DIYでネジを締めたり穴あけなどの作業を行うのに便利な「インパクトドライバー」。回転に打撃を加えて、パワフルにネジ締めや穴あけを行えるのが魅力です。しかし、多種多様なモデルが展開されており、購入する際にはどれを選んでよいか迷ってしまうのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめのインパクトドライバーをご紹介します。選び方のコツも解説しているので、あわせて参考にしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

• 目次
• インパクトドライバーとは
• 電動ドライバーやドリルドライバーとの違い
• インパクトドライバーの選び方
• インパクトドライバーのおすすめメーカー
• インパクトドライバーのおすすめ
• インパクトドライバーの売れ筋ランキングをチェック

インパクトドライバーとは

By: amazon.co.jp

インパクトドライバーとは、ネジ締めや穴あけなどの作業で、DIYや日曜大工はもちろんプロの現場などでも使用される電動工具のことです。トリガーを引くだけで、回転に打撃を加えてネジ締めや穴あけできます。

ビットが回転するのみのドライバードリルに比べて、パワフルにネジ締めできるのもポイント。長さのあるビスに対応しやすい点もおすすめです。

電動ドライバーやドリルドライバーとの違い

By: amazon.co.jp

DIY初心者の方には、同じ形状を採用している電動ドライバー・ドリルドライバーとインパクトドライバーの違いはわかりにくいもの。電動ドライバーやドライバードリルはビットが回転するのみですが、インパクトドライバーは回転に打撃を加えてネジ締めや穴あけなどの作業が行えます。

また、トルク調整クラッチが付いていないのもインパクトドライバーの特徴。電動ドライバーやドリルドライバーは一定のトルクに達するとビットに力が伝わらなくなりますが、インパクトドライバーはパワフルにネジが締め込めます。

ただし、繊細な作業を行う際は注意が必要。パワーが求められる作業を行う際におすすめです。

インパクトドライバーの選び方

電源方式をチェック

コードレスで扱いやすい充電式

By: amazon.co.jp

コードレスタイプのインパクトドライバーは、本体にバッテリーを取り付けて使用するのが特徴。コード式に比べてラインナップが豊富に展開されており、好みのモデルを選びやすいのも魅力です。

また、取り回ししやすいのもコードレスタイプのメリット。コンセントが近くにない場所でも使えるので、屋外でDIYに取り組みたい場合にもおすすめです。

ただし、使用する際はバッテリー切れに注意が必要。バッテリーの充電で作業を中断したくない場合は、予備のバッテリーを準備しておくと便利です。

長時間作業で使えるコード式

By: amazon.co.jp

コード式のインパクトドライバーは、長時間連続して作業を行う場合に便利。コードレスタイプのようにバッテリー残量を心配する必要がなく、安定したトルクで作業できるのが魅力です。

ただし、コンセントに電源コードを接続するので、取り回ししにくい点には注意が必要。作業を行う際は、事前にコンセントからの距離を確認しておきましょう。

電圧をチェック

By: amazon.co.jp

インパクトドライバーは、製品ごとに電圧が異なります。電圧の単位である「V（ボルト）」の数値が大きいほど、ハイパワーの動作が可能です。電圧によって作業効率が変わるので、あらかじめ製品ごとの電圧をチェックしておきましょう。

一般的に流通している製品は、主に14.4Vと18Vです。上位機種のなかには36Vを採用した製品が存在します。DIYをする方や軽作業をするなら14.4Vの製品がおすすめです。ほかのモデルと比べてバッテリーが小さく、簡単に扱えます。工事現場などプロ向けの製品を求めている方は、18Vの高出力モデルを選びましょう。18Vの製品は連続使用にも耐えられるので、作業をスムーズに進められます。ただし、電圧が高くなるほどバッテリーサイズが大きくなるので注意しましょう。

DIYなど用途に合ったトルクをチェック

By: amazon.co.jp

インパクトドライバーは製品ごとにトルクが異なります。トルクとは、ネジを締める際の力のことで、「N・m」という単位で表記されます。購入する際は、使用用途に合ったモデルを選択しましょう。

インパクトドライバーは、DIY初心者向けのモデルは30〜130N・m、プロ用は160N・m以上とさまざまなトルクを採用したモデルが展開されています。小物などを作る際は低トルクモデル、インパクトドライバーを使い慣れておりサイズのあるモノを作る場合にはパワフルなモデルが適しています。

バッテリーの互換性をチェック

By: amazon.co.jp

インパクトドライバーは、製品ごとに使用されているバッテリーが異なります。購入する際は、事前にバッテリーの互換性をチェックしておきましょう。

インパクトドライバーに採用されているバッテリーの電圧は、10.8V・14.4V・18V・36Vなどさまざま。電圧が高くなるとパワーも大きくなるので、使用用途も考慮して選択するのがおすすめです。

連続使用可能時間をチェック

By: amazon.co.jp

コード式は使用時間に制限がありませんが、バッテリーからの給電で駆動するコードレスタイプのインパクトドライバーは、製品ごとに連続使用可能時間が異なります。購入する際は、事前に連続使用時間もしっかりと確認しておきましょう。

インパクトドライバーの連続使用時間は、打ち込めるネジの本数で表されるのが一般的。本数が多いモデルほど長時間連続で作業が行えます。ただし、連続使用時間はあくまでも目安。作業によって使用できる時間は異なるので注意しましょう。

対応するビットをチェック

By: amazon.co.jp

インパクトドライバーを購入する際は、対応するビットも事前にチェックしておくのがおすすめ。ビットとは、インパクトドライバーの先端に取り付けるアタッチメントのことをいいます。

インパクトドライバーには、プラスビットやマイナスビットなどネジ締めに使用するビットだけでなく、穴あけ作業を行う際に使うドリルビットなども取り付けが可能。多くのインパクトドライバーでは、2面の幅が6.35mmの六角軸ビットを採用しています。

ただし、メーカーによって対応するビットの形状が異なる場合もあるので、事前にチェックしておきましょう。

静音性をチェック

By: hikoki-powertools.jp

インパクトドライバーは、使用する際に大きめの打撃音が発生します。自宅でDIYに使用する場合には、駆動時に出る音の大きさにも注意しましょう。

特にマンションやアパートで使う場合には、静音性に優れたインパクトドライバーがおすすめ。騒音レベルは一般的に80〜85dBとされているので、あらかじめ把握しておきましょう。

なお、静音モデルはメーカーによって名称が異なります。騒音トラブルを予防したい場合には、ソフトインパクトや静音インパクト、オイルインパクトなどと呼ばれるモデルがおすすめです。

あると便利な機能をチェック

回転数などの切り替え機能

By: amazon.co.jp

インパクトドライバーを購入する際は、回転数の切り替えや防塵・防滴など便利な機能を備えているかも事前にチェックしておくのが重要。搭載されている機能によって使い勝手が異なるので注意しましょう。

回転数の切り替え機能を備えたモデルは、使用用途に合わせてビットが回転する速度を調節できるのが魅力。回転数は「min-1」という単位で表記され、数値が大きいほど回転するスピードが上がります。

防塵・防滴機能

By: bosch-professional.jp

インパクトドライバーの耐久性を重視する場合には、防塵・防滴機能を備えた製品が便利。ホコリや水滴の侵入を予防し、故障や不具合などのトラブルを防止できるのが魅力です。

また、防塵・防滴機能を備えたインパクトドライバーは、屋外で使用する場合にもおすすめ。砂埃や雨などが降った場合でも安心できるのがメリットです。

サイズや重さをチェック

By: amazon.co.jp

インパクトドライバーは、製品ごとに本体サイズや重量が異なります。サイズや重さは使い勝手に大きな影響を与えるので、事前にしっかりとチェックしておきましょう。

一般的なインパクトドライバーの重さは1kg前後。バッテリー容量の大きいモデルや高性能なモデルほど重さが増す傾向があるので注意しましょう。

また、サイズはインパクトドライバーの形状によっても異なります。ピストル型の製品がスタンダードですが、コンパクトなペン型の製品も展開されています。

狭い場所ではペン型もおすすめ

By: amazon.co.jp

狭い場所でネジ締めや穴あけなどの作業を行う場合には、ペン型のインパクトドライバーが便利。一般的なピストル型の製品に比べてスリムかつコンパクトなデザインを採用しており、細かい作業を行う場合に利用されます。

ただし、コンパクトな設計を採用している分、トルクは弱いので注意が必要。パワーの必要な作業にはピストル型、狭い場所にはペン型と使い分けるのもおすすめです。

インパクトドライバーのおすすめメーカー

マキタ(MAKITA)

By: amazon.co.jp

1915年に創業された「マキタ」は、国内の総合電動工具メーカーとして有名。国内で高いシェアを獲得しているだけでなく、アメリカやイギリス、ドイツなどにも子会社を展開しています。

マキタが製造するインパクトドライバーはラインナップが豊富。スタンダードなピストル型だけでなく、スリムな形状のペン型を取り扱っている点もおすすめです。

ハイコーキ(HiKOKI)

By: amazon.co.jp

日立工機として長年に渡って電動工具を展開してきた「ハイコーキ」。現在はKKRの傘下に入っていますが、日立工機時代と変わらず幅広い電動工具を取り扱っています。

ハイコーキが製造するインパクトドライバーは、36Vバッテリーを採用したハイエンドモデルが人気。パワフルにネジ締め作業を行いたい場合にもおすすめです。

パナソニック(Panasonic)

By: amazon.co.jp

1918年に創業された「パナソニック」は、日本を代表する大手家電メーカー。生活家電や空調家電、キッチン家電に加えて、AV機器など幅広い製品を展開しているのが特徴です。

パナソニックが製造するインパクトドライバーは、軽量かつスリムな設計のペン型デザインを採用したモデルが人気。ビットの先端を照らすライトだけでなく、作業する場所を確認する際などに周囲を明るく照らすワイドLEDを搭載している点もおすすめです。

インパクトドライバーのおすすめ

マキタ(MAKITA) 充電式インパクトドライバ TD172DRGX

スリムなボディを実現しているインパクトドライバーです。ヘッド部がコンパクトで、壁際での作業を快適に行えるのが特徴。約10.5°の傾き角度でネジ締めができます。

また、軸受け部にダブル・ボールベアリングを採用しているのもポイント。長さのあるビットを使用した際にもブレを低減でき、安定した作業をサポートします。

さらに、「新・ワンタッチビットスリーブ」を採用しているのも長所。ビットを軽く押し込むだけで取り付けできるので、スムーズに作業に移行できます。

運転モードは、木材・ボルト・厚板・薄板の4種類。打撃ボタンを押すだけで最速・強・中・弱に切り替えられます。手元ボタンと打撃ボタンを同時に押せば、モードメモリー機能も利用可能。直前まで使用していたモードと登録していたモードを簡単に切り替えできる点もおすすめです。

マキタ(MAKITA) 充電式ペンインパクトドライバ TD022DSHX

スリムにデザインされているペン型のインパクトドライバーです。7.2Vのバッテリーを採用しており、最大締め付けトルクは25N・m。回転速度は、無段変速機能によって0〜2450min-1の間で使用用途に合わせて調節できます。

バッテリー1充電あたりでできる作業は、直径3.1×25mmの木ネジ締めで約320本。直径4.1×45mmのネジであれば、約65本作業できます。

本体はグリップ部分の折り曲げが可能。ペン型としてだけでなく、一般的なピストル型のような形状でも使えます。スイッチ部分は左右どちらからでも操作可能。利き手を問わず使いやすい点もおすすめです。

本体の重量は、0.55kgと軽め。作業時にかかる負荷を軽減したい場合にも適しています。

マキタ(MAKITA) 充電式インパクトドライバ TD173D

機能性と使いやすさを両立した充電式のインパクトドライバーです。目の前を明るく照らす「全周リング発光LEDライト」を搭載しています。照度は弱・中・強の3段階で調節可能です。周りの明るさや見やすさに応じて照度を切り替えられます。作業時の視認性が高くなり、暗所でも快適な作業を行えるのが魅力です。

低速域から高速域まで制御する「新トリガスイッチ」を配置しています。トリガースイッチを押す圧にあわせてスピードを調節可能です。握った手がヘッド部に近く、軸芯を押しやすい設計に仕上げています。カムアウトを低減する効果が期待できるため、作業効率を高めたい方にもおすすめです。

作業をサポートするための「楽らく4モード」を採用しています。木材モード・ボルトモード・薄板テクスモード・厚板テクスモードの4種類から、作業モードを選択可能です。

ハイコーキ(HiKOKI) 14.4V コードレスインパクトドライバ FWH14DF

14.4Vのバッテリーを採用しているインパクトドライバーです。最大トルクは140N・m。長さのあるネジを締め付ける場合にも便利です。

また、別売りのカラープレートを取り付けできるのもポイント。グリップ下部に好みに合った色のプレートを付けて、外観をカスタマイズできます。

さらに、白色LEDライトを搭載しているのもメリット。ビットの先を明るく照らせるので、照明が届きにくい場所で作業する場合にも便利です。グリップは細軽のデザインを採用。握りやすく、安定して作業しやすい設計です。

専用のケースを同梱しており、外出先にインパクトドライバーを持ち運んで作業したい場合にもおすすめです。ビットの形状は、2面の幅が6.35mmの六角軸に対応しています。

ハイコーキ(HiKOKI) コードレスインパクトドライバ WH36DD

36Vのバッテリーを採用しているハイエンドモデルのインパクトドライバーです。スマホのアプリに対応しているのが特徴。Bluetooth蓄電池を取り付けてアプリで「細ビスモード」を使用すれば、打撃メカニズムを自動で電子制御してカムアウトを低減できます。

また、9灯のLEDライトを備えているのもポイント。ビットの影ができにくいので、暗い場所での作業効率を向上したい場合にも便利です。LEDライトは、手元のスイッチパネルによって照度を強・中・弱の3段階で調節できます。

さらに、バックライトを備えた操作パネルで簡単にモードを切り替えできる点もメリット。時間や回転速度を設定すれば、自動的に停止・変速して脱落を防止するオートスロー機能も備えています。

ヘッド部の長さは111mm。小型ながら高出力なモーターを搭載している点もおすすめです。

ハイコーキ(HiKOKI) 18V コードレスインパクトドライバ FWH18DA

18Vのハイパワーを実現したコードレス式のインパクトドライバーです。パワフルなモーターを内蔵しているので、作業効率のアップが期待できます。150mmのスリムなヘッドを設けており、狭い場所でも使いやすいのが特徴です。

コンパクトサイズかつ軽量のリチウムイオン電池を配置しています。電池残量を表示するメーターを備えているので、充電のタイミングを逃しません。軽量モデルのバッテリーは手首にかかる負担を軽減できるため、長時間の作業も快適に行えます。

スイッチと連動する白色のLEDライトを搭載。手元を明るく照らすので、暗所の作業でも手元を見やすいのがポイントです。

ハイコーキ(HiKOKI) 18V コードレス静音インパクトドライバ WHP18DBL

18Vバッテリー採用の静音性に優れたインパクトドライバーです。1回転で2度の打撃を行う小形パルスユニットを搭載しているのが特徴。駆動音はもちろん反動も抑制できるので、カムアウトの低減にも役立ちます。

また、ブラシレスモーターを採用しているのもポイント。全長136mmのヘッドを実現しており、取り回しやすい点もメリットです。

打撃モードは、4段階で切り替えが可能。使用用途に合わせて調節できる設計です。バッテリーは約30分で充電が可能。スピーディに充電できる点もおすすめです。

さらに、2.3Lの大容量を備えた小物入れ付きケースが付属しているのも長所。外出先に持ち運んでインパクトドライバーを使用する場合にも適しています。

パナソニック(Panasonic) 充電インパクトドライバー EZ1P31F10D

本体重量は1.1kgながら、165N・mのトルクでパワフルにネジ締めができるインパクトドライバーです。ハイパワーを備えており、ボルトの締め付けや取り外しにも利用が可能。バッテリーは、10.8V電圧のタイプを採用しています。

また、バッテリー×2個や充電器が付属しているのもポイント。予備の充電池を用意しておけば、充電切れの際も作業が継続できます。さらに、専用ケースが同梱されているのもメリット。収納時はもちろん、携帯する際にもおすすめです。

回転速度は、0〜3700min-1の間で無段階に調節が可能。低速で作業を開始できるので、DIY初心者の方が使用するインパクトドライバーとしても適しています。作業時は振動が少なく、バランスのよい打ち心地を実現。作業効率を向上させたい場合にも便利です。

パナソニック(Panasonic) スティックインパクトドライバー 7.2V EZ7521LA2S

狭い場所のネジ締め作業に適したペン型のインパクトドライバーです。先端部分にはスポットLEDを搭載。直径5mmのLEDライトは約30lxの明るさで照射でき、暗所で作業する場合にも適しています。

また、本体側面にワイドLEDを備えているのもポイント。ダウンライトやスイッチボックスの開口部内を照らせるだけでなく、暗い場所で周囲を照らせる点もメリットです。

グリップ上部に備えた正逆切替スイッチは簡単に操作可能。右側を手前に引くと正転、左側を引くと逆転と、直感的にコントロールできる点もおすすめです。

さらに、手締め機能を備えているのも長所。一般的なドライバーのように使えるので、増し締めやサビたネジを外したい場合にも便利です。

シンコー 充電式インパクトドライバー DCID-1415W

14.4Vのバッテリーを採用している最大トルク130N・mのインパクトドライバーです。LEDライトを搭載しているのが特徴。作業時にビットの先端を明るく照らせるので、暗所で快適にネジ締めや穴あけなどの作業を行いたい場合にも便利です。

また、無段階変速機能を搭載しているのもポイント。回転速度を細かく調節できるので、作業開始時のカムアウトを抑えたい場合やDIY初心者の方にもおすすめです。

バッテリーの充電時間は約30分。比較的スピーディに充電できます。さらに、バッテリー×2個やブローケースが付属しているのもメリット。予備のバッテリーを充電しておけば、電池切れの際も継続して作業が行えます。

シンコー インパクトドライバー ACID-230

比較的リーズナブルな価格で購入できるコスパに優れたインパクトドライバーです。コンセントからの給電で駆動するコード式の製品。コードの長さは5m確保されており、コンセントから距離のある場所でも作業しやすいのが魅力です。

最大トルクは110N・m。安定したトルクで長時間作業したい場合にも便利です。また、LEDライトを搭載しているのもポイント。ビットの先端を照らしながら作業できるので、照明が届きにくい場所のネジ締めにも適しています。

さらに、ベルトフックが付いているのもメリット。作業中断時にインパクトドライバーをベルトに引っ掛けておけるので、作業効率アップを図りたい場合にもおすすめです。

ボッシュ(BOSCH) コードレスインパクトドライバー PROFESSIONAL GDR 18V-200H

防塵・防滴機能を備えているインパクトドライバーです。ホコリや水滴の侵入を予防できるのが特徴。耐久性が高いうえに、コンパクトなブラシレスモーターも採用されており、長期間愛用できるのが魅力です。

バッテリーの電圧は18Vタイプを採用し、最大締め付けトルクは200N・m。パワフルにネジを打ち込める点もメリットです。また、電子無段変速トリガーを備えているのもポイント。トリガーの引き具合で、ビットの回転速度やトルクを細かく調節できる点もおすすめです。

さらに、LEDライトを備えているのも長所。ビット先端を明るく照らしながら作業できます。

ボッシュ(BOSCH) コードレスインパクトドライバー PROFESSIONAL GDR 18V-160

エルゴノミクスデザインを採用しているエントリーモデルのインパクトドライバーです。取り回しがしやすいだけでなく、正確に作業しやすいのが特徴。最大トルクは160N・mと、パワフルにネジが締め付けできます。

また、18Vのバッテリーと充電器、キャリングケースなどが付属しているのもポイント。収納時はもちろん、外出先にインパクトドライバーを持ち運んで作業する場合にも便利です。

さらに、バッテリーを保護するECP機能を搭載している点もメリット。過負荷がかかった際に電流を遮断してモーターを守るEMP機能も備えており、安心して使える点もおすすめです。

アストロプロダクト DC18V 充電式インパクトドライバーセット ID884-220N-S

最大トルク220N・mのパワフルなインパクトドライバーです。ヘッドの全長は125mmと比較的コンパクト。パワフルにネジを打ち込むことが可能です。切替ボタンを押せば、50N・mと130N・m、220N・mの3段階で出力を調節できます。

グリップ下部にはLEDライトも搭載。ビット先端を明るく照らしながら作業できる点もメリットです。また、本体にフックが付いているのもポイント。手を使わず持ち運べる点もおすすめです。

アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA) インパクトドライバー 10.8V 充電式 バッテリー付き JID80

複数種類のビットが付属したインパクトドライバーです。プラスビット×4本やマイナスビット×3本、六角ビット×3本を標準で備えているのが特徴。購入後すぐ幅広い作業に使用できるのが魅力です。

また、トリガーの握り具合でスピードを細かく調節できるのもポイント。作業開始時はゆっくりビットを回し、安定したら速度を上げてネジをまっすぐ打ち込めるのもメリットです。

ビットの回転方向はスイッチ1つで簡単に切り替えが可能。操作性に優れている点もおすすめです。

高儀(Tkagi) EARTH MAN IDR-160

ネジの締め付けから木材や樹脂への穴あけまで幅広い用途に使用できるコード式のインパクトドライバーです。最大トルクは100N・m。回転数は約0〜2500min-1の間で使用用途に合わせて調節できます。

また、両頭ビットが2本付属しているのもポイント。別途ビットを購入する手間やコストを削減したい場合にも適しています。

さらに、本体にベルトフックが付いているのもメリット。ベルトに引っ掛けて両手を使わず持ち運べる点もおすすめです。

インパクトドライバーの売れ筋ランキングをチェック

インパクトドライバーのランキングをチェックしたい方はこちら。