「寒い時期でも釣りがしたい」という方にとって必須となるのが「防寒着」。タウンユース向けのアイテムでも機能性としては十分ですが、耐水性や動きやすさなども含めると、より専門性の高いアイテムのほうが快適に過ごせます。
そこで今回は釣り用の防寒着を特集。おすすめの製品を上下セット・アウター・ボトムス・インナーに分けてご紹介します。購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
- 目次
- 釣り用防寒着とは?
- 釣り用防寒着の選び方
- 釣り用防寒着のおすすめブランド・メーカー
- 釣り用防寒着のおすすめ|上下セット
- 釣り用防寒着のおすすめ|アウター
- 釣り用防寒着のおすすめ|ボトムス
- 釣り用防寒着のおすすめ|インナー
- 釣り用防寒着の売れ筋ランキングをチェック
釣り用防寒着とは?
「釣り用防寒着」とは、釣り場での着用を考慮して開発された防寒着のこと。釣りでの寒さに耐えられるのはもちろん、雨風をしっかりと防げること、さらには波しぶきや潮風、泥汚れに対するケアなども求められ、フィールドでの適応力が評価の分かれ目になります。
また、釣りにはキャスト、リーリング、フッキング、ランディングなど、独特な動作があり、それらにウェアがしっかりと追従できるかどうかもポイント。機能性の高さと着心地のよさのほか、調節のしやすさ、ポケットの位置や大きさなども利便性に関わってきます。
釣り用防寒着の選び方
釣り用防寒着を選ぶうえで重要となるのが「素材」。大きく分けて「ゴアテックス」を使っているか、メーカー独自の素材を使っているかによって、機能性と価格に差が出てきます。
「ゴアテックス(GORE-TEX)」とは、アメリカのメーカー「WLゴア&アソシエイツ」が製造・販売する防水透湿性素材のこと。防水性や透湿性のほか、通気性や耐久性などにも優れており、クオリティの高さからアウトドア用品でよく採用されています。
見分ける方法としては製品名における記載の有無。該当するアイテムには「ゴアテックス」が含まれているので、検討する際は意識しておきましょう。
あとは細部の使い勝手もチェックしておくのがおすすめ。釣りではキャップを被ることが多いので、フードの大きさや機能性も大切です。また、着脱がしやすい、ポケットが使いやすいなどもポイント。長く使えることを考慮して選ぶようにしましょう。
釣り用防寒着のおすすめブランド・メーカー
ダイワ(Daiwa)
「ダイワ」は国内大手の釣り具メーカー。ロッドやリール、ルアーはもちろん、ラインや小物など、さまざまなアイテムを展開しています。
防寒着に限らずアパレルにも力を入れており、デザイン性が高いのもポイント。機能性や利便性はもちろん、ファッショナブルな釣り用防寒着を求めている方にもおすすめです。
シマノ(SHIMANO)
「シマノ」は世界的に知られている日本の大手釣り具メーカー。リール開発に定評があるほか、ロッドやルアーなど幅広いジャンルの製品を展開しており、多くのアングラーから支持されています。
防寒着に関しては「ゴアテックス」関連のほか、同社が開発した「ドライシールド+」の製品も用意。これまで培ってきた技術やノウハウが踏襲されており、釣りでの動きを意識されたアイテムがラインナップされています。
モンベル(mont-bell)
「モンベル」は日本のアウトドア総合ブランド。登山用品を始め、テントなどのキャンプグッズやウェアなど、幅広いアイテムを揃えています。
機能性の高さはもちろん、着心地のよさもポイント。アウトドドア分野における品質の高さは、釣りにおいても同様で、その経験が十分にいかされています。実際に着用しているアングラーも多いので、気になる方はぜひチェックしておきましょう。
釣り用防寒着のおすすめ|上下セット
ダイワ(Daiwa) ゴアテックス プロダクト ウィンタースーツ DW-1923
「ゴアテックス」プロダクツの上下防寒着セット。防水性や透湿性に優れているのはもちろん、デザイン性も高く、釣り場でも気兼ねなく着られるのが特徴です。
ジャケットには裾の絞り込みができるスピンドル、ボトムスのウエスト両脇にはサイズ調整用のベルトが備わっており、腰回りをタイトにできるのもポイント。フードにはキャップなしでもツバの役割を果たしてくれる雨返しがあるなど、細部の使い勝手にも配慮されています。
ダイワ(Daiwa) レインマックス ウィンタースーツ DW-3523
同社の「レインマックス」を素材に採用した上下防寒着セット。価格帯としてはやや控えめながら機能性は十分で、釣り場での雨風をしっかりと防げるのが特徴です。
メイン生地はストレッチ性が高く、動きやすいのもポイント。一方で蒸れにくく、快適さが持続するのも魅力です。なお、サイズラインナップには大きめも用意。気軽に羽織りたい方はもちろん、中にしっかりと着込んで防寒したい方にもおすすめです。
ダイワ(Daiwa) PUオーシャンサロペットウインタースーツ DW-6023
中綿入りであたたかい上下防寒着セット。生地は汚れが落としやすいPU(ポリウレタン)素材を採用しており、山間、河川、港、防波堤、磯場、サーフ、船など、釣り場を問わず着込めるのが特徴です。
また、ストレッチ性があり、動きやすいのもポイント。さらに、ボトムスはチェストハイ仕様のサスペンダータイプで、一体感があるのも魅力です。
シマノ(SHIMANO) ネクサス ゴアテックス ウォームスーツ RB-113V
釣り用のなかでも磯釣り向けの防寒着。素材には防水性や透湿性に優れた「ゴアテックス」を、裏地には蓄熱効果が期待できるカーボン糸を採用した上下セットで、あたたかく快適に過ごせるのが特徴です。
また、襟回りにゆとりを持たせているのもポイント。インナーをしっかりと着込んだ状態でも動きやすいので、磯場で吹き荒れる寒風にもしっかりと対応できます。
シマノ(SHIMANO) リミテッドプロ ゴアテックス ダウンスーツ RB-130W
ハイエンドクラスの磯用防寒着上下セット。機能性に優れた「ゴアテックス」素材とダウンをミックスした製品で、極寒期の釣り場でも安心して着込めるのが特徴です。
ダウンは850FP(フィルパワー)と、かなりあたたかいのもポイント。また、動きやすさを追求した立体パターン設計を採用しており、伸縮性に配慮しているほか、突っ張りの軽減などを図っているのも魅力です。
エバーグリーン(EVERGREEN) E.G.ホットスーツ2 EGHS-02
釣りでの動きやすさを追求した上下防寒着セット。全体的に軽く仕上がっているほか、機能性も充実しており、冬場の長期釣行にも十分対応できるのが特徴です。
本製品は立体的な裁断を採用しているほか、肩や肘部分の裏地にストレッチ素材を組み込んでおり、キャストやロッドワーク、フッキング、ランディングなど、一連の動作をスムーズにこなせるのが魅力。また、高性能な化繊綿を使用しており、あたたかさをしっかりとキープできるのもポイントです。
双進(SOSHIN) リバレイ RL ストレッチウォームスーツ 6450
リーズナブルな釣り用防寒着を探している方におすすめの上下セット。サイズはM・L・LL・3Lの4つ、カラーはグリーンカモ・ブラックカモ・ブラック・オリーブ・ベージュの5色で、計20種類をラインナップしているのが特徴です。
表生地はストレッチ素材を採用しており、動きやすいさに配慮。袖口はフィット感のあるほか、ニット素材を使用しており、冷気をしっかりとカバーできるのもポイントです。機能性よりも安さ重視で防寒着を選びたい方はぜひおさえておきましょう。
ロゴス(LOGOS) LOGOS by LIPNER 防水防寒スーツ シーレーン
キャンプでも釣りでも使える汎用性の高い防寒着。控えめな価格帯に似合わぬ機能性を備えているのが特徴で、コスパを重視したい方にとっては候補となる製品です。
機能としては中綿入りで防寒性に配慮されているのがポイント。また、耐水圧10000mmと十分な防水性を備えているのも魅力です。サイズはM・L・XL・XXLの4種類。カラーはネイビーとカーキの2色をラインナップしています。
マズメ(mazume) CORE ALL WEATHER SUIT POP MZFW‐736
釣り用防寒着のなかでも満足度の高い上下セット。繊維メーカー「東レ」の透湿素材「RAY-TEX」を採用しているほか、裏地はフリース生地になっており、快適さとあたたかさに優れているのが特徴です。
また、ボトムスは高い保温性とズリ落ち防止を兼ね合わせたサロペットタイプで、足元はブーツカット仕様なのもポイント。厳冬期にも対応できるおすすめのモデルです。
マズメ(mazume) CONTACT ALL WEATHER SUIT CUSTOM MZFW‐737
フロントのロゴが目を引く釣り用の防寒着。価格帯的にはミドルクラスに位置する上下セットで、釣行頻度が増えてきたアングラーにおすすめの1着です。
機能面は繊維メーカー「東レ」の透湿素材「RAY-TEX」を採用しており、防水性や透湿性に配慮。また、釣りの動きを意識したデザインによって突っ張りや引っ掛かりが少なく、キャストやリーリングが快適にできるのもポイントです。
なお、釣り用の防寒着のなかでもより落ち着きあるデザインが好みであれば「CONTACT ALL WEATHER SUIT MZFW‐738」がおすすめ。購入を検討する際は併せてチェックしておきましょう。
マズメ(mazume) ROUGH WATER ALL WEATHER SUIT MZFW‐739
極寒での釣りにもおすすめの防寒着。より軽さと柔らかさのあるPU(ポリウレタン)素材を採用しつつも、防水性や防風性に優れており、安心感が高いのが特徴です。
袖は冷風や雨の侵入を防ぐべくネオプレーン生地を使用した二重袖を採用。襟は裏地の起毛を長く、さらに生地は鼻まで隠れる高さにまで伸ばしており、保温効果に加えて、顔面への寒風ガードにも効果を発揮します。
ボトムスは大きく開くサロペットタイプで、着脱が容易。足元はスノーブーツを履くことも想定したブーツカット仕様で、雪原での釣りにも対応できます。
ワークマン(WORKMAN) イージス防水防寒スーツ
格安ながら機能性の高いおすすめの防寒着。ウインタースポーツ、冬の作業現場の着用のほか、バイカーやアングラーにも適したモデルで、多くのユーザーから支持されているのが特徴です。
上下セットの価格帯としてはかなりリーズナブルでありながら、耐水圧は10,000mm、透湿度(表地)は20,000g/m2/24hと、ハイスペックなのもポイント。釣り用のメインウェアとして着るのはもちろん、サブ用としてとりあえず持っておくのもおすすめです。
釣り用防寒着のおすすめ|アウター
ダイワ(Daiwa) ダンロテック アクティブインサレーションジャケット DJ-2723
撥水性とストレッチ性に優れたおすすめの釣り用ジャケット。そのままアウターとして羽織れるのはもちろん、レインウェアと組み合わせればインナーとしても活躍してくれる防寒着で、汎用性が高いのが特徴です。
また、本製品はあたたかさをキープする「ダンロテック」もポイント。遠赤外線効果と相まって、肌寒いフィールドでも安心して着られるのが魅力です。
ダイワ(Daiwa) レトロフリースジャケット DJ-3123
ボリューム感のあるフリース素材の釣り用防寒着。型崩れしにくく、へたりにくいのが特徴で、春秋ではアウターとして、極寒期はインターとして着るのがおすすめです。
また、肩周りは撥水素材で補強されており、擦れに強いのもポイント。洗濯しても繊維が抜けにくく、長く着回せるのも魅力です。カラーはブラック・グレージュ・フェードイエローの3色。なお、色合いによってサイズラインナップが異なるので、購入を検討する際は注意しておきましょう。
ダイワ(Daiwa) CORDURA MA-1ジャケット DJ-5923
中綿入りのMA-1ジャケット。繊維メーカー「インビスタ」の「CORDURA」を採用した釣り用の防寒着で、強度と耐久性に優れているのが特徴です。
薄手かつ軽量でながらあたたかさも十分。ミリタリーテイストに仕上がっており、アウトドアシーンで気兼ねなく羽織れるのも魅力です。
カラーはブラック・ガンメタル・ダークオリーブの3色をラインナップ。サイズはいずれもM・L・XL・2XLの4種類を用意しています。
ダイワ(Daiwa) ウィンドブロックフリースジャケット DJ-9323
ざっくりと羽織れるおすすめの釣り用防寒着。表地は撥水性、裏地はあたたかさが感じられるフリース生地を採用しており、肌寒い時期に1枚あると重要するアイテムです。
左胸に大きなポケットがあり、スマホの収納も容易。脇には小物の収納に便利なファスナー付きポケットも用意されています。カラーはブラック・グレージュ・ホワイトレイクカモの3色。サイズはいずれもM・L・XL・2XLの4種類をラインナップしています。
ダイワ(Daiwa) フィッシングサーマルジャケット DJ-9423
シンプルなアウターを求めている方におすすめの釣り用防寒着。撥水加工が施されているほか、軽量で保温性も高く、アウトドアシーンや釣り場を問わず、気兼ねなく羽織れるのが特徴です。
また、胸ポケットのチャックにループが付いているのもポイント。グローブをした状態のままでも、手がかじかんだ状態の時でも開閉しやすいのが魅力です。
シマノ(SHIMANO) ゴアテックス インサレーション レインジャケット RB-032W
「ゴアテックス」プロダクツのレインジャケット。防水性や透湿性に優れているほか、釣り用防寒着としての機能も高く、寒い時期でも安心して着られるのが特徴です。
デザイン面ではインサレーション(中綿)の量を部分ごとに変えており、着ぶくれしにくいのがポイント。また、ポケットも大きめなので、肩掛けのライフジャケットと合わせやすいのも魅力です。
シマノ(SHIMANO) インサレーション レインジャケット RB-034W
同社の「ドライシールド+」を採用した釣り用のレインジャケット。耐水性や透湿性、撥水性に優れているほか、防寒着としての機能も十分で、ロングシーズン着回せるのが特徴です。
また、生地には伸縮性、弾力性があり、動きやすいのもポイント。フィット感がありながらストレッチ性もあり、引っ掛かりや突っ張りが少ないのも魅力です。
サイズはM・L・XL・2XLの4種類。カラーはグレー・ブルーグレー・ブルーチャコール・レッドの4色をラインナップしています。
シマノ(SHIMANO) ゴアテックス インサレーション ショートレインジャケット RB-036W
アウターとしてはもちろん、ウェーディングジャケットとしてもおすすめの1着。防水性や透湿性に優れている「ゴアテックス」プロダクツのなかでも水辺への立ち込みを意識されており、細部の使い勝手に配慮されているのが特徴です。
ポイントは裏地の濡れにくさとルアーケースを入れやすい胸部ポケット。サイズはM・L・XL・2XLの4種類、カラーはブルーチャコールとベージュの2色をラインナップしています。
シマノ(SHIMANO) テックダウン ジャケット WJ-012V
軽さとあたたかさを兼ね備えたおすすめの釣り用ダウンジャケット。アウターとして着るのはもちろん、やや薄く仕上がっているので、極寒フィールドでのミドルレイヤードとして中に着込めるのも特徴です。
ダウンは800FP(フィルパワー)と高く、防寒着としての保温性も十分。サイズはM・L・XL・2XLの4種類、カラーはブラックとダークネイビーの2色をラインナップしています。
シマノ(SHIMANO) アクティブインサレーション ジャケット フーディ WJ-056W
保温性と動きやすさに配慮したおすすめの釣り用ジャケット。蒸れやすい脇下は中綿をなくして通気性を確保するなど、釣り場での機能性が意識されており、ストレスなく着続けられるのが特徴です。
また、ラインナップが豊富なのもポイント。カラーはネイビー・ベージュ・カーキの3色で、サイズはXS・S・M・L・XL・2XLのほか、ウィメンズ用のWSとWMも用意されています。
モンベル(mont-bell) クリマエア アングラージャケット #1106694
同社のフリース素材「クリマエア」を採用したジャケット。毛足の長いポリエステル繊維を編み込んでいるのが特徴で、保温性と軽量性に優れた1着に仕上がっています。
また、本製品は肩周りと肘部分に補強がされているのもポイント。着続けてもへたりにくいので、釣り用のアウターとしてはもちろん、極寒期のインナーとして中に着込むのもおすすめです。
モンベル(mont-bell) キャスティング サーマルジャケット #1126191
機能性と高さと着心地のよさを兼ね備えた中綿入りのジャケット。十分なあたたかさがある一方、動きやすさにも配慮した製品で、釣り場でも安心して着続けられるのが特徴です。
素材には十分な強度がありながらも軽い「バリスティック エアライト」や保温性・撥水性・速乾性に優れた「エクセロフト」を採用。釣りを含めたアウトドアシーン全般で着られるおすすめの1着です。
モンベル(mont-bell) ウエイディング ジャケット #1126197
悪天候時や肌寒い時期の釣りに適したおすすめのアウター。同社が開発した「ドライテック」と呼ばれる防水透湿性素材を使用しており、アウトドアメーカーの製品でありながら、フィッシングシーンでの着用を意識しているのが特徴です。
雨風をしっかりと凌げるのはもちろん、蒸れにくさに配慮されているのがポイント。また、着丈もやや短めで、動きやすく、キャスティングやリーリングがしやすいのも魅力です。
ジャッカル(JACKALL) サーモフォースジャケット
冬場の釣りに適した中綿入りのジャケット。ボリューム感がありつつも、着膨れ感はなく、釣りの妨げにならない程度のシルエットにまとまっているのが特徴です。
高精度セラミック微粒子を繊維に練り混んだ同社独自の中綿「ダンタフ」を採用しており、保温性が高いのもポイント。サイズはS・M・L・XL・XXLの5種類で、カラーはブラック・グレー・テラコッタオレンジの3色をラインナップしています。
ジャッカル(JACKALL) STアノラックジャケット
シーンを問わず着られるおすすめの釣り用アウター。同社独自の耐久撥水加工「スプラテクト」を施しており、雨風を気にすることなく長く安心して着続けられるのが特徴です。
また、フロントポケットは大きめで、アイテムの収納がしやすいのもポイント。開閉はファスナーとスナップボタンの併用で、紛失のリスク軽減を図っているのも魅力です。
サイズはS・M・L・XL・XXLの5種類で、カラーはブラックとイエローの2色をラインナップ。なお、本製品はフロンドファスナーがフルジップではないので、購入を検討する際は注意しておきましょう。
ジャッカル(JACKALL) フリースジャケット
晩秋から早春にかけておすすめの釣り用釣り用のフリースジャケット。アウターとしてもインナーとしても着られる汎用性の高さが特徴で、1枚持っておくと重宝するアイテムです。
アウターとして着る際は中の重ね着を増やしても動きやすいのがポイント。インナーも外に出にくく、保温性をキープできるのが魅力です。
一方、本製品をインナーとして着る際は首周りがあたたかく、極寒期にもしっかりと対応。サイズはS・M・L・XL・XXLの5種類で、カラーはブラック・カーキ・ライトグレーの3色をラインナップしています。
ジャッカル(JACKALL) フリースフーディジャケット
フード付きのフリースジャケットが欲しい方におすすめのアイテム。表生地と裏生地の間に防風膜を挟み込んだ3層構造を採用しており、釣り用のアウターとして十分なあたたかさがあるのが特徴です。
また、肩から胸にかけては厚めのポリエステル生地を使用しており、耐久性も高め。切り返しパターンにすることで擦れに強く、バッグの肩掛けや襷掛けにもしっかりと対応できます。
サイズはS・M・L・XL・XXLの5種類で、カラーはブラックとブラウンの2色をラインナップ。長く着られるおすすめの1着です。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) ノベルティーヌプシジャケット(メンズ) ND92336
ややタイトめのダウンジャケットを探している方におすすめの防寒着。アウトドアシーンはもちろん、タウンユースにも合う1着で、機能性とデザイン性に優れているのが特徴です。
表地は強度がある50デニールのリップストップリサイクルナイロンに撥水加工を施し、雨や雪に配慮。肩部分はナイロン素材で補強しており、バックパックを背負う際にも安心して着回せます。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) オルタレーションバフズジャケット(ユニセックス)ND92360
ボリューム感があるダウンジャケット。全体としてはもちろん、フード部分にもたっぷりとダウンが封入された防寒着で、頭部までしっかりと覆うことができるのが特徴です。
表地は撥水加工を施したマットな質感で、機能性とデザイン性に配慮。裏地には「ゴアテックス ウィンドストッパー」の2層構造を使用しており、防風性に優れているのも魅力です。
ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE) リバーシブルエクストリームパイルジャケット NP72333
リバーシブルタイプの防寒着。一方はナイロン生地、もう一方はフリース素材を採用しており、1枚で2通りの着回しができるのが特徴です。
ナイロン生地側は耐摩耗性や耐久性に優れているほか、汚れがつきにくいのがポイント。フリース側は保温性が高く、ふんわり感があるのも魅力です。製品パターンとしては4種類。サイズはXS・S・M・L・XLの5つをラインナップしています。
コロンビア(Columbia) グランドトレックIIダウンフードジャケット
同社の技術が詰まったおすすめのダウンジャケット。熱反射保温機能を備えた「オムニヒート インフィニティ」と、防水性や透湿性に優れた「オムニテック」を採用しており、あたたかく快適に過ごせるのが特徴です。
防寒着としてのポイントはギラギラとした金色の裏地。ドットのプリントパターンとも相まって、通気性を損なうことなく体温を活用できるのが魅力です。
ヘリーハンセン(HELLY HANSEN) HHアングラーウォータープルーフダウンジャケット(メンズ)HG12260
フィッシング向けの防水ダウンジャケット。防寒着としてはもちろん、釣りの動きに配慮したパターン設計を採用しており、快適に動けるのも特徴です。
表地は防水透湿性に優れた「ゴアテックス」の2層生地を採用。外袖と後裾は耐摩耗性に優れた素材を使っており、耐久性にも配慮されています。
ダウンは自然なあたたかさが持続する素材をミックスしており、遠赤外線効果が期待できるのもポイント。サイズはM・L・XLの3種類で、カラーはウェットサンドとブラックの2色をラインナップしています。
フォックスファイヤー(Foxfire) GORE-TEXハイドロマスタージャケット (Men’s)
機能性の高いおすすめの防寒着。「ゴアテックス」の3レイヤー仕様のアイテムで、釣りに求められる防水性・防風性・透湿性を備えているのが特徴です。
また、フード先端には水滴をケアするレインガーターが、フードの裏側にはクリップが付いており、キャップを被った状態での機能性も充実。フロントシッパーは首元までしっかりと閉まるほか、フェイスガードも用意されており、爆風にも耐えられる仕様となっています。
フォックスファイヤー(Foxfire) Foxfire×NANGA GORE-TEX WS フィッシングダウンジャケット 2023
アウトドアグッズやフィシングアパレルを展開する「フォックスファイヤー」と寝袋やダウンジャケットに精通する「ナンガ」がコラボした釣り用のアウター。ナンガの「オーロラダウンジャケット」をベースに、極寒期の釣りに必要な要素を追加して、ブラッシュアップしているのが特徴です。
表地には防風透湿性に優れた「ゴアテックス ウィンドストッパー」を採用。全体的にゆとりのあるデザインに仕上げており、キャストやリーリングが快適にできるのも魅力です。
マズメ(mazume) ウインドカットジャケット MZFW‐726
防風性の高い「ウインドカットフィルム」を採用したおすすめのアウター。インナー次第で体温調節をすれば幅広いシーズン着られるのが特徴です。
また、撥水性が高く、小雨程度であればしっかりと弾いてくれるのもポイント。ドローコードは首元とフード後ろの2箇所で、しっかりと絞り込めるのも魅力です。
なお、別シリーズには左胸のポケット口の角度が異なる「ウインドカットジャケット ダブルトーン MZFW‐728」もラインナップ。気になる方は併せてチェックしておきましょう。
ワークマン(WORKMAN) イージスフュージョンダウンジャケット
コスパ重視で防寒着を選びたい方におすすめのアイテム。中綿入り、さらに裏地は保温性の高いブラックアルミを採用しているなど、機能性が十分にありながら価格帯としては控えめなのが特徴です。
なお、カラーによってスペックが異なるので、その点は注意。グレージュ・オレンジイエロー・ピスタチオ・ブラック・オリーブは耐水圧が20,000mmで、透湿度(表地)は5,000g/m2/24hですが、デニムブルーのみ耐水圧が15,000mmで、透湿度(表地)は15,000g/m2/24hと違うので、購入を検討する際は意識しておきましょう。
ワークマン(WORKMAN) イナレムプレミアム防水防寒コート
ハイスペックの防寒着でありながら価格帯としてはかなりお得感があるダウンジャケット。素材としてはダウン50%、機能綿50%の比率で、天然素材と化学繊維のいいとこ取りを図っているのが特徴です。
耐水圧20,000mmで、透湿度(表地)は40,000g/m2/24hと、雨や雪に強く、性能は十分。カラーはブラック・リバーグリーン・レッドの3色で、サイズはカラーによってラインナップが異なりますが、M・L・LL・3Lを揃えています。
釣り用防寒着のおすすめ|ボトムス
ダイワ(Daiwa) CORDURA ハードブッシュパンツ DP-3523
耐久性の高いおすすめのボトムス。耐摩耗性と引っかかりに強い素材を採用しており、海・山・川を問わず、さまざまな釣り場で穿けるのが特徴です。
また、ストレッチ性が高く、動きやすいのもポイント。サイズはM・L・XL・2XLの4種類で、カラーはそれぞれブラック・ダークオリーブ・ネイビーの3色をラインナップしています。
ダイワ(Daiwa) ストームフリーステックパンツ DP-8123
撥水加工を施したフリース素材のボトムス。軽さ、あたたかさ、ストレッチ性に優れており、アウターとしてもインナーとしても快適に着用できるのが特徴です。
また、ヒップにあるポケットが大きく、収納性が高いのもポイント。カラーはブラックのみで、サイズはM・L・XL・2XLのほかウィメンズ用のWLも用意されています。
ダイワ(Daiwa) サーマルラフパンツ DP-8223
軽くてあたたかいおすすめのボトムス。動きやすさや保温性の高さはもちろん、表地には撥水加工が施されており、悪天候時でも安心して履けるのが特徴です。
カラーはブラック・グレージュ・ネイビーの3色で、サイズはM・L・XL・2XLの4種類。1本持っておくと重宝するアイテムなので、春秋冬のロングシーズン活躍するパンツを求めている方はぜひおさえておきましょう。
ダイワ(Daiwa) CORDURA バーサタイルロングパンツ DP-8923
厚手の素材を採用した寒い時期用のパンツ。繊維メーカー「インビスタ」の「CORDURA」を採用しており、十分なあたたかさがあるのはもちろん、耐摩耗性にも優れているのが特徴です。
また、撥水加工が施されており、雨や波しぶきをしっかりと弾いてくれるのもポイント。カラーはブラック・ネイビー・ダークオリーブの3色、サイズはM・L・XL・2XLの4種類をラインナップしています。
シマノ(SHIMANO) ゴアテックス インサレーション レインパンツ RB-033W
「ゴアテックス」プロダクツの中綿入りパンツ。防水性や透湿性に優れているほか、軽さや保温性にも優れており、寒い釣り場でもあたたかく、快適に動けるのが特徴です。
カラーはブルーチャコール・チャコール・ネイビーの3色で、サイズはM・L・XL・2XLの4種類をラインナップ。やや価格帯として高めですが、長く履き続けられる防寒用のボトムスを探している方におすすめの1本です。
シマノ(SHIMANO) インサレーション レインパンツ RB-035W
同社の「ドライシールド+」を採用した中綿入りのレインパンツ。耐水性や透湿性、撥水性、防寒性があるほか、動きやすさにも配慮されており、釣りの用途にマッチするのが特徴です。
足元の裾口は面ファスナーを採用しており、シューズやブーツとのフィット感も良好。サイズはM・L・XL・2XLの4種類で、カラーはブルーチャコール・チャコール・ネイビー・ブラウンの4色をラインナップしています。
シマノ(SHIMANO) アクティブインサレーション パンツ WP-066W
サイズラインナップが豊富な防寒用パンツ。XS・S・M・L・XL・2XLのほか、ウィメンズ用のWSとWMも用意されており、豊富な選択肢を取り揃えているのが魅力です。
製品としては中綿が配置され、十分なあたたかさがあるのもポイント。表地には撥水加工が施されており、雨や雪にもしっかりと対応できます。カラーはネイビーとカーキの2色。釣りはもちろん、寒い時期のキャンプにもおすすめのアイテムです。
ジャッカル(JACKALL) ソフトシェルパンツ タイプ2
タイトめのパンツを求めている方におすすめのモデル。表は伸縮性に優れたソフトシェル生地、裏は毛足が短いフリース生地を採用しており、動きやすさと肌触りのよさを兼ね備えているのが特徴です。
また、ウエスト部分にはウェビングベルトが備わっており、絞り込みが容易なのもポイント。サイズはS・M・L・XL・XXLの5種類、カラーはブラックシアーとグレーシアーの2色をラインナップしています。
マズメ(mazume) ウインドカットパンツ MZFW‐729
機能性に優れたおすすめの防寒用パンツ。立体裁断を取り入れているほか、デザインはややタイトめのシルエットで、動きやすいのが特徴です。
また、防風性が高く、冷風にもしっかりと対応。裏地の起毛素材による保温効果とも相まって、寒い釣りでも気兼ねなく穿けるのが魅力です。
両サイドにはポケットが用意されおり、小型のケースや小物が入れられるのもポイント。カラーはブラックとチャコールの2色で、サイズはS・M・L・LL・3Lの5種類を用意しています。
マズメ(mazume) ヒーターウインドカットパンツ MZFW‐733
電熱パネルが入った防寒着向けのパンツ。モバイルバッテリーと併用するアイテムで、極寒の釣り場でもあたたかく過ごせるのが特徴です。
モバイルバッテリーは10000Mh以上の製品が推奨されており、もっともあたたかい設定で約4.5時間が目安。なお、より連続使用時間を伸ばしたい方は20000mAh以上の製品を使うことも可能です。
パンツ自体は表地に撥水加工が施されており、雨や雪などの濡れもしっかりとケア。裏地はフリース素材を採用しており、肌触りにも配慮した仕様となっています。
ワークマン(WORKMAN) リペアテック 洗えるフュージョンダウンライトパンツ
気軽に防寒できるライトめのダウンパンツ。カラーやサイズが豊富に揃っているほか、価格帯とてもかなりリーズナブルなので、釣り用としてはもちろん、用途別に複数本持っておくのもおすすめです。
持ち運び時は寝袋(シュラフ)感覚でコンパクトにまとまるので、常備用や車載用としても便利。通常のボトムスとしてはもちろん、防寒着として中に穿き込むのも効果的です。
ワークマン(WORKMAN) イージス360°リフレクト透湿防水防寒ストレッチストロングパンツ
防水性や防寒性に優れたおすすめのパンツ。冬時期のツーリングを意識したバイカー用のアイテムですが、釣り用の防寒着としてもおすすめで、耐水圧は15,000mm、透湿度(表地)は8,000g/m2/24hと高いスペックを備えているのが特徴です。
また、ストレッチ性があり、膝の曲げ伸ばしが容易なのもポイント。中綿入りであたたかさがしっかりと確保できる一方、控えめな価格帯も魅力です。
釣り用防寒着のおすすめ|インナー
ダイワ(Daiwa) タフスウェットプルオーバー DE-8723
汎用性の高いスエット。擦れに対する強さや毛玉のできにくさが特徴で、トップスとして着るのはもちろん、防寒着として中に着込むのもおすすめです。
また、引っかかりに強いのもポイント。レインウェアやダウンジャケットなど、釣り用のアウターを問わず、合わせやすいのも魅力です。カラーはブラック・グレー・ネイビーの3色。サイズはM・L・XL・2XLの4種類をラインナップしています。
シマノ(SHIMANO) エアースウェット クルーネック SH-030W
シンプルなデザインのスエット。軽さ、保温性、動きやすさに優れている1枚で、あたたかい時期の釣りではトップスとして、肌寒い時期の釣りではインナーとして活躍してくれるのが特徴です。
素材には繊維系に精通する「帝人フロンティア」の「デルタフリーモ」を採用。表面がフラットかつ滑りがよいため、中に着込んだ際の引っかかりが少ないのも魅力です。カラーはネイビーとチャコールの2色。サイズはM・L・XL・2XLの4種類をラインナップしています。
がまかつ(Gamakatsu) エクスハイパーインナーシャツ GM3468
高価格帯の機能性インナー。大手繊維メーカー「東洋紡」の「エクスハイパー」を素材に採用しており、肌着1枚で十分なあたたかさを確保できるのが特徴です。
ポイントは吸湿発熱力の高さ。熱を逃しにくい裏起毛の効果と相まって、極寒の釣り場にも対応できるのが魅力です。なお、サイズはL、カラーはブラックのみなので、購入を検討する際は注意しておきましょう。
フリーノット(FREEKNOT) レイヤーテック アンダーシャツ 超厚手 Y1659
ハイエンドクラスの機能性インナー。メイン素材には繊維メーカー「ファーベスト」の「光電子」、縫い糸には肌着に精通する「グンゼ」の「プリベントE」を採用しており、安心感が高いのが特徴です。
「光電子」は人の身体から発する遠赤外線のエネルギーを利用してあたたかさをキープできるのが魅力。「プリベントE」は不快な静電気の発生を抑制する効果が期待できます。
カラーはブラックのみで、サイズはM・L・LL・3Lの4種類。極寒期の釣りでも快適に過ごせる1枚なので、気になる方はぜひおさえておきましょう。
ワークマン(WORKMAN) メリノウール長袖丸首シャツ
コスパ重視で機能性インナーを選びたい方におすすめの防寒着。メリノ種の羊からとれる天然素材「メリノウール」を採用しており、吸湿性や保温性が高いほか、肌ざわりもよく、快適にあたたかく過ごせるのが特徴です。
機能性十分ながら価格帯としては控えめで、お得感が高いのもポイント。釣り用としてはもちろん、通勤通学用など、普段の生活で着用するのもおすすめです。
釣り用防寒着の売れ筋ランキングをチェック
釣り用防寒着のランキングをチェックしたい方はこちら。
釣り用の防寒グッズはウェアだけでなく、帽子や手袋、ネックウォーマーなども該当。さらに足元も重要で、ブーツはもちろん、ソックスもあたたかく過ごすためには大きく関わってきます。首元や耳が寒い、手がかじかむ、指先が冷えるなどは寒い時期の釣りに影響を及ぼすので、小物もしっかりとチェックしておきましょう。