パソコン作業を円滑にする「マウス」。サーフェス対応のマウスもさまざまなモデルが登場しています。しかし、デザインや機能の異なるマウスが数多く販売されていることから、自分に合う製品の見つけ方で悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのサーフェス対応マウスをご紹介。マウス選びのポイントも解説するので、自分に合うマウス探しの参考にしてみてください。
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サーフェス対応マウスの選び方
純正か非純正で選ぶ
サーフェス対応マウスは、マイクロソフトが製造・販売している純正品と、それ以外のメーカーが販売している非純正品があります。それぞれメリットとデメリットがあるので、特徴を理解したうえで、好みに合わせて選ぶのがおすすめです。
純正品のメリットは、互換性を気にせずに、サーフェスとスムーズに接続できることです。サーフェスのキーボードに合わせたカラーをラインナップしているのも特徴。ただし、非純正品と比較すると費用が高い点がデメリットです。
非純正品のメリットは、デザインや機能が豊富なことです。さまざまな形があるので、手のひらとのフィット感を重視する際にもおすすめ。安価で高いクオリティのマウスが多く販売されており、コストパフォーマンスが高い点も魅力のひとつです。一方で、サーフェス本体のデザインとの統一感は、純正品より劣ってしまう場合もあるので注意しましょう。
接続方式で選ぶ
ワイヤレス接続
サーフェス本体とマウスを接続するケーブルが不要なワイヤレス接続。ケーブルがないので、パソコンから少し離れた位置でも操作できます。また、デスク上がすっきりするのもうれしいポイントです。接続方法は、Bluetooth接続と、USBポートにレシーバーを接続する2.4GHz接続があります。
サーフェス本体にはUSBポートが少ないため、ポートをふさぎたくない方にはBluetooth接続がおすすめ。サーフェスのほかにも、Bluetoothに対応しているスマートフォンやタブレットでも使用可能です。
2.4GHz接続は、比較的安価に購入できる点が魅力です。レシーバーをUSBポートにセットするだけで使用でき、複雑な設定は必要ありません。ただし、USBレシーバーはとても小さいため、無くさないように保管が必要です。
有線接続
ケーブル使用してサーフェス本体とマウスをつなげる有線接続。サーフェス本体の電力を使用するので、マウスの電池や充電は不要です。ケーブルのUSB端子をサーフェス本体のUSBポートに接続するだけで、簡単に使えます。
有線接続は、マウスとサーフェスの動きが合わないといった現象が起きにくいのも特徴。動作の安定性を重視する方で、外に持ち出して作業することが少ない場合には、有線接続がおすすめです。
ただし、サーフェスにはUSBポートが少ないので、ほかのUSB機器を使用する場合は、USBハブなどを用意するようにしましょう。また、製品によってはUSB-A接続に対応していない場合もあります。購入前に必ずチェックしましょう。
形状で選ぶ
エルゴノミクス
エルゴノミクスタイプは、人間工学に基づいて長時間快適に使いやすい形状を実現したマウスです。自然な角度で持てる形状なので、手首や腕に負担がかかりにくいのが特徴。一日中の作業でも快適に使いやすい点が魅力です。
エルゴノミクスタイプのマウスには、半円型・垂直型・トラックボール型などさまざまな形があります。自分の手のひらとのフィット感や作業のしやすさなどを考慮して選んでみてください。
トラックボール
トラックボールタイプは、大きなボールを指で回転させてカーソルを動かすマウスです。マウスを動かす必要がないので、限られたスペースでも使いやすいのがポイント。ボールの位置はモデルによって異なるため、使用したい指などから選ぶのが一般的です。
ボールがマウスの中央にある「人差し指操作タイプ」、ボールが左側にある「親指操作タイプ」、四角い形の中央にボールがある「手のひら操作タイプ」などがあります。モデルによっては左利き用もあるので、利き手に合うかどうかもチェックしてみてください。
ほかにも、手に持った状態で使える「空中操作タイプ」があります。通常マウスはデスクの上に置いて操作しますが、本タイプは寝ながら操作も可能。どのような姿勢で作業したいかによっても、選ぶマウスのタイプは変わります。
小型・軽量タイプ
小型・軽量タイプは、出張や外出など、出先でパソコンやマウスを使用することが多い方におすすめです。小型で軽量だとかさばりにくいので、カバンや小物ポケットなどに簡単に収納ができます。さらに、軽量タイプはマウスを少ない力で動かせるので、手や腕への負担が少なく、疲れにくいのが特徴です。
小型・軽量のマウスにもワイヤレスタイプと有線タイプがあり、有線タイプはケーブル巻取り式の製品も販売されています。電池やバッテリー残量を気にしたくないけれど、ケーブルが邪魔になるのも嫌だという方は、ぜひチェックしてみてください。
読み取り方式で選ぶ
光学式
多くの製品で採用されているのが光学式マウスです。センサーが赤色LED光の反射を感知することで、マウスの動きを読み取る仕組み。光が反射・透過する素材の上ではうまく動作しないことがあるので、マウスパッドとあわせての使用がおすすめです。
比較的安価に購入できるので、コストパフォーマンスを重視する方に人気の読み取り方式です。
レーザー方式
レーザー方式は、目に見えないレーザー光を使用してマウスを動かします。透明な素材以外のさまざまな素材の上で使用できるのが特徴。光学式で操作しにくい光沢面でも使用できます。読み取り感度が高いので、デザインなどの細かい操作にもおすすめです。
ただし、光学式マウスよりも価格は高め。精密な作業が多い方には快適に使いやすい読み取り方式です。
ブルーLED式
光学式のひとつで、青色LEDを使用した読み取り方式。赤色LEDよりも読み取り感度が高いのが特徴です。光沢素材以外のさまざまな場所で使用可能で、ガラステーブルなどの透明な素材の上でも快適に作業が行えます。
ホコリや凸凹があっても使用できるので、外出先などさまざまな場所で使いたい方におすすめです。
サーフェス対応マウス|純正
マイクロソフト(Microsoft) Microsoft Pro IntelliMouse NGX-00018
耐久性に優れたエルゴノミクスタイプの有線マウス。繰り返しの使用にも耐えられる設計なので、タフな作業や激しい動きの多いゲームプレイなどにも適しています。
反応のよいボタンが搭載されており、精度の高いトラッキングセンサーが、小さな動きも大きな動きも正確に捉えます。さらに、最大16000までDPIを調整できるので、快適にゲームをプレイしたい方におすすめです。
有線のコネクタにケーブルをつなげばすぐに接続可能。素早く効率的にセッティングでき、長時間の使用でもバッテリー残量の心配はいりません。高性能ながら比較的安価に購入できる点も大きな魅力です。
マイクロソフト(Microsoft) Surface マウス WS3-00007
サーフェスのシンプルなデザインに合わせて設計されたワイヤレスマウス。すっきりとした外観ながら、使用時の安定感や手のひらとのフィット感など、細部まで考え抜かれた設計です。
静音性に優れており、作業中のクリックやスクロール音が気にならないので、図書館などの静かな場所で使用できるのもうれしいポイント。メタル製のスクロールホイールは安定感があり、精度の高い操作性を実現します。
すっきりと高級感のあるワークスペースをデザインしたい方におすすめです。
マイクロソフト(Microsoft) Surface Arc Mouse CZV-00007
持ち運びやすい純正のおすすめサーフェス対応マウス。通常時はフラットで、使用するときのみ曲げられるスナップ式を採用しています。スリムなうえ状況にあわせて変形できるのでかさばりにくく、気軽に持ち運びやすい設計です。
スナップと電源が連動している点も特徴。スナップと同時に心地よい音がなり、自動的に電源がオンになります。操作性にも優れており、ホイールは搭載されていないものの垂直方向だけではなく水平方向のスクロールも可能です。
パソコンやタブレットとの接続には、Bluetoothを利用します。サーフェスシリーズはもちろん、マウスに対応しているパソコンやタブレット、スマホなど幅広い機器で利用可能です。
サーフェス対応マウス|非純正
バッファロー(BUFFALO) 有線光学式マウス BSMOU27SMRD
コストパフォーマンスの高い有線接続マウス。人間工学に基づいたエルゴノミクスタイプのマウスなので、長時間使用しても疲れにくく、快適に使えます。
高い静音性も特徴。カチカチというクリック音を最小限に抑えているので、会議中の操作や、カフェや自習室などの静かな場所での操作も、周囲を気にせずに行えます。有線接続タイプなので、電池交換の手間が掛からないもうれしいポイント。USBポートにさすだけですぐに使用可能です。
手の小さい方向けのSサイズもラインナップ。快適性と静音性に優れたマウスを安価で購入したい方におすすめです。
バッファロー(BUFFALO) ワイヤレス マウス BSMBW315SV
青色LEDを搭載した高感度サーフェス対応マウス。ガラステーブルなどの透明な素材の上でも、布や革のソファの上でも使用できます。レシーバーをUSBポートにセットすればすぐに使えて、レシーバーは電池パックの内側に収納可能です。
マウスの左側には2つのサイドボタンが搭載されており、Webブラウザの「戻る」「進む」をワンタッチで操作できます。インターネット閲覧が多い方にとって快適な製品です。
単三アルカリ乾電池1本で最大584日使用できるので、頻繁に電池を替えなくてよいのもおすすめポイント。電源のオンオフを切り替えられるスイッチも搭載しているので、無駄な電力消費を防止できる節電モデルです。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 有線ブルーLEDマウス MA-BL114GM
カーソル速度を切り替えられる多機能マウスです。用途や好みに合わせて、800・1200・1600・2000の4段階で切り替え可能。作業スピードを速めたい方に適しています。LEDの明るさで設定速度が分かるのもうれしいポイントです。
光学式の青色LEDセンサー搭載で、マウスパッドがなくてもさまざまな場所でスムーズな操作が可能です。さらに、Webブラウザの「戻る」「進む」を操作できるサイドボタンが作業効率を高めます。
有線接続タイプで、ケーブルの長さは1.5m。カラーバリエーションは、ブラックのほかにブルーとレッドをラインナップしています。シンプルで多機能なマウスを探している方におすすめの製品です。
サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 有線Type-Cレーザーマウス MA-LSC176
Type-Cポートに接続できる、有線タイプのサーフェス対応マウス。有線接続なので遅延や通信の途切れといったトラブルが発生しにくく、動作が安定しています。ケーブルの長さが約1.4mと長く、左右問わずに使いやすいのも魅力です。
採用されているセンサーはレーザー方式。光沢のある素材の上でも正確に操作しやすく、マウスパッドなしでもさまざまな環境で使用できます。また、好みにあわせてカウント数を3段階で調節可能です。
エレコム(ELECOM) EX-G ワイヤレスBlueLEDマウス Lサイズ M-XGL10DBBK
握り心地を重視する方におすすめのサーフェス対応マウスです。マウス操作時に使用頻度の高い親指と薬指に着目し、手に馴染む形状に設計したことで、握り心地のよさを実現。高い安定性とフィット性が特徴の製品です。
あらゆる場所で快適に使える青色LED、最大約10mの範囲で使用可能な2.4GHz接続を採用。本体側面のレザー調のサイドグリップにより、操作時の滑りにくさと安定感を実現しています。左右のボタンには、耐久性やクリック感に優れたOMRON社製スイッチを採用。また、サイドボタンは頂点の位置・角度・面積を調整することで、ボタンの押しやすさを追及しています。
サーフェス本体との接続時に使用するレシーバーは、1円玉サイズで超小型。装着したままでも持ち運びやすいのもポイントです。
エレコム(ELECOM) Bluetooth ハンディトラックボール M-RT1BRXBK
空中操作タイプのトラックボールマウス。デスク上で操作する必要がなく、ソファやベッドでくつろぎながらでも使えます。マウスには、合計10ボタンを搭載。無料でダウンロードできる「エレコム マウスアシスタント」を利用すると、各ボタンに好きな機能を割り当てられるので、使いやすいようにカスタマイズできます。
再生・一時停止・音量上げ下げなどのメディアコントロールボタンも搭載。リモコン感覚で使用でき、動画視聴にも便利です。本製品は、Bluetooth接続のワイヤレスタイプで、約3mの範囲で使えます。
左右どちらの手でも操作しやすいボタン配置もおすすめポイント。また、マウスを置いておけるスタンドも付属しており、使わないときの収納に便利です。
エレコム(ELECOM) 無線抗菌静音マウス SHELLPHA 5ボタン M-SH20DBSK
手に馴染みやすいエルゴノミクスデザインを採用した、おすすめのサーフェス対応マウス。貝殻がもつ緩やかな丸みをモチーフに、手を乗せるだけで自然に握れるように設計されています。手に触れる部分の継ぎ目が少ないのも特徴です。
クリックボタンには静音ボタンが採用されており、カチカチといった音が抑えられているため会議中や周囲に人がいる環境でも気兼ねなく使用できます。側面には戻る・進むボタンも用意されており、直感的に操作可能です。
ブルーLED式のセンサーが使われているのでカーソル操作の精度が高く、一般的なデスクはもちろん、ガラス製のテーブルや紙製のノートの上でもスムーズに動かせます。
底面には電源スイッチも搭載。使わないときに電源をオフにできるため、無駄な電池の消耗を軽減できます。
エレコム(ELECOM) ILMF 2.4GHz無線 薄型マウス M-TM10DBYL-IL
デザインがかわいいおすすめのサーフェス対応マウス。本体のカラーに対してボトムケースとホイールの色が異なる、おしゃれなツートンデザインを採用しています。サイズもコンパクトなので、サーフェスと一緒に無理なく持ち運びやすい設計です。
USB Type-Aポートに接続するレシーバーを採用しているため、ラップトップタイプのサーフェスシリーズにおすすめ。レシーバーのサイズは非常に小さく、接続したままでも持ち運べる点が魅力です。
エレコム(ELECOM) CAPCLIP PRO M-CCP1BB
持ち運びやすいサーフェス対応マウスを探している方におすすめのモデル。キャップを外して本体に取り付けて使用するユニークな構造です。キャップにはクリップが搭載されているので、ポケットや画面などに取り付けて持ち運べます。
コンパクトながら戻るボタンやスクロールホイールを搭載。また、チルトも行えるため、横に長いWebサイトやExcelなどで水平スクロールをしたいときにも活用可能です。
ロジクール(logicool) MX VERTICAL アドバンス エルゴノミック マウス MXV1s
変わったデザインが特徴のエルゴノミクスタイプのサーフェス対応マウス。57°の垂直角度が手首に掛かる負担を軽減し、長時間の作業も快適に行えます。手の形に合わせた形状により、自然な位置でしっかりとした握り心地を実現。カーソル速度切り替え機能と精密スクロールによって、作業効率が上がりやすいのも魅力です。
USB-Cケーブルでつなぐ充電式で、フル充電後は最長4か月使えます。1分の充電で約3時間の連続使用が可能な高速充電にも対応。接続はUSB-Cケーブル・Unifyingレシーバー・Bluetoothのいずれかを選べるので、状況に応じて接続方法を変えたい方におすすめです。
長時間操作することが多い方や、高性能で疲れにくいマウスを探している方はぜひチェックしてみてください。
ロジクール(logicool) MX ERGO アドバンス ワイヤレス トラックボール MXTB1s
親指操作タイプのトラックボールマウスです。マウスの角度を0°または20°から選択できるのが特徴。手と手首を使いやすい位置に調整できます。
マウスの位置を動かさずにカーソル移動が可能で、場所や広さを気にせずに最小限の動きで作業を行えます。また、最大2台のデバイスと接続ができ、複数のデバイスをシームレスにコントロール可能。作業効率を重視する方に適しています。
トラックボールは簡単に本体から取り出してクリーニング可能。マウスを清潔に保ちやすいのも魅力のひとつです。さらに、1分間の充電で最長1日使用可能な高速充電に対応しています。充電を気にせず作業したいときにおすすめの製品です。
ロジクール(Logicool) 有線光学式 ゲーミングマウス G300Sr
高精度なゲーミングセンサーを搭載したサーフェス対応マウスです。9個のボタンはすべてカスタマイズ可能で、解像度(DPI)の切り替えやゲームアクションの発動をワンクリックで操作できます。ゲーム用プロファイルをマウスに保存できるので、どこでも簡単にプレイ環境が整うのも魅力のひとつです。
左右どちらの手でも握りやすい左右対称デザインは、長時間操作しても疲れにくいのが特徴。ゲーミングマウスのなかでも比較的安価なので、ゲーム初心者にもおすすめです。
ロジクール(Logicool) MX MASTER 3S MX2300
高性能で使いやすい、レーザー方式のおすすめサーフェス対応マウス。左右のクリックボタンや「MagSpeed電磁気スクロールホイール」が静音性に優れているので、時間帯や場所を選ばず周囲に配慮しながら使用できます。
合計で7個搭載されているボタンは「Logi Options+」によるカスタマイズに対応しており、任意の操作を割り当て可能。カスタマイズ内容はアプリごとに保存できるため、作業内容にあわせて機能を割り当てられます。
独自の「Flow」により、事前に設定した複数のデバイス間でマルチモニターのようにカーソルを行き来可能。サーフェス以外のマシンとも組み合わせやすい点が魅力です。
センサーの性能も高く、マウスパッドを使わなくてもガラス面上で使用できます。トラッキング感度の調節に対応している点も特徴です。
ロジクール(Logicool) MX ANYWHERE 3S MX1800
コンパクトで持ち運びやすい、おすすめのサーフェス対応マウス。小型ながら高性能なセンサーが搭載されており、ガラス面でも使用できます。クリック音やスクロール音も抑えられているので、会議中や公共の場所でも気軽に使用可能です。
サーフェスに対応しているのはもちろん、macOSやLinux、iPadOSやAndroid、Chrome OSなどでも利用できます。最大で3台までのデバイスを登録でき、ボタンで簡単に接続先を切り替えられる設計です。
サーフェスとの接続方法は、Bluetoothと別売りのレシーバーを利用する独自のワイヤレス規格である「Logi Bolt」の2種類から選択できます。「Flow」にも対応しているため、複数のパソコン間を行き来できるのも特徴です。
ロジクール(Logicool) ERGO M575 M575
トラックボールタイプのサーフェス対応マウスを探している方におすすめのモデル。手の平を置いたときに親指が触れる位置にトラックボールがセットされているので、自然な形で操作できます。疲れにくく、長時間操作しやすい設計です。
本体を動かさずにボールを指先で操作するため、広いスペースを必要としない点も魅力。小さいデスク上でも無理なく使用できます。高性能なオプティカルセンサーが採用されており、高速かつ高精度なカーソル操作が可能です。
Bluetoothのほか付属するUSBレシーバーを使用する2.4GHzのワイヤレス接続も選択できます。電源には単三乾電池を1本使用。最長2年間電池交換せずに使える点も魅力です。
ロジクール(Logicool) POP MOUSE M370
ユニークでかわいいデザインが特徴的な、おすすめのサーフェス対応マウス。サイズがコンパクトなので持ち運びやすく、ポップなデザインが採用されています。カラーバリエーションも豊富に用意されており、好みのカラーを選択可能です。
スクロールホイールの下には、カスタマイズできるボタンが搭載されています。デフォルトでは絵文字メニューの起動が割り当てられており、「Logi Options+」をインストールすると任意の機能に変更して使用できる設計です。
「SmartWheel」と呼ばれているスクロールホイールも高性能。ホイールを弾く強さにより、自動的に高精度モードからスピードスクロールモードに切り替えられます。長いWebサイトもスムーズに閲覧できる点が魅力です。
接続方法や読み取り方式など、製品によってさまざまな機能があるサーフェス対応マウス。カスタマイズ可能なモデルは、作業効率を高めたいときにおすすめです。機能だけでなくデザインも種類が豊富なので、それぞれの特徴を理解することが大切。活用シーンや用途に合うモノを探してみてください。