音質の向上に欠かせないマイクプリアンプ。マイクからの微弱な信号を増幅し、クリアで豊かなサウンドへと変換する重要な機材です。しかし、さまざまなモデルが販売されているため、どれを購入すべきか悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、マイクプリアンプのおすすめをご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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マイクプリアンプのおすすめ注目モデル

商品

オーディオテクニカ AT-MA2

クラウドマイクロホン CL-1

エスイーエレクトロニクス DM2 T.N.T

Triton Audio FetHead マイクアンプ FetHead
販売ページ
ゲイン(利得)+20〜50dB15dB / 30dB+27dB
入力端子φ6.3標準ジャック、φ3.5/3極ミニジャックXLRXLR 3ピンXLR
出力端子RCAピンジャック×2XLRXLR 3ピンXLR
電源DC9V(ACアダプター付属)ファンタム電源ファンタム48Vファンタム48V

マイクプリアンプとは?必要?

By: amazon.co.jp

マイクプリアンプとは、マイクから出力される非常に弱い音声信号を、録音機器やミキサーで扱えるレベルまで増幅する機器です。マイクの出力信号は小さいため、そのままではほかの音源とミックスしたり録音したりすることができません。信号を適切なレベルまで増幅するのがプリアンプの役割です。

録音やPA機器を使用する際に、マイクプリアンプは重要な役割を果たします。通常はオーディオインターフェイスやミキサーに内蔵されていますが、より高音質な録音を求める場合には外部の専用プリアンプを使用することもあります。外部プリアンプは独自の音質特性を持ち、柔軟な設定が可能なため、特定のサウンドを追求するプロの現場ではよく活用されています。

信号増幅だけでなく、コンデンサーマイク用のファンタム電源供給の役割があるのもポイント。プリアンプには真空管式やソリッドステート式などの種類があり、それぞれ特有の音色を持っています。

マイクプリアンプのおすすめ

オーディオテクニカ(audio-technica) マイクロホンアンプ AT-MA2

オーディオテクニカ(audio-technica) マイクロホンアンプ AT-MA2

クリアな音質を実現するマイクプリアンプ。最大50dBのゲイン性能を備えており、小さな音も適切なレベルまで増幅できます。コンパクトで場所をとらないデザインながら、ゲイン調整つまみやピークインジケーターを搭載し、直感的な操作が可能です。

φ6.3mm標準プラグとφ3.5mmミニプラグに対応しており、さまざまなマイクとの接続が可能。モノラル/ステレオの切り替えにも対応するため、用途に合わせた使い分けができます。ノイズの少ないクリアな音質が求められる動画配信やオンライン会議などでのマイク音質向上におすすめです。

クラウドマイクロホン(Cloud Microphones) Cloudlifter CL-1

クラウドマイクロホン(Cloud Microphones) Cloudlifter CL-1

パッシブマイクのポテンシャルを引き出すマイクプリアンプ。ファンタム電源を利用して、マイク信号に最大+25dBのクリーンなゲインを付加します。音源の直後で信号を増幅するため、ノイズが気になるライブステージやレコーディングで重宝するアイテムです。

ダイナミックマイクやリボンマイクなど、出力が小さいマイクの音量をクリアなまま増幅。マイクとオーディオインターフェースの間に接続するだけのシンプルな設計が魅力です。

世界中のミュージシャンやレコーディングエンジニアから、その品質の高さを評価されています。コンサートホールやラジオ制作の現場でも愛用されており、プロの現場で信頼されているのが特徴。自宅での配信やポッドキャストの音質を手軽に向上させたい方におすすめです。

エスイーエレクトロニクス(sE Electronics) DM2 T.N.T

エスイーエレクトロニクス(sE Electronics) DM2 T.N.T

ダイナミックマイクやリボンマイクの信号を増幅するインラインプリアンプ。8段階の入力インピーダンス切替により、50Ωから10MΩまで幅広いマイクに対応します。マイクとオーディオインターフェースの間に接続するだけで15dBまたは30dBのゲインを追加可能です。

クラスA電子回路とハイグレードのFETを搭載し、超低ノイズを実現。トランスレス設計により、音源本来の音質を忠実に再現します。周波数レンジは10Hz~120kHzと広帯域で、原音の細部までクリアに伝達。

極めて低い出力インピーダンス135Ωにより、長いケーブルでもRF干渉やハムノイズの影響を抑えます。レコーディングやポッドキャスティング、ライブサウンドなど、多様な音響制作におすすめのモデルです。

エスイーエレクトロニクス(sE Electronics) DM1 DYNAMITE アクティブインラインマイクプリアンプ DM1

エスイーエレクトロニクス(sE Electronics)

パッシブマイク向けの高性能インラインマイクプリアンプ。+28dBのゲイン出力を実現しながら、特別に選定されたFETと洗練されたクラスA回路によって、余計なノイズや音色の変化を最小限に抑えます。シンプルな接続で簡単に使用できるため、音質を損なわずに信号をブーストしたいユーザーにおすすめです。

金属製シャーシでコンパクトながらも堅牢な設計により、ステージでの激しい使用にも耐えられます。出力インピーダンスが非常に低いため、長いケーブルでもRF干渉やハムノイズの影響を受けにくく、ライブパフォーマンスやクリアな録音にこだわるミュージシャンやポッドキャスト制作者におすすめです。

Triton Audio FetHead マイクアンプ FetHead

Triton Audio FetHead マイクアンプ FetHead

超低ノイズで高品質な音を実現するインラインマイクプリアンプ。ダイナミックマイクやリボンマイクに直接接続し、27dBものクリーンなブーストを提供することで、弱い音声信号も豊かに拾い上げます。コンパクトで堅牢な金属筐体を採用しており、スタジオからライブまで幅広いシーンで活躍します。

マイクとプリアンプ間のインピーダンスを最適化し、特にリボンマイクのトランジェントレスポンスを向上させる効果があります。ファンタム電源で動作しながらもマイク自体には電源を送らない設計なので、ノイズを抑えたクリアな録音を求めるポッドキャスターや配信者におすすめです。

Coda マイクプリアンプマイクゲインブースター MB-1

Coda マイクプリアンプマイクゲインブースター MB-1

クリーンなサウンドを実現するマイクプリアンプ。25dBのゲインブーストと-70dBという優れたノイズ低減性能で、音源の細かなニュアンスまで鮮明に捉えます。シンプル操作で高音質を実現するうえ、アルミニウム製の堅牢な筐体により耐久性も確保しています。

ダイナミックマイクやリボンマイクと組み合わせると本来の性能を引き出せるため、音質にこだわるポッドキャストやボーカル録音に効果的。20Hzから20kHzまでの広い周波数帯域に対応し、プロフェッショナルなレコーディングを手軽に実現したい方におすすめです。

ochun マイクプリアンプ 高ゲイン 48V

ochun マイクプリアンプ 高ゲイン 48V

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マイクの微細な信号を高品質に増幅するマイクプリアンプ。高ゲイン設計により、小さな音源でも豊かな音質で捉えながら、48Vファンタム電源対応でコンデンサーマイクをしっかりと駆動します。クリアな音質を保ちながら信号を増幅するため、繊細な音の表現も逃しにくい仕様です。

低ノイズ設計によりクリーンな録音が可能で、余計なハムノイズを抑制した安定感のあるパフォーマンスを発揮します。シンプルな操作性とコンパクトなサイズ感で、ホームレコーディングからライブ配信まで、高音質な録音環境を求めるクリエイターにおすすめです。

ヤマハ(YAMAHA) 6チャンネルミキシングコンソール MG06X

ヤマハ(YAMAHA) 6チャンネルミキシングコンソール MG06X

クリアな音質を実現する小型ミキシングコンソール。高品位なD-PREマイクプリアンプを搭載しており、ナチュラルで豊かな音の表現が可能です。わずか0.9kgの軽量ボディにメタルシャーシを採用し、耐久性と携帯性を両立しています。

6種類のSPXデジタルエフェクトを内蔵し、リバーブやディレイなどの音響効果を簡単に付加できます。操作性がよく初心者でも扱いやすいため、小規模ライブやスタジオでのモニタリング、音楽制作に取り組むミュージシャンにおすすめです。

ベリンガー(BEHRINGER) ULTRAGAIN DIGITAL ADA8200

ベリンガー(BEHRINGER) ULTRAGAIN DIGITAL ADA8200

プロフェッショナルな音質を追求するオーディオインターフェイス。MIDAS設計の高品質マイクプリアンプを8基搭載し、全入力にファンタム電源供給が可能なため、さまざまなマイクに対応できます。Cirrus Logicの24bitコンバーターによる高音質なデジタル変換が魅力です。

ADAT光端子を採用しており、既存のオーディオインターフェースと接続して入力系統を簡単に拡張可能。ノイズレベルが低くクリーンな音質を実現するため、ドラムセットなど多チャンネル同時録音が必要なホームレコーディングやプロの現場におすすめです。

マイクプリアンプの使い方

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マイクプリアンプを使用するには、まずマイクとプリアンプをXLRケーブルで接続します。マイクのプラグをプリアンプの入力端子に差し込み、プリアンプの出力をオーディオインターフェイスやミキサーのライン入力に接続します。接続ケーブルにはXLRケーブルまたはTRSケーブルを使用するのが一般的です。

次に、ゲインノブを最小にした状態から徐々に上げていき、適切なレベルを見つけます。音声を入力しながらメーターを確認し、音割れしないよう注意しながら適切なレベルに調整しましょう。

コンデンサーマイクを使用する場合は、プリアンプのファンタム電源(48V)をオンにする必要があります。ただし、リボンマイクなど一部のマイクではファンタム電源が故障の原因になることも。ファンタム電源をオンにするのは、必ずケーブル接続後に行い、オフにするときはボリュームを下げてからが安心です。