紙にザラザラとした砥粒が付いた「サンドペーパー」。木材や金属のバリ取りや表面の研磨などが可能で、DIYを行う際に便利なアイテムです。粗目・中目・細目といった目の粗さや耐水性の有無など、さまざまな製品が販売されており、どれを選ぶべきか迷ってしまいがちです。
そこで今回は、おすすめのサンドペーパーをご紹介します。用途にあわせた選び方なども詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。
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サンドペーパーの選び方
用途にあわせて番手を選ぼう
バリ取り・面取りには目の粗い40〜100番を
サンドペーパーに付いている砥粒の目の粗さを「番手」といいます。番手は40~2000番程度まであり、数字が小さいほど目が粗く、大きくなるほど目が細かいことを表します。
目の粗い40~100番のモノは、素材をしっかり削れるためバリ取りや面取りにおすすめです。塗装を剥がしたり、経年劣化したようなエイジング加工に仕上げたりするのにも適しています。
ただし、強い力で使用する必要があり、使用中にサンドペーパーが破れてしまう可能性もあるので注意が必要です。
塗装前の処理には120番・400番がおすすめ
中目に位置する120番と、細目に位置する400番のサンドペーパーは、塗装前の処理に使用するのがおすすめです。表面がデコボコとした素材の研磨に使用することで、塗りムラになりにくくきれいに仕上がります。
ほかにも、120番は簡単な工作などの下準備や金属のサビやコゲ削ぎに適しています。また、400番を使用し表面を磨き上げることによって、塗料の密着性がアップ。塗装をはがれにくくできるのがメリットです。塗装後に刷毛の跡を消すのにも使えます。
塗装後は細目以上の番手でさらにきれいな仕上がりに
細目以上のサンドペーパーは、表面を研磨してなめらかに仕上げるのに適しています。表面をきれいに整えられるので、塗装なしで仕上げたい方にもおすすめです。
なかでも、400~800番のモノは2度塗りをする際の下地調節に適しています。また、超極細目と呼ばれる1000番以上のモノなら、堅い木材や金属、石などに傷を付けずにツヤ出しが可能です。
水研ぎには耐水性のシートを使おう
なかには、下地の紙と砥粒の接着剤に、耐水性のモノが使われている製品もあります。耐水性のシートは、水や油を表面に塗りつつ研磨する「水研ぎ」ができるのが魅力です。
水研ぎは摩擦熱を軽減できるうえ、削ったクズを水分で流しながら使えます。そのため、目詰まりを起こしにくく、効率的に作業できるのが特徴です。
木材に水研ぎを行うと、よりなめらかで触り心地のよい仕上がりになるのもメリット。また、トイレの尿石落としや、浴室の鏡・ガラス・金属蛇口の水垢落としにも適しています。
サンドペーパーのおすすめ
角利(KAKURI) 紙ヤスリMIXセット 12枚入
80番・150番・240番・400番の番手が、それぞれ3枚ずつセットになったサンドペーパーです。粗目から細目以上の番手が揃うので、粗磨きから塗装はがし、仕上げ磨きまで幅広い作業で活躍します。
本体サイズは約93×230mmで、電動サンダーにも取り付けが可能です。セット枚数が多いので、DIYでたっぷり使いたい方にもおすすめです。
イーバリュー(E-Value) 紙ヤスリセット 9枚入 #60・#120・#240
9枚入りながら、リーズナブルな価格で購入できるサンドペーパーです。使用頻度の高い60番・120番・240番がそれぞれ3枚ずつセットになっています。目の粗さを使い分けることで、日曜大工から工作、サビ落としまで幅広く使えるので便利です。
コスパがよいので、サンドペーパーを大量に使いたい方にもおすすめです。大きさは、140×110mmで、手のひらに収まるサイズ。カット不要で使えるのが魅力です。
ビッグマン(Bigman) 日本製 紙ヤスリ 12枚セット BYS-01MIX
素材の粗磨きから仕上げ磨きまでできる、サンドペーパー12枚セットです。サイズは約228×93mmの細長いタイプ。ハンドサンダーや電気サンダーに取り付けて使用もできます。
極粗目の80番・粗目の150番・普通の240番・細目の400番がそれぞれ3枚ずつ付属。素材の形状を整えたり、ツヤ出ししたりするのに使いやすい番手が揃っています。木工工作やサビ落としにも使えるので、DIY初心者の方にもおすすめのサンドペーパーです。
アサヒペン(Asahipen) PCサンドペーパーセット
DIY初心者にも使いやすい番手がセットになった、サンドペーパーです。サビ落としや塗装はがしに使える60番・120番と、木材の下地調節に適した240番がセットになっています。それぞれの番手が2枚ずつ、合計で6枚セットになっており、気兼ねなく使えるのも魅力です。
本体サイズは93×228mm。なめらかで美しい塗装面に仕上げたいときに役立つおすすめのサンドペーパーです。
ホルツ(Holts) 仕上げ用耐水サンドペーパー MH929
超微粒子の砥粒を採用したサンドペーパーです。ペーパーには高度なコーティング技術が施されており、精度の高い研磨が可能。なめらかで美しい研磨面に仕上げたい方におすすめです。耐水タイプなので、ペーパーを水に濡らしながら研磨できます。
400番・800番・1200番・2000番の4つの番手がセット。番手によってペーパーの色分けがされており、ひと目で判別しやすいのもメリットです。本体サイズは114×93mm。DIYだけでなく、自動車やオートバイなどの補修塗装後の中研ぎや仕上げにも適しています。
ホルツ(Holts) サンドブロック MH936
研磨ブロックの4つの面それぞれに、4種類のサンドペーパーがセットされたアイテムです。本体サイズは高さ50×幅70×奥行き50mm。セットされているペーパーの番手は320番・600番・1200番・3500番。サンドペーパーを持ち替える手間なく、目の粗さを変えられて便利です。
塗装前の下地調節や、クリア塗装前の下地作りにおすすめです。自動車やオートバイのボディやバンパーキズを磨くのにも適しています。
トラスコ中山(TRUSCO) 仕上げ用耐水サンドペーパーセット #400・800・1200・2000 TFSP-SET
高度なコーティング技術を採用した、サンドペーパーです。塗装後のザラつきをなめらかにするのに役立つ仕上げ用タイプ。超微粒子砥材を使用しており、自動車の補修や塗装後のザラつきの処理にもおすすめです。
ロールコーター方式で研磨材を塗布しているため、均一に研磨剤が付いているのもポイント。研磨した際に深い目が入りにくく、きれいに仕上がります。
400番・800番・1200番・2000番の4枚セット。番手ごとにペーパーが色分けされており、使用する際に一目でわかりやすいのもメリットです。
エスケー11(SK11) 耐水ペーパーミニセット タイスイC#セット
空研ぎ・水研ぎどちらでも使用可能な、耐水性のサンドペーパーです。セットになっている番手は400番・1000番・1500番。塗装前の下地調節や素材の表面研磨、サビや汚れ落としなど、幅広い用途で使いたい方におすすめです。
各番手が10枚ずつ合計30枚入っており、コスパも良好。76×140mmの手のひらサイズで、持ちやすくスムーズに作業を行えるのも魅力です。
三共理化学 空研ぎヤスリ 10枚入り #80
目詰まり防止剤が付いているサンドペーパーです。木工や樹脂などの研磨をスムーズに行えるのが魅力。研磨面がきれいに仕上がりやすく、長く使えるのも嬉しいポイントです。
粗目の80番が10枚セットになっており、バリ取りや面取りにおすすめ。ほかに、120番・180番など異なる目の粗さのサンドペーパーもラインナップしています。
タミヤ(TAMIYA) フィニッシングペーパー P400番 87054
特殊加工がされており、目詰まりがしにくい高品質なサンドペーパーです。水研ぎと空研ぎ両方に使用可能。約93×226mmサイズのペーパー3枚入り。プラモデルの接着部分の修正や、パテ盛り部分の整形や仕上げなどにぴったりです。
400番手の細目タイプで、木材や金属の下地磨きにも使えます。DIYから趣味まで、さまざまな用途で活躍するおすすめのサンドペーパーです。
ゴッドハンド(GodHand) 神ヤス! 6種類番手セット スポンジ布ヤスリ GH-KS1-A6
耐久性の高いスポンジに、ヤスリを付けたサンドペーパーです。ほどよい弾力があり、平面だけでなく曲面も研磨しやすいのが特徴。サイズは約105×20×1mm。好みの形にカットして使えるため、細かな部分の研磨にも便利です。
折り曲げてもシワになりにくく、適度な力でやすりやすいのもポイント。破れにくいので、ピンセットでつまみながらの作業も可能です。プラモデルなどの細かな部分も研磨できます。
240番・320番・400番・600番・800番・1000番が各1枚ずつ付属しています。水研ぎにも空研ぎにも使用できるのもメリット。プラモデルやフィギュアの塗装前の研磨におすすめの、サンドペーパーです。
Noritake NCA 耐水ペーパー DC1000
耐折性と研削持続性の高いクラフト紙を基材に使用した、100枚入りのサンドペーパーです。本格的にDIYをする方におすすめ。シリコンカーバイト砥粒を均一に塗布しており、精度の高い研磨ができるのも魅力です。
油含浸処理が施されているため、耐水性にも優れています。サイズは、約幅228×長さ280mmの大きめサイズ。金属の研磨や金属製品のサビ取り、汚れ落とし、塗装作業の下地調節におすすめのサンドペーパーです。
高儀(Takagi) スーパー紙ヤスリセット
目詰まりを防止するための加工が施された、サンドペーパーです。家具や木材の塗装前研磨に適した120番・240番、金属や木材の表面の仕上げ研磨に適した400番が付属。DIYで使用頻度の高い番手がセットになっており便利です。
耐久性があるので、ハードに使用したい方にもおすすめ。 サイズは約93×230mmで、サンダーでも使用できます。
ネセクト 耐水ペーパーセット サンドペーパー #240 12枚セット
高硬度の炭化ケイ素を使用し、耐久性と耐食性に優れているサンドペーパーです。サイズは使い勝手のよい約230×93×厚さ1.5mm。木材の塗装前の下地の研磨や、金属のサビ落としに適した240番手が12枚セットになっています。
耐水性があり、水研ぎできるのも特徴です。金属や木材など幅広い素材に対応しており、ヘッドライトの研磨やアウトドア用品のお手入れにもおすすめです。
柳瀬 紙ヤスリ NOTE YASURI #400 NY-400
ノートのようにめくって使えるサンドペーパーです。使いたいときに手軽にぺリッと剥がして使えます。使用しないときは立てて保管できるので便利。リーズナブルな価格のため、サンドペーパーを試しで使ってみたい方にもぴったりです。
木工や樹脂、珪藻土の研磨に適した細目の400番手が24枚入っています。DIYはもちろん、ハンドメイドにもおすすめのサンドペーパーです。
IROKCAKPT 紙やすり 耐水ペーパー セット #2000番
2000番の極細目で塗装後の木材のツヤ出しや車の塗装補修、陶器の水垢取りなどに役立つサンドペーパーです。硬度の高い炭化ケイ素を使用しており、耐久性や研磨力に優れています。
耐水性のある防水ラテックス紙を採用。空研ぎだけでなく、水研ぎもできるのが魅力です。約230×93mmと、クリップ式サンダーやハンドサンダーにも対応しているサイズ。26枚入りのコスパの高さもおすすめのポイントです。
コモライフ 耐水ペーパー 36枚組
複数の番手のペーパーが36枚セットになっており、幅広い用途で使える耐水性サンドペーパーです。サイズはカットせずに使いやすい約91×226mm。番手を使い分けることで、木材や金属、陶器などに使用できます。
120番・180番・240番・400番・600番・800番・1000番・1200番・1500番・2000番・2500番・3000番が、各3枚ずつセット。塗装前の下地作りから木材のツヤだし、シンクの水垢取りまで、さまざまなシーンで使えるモノを探している方におすすめです。
ソフト99(SOFT99) 耐水サンドペーパーセット M 09123
車のメンテナンスを行いたい方に、おすすめの耐水性サンドペーパーです。補修したい箇所のサビや塗装はがしができる150番が1枚、盛り上がったパテをならせる320番が2枚、パテの仕上げができる600番が2枚、塗装後の表面調整ができる1000番が1枚セットになっています。
車のパテ補修の下地処理から仕上げまでできるのがメリット。サイズは93×230mmです。
スリーエム(3M) キュービトロン II クリーンサンディングシート 小口パック 粒度120+ H/SHT 120
精密成型砥粒を採用したサンドペーパーです。砥粒は先端が尖った状態をキープしつつ摩耗するため、目詰まりしにくく長期間鋭い研磨力を保てます。
1枚のサイズは約75×120mm。ミシン目が入っており、手でカットして約75×60mmのコンパクトサイズでも使えます。中目の120番手なので、塗装前の下地調節におすすめ。金属用としてバリ取りや塗装はがしはもちろん、プラモデルの研磨などプラスチック用としても使えます。
さらに、シャープな砥粒によって摩擦熱の発生も抑えられるため、金属のひずみや焼け、バリなどの軽減も可能。少ない力で効率的に研磨できるサンドペーパーを探している方は、チェックしてみてください。
サンドペーパーの売れ筋ランキングをチェック
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リーズナブルな価格で購入でき、バリ取りや研磨など幅広い用途で使えるサンドペーパー。水周りのサビ落としをしたい方は、耐水性の製品を選びましょう。DIY初心者は粗目から細目までのペーパーがセットになっているモノがおすすめです。本記事を参考に、用途にあった使いやすいアイテムを探してみてください。