自分の耳に取り付けて気軽に音楽を楽しめるイヤホン。種類は豊富ですが、耳穴に入れ込むカナル型と、耳介に引っ掛けて使うインナーイヤー型が主流です。互いにどのような特徴を持っているかを事前に知っておくと、楽に製品を選べます。

そこで今回は、カナル型とインナーイヤー型イヤホンの違いと選び方を解説。ワイヤレスタイプと有線タイプのおすすめ製品もあわせてご紹介するので、イヤホンを選ぶ際の参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

内田 悠斗
監修者
大手家電量販店 販売員経験者
大手家電量販店に6年間勤務。冷蔵庫や洗濯機など、新生活時に必要な家電をまとめて購入される方への案内を中心に、生活家電を提案してきた。「長く使う家電だからこそ、悔いのないお買い物をしてほしい」と、お客様のニーズに合わせた提案を行っている。
森岡 舞子
監修者
家電製品総合アドバイザー・フォトマスター検定 準1級資格保有
大手家電量販店にて7年半の販売員経験あり。量販店では生活家電や健康家電、カメラなど幅広い商品を担当。カメラコーナーでは大学で写真を専攻した経験やフォトマスター検定の資格を活かし、被写体に合わせた商品の選び方などを提案してきた。ジャンルを問わず初心者の方にもわかりやすい説明を心がけている。

カナル型イヤホンとインナーイヤー型イヤホンの違い

カナル型イヤホンの特徴

カナル型イヤホンの特徴

カナル型のイヤホンは、耳栓型のイヤースピースを耳の中に入れるようにして装着します。外れにくく、密閉性が高いので音漏れが少ないほか、低音や細かい音の描写を聴き取りやすいことが特徴です。

なお、耳の中に入れ込む装着方法には慣れが必要な場合があるうえ、長時間使用すると耳に違和感を覚える場合もある点は留意しておきましょう。

カナル型イヤホンはどんな人におすすめ?

カナル型イヤホンはどんな人におすすめ?

最近のイヤホン市場は、カナル型の製品が多くラインナップされています。価格も性能も幅広く、選択肢が多いのが魅力です。そのため、Bluetooth機能やノイズキャンセリング機能、ハイレゾ対応のイヤホンが欲しいなら、幅広いラインナップを揃えているカナル型が適しています。

カナル型イヤホンは空間表現が苦手ですが、音を発するドライバーユニットがバランスド・アーマチュア(BA)型やハイブリッド型のモノは、このデメリットを克服できます。空間表現力の高いカナル型イヤホンを探している方は、ドライバーユニットが高性能なモデルに絞って探してみてください。

インナーイヤー型イヤホンの特徴

インナーイヤー型イヤホンの特徴

インナーイヤー型イヤホンは、耳の表面の耳介と呼ばれる部分にイヤホンのパーツを引っ掛けて装着するタイプ。空間表現力が高く、臨場感のあるサウンドを楽しめるのがインナーイヤー型イヤホンの強みです。

しかし、接着面が少ないため外れやすいのがデメリット。音漏れがしやすい点にも注意が必要です。

インナーイヤー型イヤホンはどんな人におすすめ?

インナーイヤー型イヤホンはどんな人におすすめ?

インナーイヤー型イヤホンは、カナル型イヤホン特有の装着感・閉塞感が苦手な方におすすめです。また、空間表現に優れているのもメリット。臨場感がある音の広がりを楽しみたい方に適しています。

外部の音が遮断できるカナル型に比べ周辺の音が入りやすく、屋外でも安全に使いやすいイヤホンが欲しい方にもぴったりです。

イヤホンを選ぶときにチェックしたいポイント

ワイヤレスイヤホンの場合

対応コーデック

By: amazon.co.jp

ワイヤレスイヤホンで高品質な音楽を楽しみたい場合には、対応コーデックを確認することが重要です。コーデックとは、音声データを圧縮変換する方式のこと。主に遅延や音質にかかわる要素で、種類によってそれぞれ特徴や性質が大きく異なるため、事前に確認しておきましょう。

主なコーデックの種類としては、ほとんどすべてのBluetooth機器で使える「SBC」、Apple製品に主に搭載されている「AAC」、Android向けの高音質コーデック「aptX」、ハイレゾ相当の「LDAC」などがあります。

Bluetoothで伝送できるデータの容量には限りがあり、音楽を再生する際には音声データの圧縮が必要です。送り出す側の機器と受け取るイヤホンの両方が同じコーデックに対応していないとそのコーデックによる伝送は行えないため、対応機器を必ず確認するようにしてみてください。

連続再生時間

By: amazon.co.jp

外出先などで長時間使用する場合には、連続再生時間の長い製品を選ぶのがおすすめ。連続再生時間とは、イヤホン本体だけでどれだけの時間音楽を視聴できるかを示した数値です。多くの場合カタログや仕様表に連続再生時間の項目が表記されているため、購入前に確認しておくようにしましょう。

製品によっては、ノイズキャンセリング機能のオン・オフによって連続再生時間が異なる場合もあるので注意が必要。また、再生する音量によっても連続再生時間が左右されるため、あくまでも目安の数値として確認するようにしてください。

1回の充電で使える時間は製品によって異なりますが、5~8時間の製品が主流。長時間使用したい場合には10時間以上の再生に対応したモデルを選びましょう。さらに、充電ケースの容量が大きいモデルを選んでおくと、より長時間音楽を楽しめるためおすすめです。

ノイズキャンセリングなどの付加機能

ノイズキャンセリングなどの付加機能

外出先で使用する場合には、「ノイズキャンセリング機能」を搭載したモデルがおすすめ。周囲の音をカットしてクリアな音を再生できるため、騒がしい場所でも快適に使えます。反対に、外音取り込み機能を搭載したモデルならば、電車のアナウンスなども聞き逃さず快適です。

スマホやタブレット、ノートパソコンなど複数の機器を登録して使える「マルチペアリング機能」を備えたモデルも人気。さらに、「マルチポイント機能」ならば複数の機器と同時に接続してシームレスに切り替えながら使用できます。社用スマホとプライベートスマホの使い分けなどに便利です。

音質の調節に対応した「イコライザー機能」を搭載したモノや、専用アプリとの連携でさまざまな設定ができるモノも発売されています。付加機能は製品によって異なるので、使い方に合った付加機能を搭載したモデルを探してみてください。

有線イヤホンの場合

ドライバー構成

By: final-inc.com

イヤホンの音質はドライバーによって傾向が異なるため、ドライバー構成を確認しておくことが重要。ドライバーは「ドライバーユニット」とも呼ばれる機構で、デバイスから送られてくる音楽信号を振動板に伝えて音を鳴らす役割を果たしています。

主なドライバーの種類は、低音に強く音圧がある「ダイナミック型」、中高域が得意な「バランスドアーマチュア型」、両者の長所を併せ持った「ハイブリッド型」の3種類。最も一般的なのはダイナミック型で、多彩な種類から選択できます。

バランスドアーマチュア型は音の再現度が高いため、音楽制作現場で使われる「モニターイヤホン」などに使われることも多く、プロ仕様の音を楽しみたい方におすすめ。ハイブリッド型は複数のドライバーを組み合わせているので、幅広いジャンルの音楽を楽しみたい方に適しています。

接続端子の種類

By: amazon.co.jp

有線イヤホンの場合は、使用するオーディオ機器の接続端子に合ったプラグを採用したモデルを選ぶようにしましょう。一般的には直径6.3mmの「標準プラグ」か、直径3.5mmの「ミニプラグ」を採用したモデルが多く、大抵のオーディオ機器に接続できます。

標準プラグは電子楽器やアンプ、ミキサーなど本格的なオーディオ機器に接続する際に使うのが特徴。ミニプラグは音楽プレーヤーやパソコンなどと接続する際に使われることが多く、広く普及しています。有線イヤホンはミニプラグが主流なので、アンプやミキサーに繋ぐ際は標準プラグへの変換アダプタを使うのがおすすめです。

また、スマートフォンをはじめとした一部の機器はイヤホンジャックを備えていないことも多く、USB Type-CやLightningなどを用いて接続するモデルもあります。ただし、用途が限られてしまうので汎用性を重視する場合には変換ケーブルを使うようにしましょう。

リケーブル対応の有無

By: amazon.co.jp

音にこだわりたい場合にはリケーブルに対応したモデルを選ぶのがおすすめ。リケーブルとは、もともとついていたケーブルを取り外して別のケーブルに付け替えることです。ケーブルを変えることによって同じイヤホンでも音質が変わるため、好みの音を楽しめます。

リケーブルの際にはイヤホンとケーブルを繋ぐ端子を確認しておくことが重要。端子は多くのメーカーで採用されている「MMCX」、イヤーモニターなどに多く使われる「2pin」などがあります。端子が異なると付け替えができないため、必ず事前に確認しておきましょう。

また、リケーブルは音質向上のほかにも好みのデザインに切り替えたり、断線してしまった際にリペアしたりといった使い方もできます。使い方や好みに合わせてリケーブル対応の有無も確認してみてください。

専門家のおすすめコメント
内田 悠斗
大手家電量販店 販売員経験者
内田 悠斗
カナル型イヤホンとインナー型イヤホンは、それぞれ特徴が異なります。カナル型は外部の音を遮音するため、音楽に集中したいときや動画視聴などで自分の時間を楽しみたい場面に適しているのが特徴。インナー型は比較的外部の音が入りやすい傾向があります。そのため、電車内でのアナウンスなどを聞き逃しにくくなる点がメリットです。一方、音量を上げすぎると音が漏れてしまう点には注意が必要。場面に応じて使い分けてみてください。
森岡 舞子
家電製品総合アドバイザー・フォトマスター検定 準1級資格保有
森岡 舞子
インナー型イヤホンは、密閉性の高いカナル型に比べて周辺の音が入りやすいですが、メリットとなる場合もあります。例えば、オフィスでイヤホンを装着してオンライン会議に参加している際に、周りから声をかけられても気付きやすいです。周囲の環境に気を配りながら使用したい方には、インナー型イヤホンがおすすめです。また、スマートフォンでの通話やオンライン会議で使用する場合は、マイク機能がついているモノを選んでみてください。

カナル型イヤホンのおすすめ|ワイヤレス

商品

ソニー WF-1000XM5

ジェイビーエル TOUR PRO 3

アンカー Soundcore P40i

オーディオテクニカ ATH-CKS30TW+

アップル MTJV3J/A

ゼンハイザー MOMENTUM True Wireless 4

テクニクス EAH-AZ100

シャオミ Redmi Buds 6 Play
販売ページ
再生周波数帯域2.4GHz帯20Hz~40kHz20Hz~20kHz5Hz~20kHz5Hz~21kHz20Hz~40kHz20Hz~20kHz
ドライバサイズ8.4mm10mm11mm9mm7mm10mm10mm
対応コーデックSBC/AAC/LDAC/LC3SBC/AAC/LDACSBC/AACSBC/AACSBC/AAC/aptX/aptX Adaptive/aptX Lossless/LC3SBC/AAC/LDAC/LC3SBC
連続再生時間最大8時間(NCオン)/最大12時間(NCオフ)約11時間(ANCオフ時)/約8時間(ANCオン時)通常モード:最大12時間/ノイズキャンセリングモード:最大10時間最大約6.5時間(ノイズキャンセリングON時)/最大約7.5時間(ノイズキャンセリングOFF時)6時間(アクティブノイズキャンセリング有効)/5.5時間(空間オーディオ、ヘッドトラッキング有効)最大7.5時間(ANCオフ)/最大7時間(ANCオン)ノイズキャンセリングON:約10時間(AAC)/約8時間(SBC)/約7時間(LDAC)/約5時間(LC3)最大7.5時間(ノイズリダクションオフ、SBCデコードオン、音量50%)
充電時間本体:約1.5時間/充電ケース:約2時間約2時間イヤホン:約1時間/充電ケース(USB-Cケーブル):約3時間/充電ケース(ワイヤレス充電):約4時間イヤホン:約2.5時間/充電ケース:約3時間1.5時間イヤホン:約2時間/充電ケース:約2.5時間約60分以内
防水・防塵性能IPX4相当IP55IPX5IP55IP54IP54IPX4IPX4
質量5.9g5.6g5g4.5g5.3g6.2g5.9g3.6g

ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM5

ソニー(SONY) ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-1000XM5

2種類のプロセッサーにより、ハイレベルなノイズキャンセリングを実現したカナル型の完全ワイヤレスイヤホン。片耳3つずつのノイズキャンセリングマイクを搭載しており、静寂のなかで音楽を楽しめるのが特徴です。高精度なボイスピックアップテクノロジーも採用しているため、通話の品質も優れています。

独自開発された8.4mmの「ダイナミックドライバーX」を採用しているのも魅力。伸びのある高音域を再生できます。さらに、高品位な処理によって歪みを抑えて再現性の高い、高音質なサウンドを実現。LDACに対応しているため、ハイレゾ音質のコンテンツも楽しめます。

イヤホン本体を耳との接触面で支える「エルゴノミック・サーフェス・デザイン」による快適な装着性もポイント。耳から飛び出す部分も小さく、安定性に優れています。マルチポイント機能を備えているため2台の機器にも同時接続できる、使い勝手のよいおすすめモデルです。

ジェイビーエル(JBL) JBL Tour Pro 3 JBLTOURPRO3

ジェイビーエル(JBL) JBL Tour Pro 3 JBLTOURPRO3

ハイレゾ音源をワイヤレスで楽しめる、カナル型の完全ワイヤレスイヤホン。デュアルドライバーとLDACの採用により、対応したスマホやデバイスから高品質なサウンドを楽しめるのが特徴です。深みのある低音とバランスのよい中音域、のびやかで明瞭な奥行のある高域を楽しめます。

ムービー・ミュージック・ゲーミングの3種類のモードを搭載しているのも魅力。ヘッドトラッキング機能により音の方向を楽しむこともできます。さらに、リアルタイムに補正するハイブリッドノイズキャンセリング機能も搭載しているため、快適です。

2種類の外音取り込み機能を搭載しているのもポイント。移動中も安心して使えます。また、多彩な機能を搭載した充電ケースを採用しており、バッテリー残量やコーデックの確認も可能。トランスミッター機能で複数のイヤホンに音を共有できるほか、専用アプリと連携すればさらに便利に使える、おすすめのモデルです。

アンカー(ANKER) Soundcore P40i

アンカー(ANKER) Soundcore P40i

日常使いに適した多機能なカナル型完全ワイヤレスイヤホン。独自の「ウルトラノイズキャンセリング2.0」により、環境に左右されず音楽を楽しめるのが特徴です。また、外音取り込みモードにも対応しているため、アナウンスなど周囲の音を聞きながらの使用もできます。

大型の11mmドライバーと独自のBassUP技術により、迫力あるサウンドを楽しめるのも魅力。専用アプリからイコライザーの設定やゲーミングモードの選択などもできます。また、IPX5の防水規格に対応しているため、屋外でも気兼ねなく使えて便利です。

都度接続を切り替える必要がない「マルチポイント接続」に対応しているのもポイント。PCで音楽を聴いている最中にスマホで着信を受けた場合などもスムーズに対応できます。イヤホン単体で最大12時間、ケース込みで最大60時間の再生が可能な、使いやすいおすすめモデルです。

オーディオテクニカ(audio-technica) SOLID BASS ATH-CKS30TW+

オーディオテクニカ(audio-technica) SOLID BASS ATH-CKS30TW+

「刺激的な音体験」をコンセプトに作られた、カナル型の完全ワイヤレスイヤホン。高解像度な重低音とバランスのよい中高域を両立させており、ライブにいるような臨場感を楽しめるのが特徴です。イコライザー設定でさらに迫力ある重低音に浸ることもできます。

アクティブノイズキャンセリング機能を搭載しているのも魅力。周囲のノイズを抑えて没入感を高められます。さらに、外の音を取り込みながらBGM感覚で音を楽しめる「ヒアスルー」、会話やアナウンスが聴ける「トークスルー機能」も搭載。使用シーンに合わせて切り替えられるため便利です。

IP55相当の防塵・防水性能を備えているのも魅力。汚れたときは水洗いできるため清潔に使えます。また、専用アプリとの連携にも対応。置き忘れ防止の通知や、ヒーリングサウンドの再生などができます。2台のBluetooth機器に同時接続できるマルチポイント対応のおすすめモデルです。

アップル(Apple) AirPods Pro 2 MTJV3J/A

アップル(Apple) AirPods Pro 2 MTJV3J/A

明瞭で鮮明なサウンドを再現できる「H2チップ」を搭載した、カナル型の完全ワイヤレスイヤホン。雑音が耳に届く前に打ち消す「アクティブノイズキャンセリング」を採用しているのが特徴です。外部音取り込みモードを使えば、周囲の音も聞きながら使えます。

使用者に合わせてチューニングされた、パーソナルなリスニング体験ができるのも魅力。頭の形や耳の形に合わせて自動で音を調整してくれます。内向きのマイクが聴いている音を測定し、低周波から高周波までを調節するため、細部まで一貫したオーディオ再現が可能です。

アクティブノイズキャンセリングを用いても本体だけで最大6時間、ケースも含めれば最大30時間の再生時間を実現しているのもポイント。本体とケースはIP54等級の防塵・耐水性能を有しているため快適に使えます。iPhoneと連携する際におすすめのモデルです。

ゼンハイザー(SENNHEISER) MOMENTUM True Wireless 4

ゼンハイザー(SENNHEISER) MOMENTUM True Wireless 4

自分の聴覚や嗜好に合わせたサウンドを楽しめるカナル型の完全ワイヤレスイヤホン。「TrueResponseトランスデューサーシステム」により、インパクトのある低音と精細な高音を再現できるのが特徴です。事前に設定されたサウンドモードやイコライザーで好みに応じた音も楽しめます。

アダプティブノイズキャンセリング機能を搭載しているのも魅力。周囲に合わせて自動調節するので、没入感を楽しめます。また、人間工学に基づいたデザインと幅広いサイズ展開で1日中でも快適に使うことが可能。最大30時間再生できるので、長時間の外出でも安心です。

対応コーデックが豊富なのもポイント。ワイヤレスで聴いている間も妥協のないサウンド品質を維持する「ロスレス」にも対応しています。高品質なマイクも搭載しており、騒がしい環境における通話もスムーズ。日常的に使える、おすすめのモデルです。

テクニクス(Technics) ワイヤレスイヤホン EAH-AZ100

テクニクス(Technics) ワイヤレスイヤホン EAH-AZ100

独自開発の「磁性流体ドライバー」を搭載したカナル型の完全ワイヤレスイヤホン。振動板のストローク運動を正確に制御し、音の純度を高めて生音のようにクリアでリアルなサウンドを実現しているのが特徴です。極薄エッジが、低音表現も豊かに再現します。

音の広がりや奥行きまで感じられるのも魅力。ドライバーの前後に設けられた空間が空気の流れを精密にコントロールしています。また、優れたノイズキャンセリング機能を搭載。周囲の環境やそれぞれの耳の形に合わせてノイズキャンセリングを行います。

人間工学を突き詰めた「コンチャフィット形状」を採用しているのもポイント。長時間でも快適な装着感を実現します。3台の機器まで同時に接続できるマルチポイント接続にも対応。専用アプリから音や操作性までカスタマイズ可能で、自分だけの使い方で楽しめるおすすめのモデルです。

シャオミ(Xiaomi) Redmi Buds 6 Play

シャオミ(Xiaomi) Redmi Buds 6 Play

片耳約3.6gと軽量で、装着感に優れたコンパクトなカナル型完全ワイヤレスイヤホン。10mmの大型ダイナミックドライバーを搭載しており、クリアなオーディオを実現しているのが特徴です。5種類のプリセットEQモードを搭載しているため、好みに合わせた調節もできます。

1回の充電で最大7.5時間、ケースも含めれば最大36時間のバッテリー持続時間も魅力。急速充電機能も搭載しており、10分間の充電で3時間の音楽再生も可能です。また、IPX4の防水性能を搭載。汗をかくワークアウト中にも、悪天候時にも安心して使用できます。

「AIボイスアルゴリズム」を搭載しているのもポイント。人間の声と周囲の雑音を区別して、明瞭な通話をサポートします。専用アプリからさまざまな設定の変更も可能。Androidデバイスと簡単にペアリングして使用できる、安い価格ながらも多機能を備えたおすすめのモデルです。

カナル型イヤホンのおすすめ|有線

商品

ソニー MDR-EX255AP

ゼンハイザー IE 100 PRO

パナソニック RP-HJE150

ファイナル FI-E3DSS

シュア SE215SPE-A

オーディオテクニカ ATH-CKS550X

フィーオ JD1

キウイ・イヤーズ Aether KWI033
販売ページ
再生周波数帯域5Hz~25kHz20Hz~18kHz6Hz~23kHz21Hz~17.5kHz5Hz~40kHz20Hz~40kHz20Hz~20kHz
ドライバサイズ12mm10mm10.7mm6.4mm9.8mm10mm15.3mm
プラグ形状ミニプラグミニプラグミニプラグミニプラグミニプラグミニプラグミニプラグミニプラグ
コード長1.2m1.3m1.2m1.2m1.16m1.2m1.2m1.2m
リケーブル

ソニー(SONY) 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-EX255AP

ソニー(SONY) 密閉型インナーイヤーレシーバー MDR-EX255AP

独自開発の12mmドライバーユニットを搭載した、有線タイプのカナル型イヤホン。広い帯域にわたってバランスのよい、深みと広がりのある豊かな高音質を実現しているのが特徴です。さらに、高磁力ネオジウムマグネットとロングボイスコイルによって小型ながらも高感度で歪みの少ないサウンドを楽しめます。

音漏れに配慮した構造も魅力。通気量を調整する孔を小さくしており、音漏れで特に気になりやすい中高音が外部に放出されるのを抑えています。また、ケーブルにリモコンを搭載。ハンズフリー通話やリモコンによる音楽操作が可能なため、快適に使えます。

ケーブルが絡みにくいのもポイント。ケーブル表面に細かい溝がついているのに加え、左右のケーブルの長さを調節できるケーブルスライダーもついています。音質劣化を防ぎつつ、快適な装着感を実現したイヤーピースも採用。さまざまなシーンで使いやすい、おすすめのモデルです。

ゼンハイザー(SENNHEISER) IE 100 PRO

ゼンハイザー(SENNHEISER) IE 100 PRO

ミュージシャンやクリエイターに適したイヤーモニター向けの有線カナル型イヤホン。ライブステージやミキシングなどにも使用できる正確なモニタリングサウンドが特徴です。低音圧から高音圧まで周波数レスポンスが一貫しており、大音量のステージでも歪みのないサウンドを維持できます。

パワフルで豊かなディテールを再現できるのも魅力。10mmの広帯域トランスデューサーと革新的なダイアフラムがあたたかみのあるサウンドと豊かなディテールを実現しています。コーデックはSBC・AAC・aptX・aptX Low Latencyに対応。高音質を楽しめます。

装着性に優れているのもポイント。スリムで人間工学的な構造を実現しており、快適に装着できます。さらに、ケーブルダクトを内蔵したステージプルーフケーブルを採用。過酷なステージでの使用にも耐えうる堅牢な構造で、日常使いから制作時まで幅広いシーンで活躍するおすすめのモデルです。

パナソニック(Panasonic) ステレオインサイドホン RP-HJE150

パナソニック(Panasonic) ステレオインサイドホン RP-HJE150

耳にすっきりと収まるコンパクトなカナル型有線イヤホン。楕円形上のポートを採用しており、装着性に優れているのが特徴です。同時に気密性も高められるので、気になる音漏れも減らせて外出先でも快適に使えます。

直径10.7mmのドライバーを搭載しているのも魅力。大型のドライバーによって、音の解像度を向上させられます。また、XS・S・Mサイズとサイズが異なるイヤーピースが3種類付属。耳の大きさに合わせて付け替えられるため便利です。

コードが絡みにくいのもポイント。絡み防止スライダーが備わっているため、コードをしっかりとまとめておけます。本体重量はコードを含め約11g、コードなしなら約3gと軽量で負担になりにくく、マイクなどの機能もないシンプルさで長く愛されている、おすすめのモデルです。

ファイナル(final) final E3000 FI-E3DSS

ファイナル(final) final E3000 FI-E3DSS

定番を目指し、ナチュラルな音質を追求して作られたカナル型有線イヤホン。強調した音域を作らず、低音から高音までバランスよく再生できるのが特徴です。直径6.4mmのダイナミック型ドライバーユニットを搭載しており、解像度の高い音を実現できます。

ケーブルタッチノイズを低減できるのも魅力。小さめのイヤーフックを採用しており、つけていることを忘れるほどのフィット感を実現しています。さらに、柔らかくしなやかな被覆素材によって柔軟に曲がり、ケーブルと体が触れるたびに発生するゴソゴソとした音を減少させています。

軸色が異なるイヤーピースを採用しているのもポイント。音導管部分と耳に触れる部分の硬度を変え、強度と柔軟性、遮音性を高めています。装着する耳の方向によって軸色が違うため、左右の見分けも簡単。ハイレゾ音源にも対応した、フラットでナチュラル、ホールで聴いているようなサウンドを楽しみたい方におすすめです。

シュア(SHURE) 高遮音性イヤホン SE215 Special Edition

シュア(SHURE) 高遮音性イヤホン SE215 Special Edition

スタジオ級のサウンドを楽しめるカナル型の有線イヤホン。周囲の騒音を最大37dB遮断できる高遮音性テクノロジーを搭載しているのが特徴です。ステージ上のインイヤーモニターとして使用されるのと同じ薄型デザインで、長時間使用しても快適な装着感を保てます。

プロ向けのコンポーネントで構成されているのも魅力。豊かな低音域と透明感のあるクリアな高音域を組み合わせた精度の高いサウンドを実現しています。厳格な品質と耐久性にこだわって作られているため、高品質なサウンドを長く楽しめて快適です。

着脱式のMMCX3.5mmステレオミニプラグケーブルを採用しているのもポイント。Bluetooth接続に対応したアダプターを含め、さまざまなケーブルアクセサリーに装着できます。リケーブルして自分好みのサウンドに調節することもできるため、音にこだわりたい方におすすめです。

オーディオテクニカ(audio-technica) インナーイヤーヘッドホン ATH-CKS550X

オーディオテクニカ(audio-technica) インナーイヤーヘッドホン ATH-CKS550X

ハイレゾ音源に対応したスタンダードなカナル型有線イヤホン。直径9.8mmのSOLID BASS HDドライバーを搭載しているのが特徴です。高精度な磁気回路がドライバーの駆動性と制動力を高めており、キレのある重低音再生を実現しています。

大口径の音導管を採用しているのも魅力。音の伝達効率が高いため、ハイレゾ音源の再生にも対応できます。また、コードを除いた質量が約6gと小型軽量なため、快適な装着性も実現。密閉性も高く、音への没入感を高められます。

持ち運びに便利なポーチが付属しているのもポイント。さらに、XSからLまで4サイズのイヤーピースが付属されているため、自分の耳に合わせて付け替えながら使えます。L字型のステレオミニプラグを採用しており再生機器への接続もしやすい、おすすめのモデルです。

フィーオ(FiiO) JD1

フィーオ(FiiO) JD1

シンプルながらも高音質を実現した、エントリーモデルのカナル型有線イヤホン。豊かな低音再生を可能にする10mm径液晶ポリマーダイナミックドライバーを搭載しているのが特徴です。さらに、上位機種にも採用されている内外磁気回路設計を採用することで、パワフルかつ堅牢なサウンドを実現しています。

互換性を拡大する0.78mm2ピンコネクターを採用しているのも魅力。高級イヤホンにも多く採用されているリケーブル可能なコネクターで、高い拡張性を備えています。また、鼓膜への圧力を軽減する筐体構造を採用。長時間でも快適なリスニングが可能です。

高級感のあるデザインもポイント。強靭ながらも軽量で、手作業で丁寧に磨き上げられ美しく仕上げられています。人間工学に基づいた筐体デザインにより装着感も快適で、ハイレゾ音源の再生にも対応した、高性能なおすすめのモデルです。

キウイ・イヤーズ(Kiwi Ears) Aether KWI033

キウイ・イヤーズ(Kiwi Ears) Aether KWI033

フルサイズのヘッドホンにも匹敵するHi-Fiサウンドが楽しめるカナル型の有線イヤホン。15.3mmの平面磁気ドライバーを搭載しているのが特徴です。強力な多層構造のマグネットと大型の振動版が広い周波数帯域に対応し、ディテール豊かでパワフルな表現力を実現しています。

正確かつ豊かな音色の再現にこだわって作られているのも魅力。低音は深く力強く、中低音から中音域にかけては滑らかに移行してあたたかい音を実現します。ミッドレンジは細部まで忠実に再現され、高音域はシャープさと透明感を兼ね備えているため、プロフェッショナルのスタジオ作業のサポートも可能です。

イヤーピースが3種類9ペア付属しているのもポイント。自分の耳のサイズに合わせてセットできるほか、万が一破損した場合には付け替えて使えます。プロフェッショナルの現場からオーディオファン、ゲーマーまで、生き生きとした音を楽しみたい方におすすめの製品です。

カナル型イヤホンの売れ筋ランキングをチェック

カナル型イヤホンのランキングをチェックしたい方はこちら。

インナーイヤー型イヤホンのおすすめ|ワイヤレス

商品

アップル AirPods 4 MXP93J/A

アンカー Soundcore K20i

ファーウェイ FreeBuds SE 3

エレコム LBT-TWS17

シャオミ Redmi Buds 6 Active
販売ページ
再生周波数帯域20Hz~20kHz20Hz~20kHz20Hz~20kHz
ドライバサイズ13mm10mm14.2mm14.2mm
対応コーデックSBC/AACSBC/AACSBC/AACSBC
連続再生時間最大4時間(アクティブノイズキャンセリング有効)/最大5時間(ノイズコントロールオフ時)最大6時間約9時間約5.5時間6時間
充電時間イヤホン:約1時間/充電ケース:約3時間イヤホン:約60分/充電ケース:約110分ヘッドホン:約1.5時間/充電ケース:約2時間イヤホン:90分/充電ケース:120分
防水・防塵性能IP54IPX5IP54IPX4
質量4.3g3.3g3.8g3.3g4g

アップル(Apple) AirPods 4 MXP93J/A

アップル(Apple) AirPods 4 MXP93J/A

パワフルなH2チップによって、高音質を楽しめるインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン。歪みを低減するドライバーを搭載しているため、深い低音とクリアな高音を楽しめるのが特徴です。さらに、アダプティブイコライゼーションがユーザーの耳に合わせて音楽を自動的に調整してくれます。

アクティブノイズキャンセリングを搭載しているのも魅力。外部音取り込みモードや会話感知モードも搭載しているので、周囲の音を遮断することも、音楽を聴きながら周囲の様子を確認することもできます。また、「声を分離」機能によって通話の音声も明瞭に届けられるため便利です。

本体とケースがIP54等級の防塵・耐汗・海水性能を有しているのもポイント。ハードなワークアウトや急な雨でも安心して使えます。本体だけなら最大5時間、ケースもあわせると最大30時間の連続再生が可能。身の回りをApple製品で固めている方におすすめです。

アンカー(ANKER) Soundcore K20i

アンカー(ANKER) Soundcore K20i

力強い低音を再生できるインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。13mmのドライバーを搭載しており、独自のBassUp技術とあわせることで深みのある低音を実現しているのが特徴です。片耳約3.3gの軽さと、イヤーチップのない設計で長時間でも快適に使用できます。

長時間再生に対応しているのも魅力。満充電なら本体だけで最大6時間、ケースもあわせると最大36時間使用できます。また、約10分間の充電で約2時間の再生が可能な短時間充電機能も搭載。万が一充電を忘れてしまったときでもすぐに使えて便利です。

AIノイズリダクション機能を搭載しているのもポイント。周囲のノイズを除去してクリアな音声を相手に届けられるため、クリアな通話を楽しめます。インナーイヤー型で低音をしっかり楽しめるモデルが欲しい方におすすめです。

ファーウェイ(HUAWEI) FreeBuds SE 3

ファーウェイ(HUAWEI) FreeBuds SE 3

満充電で約9時間使えるロングバッテリーを搭載したインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン。充電ケースを含めれば約42時間の連続再生が可能で、こまめな充電をしなくても使えるのが特徴です。万が一充電を忘れても約10分の充電で最大3時間使用できます。

専用アプリから多彩な機能を使えるのも魅力。バッテリー残量の確認やカスタムコントロール、マルチイコライザ調整などが簡単に行えるため、自分好みの音が作れて便利です。さらに、どこかにイヤホンを忘れてしまった場合には「イヤホンを探す」機能で捜索ができます。

シームレスなペアリングが行えるのもポイント。操作はタッチセンサーで簡単に行えます。また、各イヤホンの重さは約3.8gと軽く、多くの耳道を分析した結果に基づいて設計されているため装着感も良好。IP54の防塵防滴性能に加え、全26項目の厳しいテストに合格した、頑丈で使いやすいおすすめのモデルです。

エレコム(ELECOM) LBT-TWS17

エレコム(ELECOM) LBT-TWS17

周囲の音や話し声が聞き取りやすく、耳への圧迫感が少ないインナーイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン。耳の形状に合わせたエルゴノミクスデザインを採用しており、快適な装着感を実現しているのが特徴です。本体にタッチセンサーを搭載しており、ショックレスかつスムーズに耳元で操作できます。

直径14.2mmの外磁型ダイナミックドライバーを搭載しているのも魅力。力強く、クリアな音質を実現しています。さらに、動画視聴やゲームプレイを快適にする低遅延モードも搭載。イヤホンは片側のみでも使用できるため、さまざまな使い方に対応できます。

まるくてコロンとしたかわいいデザインの充電ケースを採用しているのもポイント。マットな質感で手に馴染み、小さなバッグや服のポケットに入れても持ち運びができます。本体のみで約5.5時間、充電ケースを合わせれば約22時間使用できる、コンパクトなおすすめモデルです。

シャオミ(Xiaomi) Redmi Buds 6 Active

シャオミ(Xiaomi) Redmi Buds 6 Active

14.2mmの大型ダイナミックドライバーを搭載した安いインナーイヤー型完全ワイヤレスイヤホン。Xiaomi Acoustic Labによって精密に調整することでウーファーのパフォーマンスを向上させているのが特徴です。パワフルで歪みの少ないオーディオ体験を実現できます。

専用アプリとの連携に対応しているのも魅力。5種類のEQ設定を内蔵しており、好みのスタイルで音を楽しめます。低音を強調してダイナミックなドラムビートを楽しんだり、音量ブーストモードで迫力ある音を再生したりと自由に使えます。

本体だけで最大6時間、ケースもあわせれば最大30時間使用できるのもポイント。IPX4の防滴性能も備えているため、外出時やワークアウト時も安心して使用できます。人間工学に基づいたデザインで耳にしっかりとフィットする、おすすめの製品です。

インナーイヤー型イヤホンのおすすめ|有線

商品

オーディオテクニカ ATH-CM2000Ti

オーディオテクニカ ATH-C320

ノブナガラボ NLN-UGS

フィーオ FF5

エレコム EHP-F10IMB
販売ページ
再生周波数帯域10Hz~45kHz18Hz~22kHz20Hz~20kHz20Hz~20kHz20Hz~20kHz
ドライバサイズ15.4mm13.5mm15.4mm14.2mm13.6mm
プラグ形状ミニプラグ/4.4mmバランスミニプラグミニプラグミニプラグ/4.4mmバランスミニプラグ
コード長1.2m1.2m1.2m1.2m1.2m
リケーブル

オーディオテクニカ(audio-technica) インナーイヤー型イヤホン ATH-CM2000Ti

オーディオテクニカ(audio-technica) インナーイヤー型イヤホン ATH-CM2000Ti

開放感のある広い音場が楽しめるインナーイヤー型有線イヤホン。精密な切削技術によって削り出された高輝度チタニウムをボディに採用しており、軽量ながらも優れた音響特性を発揮しているのが特徴です。直径15.4mmのHDドライバーが高解像度な再生を実現しています。

高純度銅線を用いた、クロストークを低減できるA2DC着脱ケーブルを採用しているのも魅力。着脱部にはオーディオ用の高音質A2DCコネクターを採用しています。音の入口から出口まで不要な振動を抑制するため、正確な音の伝送が可能。プラグは4.4mm5極プラグと3.5mmミニプラグを使い分けられます。

シープスキンの専用セミハードケースが付属しているのもポイント。持ち運びや保管の際に便利です。再生周波数帯域は10~45000Hzで、ハイレゾ音源の再生にも対応した、高音質を楽しめるおすすめのモデルです。

オーディオテクニカ(audio-technica) インナーイヤー型イヤホン ATH-C320

オーディオテクニカ(audio-technica) インナーイヤー型イヤホン ATH-C320

シンプルで安価なインナーイヤー型有線イヤホン。小さめサイズの薄型ユニットを採用しており、耳にやさしくフィットするのが特徴です。強磁力マグネットを搭載した直径13.5mmのドライバーを搭載しているため、コンパクトながらも高音質を楽しめます。

コードにスライドボリュームリモコンを搭載しているのも魅力。オーディオプレーヤー本体を取り出さなくても、手元で音量の調節が行えます。イヤーパッドはスペアも販売されており、汚れたり破損したりした場合でも付け替えて使用できるため便利です。

絡みにくい高弾性のエラストマーコードを採用しているのもポイント。絡み防止リングやコードクリップが付属しているため、コードをすっきりまとめて使えます。1.2mのコードでポケットなどにオーディオプレーヤーを入れながらでも使いやすい、おすすめのモデルです。

ノブナガラボ(NOBUNAGA Labs) 鶯 NLN-UGS

ノブナガラボ(NOBUNAGA Labs) 鶯 NLN-UGS

開放的でクリアなサウンドを楽しめるインナーイヤー型有線イヤホン。大口径15.4mmのダイナミック型ドライバーユニットを搭載しているのが特徴です。豊かな低域からスムーズで抜けの良い中高域まで、伸びのある自然なバランスのサウンドを再生できます。

歪みや伝送ロスを抑えるOFCケーブルを採用しているのも魅力。ケーブルの外皮は柔らかいTPEを採用しているため、引っ掛かりや絡まりが少なく、タッチノイズも低減できます。さらに、高品質なMMCX端子を採用しており、リケーブルも可能です。

装着時の圧迫感が少ないのもポイント。耳への負担が軽減されるため、長時間のリスニングも快適にできます。付属のイヤーパッドを取り付ければフィット感の向上も可能。本体を傷や汚れから守りつつ持ち運べるポーチも付属した、おすすめのモデルです。

フィーオ(FiiO) FF5

フィーオ(FiiO) FF5

14.2mmの大型ダイナミックドライバーを搭載したインナーイヤー型有線イヤホン。軽量かつ剛性に優れたカーボンベースダイヤフラムにより、繊細な描写や解像度の高いサウンドを実現しているのが特徴です。低周波の共振も提言しており、明瞭で深みのある低域表現ができます。

女性ボーカルを魅力的に際立たせるチューニングが行われているのも魅力。倍音表現にも優れているため、ギターやバイオリンなどのニュアンスも豊かに再現します。また、耳へのフィット感を向上するシリコン製リングが付属。低域を若干強調するため、広い帯域の音を楽しめます。

MMCX規格のコネクタを採用しており、リケーブルに対応しているのもポイント。標準ケーブルは導電性や伝送安定性に優れ、タッチノイズの低減も行えます。片耳あたりの重量が約3.4gと軽量で装着感も快適なので音楽の世界に没入しやすい、おすすめのモデルです。

エレコム(ELECOM) ステレオヘッドホンマイク FAST MUSIC EHP-F10IMB

エレコム(ELECOM) ステレオヘッドホンマイク FAST MUSIC EHP-F10IMB

こもりが少ない自然な音質を楽しめるインナーイヤー型の有線イヤホン。ドライバーユニットの前後にダクトが設けられた「セミオープン構造」を採用しているのが特徴です。密閉しないため圧迫感がなく長時間でも快適に使用でき、周囲の音も聞くことができます。

13.6mmの大口径ダイナミックドライバーを採用しているのも魅力。低域から高域まで、バランスよく高音質で再生できます。また、直径3.5mmの4極ミニジャックを採用しており、通話可能なマイクも搭載。一部の機種では着信応答・通話終了もスイッチで切り替えられます。

安定した装着感を実現するシリコンカバーが付属しているのもポイント。着脱が可能なので自分の好みに合わせて使えます。また、絡みにくいエラストマー素材のコードを採用。オーディオ機器をカバンに入れていてもゆったりと接続できる1.2mのコードを採用した、おすすめのエントリーモデルです。

インナーイヤー型イヤホンの売れ筋ランキングをチェック

インナーイヤー型イヤホンのランキングをチェックしたい方はこちら。