象印マホービンが展開する調理家電シリーズ「STAN.」。黒を基調としたユニセックスなデザインが特徴で、年齢を問わず多くの方から人気を集めています。今回レビューするのは、電熱ヒーターを利用するマイコン式のポット「CP-CA12」。

見た目のおしゃれさも重要ですが、実際に購入するとなると気になるのが使い勝手のよさや安全性の高さです。そこで今回は、実際に使用してみて感じたメリット・デメリットをお届けします。

本体をチェック

ブラックとブラウンのカラーコンビがおしゃれな本体。生活感を抑えたおしゃれなデザインで、人目のつく場所に置いても気になりません。さりげなくあしらわれたキュートな象のマークに心が和みます。

標準的なサイズのコーヒーカップ2杯分のお湯を約2分で沸かせる1300Wの「ハイスピード沸とう」を搭載。忙しい朝でも快適に使用できそうです。

取っ手付きで持ち運びに便利。本体質量は約2kgと軽く、女性でも扱いやすいのが魅力です。

シンプルに操作できる大きなボタンで、迷わず使えるのが魅力。少量ずつ注げる「ゆっくりカフェドリップ給湯」を搭載していおり、コーヒーやお茶などを飲む際に、ポットから直接お湯を注げます。

また、90℃保温に加えて、一度沸とうさせたお湯を70℃に保つ機能を搭載しているのもポイント。低めの温度でお茶を抽出したいときや、赤ちゃん用のミルクを作る際などに活躍しそうです。さらに、沸とうしたら自動でヒーターをオフにする設定も可能。再沸とうもボタンひとつで行えて便利です。

フタを開けなくてもお湯の残量を一目で確認できる「赤玉水量計」付き。内部に浮かぶ赤い球体が湯量を示します。

内容器には、0.4〜1.2Lまで0.2Lごとに目盛りが刻まれおり、必要な量だけお湯を沸かしたいときに便利です。一方で、2〜4Lの一般的な家庭用電気ポットに比べると容量が少ないため、大人数家族や1日にお湯を何度も使用する方には物足りないかもしれません。

実際に使ってみた

沸騰するまでの時間は、満水でおよそ6分ほどと非常にスピーディー。「ゆっくりカフェドリップ給湯」は湯量の調節がしやすく、ドリップコーヒーを淹れる際に役立ちました。また、お湯が飛び散りにくいため、やけどの心配が少ないのも魅力。通常給湯も可能なため、用途に合わせて使いわけられそうです。

持ち運びやすいサイズ感と重さで、電気ケトル代わりにも使用可能。ただし、電気が通じていないとボタンを押しても作動しないため、使える場所は限られそうです。

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象印マホービン(ZOJIRUSHI) STAN. 電気ポット CP-CA12

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