さまざまなこだわりが詰まったMacBookやiMac。せっかく使うのであれば周辺機器であるマウスにもこだわりたいものです。とはいえ現在、Macに対応しているマウスは多種多様。どんなマウスを選んだらいいのかわからないという方も多いでしょう。

そこで今回は、マウス選びのコツとおすすめのMac用マウスを紹介していきます。各マウスがどのような特性を持っているかを知ることで、自分にぴったりのマウスも見えてくるはずです。

Mac対応マウスの選び方

①接続方法で選ぶ

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有線タイプ

有線とはその名の通り、マウスとMacをケーブルでつなぐということです。USBポートに差し込めばすぐに使えますし、無線マウスよりも動作が安定しています。また、電池が不要なのでバッテリー残量を気にする必要がありません。非常に軽いのも特徴で、軽量なマウスを求めている方におすすめです。

無線タイプ

最近の主流はやはり無線接続です。これはMacとマウスをワイヤレスでつなぐタイプ。マウスのケーブルがわずらわしいという方や、MacBookを外で使いたい方におすすめです。ただし、ケーブルがないので駆動には電池が必要。そのためバッテリー残量を気にする必要があります。

無線マウスの通信方式は、MacのUSBポートにレシーバーをつける「レシーバー式」と、レシーバーの必要ない「Bluetooth式」があります。「レシーバー式」のメリットは使用範囲の広さ。2.4GHz周波数帯を採用しているモノでは、最大10mまで無線通信が可能といわれています。

「Bluetooth式」はレシーバーを使わずに接続できるのでUSBポートを塞がなくて済みます。2015年以降に発売されたMacBookにはUSBポートが1つしか搭載されていないなど、MacユーザーにとってUSBポートは貴重。ポートを有効活用にしたい方には「Bluetooth式」マウスがおすすめです。

②機能で選ぶ

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マウスの中には多機能なモノもあります。代表的なのは複数のボタンを搭載しているタイプ。こういったマウスは各ボタンを好きなようにカスタマイズ可能です。

例えば、MacOS Xには「Mission Control」という機能があります。これは開いている書類や使用中のアプリケーションをすっきりと表示してくれる機能。このMission Controlの起動ショートカットをマウスのボタンに設定しておけば、作業やウェブブラウジングがより快適に行えます。

もちろん、他のショートカットも設定可能。マウスだけでいろいろなことを完結させたい方にはおすすめです。

③読み取り方法で選ぶ

マウスにはさまざまな読み取り方式があります。現在では「レーザー方式」「ブルーLED方式」「IR LED方式」「光学式」の4タイプが主流。マウスパッドを使わない場合、読み取り方式の違いによって操作精度が異なります。

レーザー方式は光沢面をはじめ、あらゆる素材上で使用可能。ブルーLED方式はわずかな凹凸を感知できますので、光沢面以外の場所なら基本的には使用できます。どちらも、さまざまな場所で作業したい方にはおすすめです。

IR LED方式は動作電圧が小さく省電力で使用できるのが特徴。バッテリー切れを気にしたくない方に最適です。光学式マウスはリーズナブルな品が多く、お手頃価格のマウスを探している方におすすめします。

Mac対応マウスのおすすめ|有線タイプ

ロジクール(Logicool) MOUSE M100R

非常にシンプルな有線マウスです。余計な装飾のないデザインでMacとの親和性は良好。USBに接続するだけですぐに使えるのもうれしいポイントです。

程よい大きさですし重量も軽いので持ち運びは楽。また価格がお手頃なので、とにかくシンプルですぐに使える有線マウスを探している方におすすめです。

ELUTENG USB C有線マウス JP-ELT-GAME-MOUSE-USB-C

Type-CのUSBポートに対応している有線マウスです。最新のMacBookやMacBook ProのUSBポートはType-Cなので、アダプターなしで接続できるのはうれしいポイント。「美しいMacにごちゃごちゃと余計なモノをつけたくない」という方におすすめします。

解像度は1200・2400・3600・4800と4段階の調整が可能で、切り替えるとLEDの色が変わるという演出もニクいです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) エルゴレーザーマウス MA-ERG5

腱鞘炎になりにくい「エルゴノミクスデザイン」のマウスです。通常のマウスは上から覆うように手をのせますが、このマウスは横から手を添えるようにして使用するため、手首の負担が少なく済みます。

また、手を添えたときに、指がボタンのある位置にポジショニングされるのでクリックも楽。Macで長時間作業をする方にはおすすめのマウスです。

Mac対応マウスのおすすめ|無線タイプ

レシーバー式

エレコム(ELECOM) Type-C対応ワイヤレスBlueLEDマウス M-BL26DBCSV

USB Type-Cに対応したレシーバー式無線マウス。最新のMacBookやMacBook ProにはUSB Type-Cのみが採用されているため、USB Type-Aのレシーバーを使う際にはアダプターが必須です。一方、このマウスにはType-C用のレシーバーが付属しているのでアダプターを使用する必要はありません。

また、「エレコムアシスタント」機能に対応。5つあるボタンの動作を、自分の用途に合わせてカスタマイズできます。

VOKATA 超静音ワイヤレスマウス WG-001

デザイン性に優れた薄型マウスです。無駄のないシンプルで美しいデザインはアップル製品にもよく馴染みます。静音設計なので周りに迷惑をかけることなく使用可能です。通信方法はレシーバーを使用するUSB接続。2.4GHzの無線通信技術を採用しており、レシーバーとマウスの最大転送距離は10mです。

また、小型・軽量なのでポケットにも入り持ち運びに便利。レシーバーは非常に小さいですが、マウス内部に収納できるのでなくす心配もありません。

ロジクール(Logicool) 静音マウス M220

クリック音が小さい静音マウス。音を出すのがはばかられるような場所でも、心置きなく作業ができます。また、非常にコンパクトな上、重量は約75gなので持ち運びにも便利。MacBookでノマドワークをしたい方におすすめです。

電池式ですが、エネルギー効率に優れているので約18ヶ月持ちます。リーズナブルな価格も魅力の無線タイプマウスです。

エレコム(ELECOM) ワイヤレストラックボール 人差し指・中指操作タイプ M-HT1DRXBK

「トラックボール」を搭載したワイヤレスマウス。トラックボールとは、ボールを指先で操作してマウスポインタを動かすデバイスです。トラックボールの動きを検出するセンサーは高精度の「ゲーミンググレード」なので、繊細なポインタ操作が可能。

また、低反発素材のパームレストが手首の負担を軽減してくれるので、iMacやMacBookで細かな作業を長時間するという方にはおすすめです。さらに、オフィシャルサイトから「エレコム マウスアシスタント」をダウンロードすれば各ボタンに好きな機能を割り当てられます。

エレコム(ELECOM) 5ボタンワイヤレスBlueLEDマウス M-BL21DBBK

ブルーLEDを搭載しているワイヤレスマウス。ブルーLED方式のマウスは、光学式に比べ使用できる場所の幅が広い点が特徴です。MacBookを使いさまざまな場所で作業をするノマドワーカーにもおすすめ。

また、マウスカーソルの速度を1000・1500・2000カウントの3段階に切り替え可能なので、用途に合わせて切り替えると、より快適に操作できます。

Bluetooth式

アップル(Apple) Magic Mouse 2 MLA02J/A

やはりアップル製の純正マウスは外せません。シンプルなデザインでMac製品との親和性は抜群です。初代のMagic Mouseは電池式でしたが、2代目になり充電式に進化。それにより重量が軽くなり使いやすさが増しました。

マウスの表面をなぞることでジェスチャーによる操作が可能。ページのスクロールやページ間のスワイプ、ピンチによるLaunchpadの表示も可能なので、トラックパッドに慣れている方でも違和感なく使用できます。接続方法はBluetoothですから、USBポートを塞ぎたくない方にもおすすめです。

ロジクール(Logicool) MX ANYWHERE 2S MX1600s

Bluetooth接続で高性能なモノを使いたい方におすすめのマウスです。ポインタを細かく動かすには高い解像度が必要ですが、このマウスの解像度は最大で4000dpi。通常、1000dpiあれば十分といわれているので非常に高い値です。

高速スクロールも特徴のひとつ。マウス中央のホイールは1回のスピンで回り続けるので、ウェブページの閲覧も楽々です。また、ワイヤレスマウスのネックはバッテリー問題ですが、このマウスはフル充電で最大70日間使用可能。電池切れを心配する機会は少ないでしょう。

エレコム(ELECOM) CAPCLIP M-CC1BR

マウスとは思えぬフォルムですが、正真正銘のBluetoothマウスです。とにかくコンパクトなマウスが欲しい方におすすめ。「カフェのテーブルにMacBookをおいたらマウスをセットする場所がなかった」といった心配がなく、ほんのちょっとしたスペースさえあればしっかりとポインタを動かせます。

使わないときにはクリップのようにはさんでおける機能もユニーク。携帯性に優れたおすすめのマウスです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) Bluetooth3.0 超小型レーザーマウス 400-MA078

レーザーセンサーが搭載されている超小型サイズのワイヤレスマウス。読み取りエラーが少なく、正確なポインタ操作が行えます。

光学式マウスでは識別しにくいといわれている光沢感のある素材上でも安定して動作しますし、ボディサイズは5×7.8cmというコンパクトさなので、いろいろな場所で作業をする方におすすめのマウスです。

ケンジントン(Kensington) ExpertMouse ワイヤレストラックボール K72359JP

ワイヤレスで接続できるトラックボール。繊細なカーソル操作が可能なのでMacで細かな作業をする方には最適です。また、普通のマウスよりも手首への負担が少ないので腱鞘炎に悩んでいる方にもおすすめ。

Bluetoothと2.4GHz USB両方の接続に対応しているのも大きな特徴です。2.4GHz USBで接続すれば、オフィシャルサイトから「TrackballWorks」をダウンロードし、各ボタンに6つの機能を割り当てることも可能。自分なりにカスタマイズすることで、使い勝手が更にアップします。