「工具箱」は、大きさの異なる工具をすっきり整理できるのが魅力です。DIYや修理に必要なモノを入れるだけでなく、裁縫道具などを保管しておくのにも重宝します。ただし、工具箱にはさまざまな素材やデザインがあるため、どれを選べばよいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、工具箱のおすすめ製品をご紹介。選び方についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- 工具箱の種類
- 工具箱の選び方
- 工具箱のおすすめメーカー
- 工具箱のおすすめモデル|ボックスタイプ
- 工具箱のおすすめモデル|バッグタイプ
- 工具箱のおすすめモデル|キャビネットタイプ
- 工具箱のAmazon・楽天市場ランキングをチェック
工具箱の種類
ボックスタイプ
ボックスタイプの工具箱は、持ち手付きのアイテムが多く、携帯性に優れているのが特徴。使用頻度の高い工具をまとめて保管しておけば、急な作業が発生した際でもすぐに持ち出せて便利です。
また、樹脂・スチール・アルミなど素材のラインナップが多く、おしゃれなデザインが多いのもポイント。好みのデザインをセレクトして部屋や車に保管すれば、インテリアとしても楽しめます。
バッグタイプ
バッグタイプの工具箱は、軽量で持ち運びしやすいのがメリット。フタの付いていないモノなら、長さのある工具や大きめの工具を便利に収納できます。
工具を一本ずつ収納できる多機能ポケットが搭載されていたり、中身を取り出しやすいよう開口部が広くなっていたりと、機能性にこだわったアイテムが多いのも魅力。頻繁に工具を持ち歩いて作業する方におすすめです。
キャビネットタイプ
キャビネットタイプの工具箱は、収納力の高さが魅力です。引き出し付きのモノが多く、工具や部品を細かく整理できます。仕事で大量の工具を使用する方にもおすすめです。
バイクや車の修理、DIYなど、ガレージで作業する際にはキャスター付きのモデルが活躍します。重い工具を収納しても、ラクに移動しやすいため便利です。
工具箱の選び方
収納する工具の種類や数に合わせてサイズをチェック
工具箱にはさまざまなサイズのモノがあるため、手持ちの工具や道具を収納できる大きさかチェックするのが大切です。特に収納する工具のなかでもっとも長さや高さがあるアイテムがしっかり収まるか、内寸をしっかり確認しておきましょう。
手持ちの工具の種類や数を把握しておくのもポイント。種類や数が多い場合は、種類別に工具箱を用意すると使い勝手が向上します。また、工具をまとめたいときや買い足す予定がある場合、大きめサイズを選ぶのがおすすめです。
持ち運ぶ機会が多い方は、サイズが小さいモノが便利。収納したい工具が多いときやガレージなどに工具箱を設置するなら、大きいサイズの工具箱が適しています。固定の作業場で使用する方は、外寸もチェックしてすっきり設置できるモノを選びましょう。
素材をチェック
スチール
スチール製の工具箱は、ヴィンテージ感漂うおしゃれなデザインのアイテムが豊富。工具箱として使っていないときには、部屋のインテリアとしても活用できます。
使っているうちに付いた傷や凹みが味になり、徐々に深みを増していくのもスチール製の魅力。また、熱に強く、耐久性が高いのもポイントです。
ただし、ほかの素材の工具箱と比べてやや重いのが懸念点。頻繁に持ち運ぶ場合は、小さめサイズのモノを選びましょう。
アルミ
アルミ製の工具箱は、耐久性と軽量性に優れているのがメリットです。サビにも強いので、工具箱を頻繁に持ち運んで使う方や、ガーデニングなどの屋外作業をする方に適しています。
アルミ特有の高級感漂うデザインのモノが多いのもポイント。長く愛用しやすく、シンプルな工具箱を探している方はぜひチェックしてみてください。
樹脂(プラスチック)
樹脂製の工具箱の特徴は、ほかの素材よりも比較的リーズナブルな価格のモノが多いこと。軽くて持ち運びやすいため、さまざまな場所で工具箱を使う方におすすめです。また、サビたり腐食したりしないので、屋外での使用にも適しています。
デメリットは、スチールやアルミと比べると強度が劣る点。衝撃や熱が加わると変形しやすく、重さのあるモノや精密機器を入れるのにはあまり向きません。耐久性が気になる方は、強化プラスチック製の工具箱を検討してみてください。
布
布製の工具箱は、携帯性と機能性を兼ね備えたアイテムが豊富にラインナップされています。軽くて持ち運びやすく、本体の外側や内側に多機能ポケットが付いているので、工具や部品をすっきりと収納しやすいのがメリットです。
やわらかい素材が収納物を保護しやすく、傷が付くのを軽減できるのも魅力。工具箱を頻繁に持ち歩いて作業する方におすすめです。
開閉方法をチェック
片開き
片開きタイプの工具箱は、簡易的でコンパクトなモデルが多数展開されています。手持ちの工具が少ない場合や、車載用の工具箱として使いたい場合などにぴったりです。
持ち手の付いたモノが多く、携帯性に優れているのもメリット。また、必要な工具だけを入れて作業場に持ち運ぶ、サブの工具箱として使うのもおすすめです。
両開き
両開きタイプの工具箱は開口部分が左右に大きく開くため、スムーズに工具を取り出しやすいのが特徴です。収納スペースが多く、フタを開くと収納物を確認しやすいのもメリット。工具がどこに入っているか見やすく、作業効率のアップが期待できます。
また、持ち手の付いたアイテムが多いので、持ち運びしやすいのもポイント。収納力と携帯性が両立した工具箱を探している方におすすめです。
チェストタイプ
チェストタイプは、引き出しで開閉する仕組みの工具箱です。タンスのように複数の引き出しが付いているモノも多く、さまざまな工具を細かく分けて収納できます。
なお、持ち運び用のハンドルが付いたモノもありますが、重量があるため基本的には据え置きで使うのがおすすめ。ガレージや作業場など、毎回決まった場所で工具箱を使用する方に適しています。
また、チェストタイプのモデルはサイズが豊富なのもポイント。大きいモノを選ぶ場合は、事前に置き場所を確保しておきましょう。
工具箱のおすすめメーカー
ケーティーシー(KTC)
「ケーティーシー」は、一般作業工具や自動車整備用工具など幅広いアイテムを製造販売している工具メーカーです。高品質で安全な工具を製造することをコンセプトとしており、安心して使える製品が揃っています。
ケーティーシーの工具箱は、耐久性に優れたモノを多数ラインナップしているのが特徴。また、飽きのこないシンプルなデザインで見た目にこだわりたい方にもおすすめです。
リングスター(RING STAR)
「リングスター」は、工具箱や釣具箱などを手掛けている日本のメーカー。リングスターの工具箱は、職人やプロが使うことを想定して作られているのが特徴です。
工具箱としての機能が優れているのはもちろん、暑い季節や雨など厳しい条件下でも長持ちするように設計されています。プロ仕様の頑丈で使い勝手のよいモノが欲しい方におすすめです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
「アイリスオーヤマ」は、生活用品の企画から販売までを行うメーカーです。比較的リーズナブルな価格で購入しやすいほか、使い勝手のよいプラスチック製工具箱を多数展開しています。
日常的に工具箱を使う方に適した「ハードプロ」シリーズ。耐衝撃性に優れているだけでなく、電動工具や丸鋸など大きなモノをすっきり収納できます。プラスチック製で軽量なので、持ち運びやすいのも魅力です。
工具箱のおすすめモデル|ボックスタイプ
ケーティーシー(KTC) プラハードケース EKP-5
耐衝撃性・耐久性に優れた樹脂を採用しているボックスタイプの工具箱です。適切なリブ配置により、優れた強度を発揮。丈夫なモノを探している方におすすめです。
中皿と中皿用の仕切り板が付属しており、細かい工具やパーツをすっきりまとめられるのがポイント。また、取っ手を折りたたむとトップがフラット形状なので、ケース上にアイテムを置けます。
サイズは38.5×20.2×14cmで、重さは0.9kgと軽量。持ち運びやすくて長く愛用できるモノを探している方におすすめです。
ケーティーシー(KTC) 両開きメタルケース EK-10A
素材にスチールを使用した両開きタイプの工具箱です。開くと内蔵したトレイが左右に展開するため、収納物をスムーズに取り出しやすいのが魅力。さらに、トレイは可搬式と固定式を左右に設けているので、きれいに収納しやすくて便利です。
ハンドルは、フラットに収納できるビルトインタイプ。工具箱を置く際、手を離せば自重でハンドルが収納されるため、スピーディに移動しやすいのがメリットです。また、ハンドルにはアルミダイキャストを使用。手が当たる部分には丸みがあるので、楽に持ち運べます。
南京錠などを使えば施錠が可能。本体のコーナーにはラバー製のパッドが付属しており、車のトランクやフローリングなどが傷付くのを軽減できます。
リングスター(RING STAR) SUPER BOX-series SR-450
本体とフタに車のバンパーと同じ素材を使った工具箱です。耐久性・耐候性に優れているのが特徴。また、化学薬品にも耐えられると謳われており、優れた強度によって長く愛用できるのがおすすめポイントです。
バックル部分にも、丈夫なポリカーボネートを採用。弓なりに閉まるので、落としてしまってもフタが開きにくいのがメリットです。細かい仕切りが付いた中皿を搭載しているため、整理整頓しやすく便利。出し入れや持ち運びもスムーズに行えます。
サイズは、幅450×奥行24.3×高さ21cm。さらに、サイズのバリエーションが豊富なので、シーンに応じて選びやすいのも魅力です。
リングスター(RING STAR) HIGH QUALITY BOX RSD-350
プロ仕様の工具箱です。スチール製で熱に強く、優れた強度を発揮するのが特徴。サイズは幅35×奥行20×高さ15cmかつ2段式を採用しているため、工具やパーツをたくさん持ち運びやすいのがポイントです。
フタは片開きながら、中皿を展開できるので収納物を取り出しやすいのがメリット。加えて、中皿には仕切りが付いており、細かいパーツ類を収納するのに役立ちます。機能性を重視して選びたい方におすすめです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ハードプロ 50
サイズが約幅53×奥行27×高さ31cmの工具箱です。仕切りの配置が異なるインナートレイが2個付いているため、収納物のサイズに合わせて整理整頓しやすいのがポイント。また、深型タイプなので、電動工具・ハンドツール・パーツなどをすっきりまとめられます。
本体には、耐衝撃性に優れた素材を採用。天面耐荷重が約300kgあるため、踏み台としても使えます。さらに、バックルには頑丈なスチールを採用しており、ハードな環境下でも使いやすいのが魅力です。
滑りにくいゴム製グリップが付属しているので、スムーズに持ち運びやすくて便利。使わないときは、本体に収納できます。タフで使い勝手のよいモノを探している方におすすめです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) ハードケース 500
再生プラスチックを採用した工具箱です。2段重ねできるインナートレイが2個付属。下段のトレイは移動可能な仕切りが付いているため、細かい部品もすっきりまとめられます。また、全体耐荷重は約20kgあるので、工具やパーツをたっぷり収納できるのも魅力です。
収納力に優れながら比較的リーズナブルな価格で購入できるのもメリット。コスパのよい工具箱を探している方におすすめです。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) カートランク CK-130
軽トラックの荷台に載せるのに適した大型の工具箱です。雨水が入りにくい設計のフタを採用しているため、雨が降っても安心。自由に取り外しできる仕切り板2枚のほか、水抜き栓2個と工具トレー1個、車体用の固定ベルト・フックが付属しています。
カラーは、グレーのフタにダークグリーンの本体を組み合わせたグレーダークグリーンと、カーキのフタにエコブラックの本体を組み合わせたカーキブラックの2色を展開しています。グッドデザイン賞を受賞したこともあり、デザイン性の高さもおすすめのポイントです。
マキタ(MAKITA) マックパックタイプ3 A-60523
積み重ねや連結が可能なボックスタイプの工具箱です。サイズは長さ29.5×幅39.5×高さ21cm。電動工具類も収納できる大きさで、別売りのスポンジ内材と併用すれば衝撃を軽減できます。
ケース上面積載荷重が200kgと、優れた強度を発揮。さらに、20kgまで収納できるうえ、折りたたみ式のハンドルを搭載しているので、重さのある工具もスムーズに持ち運べます。大量の工具類を移動させる機会が多い方におすすめです。
JEJアステージ(JEJ Astage) アルミツールボックス トレー付き AL-B295
軽くて丈夫なアルミを使ったボックスタイプの工具箱です。サイズが約29.2×17.6×19.6cmとコンパクト。また、最大収納重量は約5kgあるため、手軽に工具を持ち運びやすいのがおすすめポイントです。
仕切りが付いたトレイが付属しており、小さい工具や細かいパーツも素早く取り出しやすいのがメリット。車に常備したりキャンプなどのアウトドアに持ち運んだりと、さまざまなシーンで活躍します。
トラスコ中山(TRUSCO) 3段式工具箱 GT-410-B
3段式を採用している工具箱です。上段と中段の仕切りは取り外せるのが特徴。収納物のサイズに合わせて使いやすい設計です。また、両開きタイプなので収納物の位置を把握しやすく、スムーズに出し入れできます。
本体の角にはすべて丸みを付けており、安全面に配慮されているのもポイント。南京錠などで施錠もできます。携行性と収納力を兼ね揃えたモノを選びたい方におすすめです。
東洋スチール(TOYO STEEL) 山型工具箱 Y-350
レトロ感のある山型デザインがおしゃれなスチール製工具箱です。カラーバリエーションも豊富なため、好みに合わせて選びやすいのがポイント。インテリア性が高いので、自宅の工具類をまとめるのもおすすめです。
プレス一体型の製法を採用しているため、優れた耐久性を発揮。また、角がない丸ハンドルを搭載しているので、持ち運びも簡単です。
サイズは37.3×16.4×12.4cm。コンパクトながらフタが山型のため、工具類をたっぷり収納できるのが魅力です。
明邦(MEIHO) ハードマスター500
バンパーグレード耐衝撃性コーポリマーを採用したボックスタイプの工具箱です。衝撃に強くて強度や耐久性に優れているため、ハードな環境下にも対応できるのが魅力。工具類だけでなく、釣り道具やキャンプギアを収納するのもおすすめです。
サイズは50×26.7×22.4cmと大容量タイプ。さらに、中皿が付いているので、細かいパーツ類もきれいに収納できます。仕切り板は大きいモノが4枚、小さいモノが12枚付属。すべて可動式のため、収納物のサイズに合わせられて便利です。
メイホウ(MEIHO) ツールボックス トレンディ8200
ツートーンカラーがおしゃれな工具箱です。持ち手付きで、持ち運びも容易。本体には、自動車部品や建築材料として使われることもある合成樹脂の「耐衝撃性コーポリマー」を採用し、優れた耐衝撃性と耐久性を実現しています。
上段のフリー収納スペースに加え、3段トレイの引き出しを搭載しているのもおすすめのポイント。大きめのツールから細かな部品まで、たっぷり収納可能です。丈夫で大容量の工具箱を探している方は、ぜひチェックしてみてください。
デウォルト(DEWALT) ティースタック DWST17804
持ち運びに便利なキャリーハンドルと、2段の引き出しを備えた工具箱。ベアリングスライドレールを採用しており、引き出しの開閉がスムーズです。さらに、運搬を快適にする引き出しロック機能も搭載されています。
そのほか、引き出しのレイアウトが変更できるのもおすすめのポイントです。仕切りを自由に調節できるので、自分の好みや用途に合わせた収納が可能。ネジや細かいパーツの管理にも適しています。
ポストジェネラル(POST GENERAL) ワックスドキャンバス アンモツールボックス
IP66規格に対応した、工具箱としても使用できるツールボックス。気密性が高いため、大切なツールや部品を収納しておくのに適しています。アウトドアで料理を楽しむ際に、調味料を持ち出すケースとして活用するのもおすすめです。
蝋引き加工のキャンバス生地で作られた、おしゃれなデザインの専用ケースが付属するのも魅力。専用ケースはショルダーバッグ型で、肩に掛けて運べます。ツールをしまうのに便利な外ポケットも配置。専用ケースのカラーは、ブラウンとグレーの2色がラインナップされています。
工具箱のおすすめモデル|バッグタイプ
リングスター(RING STAR) MR.CHOICE BAG CB-230
フタが付属していないので、長さのある工具も収納しやすいバッグ型の工具箱です。使用時のサイズは直径23×高さ25cm。加えて、周囲には多機能ポケットを配置しているため、収納力が優れているうえ、使いたい工具を素早く取り出せるのが魅力です。
素材はポリエステルを採用しているほか、PVC加工を施しており、耐久性や耐光性が高いのが特徴。また、補強リングや衝撃を緩和させる底板クッションを搭載しているので、長く愛用しやすいのがメリットです。
コンパクトに折りたためるため、使わないときは省スペースで保管や持ち運びが可能。サイズ展開が豊富なので、使用シーンに合わせて選びやすいのもおすすめポイントです。
リングスター(RING STAR) MR.TOOL BAG MB-410
開口部が大きく開くバッグタイプの工具箱です。サイズが長さ41×幅28×高さ28cmあるのに加えて、内ポケットが10個付属しているのが魅力。電動工具から小型工具まで収納できて、使いたい工具をスムーズに取り出せます。
外側にもポケットが5個付いているので、優れた収納力を発揮。また、2WAYショルダーが付属しているため、収納物が増えても持ち運びやすいのがおすすめポイントです。
素材には高品質ポリエステルを採用しているうえ、PVC加工を施しています。耐久性や耐光性に優れているので、タフな環境下でも活躍するアイテムです。
マキタ(MAKITA) ソフトツールバッグ A-65034
人気の総合電動工具メーカー「マキタ」のバッグタイプの工具箱です。サイズは44×25×35cmで、電動工具・エア工具・アクセサリーなどをたっぷり収納できます。また、ハンドルは可動式なので、電動工具といった大きなアイテムもスムーズに出し入れできて便利です。
外側には12個、内側には11個のポケットを搭載。アイテムの種類やサイズに分けて収納しやすく、充電器やバッテリーなども収納できます。
ショルダーベルトが付属しており、持ち運びしやすいのもメリット。さらに、取り外しできるカバーも付いているため、カバーを装着すれば雨やホコリをブロックしたり収納物が落下したりするのを軽減できます。電動工具を持ち運ぶ機会が多い方におすすめです。
マキタ(MAKITA) ツールバッグ 831269-3
持ち手が伸縮するキャリーバッグタイプの工具箱です。幅38×奥行73×高さ30cmの大型モデルなので、優れた収納力を発揮。加えて、タイヤを搭載しているため、スムーズに持ち運べます。
ショルダーストラップが付いているので、肩に掛けて持ち運べるのもポイント。また、外側に6個、内側に7個のポケットが付属しており、細かいアイテムも取り出しやすいように収納できます。
丈夫なキャンバス生地を採用しているため、優れた耐久性を備えているのも魅力。大容量のバッグタイプ製品を探している方におすすめです。
トラスコ中山(TRUSCO) TOUGH ターポリンツールバッグ TTBA
強度に優れたターポリンを採用したバッグタイプの工具箱です。プロ仕様のしっかりした縫製なので、重たい工具を持ち運ぶ方におすすめ。加えて、フタには全開口するファスナーを使っているため、工具をスムーズに出し入れできるのも魅力です。
前面に小物ポケット、サイドにはメッシュポケットを搭載。内側にもポケットが付いているので、細かいアイテムもきれいに収納できます。また、型崩れ予防に役立つ底板が付いているのもポイントです。
イーバリュー(E-Value) ツールキャリーバッグ ETC-OP
ステンレスパイプハンドルを搭載したバッグタイプの工具箱です。重さのあるアイテムを収納しても、しっかり持ちやすいのが特徴。さらに、肩掛けベルトも付属しているので、シーンに応じて使い分けられます。
サイズは約幅42×奥行22×高さ26cm。フタが付いていないフルオープンタイプのため、長さのあるアイテムも収納しやすいのがポイントです。また、水平器といった長尺の工具は、面ファスナーで固定できます。
ポケットとホルダーがそれぞれ15個付属しているので、すっきりまとめられるのがメリット。細かいアイテムも、スムーズに出し入れできます。加えて、側面・底面をボードで補強しており、型崩れを予防。さまざまな種類の工具を持ち運ぶ方におすすめです。
エスケー11(SK11) 角型スタンドバッグPRODX SKB-PDX
大容量かつプロ仕様のバッグ型工具箱です。サイズは約幅42×奥行28×高さ36cm。また、内側と外側にポケットが6個ずつ付属しているので、さまざまな種類の工具をきれいに収納できます。
素材には合成繊維を採用しているうえ、撥水加工を施しているのもおすすめポイント。フタも付いているため、雨の日や水回りの作業時でも安心しやすいのがメリットです。
コンパクトに折りたためるので、使わないときは省スペースで保管可能。さらに、ステンレスワイヤーを搭載しているため、しっかり自立するのがポイントです。
ロスコ(Rothco) G.I.タイプ メカニックツールバッグ
アメリカ発の人気ブランド「ロスコ」のバッグタイプの工具箱です。小型のボストンバッグのような、おしゃれなデザインが特徴。バリエーションも豊富なので、見た目にもこだわりたい方におすすめです。
素材には、厚手のコットンキャンバスを採用。耐久性に優れているため、ヘビーユースしやすいのがメリットです。また、内部には、細めのポケットを8個搭載。小さめの工具もきれいに収納できて便利です。
外側の側面には、スナップボタン式のフラップが付いたポケットを搭載。使用頻度の高いアイテムを収納するのにぴったりです。さらに、ジッパー式の開口部は大きく開くので、アイテムをスムーズに出し入れできます。
ビッグマン(BIGMAN) ツールバッグ BMB-03
シンプルなデザインが魅力のツールバッグです。コンパクトサイズの工具箱を探している方におすすめ。一般的なソフトケースより丈夫な作りで、収納物をしっかりガードできます。
また、ダブルジッパーを採用しているのも特徴。開口部を開いたままキープできるため、中身を快適に出し入れできます。高機能ながら、比較的価格が安いのもポイント。コスパのよい工具箱を探している方にもおすすめです。
三共コーポレーション DBLTACT オープンキャリーバッグ DT-HTB-450
収納力に優れたバッグタイプの工具箱です。レッドとブルーの2色を展開しています。外側10ヶ所と内側5ヶ所のポケットに加え、10ヶ所のホルダーとコンベックスホルダーなど、全30ヶ所の収納スペースを搭載。大小さまざまなツールを、たっぷり収納できます。
手袋をしたまま握っても滑りにくいグリップが搭載されているのも特徴。肩に掛ける際に便利な、厚手のショルダーも備わっています。大容量かつ持ち運びやすい工具箱を探している方におすすめです。
ダルトン(DULTON) ワックスキャンバスツールバッグ T21-0337
ワックス加工が施されたキャンバス生地を採用している、バッグタイプのおしゃれな工具箱。プロの電気工事業者が使用するツールバッグをベースに開発されています。使いこむほど風合いが増すので、自分好みに仕上げていく楽しみがあります。
マチが広く、自立するのも便利なポイント。少し大きめの荷物を詰め込んだり、豊富なポケットを活用して細かいツールを仕分けたりと、さまざまな使い方ができます。
カラーは、キャメルとオリーブの2色をラインナップ。デザインにこだわりたい方にもおすすめのアイテムです。
トネ(TONE) ボルトバッグ BGBB1
丈夫で軽量なバッグタイプの工具箱です。自動車のシートベルトやトラックのホロなどにも使われる丈夫な素材を採用することで、高い耐久性を実現しています。防水加工が施されているため、水濡れの心配が少ないのも特徴です。
開けやすく閉めやすいダブルジッパーを搭載しているのもおすすめのポイント。口が大きく開くので、モノの出し入れがしやすく快適です。使用しないときは、小さくたたんで収納可能。タフさと使い勝手のよさを兼ね備えています。
工具箱のおすすめモデル|キャビネットタイプ
ケーティーシー(KTC) ミニキャビネット SKX0514
「ケーティーシー」の人気シリーズ「SKX」の最小モデルの工具箱です。サイズは幅32×奥行15×高さ28.5cmで、4段4引き出しタイプ。卓上にも設置できるサイズ感なので、ガレージ・作業部屋・仕事用デスク・玄関など、さまざまな場所で使えるのがメリットです。
引き出しにはベアリングレールを採用しているため、スムーズに開閉できるのが魅力。また、SKXシリーズのチェストやローラーに準じた材質や製法を採用しているなど、優れた品質や耐久性を備えています。
取っ手やキャスターが付いているので、移動しやすいのが特徴。さらに、床面が傷付くのを予防する、専用マットも付属しています。工具やパーツ類だけでなく、趣味の小物を保管するホビーケースとして活用できるのもおすすめポイントです。
ケーティーシー(KTC) ローラーキャビネット 7段12引き出し SKX3812
7段かつ12個の引き出しを備えた工具箱です。最上段の引き出しは幅94.5cmあるため、長尺の工具も収納可能。また、深型も含めた5種類の引き出しサイズを備えているので、工具のサイズや種類ごとにすっきりまとめやすいのが魅力です。
引き出しはベアリングリールを採用しているため、スムーズに開閉できるのが特徴。さらに、左右の列ごとに鍵で施錠できるので、安心してアイテムを管理しやすいのがメリットです。
ツーウェイロック機構を搭載した自在キャスターが付属。車輪が回転すると同時に台座の旋回をロックするため、安定感のある移動を実現します。
トネ(TONE) ワイドローラーキャビネット WSW207R
サイズが幅95×奥行57×高さ118cmのキャビネットタイプの工具箱です。ワイド設計なので、長尺の工具も収納できるのが特徴。引き出しはボールベアリング式ダブルレールを採用しているため、重さのあるアイテムを保管しても開閉がスムーズに行えます。
硬質ゴムを使用した大型幅広キャスターを搭載。移動時に安定感があるので、効率のよい作業をサポートします。さらに、車輪回転と首振り旋回には、ダブルストッパー機構を採用。同時にストッパーがかかってしっかり固定するため、優れた安全性を発揮します。
ミナトワークス(MINATO WORKS) ローラーキャビネット 7段 TB-2670
プロ仕様でキャビネットタイプの工具箱です。引き出しを7段備えているため、工具の種類に合わせて収納しやすいのが特徴。さらに、サイドトレーを搭載しているので、使用頻度の高い工具を分けて収納できます。
キャスターを備えており、スムーズに移動しやすいのもメリット。また、キャスターにはストッパーが付いているので、使い勝手も良好です。
ミナトワークス(MINATO WORKS) 5段ツールボックス TB-50
5段式で多くの工具を収納できる工具箱です。上段はトレイエリアで、使用頻度の高い工具を保管するのにぴったり。下段は引き出しタイプのため、小物の収納や整理に役立ちます。また、最大荷重は40kgあるので、数多くの工具を収納できるのが魅力です。
上部のフタとロック機能が連動しているのがポイント。フタが閉まった状態では引き出しを開けられないので、勝手に引き出しが開くのを軽減できます。
サイズは幅49.5×奥行25.5×高さ40.5cm。サイドには大型の持ち手が付いているため、持ち運びが簡単です。おしゃれなデザインは2色展開で、好みに合わせて選びやすいのが特徴。自宅はもちろん、車載用としてもおすすめです。
イーバリュー(E-Value) チェスト&キャビネット ETR108
トップチェストとキャビネットを組み合わせられる工具です。セット時のサイズは幅62×奥行33×高さ107cm。大容量でたっぷり工具を保管できるほか、最大耐荷重は80kgと優れた強度や安定感を発揮します。
引き出しにはベアリングレールを採用しているので、スムーズに開閉しやすいのが魅力。加えて、引き出しはすべて取り外し可能なため、工具の出し入れも簡単に行えます。
ハンドルやキャスターを搭載しているので、持ち運びや移動が簡単。本格的なDIYスペースを実現したい方におすすめです。
デューティジャパン(DUTY JAPAN) ワイドローラーキャビネット
フルベアリングを採用し、スムーズな開閉を実現したキャビネットタイプの工具箱です。幅が広く、引き出しの数も多いのが特徴。より多くのツールを、細かく整理したい方におすすめです。
引き出しにマットが配置されているのもポイント。大切な道具や部品を傷つける心配が少なく安心です。さらに、キャスターを搭載しているので、移動も快適。自宅でDIYを楽しむ方にぴったりのアイテムです。
アストロプロダクツ ツールワゴン TW848
キャビネットのように使えるツールワゴンです。移動のしやすさと優れた収納力を兼ね備えているため、工具箱として活用できます。デザインがおしゃれなのもポイント。本体のカラーは、ブラックとレッドの2色をラインナップしています。
長物も入る3段の幅広トレーを備えているので、収納方法のアレンジがしやすいのも魅力。ほかの工具箱と組み合わせて、自分好みの収納スペースに仕上げるのもおすすめです。
ボックスやバッグタイプなど、さまざまな種類がラインナップされている工具箱。ガレージや室内など、使用する場所や用途によって使いやすい製品は異なります。また、整理整頓のしやすさなども考慮して選ぶことが大切です。DIYなど趣味を楽しむ際に活躍するアイテムなので、ぜひチェックしてみてください。