スマホのカメラ性能は高く、手軽できれいに撮影できます。しかし、シーン別の対応能力を重視するのであれば、デジタルカメラを使うのがおすすめです。特に夜景撮影においての差は大きく、感度の違いが影響します。

今回は、夜景に強いデジタルカメラをピックアップ。コンデジ・ミラーレス・一眼レフに分けて、おすすめの製品をご紹介します。

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夜景撮影に強いデジタルカメラの特徴

写真を撮るには明るさが必要です。室内なら、暗くてもフラッシュで明るさを補えばきれいに撮影できますが、夜景を撮影する場合は被写体までの距離があるので、フラッシュの効果が少なくなります。

夜景撮影に強いデジタルカメラは、光をとらえる能力に優れているのが特徴。カメラの「ISO感度」と呼ばれる数値が高く、暗いシーンでもきれいに撮影可能です。また、デジタルカメラに搭載されているイメージセンサーが高性能かどうかもチェックするようにしましょう。

レンズの性能にも注目。「F値」と呼ばれる絞り値が小さいほど明るくなります。きれいな夜景撮影をしたい場合は、併せて確認してみてください。

夜景撮影に強いおすすめのデジタルカメラ|コンデジ

ソニー(SONY) デジタルスチルカメラ RX100VII

ソニー(SONY) デジタルスチルカメラ RX100VII 2019

高品質な夜景撮影能力に加えて、一台でさまざまな機能を楽しめるコンパクトデジタルカメラを求めている方におすすめのアイテム。独自開発のイメージセンサーと高性能画像処理エンジンにより、高解像度と低ノイズを実現しています。

また、「オートHDR機能」を備えているのもうれしいポイント。1度のシャッターで3枚を連写し、カメラ内で自動的に合成。人の目で見たままに近い自然なハイライトやシャドウを再現し、黒つぶれや白とびを軽減できます。

さらに、ハイクオリティな動画撮影に対応しているのもメリット。4K映像の撮影に加えて、リアルタイムトラッキングや高性能AFを活用できます。

▼撮影イメージ

ソニー(SONY) デジタルスチルカメラ RX100V DSC-RX100M5A

ソニー(SONY) デジタルスチルカメラ RX100V DSC-RX100M5A

夜景撮影向けの高級コンパクトデジタルカメラです。光を多く取り込む裏面照射構造も備えた積層型1型センサーを内蔵。暗所でも高画質ながら、重さ約299g、幅101.6×高さ58.1×奥行41mmと小型軽量なので、普段の街歩きや旅行にもおすすめです。

広角24〜中望遠70mm相当の2.9倍大口径ズームレンズを搭載するのもポイント。使用頻度の高い画角をカバーしながら、開放F値がF1.8〜2.8と明るいのが特徴です。手ブレ補正も備えており、手持ちでも安定した状態で鮮明な夜景撮影が楽しめます。

常用感度はISO12800まで使用可能。高速連写を応用したノイズ低減機能「マルチショットノイズNR」も搭載しており、拡張感度のISO25600相当でも実用的な画質が取得できます。直感的なマニュアル操作をサポートするレンズ部の「コントロールリング」も利用可能です。

ソニー(SONY) デジタルカメラ VLOGCAM ZV-1 II

ソニー(SONY) デジタルカメラ VLOGCAM ZV-1 II 2023

夜景撮影にも活躍するVlog用デジタルカメラです。重さ約292g、約幅105.5×高さ60×奥行46.7mmの軽量コンパクト設計に積層型1型センサーを採用。元々は初心者向けの動画用デジタルカメラですが、充実した静止画撮影機能も備えています。

超広角18〜標準50mm相当の2.5倍ズームレンズを搭載しているのが特徴。広角端では開放F値がF1.8と明るいため、眼前に広がる都市の夜景をダイナミックに表現したい場合にもおすすめです。高感度時の画質も良好。静止画撮影時は最高ISO12800まで常用できます。

画面の向きを自在に変えられるバリアングルモニターの採用も魅力。夜景を背景にしながら自撮りを行う場合にも重宝します。薄暗い状況でも常に顔の明るさを一定に保つ「顔優先AE」も備えており、上質な夜景ポートレート撮影が可能です。

▼撮影イメージ

キヤノン(Canon) PowerShot G7 X Mark III

キヤノン(Canon) PowerShot G7 X Mark III

優れた暗所性能を持つ高級コンパクトデジタルカメラです。有効約2010万画素の1型積層型センサーを内蔵。常用感度も最高ISO 12800まで使用できるので、上質な夜景撮影を手軽に楽しみたい方におすすめです。

広角24〜中望遠100mm相当をカバーする4.2倍の大口径ズームレンズを搭載しているのもポイント。開放F値がF1.8〜2.8と明るく、9枚羽根の虹彩絞りを採用しているため、夜景の街灯やイルミネーションも円に近い形状で美しくぼかせます。

重さ約304g、約幅105×奥行41.4×高さ60.9mmと軽量コンパクトなのも魅力。簡単に持ち運べるので、街歩きや旅行にも適しています。Wi-FiとBluetoothによるスマホ連携機能にも対応。三脚を使う際に役立つリモート撮影機能も利用可能です。

▼撮影イメージ

夜景撮影に強いおすすめのデジタルカメラ|ミラーレス

ソニー(SONY) デジタル一眼カメラ α6700 ILCE-6700

ソニー(SONY) デジタル一眼カメラ α6700 ILCE-6700

高画質が軽快に撮影できる夜景撮影向けのミラーレス型デジタルカメラです。重さ約493gの軽量コンパクトボディに、暗所にも強い有効約2600万画素の裏面照射型APS-Cセンサーを搭載。本格的な夜景撮影が手軽に楽しめるので、旅行時にもおすすめです。

高性能な5軸手ブレ補正の内蔵もポイント。さまざまなシーンで高い補正効果が得られるため、三脚に頼ることなく高品質な夜景撮影が可能です。常用感度の最高値は静止画・動画ともにISO32000。夜景の動画撮影も鮮明な描写で仕上げられます。

1回の充電で最高約570コマ記録できる大容量バッテリーの採用も魅力。モバイルバッテリーからの給電にも対応し、夜景や星空のタイムラプス撮影にも重宝します。過酷なシーンに耐えるマグネシウム合金ボディと防塵・防滴に配慮した設計も完備。ダイヤルやボタンの数が充実しており、直感的なマニュアル操作も可能です。

▼撮影イメージ

ソニー(SONY) デジタル一眼カメラ α7S III ILCE-7SM3

ソニー(SONY) デジタル一眼カメラ α7S III ILCE-7SM3 2020

低照度撮影に特化したプロ仕様のミラーレス型デジタルカメラです。暗所耐性を向上させるために、あえて有効画素数を約1210万に抑えた裏面照射型フルサイズセンサーを搭載。光量の乏しいシーンでも上質な高感度画質が得られるので、夜景はもちろん、星空・花火・夜祭りなどの作品撮りなどにおすすめです。

最高でISO102400の超高感度を実用的な画質で常用できるのもポイント。加えて、肉眼で視認しにくい低照度環境でも高精度なAF測距が行えるため、夜間でもストレスなく撮影を進められます。強力な手ブレ補正も内蔵。夜景撮影でも三脚への依存度を下げられます。

本デジタルカメラは動画機としても優秀。新設計の放熱構造を採用することで、4K 60fpsでも1時間を超える連続録画が行えるので、ナイトイベントの撮影にも重宝します。優れた省エネ性能も魅力。1回の充電で最大510コマの記録が可能です。

▼撮影イメージ

キヤノン(Canon) EOS R6 Mark II

キヤノン(Canon) EOS R6 Mark II

優れた性能バランスで夜景撮影にも重宝するミラーレス型デジタルカメラです。有効約2420万画素のフルサイズセンサーを搭載。常用感度はISO 102400まで使用でき、高感度でも高画質が得られるので、夜景の本格的な作品撮りにもおすすめです。

重さ約670gと携帯性が良好なのもポイント。レンズ側との協調で最高8段分の補正効果を発揮する高性能な手ブレ補正機構「IS」も備えているため、三脚に頼ることなく暗所でも手持ちでスローシャッターを活用した多彩な表現が楽しめます。

タッチ式のバリアングルモニターを搭載しているのも便利。初心者でもスマホに近い感覚で操作できます。また、直感的なマニュアル操作をサポートする3つの電子ダイヤルも完備。レンズ側のコントロールリングと組み合わせることで、撮影設定のカスタマイズがスピーディーに行えます。

▼撮影イメージ

ニコン(Nikon) Z f

ニコン(Nikon) Z f 2023

夜景撮影にも重宝するレトロデザインのミラーレス型デジタルカメラです。フィルム一眼レフの名機「FM2」をモチーフにした外観デザインを採用。クラシックカメラのような佇まいながら現代的な撮影機能を搭載しています。

真鍮で作られた3つのダイヤルを天面に搭載しているのもポイント。精密機器ならではのメカニカルな操作が楽しめます。また、電源OFF時でもシャッター速度・ISO感度・露出補正の設定内容が一目で把握できるメリットもあるので、マニュアルで夜景を撮影する場合でも直感的で素早い操作が可能です。

有効約2450万画素の裏面照射型フルサイズセンサーを内蔵しながら、重さ約710gと携帯性も良好。常用感度は最高ISO 64000まで使用可能です。最高8段分の手ブレ補正機構も備えています。

▼撮影イメージ

オーエムシステム(OM SYSTEM) OM-5

オーエムシステム(OM SYSTEM) OM-5 2022

アウトドアでの夜景撮影で活躍するミラーレス型デジタルカメラです。有効約2037万画素のフォーサーズセンサーを採用することで、重さ約414g、約幅125.3×奥行49.7×高さ85.2mmの軽量小型ボディを実現。さらに、IP53の防塵防滴性能と、-10℃でも動作可能な耐寒性能も備えています。

レンズ側との協働で最高7.5段分の補正効果を発揮する「5軸シンクロ手ぶれ補正」に対応するのも魅力。三脚に頼らず手持ちで夜景や星空の撮影が楽しめます。荷物を少なくできるため、登山の行程で山の上からの夜景を記録したい方にもおすすめです。

三脚なしでも約5000万画素の高解像画像を生成できる「手持ちハイレゾショット」も便利。夜景もより高精細に撮影可能です。さらに、バリアングルモニターで仕上がりを確認しながら星の軌跡などを記録できる「ライブコンポジット」や、AFで星に合焦できる「星空AF」などの機能も備えています。

▼撮影イメージ

パナソニック(Panasonic) LUMIX S5 II DC-S5M2

パナソニック(Panasonic) LUMIX S5 II DC-S5M2 2023

コスパに優れた夜景撮影向けのミラーレス型デジタルカメラです。バランスのよい描写が得られる有効約2420万画素のフルサイズセンサーを搭載。画質と機能が充実しながら価格がリーズナブルなので、導入コストを抑えたい方にもおすすめです。

重さ約740gと比較的軽量なのも特徴。軽快なフットワークでフルサイズの高画質を活かした撮影が可能です。また、高性能な手ブレ補正も内蔵。レンズ側と協働する「Dual I.S.2」にも対応しており、三脚が使えないシーンでも手持ちで安定した夜景撮影が行えます。

設定できる常用感度の最高値はISO51200。2つのベース感度を自動で切り替える「デュアルネイティブISOテクノロジー」を使えば、高感度時も低感度時に近い画質で記録できます。本デジタルカメラはダブルレンズキットもお得。夜景撮影にも役立つ開放F1.8の大口径標準単焦点レンズも手軽に入手できるのが魅力です。

▼撮影イメージ

夜景撮影に強いおすすめのデジタルカメラ|一眼レフ

リコー(RICOH) PENTAX KF

リコー(RICOH) PENTAX KF 2022

コスパと機動性に優れた夜景撮影向けの一眼レフ型デジタルカメラです。持ち運びしやすい約684gの軽量ボディに、有効約2424万画素のAPS-Cセンサーを内蔵。価格の安いエントリーモデルながら高い防塵・防滴性能も備えているので、アウトドアで夜景撮影を手軽に楽しみたい方にもおすすめです。

幅広い感度域で画質を向上させる「アクセラレーターユニット」を搭載しているのもポイント。常用感度は最高ISO 102400で、ISO 6400を超える超高感度でも実用的な画質が取得可能です。加えて、最高4.5段分の手ブレ補正機構「SR」も備えています。

状況に応じて画面の明るさを簡単に変えられる「アウトドアモニター」も便利。赤色画面表示にも対応するので、夜景や星空の撮影で暗闇に慣れた目でも設定内容を快適に把握できます。

▼撮影イメージ

リコー(RICOH) PENTAX K1 Mark II

リコー(RICOH) PENTAX K1 Mark II 2018

臨場感あふれる高画質で夜景も撮影できる一眼レフ型デジタルカメラです。有効約3640万画素のフルサイズセンサーを搭載。アクセラレーターユニットとの組み合わせで最高ISO 819200が常用できます。優れた暗所耐性を備えているので、本格的な夜景の作品撮りにもおすすめです。

手ブレ補正の応用によって超高解像画像が生成できる「リアル・レゾリューション・システムII」に対応するのもポイント。手持ちでも高精細な夜景が撮れます。また、「アストロトレーサー」も内蔵。単体でも手軽に天体追尾撮影が楽しめます。

縦横関係なく光軸に沿ったまま動かせる「フレキシブルチルト式液晶モニター」も便利。アウトドアモニターにも対応します。防塵・防滴・耐寒など耐候性も充実。本体の各部をLEDで照らせる「操作部アシストライト」も備えており、暗闇の中でもスムーズに撮影準備が進められます。

▼撮影イメージ

リコー(RICOH) PENTAX K3 Mark III

リコー(RICOH) PENTAX K3 Mark III 2021

優れた画質と操作性で人気のある夜景撮影向けの一眼レフ型デジタルカメラです。重さ約820gの高機動ボディに、裏面照射型APS-Cセンサーを採用。高性能な手ブレ補正も内蔵しているので、三脚が使えない観光地などでの夜景撮影にもおすすめです。

高感度撮影時のノイズを低減する「アクセラレーターユニットII」の搭載もポイント。新設計の画像処理エンジンと組み合わせることで、ISO25600以上の超高感度でも実用的な画質で撮影可能です。都市夜景と星空を同時に写す星景撮影にも活躍します。

暗い場所でも見やすい視野率約100%の高性能ファインダーも魅力。異なるAEモード間をシームレスに移行できる「新ハイパープログラム」など、マニュアル撮影向けの機能も充実しています。別売りのGPSユニットで「アストロトレーサー機能」も使用可能。星を流さずに点のまま写す天体追尾撮影が手軽に楽しめます。

▼撮影イメージ

キヤノン(Canon) EOS 5D Mark IV

キヤノン(Canon) EOS 5D Mark IV 2016

プロも主力で愛用する夜景撮影向けの一眼レフ型デジタルカメラです。高感度と高解像の両立を実現した有効約3040万画素のフルサイズセンサーを搭載。暗いシーンでも鮮明かつ臨場感のあふれる描写が得られるので、画質を重視する方にもおすすめです。

最高でISO32000の超高感度を常用できるのも特徴。高速連写した4枚の画像を合成することで高感度時のノイズを抑える「マルチショットノイズ低減機能」も備えており、夜景撮影時の画質向上に有効です。拡張感度は最高ISO102400まで使えます。

高いカスタマイズ性もポイント。操作ボタンの機能や設定画面の表示を細かくアレンジできるため、マニュアル撮影時もストレスなく操作できます。本体重量は約890g。マグネシウム合金ボディと防塵・防滴構造で過酷なシーンにも対応可能です。

▼撮影イメージ

ニコン(Nikon) D780

ニコン(Nikon) D780 2020

夜景撮影でも創造性を刺激する一眼レフ型デジタルカメラです。有効約2450万画素の裏面照射型フルサイズセンサーを搭載。画像処理エンジンとの連携によって優れた高感度性能も実現しており、最高でISO51200の超高感度が常用できます。

チルトモニターの採用もポイント。ローアングルからでも楽な姿勢で撮影できるので、雨上がりの夜景をリフレクションを活かした構造で表現する場合にもおすすめです。また、像面位相差AFを搭載しているため、モニター撮影時も高速AFが使えます。

デジタルカメラの本体重量は約840g。防塵・防滴構造を備えているので、雨の日に夜景撮影を行う場合にも有効です。1回の充電で最大約2260コマも撮影できるのも魅力。一晩かけて記録する夜景や星空のタイムラプス撮影にも重宝します。

▼撮影イメージ

夜景撮影に強いデジタルカメラの選び方

ISO感度が高い

By: ricoh-imaging.co.jp

夜景撮影に強いデジタルカメラを探すなら、「ISO感度」をチェック。ISO感度が高いと、暗い場所でも明るく撮影できます。機種によって設定できるISO感度の最大値は決められており、デジタル一眼レフカメラの高級機になると、ISO感度を25600以上に設定可能です。

ただし、ISO感度を高く上げすぎると、画面全体のノイズが目立って画像が劣化してしまうので注意が必要。許容範囲内の画質が確保できるISO感度の上限を確認したうえで、撮影に臨むのがおすすめです。

イメージセンサーが高性能

By: ricoh-imaging.co.jp

イメージセンサーの性能も、夜景撮影用のデジタルカメラを選ぶ際に重要です。センサーサイズや画素数によって、暗所での画質は大きく影響を受けます。

イメージセンサーのサイズは「1型」「フォーサーズ」「APS-C」「フルサイズ」と多彩。センサーが大型なら、多くの光を取り込んで夜景も鮮明に撮影可能です。画質を重視する場合、コンデジなら1型以上、ミラーレス一眼や一眼レフであればAPS-Cやフルサイズから選んでみてください。

イメージセンサーの画素数にも注目。画素数が増えるほど高精細に撮影できますが、暗所でISO感度を上げたときに早い段階からノイズが目立ちやすくなります。夜景を高画質で撮影したいのであれば、画素数が2000万程度のデジタルカメラを選びましょう。

レンズが明るい

夜景撮影ではレンズの性能も重要です。レンズが明るければシャッタースピードを早くでき、三脚を使用できない場所での撮影でも手ブレを減らせます。

レンズの性能は明るさの指標として使われている「開放F値」で確認可能。開放F値の数値が小さいほど多くの光量を取り込めるので、夜景など暗いシーンでも手ブレを抑えつつ鮮明に撮影できます。

レンズ交換式のデジタルカメラを選ぶ際には、単焦点レンズなどできるだけ開放F値が小さく明るいレンズを組み合わせるのがおすすめです。

マニュアル操作が可能

デジタルカメラの撮影ではオート設定が手軽ですが、オート設定で夜景を撮影すると、きれいな写真が撮れないことがあります。きれいに撮影するためには、マニュアル操作ができるかを要チェック。夜景撮影で手ブレがひどい場合にISO感度を上げるなど、柔軟に対応可能です。

マニュアルでシャッタースピードを変えたり、レンズのF値を変えたりしても写真に変化があらわれます。さまざまな設定で夜景撮影にトライするためにも、マニュアル操作の対応有無を確認してみてください。