PCゲームを快適にプレイするために必要なゲーミングPC。デスクトップタイプのモデルは、ノートタイプと比べて性能が高い傾向にあるほか、拡張性にも優れているため人気があります。しかし、価格が20万円以上のモデルも珍しくないため、予算オーバーでほしいモデルがなかなか見つからないという方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、20万円以下で購入できるデスクトップタイプのゲーミングPCをご紹介。選び方についても解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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20万円以下のゲーミングPCのスペックはどのくらい?

By: mouse-jp.co.jp
20万円以下のゲーミングPCのスペックは、実はそこまで低くありません。初心者向けのモデルはもちろん、エントリーモデルよりやや高性能なモデルを選べる場合もあります。ハイスペックモデルとまではいかないまでも、ゲームを楽しむには十分なレベルです。
20万円以下のモデルであれば、CPUはCore i5、7やRyzen 5、7レベルのミドルスペックのモノが選択可能です。グラフィックボードはRTX30シリーズや40シリーズを搭載したモノが多く、ある程度画質にもこだわれます。メモリは16GBもしくは32GB、ストレージはSSDで500GBから1TB程度を選択可能です。
20万円程度のゲーミングPCであれば、ApexやVALORANTなどのFPS、STREET FIGHTER 6などの格闘ゲームもプレイできます。人気のゲームタイトルをプレイするには十分なスペックです。
ゲーミングPCで重要なスペックと目安
CPU

CPUは中央演算処理装置の略称で、ゲーミングPCの性能を大きく左右するパーツです。計算、情報の処理やほかの部品の管理など、中心的な役割を担っており、高性能なCPUはスピーディにPCを動作させられます。
CPUは、幅広いラインナップが特徴のIntelとコスパに優れたAMDの2つが主流です。IntelではCore iシリーズ、AMDではRyzenシリーズが人気。どちらもシリーズ名の後ろに付く数字がグレードを表しており、数字の大きさで性能が判別できます。
20万円以下のゲーミングPCに多いCore i5やRyzen 5は、ApexやVALORANTなど人気のゲームが一通り遊べるスペック。ビジネス用途やイラストを描く用途にも使えます。高グラフィックなゲームの映像描写にはCore i7やRyzen 7程度の性能が必要になる場合もあるので、用途を明確にしたうえでCPUを選ぶのがおすすめです。
メモリ

メモリは作業中のデータやプログラムを一時的に保存するためのパーツで、RAMとも呼ばれます。メモリの容量が大きいと、同時に作業できるデータ量も多くなるため、マルチタスクなどを快適にこなせるのが特徴。また、メモリに保存しているデータはPCの電源を落とすと消えてしまうという性質を持っています。
メモリの容量は最低4GB、書類作成程度の用途であれば、8GBのメモリでも十分です。ゲームを快適にプレイするためには、16GB以上のモノを選ぶのがおすすめ。4K動画の編集など、PCに負荷がかかる作業がしたい場合は、32GBのメモリを搭載したゲーミングPCを選んでおくと安心です。
メモリの容量が不足していると、PCの動作が重くなってしまい、ゲームのパフォーマンスにも影響が出てしまう可能性があります。20万円以下のゲーミングPCを購入する場合は、必要な容量よりも少し余裕のある容量を選ぶのがおすすめです。
グラフィックボード(GPU)

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グラフィックボードとは、画像処理専門のパーツのこと。PCで処理した画像などを画面へ描写するために使われます。グラフィックボードの性能が高いと、高精細かつ滑らかな映像が楽しめるのが魅力です。
グラフィックボード自体にさまざまなパーツが付属しているのも特徴。グラフィックボードにはGPUのほかにも、処理性能を左右するVRAMや、損傷・パフォーマンスの低下を防ぐ冷却ファン、出力端子が付いています。映像やディスプレイによっても推奨されるスペックが変わるので、事前に確認しておきましょう。
20万円以下のゲーミングPCには、主にRTXの30シリーズ、40シリーズのグラフィックボードが採用されやすい傾向にあります。40シリーズは30シリーズよりパフォーマンスが高く、消費電力も少ないので、40シリーズのグラフィックボードを選ぶのがおすすめです。
ストレージ

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ストレージとは、ゲーミングPCのなかでデータやソフトを長期的に保存するためのパーツです。ストレージの容量が大きいと、多くのゲームや動画などを保存できます。ストレージに保存したデータは、電源を落としても保存されたままになるのが特徴です。
ストレージには読み書き速度が速く、衝撃に強いSSDと、比較的安価で容量が多い傾向にあるHDDの2種類があります。それぞれ異なる強みがあるので自分のスタイルに合ったモノを選ぶのが重要です。なお、容量が不足すると動作が重くなったり、強制的に電源が落とされたりする場合があるので注意しましょう。
20万円以下のゲーミングPCであれば、ストレージの容量は500GB~1TB程度が主流です。500GBほどの容量があればゲームや画像などのデータをしっかり保存できます。趣味や仕事などで写真・動画を扱う方には1TBのモノがおすすめです。自分の用途に合った容量を選んでみてください。
20万円以下のゲーミングPCを選ぶときのポイント
プレイしたいゲームの「推奨スペック」を基準にする

プレイしたいゲームがすでに決まっている場合は、ゲームの推奨スペックを基準に選んでみてください。推奨スペックとは、「特定のゲームタイトルが快適に動作するスペック」を表したモノです。CPUやメモリ、ストレージなどさまざまな項目があり、ゲーミングPCを選ぶ際の基準になります。
例えば、FortniteであればCore i5-7300U 3.5 GHzもしくはRyzen 3 3300U以上のCPU、League of LegendsであればCore i5-3300もしくはRyzen 3 1200以上のCPUが必要です。VALORANTはやや低めで、Core i3-4150もしくはRyzen 3 1200以上のPCでもプレイが可能です。
20万円以下のゲーミングPCのなかには、スペックが低いモノも含まれています。推奨スペックは公式サイトなどから確認できるので、購入前にしっかりチェックしておくのがおすすめです。
ゲーミングPCはノートよりもデスクトップがおすすめ

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ゲーミングPCを購入する場合、デスクトップ以外にノートタイプを選ぶことも可能です。ノートタイプは省スペースなうえに持ち運びができるので、狭い場所での使用や携帯性を求める場合に適しています。
しかし、ノートタイプはパーツを小型化する必要があるため、価格が高くなりやすい傾向にあります。同程度のスペックでもノートタイプの方が割高になってしまう場合があるので、20万円以下でゲーミングPCを探す場合はデスクトップタイプのモノがおすすめです。
また、ノートタイプに比べ、拡張性が高いのもデスクトップタイプの特徴。デスクトップPCは手軽にパーツを交換できるので、カスタマイズがしやすいのが強みです。さらに、冷却性能もデスクトップタイプの方が高い傾向にあるため、パフォーマンスを重視する方にもデスクトップタイプが適しています。
自由にカスタマイズできるBTOメーカーもおすすめ

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BTOとは「Build To Order」の略称です。完成品を販売する形式とは異なり、注文を受けてから製品を生産する販売方式を指します。CPUクーラーやメモリ、ストレージなどを指定できるので、自分に合ったPCを購入できるのが強みです。
BTOのPCは目的に合わせて高性能なパーツを選べるほか、不要なパーツのグレードを下げてコストを抑えることも可能。必要な性能を確保したうえで価格を下げられるので、20万円以下の予算でゲーミングPCを購入したいと考えている方におすすめです。
しかし、カスタマイズできる範囲はメーカーによって異なるので注意。パーツのメーカーまで細かに指定できるメーカーもあれば、CPUの種類やメモリ・ストレージ容量をおおまかに決められるだけの場合もあります。自分がこだわりたい部分をカスタマイズできるメーカーを選ぶのが重要です。
20万円以下のゲーミングPCおすすめ
| 製品名 | ![]() ドスパラ(Dospara) GALLERIA XGR5M-R56-GD | ![]() ドスパラ(Dospara) GALLERIA XGR7M-R56-GD | ![]() ドスパラ(Dospara) GALLERIA XGR7M-R55-WL | ![]() アーク arkhive Gaming Alliance | ![]() パソコン工房 レベルシータ M-Class ILeDEi-M1A6-LR78D-SK3XB | ![]() パソコン工房 レベルシータ M-Class ILeDEi-M17M-A147F-RK4XB | ![]() マウスコンピューター G TUNE DG-A5G60 | ![]() マウスコンピューター NEXTGEAR JG-A7G70 | ![]() アプライド Sengoku-441238 | ![]() レノボ 90X0CTO1WWJP3 |
| 販売サイト | ||||||||||
| CPU | Ryzen 5 7500F | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 5700X | Ryzen 5 7500F | Ryzen 7 7800X3D | Core i7-14700F | Ryzen 5 4500 | Ryzen 7 5700X | Ryzen 7 5700X | Core i7-14700F |
| グラフィックボード | GeForce RTX 5060 | GeForce RTX 5060 | GeForce RTX 5050 | NVIDIA RTX5060 | GeForce RTX 5060 Ti | GeForce RTX 5060 | GeForce RTX 5060 | GeForce RTX 5070 | GeForce RTX5060Ti 8GB | GeForce RTX 4060 |
| メモリ | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 16GB | 32GB | 16GB |
| ストレージ | 1TB | 1TB | 1TB | 1TB | 500GB | 500GB | 1TB | 1TB | 1TB | 1TB |
ドスパラ(Dospara) GALLERIA XGR5M-R56-GD

| CPU | Ryzen 5 7500F | グラフィックボード | GeForce RTX 5060 |
|---|---|---|---|
| メモリ | 16GB | ストレージ | 1TB |
Ryzen 5 7500Fを採用したゲーミングPCです。グラフィックボードには、GeForce RTX 5060が採用されています。3DMark Time Spyで12618のベンチマークスコアを記録し、WQHD環境でも快適にゲームが楽しめる仕様です。本格的なゲーム環境をこれから作っていく方におすすめです。
16GBのDDR5メモリがさまざまなタイトルやマルチタスクにも対応します。1TBのGen4 SSDを搭載し、高速なデータアクセスを実現。ゲームのロード時間を短縮し、快適なプレイ環境を整えます。
ドスパラ(Dospara) GALLERIA XGR7M-R56-GD

| CPU | Ryzen 7 5700X | グラフィックボード | GeForce RTX 5060 |
|---|---|---|---|
| メモリ | 16GB | ストレージ | 1TB |
Ryzen 7 5700Xプロセッサを搭載したゲーミングPCです。ゲームプレイと効率的な処理を両立した性能を持っています。グラフィックスにはGeForce RTX 5060を採用し、フルHDやWQHD解像度で快適に楽しめる環境を実現。標準で16GBのメモリを備えており、複数のアプリケーションを同時に起動しても快適に動作します。
ストレージには1TBのGen4 SSDを採用。すばやいデータ読み込みと大容量のゲームファイル保存を両立しています。ゲームの起動やマップ読み込みがスムーズで、待ち時間を短縮可能です。
冷却性を高めた設計にしているのも嬉しいポイント。吸気量や吸気面積が前世代からアップしています。PCゲームを快適に楽しみたい方におすすめのモデルです。
ドスパラ(Dospara) GALLERIA XGR7M-R55-WL

| CPU | Ryzen 7 5700X | グラフィックボード | GeForce RTX 5050 |
|---|---|---|---|
| メモリ | 16GB | ストレージ | 1TB |
Ryzen 7 5700Xを搭載したゲーミングPCです。GPUにはGeForce RTX 5050 8GBを採用。フルHD解像度で最新ゲームを快適にプレイできるグラフィック性能を備えており、
レイトレーシングやDLSS 4にも対応した美しい映像表現を楽しめます。
ストレージには1TB Gen4 SSDを搭載し、大容量データの高速転送を実現。ゲームのロード時間短縮にも貢献します。16GBのメインメモリを備えているのも特徴です。
加えて、洗練されたデザインなのも魅力。曲線と直線のバランスがよく、ワークスペースに置いても映えるのが嬉しいポイントです。
アーク(ark) arkhive Gaming Alliance Powered GN-A5G56R AG-AR6B65AGB6-MF3

| CPU | Ryzen 5 7500F | グラフィックボード | NVIDIA RTX5060 |
|---|---|---|---|
| メモリ | 16GB | ストレージ | 1TB |
鮮やかなライティングと高い冷却性能を両立したゲーミングPC。120mm ARGBファンを4基標準搭載したMSI MAG FORGE 320R AIRFLOW WHITEケースを採用し、優れたエアフローを実現します。4mm強化ガラスサイドパネルから内部を鑑賞できるのが魅力です。
AMD Ryzen 5 7500Fと GeForce RTX 5060 8GBの組み合わせで、快適なゲーム体験を提供。NVIDIA Blackwell搭載のグラフィックカードはDLSS 4に対応し、高速な画像生成を実現します。
WiFi 6E & BT5.3対応マザーボードを搭載し、無線接続も可能。ライティング演出にこだわりたい方におすすめのモデルです。
パソコン工房 レベルシータ M-Class ILeDEi-M1A6-LR78D-SK3XB

| CPU | Ryzen 7 7800X3D | グラフィックボード | GeForce RTX 5060 Ti |
|---|---|---|---|
| メモリ | 16GB | ストレージ | 500GB |
人気ゲームがセットになった20万円以下のゲーミングPC。Ryzen 7 7800X3DとGeForce RTX 5060 Ti 8GB GDDR7を搭載し、快適にゲームをプレイできます。レイトレーシング機能により、美しいグラフィックスを体験可能です。
LEDケースファンと強化ガラスサイドパネルを標準搭載しており、ゲーム環境を華やかに演出します。マットな質感のケースはブラックとホワイトの2色を展開。LEDファンの色はカスタマイズで選択でき、好みのスタイルに仕上げられます。
16GBメモリと500GB SSDを備えており、ゲームをスムーズに動作させることが可能。さらに、32GBメモリへの増設にも対応し、配信や動画編集にも使えておすすめです。
パソコン工房 レベルシータ M-Class ILeDEi-M17M-A147F-RK4XB

| CPU | Core i7-14700F | グラフィックボード | GeForce RTX 5060 |
|---|---|---|---|
| メモリ | 16GB | ストレージ | 500GB |
コスパを追求しつつパーツを厳選して搭載した「レベルシータ」シリーズのゲーミングPC。CPUにはIntel Core i7 14700Fを採用し、マルチコア・マルチスレッドによって、ボイスチャットなどを行いながらゲームを快適にプレイできます。グラフィックにはGeForce RTX 5060 8GB GDDR7を搭載しています。
ホコリの侵入を軽減する天面のダストフィルターはマグネット式で、楽に付け外しできるのがポイント。手軽に掃除が行えます。また、左のサイドパネルはスイングドア式になっており、パソコン内部に簡単にアクセスできます。こまめにメンテナンスをしたい方におすすめです。
LEDファンカラーとケースカラーの豊富な組み合わせから、個性に合わせたスタイルを選択できるのも魅力。強化ガラスサイドパネル採用により、美しいLEDイルミネーションを存分に楽しめます。
マウスコンピューター(MouseComputer) G TUNE DG-A5G60

| CPU | Ryzen 5 4500 | グラフィックボード | GeForce RTX 5060 |
|---|---|---|---|
| メモリ | 16GB | ストレージ | 1TB |
初めてのゲーム環境構築におすすめのミニタワー型デスクトップPC。AMD Ryzen 5 4500プロセッサと16GBメモリを搭載し、快適に動作します。Wi-Fi 6E対応で無線環境でも高速な通信が可能です。
NVIDIA GeForce RTX 5060を採用し、美しい映像表現を実現します。また、1TBのNVMe SSDを搭載しているため、データの読み込みや起動が高速。そのほか、750Wの電源ユニットにより、安定した電力供給を行えます。
拡張性に優れた設計で、将来的なパーツ増設にも対応できるのも魅力。初めてゲーミングPCを導入する方におすすめのモデルです。
マウスコンピューター(MouseComputer) NEXTGEAR JG-A7G70

| CPU | Ryzen 7 5700X | グラフィックボード | GeForce RTX 5070 |
|---|---|---|---|
| メモリ | 16GB | ストレージ | 1TB |
AMD Ryzen 7とGeForce RTX 5070を搭載したミニタワー型ゲーミングPC。8コア・16スレッドの処理性能で、快適にゲームを楽しめます。人気ゲームタイトルが付属し、届いたその日からプレイ可能です。
240mmラジエーターの水冷CPUクーラーを採用しており、長時間のゲームプレイでも安定した動作が期待できます。また、強化ガラスサイドパネルにより、内部のパーツを見せるおしゃれなデザインも魅力。さまざまな拡張性を備え、将来のカスタマイズにも対応できます。そのほか、16GBのメモリと1TBのNVMe SSDを備え、ゲームデータの保存や読み込み速度に優れているのもポイントです。
アプライド QT DIG∞×アプライド コラボモデル Sengoku-441238

| CPU | Ryzen 7 5700X | グラフィックボード | GeForce RTX5060Ti 8GB |
|---|---|---|---|
| メモリ | 32GB | ストレージ | 1TB |
ゲーミングに特化した性能を備えるおすすめのパソコン。Ryzen 7 5700Xプロセッサと32GBメモリを搭載し、重い処理もスムーズにこなせます。GeForce RTX5060Ti 8GBグラフィックボードにより、高画質なゲームプレイが実現可能です。
1TB NVMe SSDの採用で、ゲームやアプリケーションの読み込みが高速なのもポイント。フロントに搭載されたRGBファン3基が効率的な冷却とともに、鮮やかなライティング演出を実現します。
側面の極薄スモーク仕上げパネルが、ケース内部の彩りを美しく見せるのも魅力。国内工場で1台ずつ丁寧に組み立てられ、24時間連続運転試験を含む20項目以上の品質チェックを実施しています。幅広いカスタマイズにも対応。本格的なゲーミング環境を構築したい方におすすめのモデルです。
レノボ(Lenovo) LOQ Tower 17IRR9 90X0CTO1WWJP3

| CPU | Core i7-14700F | グラフィックボード | GeForce RTX 4060 |
|---|---|---|---|
| メモリ | 16GB | ストレージ | 1TB |
スリムな筐体が魅力の、20万円以下のゲーミングPC。約幅170×奥行279×高さ376mmと、横幅が小さい細身なシルエットが特徴で、デスク上にも設置できます。小型なうえ価格も比較的安いので、初めてゲーミングPCを購入する方におすすめです。
CPUには第14世代のCore i7-14700Fを採用しているので、幅広いタイトルが快適にプレイ可能。1TBのストレージで動画やゲームなどをしっかり保存できます。グラフィックボードはGeForce RTX 4060で、滑らかな映像が楽しめるのもポイントです。
Wi-Fi 6Eに対応しているのも強み。高速な無線接続が可能なので快適にゲームをプレイできるほか、設置場所の自由度が高いのもメリットです。また、PCの管理ができる「Lenovo Vantage」も使用可能。動作状況を確認したり、CPUの性能を引き出したりできます。
























PCゲームをプレイするのに欠かせないデスクトップタイプのゲーミングPC。高価なモデルも多くありますが、20万円以下でもある程度のスペックのモノを購入できます。プレイしたいゲームの推奨スペックや、カスタマイズできるかどうかを軸に選ぶのがおすすめ。自分に合ったモデルを探してみてください。