自宅にいながら本格的な焼き鳥が作れる「焼き鳥焼き器」。電気式やカセットガス式、炭火焼きタイプなどさまざまなモデルがあるので、使用場所に合わせて焼き鳥を楽しめるのが魅力です。

コンパクトモデルや煙の発生が少ないモノも登場しており、屋内でも快適に使用できます。今回は、焼き鳥焼き器のおすすめ製品をご紹介。選び方も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

焼き鳥焼き器の選び方

熱源で選ぶ

電気式

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自宅で焼き鳥を楽しみたい方におすすめなのが電気式です。付属のコードをコンセントに差し込むだけで電源を確保できるのが魅力。火をおこしたりカセットガスを準備したりする手間がかかりません。

電気式を選ぶなら、設置場所や煙の有無を確認することが大切。焼き鳥焼き器のコードが短いとテーブルまで届かないため、延長コードを準備する必要があります。コンセントの位置と設置場所の距離を考えて、余裕のある長さの製品を選びましょう。

また、屋内で焼き鳥焼き器を使うときは、煙の発生を抑えるタイプが適しています。食材を上から加熱したり、油受けトレーを搭載したりと、ヒーターや熱源に油がかからない構造の製品もラインナップ。カーテンや衣類にニオイが付きにくくなるので、屋内でも気軽に焼き鳥を楽しめます。

カセットガス式

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屋外で焼き鳥焼き器を使いたいなら、カセットガス式がおすすめ。電源を必要としないので、キャンプやお花見など、アウトドアシーンで活躍します。ただし、カセットガス式は使うたびに燃料が減るので、長時間使用するなら予備のカセットボンベが必要です。

なお、カセットボンベは使用期限があるので、使用前に必ず製造年月日を確認。一般的な使用期限は5〜10年ですが、保管状況によって変化するので留意しておきましょう。カセットボンベを保管する際は、直射日光が当たる場所や多湿な場所を避けるのも大切です。

炭火焼き

お店のように本格的な焼き鳥を楽しみたいなら、木炭でおこした火を使う炭火焼きタイプがおすすめ。カセットガスや電気式よりもじっくりと焼き上げられるので、パリパリかつジューシーな食感に仕上がります。

炭火焼きは、火おこしや片付けに手間がかかるのがデメリット。使用するときは、万が一のことも考えて火消し用の水を準備しておくことが大切です。また、電気式やカセットガス式と比べて煙の量が多くなりやすいので、キャンプなどのアウトドアシーンに適しています。

使用する人数に合ったサイズをチェック

焼き鳥焼き器は、一人暮らしや夫婦で使えるコンパクトなサイズから、家族みんなで楽しめる大容量モデルまで、さまざまなタイプが販売されています。一人や夫婦でのんびり楽しみたい方は、一度に3本ほど焼ける20cm幅タイプがおすすめ。家族で楽しみたい方は、一度に焼き鳥が8本程度のる30~40cm幅タイプを選んでみてください。

焼き鳥は一度の焼き上がりに時間がかかるため、人数の2倍分が焼けるサイズを選ぶと、スムーズに食事を楽しめます。

屋内で使うなら煙の発生を抑える機能があると便利

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屋内で使用することが多い場合は、無煙機能やスモークレス機能付きがおすすめです。煙は、脂が熱源に落ちたり触れたりする際に発生するため、脂が落ちない工夫がしてあるアイテムを選んでみてください。

脂を受けるトレイが付属しているモノや、回転式タイプなどを選ぶようにすると、煙やニオイの発生を抑えられます。煙を抑えることで、服やカーテン、家具などに焼き鳥のニオイが残りにくくなるのもメリットです。

温度調節機能の有無をチェック

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熱源が電気やガスの場合は、温度調節ができるかどうかもポイント。炭火とは違い、自分好みに火力を調節できるというメリットがあるため、部位ごとに適した火加減で焼き上げることが可能です。

弱火と強火をうまく調節することで、中はふんわり、表面はパリッとした仕上がりを楽しめます。基本的には、スイッチやレバーなどで火力を調節するタイプがほとんどですが、なかにはヒーターと食材の距離を変えることで温度調節するタイプもあるので、好みに合わせて選んでみてください。

油受けトレーの有無をチェック

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焼き鳥焼き器の使用で面倒な点は油の処理。焼き鳥は焼いているときに油が落ちるため、受け皿がないと油が周囲に飛び散ってしまいます。

お手入れのしやすさを重視するなら、油受けトレーが付属している製品がおすすめ。片付けの手間をなくせるのはもちろん、油が熱源にかからないので煙の発生も抑えられます。

付属品をチェック

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家庭用や宴会用として焼き鳥焼き器の購入を検討しているなら、焼肉・海鮮・たこ焼きなど多用途で使える製品がおすすめです。焼き鳥焼き器のなかには、焼肉用やたこ焼き用プレートが付属する製品もあります。プレートや網を取り替えるだけで使えるため、収納スペースの幅をとらないのも嬉しいポイントです。

焼き鳥焼き器のおすすめ|電気式

三ッ谷電機(MITSUTANI) 屋台横丁 MYT-800

焼肉やたこ焼きも可能な多用途モデル

卓上に置いても邪魔にならない、コンパクトサイズの焼き鳥焼き器です。同時に約8本の焼き鳥を焼けるため、家族用や宴会用としても使えます。

本製品は焼肉や魚介類を焼ける網と、たこ焼き用プレートが付属している多用途モデルです。本体両脇には、強火と弱火の火力調節バーを搭載しているので、食材に合わせて火加減を調節できます。

本体底面には、食材から出る油を溜めておく油受けトレーがあるので、油の処理も簡単。さらに、網やプレートは取り外して丸洗いできるため、清潔に保てます。

三ッ谷電機(MITSUTANI) NEWやきとり屋台 MYS-600

長さ22.5×幅14.5×高さ10.5cmと、コンパクト設計が特徴の焼き鳥焼き器です。スイッチを入れるだけで焼き鳥を作れる手軽さが人気。煙の発生を抑える設計なので、煙が室内にこもりにくいのも嬉しいポイントです。

また、本製品には焼肉用の網も付属。焼肉や海鮮などの網焼きも楽しめます。汎用性に優れた少人数向けの焼き鳥焼き器を探している方におすすめです。

エスアイエス(SIS) 電動焼き鳥メーカー 鳥焼蔵 TYZ10

ガラスカバーにより調理中の油ハネも防げる

焼き鳥の串を縦に並べる焼き鳥焼き器です。串は一定速度で自動回転するので、焦げたり焼きムラができたりしにくいのがメリット。わざわざ焼き目を確認しながらひっくり返す手間を省けるのも魅力です。

串の周りにはガラスカバーがあるため、油ハネによる火傷や服の汚れを防げるのも嬉しいポイント。また、焼き鳥から出る余計な油は本体下部の油受けトレーに落ちるので、お手入れの手間もかかりません。

鶏肉はもちろんのこと、牛肉・豚肉・海鮮・野菜など、さまざまな食材を組み合わせたオリジナルの串焼きを作れるのも魅力です。同時に10本焼けるので、大人数の宴会やパーティーでも活躍します。

タマハシ アミ焼き大将 AYT-01

少人数で楽しめるコンパクトサイズのモデルです。コードの長さは約1.5mと長いので、コンセントから離れた場所でも使用できます。

弱火でじっくり火を通すため、焦げにくいのも魅力。焼き鳥のほか、焼肉や干物など、さまざまな料理を楽しめます。普段使いにぴったりの製品です。

ハック(Hac) ちょこっとグリル HAC2241

自宅で気軽に焼き鳥を楽しめる焼き鳥焼き器です。幅30×奥行き10.5×高さ10cmと、卓上に置いても邪魔にならないコンパクトサイズ。収納時に幅をとらないのも魅力です。

1cmほどの厚みにカットした生肉の場合、約20分ほどで焼き上がると謳っています。じっくり火を通すため、食材の中までしっかり加熱できるのも嬉しいポイント。また、調理後の食材を再加熱するときにも便利です。

ヒロ・コーポレーション 自動回転グリル&ホットプレート SC-T666

焼肉や海鮮を焼くホットプレートと、焼き鳥用のグリルを搭載した焼き鳥焼き器です。専用串に食材をセットすると串が自動で回転するので、わざわざ手で串をひっくり返す必要がありません。また、一定の速度で回転しながら熱をあてるため、ムラなく焼き上がるのも魅力です。

熱を発生させるヒーターはホットプレートとグリルの間にあるので、焼き鳥の油がヒーターにかからず、煙が発生しにくいのも魅力です。同時に焼肉と焼き鳥を楽しめるため、一人用としてはもちろん、2〜3人でお酒を楽しむシーンにも適しています。

本体側面に油受けトレーを搭載。食材から落ちる油を溜められるので、片付けのときに手間がかからないのも嬉しいポイントです。

グリーンハウス(GreenHouse) 煙が少ない 家庭用 卓上焼き鳥メーカー GH-YKTMA-BK

一度に10本もの焼き鳥をまとめて調理できる製品です。ステンレス製の串が10本付属。別途、串を用意する必要がなく手軽に使えます。本体に串をセットすると、自動で回転するのが特徴。裏返す手間がかからないのに加え、ムラなく加熱できるのがポイントです。なお、串に刺さった市販の焼き鳥をあたため直すのにも使えます。

熱源に脂が付かない縦型構造を採用。煙が発生しにくいうえ、ヘルシーに仕上がります。60分タイマーのほか、温度ヒューズが搭載された安全設計。付属の油はね防止カバーとフタは、取り外し可能でお手入れも簡単です。焼き鳥はもちろん、さまざまな串焼きを楽しめるのも魅力。大人数でのパーティーにもおすすめです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) マルチロースター EMT-1101

セラミックフィルターを搭載し、ニオイを軽減

ワイド設計が特徴のマルチロースターです。サイズは幅49.6×奥行30.6×高さ19.2cm。焼き網は、食材の厚さに合わせて2段階で調節可能です。焼き鳥や焼き魚、ローストチキンなど、さまざまな料理を楽しめます。

透明な窓が付いているので、蓋を開けずに焼き上がりを確認できるのもポイント。また、熱を効率よくあてる反射板を搭載した両面焼きを採用しているため、食材をひっくり返す必要はありません。

蓋の裏には、脱臭効果が期待できるセラミックフィルターを採用。焼き鳥や焼き魚のニオイを抑えらます。また、本体は汚れがこびりつきにくいフッ素加工を施しているため、お手入れも簡単です。

ザイグル(ZAIGLE) 炙輪

幅34.3×奥行16.3×高さ25cmと、卓上に置きやすいコンパクト設計が特徴の製品です。食材を挟むようにヒーターを搭載することで、上下からのダブル加熱が可能。しっかり火を通せるのはもちろん、一方向からの熱源を採用した製品よりも、仕上がり時間を短縮できます。

本製品は、プレート中央部の穴から油を逃す設計。食材から出る油が熱源にかかりにくく、煙の発生や油ハネを抑えられるうえ、余計な油をカットできるのも嬉しいポイントです。

上部のヒーターには首振り機能を搭載。首の角度を変えるとプレート上の食材が取りやすくなります。機能性だけではなく、使い勝手にこだわっているのも魅力です。

焼き鳥焼き器のおすすめ|カセットガス式

イワタニ(Iwatani) 炉ばた焼器 炙りや CB-ABR-1

網焼きと串焼きができる1台2役の優れモノ。火力を無段階で調節できる機能を搭載しているので、食材に合わせた焼き方ができます。焼き鳥はもちろん、焼肉や海鮮焼き、焼き餅を楽しむのにもおすすめです。

カセットガス式は一点ばかり焼けてしまうのがデメリットですが、本製品は全体に熱を加える輻射板を搭載。輻射熱のはたらきにより、食材をムラなく焼き上げます。

本体サイズは幅40.9×奥行21.4×高さ13.4cmとコンパクト設計なので、持ち運びも簡単。キャンプやバーベキューなど、アウトドアシーンにも適しています。

ニチネン(NITINEN) ジュージューボーイII KC-111

卓上に置いても邪魔にならない、コンパクトサイズの製品です。遠赤外線の輻射によって食材を熱することで、徐々に熱が内部に伝わっていくため、表面はこんがり、中はふっくらと焼き上げられます。

本製品は、カセットボンベを正しく装着しないと点火しない「容器誤装着防止機構」を採用。さらに、カセットボンベを取り付ける部分にマグネットを搭載しているので、簡単に着脱できます。

何らかの異常でカセットボンベ内の圧力が0.4〜0.6MPaに上昇した場合、自動的にガスの通路を遮断する「圧力感知安全装置」が作動。機能性だけではなく、安全性にこだわっているのも魅力です。

ニチネン(NITINEN) 遠赤無煙グリルUFO CCM-101

セラミックバーナーの遠赤外線効果とプレートの熱伝導のはたらきによって、ムラなく焼き上げられるモデルです。焼き鳥や焼肉、焼き野菜など、さまざまな料理を楽しめます。

食材を上から加熱するため、油が熱源にかかりません。煙の発生や油ハネを抑えたい方にもおすすめです。屋内での使用はもちろん、電源を確保できないキャンプやバーベキューなどでも活躍します。

グリルプレートにフッ素加工を施しているので、付着した汚れが落としやすいのも嬉しいポイントです。

ニチネン(Nitinen) 焼きまへんか2 KC-112

焼きムラができにくいU字バーナーを搭載した卓上グリルです。焼き網調理・串焼き調理・プレート焼き調理の3つが1台で楽しめます。

ガスの火力を使用するため、素早く調理できるのもポイント。本体内側に輻射板を採用することで、遠赤効果を高めて内側からふっくらジューシーに焼き上げるのも魅力です。

圧力感知安全装置付きで、カセットボンベの内部圧力が急激に上がると自動的に外れるのも特徴。本体サイズは幅39.9×奥行23×高さ13.5cmとコンパクトなのも魅力です。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 焼き名人 卓上カセットコンロ UF-0027

カセットガスの火力で、食材を素早く焼き上げるモデルです。火力は弱火から強火まで無段階に調節可能。カリカリやジューシーなど、好みの仕上がりに合わせた調理ができます。

無駄のないシンプルな設計もポイント。コンパクトながら網焼きの面積が広いため、焼き鳥の串を規則的に並べれば、同時にたくさんの本数を焼き上げられます。

何らかの原因でカセットボンベ内の圧力が上昇した場合、自動的にガスを止める圧力感知安全装置が作動。使い勝手だけではなく、安全性にこだわっているのも魅力です。

焼き鳥焼き器のおすすめ|炭火焼き

Rmete global バーベキューコンロ CS-01

コンパクトかつ軽量で持ち運びやすいモデルです。本体サイズは幅20×奥行15×高さ18cm。網を取り外すとB6サイズに折り畳めます。炭受け部分は燃料や用途に合わせて、2段階の高さ調節が可能。コンパクトながら耐久性や安定性に優れているため、スキレットや鍋を使った料理も楽しめます。

炭の落下防止用に搭載されたステンレス板は取り外しできるので、焚き火台としても使用可能。バーベキューだけではなく、キャンプや登山など、さまざまなシーンで活躍するおすすめの1台です。

ハーフェレ(HAFELE) ロータスグリル G340

煙が出にくいうえ、スピード着火が可能なおすすめモデルです。グリル内部に電池で駆動するファンがあるので、持続的に空気を送り込みながら簡単に火おこしができます。風の影響も受けにくいため、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンにもおすすめです。

本体下部には、空気を送るファンのON・OFFスイッチや、風量調節をするダイヤルを搭載。風量によって火力が変わるので、焼き鳥や焼肉、焼き魚など、食材に適した火力で調理ができます。

炭を入れるチャコールコンテナは、食材から出る油がかかりにくい構造を採用しており、煙の発生を抑えられるのも魅力です。また、炭から発生する熱がグリル内部に反射するため、少量の炭でも食材を焼き上げられます。

KVASS バーベキューコンロ SX-FHLM

高温でも変形しにくい、厚さ0.135cmのステンレス鋼製モデルです。本体サイズは縦21.5×幅16.5×高さ17cmとコンパクト。さらに、B5サイズまで折り畳めるので、収納や持ち運びにも便利です。

空気の通り道を作って効率的に炭を燃焼させる「3D熱循環」設計を採用。また、炭を囲うステンレス鋼製が風防の役割を果たすため、火力を一定に保てるのも魅力です。

燃料の大きさや量に合わせて炭受けの高さを3段階で調節できるので、焚き火台としても活躍します。バーベキューだけではなく、キャンプなどのアウトドアシーンにもおすすめです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) モンテ V型卓上具率B6型

トランクのような形に収まるコンパクトなV型卓上グリル。幅19×奥行16×高さ15.5cmの小さなサイズが特徴です。煮炊きができるゴトクが付属しているのもポイント。網部分を取り外せば、キャンドルホルダーとしても使用できます。

卓上で手軽に楽しめる小型サイズながら、焼き鳥を一度に3~4本程度並べて焼けます。夫婦や一人暮らし、ソロキャンパーに人気のアイテム。汎用性の高いモノを探している方は、チェックしてみてください。