釣りをする際に耐え難い「寒さ」。体に堪える冬の寒さに、釣り自体を敬遠する方も多くいますが、まるで修行僧のように極寒のフィールドへ通い、価値ある1尾を求めるアングラーもいます。

そこで今回は、釣り用防寒着のおすすめモデルをランキング形式でご紹介。購入を検討している方はもちろん、買い替えを検討している方もぜひ参考にしてみてください。

釣り用防寒着とは?

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釣り用防寒着とは、名前の通り寒い釣り場でも快適に過ごせるように配慮された防寒着のこと。スキー・スノボウエアやタウンユース向きのアウターなどでも事足りますが「キャスト&リトリーブを繰り返す」「フックが衣類に刺さる」「小物を収納するためのポケットが必要になる」などを考えると、専門的に開発されたモデルのほうがより利便性が高くなります。

また、最近は女性アングラーの増加に伴い、カラーやデザインにこだわったアイテムも販売されています。機能面はもちろん、見た目もしっかりとチェックしておきましょう。

釣り用防寒着の選び方

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釣り用防寒着を含め、衣類に防水性を求める際は「ゴアテックス(GORE-TEX)」か否かを確認するのがポイント。ゴアテックスとは、アメリカのメーカー「WLゴア&アソシエイツ」が製造販売する防水透湿性素材のことで、水分や空気は通さずとも水蒸気のみを通してくれるのが特徴です。

ゴアテックス以外では、「東レ」などの繊維メーカーの素材を採用している製品が多くなっています。そのほか、スポーツやアパレル、アウトドアメーカー独自で開発した素材を採用している場合もあります。いずれも機能性の高さの目安となる部分なので、しっかりとチェックしておきましょう。

釣り用防寒着のおすすめランキング

第1位 ダイワ(Daiwa) ゴアテックス プロダクト ウィンタースーツ DW-1220

細部の機能性にまで配慮をした使い勝手に優れたアイテム

細部の機能性にまで配慮をしたハイエンドクラスの釣り用防寒着。フィールドでストレスとなる部分の解消を図っており、使い勝手に優れているのが特徴です。

メイン生地はゴアテックス仕様の2層素材を採用し、汗冷えからくる不快な蒸れを軽減。また、肩周りの稼動域には同素材のストレッチテクノロジーを、パンツ裾やヒップには耐摩耗性と強度に優れた素材を使い、隙のない仕上がりとなっています。

太ももやヒザ周りにはクッションパッドを搭載。また、フードはワンアクションで絞り込みができるなど、フィット感や視界の確保もできるアイテムです。

第2位 シマノ(SHIMANO) GORE-TEX エクスプローラーウォームジャケット RB-01JS

タイトなシルエットながらも着膨れしにくくあたたかい

あたたかさと動きやすさに配慮した釣り用防寒着のジャケット。仕立てとしてはやや絞り込んだタイトなシルエットながらも、インナーを十分着込んだ場合でも着膨れしにくい設計になっています。

また、表地は透湿防水性に優れたゴアテックス素材を採用しているほか、裏地は蓄熱裏地となっており、保温性も良好。満足度の高いおすすめの1着です。

第3位 シマノ(SHIMANO) GORE-TEX ウォームスーツ RB-017T

水しぶきや波しぶきをしっかりケア

機能性に優れた釣り用の防寒着。表地は防水透湿性に長けたゴアテックスの2レイヤー仕様で、ボート操船による水しぶきや、磯場に立った際に被りやすい波しぶきをしっかりとケアできます。

また、ストレスなくキャスト&リトリーブできるように配慮された立体裁断「UP SWING PATTERN」を採用。袖口はフィット感のある2重構造で、内袖には密着性の高いクロロプレン素材を使っているのもポイントです。

さらに、裏地は起毛トリコットとなっており、肌触りよく保温性も良好。満足度の高い防寒着です。

第4位 ダイワ(Daiwa) レインマックス エクストラハイロフト ウィンタースーツ DW-3220

細部まで配慮された寒冷地にもしっかりと対応できる防寒着

中綿がたっぷり入ったおすすめの釣り用防寒着。ジャケット内背中側には肌触りのより起毛トリコットを採用しており、寒冷地にもしっかりと対応できるのが特徴です。

メイン生地にはしなやかな風合いで動きやすい同メーカーの透湿防水素材「レインマックス」を採用。フードには雨返し機能付き、胸ポケットやパンツポケットには止水ファスナーを採用するなど、細部まで配慮しています。

パンツはスムーズな着脱が可能なサスペンダータイプで、ウエスト部分は調節が容易なウエストアジャスター仕様。なお、カラーラインナップによって用意されているサイズのバリエーションが異なるので、その点は注意しておきましょう。

第5位 フォックスファイヤー(Foxfire) ディメンションDSジャケット

釣りの動作を考慮したこだわりのデザイン

立体裁断パターンにこだわった釣り用防寒ジャケット。キャスティング時やロッドアクション時の動作を考慮してデザインされており、釣りに集中できる環境を整えられるのが特徴です。

ジャケットは中綿入りで、メーカー独自の透湿防水素材「エアロポーラスFW」を採用。雨や風はもちろん、雪にも対応でき、厳しいフィールドコンディション下においても安心して着回せます。

フードとキャップを一体化する「キャップクリップ」が用意されているなど、細部の使用感に配慮しているのもポイント。カラーはブラックとブルーの2色展開です。

第6位 ダイワ(Daiwa) レインマックス ウィンタースーツ DW-3520

色展開も豊富な基本性能をしっかりと備えた1着

定番カラーのブラックやブラウンのほか、オレンジ、マスタードなど鮮やかな色合いも展開している釣り用防寒着。オーソドックスな仕様で、冬場の釣りに求められる基本性能をしっかりと備えた1着です。

メイン生地には透湿防水素材「レインマックス」を採用。XXXXLまでのサイズ展開なのでそのまま着るのはもちろん、インナーを充実させてさらなるあたたかさを求めることも可能です。なお、サイズラインナップにはメンズのほか、冒頭に「W」がついた女性サイズも用意されています。

第7位 マズメ(mazume) MZX CORE ALL WETHER SUIT VI MZXFW-075

極寒のフィールドに耐えられるように開発された釣り用防寒着。顔まわりをガードできるよう襟高になっているほか、フードにはファーが施されており、雨風や雪をしっかりと凌げるようにデザインされているのが特徴です。

また、釣り特有の動きをデザインに落とし込んでいるのもポイント。ロッドワーク時の腕のツッパリなど、ストレスを感じやすい部分にも配慮しています。

なお、本製品はブラック1色ですが、同シリーズの「MZX CORE ALL WETHER SUIT POP VI MZXFW-076」にはカモ・マズメブラックカモ・ブラックヘリンボーンの3色がラインナップされています。気になる方は併せてチェックしておきましょう。

第8位 がまかつ(Gamakatsu) ファイバーボールジャケット GM-3602

 

ジャンルとしてはアウターとインナーの中間に着る「ミドラー」に位置する汎用性の高い釣り用防寒着。素材は保温性の高い「サーモライト」、さらに通常の板状の中綿ではなく玉状に成型した「サーモライトINFRARED BALL」を採用しており、より機能性を高めているのが特徴です。

表裏地は強度の高い軽量ポリエステル生地を採用し、肌触りも良好。寒さの厳しい状況でも熱を逃がしにくく、あたたかさと動きやすさの双方に配慮した製品です。

第9位 モーリス(MORRIS) バリバス ドライアーマー コンビネーションウインターレインスーツ VARS-07

高い防水性と保温性を兼ね備えた釣り用防寒着。「ドライアーマー」と呼ばれる防水透湿性能に優れた素材に吸熱蓄熱保温性を加えることで、寒さの厳しいフィールドでも快適に過ごせます。

デザインとしては動きやすさを考慮した立体裁断を採用。袖口は雨水の侵入を防ぐ二重袖口仕様で、視認性の高い反射プリントを随所に施すなど、細部にまでこだわりが感じられるのも魅力です。

第10位 マズメ(mazume) ROUGH WATER ALL WEATHER SUIT III MZFW-505

寒さはもちろん、釣り場における動きやすさにも配慮した防寒着。キャストやファイト時の妨げにならないように立体裁断を取り入れることで、あたたかさがありつつも、ストレスなく快適に過ごせるのが特徴です。

付属のパンツはブーツを履くことを想定し、ブーツカット仕様のサロペットタイプを採用。太ももやお尻部分には取り外し可能なパットが用意されており、細部にまでこだわりが感じられる製品です。

第11位 ダイワ(Daiwa) PVCオーシャンサロペット ウィンタースーツ DW-9020

オーソドックスな釣り用防寒着。デザインはシンプルで、カラーバリエーションもブラック・ホワイトの2色と老若男女問わず着回せるのが特徴です。

素材は耐久性と防汚性に優れたPVCを採用。中綿入りで防寒性も良好です。パンツはチェストハイ仕様で、胸元までカバー。釣りの途中でアウターを脱いでサロペット単体の状態でも汚れにくいデザインです。サイズラインナップも豊富なので、特に大柄の方はチェックしておきましょう。

第12位 シマノ(SHIMANO) マリンコールドウェザースーツ EX RB-035N

船釣り用を謳うおすすめの防寒着。表地は汚れが落としやすいPU素材を採用しており、ボート移動中による揺れで海水を被ってしまった際はもちろん、その後乾いて潮が付いて状態になっても洗いやすいのが特徴です。

内部には中綿が十分に入っており、あたたかさもしっかりとキープ。カラーはホワイトネイビーとグレーブラックの2色で、サイズはM〜2XLまでの6タイプをラインナップしています。

第13位 シマノ(SHIMANO) DSアドバンスウォームスーツ RB-025S

釣り用防寒着として基本的な性能を備えたスタンダートな上下セット。カラーは3色、サイズは8タイプと、幅広いラインナップを揃えています。

釣りでの動きやすさに配慮した立体裁断「UP SWING PATTERN」を施し、表地には防水性と透湿性を備えたメーカー独自の「DRYSHIELD」を採用。ファスナーや袖まわりなど、細部にまで配慮したつくりで、抜かりない仕様となっています。

第14位 ハヤブサ(Hayabusa) 光電子 FOURON ウルトラライトダウンジャケット

快適さを追求したライトダウンジャケット。羽毛専業メーカー「河田フェザー」の高品質ダウンを採用しており、軽さとあたたかさを兼ね備えているのが特徴です。

また、本製品は羽毛に「光電子繊維」を混合しているのもポイント。中綿の比率はダウン72%、ポリエチレン10%、ポリプロピレン10%、その他羽毛8%(撥水光電子ダウン)となっています。光電子繊維は素材として体温を吸収して遠赤外線を効果的に活用。肌表面をしっかりと保温するほか、水分蒸散による冷え感をケアできるのも魅力です。

アウターとしてはもちろん、アウターとインナーの中間を意味するミドラーとしてもおすすめのアイテムなので、ぜひチェックしておきましょう。

第15位 モンベル(mont-bell) ウエイディング ジャケット

悪天候時や肌寒い時期の釣りに対応できるように開発されたジャケットです。メーカー独自の防水透湿性素材「ドライテック」の3レイヤー仕様。さらに、耐久撥水性の優れたポルカテックス加工を施しているのもポイントです。

左右の胸元に大きなポケットが用意されているのもポイント。頭をしっかりとカバーする「トライアクスルフード」や止水性の高い「アクアテクトジッパー」、袖からの水の侵入を防ぐ「クロロプレンカフ」など、細部の使い勝手に配慮しているのも魅力です。

第16位 ワークマン(WORKMAN)イージス360°(サンロクマル)リフレクト透湿防水防寒 ストロングジャケット WM3639A

アンダー1万円ながら高性能なアウター。釣り専用ではないものの、高密度なタスラン生地を採用することよって耐水圧・透湿度ともに高く、寒さの厳しい天候時でも安心して着回せるのが特徴です。

360°フェイスガードが備わっており、広げると首まわりや口まわりを覆えるのもポイント。背中部分はストレッチ生地となっているのでアクティブな動きにも十分対応できます。コスパ重視で釣り用の防寒着を選びたい方はぜひチェックしておきましょう。