多くのノートパソコンで導入されている「パンタグラフキーボード」。数多くのモデルが販売されているため、どれが自分にとって使いやすいか分からない方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、パンタグラフキーボードの選び方とおすすめモデルをご紹介。ワイヤレスと有線や、テンキーの有無についてなどに分けて製品をピックアップしているので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

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パンタグラフキーボードとは?仕組みを解説

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パンタグラフキーボードとは、キーにX字型の軸を採用し薄型化を実現したキーボードを指します。ノートパソコンなどでも採用されているキーボード構造で、軽い打鍵感が特徴です。

また、キートップを安定化しており、薄型キーボードでもガタつきを予防できるのも魅力。キーを押す力が均等に伝わる仕様なので、キーの中心以外を押しても問題なく入力できます。

メーカーによってラインナップも豊富なため、自分に合ったモデルを見つけやすいのもポイントです。

パンタグラフキーボードのデメリットとは?

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パンタグラフキーボードの大きな特徴は本体の薄さ。携帯性が高いなどのメリットもありますが、デメリットになりえる点にも注意が必要です。薄いパンタグラフキーボードのなかには、耐久性が低いモノもあるので、丈夫な素材を使っているかどうかをチェックしてみてください。

また、パンタグラフキーボードのキーストロークが浅すぎると、ミスタッチの原因となってしまう可能性がある点には留意しておきましょう。

キーボード構造ごとの特徴やメリット

パンタグラフ

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パンタグラフキーボードの魅力は、薄くて軽い打鍵感です。小さい力でキー入力ができるため、長時間のタイピングにもぴったり。キーストロークも浅く、静音性にも優れています。

また、薄型のモデルが多く、持ち運びしやすいのも魅力のひとつ。オフィスやカフェなど外出先で作業する機会が多い方におすすめです。

比較的リーズナブルに購入できるため、コスパを重視している方にも適しています。

メンブレン

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メンブレンは、デスクトップパソコンで使われることが多いスタンダードなキータイプ。上下の接点シートが接触することで、キーの入力を認識する仕組みです。

構造が非常にシンプルなため、安価で購入しやすいのもメリット。パンタグラフキーボード同様に、コスパを重視している方におすすめです。

一方で、構造上キーの中央以外を押すと反応が鈍くなってしまう点に注意が必要。また、入力するためにキーをしっかり押し込む必要があるので、長時間タイピングすると疲れやすい点は留意しておきましょう。

メンブレンキーボードについてはこちら

メカニカル

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メカニカルは、すべてのキーに機械式スイッチとスプリングを配置したキータイプです。キーを押し込むことで機械式スイッチが接点に触れて入力を認識する仕組み。しっかりとした打鍵感と、優れた耐久性を備えているのが特徴です。

また、スプリングを採用している分、キーの動きがなめらかなのも魅力。カチカチとした独特の打鍵感もポイントです。スプリングには種類があり、同じメカニカルキーボードでもスプリングによって打鍵感が異なります。自分好みのタイプを選べるのも魅力です。

一方、比較的高価なモデルが多い点は留意しておきましょう。

メンブレンキーボードについてはこちら

静電容量無接点

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静電容量無接点は、物理的な接点がないキータイプです。パーツの金属部分が近づいた際に、電気が流れてキー入力が認識される仕組み。パーツ同士が物理的に接触しないため、スイッチが摩耗しにくく長期的に使いやすいのが魅力です。

さらに、物理的接触がないので、静音性に優れているのもポイント。カフェやオフィスなど周囲が静かな環境でも気兼ねなくタイピングできます。また、ラバーカップと円錐型バネで反発力を生み出す仕組みで、独特の打鍵感を実現。長時間の作業にも適しています。

一方、高価なモデルが多い点に注意。エンジニアやライターなど長時間タイピングをする方に人気です。

静電容量無接点キーボードについてはこちら

パンタグラフキーボードの選び方

フルサイズかテンキーレスかをチェック

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パンタグラフキーボードには、製品によってテンキーの有無が異なります。テンキーが採用されたフルサイズのモデルであれば、表計算ソフトなどを使う際に、数字入力などの作業をしやすいのがメリット。ただし、キーボード本体のサイズが大きくなるため、デスクスペースを占有してしまう点はデメリットです。

一方、テンキーが採用されていないテンキーレスモデルは、コンパクトで扱いやすいのが魅力。デスクのスペースも十分に確保できるほか、持ち運ぶ際にもかさばりにくいのがポイントです。

薄さをチェック

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パンタグラフキーボードを選ぶ際には、本体の薄さも重要なポイントです。会議などで場所を変えたい際などに便利。外出先に持ち運んで使いたい場合は、できるだけ薄いモデルを選ぶのがおすすめです。

ただし、薄いキーボードは耐久性に劣る場合もあります。丈夫な素材やパーツを採用しているかを忘れずにチェックしましょう。

キーストロークをチェック

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キーストロークとは、キーを押したときの深さのことです。パンタグラフキーボードは、2mm前後の浅いキーストロークが一般的。素早くタイピングできるメリットがありますが、タイプミスを引き起こしやすいので注意が必要です。

一方、キーストロークが深いとタイプミスは軽減できるものの、素早くタイピングするのが難しくなります。自分に合った深さを選んでみてください。

アイソレーションタイプ(分離型)なら入力ミスしにくい

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タイピングのしやすさで選ぶなら、隣接するキーの間にスペースがある「アイソレーションタイプ(分離型)」がおすすめ。別のキーを押してしまったり、複数のキーを同時に押してしまったりするタイプミスを抑えられます。

また、キーボードの掃除をする際にも便利。キーとキーの間にカバーがあるため、ゴミやホコリが入り込みにくいのもメリットです。

接続方法をチェック

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キーボードを選ぶ際は、接続方法に注目。Bluetooth接続の場合、パソコンはもちろん、対応機種であればスマホやタブレットにもつなげられます。また、USBアダプタをデバイス側に差し込む必要がなく、紛失などのトラブルが起こらないのがポイントです。

無線(2.4GHz)方式による接続では、USBアダプタをパソコンに差し込む必要があります。モデルによっては、10m近く離れていても通信範囲に収まるため、会議やプレゼンテーションなどに便利です。

有線のUSBケーブルは、電池切れを心配することなく作業を行えます。また、タイムラグが少なく、入力時の遅延を抑えられるのもメリットです。

対応可能なOSをチェック

パンタグラフキーボードを購入する際には、対応OSもしっかりとチェックしておきましょう。なかには、特定のOSだけでなく、Windows・Android・Macといった複数のOSに対応できるモデルもあります。

普段使っているパソコンと購入したパンタグラフキーボードの対応OSが異なる場合、キーボード側が正しく動かない可能性もあるため注意が必要です。

パンタグラフキーボードのおすすめメーカー

ロジクール(Logicool)

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ロジクールは、スイスのローザンヌに本社を置くコンピュータ周辺機器などを手掛ける人気メーカーです。キーボードやマウス、スピーカー、カメラなど幅広いコンピューター周辺機器を展開。ゲーミングデバイスを手掛ける「Logicool G」ブランドも展開しています。

パンタグラフキーボードに関しては、使いやすいフルサイズキーボードをはじめ、スマホやタブレットなどで使いやすいコンパクトモデルまで幅広い種類を展開。最大3台のデバイスと接続して簡単にデバイス間を切り替えられる独自の「EASY-SWITCH」に対応したモデルが人気です。

エレコム(ELECOM)

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エレコムは、大阪に本社を置くコンピュータ周辺機器を手掛ける人気メーカーです。キーボードやマウス、ゲームパッド、USBハブなどさまざまな製品を展開。比較的リーズナブルに購入できるコスパの優れた製品をラインナップしているのも魅力です。

パンタグラフキーボードに関しては、ワイヤレスタイプ・有線タイプの両方をラインナップ。Bluetoothモデルは、スマホやタブレットなど幅広いデバイスで使用できます。薄型タイプのモデルなら、バッグなどにすっきり収納でき、手軽に持ち運び可能です。

バッファロー(BUFFALO)

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バッファローは、名古屋に本社を置くパソコン周辺機器メーカーです。マウスやキーボードをはじめ、無線LANやHDD、USBメモリ、メモリーカードなど幅広い製品を販売。個人向けだけでなく、法人向けの製品を取り扱っているのも特徴です。

パンタグラフキーボードに関しては、Bluetoothモデルと有線モデルをラインナップ。Bluetoothモデルのなかには、折りたたんでコンパクトに持ち運べるモデルも存在します。機能がシンプルで低価格なモデルが多いので、コスパを重視したい方にもおすすめです。

パンタグラフキーボードのおすすめ|ワイヤレス・テンキーあり

ロジクール(Logicool) MX KEYS S KX800s

ロジクール(Logicool) MX KEYS S KX800s

高性能で人気のおすすめパンタグラフキーボード。薄型ながらわずかに角度が付けられており、手首への負担を抑えながら使用できます。キー表面が指先の形状にあわせて球状に窪んでおり、ミスタイプしにくいのもポイントです。

WindowsやmacOS向けに用意されている「Logi Options+」をインストールすれば、「Smart Actions」と呼ばれる簡易的なマクロ機能も利用できます。一部のキーのカスタマイズも可能です。

パソコンとの接続には、Bluetoothのほか独自のワイヤレス規格である「Logi Bolt」も利用できます。ボタンを押すだけで最大3台のデバイスを自由に切り替えながら使えるので、複数の機器を使い分けている方にもおすすめです。

ロジクール(Logicool) スリムマルチデバイスワイヤレスキーボード K580

ロジクール(Logicool) スリムマルチデバイスワイヤレスキーボード K580

コンパクトなパンタグラフキーボードを探している方におすすめのモデル。テンキーを搭載していながら小型に設計されているので、デスクのスペースを広く確保できます。電池持ちも長く、持ち運び用のキーボードとしてもおすすめです。

Bluetoothと2.4GHzのワイヤレス接続の両方に対応しています。マルチポイントにも対応しており、最大で2台の機器に接続可能。本体に搭載されている「Easy Switchボタン」を押せば、スムーズに接続先を切り替えられます。

上部にはスマホやタブレットのスタンドとして活用できる窪みも設けられており、さまざまな機器を立て掛けて使える仕様です。WindowsとmacOSのほか、iOSやiPadOS、AndroidにChrome OSなど豊富なOSに対応しています。

ロジクール(Logicool) ロジクールERGO スプリットキーボード K860

ロジクール(Logicool) ロジクールERGO スプリットキーボード K860

人間工学に基づいて設計された、おすすめのパンタグラフキーボード。全体が大きくカーブを描いたような、ユニークな形状を採用しています。大型のパームレストも取り付けられており、手首や腕への負担を軽減しながら使用可能です。

テンキーも搭載されているためExcelのような表計算ソフトを扱いやすく、事務仕事にも適しています。また、独自の「Logi Options+」をパソコンにインストールすると、一部の設定をカスタマイズ可能です。

USBレシーバーを使用する2.4GHzのワイヤレス接続とBluetoothの両方に対応しているので、USBポート有無に関係なく使えるのも嬉しいポイント。対応OSは、Windows・macOS・Chrome OS・Linuxです。

エレコム(ELECOM) 無線超薄型コンパクトキーボード TK-FDP099T

エレコム(ELECOM) 無線超薄型コンパクトキーボード TK-FDP099T

一枚板のようなスタイリッシュでおしゃれなデザインが特徴的な、おすすめのパンタグラフキーボード。コンパクトな設計ながらキーピッチが19mm確保されているので、ミスタイプしにくい点が魅力です。鉄板の内蔵により安定感もあります。

上部にはマルチファンクションキーが12種類搭載されており、さまざまな操作をキーボードから実行可能です。WindowsとmacOS向けに専用のモードも搭載されているため、1台で2種類のOSのパソコンに対応できます。

電源には単4形の乾電池を採用しているので充電する手間がかからず、外出先で電池が切れても取り換えるだけですぐに使える設計です。電源スイッチも用意されており、使わないときの電池の消耗を防止できます。

エレコム(ELECOM) 抗菌Bluetoothキーボード TK-CB02BPK

エレコム(ELECOM) 抗菌Bluetoothキーボード TK-CB02BPK

Chromebook向けのパンタグラフキーボードを探している方におすすめのモデルです。「Works With Chromebook」と呼ばれる認証を取得しているほか、Chromebookのデザインにあわせた独自のフォントを採用しています。

テンキーが搭載されているためグラフ作成や計算などをスムーズに行えるほか、Chrome OS向けの特殊キーも搭載。戻るや更新、フルスクリーンにスクリーンショットなどの機能を、キーボードからワンタッチで実行できます。

デスク上でスペースを取りにくいコンパクトサイズなうえスリムなので、引き出しに収納したり棚に立て掛けたりしやすいのも魅力です。また、抗菌加工も施されており、清潔に使用できます。

パンタグラフキーボードのおすすめ|ワイヤレス・テンキーなし

ロジクール(Logicool) Bluetooth マルチデバイスキーボード K480

ロジクール(Logicool) Bluetooth マルチデバイスキーボード K480

スマホやタブレットとの相性がよい、ワイヤレスタイプのおすすめパンタグラフキーボード。本体の上部にクレードルが設けられており、スマホやタブレットなどを立て掛けて使用できます。薄型かつコンパクトなので、持ち運びにもおすすめです。

Bluetoothによるワイヤレス接続に対応しており、最大で3台のデバイスを登録できます。本体の左上には、専用のダイヤルも搭載。回転させるだけで接続先のデバイスを直感的に切り替えられます。

電源には単4形の乾電池を使用しているため、万が一電池が切れても交換するだけですぐに使用を再開可能です。また、電池持ちも最長約24ヶ月と長く、経済的に使用できます。

ロジクール(Logicool) マルチデバイスBluetoothキーボード K380

ロジクール(Logicool) マルチデバイスBluetoothキーボード K380

ワイヤレスタイプのおしゃれなパンタグラフキーボードを探している方におすすめのモデル。各キーが丸く設計されており、打ちやすさとかわいいデザイン性を両立しています。カラーバリエーションが豊富なのも嬉しいポイントです。

機能性にも優れており、Windows・macOS・Chrome OS・Android・iOSなどさまざまな機器に対応しています。プラットフォームにあわせてキーのレイアウトを自動的に調節できる点も特徴です。

登録できるデバイスの数も最大で3台までと多く、「Easy Switchボタン」を押すだけで簡単に接続先を切り替えられます。軽量かつコンパクトなので、スマホやタブレットと一緒に持ち歩きたい方にもおすすめです。

エレコム(ELECOM) スタンド付キーボード TK-DCP01

エレコム(ELECOM) スタンド付キーボード TK-DCP01

スマホやタブレット用としておすすめのパンタグラフキーボード。本体の上部にスマホやタブレットなどを安定して立て掛けられるスタンドが搭載されています。スタンド部分にはスイッチも用意されており、端末をセットするだけで電源を入れられる設計です。

WindowsやmacOSはもちろん、AndroidやiOSなどのモバイルOSもサポートしています。各OS向けに最適化された入力モードが搭載されているほか、Androidでは印字通りの入力をするための専用アプリもインストール可能です。

コンパクトながらキーピッチが17.5mmとアイソレーション設計でもあるので、ミスを防止しながらタイピングできます。また、キートップがマット調に仕上げられている点も魅力です。

バッファロー(BUFFALO) コンパクトキーボード BSKBB310

バッファロー(BUFFALO) コンパクトキーボード BSKBB310

使い勝手がよく価格も安い、おすすめのパンタグラフキーボード。Windowsはもちろん、macOSやiOS、iPadOSにAndroidなど、豊富なOSに対応しています。PlayStationシリーズで使えるのも特徴です。

最大で3台までのデバイスを登録でき、ボタンを押すだけでシームレスに接続先を変更可能。また、iOSのホームボタンやAndroidの戻るボタンなどに対応するホットキーも搭載されており、快適に操作できる設計です。

各キーが独立したアイソレーションキーボードを採用しているのでタイプミスを防ぎやすい点も魅力。キーピッチは19mm、キーストロークは1.5mmです。

バッファロー(BUFFALO) モバイルワイヤレスキーボード BSKBB700

バッファロー(BUFFALO) モバイルワイヤレスキーボード BSKBB700

持ち運びに便利なおすすめのパンタグラフキーボード。本体にマグネットが内蔵されており、2つに折りたためる設計を採用しています。薄型かつコンパクトなので持ち運びやすく、使わないときはスマートに収納可能です。

iOSやAndroidなどのモバイルOSに対応しており、さまざまなモバイル機器で使いやすいように英語配列を採用しています。各OS向けのホットキーも用意されているため、さまざまな操作をキーボードから実行できる点が特徴です。

電源にはバッテリーを採用しているため電池を交換する必要がなく、手間やコストを抑えられます。また、本体の保護とタブレット用のスタンドを兼ねたケースが付属する点も魅力です。

パンタグラフキーボードのおすすめ|有線・テンキーあり

バッファロー(BUFFALO) 有線スリムキーボード BSKBU14

バッファロー(BUFFALO) 有線スリムキーボード BSKBU14

有線かつテンキーを搭載するおすすめのパンタグラフキーボード。非常に薄型かつコンパクトに設計されており、デスク上のスペースが小さい環境でも無理なく使えます。マウスを動かすスペースを広く確保したい方にもおすすめです。

小型ながらキーピッチは19mmと広く、入力しやすいのもポイント。キーの下にはアルミプレートが内蔵されているため安定感があり、薄型でも心地よい打鍵感を実現しています。

パソコンのUSBポートに接続するだけの簡単な仕様も特徴。ドライバーをインストールする手間がかかりません。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) USB Type-Cスリムキーボード SKB-SL31C

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) USB Type-Cスリムキーボード SKB-SL31C

有線タイプながらさまざまなデバイスと接続できる、おすすめのパンタグラフキーボード。コネクタにUSB Type-Cを採用しています。Windows・macOS・Android・iPadOSなど豊富なOSに対応している点が特徴です。

日本語配列を採用しており、キーピッチは18mmと広めに確保されています。テンキーも搭載されているため、Excelやスプレッドシート、各種経理ソフトなどを使い数字を入力する機会が多い方でも快適に使用可能です。

角度調節に対応しているのも便利なポイント。姿勢にあわせて柔軟な使い方ができます。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 静音スリムキーボード SKB-SL19

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 静音スリムキーボード SKB-SL19

テンキーを搭載していながらサイズがコンパクトなパンタグラフキーボード。底面には2段階で角度を調節できるスタンドが搭載されています。また、快適なキータッチをサポートする「キーボードカーブ」の採用も魅力です。

キータッチ時の音が軽減されているため、オフィスのような周囲に人がいる環境や深夜・早朝など家族が寝ている時間帯でも気兼ねなく使用できます。

ケーブルは3方向から選んで自由な位置に固定できるように設計されているので、設置場所にあわせた使い方が可能です。また、使わないときは本体を立てて収納できます。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) スリムキーボード SKB-SL02U

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) スリムキーボード SKB-SL02U

省スペース設計のパンタグラフキーボードを探している方におすすめのモデル。テンキー付きのフルキーボードながらサイズがコンパクトなので、小さいデスクでも無理なく使えます。マウスを広く動かしたい方にもおすすめです。

キー数は105キーで、多くの方にとって使いやすい日本語配列を採用しています。キーピッチは15.7mmで、キーストロークは約2.4mm。打鍵感にこだわって設計されており、タイピング中に腕や手首に負担がかかりにくい点が魅力です。

Windowsのパソコンに対応しているほか、Nintendo SwitchやPlayStation 4などでも使用できます。

ペリックス(Perixx) 有線フルサイズキーボード PERIBOARD-210

ペリックス(Perixx) 有線フルサイズキーボード PERIBOARD-210

1.5mのケーブルを搭載するおすすめのパンタグラフキーボード。ケーブルの長さに余裕があるので、設置場所の自由度が高い点が魅力です。また、ドライバーをインストールせずに使えるため、設定が苦手な方でも安心して使用できます。

各キーにはシザーキー構造が採用されており、タイピング時の音が抑えられている点も魅力です。周囲に人がいるオフィスやカフェなどでも気を遣わずにタイピングできます。

上部にはホットキーやメディアキーなども搭載されており、検索やメールのチェック、音楽・動画のコントロールなどをキーボードから操作可能です。

パンタグラフキーボードのおすすめ|有線・テンキーなし

バッファロー(BUFFALO) 有線コンパクトキーボード BSKBU300

バッファロー(BUFFALO) 有線コンパクトキーボード BSKBU300

コンパクトで扱いやすい、おすすめのパンタグラフキーボード。各キーが独立したアイソレーションデザインを採用しています、キーピッチも一般的なノートパソコンと同等の19mm確保されており、快適にタイピング可能です。

専用のソフトやドライバーなどをインストールする必要がないのも特徴。パソコンのUSBポートにケーブルを接続するだけで使う準備が整うため、設定が苦手な方でも気軽に使用できます。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) USBスリムキーボード SKB-SL32B

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) USBスリムキーボード SKB-SL32B

シンプルで使いやすい、おすすめのパンタグラフキーボード。キーボード幅が288mmとコンパクトなうえ最薄部も6mmと薄く、取り回しやすい設計です。持ち運びやすいのはもちろん、使わないときはスッキリと収納できます。

遠くのキーを入力しやすい「キーボードカーブ」を採用しているため、快適にタイピング可能です。また、底面には角度を調節するためのスタンドも搭載されています。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) USBスリムキーボード SKB-SL36

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) USBスリムキーボード SKB-SL36

抗菌仕様で衛生的に使いやすい、おすすめのパンタグラフキーボード。アイソレーションタイプのキーを採用しているのでタイピング中に爪が引っ掛かりにくく、スムーズに入力できます。

上段にはファンクションキーも搭載されており、ボリュームを調節したりメディアプレイヤーを操作したりといった使い方が可能。また、WindowsとmacOSの両方に対応しているのも便利なポイントです。

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 英語配列USBスリムキーボード SKB-E3UN

サンワサプライ(SANWA SUPPLY) 英語配列USBスリムキーボード SKB-E3UN

シンプルかつスタイリッシュなおすすめのパンタグラフキーボード。英語配列を採用しているうえにテンキーも搭載されておらず、コンパクトなサイズを実現しています。使わないときは立てて収納できるのも特徴です。

コンパクトながらキーピッチは19mmと広く「キーボードカーブ」も採用されているため、スムーズにタイピングできます。また、底面のスタンドを活用すれば角度も2段階で調節可能です。

アーキス(Archiss) INTRO Mini A AS-PKMA85J-BKA

アーキス(Archiss) INTRO Mini A AS-PKMA85J-BKA

省スペースで扱いやすい、おすすめのパンタグラフキーボード。薄型ながらキーストロークが2mm確保されており、心地よい打鍵感を実現しています。キーピッチも19mmと広く、スムーズなタイピングが可能です。

Windows・macOS・iOS・iPadOSなど豊富なOSに対応しています。また、ホットキーやマルチメディアキーの機能をOSにあわせて最適化する「OS最適化モード」が用意されているのも嬉しいポイントです。