています。

バッファロー(BUFFALO)

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1975年に創業されたバッファローは、デジタル家電やパソコンの周辺機器を中心に取り扱う日本国内のメーカー。無線LANやUSBメモリ、Webカメラ、モバイルバッテリーなど多彩な製品を展開しています。

バッファローが製造するキーボードは、パンタグラフ式やメンブレン式などラインナップが豊富なのがポイント。比較的リーズナブルな価格も魅力です。

薄型キーボードのおすすめ|ワイヤレス

ロジクール(Logicool) G913 TKL

ロジクール(Logicool) G913 TKL 2020

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上質な素材を採用した薄型キーボード。5052アルミニウム合金のトップケースと鋼鉄で補強が施されたベースを備えているのが特徴です。薄型のキーボードながら、強度や耐久性にも優れています。

キースイッチには、ゲーミングキーボードに適したメカニカル式の薄型GLスイッチを採用。GLタクタイル・GLリニア・GLクリッキーなど、打ち心地や打鍵音が異なる3種類の軸が展開されています。

また、USBレシーバーを使った「LIGHTSPEEDワイヤレス」に対応しているのもポイント。ワイヤレス接続ながら、遅延の少ない安定した接続が期待できます。さらに、フルサイズキーボードに比べてコンパクトなテンキーレス設計を採用しているのもメリット。デスク上のスペースを有効に活用したい場合にもおすすめです。

ロジクール(Logicool) MX KEYS S KX800s

ロジクール(Logicool) MX KEYS S KX800s 2023

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高速かつ滑らかなタイピングを実現する薄型キーボードです。キートップが球状にくぼんでおり、タイピングの際に指先にフィットしやすいのがポイント。誤入力を抑え、正確に入力作業を行いたい場合にも便利です。

さらに、周囲の環境に合わせて、自動で点灯・消灯するバックライトキーを搭載。キーボードに手を近づけると、バックライトキーが点灯するのも魅力です。

本製品はBluetooth接続・USBレシーバーによる接続に対応。最大3台までの機器と同時接続できるマルチデバイス機能も備えており、ボタンを押すだけで簡単に接続先が切り替えできます。

充電にはUSB Type-Cケーブルを採用。フル充電しておけば、最長10日間使えます。また、バックライトオフで最長5ヵ月使用できるのもおすすめです。

ロジクール(Logicool) PEBBLE KEYS 2 K380s

ロジクール(Logicool) PEBBLE KEYS 2 K380s 2023

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ミニマムなデザインを採用している薄型キーボードです。接続にはBluetoothを使用。最大で3台の機器と接続でき、「Easy-Switchボタン」を押すだけで接続先が切り替えできます。Windows・macOS・iPadOS・iOS・Android・ChromeOSなどに対応しており、幅広い機器で使用可能です。

丸みのある薄型のキーは、タイピング時の音が静かなのもポイント。周囲に人がいる環境で使用する場合にも便利です。

ショートカットキーでは、スクリーンキャプチャや検索、絵文字メニューなどへのアクセスが可能。「Logi Options+」アプリを使って、F列キーに任意のコマンドを設定できる点もおすすめです。

エレコム(ELECOM) Bluetooth超薄型コンパクトキーボード TK-FBP101

エレコム(ELECOM) Bluetooth超薄型コンパクトキーボード TK-FBP101 2017

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最薄部が6.5mmに作られている、パンタグラフ式の薄型キーボードです。接続にはBluetoothを使用。最大3台の機器と同時接続できるマルチペアリングにも対応しています。パソコンに加えて、スマホやタブレットなどで使いたい場合にも便利です。

OSは、Windows・Android・macOS・iOSなどに対応。各OSに適した入力モードが搭載されている点もメリットです。

給電には単四形アルカリ乾電池を2本使用。使用しない際は電源スイッチを切っておけるので、ムダな電力の消費も抑えられます。また、本体に搭載されているLEDライトで、電源のONやペアリング状況などが確認できる点もおすすめです。

アンカー(ANKER) ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード A77261

アンカー(ANKER) ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード A77261 2020

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WindowsやMac、iPhone、Androidなど幅広い機器で使用できる薄型キーボードです。テンキーレス設計でコンパクトなサイズを実現しているのが特徴。単四形乾電池からの給電で稼働するので、外出先に持ち運んで使用するのにも適しています。

また、本体重量が約190gと軽い点もメリット。携帯する際の負荷を軽減したい場合にもおすすめです。薄型のキースイッチは素早く静かにタイピングできる仕様。ショートカットキーを利用して、タスクの起動やメディア操作ができる点もおすすめです。

バッファロー(BUFFALO) キーボード BSKBB315

バッファロー(BUFFALO) キーボード BSKBB315 2021

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最大10m離れた機器とBluetooth接続できる薄型キーボードです。パソコンだけでなく、iPadやiPhone、PS4などとも接続できます。

また、最大で3台の機器を登録しておけるのもポイント。パソコンやスマホ、タブレットなど複数の機器で使用する場合にも便利です。接続する機器は簡単に切り替えできます。キーは1つ1つが独立したアイソレーションタイプを採用。キーの打ちやすさを重視する方にもおすすめです。

さらに、iOSやAndroidなどのOSを搭載した機器で使用する際に便利なホットキーを備えているのも魅力。iOSの「ホームボタン」やAndroidの「戻る」機能に対応したキーも備えています。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) ワイヤレススリムキーボード テンキー付き SKB-WL31

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) ワイヤレススリムキーボード テンキー付き SKB-WL31 2019

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2.4GHzのワイヤレス接続ができる薄型キーボードです。テンキーを備えたフルサイズ仕様なので、数字を入力するのにも便利。Excelなどのファイルを開いて作業する場合にも適しています。

給電には内蔵されているリチウムイオン電池を使用。2時間でフル充電でき、連続で48時間使えます。底面にはキックスタンドを搭載。キーボードをタイピングしやすい角度に設定できるだけでなく、使用しない際に立てて収納できる点もおすすめです。

アイクレバー(iClever) Bluetoothキーボード DK02

アイクレバー(iClever) Bluetoothキーボード DK02 2023

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流線型のデザインを採用している薄型キーボードです。テンキーなどを省いた、携帯性に優れた設計が魅力。外出先に持ち運んで使用したい方におすすめです。

本製品は、Bluetooth接続・2.4GHz接続に対応。USB Type-Cケーブルで充電できる300mAhのバッテリーを内蔵しており、1回の充電で200時間稼働します。また、30分間操作がない場合には省電力モードに移行するので、バッテリーの消費も軽減できます。

キーキャップのサイズは15mm、キーの間隔は18mmにデザインされており、タイピングミスをしにくいのもメリット。快適にタイピング作業を行いたい方にもおすすめです。

薄型キーボードのおすすめ|有線

エレコム(ELECOM) 有線超薄型コンパクトキーボード TK-FCP097

エレコム(ELECOM) 有線超薄型コンパクトキーボード TK-FCP097 2017

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WindowsやmacOSに対応している薄型キーボード。各OSに適した入力モードが搭載されており、WindowsパソコンでもMacでも快適に使用できます。

キースイッチにはパンタグラフ式を採用。USBケーブルによる有線接続で、ケーブルを接続するだけで手軽に使いやすい点もおすすめです。

キートップの下には鉄板を内蔵。しっかりとした打ち心地や安定感を実現しています。

エレコム(ELECOM) 有線薄型フルキーボード TK-FCM108X

エレコム(ELECOM) 有線薄型フルキーボード TK-FCM108X 2019

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メンブレン式のキースイッチを採用している薄型キーボードです。軽い力で打鍵でき、快適な打ち心地を楽しめるのが魅力。キーストロークは、2.5mmに設計されています。

DeleteやInsertなどのキーを独立して配置しているのもポイント。誤入力を抑え、作業を効率よく進めたい場合にもおすすめです。

接続にはUSBケーブルを使用。長さは1.5mなので、余裕をもって配線できます。

バッファロー(BUFFALO) キーボード BSKBU14

バッファロー(BUFFALO) キーボード BSKBU14 2015

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キーの下にアルミプレートを備えている薄型キーボードです。スリムな設計ながら、しっかりとしたキータッチを実現しているのが魅力。キースイッチはパンタグラフ式を採用しており、軽快かつ確実なタイピングが可能です。

また、角度調節スタンドを搭載しているのもメリット。設置した際にキーボードに角度がつき、快適に入力しやすい仕様です。

本製品はUSBケーブルによる有線接続を採用。パソコンのUSBポートにケーブルをつなぐだけで使用でき、ドライバーのインストールなど手間がかかりません。

バッファロー(BUFFALO) キーボード BSKBU305

バッファロー(BUFFALO) キーボード BSKBU305 2017

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テンキーレスデザインを採用しており、デスク上にスッキリと設置できる薄型キーボードです。キースイッチの種類はパンタグラフ式。キーがぐらつきにくく、安定したタイピングができます。

また、隣り合うキーの間にスペースを設けて独立させたアイソレーションデザインを採用しているのもメリット。隣のキーを誤タッチしてしまうのを軽減できます。

キーピッチは19mmと、一般的なノートパソコンと同じ仕様。ノートパソコンのキーボードを使った入力に慣れている場合にもおすすめです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) USBスリムキーボード SKB-SL18

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) USBスリムキーボード SKB-SL18 2016

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表面がカーブを描いている薄型キーボード。キータッチしやすいので、快適に入力できます。また、隣のキーとの境界がわかりやすい2段構造に設計されているのもメリット。入力ミスを軽減するのにも便利です。

使用しない際は立てて収納することが可能。収納スペースが限られている場合はもちろん、デスク上のスペースを有効に活用したい場合にもおすすめです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) USBスリムキーボード SKB-SL33

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) USBスリムキーボード SKB-SL33 2020

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軽いキータッチが特徴のパンタグラフ式キースイッチを採用している薄型キーボードです。キートップのどの位置を打っても垂直にストロークするので、確実な入力が可能です。

本製品は一般的なキーボードと同じ19mmのキーピッチが採用されています。キーボード本体には傾斜がついており、タイピングしやすいのもおすすめポイントです。

レイザー(Razer) RAZER ORNATA V3 X

レイザー(Razer) RAZER ORNATA V3 X 2022

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エルゴノミックデザインを採用している薄型キーボードです。スリムなキーキャップとキーストロークが浅いスイッチによって、自然な位置に手を置きやすいのが特徴。長時間連続してゲームをプレイするのにも便利です。

エルゴノミックリストレストが付属しているのもポイント。手首にかかる負担を抑えたい場合に適しています。

キースイッチにはメンブレン式を採用。タイピングの際の静音声に優れているため、早朝や夜間にゲームを楽しみたい方にもおすすめです。

薄型キーボードの選び方

種類をチェック

パンタグラフ

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パンタグラフキーボードは、キートップの下にひし形のスプリングを搭載しているタイプのキーボードです。構造上キーの高さを抑えて設計しやすいので、多くのノートパソコンで使用されています。

軽い力でタイピングしやすいのも特徴のひとつ。最小限の力でサクサクと入力できるため長時間タイピングしても指が疲れにくく、作業量の多い方でも気軽に扱えます。

メカニカル

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メカニカルキーボードは、各キーにスイッチが搭載されており独立している点が特徴です。耐久性が高くしっかりとしたフィードバックが得られやすいため、ゲーミングキーボードにも多く採用されています。

軸の種類によって打鍵感や打鍵音が異なるのもポイント。例えば、赤軸の場合は音が小さく軽い力で入力でき、青軸の場合はキーが重めでカタカタと大きな音が鳴ります。好みに合わせて軸の種類を選択できるのが魅力です。

メンブレン

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メンブレン式のキーボードは、キートップの下にラバーカップと呼ばれるシリコン製のドームが搭載されているタイプ。しっかりとした打ち心地があるため、薄型キーボードでも打鍵感にこだわりたい方におすすめです。

また、低価格で購入できるモデルが多いのもメンブレンタイプのキーボードの特徴。コストパフォーマンスを重視する方は、ぜひチェックしてみてください。

接続方法をチェック

ワイヤレス

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ワイヤレス接続の薄型キーボードは、接続が途切れない範囲内であれば場所を問わずに使用できるのがメリット。ケーブルを着脱する手間がかからないため、持ち運びにも適しています。

ただし、電池やバッテリーの残量を気にしながら使う必要がある点には注意が必要。また、Bluetoothではなくレシーバーで接続するタイプの場合は、対応したUSBポートを搭載したパソコンでなければ接続できません。

有線

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有線タイプのキーボードは、パソコンのUSBポートにケーブルを接続して使用します。パソコンから直接給電できるので電池交換や充電の手間がかからないほか、通信が途切れたり遅延が発生したりもしにくく、安定しているのも魅力です。

一方で、ケーブルの長さによって使用場所がある程度固定されてしまう点や、USBポート非搭載のパソコンでは使用できないのがデメリット。数は多くないものの、USB Type-Cポートに接続できる薄型キーボードもあります。

キーストロークをチェック

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薄型キーボードを選ぶ際には、キーストロークもポイント。キーストロークとは、キーを押し込んだ際に沈む深さのこと。キーストロークはモデルによって異なり、薄型キーボードの場合は比較的浅いモデルが多くラインナップされています。

キーストロークが深いとしっかり押し込んでいる感覚が得られやすい一方で、疲れを感じやすく、浅いとペタペタとした打鍵感になりがち。多くのキーボードにはキーストロークが記載されているので、好みのモデルを選んでみてください。

小型なモデルが欲しいならテンキーレスタイプ

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数値を入力するために配置された、数字を印字したキーがテンキーです。薄型キーボードのなかにはテンキーを搭載していないテンキーレスと呼ばれるタイプもラインナップされており、テンキー付きと比較してコンパクトに設計されています。

そのため、持ち運びたい方やデスク上のスペースを節約したい方におすすめ。一方、電卓やExcelなどの数値を入力するアプリを頻繁に使用する方には、テンキー付きのモデルが適しています。

入力しやすさを重視するならアイソレーションタイプ

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キーボードには、アイソレーションタイプと呼ばれる種類があります。アイソレーションタイプのキーボードは、キーのあいだにすき間が空いており、各キーが独立しているのが特徴です。

アイソレーションタイプのメリットは、文字の入力がしやすい点。誤って隣のキーを入力してしまうミスを軽減できるので、手元を見ずにサクサクとタイピングしたい方におすすめです。