短時間で手軽に食材をすりおろせる電動おろし器。大根などの食材を手ですりおろすのは大変ですが、電動おろし器を使えば、簡単に作業ができます。電動おろし器にはさまざまなサイズや機能のモノがあるので、自分の使い方に合うモノを選びましょう。

そこで今回は、電動おろし器のおすすめの製品をご紹介します。選び方についても解説するので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

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電動おろし器の魅力とは?

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電動おろし器の魅力は、力を使わなくても食材をすりおろせる点です。電動おろし器に食材を入れてスイッチを入れ、押込棒で押すなどすれば、簡単に大根おろしを作れます。食材をすりおろすのが苦手な方や、腕が痛くなる方におすすめです。

短時間で食材をすりおろせるのも、電動おろし器のメリット。電動おろし器を使えば、数秒で大根おろしを作れます。大根は食べる直前に素早くおろしたほうが辛味を感じられるため、大根おろしを美味しく食べたい方にもおすすめです。

電動おろし器のおすすめ

山善(YAMAZEN) Votre 電動大根おろし器 YFG-D250

山善(YAMAZEN) Votre 電動大根おろし器 YFG-D250 2023

すりおろしりんごなども作れる汎用性の高い電動おろし器です。最大調理容量は250gと大容量で、家族が多い家庭にもおすすめ。大根やりんごなどをカットして入れるだけで、手軽にすりおろせるのが特徴です。

1プッシュで簡単にすりおろせるので、料理初心者の方にもおすすめ。ステンレス製のおろしカッターを採用しているのも特徴です。

また、フタが完全に閉まっていない状態では電源を入れられない、安全スイッチを備えているのもうれしいポイントです。

和平フレイズ グリーンスマイル 電動大根おろし器 GM-9768

和平フレイズ グリーンスマイル 電動大根おろし器 GM-9768 2016

皮をむいて器に入れるだけで、簡単にすりおろしができる電動おろし器です。さんまに添える大根おろしはもちろん、離乳食のりんごのすりおろしも手軽に調理できます。

パーツを分解して水洗いできる設計のため、調理後に手軽にお手入れして衛生的に使い続けられるのも魅力のひとつ。比較的リーズナブルに購入できるので、初めて購入する方やコスパを重視している方もチェックしてみてください。

コイズミ(KOIZUMI) 大根おろし器 KDO-1010

コイズミ(KOIZUMI) 大根おろし器 KDO-1010

フリーターンの2枚刃で口当たりのよい大根おろしが作れる電動おろし器。大小2枚の刃がまんべんなく大根をすりおろすのがポイント。昔ながらの本目立てを参考に設計された刃で、突起が2方向かつ粗めに配置されているのも特徴です。

簡単な3STEPで調理が完了し、手動に比べて作業時間を短縮できます。また、蓋をセットしていないと通電しない安全スイッチ付きで、安心して使用可能。パーツは取り外しができ、水洗いによるお手入れも簡単です。大根おろし作りを効率化したい方におすすめのアイテムです。

山善(YAMAZEN) Votre フードプロセッサー MFC-T500

山善(YAMAZEN) Votre フードプロセッサー MFC-T500 2023

幅広い調理に対応できる汎用性の高い製品です。おろす・刻む・混ぜる・練るの4役を1台でこなせるのが特徴。大根おろしのほかに、玉ねぎやニンジンなどのみじん切り、ハンバーグのコネ、ピーナッツのペーストなどにも活用できます。

おろしプレートは、表面と裏面で粗さが異なり、食材に合わせて使い分けられるのも魅力のひとつ。温度ヒューズや安全スイッチなど、安全装置も備えているので、料理初心者の方でも安心して使用できます。

使用後は付属品などを本体にまとめられるため、省スペースですっきりと収納できる点もメリット。さまざまな調理で使える多機能モデルを求めている方におすすめです。

山善(YAMAZEN) フードプロセッサー MFD-G500

山善(YAMAZEN) フードプロセッサー MFD-G500

3WAY仕様のフードプロセッサー。刻む・混ぜる・おろすの3つの機能をひとつに集約し、さまざまな調理シーンで活躍します。おろし機能では、大根おろしやとろろ作りが可能。おろしプレートは、表裏が細面と粗面で異なり、用途に合わせて使い分けられます。

2段階でスピード調整ができるのもポイント。低速運転と高速運転があり、食材に合わせて適したスピードで調理できます。また、最大調理容量はハンバーグの場合500gで、一度に大量の食材を処理できるのも魅力。料理を時短で作りたい方におすすめです。

本体以外の容器や蓋などは水で丸洗いが可能なので、楽にお手入れできます。使い勝手のよいアイテムを探している方はチェックしてみてください。

エペイオス(Epeios) TINTフードプロセッサー

エペイオス(Epeios) TINTフードプロセッサー 2024

1台5役をこなせる、機能性に優れたアイテムです。すりおろしだけでなく、刻む・挽く・混ぜる・泡立てる作業を1台でこなせる仕様。生クリームを泡立てれば、お菓子作りなどにも役立てられます。

2000mAhの大容量バッテリーを内蔵しており、コードレスで使用できるのもポイント。ラウンド刃先設計により、怪我のリスクも軽減できます。

スリムボディを実現しているので、キッチンに省スペースで収納可能です。

クイジナート(Cuisinart) フードプロセッサー L DLC-192J

クイジナート(Cuisinart) フードプロセッサー L DLC-192J 2019

3〜4人分を一度に作れる大容量の1台です。ハンバーグ3〜4個分の肉ミンチ、もしくは玉ねぎ2個分のみじん切りなどに対応しており、家族が多い家庭にもおすすめ。作業時間を大幅に短縮できます。

1台6役をこなせる汎用性の高いモデルで、おろす・切る・刻む・こねる・混ぜる・薄切り・細切りに対応可能。業務用にも使われているモーターを搭載し、優れた耐久性・パワーを実現しています。

スタイリッシュなデザインなので、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。

ケヴンハウン(KEVNHAUN) オールインワンカッター KDS.8816

ケヴンハウン(KEVNHAUN) オールインワンカッター KDS.8816 2022

1台で9役をこなせる機能性に優れたモデルです。おろしに加えて、混ぜる・刻む・ミンチ・すり身・潰す・練る・砕く・泡立てが可能。4枚刃ブレードによるパワフルな設計で、氷や冷凍フルーツなども粉砕できます。

おろしプレートを使用することで、大根おろしをボタン1つで作れるのも魅力のひとつ。泡立てプレートを使用すれば、ホイップクリームを楽に作ることができ、お菓子作りにも活用できます。

低速と高速を切り替えられる2段階スイッチを搭載し、料理に合わせて使い分け可能。汎用性の高い製品を求めている方におすすめです。

パナソニック(Panasonic) フードプロセッサー MK-K82

パナソニック(Panasonic) フードプロセッサー MK-K82 2022

幅広い食材を手早く下ごしらえできるフードプロセッサー。4種類のカッターを搭載し、刻む・すりつぶす・混ぜる・スライスなどが可能です。

スライス・せん切りカッターを使えば、野菜の薄切りなども素早く仕上がります。鋭利な刃先を備えたナイフカッターは、みじん切りからペーストまで対応可能。また、おろし・とろろカッターと鬼おろしカッターでは、大根おろしやとろろも手軽に作れます。

ハンバーグの具材作りやズッキーニのカルパッチョなど、さまざまなメニューの下ごしらえに便利。パーツは食洗機対応で、調理後の洗い物の手間も軽減します。料理の幅を広げたい方におすすめの製品です。

テスコム(TESCOM) フードプロセッサー PureNatura TK441

テスコム(TESCOM) フードプロセッサー PureNatura TK441 2016

さまざまな調理に対応できる多機能なアイテムです。リバーシブルの両面おろしを搭載しているのが特徴。細かめのおろしでは、一般的な大根おろしやとろろなど、粗めのおろしでは、ザクザクとした鬼おろしを作れます。

バター&ホイップのアタッチメントを使うことで、ホイップクリームやメレンゲ、なめらかな自家製バターなどを調理可能。みじん切りカッターを使えば、刻む・混ぜるなど、料理の下ごしらえに対応できます。

付属品は本体に収納できる設計のため、キッチンに省スペースで収納できる点もメリット。豊富な料理が載ったレシピブックも同梱しています。

テスコム(TESCOM) フードプロセッサー TK2000

テスコム(TESCOM) フードプロセッサー TK2000

5つの機能でさまざまな料理に活用できるフードプロセッサーです。刻む・混ぜる・おろす(粗目・細か目)・泡立てに対応。リバーシブルの両面おろし刃により、鬼おろしやとろろも簡単に作れます。

軽量かつ丈夫なステンレスボトルを採用しており、臭いや傷に強いのがメリット。油汚れも落としやすいうえ、80℃以下の食洗機で洗うことも可能です。お手入れの手間を軽減したい方におすすめです。

コンパクトサイズのため、キッチンでも場所をとりにくく収納しやすいのも特徴。アタッチメントはすべて容器内にスッキリ収まり、別途収納場所を用意する必要がないのがポイントです。

タイガー魔法瓶(TIGER) マイコンフードプロセッサー SKF-H101KD

タイガー魔法瓶(TIGER) マイコンフードプロセッサー SKF-H101KD 2023

丈夫なステンレス製カップを採用した、機能性に優れた製品です。付属のおろしカッターを使用することで、手軽に大根おろしを調理可能。ハンバーグや餃子のタネ作りなどがしやすい「チョッパーカッター」、バターロールなどパン作りができる「パンこねブレード」、ホイップクリームなどを作れる「ホイップブレード」を同梱しています。

約600mlの大容量カップで、清潔に使い続けられるだけでなく、食材がはり付きにくいのも魅力。4つの調理コースを搭載しているため、幅広い調理に対応でき、スープやジュースなど、液体も作れます。

コードを本体にすっきり収納できるコードリールを備えているのもポイント。インテリアに溶け込むスタイリッシュなデザインなので、見た目にこだわりたい方にもおすすめです。

ラララクタス(Lalaluctus) コードレスフードチョッパー SE6800

ラララクタス(Lalaluctus) コードレスフードチョッパー SE6800 2022

1台7役をこなせる、機能性に優れた製品です。3つのアタッチメントを付け替えることで、おろす・刻む・練る・潰す・砕く・混ぜる・泡立てに対応可能。食材を入れてスイッチを押すだけのシンプル操作なので、初心者の方でも本格的な料理を作れます。

コードレスで使える充電式を採用しているため、場所を問わずに調理できるのも魅力のひとつ。容量は600mlで、3〜4人分の料理をまとめて調理できます。

容器には丈夫なガラスを採用。ニオイ移りなどを予防して衛生的に使える点もメリットです。

レコルト(recolte) カプセルカッターボンヌ RCP-3

レコルト(recolte) カプセルカッターボンヌ RCP-3

毎日の料理作りをサポートする1台7役の多機能フードプロセッサー。刻む・混ぜる・練るなどのさまざまな調理が可能です。ひとくち大に切った食材を入れて押すだけの簡単操作で、誰でも手軽に使えます。

毎分24000回転のパワフルなモーターと鋭い切れ味の4枚刃ブレードを搭載。市販の氷や冷凍フルーツも素早く粉砕します。付け替え可能な3種類のブレードとプレートにより、下ごしらえからデザート作りまで対応します。

さらに、専用レシピブックが付属。コンパクトサイズで、キッチンの少ないスペースにも設置できるおすすめのモデルです。

千葉工業所(CHIBA KOGYOSYO) スーパーおろし丸

千葉工業所(CHIBA KOGYOSYO) スーパーおろし丸

独自の自転公転式のおろし刃を搭載した、本格的な電動おろし器。手おろしに匹敵する仕上がりと謳われています。大根の押し付け方で粗めにおろすこともでき、大根おろしにこだわりのある方におすすめです。

投入口のサイズはφ50mmで、φ50mmの大根0.5本を、約20秒で処理できるとされています。たくさんの大根をスピーディにおろしたいシーンで活躍します。大根はもちろん、繊維の強い生姜のおろし作業にも使用可能。部品は着脱でき、お手入れも楽に行えます。

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電動おろし器の選び方

使いやすい容量を選ぶ

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電動おろし器は、製品によって最大調理容量が異なります。一度にどれくらいの食材をすりおろすかを考え、使いやすい容量のモノを選びましょう。

サンマに添える大根おろしの量は、40g前後が目安です。4人家族なら、一度に160g前後の大根おろしを作ればよいため、コンパクトな電動おろし器でも対応可能。家族の人数が多い場合は、最大調理容量が大きい電動おろし器を選ぶと、快適に使えます。

収納時のサイズをチェック

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電動おろし器を購入する際には、収納場所に入るサイズかチェックしておきましょう。限られた場所に収納したい場合は、できるだけコンパクトなモノを選ぶのがおすすめ。電動おろし器は、いずれの製品も高さがあるので、棚や引き出しの高さを測っておくと安心です。

出し入れしやすい電動おろし器を使いたい場合は、重量もチェックしておくのがおすすめ。できるだけ軽い電動おろし器を選べば、スムーズに出し入れができます。

投入口の大きさをチェック

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電動おろし器を快適に使うには、食材を細かくカットしなくても、投入口に入れられるモノを選ぶのがおすすめです。カットする手間を軽減できるので、大根おろしなどをスムーズに作れます。

ただし、製品によっては、投入口が大きくても食材を細かくカットしないとおろせないモノもあります。使いやすさを重視する方は、事前にどのくらいの大きさに食材をカットする必要があるか、チェックしておきましょう。

対応している食材をチェック

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電動おろし器は、製品によって対応している食材が異なります。大根以外の食材をおろして料理に使いたい場合は、対応している食材の種類をチェックしておきましょう。

とろろご飯を作りたい方には、山芋をすりおろせる電動おろし器がおすすめ。マグロの山かけなども簡単に作れます。リンゴをすりおろせるモノは、赤ちゃんの離乳食やフルーツソース作りにも便利です。

レンコンやニンジンをすりおろせるモノを使えば、ハンバーグやつくねのタネに野菜をたっぷり入れられます。栄養をしっかり摂取したい方や、野菜嫌いの子供がいる家庭にもおすすめ。さまざまな野菜をすりおろせると、料理の幅が広がります。

洗いやすさをチェック

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お手入れを楽にしたい場合は、電動おろし器の洗いやすさをチェック。パーツを分解できるモノは、洗いやすいだけでなく、清潔に保てるのでおすすめです。

また、洗うパーツが少ないほうが、短時間でお手入れしやすいのもポイント。なかには、食洗機対応のモノもラインナップされています。より手軽にお手入れしたい方はチェックしてみてください。

すりおろし以外の機能の有無をチェック

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電動おろし器のなかには、すりおろし以外の機能を搭載したモノがあります。多機能な電動おろし器を使って調理を楽しみたい場合は、すりおろし以外の機能をチェックしておくのがおすすめです。

食材を刻んだり混ぜたりできる電動おろし器は、ハンバーグなどを調理する際に重宝します。パワフルなモーターと刃で氷を砕けるモノは、スムージーやかき氷を作れるのでおすすめです。

生クリームの泡立てができる電動おろし器も便利。スイーツ作りの際に、短時間で生クリームを泡立てできます。泡立て器で生クリームを作るのが面倒な方にもおすすめです。