入力のしやすさなど、一般的なキーボードよりも性能が高い傾向にある「高級キーボード」。備えられている機能が製品によって異なるため、選ぶ際に迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、おすすめの高級キーボードをご紹介します。選び方についても解説しているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

高級キーボードと普通のキーボードの違いとは?

By: logicool.co.jp

一般的なキーボードと高級キーボードは、機能性に違いがあります。一般的なキーボードは、接続方法が1つのみだったり、ショートカットキーが登録できるマクロキーが搭載されていなかったりする場合があるため、性能よりも価格の安さを重視する方向けです。

一方、高級キーボードは、有線・無線を選べるタイプやマクロキー搭載タイプのほか、LEDライティングを設定できたり、すばやい入力が可能だったりと使いやすい製品が多い傾向にあります。また、なかには設定を本体に記録できるオンボードメモリに対応したモノも存在します。利便性に優れた製品がほしい方はチェックしてみてください。

高級キーボードのおすすめ|Windows向け

ロジクール(Logicool) MX KEYS S KX800s

ロジクール(Logicool) MX KEYS S KX800s 2023

人間工学に基づいて設計されたスリムなデザインの、高級キーボードです。高さがないので、リストレストがなくてもスムーズにタイピングできます。

接続方法はBluetooth接続と独自の「Logi Bolt USBレシーバー」による2.4GHzワイヤレス接続に対応。ケーブルの取り回しを気にすることなく使用できるのもメリットです。

本モデルはテンキーを搭載したフルサイズ仕様。数字の入力もスムーズに行えます。スイッチはパンタグラフ式で、配列は日本語です。さらに、手を近づけると自動で点灯するバックライトも内蔵しています。手元が見えにくい環境でも快適にタイピング可能です。

電源はバッテリー式で、フル充電状態で最長10日間使用できます。また、バックライトをオフにすれば、最長5ヶ月間使用可能です。

ロジクール(Logicool) MX Mechanical Mini KX850

ロジクール(Logicool) MX Mechanical Mini KX850 2022

ロープロファイル仕様のメカニカルスイッチを搭載した、高級キーボードです。スイッチは、タクタイル・クリッキー・リニアの3種類から選択できます。サイズは、テンキーと一部のキーを省略したレイアウトです。コンパクトながらも矢印キーやファンクションキーがあるので、幅広い用途で快適に使用できます。

接続方法は、Bluetooth接続と「Logi Boltレシーバー」を用いる2.4GHzワイヤレス接続に対応。最大3台のデバイスとペアリングができ、「Easy-switch」ボタンで簡単にデバイスの切り替えができます。バックライトは手を近づけると自動で点灯し、明るさも自動で調節。無駄な電力の消費も抑えられます。

電源はバッテリー式で、USB Type-Cによる充電に対応。バッテリー容量は1500mAhで、バックライトをオフの状態であれば、最長10ヶ月間使用できます。

東プレ(Topre) REALFORCE × 初音ミク GX1 X1UCM1

東プレ(Topre) REALFORCE × 初音ミク GX1 X1UCM1 2024

静電容量無接点方式のスイッチを採用した、高級キーボードです。静電容量無接点方式ならではの心地のよい打鍵感を実現しています。静音スイッチにより、静音性にも優れているので、タイピング音を気にすることなく使用できるのも魅力のひとつです。

本モデルはテンキーを省略したテンキーレス仕様で、日本語配列を採用。スイッチがオンになる位置を調節できる機能や、動作点を調節できる「Dynamic mode」機能などにも対応しています。

接続方法はUSBによる有線接続に対応。また、人気の「初音ミク」とコラボしたモデルなので、初音ミクを彷彿とさせるカラーやロゴがあしらわれているのも特徴です。興味のある方はチェックしてみてください。

レイザー(Razer) RAZER PRO TYPE ULTRA RZ03-04110800-R3J1

レイザー(Razer) RAZER PRO TYPE ULTRA RZ03-04110800-R3J1 2021

効率よく作業を進めたい方におすすめの高級キーボードです。スイッチに静音メカニカルスイッチを採用しており、タイピング音を気にすることなく作業に没頭できます。また、8000万回のクリック耐久性を有する優れた耐久性も魅力のひとつです。

サイズはテンキー付きのフルサイズ仕様で、日本語配列を採用しています。テンキーがあるので横幅は長めですが、数字を入力しやすいのがメリット。キーキャップは表面にソフトタッチコーティングが施されているので、指紋が付きにくく心地のよい指ざわりを実現しています。

さらに、手首を優しく支えるリストレストも同梱。接続方法は、有線・Bluetooth・2.4GHzワイヤレスに対応しています。環境に応じてさまざまなスタイルで使用可能です。

富士通(FUJITSU) FMV Mobile Keyboard FMV-NKBUD

富士通(FUJITSU) FMV Mobile Keyboard FMV-NKBUD 2022

Bluetooth接続に対応したコンパクトな高級キーボード。最大3台までのデバイスとペアリングができ、接続先を素早く切り替えられる「ペアリング先切り替えボタン」も搭載。また、USBによる有線接続も可能で、L字型のコネクタを採用したケーブルが同梱します。

本体サイズは約幅302.6×奥行き161.8×高さ10.9mmで、重量は約350g。タッチパッドとバータイプのクリックボタンを搭載しているのも特徴のひとつです。マウスを使用することなく、カーソルの操作や左右クリックができます。

配列は日本語を採用。凹型のキートップを搭載しており、タイピングのしやすさも考慮されています。バックライトも内蔵しているので、手元が見えにくい環境でも文字をしっかりと視認可能です。

高級キーボードのおすすめ|Mac向け

アップル(Apple) Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS) MQ052J/A

アップル(Apple) Magic Keyboard(テンキー付き)- 日本語(JIS) MQ052J/A 2019

Apple純正のMac向け高級キーボード。iMacやiPadなどを使用している方におすすめの製品です。ほかのMacデバイスとデザインも揃えられるので、見た目にこだわっている方にもぴったり。日本語配列を採用しており、サイズはテンキー付きの100%レイアウトです。

シザー構造のスイッチを採用しており、タイピング時の安定感にも優れています。高さが抑えられた薄型のデザインなので、リストレストが不要な点も便利なポイントです。

電源はバッテリー式で、フル充電状態で約1か月間使用可能。本体にはLightning端子を搭載しており、充電用のLightning to USBケーブルが同梱します。

アップル(Apple) Appleシリコン搭載Macモデル用Touch ID搭載Magic Keyboard MK293J/A

アップル(Apple) Appleシリコン搭載Macモデル用Touch ID搭載Magic Keyboard MK293J/A 2021

すばやいログインを可能にする、Apple独自の指紋認証機能「Touch ID」に対応した高級キーボード。iMacやMac mini、MacBookを使用している方におすすめのモデルです。テンキーレス仕様。コンパクトなサイズながら、文章入力の際などに使う機会が多い矢印キーがあり、便利です。

重量は243gと軽量なので、携帯性にも優れています。接続方法は、Bluetoothによるワイヤレス接続に対応。フル充電状態で約1か月使用できる大容量バッテリーを内蔵しているのもメリットのひとつです。Macデバイスとは自動でペアリングされるので、電源を入れるだけですぐに使用できます。

ロジクール(Logicool) MX Keys Mini KX700

ロジクール(Logicool) MX Keys Mini KX700 2021

高性能かつコンパクトなデザインのMac向けキーボード。日本語配列を採用しており、スイッチはパンタグラフ式です。

また、軽量でスリムなので、気軽に持ち運びができるのも魅力のひとつ。接続方法は、Bluetoothによるワイヤレス接続に対応しています。別売りの「Logi Bolt USBレシーバー」による2.4GHzワイヤレス接続も可能です。

そのほか、センサーによって自動で点灯/消灯や、明るさの調節が可能なバックライトも内蔵しています。

東プレ(Topre) Realforce R3S Keyboard R3SC31

東プレ(Topre) Realforce R3S Keyboard R3SC31 2022

打鍵感のよさを重視したい方におすすめの高級キーボード。物理的な接点のない、静電容量無接点方式のスイッチを採用しており、優れた耐久性を実現しています。

静音性も高いので、なるべくタイピング時の音を抑えたい方にもぴったりです。また、スイッチがオンになる位置を示す、アクチュエーションポイントなどを細かく調節できるのも便利なポイント。本モデルは日本語配列を採用しており、サンズはテンキーレスです。接続方法は、USBによる有線接続に対応しています。

アーキサイト(ARCHISITE) Maestro 2S AS-KBM02/SRGBA

アーキサイト(ARCHISITE) Maestro 2S AS-KBM02/SRGBA 2019

テンキーを搭載していながらも横幅が抑えられた、高級キーボードです。フルキーボードと変わらない使い勝手を維持しつつ、小さめのデスクにも設置しやすい省スペース性を実現しています。省略されているキーは、ファンクションキーとの組み合わせで入力可能です。

本モデルは日本語配列を採用しており、本体のみでキー入力の切り替えや制限ができるDIPスイッチも搭載しています。対応OSは、WindowsとmacOS。「macOS風配列最適化モード」も用意されているので、Mac純正のキーボードに近いレイアウトで使用できます。

スイッチはメカニカル式で、CHERRY MXスイッチを採用しています。本モデルには、軽い打鍵感と静音性に優れた静音赤軸を搭載。青軸や茶軸などほかのスイッチを搭載したモデルもあるので、気になる方はチェックしてみてください。

高級キーボードのおすすめ|ゲーミング

ロジクール(Logicool) G515 LIGHTSPEED TKL G515-WL-LNBK

ロジクール(Logicool) G515 LIGHTSPEED TKL G515-WL-LNBK 2024

遅延の少ない「LIGHTSPEEDワイヤレス」接続に対応した、高級ゲーミングキーボード。加えて、有線接続とBluetooth接続にも対応しており、環境に合ったスタイルで使用できます。

配列は日本語で、サイズはテンキーレス。スイッチには、ロープロファイル仕様かつ独自のメカニカルスイッチ「GLメカニカルスイッチ」を採用しています。アクチュエーションポイントは1.3mmで、リニアとタクタイルの2種類から選択可能です。

本体はスリムなデザイン。人間工学に基づいて設計されているので、長時間快適にタイピングできます。そのほか、イルミネーション機能「LIGHTSYNC RGB」に対応したバックライトも内蔵。さまざまなカスタマイズができる専用ソフト「G HUB」も用意されています。

レイザー(Razer) Huntsman V3 Pro Tenkeyless RZ03-04981300-R3J1

レイザー(Razer) Huntsman V3 Pro Tenkeyless RZ03-04981300-R3J1 2023

独自の「第2世代 RAZER アナログオプティカルスイッチ」を搭載した、高級ゲーミングキーボード。高速な入力を可能にする「ラピッドトリガーモード」や、前のキーを離すことなく次の入力を反映させられる「スナップモード」に対応しているのが特徴。ゲームをより有利に進められる便利な機能を数多く搭載しています。

また、アクチュエーションポイントは0.1~4.0mmの間で調節可能。1億回のキーストロークにも耐えられるほどの耐久性を有しているのもメリットです。

サイズはテンキーレスで、本モデルは日本語配列を採用。加えて、本体右上にはメディアなどをコントロールできるボタンと音量などを変更できるダイヤルを搭載しています。

キーキャップにはテクスチャ加工を施したPBT素材を採用。耐摩耗性と耐光沢性に優れているので、文字の薄れなども気にすることなく使用できます。

レイザー(Razer) DEATHSTALKER V2 PRO TENKEYLESS RZ03-04371400-R3J1

レイザー(Razer) DEATHSTALKER V2 PRO TENKEYLESS RZ03-04371400-R3J1 2022

最大200時間連続で使用できる高級ゲーミングキーボードです。充電を気にすることなく、長時間ゲームに没頭可能。2.4GHzワイヤレス接続は、独自の「RAZER HYPERSPEED WIRELESS」により、遅延が最小限に抑えられています。加えて、Bluetoothによるワイヤレス接続も可能です。

本体はスリムなデザインで、サイズはテンキーレス。配列は日本語です。スイッチには独自の「Razer 薄型オプティカルスイッチ」を搭載。ゲーム用途にぴったりな高速なレスポンスと優れた耐久性を実現しています。

そのほか、アルミ合金のトップフレームやPBT素材のキーキャップを採用しているので、堅牢性や耐摩耗性も良好です。

エイスース(ASUS) ゲーミングキーボード ROG Falchion RX Low Profile

エイスース(ASUS) ゲーミングキーボード ROG Falchion RX Low Profile 2024

厚さ26.5mmのスリムなデザインを採用した、英語配列の高級ゲーミングキーボード。加えて、65%レイアウトのコンパクトなサイズ感なので、狭いスペースで設置できます。マウスを操作するスペースを広くとりたい方にもおすすめです。

スイッチには独自の「ROG RX Low-Profile オプティカルスイッチ」を採用しています。アクチュエーションポイントは1.0mmと浅めなので、高速な入力が可能です。

接続方法は、有線・Bluetooth・2.4GHzの3つのモードに対応しています。専用ソフト「Armoury Crate」による設定のカスタマイズも可能。そのほか、マクロ機能や複数の設定を本体内に保存しておけるオンボードメモリ機能も利用できます。

コルセア(Corsair) K100 AIR WIRELESS CH-913A01U-JP1

コルセア(Corsair) K100 AIR WIRELESS CH-913A01U-JP1 2023

「CHERRY MX Ultra Low Profile」を採用した、高級ゲーミングキーボードです。キーストロークは1.8mmで、アクチュエーションポイントは0.8mm。浅く反応速度の速いスイッチなので、ゲームプレイにおいて高いパフォーマンスを発揮できます。

また、本体も厚さ11~17mmのスリムなデザインです。サイズはテンキー付きのフルサイズ仕様で、配列は日本語。テンキーの上部にはマクロ専用のキーを4つ搭載しています。専用ソフト「iCUE」を活用すれば、マクロやショートカットの設定が可能。また、オンボードメモリも内蔵しており、最大で50個のプロファイルを本体内に保存しておけます。

接続方法は、有線・Bluetooth・2.4GHzワイヤレスに対応。2.4GHz接続では独自の「SLIPSTREAMワイヤレステクノロジー」により1ms未満の低遅延を、有線接続では8000Hzのポーリングレートを実現しています。

高級キーボードの選び方

キースイッチで選ぶ

パンタグラフ式

By: amazon.co.jp

主にノートパソコンで採用されることが多いのがパンタグラフ式。キートップの下に「パンタグラフ機構」と呼ばれるバネのようなモノが搭載されているのが特徴です。

軽い力で打鍵できるため、長時間キーボードを行う方におすすめ。また、キーストロークが浅い傾向にあるので、すばやく文字入力をしたい方にも適しています。

静電容量無接点方式

By: amazon.co.jp

電極が一定の距離まで近づくことで、キー入力を認識できるのが静電容量無接点方式です。物理的接点がないため、摩耗の影響を受けにくいのが特徴。一度しか入力していないにもかかわらず、複数回文字が入力されるチャタリングなどが起こりにくいのも魅力です。

ソフトな打鍵感で、スムーズに文字を打つことが可能。打鍵音は比較的控えめなので、静音性に優れている製品を探している方にもおすすめです。

メカニカル式

By: amazon.co.jp

メカニカル式のキーボードは種類によって、打鍵感や静音性、押下圧などが異なるのが特徴。なかでも、赤軸・青軸・茶軸と呼ばれるスイッチが有名です。

赤軸は、キーを押したときのクリック感が控えめで、比較的静かな打鍵音なのが魅力。軽やかに入力できる製品を求めている方にぴったりです。

青軸はクリック感が強めなので、キーを押した感覚がはっきりと分かる製品がほしい方に適しています。茶軸は、程よい打鍵感を実現しつつ、青軸よりも打鍵音が抑えられたスイッチのため、どちらも重視したい場合におすすめ。好みに合わせてチェックしてみてください。

なかには、スイッチの軸が簡単に取り替えられる「ホットスワップ」に対応している製品も存在します。

配列で選ぶ

By: amazon.co.jp

高級キーボードの配列は、種類によってキー配置のほか大きさや形状が異なるため、選ぶ際に注意が必要です。キーボードの配列は日本語配列と英語配列の2種類に分けられます。

日本語配列は多くのキーボードで採用されているのが特徴。英語配列と比べてエンターキーが大きく、押しやすいのがメリットです。打ち慣れた製品がほしい方に適しています。

一方、英語配列は、「@」などの記号の配置が日本語配列と異なります。キーにひらがなが印字されておらず、すっきりとしたデザインを好む方にぴったりです。

大きさで選ぶ

フルサイズ

By: amazon.co.jp

フルサイズタイプのキーボードは、本体右側にテンキーが搭載されているのが特徴です。テンキー部分は電卓のように数字キーが並べられており、Excelなどで数値を入力する際に活躍します。アルファベットキーと隣接していないため、英字キーや記号キーの誤入力を避けやすいのもポイントです。

業務などで数字キーを入力する頻度が高い場合に適しています。また、種類も豊富で好みのデザインやカラーリングの製品を選びやすく、見た目にこだわりたい方にもぴったりです。

テンキーレス

By: rakuten.co.jp

テンキーレスタイプのキーボードは、フルサイズタイプの製品とは異なりテンキーが搭載されていないのが特徴です。数字入力はアルファベットキー上部にある数字キーで行います。

テンキーがない分コンパクトなので、設置スペースを抑えたい方やデスク周りをすっきりとさせたい方にぴったりです。

また、マウスの可動域が広く取れるのもポイント。マウス感度が低い場合はポインターを操作する際に腕を大きく動かす必要があるため、幅広くデスクを使いたい方にも適しています。普段テンキーを使用しない場合はチェックしてみてください。

接続方法で選ぶ

無線(ワイヤレス)

By: corsair.com

パソコンなどへの接続にケーブルを必要としないのがワイヤレスタイプのキーボード。通信範囲内であれば好きな位置に置けるのが魅力です。ケーブルが絡まったり引っかかったりしないので、操作しやすい製品を探している方に適しています。

種類は大きく分けて2つ。USBレシーバーを使う2.4GHzワイヤレスと、レシーバー不要で無線接続が行えるBluetoothがあります。2.4GHzワイヤレスは、接続先にUSBポートが備わっていれば使用できるため、幅広いデバイスでの活用が可能です。

一方、Bluetoothは接続先が対応している必要がありますが、USBポートを使わずに接続できるのがメリット。充電ケーブルや外部ストレージなど、ほかのデバイスを繋げたい場合に便利です。用途に合わせて選んでみてください。

有線

By: amazon.co.jp

有線タイプのキーボードは、接続先にケーブルを挿して使用するのが特徴。電波環境に左右されずに使えるので、接続の安定性を重視する方におすすめです。また、入力遅延が比較的少なく、速度が求められるFPSなどのゲームで使いたい方にも適しています。

接続先から電源供給されるため、バッテリー残量切れを気にせず使えるのもメリット。都度充電したり電池を購入したりするといった、手間をかけずに使える製品を探している方におすすめです。

WindowsやMacなどの対応OSも忘れずにチェック

By: archisite.co.jp

キーボードを選ぶ際は、製品が対応しているOSを確認しましょう。接続先のパソコンやタブレットが非対応のOSだった場合、一部の機能が正常に使用できなかったり、不具合が発生したりする恐れがあります。

パソコンで利用したい場合、WindowsやMacなど対応しているOSが明記されているので、購入前にチェックしてみてください。また、iOSやAndroidなどに対応していれば、スマホでも利用できます。