外でのさまざまな撮影シーンにおいて、カメラマンにとって気になるが天候ですよね。せっかくの撮影なら晴れて欲しいけど、思い通りにはならず雨に降られてしまうこともしばしば。そんなとき、「カメラが防水仕様だったらなぁ・・・」と悔やんでも悔みきれません。ここでは、そんな「もしも」に備える、おすすめ防水カメラを比較しました。

キヤノン(Canon) PowerShot D20

91dofJ0B9LL._SL1500_

まずは王道、キヤノンの防水仕様のカメラです。このモデルは防水だけではなく、10m防水/1.5m耐衝撃/耐寒-10度/防塵とカメラにとって過酷(?)な使用環境に耐えられる仕様となっています。せっかく、防水カメラを選ぶのなら、こういった環境に強いカメラもおすすめです。

ニコン(Nikon) S32

41g2lAO20UL

このモデルの魅力は、「子供も含めて家族みんなが簡単に操作できる」という点です。子どもにもわかりやすいメニュー表示(ひらがな表示/アイコン表示)が可能で、家族みんなでの使用に最適。簡単操作、簡単撮影機能に加え、こちらは約1.5m までの耐衝撃、水深約10mまで使用可能な防水仕様です。

ニコン(Nikon) COOLPIX AW130

81lPSOt+GPL._SL1500_

同じくニコンからはCOOLPIXシリーズより「AW130」です。F値が2.8、そして24mm相当での撮影を実現!明るい場所、暗所にも強く、比較的ワイドに撮影することが可能です。こちらは防水30m+耐衝撃2.1m+耐寒-10℃+防塵性能となっている高性能防水カメラです。

リコー(RICOH)WG-5GPS

61ZRIc0G7cL._SL1000_

リコーからは、いかにも頑丈そうなデザインの「WG-5GPS」です。F値2.0で撮影可能な明るい大口径光学4倍ズームレンズ、高感度に強いイメージセンサーにより、撮影環境の悪い場所でもノイズを抑えた高画質画像を実現。こちらは防水14m/耐衝撃2.2m/耐寒-10となっています。

ケンコー(Kenko)DSC1480DW

81ubMlQTo-L._SL1500_

なんといっても一番の魅力はその価格帯。なんと1万円を切ります。もちろん防水対応はしっかりとしています。カメラ前面にもモニターを搭載しているので、自撮りにも最適。電源は単四形乾電池2本を使用している点をメリットと捉えるかデメリットと捉えるか、というのがポイントとなりそうです。

冨士フイルム(FUJIFILM)XP80

710Gx8ShROL._SL1500_

約179gの小型軽量ボディにも関わらず、高速連射やアクションカメラモード、10種類以上のエフェクトを用いた撮影が可能、などなど楽しめる要素がたくさんなモデルとなっています。こちらは15m防水/1.75m耐衝撃/-10℃耐寒/防塵仕様です。

オリンパス(OLYMPUS)STYLUS TG-835 Tough

915YyDfB-pL._SL1500_

オリンパスのこのモデルは、水中や雪山などの従来カメラが苦手としていた場面でも安心して撮影できることをコンセプトとしたモデルです。10m防水/防塵/2.1m耐衝撃で「もしも」に備えます。GPS機能搭載しているので、旅行の記録にもぴったり!さらに撮影が楽しくなるアドバンスムービーモードも搭載。