キッチンで魚を焼くときにどうしても気になってしまうのが不快なニオイや煙。そこで便利なのが「フィッシュロースター」。部屋の空気をキレイに保ちつつ、パリッとジューシーに魚を焼くことができる優れモノです。

そこで今回は、人気のフィッシュロースターをご紹介します。特に旬の魚を家庭で堪能したい方はチェックしてみてください。

フィッシュロースターの選び方

サイズをチェック

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フィッシュロースターのサイズの目安は、焼き魚の定番といえるサンマが丸ごと焼けるかどうかです。一般的なサンマの長さは30~35cmといわれています。したがってフィッシュロースターでサンマの姿焼きを作るには、焼き網の幅が最低でも30cm以上は必要です。

次のポイントは、一度に焼けるサンマの数。ファミリー向けのフィッシュロースターは奥行きが広く、サンマを4匹ならべて焼けるワイドサイズが基本になります。逆に小家族や一人暮らしの方には、サンマが2匹焼けるコンパクトなモデルがおすすめです。

また、フィッシュロースターを選ぶときは大きさだけでなく、重さのチェックも大切。単体で使えるフィッシュロースターは好きな場所で調理できて、不要なときは片付けられるのもメリットです。機種選びに迷ったら、軽くて持ち運びが楽な製品を選びましょう。

煙・ニオイ対策をチェック

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家で魚を焼くと煙が部屋に充満したり、衣類やカーテン、インテリアなどに焼き魚のニオイがしみついたりしてしまう懸念があります。そんな不安を解消するのが、セラミックフィルターや触媒フィルターを搭載した、無煙・無臭タイプのフィッシュロースターです。

セラミックフィルターは、活性炭と同じように多孔質で、ニオイや煙の粒子を吸着する性質があります。しかも熱に強く、お手入れも簡単で、定期的に交換する必要もありません。

一方、触媒フィルターは、セラミックフィルターの表面に、プラチナなどの触媒をコーティングしたフィルターです。触媒には煙やニオイの元になる分子を分解する作用があります。価格はやや高くなりますが、除煙や脱臭には触媒フィルターが最も効果的です。

煙やニオイが気になるという方は、除煙や脱臭ができるフィルターの有無や種類をチェックして選びましょう。

掃除のしやすさをチェック

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フィッシュロースターは汚れやすい調理家電です。魚を焼くときに発生する煙や油は粘着性が高く、掃除せずに使い続けていると、内部に汚れがこびりついてしまい、洗っても簡単には落ちなくなります。

フィッシュロースターをきれいに保つには、調理後のお手入れが欠かせません。特に汚れやすいのは、調理スペースの受け皿や焼き網・電熱ヒーター・上ぶたの内側など。それらを洗うために簡単に分解できるかどうかも、チェックしたいポイントのひとつです。

また、パナソニックのNF-RT1000のようにオートクリーンモードを搭載した機種もあります。これは触媒塗料の自浄効果を利用して、ボタンひとつで内部をきれいに保つ機能です。手間いらずの全自動なので、機械の分解掃除が苦手な方にもおすすめです。

対応レシピをチェック

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フィッシュロースターは、魚を焼く以外にもさまざまな調理に対応したモノがあります。ほかにも野菜やステーキをはじめ、トーストやグラタン、ピザなど、工夫次第でさまざまな料理作りに活用可能です。

フィッシュロースターで料理のバリエーションを増やしたい方は、多彩なメニューに対応できる製品をおすすめします。

便利機能をチェック

タイマー機能

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タイマーは、あらかじめセットした時間が来ると自動的に調理を終える機能です。

タイマー機能がついたフィッシュロースターは、ほとんどの場合、電源スイッチとタイマーの設定ダイヤルが兼用。調理するときは必ずタイマーを設定するため、スイッチを切り忘れて食材を焦がすような失敗は少なくなります。しかも、調理の終了を音で知らせてくれるので、料理を取り忘れることもありません。

また、タイマー機能付きのフィッシュロースターの場合、メニューに応じた設定時間が取扱説明書に記載されているので、調理時間に迷うことも少なくなります。

両面焼き機能

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フィッシュロースターの両面焼きは、加熱用のヒーターを上下に設けて、魚の裏と表の両面を同時に焼きあげる機能です。両面焼き機能があれば、身の柔らかい魚を調理中に裏返さなくてもよいので、身崩れする心配がありません。しかもヒーターの加熱面積が広いので、調理時間が短いだけでなく、焼きムラも少なく、おいしくきれいに焼きあげることが可能です。

大手メーカーのフィッシュロースターは、両面焼きの方式にもこだわりがあります。たとえばパナソニックのNF-RT1000は、両面焼きの上部ヒーターに遠赤ブラックヒーターを、下部にはシーズヒーターを搭載。また、タイガーのKFA-H130の両面焼きヒーターは、上下で90度方向がちがうクロスワイドヒーターを採用しています。

このように機種によって細かい違いはありますが、両面焼き対応のフィッシュロースターは、調理中に具材を裏返す手間がなく、焼ムラが少ない、という点でおすすめです。

フィッシュロースターのおすすめメーカー

パナソニック(Panasonic)

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人気シリーズ「けむらん亭」を展開しているパナソニック。業界初の、部屋でも燻製が作れるスモーク機能付きのモデルを展開しています。

触媒フィルターと強制排気ファンで煙を約90%カットすると謳っており、魚を焼いたときの独特のニオイを大幅に軽減することが可能です。ほかにも肉類・野菜類・根菜類なども料理できるのが嬉しいポイント。高性能なフィッシュロースターを探している方におすすめのメーカーです。

象印マホービン(ZOJIRUSHI)

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象印マホービンのフィッシュロースターは1種類のみの展開。プラチナ触媒を混ぜ込んだフィルターを採用しているのが特徴で、魚を焼いたときの気になるニオイや煙を大幅にカットします。魚料理は好きだけど部屋に匂いが残るのはイヤ、という場合にピッタリです。

また、サンマ4尾を1度に調理できるほど、庫内のキャパシティが大きいところも魅力。ファミリー用のフィッシュロースターを探している方におすすめのメーカーです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

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生活家電・寝具・インテリア・日用品・園芸用品など、さまざまな製品を販売しているメーカー。アイリスオーヤマのフィッシュロースターは、デザインや機能がシンプルで、効率的においしく魚を焼くことを重視しています。コストパフォーマンスのよい製品を探している方におすすめのメーカーです。

フィッシュロースターのおすすめ人気モデル

パナソニック(Panasonic) ロースター けむらん亭 NF-RT1000

パナソニック(Panasonic) ロースター けむらん亭 NF-RT1000

フィッシュロースターで燻製作りを楽しめるモデルです。燻製以外にも、魚の「生・姿焼き」「切身」「干物」、魚以外では「つけ焼き」「とり肉」「焼きいも」など6つのオートメニューで最適の火加減に調節します。

ヒーターは水なし両面焼きに対応。上部に遠赤ブラックヒーター、下部にはシーズヒーターを搭載。温度調節は220~280℃まで6段階で設定可能。タイマーは最長30分まで設定できます。火力は1300Wと強力です。

脱煙・脱臭対策には、14層の多層触媒フィルターと強制排気システムを採用。ダブルの効果で煙の90パーセントを吸収し、いやなニオイも抑えます。内部の汚れもオートクリーンモードで自動的に分解するので、お手入れも簡単です。

パナソニック(Panasonic) ロースター けむらん亭 NF-RT800

パナソニック(Panasonic) ロースター けむらん亭 NF-RT800

パナソニックのNF-RT800は、フィッシュロースターとしての調理機能を重視したコスパの高いモデルです。 ヒーターは両面焼き対応で、上に遠赤外線ヒーター、下はシーズヒーターを搭載。火力は合計1300Wと強力。タイマーは最長で30分まで設定可能です。

オートメニューは魚の調理が「生・姿焼き」「切身/干物」の2種類。魚以外が「つけ焼き」「とり肉」「焼きなす」「焼きいも」の4種で、合計6種の調理モードを搭載。内部には触媒入りの塗料を塗布しているため、空だきすることでセルフクリーニング効果が得られます。

ワンランク上のフィッシュロースターがほしい方におすすめです。

タイガー魔法瓶(TIGER) フィッシュロースター KFA-H130

タイガー魔法瓶(TIGER) フィッシュロースター KFA-H130

両面焼きに対応した、使いやすいフィッシュロースターです。ヒーターは上下で90度方向がちがうクロスワイドヒーターを採用。1300Wの大火力で魚や具材をムラなくきれいに焼きあげます。タイマーは最長30分です。

付属する焼き網は裏表で高さを2段階に調節できます。厚みのある食材にも対応できるので、魚以外にもさまざまな具材を調理可能。加熱中に発生する煙やニオイを分解する触媒フィルターも搭載しています。

調理後のお手入れも簡単で、焼き網や受け皿、反射板などの汚れやすいパーツは丸洗いに対応。しかも分解は固定用のクリップをはずすだけなので、工具は必要ありません。付属の焼き網には熱に強いシリコン加工を採用。表面に汚れが付きにくいので、スポンジと薄めた洗剤で清潔に保てます。

機能も構造もシンプルで、初めての人でも迷わずに使いこなせるおすすめの製品です。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) マルチロースター EMT-1101

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) マルチロースター EMT-1101

魚をはじめ、ステーキやローストチキン・トースト・ピザ・焼きなすなど、さまざまな食材を調理できるマルチロースターです。

調理スペースはワイドで、体長35cmのサンマを縦に4尾並べて一度に焼けます。上ぶたの窓が大きく、焼き上がりが見やすいのも特徴のひとつです。ヒーターは両面焼き対応で、合計出力は1100W。タイマーは30分まで設定可能です。

焼き網は裏表で高さを2段階に変えられるので、厚めの食材にも対応できます。しかも汚れがこびり付きにくいフッ素加工で、お手入れも簡単です。調理中の煙やニオイは脱臭効果の高いセラミックフィルターで吸収。室内でも安心してグリル料理を楽しめます。

使用後はふたや受け皿、焼き網などを簡単に外して丸洗い可能。本体カラーはレッドとシルバーの2色から選択できます。リーズナブルな価格も魅力です。

山善(YAMAZEN) フィッシュロースター NFR-1100

山善(YAMAZEN) フィッシュロースター NFR-1100

全長30cmのサンマが4匹同時に焼けるワイドタイプのフィッシュロースターです。焼き網の上下を反転すると高さが15mm変わるので、魚以外にもステーキや焼き鳥、とうもろこしや焼き芋などさまざまな食材に対応できます。

ヒーターは両面焼きに対応し、1100Wの出力があります。タイマーは電源スイッチ兼用で、設定時間は最長30分まで。気になる煙やニオイはセラミックフィルターで軽減するので、室内でも安心して調理ができます。

使用後のお手入れも簡単です。分解するときは、上ぶたや受け皿などを固定するフックとつまみを外すだけ。しかも、本体とヒーター以外は水洗いできるので、内部を清潔に保てます。

シンプルで使いやすく、高コスパなモデルなので初めて使う方にもおすすめ。本体カラーはゴールドとブラックの2色から選べます。

コイズミ(KOIZUMI) フィッシュロースター KFR-0800N

コイズミ(KOIZUMI) フィッシュロースター KFR-0800N

By: koizumiseiki.jp

サンマを同時に2匹焼けるコンパクトなサイズのフィッシュロースターです。タイマー機能は最長30分まで。消費電力は800Wと控えめですが、内部がコンパクトなので熱量は十分です。

ヒーターは両面焼き対応で加熱ムラが少なく、具材を裏返す必要もありません。魚やステーキ、野菜に焼き鳥などの加熱調理はもちろん、フライやおにぎりなどを温めたいときにも使えます。

調理中に発生する煙やニオイは消臭フィルターで軽減。使用後は簡単に分解して掃除ができるので、調理後のお手入れを気にせずに、おいしいグリル料理が楽しめます。

スリムで場所を取らないので、一人暮らしや少人数の家庭にぴったり。重量も約3.2kgと軽量で、どこにでも手軽に持ち運べるのも魅力です。

新津興器 ホームスワン フィッシュロースター SFR-70

新津興器 ホームスワン フィッシュロースター SFR-70

ホームスワンのSFR-70はサンマを一度に2匹焼けるコンパクトなフィッシュロースターです。ヒーターは両面焼き対応で、調理中に具材を裏返す必要はありません。出力は700Wで、タイマーは最長30分まで。気になるニオイを軽減する消臭フィルターも搭載しています。

本機はフィッシュロースターでは数少ない小型モデルです。製品重量も約3kgと軽量なので、持ち運びも苦になりません。魚以外にも鶏肉の串焼きや焼きなす、トーストなども調理可能。一人暮らしや小家族におすすめのモデルです。

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