ライブパフォーマンスやスピーチ、楽器の集音など、幅広い用途で活躍するダイナミックマイク。比較的丈夫で扱いやすく、音楽活動や配信には欠かせないアイテムです。しかし、製品によって周波数特性や指向性などが異なるので、どれを選ぶか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、ダイナミックマイクのおすすめモデルを、ランキング形式でご紹介します。選び方のポイントもあわせて解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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内田 悠斗
監修者
家電製品アドバイザー資格保有
大手家電量販店に6年間勤務。冷蔵庫や洗濯機など、新生活時に必要な家電をまとめて購入される方への案内を中心に、生活家電を提案してきた。「長く使う家電だからこそ、悔いのないお買い物をしてほしい」と、お客様のニーズに合わせた提案を行っている。
森岡 舞子
監修者
家電製品総合アドバイザー・フォトマスター検定 準1級資格保有
大手家電量販店にて7年半の販売員経験あり。量販店では生活家電や健康家電、カメラなど幅広い商品を担当。カメラコーナーでは大学で写真を専攻した経験やフォトマスター検定の資格を活かし、被写体に合わせた商品の選び方などを提案してきた。ジャンルを問わず初心者の方にもわかりやすい説明を心がけている。

ダイナミックマイクとは?

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ダイナミックマイクとは、音の振動を電気信号に変えるマイクの一種のことです。主な仕組みとして「ムービングコイル方式」が採用されており、音波で振動板とコイルを動かすのが特徴。磁石の周りでコイルが動くことで発電する、電磁誘導の原理を利用しています。

構造が比較的シンプルなので、衝撃や湿気に強く、耐久性が高いのがポイント。大きな音量にも歪みにくく、パワフルな歌声や楽器の音もしっかりと捉えられます。また、外部からの電源を必要とせず、ケーブルを接続するだけで手軽に使えるのも魅力です。

コンデンサーマイクとの違い

ダイナミックマイクの特徴

By: sennheiser.com

ダイナミックマイクは、頑丈な構造を持っているのが大きな魅力。湿度や温度の変化、衝撃にも強いため、屋外のイベントやライブなどで安心して使いたい方におすすめです。また、ファンタム電源などの外部電源が不要。オーディオインターフェースやミキサーに接続するだけですぐに利用できます。

感度は低めに設計されており、マイクの近くにある音を中心に拾う性質を持っているのもポイント。周囲の雑音や環境音が入りにくく、狙った音をクリアに捉えられます。ハウリングも起きにくいので、スピーカーの近くで使うときにも扱いやすいタイプです。

さらに、大きな音量でも音が歪みにくい「音圧耐性」の高さも特徴。そのため、ライブでのパワフルなボーカルや、ドラム、ギターアンプなどの楽器収音、カラオケにも適しています。

コンデンサーマイクの特徴

By: audio-technica.co.jp

コンデンサーマイクは、電気を蓄える素子「コンデンサー」の原理を利用したモノ。音の振動を静電気の力で電気信号に変えるのが特徴です。

非常に薄い振動膜と固定された金属板で構成されており、音が入ると振動膜が揺れて両者の距離が変わります。距離の変化が静電容量の変化となり、クリアで高感度な音声信号として取り出される仕組みです。

そのため、高感度で広い周波数帯域をカバーできます。特に、高音域のクリアな収音が非常に得意。ささやき声や息遣い、部屋の響きといった微細な音のニュアンスまでしっかりと捉えられます。

ただし、ファンタム電源など外部からの電源が必要である点、構造が繊細で、衝撃や湿気に弱い点には注意が必要です。また、製品によっては大きな音を入力すると、音が歪んでしまうこともあります。そのため、スタジオでのレコーディングや自宅での音声配信など、静かな環境で録音をしたい方におすすめです。

ダイナミックマイクの選び方

指向性をチェック

単一指向性(カーディオイド)

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単一指向性は、ダイナミックマイク正面からの音を中心に捉えるタイプです。指向特性を表す曲線が心臓の形に似ているため、「カーディオイド」とも呼ばれます。

マイクの背面からの音はほとんど拾わないので、狙った音源をクリアに収音できるのがポイント。周囲の雑音や不要な環境音をカットする効果があり、ハウリングも比較的起きにくいのが魅力です。大音量のバンドサウンドなどにも埋もれず、狙った音だけを捉えられます。

収音角度は約130~131°と広めで、マイクから多少ずれても集音可能。自宅でのゲーム実況やポッドキャスト配信、スピーチなどにおすすめです。さらに、エレキギターや管楽器、スネアドラムといった大音量の楽器の収音にも適しています。

超単一指向性(スーパーカーディオイド・ハイパーカーディオイド)

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超単一指向性は、単一指向性よりもさらに狭い範囲の音を拾う特性を持つマイクです。指向角が115°前後のスーパーカーディオイドは、横からの音をしっかりと遮断することが可能。正面の音を集中的に捉える一方で、マイクの背面から来る音を少し拾う性質があります。

指向角が約105°とさらに指向性が鋭くしたタイプが、「ハイパーカーディオイド」です。ピンポイントで音を狙いたい場面で活躍し、周囲のノイズやほかの楽器の音が混ざるのを、しっかり抑えたいときにぴったり。モニタースピーカーからの音を拾いにくく、ハウリングに強いのも魅力です。

指向性が鋭いため、マイクの向きが音を拾ううえで重要になります。マイクを使う人が動くと、うまく音を捉えられない場合があるので、位置取りに注意が必要。大音量のライブステージならスーパーカーディオイド、ナレーションの録音などで固定して使うならハイパーカーディオイドがおすすめです。

接続方法をチェック

本格的な宅録や配信には「XLR接続」

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キャノン接続とも呼ばれる「XLR接続」は、マイクを接続する際に使われるスタンダードなタイプです。1つの信号を3本の線で伝送する「バランスケーブル」を採用しているのがポイント。長いケーブルを使ってもノイズの影響を受けにくく、クリアな音質を保てます。

PCに直接つなぐのではなく、XLR端子を備えたミキサーやオーディオインターフェースを介して接続するのが特徴。マイクとは別に機材が必要ですが、音質を細かくコントロールできるのが魅力です。

初期費用はUSB接続のタイプより高くなる傾向にありますが、段階的に機材を更新して音質を向上させられます。本格的な宅録や配信で音質を重視する方には、XLR接続のマイクがおすすめです。

初心者でも手軽に使える「USB接続」

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マイクを初めて使う初心者の方には、手軽に始められる「USB接続」がおすすめです。オーディオインターフェースなどの特別な機材は不要。多くの製品がドライバーのインストールもいらず、PCに直接接続するだけで、すぐに使えるのも魅力です。

ダイナミック型のUSB接続マイクは、周囲の雑音を拾いにくいのが特徴。そのため、生活音が気になる家庭環境での配信や録音にも向いています。

製品によっては、マイク本体で音量やゲインを調整できる機能や、一時的に音を消す「ミュート機能」を搭載。将来的に本格的な機材へ移行したい方は、XLR接続にも対応したモデルを選んでおくとステップアップもスムーズです。

ほかにも、USBマイクには、自分の声を遅延なく聴くための「ヘッドホン端子」が搭載されているモノが多数。自分の声を遅延なく聴けるなど使い勝手が向上するので、チェックしてみてください。

周波数特性をチェック

周波数特性とは、マイクがどのくらいの高さの音を拾えるかを示す範囲のこと。「Hz(ヘルツ)」という単位で表され、数値が低いほど低音、高いほど高音に対応します。一般的なダイナミックマイクの周波数範囲は40~18000Hz程度。製品のスペック表に記載されているので、確認してみてください。

ボーカルや楽器の録音で、豊かな低音を捉えたい方は、70Hz以下の低音域に対応したモデルがおすすめ。ドラムのキック音のような、特に低い音を録りたい場合も、低音域を重視して選びましょう。

低音域から高音域まで感度が同じであれば、周波数帯域の特性はフラット。原音に忠実なサウンドを求める方におすすめです。

ボーカルをクリアに収音したい場合には、2000~8000Hzと感度が高いモデルがぴったり。ほかの楽器の音に埋もれにくくなり、声の存在感を際立たせる効果が期待できます。

感度をチェック

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マイクの感度とは、どれだけ小さな音を拾えるかを示す値のことです。「dB(デシベル)」という単位で表されます。一般的には「-50dB」のように-の数値で記載され、0dBに近いほど感度が高くなります。感度が高い製品は、遠くの音やささやき声のような小さな音までしっかりと捉えるのが特徴です。

配信やゲーム実況で、キーボードの音などの雑音を入れたくない方には、逆に感度が低いマイクがおすすめ。口元の声だけをクリアに拾ってくれます。一方で、歌の収録で息づかいまで繊細に表現したい場合は、中〜高感度のマイクが向いています。

ダイナミックマイクの感度は、-50dB前後がひとつの目安。製品によっては感度が低く、音量を上げるための機材が別途必要になる場合もあります。指向性や周波数特性とあわせて確認し、自分の使い方に適したマイクを探してみてください。

用途に合ったモデルを選ぼう

歌ってみたなどボーカル収録

ボーカル収録に使うダイナミックマイクは、指向性に注目して選びましょう。自宅で「歌ってみた」などのボーカル録音をする方には、マイク正面の音を中心に拾う単一指向性のモデルがおすすめです。エアコンの音や部屋の反響音などを拾いにくく、ボーカルの声をクリアに録音できます。

次に、自分の声や歌いたい曲に合わせて「周波数特性」をチェック。声の輪郭をはっきりさせたい方には、中高音域が強調された特性のモデルが適しています。バンドサウンドのなかでもボーカルが埋もれにくくなるのが魅力です。

また、力強く太い歌声を録音したい方には、低音域に厚みが出やすいモデルがおすすめ。さらに、エアコンの低いノイズをカットできる「ローカットスイッチ」付きの製品や、息の吹かれによるノイズを軽減する「ウィンドスクリーン」内蔵の製品を選ぶと、より録音しやすくなります。

雑談やポッドキャスト配信

雑談やポッドキャスト配信を始める方は、まず接続方法で選びましょう。PCに直接つなげるUSB接続タイプは、機材の準備が少なく手軽なのが魅力です。一方、音質を細かく調整したい方には、XLR接続タイプがおすすめです。

次に、声の印象を左右する「周波数特性」をチェックしてみてください。自分の声に近い自然なトーンで届けたい方は、フラットな特性のモデルがおすすめ。一方、ラジオDJのような深みのある声を演出したいなら、低音域が豊かに響くタイプがぴったりです。

また、防音対策が十分でない部屋で使う場合は、感度が低めに設計されたモデルを選ぶと安心。周囲の生活音を拾いにくく、自分の声に集中できます。

さらに、とっさのくしゃみや咳に備えるために「ミュートスイッチ」があるとより便利。ほかにも、破裂音や息の吹かれなどを防ぐ「ポップフィルター」などを併用するとさらに聴きやすい音声になります。

ダイナミックマイクのおすすめメーカー

シュア(SHURE)

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シュアは1925年にアメリカで創業した、老舗のオーディオ機器メーカーです。品質・性能・耐久性を追求し、マイクやイヤホンなど50000以上の製品を開発してきた歴史があります。

グローバルに事業を展開し、プロフェッショナル向けから一般向けまで幅広く対応しているのがポイントです。

ダイナミックマイクは、堅牢設計と優れた指向特性を備えたモデルを展開。ボーカルやステージ向けの「SM58」や「BETA58」、配信・ポッドキャスト向けの「SM7B」など有名なモデルが多く、用途に応じた周波数特性とノイズ低減機能を搭載しています。ライブから宅録まで、さまざまなシーンで活躍するおすすめのメーカーです。

ゼンハイザー(SENNHEISER)

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ゼンハイザーは、1945年にドイツで創業した音響機器メーカーです。マイクやヘッドホンを中心に、一般向けからプロフェッショナル向けまで幅広く展開。独立した家族経営企業として、長年培った技術と品質へのこだわりを受け継いでいます。

ダイナミックマイクにおいては、カーディオイドやスーパーカーディオイドの指向性を採用したモデルを、豊富にラインナップしているのが特徴です。

堅牢な設計とフィードバック抑制機能を備え、ステージやレコーディングに対応しています。クラシックな「MD」シリーズや、現代的な「evolution」シリーズなど、用途に応じて選べるおすすめメーカーです。

アーカーゲー(AKG)

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AKGは、1947年にウィーンで誕生した音響機器ブランド。約80年の歴史を持ち、マイクやヘッドホンを中心にプロフェッショナルな現場で使用される製品を手がけています。

現在はサムスン電子の主要ブランドとして、音楽の都で培われた豊かな音楽性と、精確な電気的特性を兼ね備えているのが特徴です。

ダイナミックマイクでは、耐久性と高い音圧レベルに対応したモデルを豊富にラインナップ。ボーカル向けの「D5」やリファレンスモデルの「D7」、ドラム向けの「D112」など定番モデルをはじめとして、用途別に展開しています。スタジオやステージなど、パワフルなサウンドが求められるシーンにおすすめのメーカーです。

内田 悠斗
家電製品アドバイザー資格保有
内田 悠斗
歌を歌ったり、動画配信をしたりするのに適したダイナミックマイク。電源不要で使用できるのがメリットのひとつです。また、ダイナミックマイクは比較的シンプルな構造で作られており、耐久性に優れています。手元にスイッチが付いているタイプとそうでないタイプがあるので、使い方に応じて選んでみてください。
森岡 舞子
家電製品総合アドバイザー・フォトマスター検定 準1級資格保有
森岡 舞子
ダイナミックマイクはコンデンサーマイクに比べて感度がやや劣りますが、かすかな音まではキャッチしたくないというシーンではメリットとなります。たとえば、ゲーム実況や動画配信で使いたい場合は、キーボードやマウスの操作音を拾いにくいダイナミックマイクがおすすめです。また、スタンドと比べて高い位置に固定できるマイクアームも併せてチェック。より楽な姿勢で収録できる便利なアクセサリーです。

ダイナミックマイクのおすすめランキング|ボーカル向け

商品

第1位 シュア SM58

第2位 シュア 58A

第3位 ゼンハイザー e 945

第4位 アーカーゲー D7

第5位 オーブ CF-3

第6位 アーカーゲー D5
販売ページ
指向性単一指向性
カーディオイド
超単一指向性
スーパーカーディオイド
単一指向性
スーパーカーディオイド
超単一指向性
スーパーカーディオイド
超単一指向性
スーパーカーディオイド
超単一指向性
スーパーカーディオイド
周波数特性(低音)50 Hz50 Hz40 Hz70 Hz50 Hz70 Hz
周波数特性(高音)15 kHz16 kHz18 kHz20 kHz18 kHz20 kHz
感度-54.5dB re 1V/Pa-51.5dB re 1V/Pa-54dB(0dB=1V/Pa、1kHz)-52dB(re 1V/Pa)2.0mV/Pa = -54dB
(0dB = 1V/Pa)
-52dB re 1V/Pa
接続方法XLRXLRXLRXLRXLRXLR

第1位 シュア(SHURE) ボーカルマイクロホン SM58

シュア(SHURE) ボーカルマイクロホン SM58 2006

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指向特性単一指向性
カーディオイド
接続方法XLR接続
周波数特性50~15000Hz感度-54.5dB re 1V/Pa
寸法Φ51×162mm重量298g

50年以上、世界で愛され続けるプロフェッショナル仕様のダイナミックマイク。クラブのDJやライブでよく用いられるモデルです。

人の声を美しく引き立てる周波数特性が特徴です。中音域を強調し、クリアなボーカルサウンドを実現。さらに、内蔵の球形ポップフィルターが息や風によるノイズを効果的に抑制し、高音質を維持します。

堅牢なメタルボディとスチールメッシュグリルを備えているのがポイント。落下や衝撃に強く、過酷なステージ環境でも安定したパフォーマンスを発揮します。

XLR接続で簡単にPAシステムと連携でき、安定した音声伝送が可能。初心者からプロまで、信頼性の高いマイクを求める方におすすめのスタンダードモデルです。

第2位 シュア(SHURE) ボーカルマイクロホン BETA 58A

シュア(SHURE) ボーカルマイクロホン BETA 58A
指向特性超単一指向性
スーパーカーディオイド
接続方法XLR接続
周波数特性50~16000Hz感度-51.5dB re 1V/Pa
寸法Φ53×160mm重量278g

「SM58」の上位モデルに位置付けられ、コンサートなどでプロにも愛用される、スーパーカーディオイドのダイナミックマイク。周囲の音を効果的に抑制し、クリアな音声を届けられます。50~16000Hzの周波数特性で、低音域から高音域まで広くカバー。ボーカルの存在感を引き立てる音質設計が魅力です。

ネオジム磁石により高出力を実現し、優れたSN比で明瞭な歌声を再現します。また、硬化スチール製メッシュグリルを採用し、衝撃や摩耗から本体を保護。さらに、エアー式ショックマウントシステムで、機械的ノイズや振動を抑えられます。

ほかにも、マイクホルダーやマイクポーチが付属しており、持ち運びにも便利。ライブやステージで、ボーカルを際立たせたい方におすすめのモデルです。

第3位 ゼンハイザー(SENNHEISER) e 945 009422

ゼンハイザー(SENNHEISER) E945

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指向特性超単一指向性
スーパーカーディオイド
接続方法XLR接続
周波数特性40~18000Hz感度-54dB(0dB=1V/Pa、1kHz)
寸法Φ47×186mm重量366g

ゼンハイザーの「Evolutionシリーズ」ダイナミックマイクの最上位に位置し、音の細部まで力強く表現できるモデル。指向性の範囲が極めて狭いスーパーカーディオイド型で、周囲の楽器音や雑音を効果的に遮断します。ハウリングが起こりにくく、大音量のステージでもボーカルを際立たせられるのが魅力です。

40~18000Hzの周波数特性で、中高音域のクリアな抜けと豊かな低音を両立。あたたかみと厚みのあるサウンドで、ボーカルに存在感を与えます。

また、100%メタルハウジングにより、耐久性に優れているのもポイント。ショックマウントカプセルとハムバッキングコイルで、ハンドリングノイズや電気干渉を低減できます。

マイクの芯に声を当てる必要があるため、正確なマイクワークが求められますが、シビアな環境でもボーカルを際立たせたい方におすすめのモデルです。

第4位 アーカーゲー(AKG) D7 3139X00010

アーカーゲー(AKG) D7 3139X00010
指向特性超単一指向性
スーパーカーディオイド
接続方法XLR接続
周波数特性70~20000Hz感度-52dB(re 1V/Pa)
寸法Φ51×185mm重量320g

クリアでバランスの取れた音質が魅力のダイナミックマイク。ダイヤフラムの厚みを中心部と外縁部で変える独自の「バリモーション・テクノロジー」により、クリアな高域と力強い低域を収音できます。

スーパーカーディオイドの指向特性を採用しており、周囲のノイズを効果的に抑制。ハウリングを防ぎやすく、ライブステージでも安定した音質を提供します。

また、ボイスコイル上部に逆巻きコイルを配置した「ハムバッカー構造」により、電磁波の影響によるノイズも防ぐことが可能です。さらに、内部にショックマウントとハイパスフィルターを装備。振動ノイズや吹かれ音を抑えることで、より明瞭なボーカルを届けられます。

メタル製ダイカストボディーと金メッキXLRコネクターで耐久性に優れ、長期間の使用にも対応。本格的なライブパフォーマンスで、ボーカルを力強く前に出したい方におすすめのモデルです。

第5位 オーブ(ORB) Clear Force Microphone Premium CF-3

オーブ(ORB) Clear Force Microphone Premium CF-3
指向特性超単一指向性
スーパーカーディオイド
接続方法XLR接続
周波数特性50~18000Hz感度2.0mV/Pa = -54dB
(0dB = 1V/Pa)
寸法Φ43.1×171.5mm重量約255g

クリアで解像度の高い音質を追求したダイナミックマイクです。「ファインメットシート」を主要箇所に配置することで電磁波を効果的に吸収し、ノイズを抑制。また、50~18000Hzと幅広い周波数特性により、ボーカルの繊細な表現から力強い低音まで忠実に再現できます。

スーパーカーディオイドの指向性で、環境ノイズや周囲の楽器からの音を遮断。さらに、高い近接効果を活かすことで、至近距離での使用時に力強く豊かな低音を引き出し、存在感のある明瞭なサウンドを届けます。

本製品は日本の自社工場で製造され、品質管理も徹底されているのもポイント。ライブステージや配信など、幅広い用途で活躍します。ナチュラルで鮮やかなボーカルサウンドを求める方におすすめです。

第6位 アーカーゲー(AKG) D5 3138X00070

アーカーゲー(AKG) ステージ用スーパーカーディオイドダイナミック型マイクロホン D5 3138X00070 2007

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指向特性超単一指向性
スーパーカーディオイド
接続方法XLR接続
周波数特性70~20000Hz感度-52dB(re 1V/Pa)
寸法Φ50×185.2mm重量340g

高音域が伸びて中低域に芯のある音質を実現する、ボーカル仕様のダイナミックマイク。独自の「積層バリモーション・ダイヤフラム」が透き通るようなクリアな高域と迫力ある低域を両立し、繊細な表現もしっかりと捉えます。

スーパーカーディオイド指向特性により、正面の音を確実に拾いながら左右からのノイズを効果的にカット。騒がしいステージ環境でもクリアな音質を維持します。

さらに、特許取得の「フレックス・ショックマウント」を内蔵し、ハンドリングノイズを大幅に低減しているのもポイント。最大音圧レベル156dBに耐える設計で、大音量の音源でも歪みなく収音可能。ラフな扱いにも耐える頑丈なボディも魅力です。

ロックやポップスなど幅広いジャンルのライブパフォーマンスでの使用に向いています。クリアで伸びのあるボーカルサウンドを追求する方におすすめのモデルです。

ダイナミックマイクのおすすめランキング|配信向け

商品

第1位 シュア SM7dB

第2位 シュア MV7X

第3位 オーディオテクニカ AT2040

第4位 ヤマハ YDM505S
販売ページ
指向性単一指向性
カーディオイド
単一指向性
カーディオイド
単一指向性
ハイパーカーディオイド
単一指向性
カーディオイド
周波数特性(低音)50 Hz50 Hz80 Hz60 Hz
周波数特性(高音)20 kHz16000 Hz16 kHz15 kHz
感度バイパスモード:-59dBV/Pa
+18 プリアンプモード:-41dBV/P
+28 プリアンプモード:-31dBV/Pa
-55dBV/Pa(1.78mV)
@1KHz
-53dB(2.2mV)(0dB=1V/Pa、1kHz)2.5mV/Pa(-52dB)
接続方法XLRXLRXLRXLR

第1位 シュア(SHURE) ボーカルマイクロホン SM7dB

シュア(SHURE) ボーカルマイクロホン SM7bB 2023

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指向特性単一指向性
カーディオイド
接続方法XLR接続
周波数特性50~20000Hz感度バイパスモード:-59dBV/Pa
+18 プリアンプモード:-41dBV/P
+28 プリアンプモード:-31dBV/Pa
寸法最大幅98×高さ149×奥行205mm 重量837g

伝説的な「SM7B」の音質を受け継ぎ、音質はそのままで内蔵プリアンプを搭載したダイナミックマイクです。自然であたたかみのあるボーカルサウンドが特徴。ボーカルの質を高めたい方におすすめのモデルです。

独自設計の内蔵プリアンプにより、+48Vのファンタム電源を供給するオーディオインターフェースを揃えれば使用可能。デスク周りもすっきり整理できるほか、さまざまなXLRインターフェースに対応しています。

背面のスイッチで低域ロールオフやプレゼンスブーストを調整でき、声質や用途に合わせて音色をカスタマイズ可能。プリアンプバイパス機能も備え、状況に応じた柔軟な使用が可能です。

電磁ハムノイズを効果的に遮断する設計と内蔵の「エア・サスペンション式」ショックマウントにより、クリアで安定した録音環境を提供。カーディオイド指向性と、50~20000Hzの均一な周波数特性により、高いディテールで収音します。

第2位 シュア(SHURE) ポッドキャスト用マイクロホン MV7X

シュア(SHURE) ポッドキャスト用マイクロホン MV7X 2021

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指向特性単一指向性
カーディオイド
接続方法XLR接続
周波数特性50~16000Hz感度-55dBV/Pa (1.78 mV) at 1 kHz
寸法Φ66.5×153.6mm重量550g

シュアのダイナミックの名機「SM7B」のエッセンスを受け継ぎながらも、手ごろな価格で高品質のポッドキャストや配信を叶えられるダイナミックマイクです。

独自の「ボイス・アイソレーション・テクノロジー」により、声だけを正確に収音し、周囲のノイズを効果的に排除。収録環境が整っていない部屋でも、クリアな音声を録音できるのが魅力です。

50~16000Hzの周波数特性により、豊かで自然なボーカル再現を実現。また、オールメタル製のハウジングは堅牢性に優れ、長時間の使用にも耐える仕様です。

質量550gで安定した収録が可能。ウィンドスクリーンが付属しており、吹かれによるノイズも軽減できます。ポッドキャストやゲーム実況、ナレーション収録を高音質で行いたい方、コスパを求める方におすすめのモデルです。

第3位 オーディオテクニカ(audio-technica) ハイパーカーディオイドダイナミックマイクロホン AT2040

オーディオテクニカ(audio-technica) ハイパーカーディオイドダイナミックマイクロホン AT2040
指向特性超単一指向性
ハイパーカーディオイド
接続方法XLR接続
周波数特性80~16000Hz感度-53dB(2.2mV)
0dB=1V/Pa、1kHz
寸法Φ52×145.3mm重量615g

自宅でスタジオクオリティの収音を叶えるダイナミックマイク。ハイパーカーディオイド特性により、周囲の雑音を抑えながら狙った音だけをクリアに拾えるのが魅力です。エアコンや窓からの騒音を気にせず、声にフォーカスした収音ができます。

一体型ショックマウントを内蔵し、マイクスタンドやブームアームからの振動を効果的に抑制。さらに、2種類の素材を組み合わせたポップフィルター内蔵のウィンドスクリーンを採用しており、ポップノイズも低減。マイクに近い距離での収音も快適に行えます。

頑丈なオールメタル構造で耐久性に優れ、プロ仕様の音質を実現しているのもポイント。動画配信やポッドキャスト、ナレーションなど、さまざまな収録を本格的に楽しみたい方におすすめのモデルです。

第4位 ヤマハ(YAMAHA) ダイナミックマイクロフォン YDM505S

ヤマハ(YAMAHA) ダイナミックマイクロフォン YDM505S
指向特性単一指向性
カーディオイド
接続方法XLR接続
周波数特性60~15000Hz感度2.5mV/Pa(-52dB)
寸法Φ51×184mm重量290g

ミュートスイッチを搭載したダイナミックマイク。スライド式のスイッチにより、手元での音声ミュート操作が可能で、誤動作を防ぐロック機能も備えています。配信時や会議中に素早く音声をコントロールしたい方におすすめのモデルです。

力強い中高域を再現する、カスタム設計のカーディオイドカプセルを搭載しているのが特徴。カーディオイドとしてはやや広めの指向性により、マイク位置の調整がしやすく、安定した集音が可能です。さらに、ヤマハ独自のインシュレーター構造を採用し、ハンドリングノイズなど外部からの振動を軽減できます。

ほかにも、管楽器のフォルムから着想を得た流れるような曲線デザインで、洗練された外観も魅力。パフォーマンスに集中したい方や、プロフェッショナルな音響環境を求める方にぴったりのモデルです。

ダイナミックマイクのおすすめランキング|USB接続

商品

第1位 シュア MV7+

第2位 オーディオテクニカ AT2040USB

第3位 シュア MV6-J
販売ページ
指向性単一指向性
カーディオイド
単一指向性
ハイパーカーディオイド
単一指向性
カーディオイド
周波数特性(低音)50 Hz80 Hz50 Hz
周波数特性(高音)16 kHz16 kHz15 kHz
感度XLR:-55dBV/Pa
(1.78mV)
-34.7 dBFS/Pa at 1kHz 1Pa=94 dB SPL
接続方法USB, XLRUSBUSB

第1位 シュア(SHURE) ポッドキャストマイクロホン MV7+

シュア(SHURE) ポッドキャストマイクロホン MV7+ 2024

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指向特性単一指向性
カーディオイド
接続方法USB Type-C接続
周波数特性50~16000Hz感度XLR:-55 dBV/Pa (1.78 mV)
USB:-33dBFS/Pa
最小ゲイン、フラットモードの場合:@1kHz、1 Pa = 94dB SPL
寸法Φ90×169.5mm重量573.5g

XLRとUSB Type-Cの両出力を備えた配信向けダイナミックマイク。3.5mmヘッドホン出力も搭載し、レコーディング時に直接モニタリングができます。

また、独自の「ボイスアイソレーション・テクノロジー」を採用。声のみを的確に拾いながら周囲のノイズを抑制できるのが魅力です。

本製品は、何百万色もの組み合わせを表示できる、カスタマイズ可能なLEDタッチパネルを搭載しているのがポイント。マイクの即時ミュートなど、直感的な操作が行えます。

また、USB Type-C接続時に「MOTIV Mixデスクトップアプリ」を使えるのが便利。デジタルポップフィルターやリアルタイム・デノイザー、リバーブ設定といったDSP機能をはじめとして、さまざまな機能を使えます。ポッドキャストや動画配信を、本格的に楽しみたい方におすすめのモデルです。

第2位 オーディオテクニカ(audio-technica) ハイパーカーディオイドダイナミックUSBマイクロホン AT2040USB

オーディオテクニカ(audio-technica) ハイパーカーディオイドダイナミックUSBマイクロホン AT2040USB 2023

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指向特性超単一指向性
ハイパーカーディオイド
接続方法USB Type-C接続
周波数特性80~16000Hz感度-53dB(2.2mV)
0dB=1V/Pa、1kHz
寸法Φ52×145.3mm重量約600g

動画配信やゲーム実況におすすめのUSBダイナミックマイクです。人の声を収音するのに長けた人気機種「AT2040」に、簡単接続かつ高音質を実現した「AT2020USB-X」の要素を加えたモデル。プロ仕様の高音質を手軽に体験できます。

指向性はハイパーカーディオイドで、周囲の環境ノイズを抑え、声だけをクリアに収音できるのが魅力。周波数特性は80~16000Hzで、低域はパワフルに、高域は伸びがよく、なめらかで自然な音で収音できます。

また、ミュートタッチセンサーとミュートインジケーターを搭載。配信中に素早くミュートし、状態確認が可能です。さらに、ミキサー調整ダイヤルを搭載し、マイクで拾った音とPC音源のバランスを手元で調整できます。

内蔵ショックマウントとポップフィルターで、振動や破裂音を効果的に低減。加えて、「Low Cutフィルタースイッチ」により低域ノイズもしっかりカットします。

第3位 シュア(SHURE) MV6 USBゲーミングマイクロホン MV6-J

シュア(SHURE) MV6 USBゲーミングマイクロホン MV6-J 2024
指向特性単一指向性
カーディオイド
接続方法USB Type-C接続
周波数特性50~15000Hz感度-34.7dBFS/Pa at 1kHz
最小ゲイン、フラットモードの場合:1Pa = 94dB SPL
寸法Φ51×169mm重量1287g
(本体+スタンド+ベース)

ゲーマーやストリーマーが、プロ仕様のオーディオを手軽に体験できるように設計されたUSBダイナミックマイクです。USB Type-C接続により、プラグアンドプレイで手軽に使えるのが魅力。卓上スタンドが付属し、組み立ても簡単です。

「ボイスアイソレーション・テクノロジー」により、周囲の雑音を抑えながら音声のみを収録できるのが魅力。また、リアルタイムデノイザーがバックグラウンドノイズを低減し、声を明瞭に届けます。

さらに、「オートレベルモード」を搭載しており、マイクとの距離や音量に応じて、ゲインを自動で最適化。加えて、専用アプリ「MOTIV Mix」を使えば、音質を細かくカスタマイズできるのもポイントです。

ほかにも、タップするだけでミュートできるボタンも装備し、配信中の操作も快適。ゲーム配信やポッドキャスト配信を本格的に楽しみたい方におすすめのモデルです。

ダイナミックマイクの売れ筋ランキングをチェック

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ダイナミックマイクと一緒に揃えたい周辺機器

オーディオインターフェース

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XLR端子を持つダイナミックマイクをPCで使うには、オーディオインターフェースが必須。マイクからのアナログ信号を増幅し、デジタル信号に変換してPCに送る役割を担います。

ダイナミックマイクは感度が低い特性があるため、十分なゲインを持つマイクプリアンプを搭載したモデルを選ぶのがおすすめ。ゲインが足りないと追加で機材が必要になることもあるので、あらかじめ余裕のある製品を選ぶのがポイントです。

配信やゲーム実況をする方には、便利な機能が付いたモデルもおすすめ。特に、PCの音とマイクの音声をミックスして配信できる「ループバック機能」が便利です。また、自分の声が遅延なく聞ける「ダイレクトモニタリング機能」があると、快適に話せます。

マイクスタンド

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マイクスタンドを使うと、ダイナミックマイクの高さや角度を固定できます。口元との距離を一定に保てるため、音量や音質が安定するのが魅力。また、机に直接マイクを置くと拾いがちな、振動によるノイズを軽減する効果も期待できます。

また、配信や録音で座って使う方には、机の端に固定するクランプ式のマイクアームが人気。使わないときは邪魔にならない位置へ動かせます。限られたスペースで使いたい場合は、小型の卓上スタンドも選択肢のひとつです。

ほかにも、立ちながら歌うときや楽器を録音するなら、床置きタイプのブームスタンドが適しています。さらに、より振動を減らしたい方は、ショックマウントを併用すると安心。自分の使い方や設置場所にあわせて選んでみてください。

XLRケーブル

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ダイナミックマイクをオーディオインターフェースやミキサーに繋ぐには、XLRケーブルが欠かせません。キャノンケーブルとも呼ばれ、音響機器を接続する際の標準的なモノです。バランス伝送方式で信号を送るので、ノイズが乗りにくいのが特徴です。

バランス伝送は、伝送中に混入したノイズを打ち消しあう仕組み。クリアな音質を実現できるため、ライブや歌の配信など高音質が求められる場面で推奨されています。製品を選ぶ際は、XLRのオス、メスの端子形状を確認しましょう。

よりノイズを減らしたい方は、ケーブル内部の「シールド構造」が強化されたタイプがおすすめ。また、ケーブルの抜き差しは、ポップノイズによるスピーカーへの負担を避けるため、音量を0にしてから行いましょう。