暑い季節になると食卓に並ぶ機会が増えるそうめん。流しそうめん機を使用することで、パーティ感覚でそうめんを楽しめるのが魅力です。しかし、さまざまなアイテムがあり、どれを選べばよいか迷う方もいるのではないでしょうか。
今回は、シンプルなタイプから遊び心のある個性的なタイプまで、おすすめの流しそうめん機をピックアップ。そうめんを楽しく食べたい方はぜひチェックしてみてください。
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- 目次
- 流しそうめん機の魅力
- 流しそうめん機の選び方
- 流しそうめん機のおすすめ|回転型
- 流しそうめん機のおすすめ|スライダー型
- 流しそうめん機の楽天市場ランキングをチェック
- 流しそうめん機はそうめん以外にも応用できる?
流しそうめん機の魅力
流しそうめん機は、そうめんを水で流して楽しみながら食事できるアイテムです。そうめんを冷たい状態のまま食べられるだけでなく、そうめんをパーティ感覚で、楽しみながら食べられるのが魅力です。
回転式やスライダー式などがあり、好みや使いやすさによって選べるのもポイント。おしゃれなデザインのモノや子供も楽しめるモノもラインナップされています。
流しそうめん機の選び方
タイプをチェック
食卓を囲んで楽しめる回転型
回転式は、みんなで囲いながら楽しめるタイプです。電源を入れると水流が生まれ、くるくる回転し続けるため、人数が少ないときでも手軽に楽しめるのが魅力。夏休みなど家族だけで手軽に楽しみたいときにも向いています。
サイズ展開も豊富で、コンパクトタイプを選べば設置場所を取りにくいのもポイントです。細かいパーツが少ないモノも多いため、お手入れも簡単。流しそうめんをする機会が多い方におすすめです。
パーティやレジャーならスライダー型
本来の流しそうめんに近いスタイルで楽しめるのがスライダー型の特徴です。パーツを組み立てることで高低差のある流しそうめんが楽しめます。
スライダーの角度を変えられるモノなら速度調節も可能。家族で楽しむだけでなく、パーティやイベントでも活躍するのも魅力です。
サイズをチェック
流しそうめん機を選ぶ際は、サイズもチェックしましょう。流しそうめんの場合、少しずつそうめんを流すため、決まった容量はありません。しかし、人数に対して容器が小さいと、取りにくく感じる場合があるため注意が必要です。
容器のサイズに合わせておおよその使用人数が記載されているので、使う人数に合わせたサイズを選ぶのがおすすめ。省スペースで使用したい場合は、コンパクトなモノをチェックしてみてください。
お手入れのしやすさをチェック
お手入れのしやすさを重視するなら、シンプルな形状の回転型がおすすめです。水流を生み出すパーツ部分を丸ごと洗えるモノが多いため、衛生的に使用できます。また、パーツが少ないモノもあるので、お手入れの手間を減らしたい方にピッタリです。
一方、スライダー型は、細かいパーツが多く、お手入れにやや時間がかかります。乾かす際も、それぞれ外した状態で乾かすので、スペースを取りやすい点に留意が必要です。
静音性をチェック
流しそうめん機を選ぶ際は、静音性もチェックしましょう。機械の動作音はデシベルという単位で表され、数字が大きくなるほど音が大きく感じられます。
流しそうめんは、家族や友達とワイワイ楽しむことがほとんどですが、音が大きすぎると会話の妨げになる場合も。快適に流しそうめんを楽しむなら、静音性に優れたモデルがおすすめです。一般的に、大型タイプになるほど動作音は大きくなる傾向にあります。
便利な機能をチェック
流しそうめんをする際に欠かせないのが、ネギやショウガなどの薬味です。流しそうめん機の中央部分などに薬味台が付いているタイプだと、別で薬味用のお皿を用意する必要がないのが魅力。また、卓上のどこからでも薬味が取りやすいのもメリットです。
さらに、流しそうめん機としてだけでなく、普段用のプレートとして使えるモノも存在します。夏以外のシーズンでも使用できるので便利です。
流しそうめん機のおすすめ|回転型
パール金属(PEARL METAL) 流氷 しろくまそうめん流し器M D-1406
流氷に見立てた本体にかわいいしろくまの置物が飾られた回転型の流しそうめん器です。半透明の容器と流氷デザインで、見た目に涼しさを感じられるのがポイント。高さの違う山頂部分にはトッピングや薬味などをのせられます。
本体サイズは約幅39×奥行25.5×高さ16cmで、本体重量は約1301g。2~4人程度で楽しめるサイズです。単1電池2本で稼働するので、卓上だけでなく、庭などコンセントがない場所でも楽しめます。
パール金属(PEARL METAL) 冷たクルクル 電池式そうめん流し器LL しろくま D-1334
3~6人で楽しめる流しそうめん器です。子供の人数が多い家庭や、人が集まる機会の多い方におすすめの大型タイプ。本体サイズ約幅55×奥行37×高さ11cm、本体重量約1760gで、本体を設置したときに安定感があるのが魅力です。
単1電池を4本使用します。置き場所を気にせずさまざまな場所で楽しむことが可能です。また、中央にはスペースが2箇所あり、広々としているので薬味だけでなくトッピングなども盛り付けできます。
中央部分にはかわいいしろくまのイラストをデザイン。見た目のかわいさもポイントです。
ブルーノ(BRUNO) 流しそうめん BHK165
キラキラした涼しげなデザインが特徴の、人気の流しそうめん器です。半透明の容器を採用しており、流れが透けて見えるのもポイント。別売りのBRUNOアイスキューブを入れたり、プチトマトなどの彩りのある野菜を一緒に流したりすることも可能です。
モーター部分の上部には薬味皿が付属しており、3つのスペースに分かれているのも特徴。単2電池2本で稼働します。流しそうめん以外にもフルーツを入れて、流しスイーツなども楽しめる製品です。
ブルーノ(BRUNO) 流しそうめんコンパクト BHK270
コンパクトサイズの流しそうめん器です。本体サイズ約幅24×奥行18×高さ8.5cmと、2人で利用するのに適しています。卓上に置いても邪魔になりにくく、ほかの料理と一緒に流しそうめんが楽しめます。
本体重量約320gと軽量なため、自宅で楽しむだけでなくキャンプなどのアウトドアシーンでも活躍するのもポイント。単3電池2本で稼働します。
本体上部には小さな薬味皿が付属。電源スイッチも本体上部に付いているので、ONとOFFが簡単に切り替えられます。流しそうめんを手軽に楽しみたい方におすすめの製品です。
ドウシシャ(Doshisha) ひんやり流しそうめん DWT-19
LEDライト内蔵の光る流しそうめん器です。本体中央部分にLEDライトが内蔵されており、ピンク・グリーン・ブルーの3色に点灯可能。暗い空間で流しそうめんを楽しんだり、よりイベント感を出したりできます。
専用の氷が作れる製氷カップが付属しており、本体内側に専用氷をセットすれば、冷水をキープできるのがポイント。食べている間に水がぬるくなるのを防ぐため、冷たい状態のまま流しそうめんを楽しめます。
中央には乾麺約200g分を直接盛り付けられるトレーが付属。単2電池2本で稼働します。
和平フレイズ そうめん流し器 大 涼流庵2 RR-7406
乾電池式で室内だけでなく、屋外でも楽しめる流しそうめん器です。大型サイズで、大人数でも楽しみやすいのが特徴。安定感があるのも魅力です。
涼しさを感じさせる淡いブルーの本体で、中央部分にはスイッチと薬味皿を2箇所搭載。360°どこからでも取りやすいのもポイント。大型サイズながら比較的安い価格で手に入るので、手軽に流しそうめんを楽しみたい方におすすめのアイテムです。
タカラトミーアーツ(TAKATATOMY A.R.T.S) 流しそうめんPocket
直径16~23cmの器にセットすることで流しそうめんを楽しめるアイテムです。片手で軽々持ち運べるポケットサイズで、鞄に入れても邪魔になりにくいのもポイント。器さえあればどこでも流しそうめんが楽しめます。
本体の上部が薬味入れに、下の器がそばちょこになっており、器とそうめん、薬味だけ用意すればすぐにスタートできるのが特徴。ホワイト・ブラック・サンドベージュの3色展開で、好みの色を選べます。
利き手に合わせて、水流の向きを右回り・左回りに変更できるのも魅力。一人でも流しそうめんを楽しみたい方におすすめの製品です。
ライフオンプロダクツ (Life on Products) プリズメイト 流しそうめん器 たためるシリコンボウル付き PR-SK040
コンパクトに収納できるシリコン製折りたたみボウルを採用した流しそうめん器です。使わないときはペタンと平らに折りたためるのが特徴。吊り下げ用の穴があいているため、フックなどに吊るして収納可能です。
本体上部に設置する薬味トレイはあたたかみのある、おしゃれなリアルウッド素材を使用しています。3つに分かれたセパレートタイプで、取り分けしやすいのも魅力です。
使う場所を選ばない乾電池式で、単2電池2本で稼働。スクリューをはじめ、それぞれのパーツを分解して洗えるので衛生的に使用できるのもポイントです。
ライフオンプロダクツ (Life on Products) プリズメイト ミニ流しそうめん PR-SK046
自動で色が変わるLEDライトが付いたミニサイズの流しそうめん機です。専用の器は付属しておらず、手持ちの器を使って流しそうめんが楽しめるのがポイント。直径約16~23cm、高さ約7cm以上、底面の直径約7cm以上の器に対応しています。
ホワイト・キャメル・ペールブルーの3色を展開しているので、使いたい器に合わせられるのも魅力。単3電池2本で稼働します。本体は直径約7×高さ8.9cmの手の平サイズで手軽に持ち運びできます。
スクリューやカバー、トレイなどそれぞれのパーツは取り外して丸洗いでき、清潔な状態で使えるのも特徴。誕生日や七夕など、パーティやイベントなどでも活躍します。
ハック(HAC) N700系新幹線 流しそうめん器&ランチプレート
専用のプレートをセットすれば、ランチプレートとしても使える流しそうめん器です。子供に人気のN700系新幹線をモチーフにしたアイテムで、新幹線の中を流しそうめんがくるくる回転するのがポイント。楽しさがより一層広がります。
流しそうめんとして使わないシーズンは、専用のプレートを設置すれば、ランチプレートとして使用可能。レストランで出てくるようなかわいいランチプレートを楽しめます。誕生日や入園祝いなど、プレゼントにもおすすめの製品です。
グリーンハウス(Green House) 流しそうめん器 GH-SOMENBT
静音設計でモーター音が静かな流しそうめん機です。涼しさを感じられる半透明の容器に本体を設置するだけで、手軽に流しそうめんを楽しめるのがポイント。乾電池式で設置場所を問わず使用できます。
使った後はそれぞれのパーツを取り外して丸洗いできるので、清潔に使えるのも特徴。細かいパーツが少なく、洗いやすいのも魅力です。
取り外しできる薬味トレイは木目調で、見た目がおしゃれなのもポイント。トレー部分にマヨネーズや味噌などを入れて、流れる野菜につけて楽しむなど、流しそうめん以外の楽しみ方もできます。
トフィー(Toffy) きらきら流しそうめん器 K-NS3
2段階のスピード調節機能が付いた流しそうめん器です。小さな子供が楽しむときにはゆっくり、大人が楽しむときは流れを早めるなど、年代を問わず幅広い世代で楽しめるのが特徴。ラメの入ったキラキラしたケースもポイントです。
薬味皿には専用のカバーが付属しており、ほこりや乾燥を防げます。パーティの準備を早めにしておきたいときでも安心して盛り付け可能です。
LEDライトを内蔵し、キラキラ光るのが魅力。氷ケース付きで、流れる水の冷たさをキープできます。フルーツやタピオカを使って流れるフルーツポンチにするなど、幅広い使い方ができる製品です。
流しそうめん機のおすすめ|スライダー型
パール金属(PEARL METAL) 流麺 ツイストスライダーそうめん流し器720 D-6679
720°の回転スライダーが魅力のそうめん流し器です。専用パーツを組み立てることで、角度のあるスライダーが完成します。勢いのある流しそうめんを楽しめるのがポイント。パーティやイベントを盛り上げられるアイテムです。
水は電動ポンプで汲みあげて上から流れる仕組み。スライダー部分の全長は220cmで、高さ40cmからくるくる回りながらそうめんが流れます。つかみきれなかったそうめんは、下部の流れる器で回るため、年齢を問わず楽しみやすいのが魅力です。
そうめん流し部分に単1電池2本、汲みあげポンプ部分には単2電池2本を使用。それぞれの部分で使用する乾電池のサイズが違う点に注意が必要です。
ドウシシャ(DOSHISHA) 大人の流しそうめん KWS-B1
大人も楽しめるシックなデザインの流しそうめん器です。黒を基調としたデザインに透明なスライダーを組み合わせたアイテム。本体サイズ約幅47×奥行35.5×高さ55cmとスライダー型ながらも比較的コンパクトなサイズで、卓上で手軽に流しそうめんを楽しめます。
本体上部の氷カップに氷を搭載しており、冷たい温度をキープできるのが魅力。そうめんをセットしておけば自動で流れる回転プロペラを採用しています。
流れついたそうめんは桶内で回るため、取りこぼしても安心。桶には薬味入れが付いています。単2電池4本で稼働するため、自宅だけでなく屋外でも活躍する製品です。
ドウシシャ(DOSHISHA) 二代目 竹の涼亭 流しそうめん DWC-B3
設置スペースに合わせてパーツの組み方を変えられる流しそうめん機。組み方によってさまざまな角度の流しそうめんを楽しめます。狭いところで使いたいときはコンパクトコースに、本物の竹に近い雰囲気の流しそうめんが楽しみたい方はストレートコースがおすすめです。
スライダーで取り切れなかったそうめんは、下の水切りザルに落ちるので、そうめんが伸びにくいのがポイント。下のトレイには氷を入れるスペースがあり、そうめんを冷たい状態でキープできます。
薬味を入れるトレーを搭載しており、好みの薬味やトッピングを盛り付け可能。単3電池4本で稼働します。
ドウシシャ(DOSHISYA) 競そうめん DWC-B1
コースを自由に組み替えられる流しそうめん器です。スライダーの位置や角度を変えてさまざまなコースを組み立てられるのがポイント。2つの連結チューブを使えば、2コースからからそうめんを流せます。
2つのコースからそうめんを流すことで、流れる速さを競えるのも魅力。高さや組み立て方を変えた自分だけのオリジナルコースで、流しそうめんを楽しめます。
単3電池4本で稼働。取り切れなかったそうめんは打ち上げザルにたまり、最後までおいしく食べられます。
ベストコ(Bestco) リバティーコーポレーション ウォータースライダー 流しそうめん LD-281
最長約127cmの流しそうめん機です。角度のあるスライダーを流しそうめんが一気に滑り下りるため、迫力のある流しそうめんを楽しめるのがポイント。ウォータースライダーのような白と青の色使いも魅力です。
食卓のスペースに合わせてスライダーの形は自由に調節可能。設置場所を取りにくいジグザク型や、取りやすいUターン型、勢いを楽しむストレート型など、自由に組み立てられます。
電動ポンプによる自動汲みあげ式を採用し、単2電池2本と単1電池2本で稼働。つかみ損ねたそうめんは、下の流れる容器でゆっくり食べられます。子供から大人まで楽しめるアイテムです。
タカラトミーアーツ(TAKATATOMY A.R.T.S) Bigstream そうめんスライダー メガジャンボ ジュラシック・パーク
全高約106cmのそうめんスライダーです。ジュラシック・パークをモチーフにしており、子供がいる家庭におすすめのアイテム。流しそうめんでジュラシック・パークの世界観が楽しめます。
水流で自動的に開閉するパークゲートと、恐竜の口が開閉するT-REXヘッドを搭載。T-REXヘッドから流れた水が、水路や滝を流れる迫力のある仕様が魅力です。コースの途中にはT-レックスやディロフォサウルスなど恐竜の置物が設置されています。コースの全長は約5.7mです。
ハック(HAC) 流しそうめん風流 至高の極
竹をイメージした透き通ったグリーンのレールが魅力の流しそうめん器です。清涼感のあるクリアタイプのトレイで、涼しさを感じられるのがポイント。のぼり用シールが付属しており、流しそうめんの雰囲気を楽しめます。
下に設置する桶の内部に氷を入れられるのも特徴。食べている間にぬるくなるのを防ぎ、冷たい状態でそうめんを食べられます。
レールにそってそうめんがゆっくり流れ、取り切れなかったそうめんは桶でくるくる回転。桶の中央部分には薬味トレイ付きで、好みの薬味がセットできます。
ライソン(LITHON) 流しそうめん MILKY WAY KDSM-008
キラキラしたラメが入った、かわいい流しそうめん器です。全長約1mの長さがあるスライダーで、上からそうめんを流せるのが特徴。長さがあるため、大人数で囲っても、みんなで楽しめます。
電源スイッチを押すだけで、電動ポンプが自動的に汲みあげて水を循環。単2電池2本で、約100~120分の連続使用が可能です。
レールの組み方を変えればさまざまなコースに変形ができます。設置場所のスペースや好みに合わせて、自分だけのコースを作れるのが魅力です。
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流しそうめん機はそうめん以外にも応用できる?
そうめんを流す以外にも、フルーツや野菜を流して楽しむのもおすすめ。フルーツを入れてフルーツポンチを楽しんだり、冷えた野菜を味噌などにつけて食べたりすることも可能です。パーティで使っても盛り上がります。
ほかにも、食品以外のアイテムを入れて楽しむことも可能。綺麗に洗ったスーパーボールなどを流せば、縁日のような遊びアイテムとしても使用できます。
暑い季節になると食べる機会が増えるそうめん。流しそうめん機を使用することで、いつものそうめんも特別な食事に早変わりします。家族で楽しむだけでなく、友人など大勢で楽しめるのもポイント。購入する際は、使い方や使う予定の人数に合わせてサイズを選択しましょう。