海釣りのなかでも多くの方から親しまれている「エギング」。エギ(餌木)という擬似餌を使うことからそう呼ばれており、具体的にはルアーで狙うイカ釣りのことを指します。釣りとしては岸から狙うのがメインとなるので遠投性が重要。広く探ることが釣果アップのポイントになります。
そこで今回はエギングで使う「エギングロッド」を特集。おすすめのモデルをご紹介します。購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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エギングロッドとは?特徴は?万能って本当?

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「エギングロッド」とは、エギでイカを釣るためのロッドのこと。「エギ(餌木)」とは日本古来より伝わる擬似餌のことで、釣りとしてはルアーフィッシングのひとつとして確立されています。
釣り場としては身を隠せる岩場や藻があるエリアが好ポイント。そのエリア付近にエギを通せるか、そしてイカを誘い出せるかどうかが釣果の分かれ目になります。よって、エギングロッドは広範囲を探れる遠投性や、エギをしっかりと動かせる操作性を兼ね備えているのが特徴。1日中やりきっても疲れない軽さも重要です。
なお、エギングロッドは他の釣りにも流用しやすい万能ロッドと思われがちですが、すべてのモデルがそうではありません。確かにレングスは長めで、ブランクスもそれほど硬くなく、自重も軽ければ、汎用性の高いモデルと言えますが、狙うターゲットが異なれば、ロッドに求められる要素も厳密には変わってきます。そうした点は理解しておきましょう。
エギングロッドの選び方
ロッドの長さは8フィート台を基準に

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岸から狙うエギングでは、まずエギをキャストし、着底したらシャクリを開始。イカの潜んでいるエリアにエギを届けることが釣るための第一歩です。「シャクる」とはロッドを煽ることの意味。水中でエギを跳ね上げてそれをエサだと思わせ、イカに飛びつかせることが釣果へとつながります。
なお、イカは魚のように口でバイトしてくるのではなく、エサとなる小魚や甲殻類を抱きにくるのが捕食のスタイル。アングラーとしてはエギをしゃくり続けて、気づかせる、反応させる、抱きつかせるのがポイントになります。
よって、エギングロッドには遠投性と操作性の両方に配慮した長さが必要。7~9ft台が相場で、8ft台が各メーカーの中心ラインナップとなっています。初心者の方や、どの程度の長さが自分に合っているかわからない方は8ft台のエギングロッドから入るようにしましょう。
ロッドの硬さをチェック。汎用性を求めるならMLを

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ロッドの硬さはアイテムによって異なり、柔らかい順に大別して並べると、ライト(L)、ミディアムライト(ML)、ミディアム(M)、ミディアムヘビー(MH)、ヘビー(H)などがあります。
エギングロッドの場合は遠投性と操作性に優れたモデルが使いやすいため、特に初心者の方であれば汎用性の高いミディアムライト(ML)から入るのがおすすめ。キャストする際はロッドにエギのウエイトを乗せて、しっかりと竿を曲げてキャストすることを意識しましょう。
エギングで使うエギは3.5号がメイン。これは3寸5分のことで、センチで表すと約10.6cm、オーソドックスなエギなら重さは20g前後が目安です。
なお、それよりも小さて軽いエギを使いたい場合は少し柔らかめのロッドを選ぶのがおすすめ。一方、より大きく重たいエギをフルキャストしたい場合はある程度の硬さとパワーがあるロッドを選ぶようにしましょう。
ロッドの重さをチェック。なるべく軽量なモデルがおすすめ

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エギングはキャストしたらエギをある程度沈め、ロッドを上方向に煽りながらエギをシャクるのが基本。しゃくり続けると水面に上がってきてしまうので、一定のリズムでリフト&フォールを繰り返すのがポイントです。よって、ロッドにはキャスタビリティと操作性、さらにはアクションのしやすさを兼ね備えたモデルが適しています。
また、エギングは1日中しゃくり続ける釣りなので、ロッドは軽ければ軽いほど快適。アングラーの体力や経験値などによっても異なりますが、なるべく軽いロッドの方が疲れにくいのでおすすめです。
ロッドの曲がり方を示すテーパーをチェック

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ロッドの曲がり具合は「テーパー」と呼ばれており、大きく分けると穂先から曲がる「先調子」と手元側から曲がる「胴調子」の2つがあります。
ルアーフィッシングでは竿のテーパーをアクションで分類。先調子を「ファストアクション」、胴調子を「スローアクション」、その間を「レギュラーアクション」と表現します。
ファストアクションは穂先のティップから曲がるので、繊細なアタリを取りやすいのがポイント。また、竿先での細かい操作がしやすいのも特徴です。
レギュラーアクションはベリーから曲がるので、ルアーの重さをロッドに乗せやすく、キャストしやすいのが魅力。スローアクションはバットから曲がるため、大物の強烈な引きであってもそのパワーをロッド全体で受け止められるのがメリットです。
なお、ロッドの表記は各メーカーやメディアによって統一されておらず、特にテーパー・パワー・アクションは混同しがちなので、注意しておきましょう。
感度のよさも重要

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釣りにおける「感度」とは、ロッドを握った際に手元に伝わってくる感覚のこと。エギングにおいては、水中にあるエギがどのような状態であるかを把握するのに重要で、エギが底に着く、藻に引っ掛かる、岩に当たる、イカがエギを抱きにくるなどの変化を感じ取れるかが釣果に関わってきます。
なお、ロッドにおける感度はガイドやブランクスの質、さらにはテーパーなどにも影響。また、ラインによっても感じ方が異なります。一概には言えませんが、ロッドが高感度であればあるほど価格帯も高くなる傾向にあるので、感度のよさを求める場合はロッド購入時の予算も考慮したうえで判断するようにしましょう。
アウトガイドかインターラインかチェック

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エギングロッドのラインナップにはガイド付きとガイドなしの2パターンがあります。ガイド付きのロッドは区別するうえで「アウトガイド」と呼称。ラインはガイドを伝い、ブランクスに沿って放出されるので飛距離が出ます。
一方、ラインをブランクスの中に通すロッドは「インターライン(中通し)」と呼称。風の影響を受けにくく、強風時でも安心してキャストできるのが魅力です。なお、内部で詰まりが発生してしまうと使えなくなるので、そこは注意しておきましょう。
ちなみに2タイプが用意されている理由はPEラインを多用するためと、風の影響を受ける釣り場が多いため。PEは感度と遠投性の高いのがメリットですが、コシがなく風の影響を受けやすいのがデメリットです。
エギングは漁港など、風の影響をもろに受けるフィールドがほとんど。よって、インターラインにも一定の需要があります。他のルアーロッドとは傾向が異なるので、意識しておきましょう。
エギングロッドのおすすめメーカー
シマノ(SHIMANO)

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「シマノ」は世界的に知られている日本の大手釣具メーカー。リール開発に定評があるほか、ロッドやルアーなども幅広いジャンルの製品を展開しており、多くのアングラーから支持されています。
エギングロッドでメインとなるシリーズは「セフィア」。各カテゴリー別にコンセプトと価格帯が分かれており、初心者向けから上級者向けまで揃っているのが特徴です。
ダイワ(Daiwa)

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「ダイワ」は国内大手の釣具メーカー。ロッドやリール、ルアーはもちろん、ラインやアパレル、小物などさまざまなアイテムを展開しています。
エギングロッドでメインとなるシリーズは「エメラルダス」。オーソドックスなガイド付きのロッドはもちろん、ラインをブランクスの中に通すインターラインのロッドも用意されています。
がまかつ(Gamakatsu)

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「がまかつ」は釣りバリに精通する釣具メーカー。磯釣りで使う仕掛けからルアー用のハリまで幅広く取り扱っており、特にフックに関しては老舗メーカーとして知られています。
他の製品としては竿やウェア、クーラーボックスなども開発。エギングロッドに関しては各種ルアーロッドと共通する「ラグゼ」シリーズが該当します。
メジャークラフト(Major Craft)

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「メジャークラフト」は大阪府に拠点を構える釣具メーカー。エギングをはじめ、シーバスや青物のソルトウォーターから、トラウトやバスのフレッシュウォーターまで、幅広いゲームフィッシングのアイテムを展開しています。
また、全体的に価格帯が控えめで、初心者向けのエントリーモデルのラインナップも豊富。メインロッドはもちろん、サブ用のエギングロッドを探している方にもおすすめです。
エギングロッドのおすすめモデル|初心者向け・コスパモデル
シマノ(SHIMANO) ルアーマチック ソルトルアー推奨モデル S86ML
エギング初心者が手に取る1本としておすすめのロッド。ソルトルアー推奨モデルとあるように海のルアーフィッシング全般で使う汎用性の高いアイテムで、価格帯も控えめに設定されているのが特徴です。
長さは8ft6inで、重さは123g。パワーはMLで、エギのサイズは2.5~3.5号、適合ラインはPEで0.6~1.5号が目安です。エギングの王道スペックを備えながらも安価なので、キャストの練習から始めたいという方はぜひチェックしておきましょう。
シマノ(SHIMANO) ルアーマチック MB S86ML-4
エギングロッドとしてはもちろん、シーバスロッドやライトめのショアジギングロッドとしても使えるおすすめの1本。長さは8ft6in、重さは143g、パワーはMLで、適合ルアーウェイトは6〜32g、適合ラインはPEで0.6〜1.5号が目安です。
タイプとしては4ピースのパックロッドで、仕舞寸法は69.9cmとコンパクトに持ち運べるのも魅力。遠投をしたい・広範囲を探りたいオカッパリアングラーはぜひおさえておきましょう。
シマノ(SHIMANO) フリーゲーム S80ML
持ち運びに便利な振り出しタイプのスピニングロッド。レングス・テーパーともにエギング向きで、旅先や出張先の立ち寄りでも竿を出せるのが特徴です。
長さは8ftで、重さは125g。パワーはMLで、エギのサイズは2~3.5号、適合ラインはPEで0.6~1.2号が目安です。
また、仕舞寸法は70.5cmと短めなのもポイント。遠征用や車載用のエギングロッドを求めている方にもおすすめの1本です。
シマノ(SHIMANO) ソルティーアドバンス ショアモデル エギング S86ML
幅広いラインナップを揃えるソルト向けショアシリーズのエギングロッド。なかでも本製品はエギングにおけるスタンダードなスペックを備えており、これからエギングをマスターしていきたい初心者に適した1本に仕上がっています。
長さは8t6inで、重さは94g。パワーはML、エギのサイズは1.8~3.8号、適合ラインはPEで0.4~1号が目安です。
シマノ(SHIMANO) セフィア BB S86ML
初心者から中級者へのステップアップを図りたい方におすすめのエギングロッド。同社「セフィア」シリーズロッドのベーシックモデルで、メインとはもちろん、コスパのよいサブロットを求めている方にもおすすめです。
長さは8t6inで、重さは105g。パワーはML、エギのサイズは1.8~3.8号、適合ラインはPEで0.4~1号が目安です。
なお、本製品のティップはチューブラーですが、シリーズラインナップにはソリッドティップモデルも用意。該当するロッドには型番語尾にSが付くので、その点は留意しておきましょう。
ダイワ(Daiwa) エギング X 86ML
エギングロッドのなかでもリーズナブルなモデルを求めている方におすすめの1本。本製品は長さ8ft6inとエギングでは定番のレングスで、しっかりと遠投できるのが特徴です。
また、重さは110gと比較的軽量なのもポイント。パワーはMLとやや柔らかめで、エギのサイズは1.8〜3.5号、適合ラインはPEで0.4~1号が目安です。
ダイワ(Daiwa) エメラルダス X 86M
エギングロッドのなかでもコスパに優れたおすすめモデル。本製品の長さは8t6in、重さは106g、パワーはMで、エギのサイズは2.5~4号、適合ラインはPEで0.5~1.2号が目安です。
また、カーボン含有率は99%と高く、全体的にシャッキリとしているのもポイント。エギングの釣行頻度が増えてきたアングラーや「ミドルクラスには手が出しづらいけど、それなりのロッドが欲しい」と言う方におすすめの1本です。
メジャークラフト(Major Craft) ファーストキャスト FCS-862EL
安いエギングロッドを求めている方におすすめの1本。長さは8ft6in、テーパーはレギュラーファストアクションとクセがなく、初心者でもロングキャストしやすいのが特徴です。
エギのサイズは2~3.5号で、適合ラインはPEで0.4~1号が目安。比較的ライトゲーム向けの1本なので、ルアー釣りであればメバリング、エサ釣りであれば漁港や堤防のちょい投げ、サビキ釣りも対応できます。
メジャークラフト(Major Craft) NEW ソルパラ エギング SPE-862ML
エギング初心者向けのおすすめモデル。長さは8ft6in、パワーはML、テーパーはレギュラーファストアクションで、遠投しやすく、ロングキャストをしっかりとマスターしたいという方におすすめです。
エギのサイズは1.5~3.5号で、適合ラインはPEで0.4~1号が目安。比較的汎用性が高いので、アオリイカ狙いの方はもちろん、ヤリイカやケンサキイカ、スルメイカ、ヒイカなどの小型のツツイカ系を狙いたい方にもおすすめです。
メジャークラフト(Major Craft) エギゾースト1G チューブラーモデル EZ1-862M
比較的グリップが長めでロングキャストがしやすいおすすめのエギングロッド。長さは8ft6in、重さは110g、パワーはMで、テーパーはレギュラーファストアクション、エギのサイズは2~4号、適合ラインはPEで0.4~1.2号が目安です。
汎用性が高く、季節やフィールドを問わず使いやすいのもポイント。価格帯としても控えめなので、コスパ重視でエギングロッドを選びたい方におすすめのモデルです。
アブガルシア(Abu Garcia) ソルティースタイル エギング STES-832ML-KR
エギングロッドのなかでもロングセラーのおすすめモデル。全体のテイストとしてややマイルドに仕上がっており、アオリイカ狙いの方はもちろん、ヤリイカやケンサキイカ、スルメイカ、ヒイカなどの小型のツツイカ系を狙うにも適した1本です。
長さは8ft3inで、重さは120g。レングスのわりにやや重ためですが、バランスは良好で。キャストやしゃくりがしやすいのも特徴です。
パワーはMLで、テーパーはレギュラーファストアクション。エギのサイズは2~3.5号、適合ラインはPEで0.4~0.8号が目安です。
プロマリン(PRO MARINE) アーティライザーEG 83
コスパ重視でエギングロッドを探している方におすすめのモデル。本製品の長さは8ft3in、重さは127gで、エギのサイズは2~3.5号、適合ラインはPEで0.4~1号が目安です。
なお、シリーズラインナップは計4本で、適合するエギのサイズ、適合ライン、カーボン含有率などのスペックは共通。特にカーボン含有率は注目で、リーズナブルな価格帯ながら98%と比較的高く、シャープに振り抜けるのが魅力です。
プロマリン(PRO MARINE) エギングバトル 83
安価なエギングロッドを探している方におすすめのモデル。本製品の長さは8ft3in、重さは158gで、エギのサイズは2~3.5号、適合ラインはPEで0.4~1.2号が目安です。
カーボン含有率は65%とやや低めで、持ち重り感やもったりとした使用感がありますが、その分価格帯に還元。なお、シリーズラインナップは計4本で、適合するエギのサイズ、適合ライン、カーボン含有率などのスペックは共通しています。購入する際はロッドの長さと重さを意識して選ぶようにしましょう。
エギングロッドのおすすめモデル|中級者向け・ミドルエンド
シマノ(SHIMANO) セフィア SS S83M
エギング中級者へのステップアップを図りたいアングラーにおすすめのモデル。長さは8ft3in、重さは92g、パワーはMLで、1日中エギをシャクるタフな状況でも扱いやすいのが特徴です。
エギのサイズは2~4号が目安で、基準となる3.5号のエギが扱いやすいのもポイント。また、適合ラインはPEで0.5~1号とやや細めまで対応できるのも魅力です。
シマノ(SHIMANO) セフィア XR S86ML
トータルバランスに優れたおすすめのエギングロッド。長さは8ft6in、重さは100g、パワーはMLと、遠投性と操作性の双方に配慮した仕様で、パイプレッシャーのフィールドやタフコンディション時でも活躍してくれるのが特徴です。
また、ティップにはチューブラながら感度の高い「ソフチューブトップ」を採用しているのもポイント。エギのサイズは1.8~3.8号、適合ラインはPEで0.4~1号が目安です。
なお、ラインナップにはソリッドティップを採用した「S86ML-S」も用意。型番の語尾に違いがあるので、購入を検討する際は注意しておきましょう。
シマノ(SHIMANO) セフィア エクスチューン S86MH
モンスタークラスの大型イカが獲りたい方におすすめのエギングロッド。十分なレングスがある一方、軽く仕上がっており、キャストやシャクリを1日中繰り返すような展開でも疲れにくく、積極果敢に攻められるのが特徴です。
長さは8ft6inで、重さは107g。パワーはMH、エギのサイズは2.5~4.5号、適合ラインはPEで0.6~1.2号が目安です。
シマノ(SHIMANO) セフィア エクスチューン MB S86M
満足度の高いパックロッドタイプのエギングロッド。5ピースで、仕舞寸法55.5cmとコンパクトに収納できるのが特徴で、持ち運びに便利なのが魅力です。
長さは8ft6inで、重さは102g。パワーはM、エギのサイズは2~4号、適合ラインはPEで0.5~1号が目安です。普段使いはもちろん、遠征にも使いやすい1本なので、マルチピースのエギングロッドを求めている方はぜひチェックしておきましょう。
ダイワ(Daiwa) エメラルダス MX 75MMH-S
パワー系のエギングロッドを求める方におすすめのモデル。長さは7ft5in、パワーはMMHと、エギングロッドとしては短く硬めで、強引なやり取りができるのが特徴です。
また、ソリッドティップを採用しており、感度も良好。重さが85gと軽めなのもポイントです。エギのサイズは2.5〜4号、適合ラインはPEで0.6~1.2号が目安。大物狙いはもちろん、複雑に入り組んだスポットからイカを引き抜く際にもおすすめの1本です。
ダイワ(Daiwa) エメラルダス MX IL 86M
ロッドにガイドのないインターラインタイプのエギングロッド。糸絡みの心配が少なく、強風下やナイトゲームで使いやすいのが特徴です。
長さは8ft6inで、重さは98g。パワーはM、エギのサイズは2.5~4号、適合ラインはPEで0.5~1号が目安です。なお、シリーズラインナップにはレングスやパワーの異なるロッドも用意されているので、気になる方は併せてチェックしておきましょう。
ダイワ(Daiwa) エメラルダス エア 85MLM
気兼ねなくキャストとシャクリを繰り返せるおすすめのエギングロッド。シリーズ共通で軽さにこだわっており、振り続けても疲れにくいのが特徴です。
また、カーボン含有率は99%と高めなのもポイント。キャスタビリティに優れているほか、ロッドワークに対するレスポンスもよく、操作性に優れているのも魅力です。
長さは8ft5inで、重さは85g。パワーはティップ側がML、バット側がMに設定されており、エギのサイズは2.5~4号、適合ラインはPEで0.4~1号が目安です。
がまかつ(Gamakatsu) ラグゼ EG S S82M
キャスタビリティと操作性に優れたおすすめのエギングロッド。本製品の長さは8ft2in、重さは93g、パワーはMで、エギのサイズは2~3.5号、適合ラインはPEで0.4~1.2号が目安です。
なお、シリーズラインナップは4本で、いずれもカーボン含有率は99%と高め。レングスやパワーに違いありますが、キャスト時のシャープな振り抜けや、しゃくりのしやすさは共通の魅力です。
がまかつ(Gamakatsu) ラグゼ EG X S86MH
エギングロッドのなかでも深場や急潮流の場所でもきっちりとエギを動かせるおすすめの1本。同ジャンルのロッドではやや硬めのモデルで、バシバシロッドをしゃくれるのが特徴です。
ブランクスには繊維メーカー「東レ」の「トレカ T1100G」を採用しており、軽さがありながら粘り強さを兼ね備えているのもポイント。長さは8ft6in、重さは91g、パワーはMHで、エギのサイズは2.5~4号で、適合ラインはPEで0.4~1.2号が目安です。
メジャークラフト(Major Craft) エギゾースト5G チューブラーモデル EZ5-862M
ミドルクラスのエギングロッドのなかでもトータルバランスに優れたおすすめの1本。同社の「R360構造」という製法でブランクスを仕上げているほか、素材には繊維メーカー「東レ」の「T1100Gカーボン」を採用しており、軽さや粘り強さを備えているのが特徴です。
長さは8ft6inで、パワーはM。テーパーはレギュラーファストアクションで、エギのサイズは2~4号、適合ラインはPEで0.4~1.2号が目安です。
アブガルシア(Abu Garcia) ソルティステージプロトタイプ エギ XEGS-802UL-ST
アオリイカだけでなく、ヒイカやジンドウイカ、マメイカなどの小型のイカもカバーできるエギングロッド。パワーはULとかなり柔らかいほか、テーパーはスローアクションと胴までしっかりと曲がるのが特徴です。
長さは8ftで、重さは95g。エギのサイズは1.5~3号、適合ラインはPEで0.4~0.8号が目安です。なお、本製品はショートバイトや掛けた際の身切れに配慮できるのもポイント。エギングロッドとしてはやや特異なスペックを備えたマニアックな1本なので、気になる方はぜひおさえておきましょう。
アブガルシア(Abu Garcia) エギシス フィネス エギング EFES-862ML
感度の高さ・自重の軽さに優れたおすすめのエギングロッド。ブランクスは高弾性カーボンを採用しているほか、カーボン含有率も100%と高く、ロッドをシャープに動かせるのが特徴です。
長さは8ft6inで、重さは83g。パワーはMLで、エギのサイズは2〜3.5号、適合ラインはPEで0.6〜1号が目安です。なお、シリーズラインナップはトータルで4本。スペックは近しいですが、レングス・パワーに若干の違いがあるので、購入を検討する際は意識しておきましょう。
テイルウォーク(tailwalk) エギスト SSD 81M
エギングロッドのなかでもややショートレングスかつパワー系のおすすめモデル。操作性がよく、メリハリのあるシャクりでキビキビとエギを動かしたい方に適した1本です。
長さは8ft1inで、重さは105g。パワーはMで、テーパーはレギュラーアクション、エギのサイズはMAX4.5号、適合ラインはPEでMAX1号が目安です。
ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks) メビウス 86M
エギングロッドのなかでも中級者以上のアングラーにおすすめの1本。ハイエンドクラスほどの価格帯ではないものの、機能性は十分で、コスパに優れているのが特徴です。
長さは8ft6inで、重さは98g。パワーはMで、エギのサイズは2.5~4号、適合ラインはPEで0.5~1号が目安です。
エギングロッドではありますが、適合ルアーウエイトとしては30gまで背負えるので、ライトめのショアジギングまでカバーできるのもポイント。日中は小〜中型の青物、夕方から夜はエギングと、二刀流使いができるのも魅力です。
オリムピック(OLYMPIC) 26 カラマレッティーUX 26GCALUS-862M
ミドルクラスのエギングロッドのなかでも大型のイカを十分に狙えるおすすめの1本。ブランクスには細身かつ軽量で、ハリのある高弾性カーボンを採用しており、キャストやシャクリはもちろん、掛けてから獲るまでも安心して操作できるのが特徴です。
長さは8ft6inで、重さは98g。パワーはMで、エギのサイズは2.5~4号、適合ラインはPEで0.5~1号が目安です。
ゼスタ(XESTA) アサルトジェット 82ML リアクトドリフター
遠投性と操作性に優れたおすすめのエギングロッド。キャスト時はシャープに振り抜けるほか、エギの操作時もバシバシとシャクれるのが特徴です。
長さは8ft2in、重さは99gで、十分なレングスがありながら軽量に仕上がっているのもポイント。パワーはMLで、エギのサイズは2.5~4号、適合ラインはPEで0.4~1号が目安です。
テイルウォーク(tailwalk) エギスト TZ 86M
同社におけるハイエンドクラスのエギングロッド。細身かつ軽量でありながら強さと粘りのある高弾性ブランクスを採用しており、スムーズにシャクれるのが特徴です。
また、ガイドはチタンフレームとトルザイトリングという上位スペックの組み合わせ。長さは8ft6inで、重さは105g。パワーはMで、テーパーはレギュラーアクション、エギのサイズはMAX4号、適合ラインはPEで0.5〜1号が目安です。
天龍(TENRYU) ブリゲイド フリップ BGF832S-MMH
エギングはもちろん、ライトジギングもカバーできるおすすめのロッド。重さは100gとやや軽めですが、ルアーウェイト的にはMAX35gまで対応でき、メタルジグの遠投も可能な1本です。
パワーはMよりも硬く、MHよりは柔らかいMMHを採用。長さは8ft3in、テーパーはレギュラーアクションで、エギのサイズはMAX4号、適合ラインはPEでMAX1.2号が目安です。エギングロッドのなかでもソルト全般に使える汎用性の高さを求める方はぜひチェックしておきましょう。
宇崎日新(NISSIN) アレス ブルーポーター EG ML 7.8
竿の曲がりを堪能できるおすすめのエギングロッド。素材には操作性に優れた高弾性カーボンを採用しつつも、カーボン含有率は91%と高すぎず、しなやかさやクッション性に配慮しているのが特徴です。
また、バット部分に4軸カーボンを採用しており、イカの引きをしっかりと受け止められるのもポイント。長さは7ft8inとやや短めに設定されており、取り回しのよさも魅力です。重さは100gで、パワーはML。エギのサイズは2.5~4号、適合ラインはPEで0.5~1.2号が目安です。
エギングロッドのおすすめモデル|上級者向け・高級・ハイエンド
シマノ(SHIMANO) セフィア リミテッド S85ML+
シリーズ最高峰・ハイエンドクラスのおすすめエギングロッド。ブランクスは細身で、カーボン含有率も99%と高く、軽さ・感度・操作性に優れているのが特徴です。
長さは8ft5inで、重さは99g。パワーはML+、エギのサイズは1.8~4号、適合ラインはPEで0.4~1号が目安です。エギングロッドの王道スペックよりもちょっと短く、ちょっと強いモデルなので、「積極果敢な攻めたエギングで大物を獲っていきたい」という方はぜひチェックしておきましょう。
ダイワ(Daiwa) エメラルダス ストイスト RT 82MH
エギングロッドのなかでも上級者向けのおすすめモデル。大型狙いの方はもちろん、カバーやディープに潜むイカを釣るのにも適した1本で、積極的に仕掛けていけるのが特徴です。
長さは8ft2inで、重さは87g。パワーはMH、エギのサイズは3~4.5号で、適合ラインはPEで0.5~1.2号が目安です。高価格帯ではありますが、ロッドは軽量。それでいて、大型のエギもしっかりとキャストできる点が魅力です。
ダイワ(Daiwa) エメラルダス ストイスト RT IL 81M
インターラインのエギングロッドにおけるハイエンドモデル。本製品はブランクスに張りをもたせたショートレングス仕様で、積極的に仕掛ける釣りを展開したい方におすすめです。
長さは8ft1inで、重さは86g。パワーはM、エギのサイズは2.5~4号で、適合ラインはPEで0.4~1号が目安です。なお、他のラインナップにはより長くて柔らかい「89LML」とより短くて硬い「79MMH」も用意。インターラインタイプが好みの方はぜひチェックしておきましょう。
ダイワ(Daiwa) エメラルダス ストイスト ST 88ML-SMT
潮の変化をしっかりと感じ取れるおすすめのエギングロッド。しなやかさがありながらも、カーボン含有率は99%と高く、シャープに振り抜けるのが特徴です。
また、ティップに超弾性チタン合金の「SMT(スーパーメタルトップ)」を採用しているのもポイント。繊細なアタリにも反応できるので、取りこぼしが少ないのも魅力です。
長さは8ft8inで、重さは90g。パワーはML、エギのサイズは1.8~3.5号で、適合ラインはPEで0.4~1号が目安です。
がまかつ(Gamakatsu) ラグゼ EG X アルティメイト S86ML-solid
高弾性カーボンの恩恵を十分に感じられるおすすめのエギングロッド。ブランクスには繊維メーカー「東レ」の「トレカ M40X」を採用しており、軽さや操作性のよさ、さらには強度の高さを兼ね備えているのが特徴です。
カーボン含有率は99.9%と高く、シャープに振り抜けるのもポイント。また、穂先はソリッドティップで感度に優れているのも魅力です。
長さは8ft6inで、重さは66g。パワーはMLで、エギのサイズは1.8~3.5号、適合ラインはPEで0.3~1号が目安です。
オリムピック(OLYMPIC) カラマレッティー プロトタイプ 24GCALPS-862M
遠投性と操作性を兼ね備えたおすすめのエギングロッド。ブランクスのカーボン素材には繊維メーカーの「東レ」が開発した「T1100G」「M40X」を採用しており、感度や強度にも優れており、満足度の高いエギングを展開できるのが特徴です。
長さは8ft6in、重さは88g、パワーはMで、テーパーはファストアクション。エギのサイズは2.5~4号、適合ラインはPEで0.4~1号が目安です。
オリムピック(OLYMPIC) 25 スーパーカラマレッティー GCALSS-862M
エギングロッドに求められる要素を高次元で備えた同社ハイエンドクラスのおすすめモデル。カーボン素材には繊維メーカーの「東レ」が開発した「T1100G」「M40X」「M46X」を適材適所で採用しているほか、ブランクス全体を4軸カーボンテープの「スーパークワトログラファイトクロスLV」で巻き上げており、ハリをもたせつつ、感度に優れているのが特徴です。
長さは8ft6inで、重さは97g。パワーはM、テーパーはファストアクションで、エギのサイズは2.5~4号、適合ラインはPEで0.4~1号が目安です。
ヤマガブランクス(YAMAGA Blanks) カリスタ 72L/TF
エギングロッドのなかでもタフコンディションやハイプレッシャーのフィールドで頼りになるフィネス寄りの1本。同ジャンルのなかでもショートレングスかつ柔らかめのモデルで、弱々しいイカのバイトもしっかりと拾えるのが特徴です。
長さは7ft2inで、重さは79g。パワーはLで、エギのサイズは2.5~3.5号、適合ラインはPEで0.4~0.8号が目安です。
ゼスタ(XESTA) アサルトジェット タイプS 77L マール エン カルマ 〜ナギ〜
ライトめなエギングロッドを求めている方におすすめのモデル。パワーはL、エギのサイズは2~3.5号、適合ラインはPEで0.3~1号が目安で、細めのラインや小さめのエギを扱いやすいのが特徴です。
長さは7ft7inで、重さは89g。軽量に仕上がっていますが、ブランクスには高密度の4軸カーボンを採用しており、強度に配慮されているのもポイントです。
エバーグリーン(EVERGREEN) ポセイドン スキッドロウ インペリアル フェザージャーク86 NIMS-86SL
エギングロッドのなかでも軽快なシャクリを実践したい方におすすめのモデル。長さは8ft6in、重さは79g、パワーはSLのスーパーライトで、エギのサイズは2.5~3.5号、適合ラインはPEで0.3~1号が目安です。
本製品は十分なレングスがありながら、ブランクスとしてはかなり柔らかめなのがポイント。エギングロッドにしなやかさを求める方や、しつこくしつこくエギをシャクってバイトに持ち込みたい方におすすめの1本です。
ブリーデン(BREADEN) スペシメン 88 スイングトップ V2.4
軽量で高感度のおすすめエギングロッド。本製品は長尺モデルで、遠投性を意識しつつもムチのようなしなやかさもあり、手返しよく広範囲を探れるのが特徴です。
長さは8ft8inで、重さは135g。エギのサイズは3.5号で、適合ラインはPEで0.4~0.8号が目安です。細めのラインにも対応しているので、タフコンディション時やハイプレッシャーフィールドでも頼りになる1本を求めている方はぜひおさえておきましょう。
ブラックライオン(BLACK LION) ラーテル77
長さ7ft7inとショートレングスのエギングロッド。操作性重視の仕上がりで、シャクりが大味にならず、しっかりと誘えるのが特徴です。
重さは89gと軽く、持ち疲れしにくいのもポイント。エギのサイズは2.5~3.5号、適合ラインはPEで0.6~1号が目安です。
穂先は高弾性カーボンのソリッドティップを採用しており、バイトに対する感度も良好。ベリーからバットにかけてのブランクスは柔らかめの胴調子でクッション性があり、バラシが少ないのも魅力です。
宇崎日新(NISSIN) アレス ドリームス 夢墨 トルザイト RV DRYT-RV800L
高弾性・高密度の4軸カーボンをブランクスに採用したおすすめのエギングロッド。キャスト時のブレがなく、シャープに振り抜けるほか、感度や操作性にも優れているのが特徴です。
長さは8ftで、重さは110g。パワーはLと柔らかめですが、エギのサイズは2.5~4号、適合ラインはPEで0.5~1.2号が目安です。
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番外編:エギングロッドはどんな釣りに使える?シーバスやアジングでは使える?

By: tailwalk.jp
エギングは海のルアーフィッシングにおける1ジャンルなので、タックルが他の釣りにも流用できるかどうかは議論されます。
たしかに遠投性が重要なこと、それによってPEラインを使用することはシーバス釣りや、アジをルアーで狙う「アジング」とも共通。特にロッドはある程度お金がかかるので、1本でなんでもこなせるのが理想的です。
ただし、エギングとシーバス釣りとアジングでは、釣りに求められる要素が異なります。例えば、エギングではエギ単体を操作するに留まりますが、シーバス釣りではさまざまなルアーを駆使するので、適応の幅が重要。アジングでは軽量なジグヘッドを使うのがメインとなるので、エギングロッドをアジングロッドに流用するには限界があります。
「エギングロッドが他の釣りにも使えるか」の結論としては、使えないことはないですが、あまりおすすめはしません。可能であれば狙うターゲットに合ったロッドを選ぶようにしましょう。
番外編:エギングロッドに組み合わせるリールはどんなモノがよい?

By: daiwa.com
エギングで使用するリールはスピニングリールが主流。専用に開発されたモデルもありますが、海水で使える汎用性の高いリールであれば十分対応できます。
使用するラインは伸縮性がほとんどないPEがメイン。エギをシャクった際にキビキビと動かせるのが特徴です。また、引っ張り強度が高く、キャスト時の空気抵抗が少ない細めのラインを選べるのもポイント。太さとしては0.6〜0.8号が目安です。
エギングで使用するリールの番手はそれらを100〜200m巻ける2000〜3000番がおすすめ。より番手が小さければリールの自重が軽くなり、操作性が向上しますが、糸巻き量は少なくなり、キャストに支障が出てきます。
一方、より大きい番手であれば、太いラインを多く巻けますが、リールの自重も増加。長時間エギをシャクり続けるには疲れてしまう場合もあります。エギングで使うリールの購入を検討する際はバランスを考慮して選ぶようにしましょう。





























































エギングにはボートから釣ることもあり、なかでもティップランが主流です。「ティップラン」とは船べりからエギを落としてシャクるのが特徴。言葉としては竿先の「ティップ」が「ラン(run)」するところから来ています。最近はティップラン専用のエギングロッドもあるので、気になる方はぜひチェックしておきましょう。