海や川でのレジャー、ウィンタースポーツなどで活躍する防水カメラ。水中の美しい景色やいきいきとした表情を、高画質で写真や動画に残せるのが魅力です。しかし、製品によって防水性能や画質などが異なるので、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、防水カメラのおすすめをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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防水カメラとは?

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防水カメラは、カメラ内部への水の侵入を防ぐ設計が施されており、雨天や水中でも撮影できるカメラです。ウォータースポーツやウィンタースポーツなどで活躍します。

多くの防水カメラは、落下や衝撃に強い耐衝撃性も備えています。さらに、寒冷地での撮影に対応する耐寒性能を持つモノもあり、さまざまな環境での撮影で活躍します。

防水カメラの種類

コンパクトデジタルカメラ

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防水コンパクトデジタルカメラは、水辺やアウトドアでの撮影に特化したタフな仕様が魅力です。一般的なデジタルカメラのような操作感で、気軽に水中写真などを楽しみたい方に向いています。

防水性能は水深10〜20m前後に対応する製品が多く、シュノーケリングなどでも安心。砂やホコリを防ぐ防塵性能や、落下の衝撃に耐える耐衝撃性能も備わっており、アクティブシーンにもぴったりです。

静止画の撮影を得意としており、ズーム機能や手ぶれ補正が充実した製品を豊富にラインナップしています。製品によっては4K動画やRAW撮影にも対応し、水中モードできれいな写真を撮影することが可能です。写真撮影メインで防水カメラを使いたい方におすすめです。

アクションカメラ

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アクションカメラは、小型で頑丈なボディが特徴のカメラです。動きの激しいスポーツやアクティビティの撮影にぴったり。臨場感あふれる映像を撮影できるので、動画撮影メインで楽しみたい方におすすめです。

本体だけで水深10m以上の防水性能を持つ製品が多く、専用の防水ケースを使えばさらに深く潜れます。また、高精度な手ぶれ補正機能が搭載されており、激しい動きのなかでも滑らかな映像が撮れます。

4Kなどの高画質な動画撮影に対応しているのもポイントです。耐衝撃性も高く、ヘルメットや自転車などに取り付けるアクセサリーも豊富に揃っています。さまざまな視点からの撮影を楽しめるのもメリットです。

防水カメラの選び方

水深を基準に防水性能を選ぶ

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プールや海水浴、シュノーケリングといった一般的な水中での使用を考えている方には、水深10m以上の防水性能を持つ製品がおすすめです。多くの水中活動に対応できるため、さまざまな場面で活躍します。

本格的なダイビングや素潜りで深い水中を撮影したい場合は、水深20m以上の性能が必要になります。自分の使いたい目的に合わせて適切な防水性能を選ぶことが大切です。

プールサイドや川遊び、雨の日の撮影など、水しぶきがかかる程度のシーンがメインなら、水深10m未満の性能でも十分な場合があります。活動範囲を考慮して選んでみてください。

防水性以外の性能をチェック

耐衝撃性

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アウトドアや水中での活動では、カメラの落下や衝突は避けられないトラブルのひとつです。そのため、防水性能だけでなく、耐衝撃性能もあわせて確認しましょう。

耐衝撃性に優れたモデルは、故障のリスクを減らし、長期間安心して使えるのが魅力です。多くの製品では、1.5〜2.4m前後の高さからの落下に耐えられるよう設計されています。

防じん性

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防じん性能は「IP規格」で表され、「IP」に続く2桁の数字のうち、1桁目が防じん性、2桁目が防水性を示します。屋外で使う防水カメラの場合、防じん性能はIP6X以上がひとつの目安です。

防じん性能の等級6は、粉じんの侵入を完全に防ぐことを意味します。より厳しい環境で使いたい方は、高い防じん性能だけでなく、高い防水性能をあわせ持つモノを選ぶと安心です。

耐低温性

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スキーやスノーボードなど、雪山や寒い場所でカメラを使いたい方は、耐低温性能をチェックしましょう。製品のなかには、-10℃以下の環境でも動作が保証されているモノがあります。ウィンタースポーツの思い出をきれいな写真で残すのにぴったりです。

また、温度差が激しい場所では、レンズの曇りを防ぐ耐結露性を備えた製品が活躍します。寒い場所ではバッテリーの消耗が早くなる傾向があるため、バッテリー性能も確認しておくと安心です。

手袋をしたままでも操作しやすいように、ボタンの配置や大きさが工夫された製品もあります。自分の使い方に合わせて、必要な性能を備えたカメラを選んでみてください。

カメラの性能で選ぶ

F値

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F値とは、レンズの明るさを示す数値のことです。F値が小さいほどレンズから多くの光を取り込めるので、より明るい写真を撮ることができます。特に光の量が少ない水中や、暗い洞窟のような場所で撮影したい方には、F値が低い製品がおすすめです。

また、F値が低いとシャッタースピードを速く設定できるため、手ぶれを抑えた撮影が可能です。水中だけでなく、動きのある被写体を撮るときにも役立つのがポイントです。暗い環境やボケを活かしたい場面では、F2.8クラスの明るいレンズが便利です。

さらに、F値は写真の表現にも影響します。F値が小さいほど背景がボケやすくなり、被写体を際立たせた撮影ができます。反対に、F値を大きくすると背景までくっきりとしたシャープな写真に仕上がるので、撮影シーンに合わせて使い分けてみてください。

ズーム機能

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ズーム機能には、「光学ズーム」と「デジタルズーム」の2種類があります。光学ズームは、レンズを物理的に動かして被写体を拡大する方式です。画質を保ったままズームできるのが魅力。一方、デジタルズームは、撮影した画像の一部を切り取って拡大する方式です。

画質を重視する方には、光学ズーム機能が搭載された製品がおすすめです。デジタルズームは画像を拡大処理するため、倍率を上げるほど画質が粗くなる傾向があります。

焦点距離

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焦点距離は、レンズの中心からイメージセンサーまでの距離を示した数値です。焦点距離の数値が小さいほど広範囲を写せる「広角」になり、数値が大きいほど遠くを大きく写す「望遠」になります。

防水カメラで水中撮影や風景撮影をしたい方には、広角レンズを搭載した製品がおすすめです。特に水中では、広い範囲を一度に写せる35mm以下の焦点距離を持つカメラが向いています。また、大きな風景を写真いっぱいに収めたいなら、24mm以下の焦点距離を基準に選んでみてください。

一方、遠くの被写体をピンポイントで撮影したい場合は、望遠レンズを搭載した製品が役立ちます。焦点距離の最大値が大きいカメラは、運動会やイベントなどで被写体に近づけないときに便利です。

手ぶれ補正機能

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手ぶれ補正機能は、足場が不安定な場所や、暗い場所での撮影で活躍する機能です。ズーム撮影をするときにも手ぶれは起こりやすいため、防水カメラを選ぶうえで必ずチェックしたいポイントです。ぶれのないきれいな写真を撮るために、手ぶれ補正機能が搭載された製品を選びましょう。

手ぶれ補正には「光学式」と「電子式」の2つの方式があります。光学式はレンズやセンサーを動かして物理的にぶれを補正するタイプで、画質を維持しながら高い補正効果が期待できるのが魅力です。一方、電子式は撮影した映像を処理してぶれを軽減する仕組みで、小型のカメラに多く採用されています。

なお、光学式はカメラ本体が大きくなる傾向があります。電子式は、補正効果や画質の面で光学式に劣る場合がある点は注意が必要です。自分の撮影スタイルに合わせて、適した方式を選んでみてください。

便利な機能で選ぶ

Wi-Fi機能

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Wi-Fi機能が搭載されていると、撮影した画像をスマートフォンへ直接転送できます。ケーブルを使わずに、撮影後すぐにSNSへ投稿したり、友人や家族と共有したりできて便利です。

また、スマートフォンなどを使ってリアルタイムで映像を確認できるのもポイントです。電波が届く範囲であれば、離れた場所からでも映像をチェックできます。製品によっては、複数の端末で同時に映像を確認できるモノや、カメラの角度を遠隔で操作できるモノもあります。

GPS機能

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GPS機能付きのカメラは、撮影した写真や動画に位置情報を自動で記録できます。どこで撮った写真なのかを正確に把握できるため、旅行や登山の思い出を整理するのに役立ちます。地図アプリや写真ビューアーで撮影場所を地図上に表示できるのも嬉しいポイントです。

GPSログ機能を使えば、移動した経路を記録可能です。登山やサイクリングなどのアクティビティで撮影した場所の位置情報を使い、旅の記録やブログを作るときに情報を自動で付け加えられます。

防水カメラのおすすめ|コンパクトデジタルカメラ

ペンタックス(PENTAX) 本格防水アウトドアカメラ WG-1000

ペンタックス(PENTAX) 本格防水アウトドアカメラ WG-1000
防水性能15m
IPX8
耐衝撃性能2 m
防塵性能IP6XF値F3~F6.6
光学ズーム4 倍焦点距離4.9~19.6mm
(35mm判換算値:27~108mm)

水深15mの本格防水機能を搭載した防水カメラ。連続1時間の水中撮影が可能なので、海や川でのアクティビティも安心して記録できます。さらに2mの耐衝撃性能と防塵性能を備えており、過酷な環境下でも頼れる1台です。

有効約1635万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーにより、自然でクリアな画質を実現。光学4倍ズームを搭載し、焦点距離は約27〜108mm相当で幅広いシーンに対応できます。AUTOやマニュアル、水中など7つの撮影モードを搭載し、シーンに応じた最適な設定で撮影が可能です。

フルHD動画の撮影にも対応し、専用の動画ボタンですぐに撮影を開始できるのも魅力。ゴツゴツしたデザインでホールド感がよく、ボタンも押しやすい設計です。山や海などアウトドアで撮影を楽しみたい方におすすめのモデルです。

▼撮影イメージ

コダック(Kodak) PIXPRO WPZ2

コダック(Kodak) PIXPRO WPZ2
防水性能15m
IPX8
耐衝撃性能2 m
防塵性能IP6XF値F3~F6.6
光学ズーム4 倍焦点距離4.9~19.6mm
(35mm判換算値:27~108mm)

水深15mの防水性能と耐衝撃性を備えたアウトドア向け防水カメラ。高さ約2mからの落下にも耐えられる設計で、海や川、雨天時のレジャーでも安心して使えます。防じん性能IP6Xにも対応しており、砂ぼこりの多い環境でも故障の心配がありません。

約1600万画素のCMOSセンサーに、35mm判換算で27〜108mmの光学4倍ズームレンズを搭載。発色がよく、青空を撮影すると鮮やかな青が再現できるのが魅力です。魚眼や反射といった特殊効果モードも豊富に用意されており、個性的な写真表現が楽しめます。

Wi-Fi機能を搭載しているため、撮影した写真をスマートフォンへ素早く転送可能。コンパクトで携帯性に優れており、操作も直感的でわかりやすい設計です。海水浴やキャンプなどのアクティブなシーンで撮影を楽しみたい方におすすめのモデルです。

リコー(RICOH) RICOH WG-80

リコー(RICOH) RICOH WG-80
防水性能14m
IPX8
耐衝撃性能1.6 m
防塵性能IP6XF値F3.5~F5.5
光学ズーム5 倍焦点距離5~25mm
(35mm判換算値:28~140mm)

過酷な環境下でも撮影できるタフネス設計の防水カメラ。水深14mで連続2時間の本格防水性能に加え、1.6mの耐衝撃性能を備えています。氷点下10℃でも動作する耐寒性能と、100kgfまで耐える耐荷重構造により、アウトドアシーンで安心です。

有効画素数は約1600万画素で、光学5倍ズームを搭載。デジタルズームと組み合わせれば、遠景も鮮明に撮影できます。さらに、マクロ撮影では顕微鏡のような近接撮影が可能で、被写体の細部まで記録可能です。

フルHD動画撮影に対応しており、手ぶれ補正機能も搭載。レンズ周囲には6灯のLED補助光を配置し、暗い場所や水中でも明るく撮影できます。水中撮影や雪山での撮影を楽しみたい方におすすめのモデルです。

▼撮影イメージ

リコー(RICOH) PENTAX WG-90

リコー(RICOH) PENTAX WG-90

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防水性能14m
IPX8
耐衝撃性能1.6 m
防塵性能IP6XF値F3.5~F5.5
光学ズーム5 倍焦点距離5~25mm
(35mm判換算値:28~140mm)

光学5倍ズームを搭載した本格仕様の防水カメラ。防水性能はIPX8相当です。カメラボディに2.7型約23万ドットの液晶モニターを採用。外光の反射を抑えるARコーティングが施されており、日差しの強い場所から夜景まで幅広く対応できます。カメラの操作ボタンが右側に搭載されているため、片手で設定しやすいのもメリットです。

有効画素数約1600万画素の裏面照射型CMOSイメージセンサーと、高性能画像処理エンジンが搭載されているのもポイント。焦点距離は、フルサイズ換算で約28~140mm相当です。デジタルズームを活用することで、最大36倍までの望遠撮影ができます。

そのほか、フルHD30fpsの高精細動画撮影が可能。動画手ぶれ補正「MovieSR」を活用することで、手ぶれを抑えた美しい映像表現ができます。カメラボディにHDMI端子を搭載しており、テレビに接続して出力できるのも便利です。

▼撮影イメージ

OM SYSTEM Tough TG-7

OM SYSTEM Tough TG-7

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防水性能15m
IPX8
耐衝撃性能2.1 m
防塵性能IP6XF値F2~F4.9
光学ズーム4 倍焦点距離4.5~18mm
(35mm判換算値:25~100mm)

堅牢性に優れた防水カメラです。有効画素数約1200万画素の1/2.33インチセンサーを搭載しています。レンズはF2.0の明るさを実現しており、シャッタースピードを速くして撮影できるのがメリットです。野生動物・昆虫・魚を撮影する際に重宝します。

防水性能はIPX8相当で、水深15mまで対応できる仕様。そのほか、防塵と対結露性能も備えており、アウトドアで使えるのが魅力です。カメラ内にGPS機能が搭載されているため、撮影時の位置情報や気候情報の記録もできます。

4種類のマクロ撮影モードが搭載されているのもポイント。被写体に近づいて撮影できる光学ズームは、被写体のディテールを高解像で撮影する際に活躍します。

また、Wi-FiやBluetoothにも対応。スマホと接続し、カメラの画像をスマホに転送したり、スマホからリモート撮影を行ったりできます。頑丈で多機能なモノを探している方におすすめです。

▼撮影イメージ

ソニー(SONY) Cyber-shot RX0II DSC-RX0M2

ソニー(SONY) Cyber-shot RX0II DSC-RX0M2

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防水性能10m
IPX8
耐衝撃性能2 m
防塵性能IP6XF値F4
光学ズーム焦点距離7.9mm
(35mm判換算値:24mm)

IPX8相当の防水性能が搭載された防水カメラです。有効約1530万画素のメモリー一体1.0型積層型CMOSセンサーを採用。最高1/32000秒の高速シャッターや最高約16コマ/秒の連続撮影に対応できるため、幅広い被写体を撮影できるのがメリットです。

堅牢性に優れたボディ設計も特徴。最大200kgfの耐荷重と2mの落下衝撃耐性を実現しており、普段の撮影からアウトドアでの使用まで幅広く対応できます。撮影の自由度を高める、180°チルト可動式液晶モニターが搭載されているのもポイントです。

4K動画の撮影ができるのもポイント。専用アプリ「Imaging Edge Mobile」を併用することで、スマートフォンに直接データ転送できます。ほかにも、最大40倍のスローモーション動画撮影ができる点も魅力です。

▼撮影イメージ

防水カメラのおすすめ|アクションカメラ

ゴープロ(GoPro) GoPro HERO12

ゴープロ(GoPro) GoPro HERO12

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防水性能10m耐衝撃性能
防塵性能F値F2.5
光学ズーム焦点距離

コンパクトな設計の防水アクションカメラです。幅広いダイナミックレンジを実現し、高精細な映像表現を楽しめるのが魅力。10bitの表示が可能で、グラデーションの滑らかさや映像のリアリティに優れています。

強力な手ぶれ補正も特徴。撮影シーンに応じて適した手ぶれ補正設定ができる「HyperSmooth 6.0」は、広角で動きのある撮影をする際に重宝します。そのほか、水平ロック機構が搭載されており、カメラが回転しても水平を保てるのがメリットです。

また、水深10mまでで使用できる防水性能を備えています。ダイビングなど、ウォータースポーツで使用するのもおすすめです。

ディー・ジェイ・アイ(DJI) OSMO ACTION 4 スタンダードコンボ

ディー・ジェイ・アイ(DJI) OSMO ACTION 4 スタンダードコンボ
防水性能18m耐衝撃性能
防塵性能F値F2.8
光学ズーム焦点距離

低照度環境でも鮮明に撮影できる防水アクションカメラ。1/1.3インチCMOSセンサーを搭載し、薄暗いシーンでも優れた画質を実現します。4K/120fpsの高フレームレート撮影に対応し、リッチなディテールと奥行き感のある映像を記録できるのが魅力です。

10-bit D-Log Mカラーモードにより、約10億色の情報を記録可能。幅広いダイナミックレンジで、後編集の自由度が高まります。360度水平補正機能のHorizonSteadyを搭載し、激しく動くシーンでも安定した映像を撮影できるのが特徴です。

最大160分の連続駆動が可能なバッテリーを採用し、-20℃の環境下でも長時間撮影できます。防水ケースなしで水深18mまで対応するため、マリンスポーツやウィンタースポーツを楽しむ方におすすめのモデルです。

Insta360 X5

Insta360 X5
防水性能15m耐衝撃性能
防塵性能F値F2
光学ズーム焦点距離

暗所でも高画質な360°映像を記録できる防水アクションカメラ。1/1.28インチの大型センサーを搭載し、暗い場所での撮影に適しています。8K30fpsの360°動画撮影に対応し、全方向の映像を鮮明に記録できるのが魅力です。

トリプルAIチップシステムによる高速処理で、FlowState手ぶれ補正と360度水平維持機能を実現。激しい動きのあるシーンでも滑らかな映像が撮影できます。AI低照度モードのPureVideoを活用すれば、夜間撮影でもノイズの少ないクリアな映像に仕上がります。

交換式レンズシステムを採用しており、破損時も簡単に交換可能。IP68等級の防水性能で水深15mまで対応し、ハウジング不要で水中撮影が楽しめます。高画質な360°映像を撮影したい方におすすめのモデルです。

Insta360 GO Ultra 標準キット

Insta360 GO Ultra 標準キット
防水性能10m耐衝撃性能
防塵性能F値F2.85
光学ズーム焦点距離

53gの軽量ボディにプロ仕様の撮影機能を凝縮した防水アクションカメラ。大型化した1/1.28インチセンサーと5nm AIチップの搭載により、滑らかで高精細な4K60fps動画撮影を実現しています。FlowState手ぶれ補正機能が激しい動きを滑らかな映像へと変え、水深10mまで対応可能な防水性能も備えています。

2.5インチフリップ式タッチスクリーンを搭載したアクションポッドとの併用で、直感的な操作と最大200分の長時間撮影が可能。PureVideoモードは低照度環境でもノイズを抑え、明るくクリアな映像を記録します。156°の広角FOVとアクティブHDR機能により、昼夜問わず鮮やかな色彩を再現できるのが魅力です。

内蔵マグネットベースでハンズフリー撮影にも対応し、音声やジェスチャーでの操作も可能。わずか12分で80%まで充電できる急速充電機能も搭載されており、アクティブな撮影シーンを求める方におすすめのモデルです。

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