水を沸とうさせ、保温しておける「電気ポット」。好きなときに必要な分のお湯を使えるため、ティータイムや赤ちゃんのミルクづくりなど、さまざまなシーンで活用できます。電気ポットは、製品ごとに容量や給湯タイプ、機能性が異なるので、用途や目的に合わせて選ぶことが大切です。

そこで今回は、電気ポットのおすすめアイテムをピックアップ。選び方も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

電気ポットと電気ケトルの違い

電気ポットと電気ケトルの違いは保温機能の有無と容量です。電気ポットは保温機能を搭載していますが、電気ケトルは保温ができません。一定量のお湯を保温できる電気ポットは、わざわざ何度も水を沸かす手間が省けます。なかには、湯温を設定できる製品もあるため、乳児のミルク作りなどにも便利です。

電気ケトルの一般的な容量は、0.6〜1.2L。一方、電気ポットは、1〜5Lと幅広い製品を展開しているのが特徴です。電気ポットは電気ケトルに比べて沸とうまでの時間は長いものの、一度にたくさんのお湯を保温しておけるので、自分の好きなタイミングでお湯を使用できます。

電気ケトルについて詳しく知りたい方はこちら

電気ポットの選び方

容量で選ぶ

一般的なのは「2~4L」

家庭用の電気ポットを探しているなら、2〜4Lサイズの容量がおすすめです。一般的にカップラーメンを作るときに使うお湯の目安量は、約300〜500mlといわれています。そのため、4〜6人家族であれば十分に使用可能です。

また、2〜4Lサイズの電気ポットはコンパクトサイズの製品が多く、置き場所に困りにくいのもポイント。使用用途と設置場所を明確にしたうえで、2〜4Lで足りるかどうかを確認してみてください。

オフィスなど大人数用なら「4L以上」

オフィスなど大人数で使用するときは、4L以上の電気ポットがおすすめです。保温機能を搭載しているモデルなら、お湯を沸かしておけば何度も水を入れて沸とうさせる必要がなく便利に使えます。

ただし、大容量タイプの電気ポットは、電気代がかさみやすいので注意しましょう。電気代を重視するなら、自動で保温が切れるタイマー機能を搭載したモノなど、消費電力を抑えられる製品がおすすめです。

一人暮らしには「1L程度」の小型モデル

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一人暮らしでの使用を検討しているなら、1Lのコンパクトモデルがおすすめ。2〜4Lの製品と比べて一度に沸かせるお湯の量は少ないものの、使い切れる量を沸かしやすいため、無駄なく使用できます。

また、コンパクトサイズの電気ポットは、置き場所に困りにくいのも特徴。使用しないときは、食器棚などに収納できるモデルもあります。

給湯タイプをチェック

エアー式

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エアー式は、蓋に取り付けてあるプッシュプレートを押すとお湯が出る仕組みを採用。ボタンを押して給湯する電気式に比べてシンプルな設計のため、簡単に操作しやすいのはもちろん、比較的リーズナブルな製品が多いのが特徴です。

なかには、プラグを抜いた後でも数時間程度は一定温度を保てるモデルもあるため、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンで活用できます。また、乾電池を使う製品なら、電源を確保できない環境でも使用可能です。

電気式

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電気式は、お湯を注ぐ際に給湯ボタンを使う電気ポットです。使用は電源を確保できる場所に限られるのが特徴。豊富なラインナップを展開しており、保温機能や省エネ機能などを搭載している製品から選べます。

給湯ボタンを押すだけでお湯を出せるため、簡単に使えるのも魅力。なかには、着脱式コードを採用している電気ポットもあり、手や足が引っかかった際にすぐコードが抜けるため、電気ポットをひっくり返すリスクを軽減できます。

ハイブリッド式

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ハイブリッド式は、エアー式と電気式の特徴を兼ね備えた電気ポットです。給湯ボタンとプッシュプレートの2種類を搭載しており、屋内と屋外で使い分けられるのが魅力。電源のない場所でも気軽に使用できます。

各メーカーでは上位モデルに搭載しているので、電気式・エアー式と比べて高価なのが特徴。予算に余裕があり、利便性を重視したい方におすすめです。

保温機能をチェック

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赤ちゃんの粉ミルクを溶かしたり、白湯を飲んだりするなら、温度調節できる製品がおすすめ。電気ポットの保温機能はメーカーによって異なるものの、3〜5段階に分かれているモデルがメインです。

一般的に赤ちゃんの粉ミルクを溶かすときは、70℃以上のお湯を使用するため、細かな温度調節ができるのかも確認しておきましょう。まほうびん構造を採用している電気ポットなら、一定時間あたたかさをキープできるため、お茶・コーヒー・紅茶などを淹れるときにも便利です。

蒸気レスモデルなら安全に使える

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電気ポットでお湯を沸かしているときに子供が誤って蒸気に触れてしまうと、火傷する可能性があります。リスクを減らしたいなら、蒸気レスのモデルがおすすめ。蒸気に含まれる湿気により、カビが発生するのを防ぎやすいのも魅力です。食器棚などの限られたスペースに収納しながら使用できます。

また、より安全性に考慮した製品を求めているなら、チャイルドロックや空焚き防止機能を搭載した製品もチェックしてみてください。

電気代が気になるなら省エネ性能をチェック

電気ポットは保温機能を搭載しているため、電気ケトルよりも電気代がかかりやすいのが特徴です。少しでも省電力で使用したいなら、省エネ性能をチェックしましょう。タイマー機能を搭載している製品なら外出中や就寝中の保温をオフにできるので、消費電力を抑えられます。

また、使用する時間に合わせて水を沸かすタイマー機能を搭載したモデルもラインナップ。起床時や出社時に合わせてお湯を使用できて便利です。

電気ポットのおすすめメーカー

象印マホービン(ZOJIRUSHI)

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キッチン家電や生活家電など、さまざまな製品を手がけている「象印マホービン」。

象印マホービンの電気ポットは、熱を逃しにくい真空断熱構造を採用しているのが特徴です。高い保温効果が期待できます。なかには、2時間使用しないと自動で電源が切れるモデルも展開。利便性だけでなく、省エネ設計に優れた製品が多いのも特徴です。

タイガー魔法瓶(TIGER)

「世界中に幸せな団らんを広める」をビジョンに掲げているメーカー「タイガー魔法瓶」。真空断熱構造を採用したボトルや圧力炊飯器などの製品を手がけています。

タイガーの電気ポットは、ラインナップが豊富。家庭用として使いやすい2〜4Lから大容量の5Lまで、さまざまなモデルが揃っています。蒸気レス・省エネ設計など、機能性に優れているのも魅力です。

電気ポットのおすすめモデル|2~4L

象印マホービン(ZOJIRUSHI) マイコン沸とう 電動ポット CP-EA20

コンパクトながら2Lの容量を有した電気ポット

コンパクトながら2Lの容量を有した電気ポットです。本体サイズ約幅19×奥行27×高さ25.5cmと小型なので、省スペースで設置可能。キッチンはもちろん、書斎やベッドサイドなどにもおすすめです。電動給湯のため、ボタンを押すだけで簡単にお湯が注げます。

70℃・90℃・98℃の3段階で保温設定を選べるのもポイント。赤ちゃんのミルク作りやカップラーメンなど、用途に応じて使い分けられます。ドリップコーヒーを淹れるときに便利な「ゆっくりカフェドリップ給湯」を搭載。ゆっくり少しずつお湯を注げるので、飛び散りにくくじっくり蒸らせるのがメリットです。

象印マホービン(ZOJIRUSHI) 優湯生 マイコン沸とう VE電気まほうびん CV-WB30

短時間でお湯が沸かせて、忙しい朝などに活躍

湯沸かし時の消費電力が1300Wとパワフルな電気ポット。短時間でお湯が沸かせるため、忙しい朝や調理時に重宝します。高真空2重瓶のVEまほうびん構造と、電気を組み合わせて保温するのも特徴。消費電力量を抑えられ、家計にやさしいのもおすすめのポイントです。

フタ内部の蒸気経路で結露させる「蒸気レス構造」も魅力。本体の外に蒸気がでにくく、場所を選ばず設置しやすいのもメリットです。単3形乾電池に対応しており、プラグを外しても電動給湯が可能。コードレス時は液晶画面に乾電池の残量が表示され、交換時期をひと目で確認できます。

象印マホービン(ZOJIRUSHI) 優湯生 マイコン沸とう VE電気まほうびん CV-GC40

ランニングコストがかかりにくいモデル

電気とまほうびん構造の組み合わせによって省エネで使える電気ポット。電気でお湯を沸かしてまほうびんで保温するため、消費電力量を抑えられるのがメリットです。ランニングコストがかかりにくいので、コスパ重視の方にもおすすめ。2時間操作しないと自動で保温ヒーターを切る「省エネモード」も魅力です。

湯沸かし時間・消費電力量・蒸気を抑えると謳われている「沸とうセーブ」も搭載しています。本体を傾けたり転倒したりした際に、お湯がもれにくいのもポイント。空だき防止や自動給湯ロック機能なども搭載しており、安全面に配慮されているのも魅力です。

タイガー魔法瓶(TIGER) 蒸気レスVE電気まほうびん とく子さん PIS-A301

6つの安心構造を採用しており安全性が高い電気ポットです。傾斜時や転倒時にお湯がもれにくいほか、自動ロック電動給湯や空だき防止機能を搭載。高真空2重瓶のVEまほうびん構造により、本体が熱くなりにくいのも特徴です。蒸気が外に出にくい蒸気キャッチャー構造を採用しているため、場所を選ばず設置できます。

電動給湯とエアー給湯に対応したハイブリッド式で、シーンに応じて給湯方法を選べるのもメリット。コードレスでもお湯を注げるので、庭やバルコニーでの使用にもおすすめです。保温温度はまほうびん・80℃・90℃・98℃の4段階で設定が可能。湯沸かしと保温を節電できる「節電湯わかし」と「節電保温」も魅力です。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ジャーポット マイコン式2.2L IAHD-122

限られたスペースにもスッキリと設置できる角型の電気ポット。本体サイズ約幅21.8×奥行28×高さ25.6cmとコンパクトかつスリムなので、場所を取らずに設置できます。キッチンのインテリアとしても映える、スタイリッシュなデザインも魅力。おしゃれな電気ポットを求めている方にもおすすめです。

保温温度を70℃・80℃・90℃・98℃の4段階から選べるのもポイント。赤ちゃんのミルク・煎茶・コーヒー・カップラーメンなど、用途に応じて使い分けられます。水位窓のガラス管が保温中は青く、沸とう中は赤く光るのも特徴。保温や沸とう中の状態を、ひと目で確認しやすいのもメリットです。

パナソニック(Panasonic) マイコン沸騰ジャーポット NC-BJ225

内容器に独自の真空断熱材「U-Vacua」を採用した電気ポットです。内容器まわりの熱が放散しにくく、保温中の電気代を抑えられるのがメリット。ランニングコストを抑えたい方にもおすすめです。少量ずつお湯を注げる「カフェ給湯」も魅力。お湯が飛び散りにくく、ドリップコーヒーを淹れるときに便利です。

設定温度でお湯を沸かす「お好み温調」では、時短効果が期待できます。保温温度は70℃・80℃・90℃・98℃の4段階、タイマーは4時間・6時間・8時間・10時間から設定可能。約25dBと静かで沸とう音が気になりにくいので、夜間に赤ちゃんのミルクを作りたいときにも活躍します。

電気ポットのおすすめモデル|4L以上

象印マホービン(ZOJIRUSHI) マイコン沸とう 電動ポット CD-SE50

16時間までの6段階タイマーを搭載した電気ポットです。退社時に時間を設定しておけば、出社時に合わせてお湯を沸かしておけるため、オフィスにもおすすめ。5Lと大容量なので、大人数での使用にも適しています。湯沸かし時の消費電力が985Wとパワフルなのも魅力です。

給湯機能のみを有効にする「給湯限定モード」を搭載。誤操作による設定の変更防止に役立ちます。給水のタイミングはブザーと操作パネルのLEDでお知らせ。空だきを検知すると自動で電源が切れるので、安全性が高く安心して使用できます。保温温度は70℃・80℃・90℃・98℃の4段階で設定可能です。

象印マホービン(ZOJIRUSHI) 優湯生 マイコン沸とう VE電気まほうびん CV-RA50

5Lと大容量ながらコンパクトな電気ポット。約34cmと高さを抑えた設計で、狭い空間にもスッキリと設置できます。1300Wのハイスピード沸とうにより、5Lとたっぷりのお湯も素早く沸かせるのがメリット。ホームパーティーなど多くの人が集まるシーンにもおすすめです。

16時間までの6段階節約ロングタイマーを搭載。使いたい時間に合わせてお湯を沸かしておけるので、忙しい朝にも重宝します。保温設定は用途に応じて、まほうびん・90℃・98℃の3段階から選択可能。広口の内容器により、お手入れも簡単です。

タイガー魔法瓶(TIGER) 蒸気レスVE電気まほうびん とく子さん PIE-A501

高真空2重瓶のVEまほうびん構造で経済的に保温できる電気ポット。プラグを抜いてから2時間後も、90℃以上をキープすると謳われているのが特徴です。沸とうまでの残り時間を液晶画面でお知らせする機能も搭載。空だきを防ぐ機能も備わっているので、水を入れずに通電してしまった場合も安心です。

蒸気レス仕様で、高温の蒸気が外に出にくいのもポイント。本体が熱くなりにくく手をかざしてもやけどの心配が少ないので、小さい子供がいる家庭にもおすすめです。本体を傾けたり誤って倒してしまったりしても、お湯もれを最小限に抑えられます。

タイガー魔法瓶(TIGER) マイコン電動ポット PDN-A500

大型の給湯キーとワイドパネルの水量計により使い勝手に優れた電気ポットです。大きく押しやすい給湯キーを採用し、ほかのボタンと間違えにくいのがメリット。ワイドなパネルの水量計で、お湯の残量を確認しやすいのも特徴です。

外出時や就寝時に便利な6時間・9時間の節電タイマーも搭載。カルキ抜きに対応しており、カルキ臭を軽減できるのも魅力です。保温温度は約70℃・90℃・98℃の3段階から選択可能。赤ちゃんのミルク作りからカップラーメンまで、幅広い用途で活用できるおすすめの電気ポットです。

ベルソス(VERSOS) 電気ポット 5L VS-KE75

シーンに応じて給湯方法を2種類から選べる電気ポットです。給湯ボタンを押して普通にお湯を注げるほか、コップをレバーに押し付けて注げるのが特徴。片手でお湯を注げるので、調理中など片手が塞がっているときにも便利です。給湯後は自動的にロックされるので、小さい子供がいる家庭でも安心して使用できます。

保温温度は70℃・90℃・98℃の3段階で設定可能。素早くお湯を沸かせる再沸騰モードも魅力です。底のベース部分が左右に360°回転するのも特徴。多機能かつ5Lと大容量ながら手頃な価格で購入しやすいので、安い電気ポットを探している方にもおすすめです。

電気ポットのおすすめモデル|一人暮らし向け

象印マホービン(ZOJIRUSHI) STAN. マイコン沸とう 電気ポット CP-CA12

凹凸の少ないスッキリとしたデザインで空間に調和しやすい電気ポット。シンプルながらおしゃれな印象を与えるので、デザイン重視の方にもおすすめです。容量1.2L、本体サイズ約17.5×27×25cmとコンパクト。スペースが限られた一人暮らしの部屋にも置きやすいのがメリットです。

保温温度は70℃と90℃から選択でき、赤ちゃんのミルク作りやコーヒーなど用途に合わせて使い分けが可能。沸とう後に自動でヒーターを切る「保温切」も搭載しているので、電気ケトルのように使用できます。フタは取り外せるので、水の入れ替えやお手入れも簡単です。

象印マホービン(ZOJIRUSHI) 沸とう 電気ポット CH-DT10

シンプルな機能で使いやすいステンレス製の電気ポットです。プラグを接続するだけで沸とうから保温まで自動で行うので、複雑な操作が苦手な方にもおすすめ。足を引っかけた際に外れやすいマグネットプラグを採用しており、本体が転倒しにくいのもポイントです。

クリアコートを施したステンレス製で、汚れやホコリが付きにくい仕様。光沢が美しく、清潔感のある見た目も魅力です。広口容器で隅々までお手入れしやすいので、清潔に使い続けられます。空だき防止や転倒湯もれ防止機能など、安全面に配慮されているのもメリットです。

象印マホービン(ZOJIRUSHI) マイコン沸とう 電動ポット CD-KG14

来客にも対応しやすい容量1.4Lの電気ポット。本体サイズ約幅21×奥行28.5×高さ22cmとコンパクトで、一人暮らしの部屋にも設置しやすいのがメリットです。施設の電力に負担がかかりにくい580W設計のため、ホテルや旅館にもおすすめ。操作パネルに英文併記とピクト表記を採用しているのもポイントです。

「蒸気セーブ」により、蒸気の発生を抑えられるのも魅力。ゆっくり少量ずつお湯を注げる「カフェドリップ給湯」を搭載し、お湯が飛び散りにくいのも特徴です。

象印マホービン(ZOJIRUSHI) 電気ポット CH-CE10

複雑な設定不要で手軽に使える電気ポット。プラグを接続するだけで、自動で湯沸かしと保温をできるのが特徴です。保温温度の設定はできませんが、シンプルで扱いやすいのが魅力。電気ポットを初めて使用する方にもおすすめです。

本体サイズ約幅15×奥行21.5×高さ24.5cmとスリムかつコンパクトで、場所を取らずに設置可能。ハンドルが付いており、本体を傾けてコップに注げるのもポイントです。空だき防止や転倒湯もれ防止機能も付いており、安全性が高く安心して使用できます。

ピーコック 電気沸とうエアーポット WCI-12

上部のプッシュプレートを押すとお湯が出るエアー式の電気ポット。コードレスで給湯できるため、屋内・屋外問わず好きな場所に持ち運んで使用できます。回転式のため、360°どの角度からでも給湯が可能。複数人でも使いやすいので、来客が多い一人暮らしの方にもおすすめです。

ボタンひとつで素早く再沸とうできるのもメリット。カルキとばしに対応しており、カルキ臭の少ないおいしいお湯を作れるのも魅力です。着脱式のフタと底面がフラットな内容器により、お手入れも簡単。コードに足を引っかけても外れやすい、マグネット式のプラグを採用しているのもポイントです。

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