食材や調味料をセットするだけで簡単に料理が作れる「自動調理器」。一人分の料理が簡単に作れるシンプルなモデルから、揚げ物や豆乳が作れる多機能なモデルまで、さまざまな製品が発売されています。

そこで今回は、自動調理器のおすすめモデルをランキング形式でご紹介。大容量なモノだけでなく一人暮らし向けのモノもピックアップしているので、ぜひチェックしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

自動調理器とは?

自動調理器のメリット

By: re-de.jp

自動調理器は食材や調味料などを入れてセットすると、自動で加熱調理を行ってくれる調理家電。ボタンを押すだけで使用できるので、普段料理をしない方でも簡単に食事を作れるのがメリットです。材料をセットするだけなので、調理を待つ間に別の家事なども済ませられます。

料理のレパートリーを簡単に増やせるのも魅力。じっくりと火を通す必要がある料理など、手間がかかって挑戦しにくいメニューもワンタッチで作れるため便利です。多くのレシピを内蔵したモデルが多いので、普段作らないメニューにも気軽に挑戦できます。

また、時短調理ができるモデルならば時間の有効活用が可能。圧力をかけたり、パワフルに加熱したりして調理するので、時間がないときでもすぐに食事を楽しめます。ほったらかし調理でいろいろなメニューを楽しみたい方におすすめです。

自動調理器のデメリット

By: re-de.jp

自動調理器はボタンひとつで調理を完結させられる分、大きくて場所を取るモデルが多い点がデメリット。置いておくにも場所をとるため、キッチンが狭いと使いにくい可能性があります。

構造上、細かいパーツや複雑な形状のパーツが多いモデルもあるため、お手入れに時間がかかりやすい点にも注意が必要。食洗機に対応しているモデルや、お手入れが必要なパーツ数の少ないモデルもあるため、お手入れ方法は事前にチェックしておきましょう。

自動調理メニューの量が少なかったり、時短での調理に対応していなかったりする製品があるのも確認しておきたいポイント。基本的にはじっくりと時間をかけて煮込むような製品が多いため、必ずしも時短できるわけではありません。どのようなメニューに対応しているのかを確認するようにしてみてください。

自動調理器の選び方

種類で選ぶ

マルチクッカー

By: panasonic.jp

マルチクッカーは、1台でさまざまな調理を行える家電です。対応しているメニューは製品によっても異なりますが、「蒸す」「煮る」「焼く」「揚げる」「炊く」などの調理を1台で行えるのが特徴。カレーやシチューなど、時間のかかる煮込み料理も簡単に作れるため便利です。

刻んだ材料や調味料などを入れてスイッチを押すだけの簡単操作で調理を行えるのも魅力。製品によっては、自動で撹拌を行ったり、予約機能で帰宅時間に合わせて作れたりする場合もあります。多忙で調理の時間をとるのが難しい方や、調理に不慣れな方におすすめです。

スロークッカー

By: t-fal.co.jp

スロークッカーは、煮込み調理に適した家電です。「とろ火」や「弱火」などの沸騰しない程度の火加減でゆっくりと食材を煮込めるのが特徴。時間をかけてじっくりと加熱するため、焦げ付きや煮崩れを起こしにくく、本格的な煮込み調理を行いたいときに便利です。

食材や調味料などの材料を入れてセットするだけで調理を行ってくれるのが魅力。圧力をかけるわけではないので完成までに時間はかかりますが、しっかりと味の染み込んだ料理を作れます。寝る前や外出前に食材を準備して、起床時や帰宅時にできたての料理を楽しみたい方におすすめです。

電気圧力鍋

By: re-de.jp

電気圧力鍋は、内部の蒸気を逃がさないように密封して高温・高圧で食材を調理できる家電。圧力をかけることで100℃を超える高温での調理が可能になり、早く火を通せるのが特徴です。普通の鍋と比較した場合、約1/3~1/4ほど短縮した時間で調理ができます。

短時間で調理できるため、ビタミンCのような水溶性の栄養成分を逃がしにくいのも魅力。野菜の甘さを引き立てたり、魚の骨を柔らかくしたりするのも得意なので、食材本来の味を楽しめます。火力は鍋の中の温度や圧力の変化に応じて自動で調節してくれるため、調理に不慣れな方も使いやすく安心です。

サイズ・容量で選ぶ

By: recolte.official.ec

自動調理器は製品によって容量がさまざまなので、使用する人数やライフスタイルに合わせて容量を選びましょう。一般的な目安は「使用者の人数+1L」ですが、容量が大きくなると本体サイズも大きくなる傾向があるため、作りたい量に合わせて選ぶのがおすすめです。

製品として主流の大きさは3Lですが、1人暮らしで作る量が少ない場合には約1Lのコンパクトなモデルを選ぶと設置スペースもとらないため便利。2~3人でその日のうちに食べきる場合には3L、4人以上や作り置きに使いたい場合には4L以上のモデルを選ぶとたっぷり作れます。

設置にはスペースを要するため、本体のサイズを確認しておくことも重要。蒸気が出る製品もあるので、蒸気の逃げ道なども確保できると快適に使えます。設置できるスペースが限られている場合には広さを事前に測っておき、しっかりとスペース内に収まるサイズ感のモデルを選ぶと安心です。

搭載されているメニュー数で選ぶ

By: re-de.jp

自動調理器は、製品によって搭載されているメニュー数が異なります。食卓に並べる料理のバリエーションを広げたい場合には、搭載されているメニュー数が多いモデルを選びましょう。製品によっては100種類以上のメニューを搭載している場合もあります。

メニュー数だけでなく、メニューの内容を確認しておくことも重要。圧力料理や煮込み料理などに加えて、無水調理や揚げ物、低温調理、炊飯などさまざまな調理方法に対応したモデルが展開されています。レシピブックなどが付属したモデルも人気です。

本体に搭載されているメニュー数は少なくても、無線LAN通信でアプリからメニューを取り込めるモデルもあります。作りたい料理が本体に搭載されていなくても追加できる可能性があるため、専用アプリとの連携に対応したモデルの場合は専用アプリの内容まで確認してみてください。

機能で選ぶ

予約調理機能

By: panasonic.jp

時間を有効活用したい方には、「予約調理機能」を備えたモデルがおすすめです。予約調理機能とは、材料と調味料をセットして時間を指定しておけば、食べたい時間に合わせて自動で調理を行ってくれる機能のこと。寝る前や出かける前にセットしておくことで、忙しいときでもあたたかい料理が楽しめます。

予約調理ののちに自動で保温モードに切り替えてくれるモデルも便利。万が一、起床や帰宅が遅れてもあたたかいままで保管してくれます。また、共働き家庭ならば子供の帰宅に合わせて作っておいて、自分が帰宅した際もあたため直す手間なく食事ができるため便利です。

予約調理機能を搭載したモデルを購入する場合には、対応しているメニューを確認しておくことが重要。すべてのメニューが予約調理に対応しているわけではないモデルも多いので、どのような料理を予約調理したいかを事前に考慮したうえで選ぶようにしましょう。

温度・圧力調節機能

By: panasonic.jp

さまざまな調理に対応したい場合には、温度や圧力の調節に対応したモデルがおすすめ。例えば、長時間同じ温度を保つ必要がある「低温調理」や、煮崩れを防ぎたい圧力料理などに挑戦する場合には、手動で設定ができると美味しく作れるため便利です。

一方、指定したメニューや投入した食材の量、鍋内部の温度などをセンサーで総合的に判断して自動調理を行ってくれるモデルも人気。温度が上がりすぎないように調節したり、低圧・中圧・高圧を使い分けたりして美味しく仕上げてくれるため、初心者におすすめです。

揚げ物に対応したモデルのなかには、自動で予熱を行って適温になったタイミングを教えてくれるモノもあります。製品によって性能は大きく異なるため、どのように使いたいのか、どんな料理の仕上がりを目指したいのかに合わせて製品を選択してみてください。

お手入れのしやすさもチェック

By: jp.sharp

自動調理器はさまざまな料理を簡単に作れるのが魅力ですが、お手入れに手間がかかるモノもあります。時短のために使用する場合や、毎日気軽に使えるモノが欲しい場合には、お手入れが簡単にできるモデルを選ぶのがおすすめです。

お手入れするパーツがすくない製品ならば、サッと洗って片付けられるため便利。パーツの取り外しに手間がかからないかも併せてチェックしておきましょう。また、焦げ付きにくいような加工が施されているモデルもあります。煮込み料理などに使う場合は要チェックです。

数こそ少ないものの、お手入れ用の機能を備えたモデルや、食洗機での洗浄に対応したモデルもあります。洗い物の負担を減らしたい場合には、お手入れ機能の有無や食洗機への対応も確認してみてください。自動調理器は食品を扱うモノなので、必ず衛生的に使える製品を選ぶようにしましょう。

自動調理器のおすすめランキング

第1位 パナソニック(Panasonic) オートクッカー ビストロ NF-AC1000

パナソニック(Panasonic) オートクッカー ビストロ NF-AC1000

楽天レビューを見る

独自の「鍋底かきまぜ」機能を搭載した4.2L容量の自動調理器。3D形状の羽根と鍋肌の突起が具材の上下を入れ替えるように立体的にかき混ぜてくれるのが特徴です。メニューに応じて速度や向きを変えるため、柔らかい具材も崩れにくく、焦げ付きのリスクも低減できます。

約2気圧の強い圧力を実現しているのも魅力。圧力は高圧・中圧・低圧を自動で使い分けるため、時短しながら美味しく仕上げられます。また、1285Wの高火力を搭載。鍋底かきまぜ機能とあわせることで、炒め物もムラなくしっかりと仕上げられます。生ラスクや大学いもなどのスイーツ系レシピにも対応可能です。

豊富なオートメニューを搭載しているのもポイント。専用アプリとの連携でレパートリーを増やせます。最大15時間の予約が可能で、生活スタイルに合わせた使い方が可能。お手入れパーツは内なべ、内ふた、羽根の3点だけなので準備・片付けもしやすい、おすすめのモデルです。

第2位 シャープ(SHARP) ヘルシオ ホットクック proシリーズ KN-HW24H

シャープ(SHARP) ヘルシオ ホットクック proシリーズ KN-HW24H

楽天レビューを見る

たっぷり2~6人分の料理が作れる自動調理器。加熱の進行に合わせて自動でかき混ぜる機能を搭載しているため、ムラを抑えて美味しく仕上げられるのが特徴です。負荷センサー・温度センサー・蒸気センサーのトリプルセンサーによって自動で火加減も調整してくれます。

多彩な調理に対応しているのも魅力。煮物やスープだけでなく、麺類やお菓子、パン、ヨーグルトなどの発酵食品、温泉卵などの低温調理まで対応できます。付属の蒸しトレイを使えば上下2段調理によって2種類のメニューの同時調理が可能。時短で一気に調理ができるため便利です。

予約調理に対応しているのもポイント。スマホ連携をすれば外出先から設定時間の変更などもできます。最大12時間の保温にも対応しており、あたため直しも可能。メニューを増やしたり、手動調理を行えたりと多彩な機能を搭載した、使いやすいおすすめの製品です。

第3位 ティファール(T-fal) クックフォーミー タッチ CY9221JP

ティファール(T-fal) クックフォーミー タッチ CY9221JP

楽天レビューを見る

直感的に操作できるため、誰でも簡単に調理できる自動調理器。4.3インチのカラーディスプレイを搭載しているため、スマートフォンのように画面に触れるだけで検索から調理まで操作できるのが特徴です。さらに、アプリ連携をすればスマホからのレシピ検索にも対応できます。

前菜からデザートまで幅広く、全270種類のレシピを内蔵しているのも魅力。40種類の無水レシピも選択できます。専用アプリと接続すれば、追加レシピの登録も可能。調理モードは「炒める」「煮込む」「蒸す」「炊飯」など全部で13種類搭載されており、さまざまな調理に対応できます。

時短の「圧力調理」と、最大12時間の「スロークッキング」に対応しているのもポイント。使い分けることで、帰宅してから作る場合も、朝セットして作る場合も、すぐにあたたかい夕食が食べられます。キッチンカウンターにも収納しやすいコンパクトサイズで使いやすいおすすめモデルです。

第4位 レコルト(recolte) 自動調理ポット RSY-2

レコルト(recolte) 自動調理ポット RSY-2

楽天レビューを見る

約600mlのスリムなポット型で、一人暮らしでも気軽に使える自動調理器。材料を入れてモードを選択するだけの簡単操作で手間なく料理を作れるのが特徴です。モードは「PATAGE&PASTE」「SOUP&OKAYU」「SOYMILK」「JUICE&CLEAN」「WARM」の5種類を搭載しています。

モードに合わせて撹拌時間や加熱温度をコントロールしてくれるのも魅力。なめらかなポタージュやおかゆ、温かいスープなどが簡単に作れます。さらに、大豆から豆乳を作ることも可能。家庭用の氷が砕けるため、冷たいスムージーまで手間暇かけず作れて便利です。

本体内部に焦げ付きにくいセラミックコーティングが施されているのもポイント。お手入れが簡単にできます。イラスト入りでわかりやすい専用のレシピブックが付属しているため、初めて自動調理器を使う方や、普段料理をしない方にもおすすめの製品です。

第5位 パナソニック(Panasonic) 電気圧力鍋 NF-PC400

パナソニック(Panasonic) 電気圧力鍋 NF-PC400

楽天レビューを見る

難しい火加減の調節を自動で行ってくれる自動調理器。自動メニュー20種類を搭載しており、材料を入れてボタンを押すだけの簡単操作で多彩な料理を楽しめるのが特徴です。圧力調理のほか、無水調理、低温調理、蒸し調理まで幅広く対応できます。

温度センサーによる緻密な火加減調整により、圧力と温度を細かく調整してくれるのも魅力。骨付き肉はほろほろ、小魚なら骨まで食べられるほどやわらかく仕上げます。さらに、予約機能を使えば、3~15時間後まで好きな時間に設定可能。保温に対応したメニューならば3時間までの保温も可能です。

お手入れが必要なパーツはふた・内ふた・内なべの3点のみなのもポイント。パーツの取り外しも簡単にできます。調理容量は2.6Lと大きく、角煮や肉じゃが、カレーなどを最大6人分まで作れるほか、お急ぎ圧力ごはんや玄米などの炊飯メニューも楽しめるおすすめのモデルです。

第6位 シャープ(SHARP) ヘルシオ ホットクック withシリーズ KN-MN16H

シャープ(SHARP) ヘルシオ ホットクック withシリーズ KN-MN16H

手軽に使えるエントリーモデルの自動調理器。温度と蒸気のダブルセンサーが常に鍋の中の温度を見張り、自動で火加減を調整してくれるのが特徴です。メニューや加熱の進行に合わせて適切なタイミングと混ぜ方をナビしてくれる「まぜナビ」を搭載。自分で作っている感覚も味わえます。

煮物やスープ、蒸し物、麺類、お菓子、パンなど、多彩な調理に対応できるのも魅力。甘酒やヨーグルトなどの発酵食品、温泉卵などの低温調理まで、1台でこなすことができます。付属の蒸しトレイを使うことで上下2段調理にも対応。晩ご飯の準備を一気に済ませられるため便利です。

最大15時間の予約調理と最大12時間の保温に対応しているのもポイント。外出前や就寝前にセットしておくことで、食べたい時間にすぐ食事ができます。内ぶた、つゆ受け、蒸気口カバーは食洗機での洗浄が可能。内なべも汚れがこびりつきにくい構造で、お手入れが簡単にできるおすすめのモデルです。

第7位 アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) シェフドラム DAC-IA2-H

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) シェフドラム DAC-IA2-H

楽天レビューを見る

炒め物や煮物、揚げ物までおまかせで作れる自動調理器。鍋ごと回転させる「ムラなしかくはん」鍋によって、ムラなく加熱したり、味を染み込ませたりできるのが特徴です。撹拌しながら調理するため揚げ物調理も少ない油で作ることができ、経済的に使えます。

IH式を採用しており、高火力を実現しているのも魅力。鍋自体が発熱するため素早く加熱できます。フタ付きなので揚げ物の際に油が跳ねたり、食材が飛び出してしまったりするリスクの低減も可能。自動メニューは90種類搭載しており、専用のレシピ本の料理も楽しめます。

最大15時間先までの予約に対応しているのもポイント。寝る前にセットしておけば忙しい朝もあたたかい朝食が楽しめます。さらに、最大9時間の保温ができるため、朝に作った食事を夜に楽しむことも可能。お手入れも簡単で日常的に使用できる、おすすめのモデルです。

第8位 エーステージ(A-Stage) Re・De Pot 電気圧力鍋 PCH-20L

エーステージ(A-Stage) Re・De Pot 電気圧力鍋 PCH-20L

楽天レビューを見る

密閉構造と高温調理により、さまざまな料理が楽しめる電気圧力鍋タイプの自動調理器。最大1.8気圧の高圧を保つことによって100℃以上の沸点で調理できるのが特徴です。固い根菜や、時間がかかる豚の角煮、ビーフシチューまで短時間でやわらかく仕上げられます。

40~100℃で設定できる低温調理に対応しているのも魅力。一定の温度でゆっくりと調理できるため、火加減が難しいロールキャベツなども楽しめます。さらに、作り置きのカレーやスープのあたため直しにも対応。忙しい日々のサポートに便利です。

白米ならば4合炊ける容量もポイント。調理容量1.2Lで、2~3人分の料理をまとめて作ることができます。本体の横には取っ手が付いており、調理後は食卓にそのまま出すことが可能。内ぶたのパッキンまで取り外して丸洗いできる、気軽に使えるおすすめのモデルです。

第9位 エレコム(ELECOM) 多機能調理なべ ホッタラポット HAC-HEP01

エレコム(ELECOM) 多機能調理なべ ホッタラポット HAC-HEP01

一人暮らしに適した、800ml容量のコンパクトな自動調理器。煮る・煮込む・蒸す・炊飯・めん・低温調理の6モードを搭載しており、幅広いジャンルの料理を作れるのが特徴です。具材を入れてボタンを押した後は待つだけで作れるため、サッと食事したいときに使えます。

ボタンにタッチするだけの簡単操作で使えるのも魅力。煮込む・炊飯のモードでは調理開始時間をタイマー予約できるため、起床時に合わせて調理することもできます。時間や温度の個別設定も可能。自分好みの仕上がりを目指せるため便利です。

直径約14cm、重さは700gと軽量コンパクトなのもポイント。鍋とヒーターの一体型で加熱が素早く、卓上でも使用できるため、テレワーク中のランチなどにも適しています。鍋の内側にはフッ素樹脂コーティングが施されているため焦げ付きにくく、気軽に使えるおすすめのモデルです。

第10位 象印マホービン(ZOJIRUSHI) STAN. 自動調理なべ EL-KA23

象印マホービン(ZOJIRUSHI) STAN. 自動調理なべ EL-KA23

楽天レビューを見る

ほったらかしても手間をかけたように美味しく作れる自動調理器。「カレー/シチュー」「スープ」「煮物」「米調理」の自動調理に対応しているのが特徴です。火加減の調節や途中での作業が必要なく、最大12時間の予約や保温に対応しているため、食べたいときにあたたかい料理を楽しめます。

コースを選んで温度・時間を設定する「パック調理」「温度調理」「無水調理」に対応しているのも魅力。パック調理は洗い物が少なく、主催と同時に調理できるため、忙しい方でも楽に使えます。洗い物は内ぶた・なべ・つゆ受けの3手だけなので、お手入れも簡単です。

厚さ2mmのホーローなべを採用しているのもポイント。蓄熱性が高く、ガスの直火にもかけられるため、自動調理器を使わないときにも活躍します。さらに、ホーローなべ用ふたがついており、冷蔵庫での保存も可能。2.3L容量でレシピブックも付属した、おすすめのモデルです。

自動調理器の楽天売れ筋ランキングをチェック

自動調理器の楽天売れ筋ランキングをチェックしたい方はこちら。