料理はもちろん、ガーデニングやDIYなど、さまざまなシーンで活躍するエプロン。メンズ向けは機能性に優れているモノが多く、プレゼントとしても人気があります。
そこで、今回はメンズ向けエプロンのおすすめをご紹介。選び方についても詳しく解説しているので、あわせてチェックしてみてください。
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メンズエプロンの選び方
エプロンの種類を選ぶ
フルエプロン

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フルエプロンとは、胸から膝あたりまでを覆うタイプのエプロンです。上半身も含めて広範囲をカバーできるため、服が汚れにくいのが特徴。料理やDIY、ガーデニングなど、全身が汚れやすい作業に適しています。
また、デザインやカラーが豊富で、機能性とファッション性を両立したモデルも多くあります。動きやすさと保護性能を両立したい方におすすめです。
ハーフエプロン

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ハーフエプロンは、腰から膝あたりまでを覆うタイプのエプロンです。腰巻きエプロンやサロンエプロンとも呼ばれ、肩紐がないためすっきりとした見た目が特徴。上半身が覆われない分、動きやすさに優れています。
肩への負担がなく、長時間の着用でも疲れにくいのがポイント。軽作業やガーデニングなど、上半身が汚れにくい作業におすすめです。
素材を選ぶ
ポリエステル

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ポリエステル素材のエプロンは、軽量で速乾性が高いのが特徴。洗濯後の乾きが早く、日常的に使いたい方に便利です。また、耐久性に優れており、繰り返しの使用や洗濯にも強いので長く愛用できます。
価格が手頃な製品が多く、コストパフォーマンスに優れているのも魅力。ただし、熱に弱いのでキッチンまわりで使う場合は防炎加工が施されているものを選んでみてください。
綿

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綿素材のエプロンは、熱に強く燃えにくい特性があるため、料理中の安全性が高いのが特徴です。火を使う調理やキャンプでの焚き火といった環境でも安心して使えます。肌触りがよく、ナチュラルな着心地を楽しめるのが魅力です。
通気性と吸水性に優れており、汗をかいても蒸れにくく快適に作業できます。長時間着用しても不快感が少なく、暑い季節の料理作業にぴったり。丈夫で耐久性が高いため、日常使いにもおすすめです。
リネン

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亜麻の繊維を用いたリネンのエプロンは、丈夫で長持ちするのが特徴です。厚手の生地はしっかりとした質感があり、繰り返しの洗濯にも強い耐久性を備えています。水に濡れるとさらに強度が増すため、頻繁に使用しても劣化しにくいのが魅力です。
吸水性と速乾性に優れており、濡れても重くなりにくく、洗濯後もすぐ乾きます。さらっとした肌触りで体に馴染みやすく、長時間の作業でも快適に着用できるのが魅力です。
デニム

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デニム素材のエプロンは、作業着やジーンズに使われるほど丈夫で耐久性が高いのが特徴です。摩耗や破れに強く、頻繁な使用にも耐えられます。洗濯を繰り返しても長持ちするため、日常的に使いたい方におすすめです。
インディゴ染めのデニムは、使い込むほどに色落ちして独特の風合いが生まれます。経年変化を楽しめるのが魅力です。アメカジやワークスタイルにマッチし、キッチンだけでなくアウトドアシーンでも活躍。ギフトにもおすすめの素材です。
ビニール

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ビニール素材のエプロンは、防水性が非常に高く、水や油をしっかりと弾くのが特徴です。汚れても拭き取るだけで簡単にきれいになり、お手入れが楽なのが魅力。水仕事が多いキッチンや掃除作業に適しており、衣類を濡らさずに作業できて便利です。
また、洗濯しても乾きが早く衛生的に使えるのもポイント。外出先やアウトドアでの調理、介護シーンなど幅広い用途で活躍します。
サイズを選ぶ

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メンズエプロンを選ぶ際には、身長や体型に合った丈の長さを確認することが大切です。身長に対して短すぎるとカバー範囲が狭く、長すぎると動きにくくなります。
腰巻きエプロンは丈によって使い分けるのがポイント。膝上までのショート丈は動きやすさを重視する方におすすめです。膝丈まであるミドル丈は動きやすさとカバーを両立、足元まであるロング丈は動きが制限されることもありますが汚れをしっかりと防げます。
肩紐や腰紐の長さ調節ができるタイプを選ぶと安心。ボタンやアジャスター付きのモデルは体型に合わせてフィット感を調整でき、快適に着用できます。綿100%素材は洗濯で縮む場合があるため、ワンサイズ大きめを選ぶのがおすすめです。
背中の紐の形状を選ぶ
H型

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H型エプロンは、背中部分がアルファベットの「H」の形になっており、ボタンで留める仕様が特徴です。着脱が簡単で、被ってボタンを留めるだけで装着できて便利。肩紐の幅が広めに設計されており、圧力が分散されるため肩への負担が少なくなっています。
長時間の作業でも疲れにくいのがポイント。腰紐がないためゆったりとした着心地で、動きやすいのもポイントです。ただし、体のラインが太く見えやすいといったデメリットがあります。
X型

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X型エプロンは、背中の紐がたすき掛けのようにX字に交差している形状で、腰紐を後ろや前で結んで固定します。たすき掛け型とも呼ばれています。
腰紐でウエストを締められるため、シルエットがすっきりと細く見えるのが魅力。体にフィットしやすく、動いてもエプロンがズレにくいため作業中も快適です。腰紐でサイズ調整ができるので、幅広い体型の方が使えます。
首掛け型

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首掛け型エプロンは、首に紐をかけて着用するタイプで、肩紐と腰紐が別になっているのが特徴です。首から紐を通して腰紐を結ぶだけで装着できます。
着脱が簡単で、すっきりとした着心地が魅力。激しく動いても肩紐がズレにくいため料理や掃除などに適しています。ただし、首に紐をかけるため首や肩に負担がかかりやすい点には注意が必要です。
機能性をチェック

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メンズエプロンを選ぶときは、機能性にも注目しましょう。撥水・撥油加工が施されたエプロンは、調理中の水や油をはじいて汚れが染み込みにくいのが魅力。汚れても拭き取りやすく、清潔な状態を保ちやすくなっています。
ポケットが複数あるタイプは、ハサミやペン、スマホなどの小物を整理しやすく、作業中の利便性が向上します。また、静電気防止加工が施されているとホコリや髪の毛が付きにくく、清潔感を保てるのでチェックしてみてください。
メンズエプロンのおすすめ
エドウィン(EDWIN) 無地H型エプロン
シンプルなデザインの男女兼用エプロンです。肩ひもはずり落ちにくいH型デザインを採用しており、ボタンを留めるだけで着用できるのが特徴。ウエスト部分のボタンで2段階のサイズ調節ができるため、体型に合わせてフィット感を調整できるのも魅力です。
また、両サイドにポケットが付いているので、スマートフォンや小物を入れられるのも便利。家事やガーデニングはもちろん、飲食店のユニフォームとしてもおすすめのエプロンです。
無印良品 綿平織 ワークエプロン
家事全般に使いやすいワークエプロンです。足元にスリットが入っているため、歩いたりしゃがんだりと動きやすいのが特徴。料理のときだけでなく、掃除や庭仕事など、アクティブな作業でも快適に使えます。
素材には綿100%の平織生地を採用。丈夫で洗濯機で洗えるため、汚れを気にせず日常使いできます。大きめのポケットが付いているのも便利。キッチンから掃除まで、さまざまな場面で活躍するおすすめのエプロンです。
ディーンアンドデルーカ(DEAN&DELUCA) フルエプロン
胸当て付きのシンプルで使いやすいデザインのメンズ向けエプロンです。肩ひもと腰ひもが一体化した構造になっており、背中で交差させて腰で留める仕様。首に負担がかからないため、調理や家事で長くエプロンを着けたいときに快適に使えます。
また、フロントに大きなポケットが2つ付いているのもポイント。ナフキンなどを入れられ、使い勝手に優れています。プレゼントにもおすすめのエプロンです。
シェフワークス(Chef Works) ドーセット ラージシェフ エプロン
大柄な男性も着用できる大きなサイズのエプロンです。綿100%の生地にヴィンテージウオッシュ加工を施しているのが特徴。ポケットはジーンズのようにリベット留めすることで耐久性を高めており、ハードワークにも対応できます。
ストラップの長さを調節できるため、さまざまな体型にフィット。Tシャツと合わせてカジュアルに、シャツと合わせてスタイリッシュに着用できます。キッチンやガーデニング、プロの厨房まで、幅広いシーンで活躍するおすすめのエプロンです。
シェフワークス(Chef Works) マンハッタン ハーフビストロエプロン

ストリートファッションに影響を受けたマンハッタンハーフエプロンです。アーバンコレクションに属する人気モデルで、綿100%のデニム生地を採用。柔らかく快適な着心地が特徴で、長時間の作業も快適に行えます。
収納機能が充実しており、ジッパー付きのヒップポケットとリベット留めの前ポケット2つを装備。生地の厚みは6.5オンスと軽量で、動きやすさと丈夫さを両立しています。スタイリッシュなデザインのエプロンを探している方におすすめです。
プリズンブルース(Prison Blues) 515 ワークエプロン
アメリカの刑務所内で受刑者によってハンドメイドされるワークエプロンです。やや重みのあるデニムを使用しており、厚手で頑丈なのが特徴。作業中の汚れや傷から体をしっかりと守ることができます。
各部は二本針ステッチで丁寧に縫製され、負荷がかかる部分にはリベットで補強。バストとウエストにはパッチポケット、右側にはツールループが付いており、工具や小物を収納できます。DIYや靴メンテナンスといったハードな作業にぴったりです。
チャムス(CHUMS) ホームエプロン
アメリカンダイナーをイメージしたデザインが特徴のエプロンです。素材にはコットン100%を採用しており、肌触りがよく快適に着用できます。高さ82×幅71cmのフリーサイズで、さまざまな体型に対応可能です。
フロントには2つのポケットが付いているほか、右腰にはタオル掛け用のループも備わっており、機能性に優れています。自宅での料理はもちろん、キャンプなどのアウトドアシーンにもぴったり。快適さと機能性を兼ね備えたおすすめのエプロンです。
カインズ EDWワークエプロンベスト

リップストップ生地を使用したベスト型のワークエプロンです。破れに強いため、ハードな作業でも安心して着用できます。作業時はもちろん、アウトドアシーンでも活躍する耐久性が魅力です。
ショルダーと身幅はサイズ調整が可能で、体型に合わせてフィット感を調整できます。胸とウエスト部分には大きめのポケットが付いており、工具や小物をしっかりと収納可能。DIYや屋外作業を行う方におすすめのエプロンベストです。
ナンガ(NANGA) ヒノックリップストップ ユーティリティ エプロン
ナンガ独自の難燃素材を採用したユーティリティタイプのエプロンです。素材にはアラミド繊維配合の「ヒノックリップストップ」を使用しており、難燃性があるほか、耐久性や摩耗性にも優れているのが特徴です。
胸元や腰周りにはペン差しやカラビナを取り付けられるテープを装備。作業に必要なツールをすぐに取り出せる工夫が施されており、実用性に優れています。焚き火やBBQなど、火を扱うアウトドアシーンにおすすめのエプロンです。
ダルトン(DULTON) MW ワークエプロン
職人の仕事着のようなシンプルながら機能性に優れたワークエプロンです。素材にはコットン100%を採用しており、丈夫で長く着用可能。家庭での料理やDIY、アウトドアでも活躍するアイテムです。
カラーごとに生地の厚みが異なり、カーキは16オンスと厚めで耐久性が高いのがポイント。細かく分かれた大小のポケットが付いているため、工具や小物を整理して収納可能です。
ダルトン(DULTON) ギャルソン エプロン
ゆったりとしたサイズ感で動きやすい腰巻きタイプのギャルソンエプロンです。ストライプ柄のリボンがアクセントになっており、おしゃれなデザインが魅力。幅80×丈80cmのフリーサイズで、男女問わず着用できます。
深めのポケットが2か所付いており、スマートフォンや小物をしっかり収納可能。実用性に優れているのもポイントです。ガーデニングや室内での作業など、さまざまなシーンにおすすめのエプロンです。
テンマクデザイン(tent-Mark DESIGNS) アウトドアクッキングエプロン
バーベキューやアウトドア料理に特化したクッキングエプロンです。トングをさっと収納できる専用ポケットや、立っていても座っていても使えるボトルホルダーを装備。細部まで使い勝手を考えた設計で、キャンプでの調理を快適にします。
大きな下ポケットはミトンのように手を入れて使えるため、熱い鍋も安全に扱えます。サングラス用の胸ポケットやファスナー付きポケットもあり、貴重品の収納も安心。中綿入りの厚手生地で耐久性にも優れています。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) FIRE PROOF ワークエプロン
難燃生地を使用したワークエプロンです。綿100%の難燃加工生地を採用しており、衣服を火の粉から守ります。キャンプでのBBQや焚き火料理といった場面におすすめです。
ベルトには長さ調節可能なバックルを採用し、体型に合わせてフィット感を調整できます。ドリンクホルダーやペグ、ハンマー、タオルなどを掛けられるフックも付いており、使い勝手は良好。アウトドアでの作業を快適にしたい方におすすめのモデルです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) キャンプ エプロン
薪運びに便利な機能を備えたキャンプ用エプロンです。大型ポケットが付いており、エプロンで薪を包み込むようにして、裏側にある取っ手を使って簡単に運べる設計。薪集めや焚き火作業の効率が上がります。
通常のエプロンとして使う際は、ボタンを留めることで裾を短く調節できるのがポイント。バーベキューや調理はもちろん、焚き火やテント設営といったフィールドワークにも対応できます。アウトドアシーンで幅広く活躍するおすすめのモデルです。
オンウェー(Onway) アウトドアエプロン OW-B5980
チェアにも採用されている帆布生地をベースにしたキャンプ用エプロンです。オンウェーのチェアやテーブルなどのイラストが描かれており、アウトドアシーンを楽しく彩るかわいいデザイン。サイズは横59×縦80cmと、動きやすくほどよい大きさになっています。
物を入れるスペースが多数あるのもポイント。調理器具や小物類など、キャンプに必要なモノをしっかり収納できるため、作業効率が上がります。デザイン性と機能性を兼ね備えた、キャンプ好きの方におすすめのモデルです。





























ひとくちにエプロンといってもさまざまで、料理用にデザインされたモノもあれば、キャンプ用に特化させたモノなど、シーンに合わせてデザインされています。見た目はもちろん、用途にあっているかどうかもあわせてチェックしてみてください。