腰袋は、建築現場での作業やDIYなどで、工具や釘などを腰に下げて持ち運ぶためのアイテム。さまざまな場所で作業を行う際、工具箱を持ち運ぶと荷物がかさばるものです。作業中に腰袋を装着することで、必要最小限の道具を腰に下げて持ち運べるようになり、作業効率が向上します。
腰袋は製品ラインナップが豊富なため、どれを選べばよいか迷う方も多いはず。そこで今回は、腰袋の選び方とおすすめアイテムをご紹介します。
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- 目次
- 腰袋の選び方
- 腰袋のおすすめメーカー
- 腰袋のおすすめモデル|大容量
- 腰袋のおすすめモデル|小さめ
- 腰袋のおすすめモデル|かっこいい・おしゃれ
- 腰袋のおすすめモデル|電工
- 腰袋のAmazon・楽天市場ランキングをチェック
腰袋の選び方
収納したい工具に合わせて選ぶ
必要な工具が全て収納できるかチェック
腰袋を選ぶ際は、作業に必要な工具が全て収納できるかどうか、事前にチェックしておきましょう。収納する工具に対して容量が少ない腰袋に道具を無理やり収納すると、落下や紛失の恐れがあります。
事前に作業に必要な工具を把握しておき、そのうえで腰袋の容量・大きさ・収納力をチェックするのがおすすめです。
使用する工具のサイズに合ったモノを選ぶ
使用する工具のサイズに合ったモデルを探すのも、腰袋を選ぶ際のポイントです。工具に対して腰袋が大きすぎると、かえって作業効率が低下する場合があります。反対に収納スペースが工具に対して小さいと、各種アイテムを収納できません。
収納したい工具全てをしまうことを前提に考え、腰袋のサイズを事前にチェックしておきましょう。また、ポケットの深さもチェックしておくのがおすすめです。特に、ドライバーや金槌を入れるポケットは、浅すぎると飛び出す恐れがあります。
逆に、釘やネジなどの小さい工具は、ポケットが深すぎると取り出しにくく不便です。各ポケットの深さも確認しておき、使い勝手のよい腰袋を選びましょう。
DIYなど必要な工具が少ないなら小さめのモノを選ぼう
DIYをはじめ、必要な工具が少ない場合には、小さめの腰袋を選ぶのがおすすめ。小さい腰袋は、通常の大きさの腰袋に比べて仕切りが少なく、ネジや釘を打つだけの作業を集中して行いやすいのがメリットです。
小さい腰袋のなかには、ドライバー・ペンチ・ペン・はさみなどを同じ場所に収納しておけるモノもあり、DIYに向いています。
尖った工具や刃物を入れる場合は先が保護できると安全
尖った工具や刃物を入れる場合には、先が保護できる腰袋を選ぶと、より安全に使用できます。作業中に、刃物や工具の先端に触れてしまったり、衣類に工具が引っかかったりするのを防ぐことが可能です。
また、先が尖った工具を腰袋に収納すると、底が破れる可能もあります。ポケットの底の耐久性に優れているモデルを選ぶのがおすすめです。
特定の工具だけ収納するなら専用のモノを
特定の工具だけ収納するなら専用の腰袋を選ぶのがおすすめです。ほかの工具を収納しなくて済むので、重くなるのを抑えることができ、作業効率の向上に役立ちます。
特定の工具を使用する際の専用の腰袋には、ドリル専用のホルスターやビス専用のアイテム、電工バッグなどさまざまなモデルがラインナップされています。用途に合う腰袋を見つけ、上手く使い分けてみてください。
素材で選ぶ
破れにくく丈夫な素材を選ぼう
腰袋は、ハードな使い方でも破れにくい丈夫な素材でできたモノを選んでみてください。腰袋の代表的な素材には、ポリエステルや革があります。
ポリエステル製の腰袋は、厚みのあるモノの場合、少しの引っかかりや擦れでは裂けにくいのが特徴。腰袋が補強されているモノだと、より優れた耐久性が期待できます。また、ポリエステル製は値段が安い傾向にあるので、予算を抑えたい方にもおすすめです。
革製の腰袋は、耐久性に優れており、刃物や釘などを収納しても簡単に穴があきにくい仕様。さらに、使い込むことで柔らかくなる、色が変わるなどの経年変化も楽しめます。ただし、革製はポリエステル製に比べて重量があるほか、値段が高い点にも留意しておきましょう。
軽量なモノなら作業の負担になりにくい
作業負担をできるだけ軽減したい方には、軽量の腰袋がおすすめです。腰袋は、たくさんの工具を収納すると重量が増えていき、その分腰まわりに負担がかかりやすくなります。
ポリエステルやナイロンをはじめとした軽い素材を使用した腰袋なら、負担を軽減することが可能です。なかには、重量が記載されているモデルもあるので、購入前に必ずチェックしておきましょう。
屋外作業には防水モデルがおすすめ
屋外で作業を行う方は、防水性や撥水性を備えたモデルを選ぶのがおすすめです。水に弱い腰袋が雨で濡れてしまった場合、道具や釘などの小物にサビが発生してしまう恐れがあります。また、雨だけでなく、水を扱う現場で作業する方も、水に強い腰袋を選ぶと安心です。
なかには、水がポケットに溜まらないよう、水抜き穴があいたモデルもラインナップ。気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
収納しやすく取り出しやすいモノをえらぶ
腰袋を選ぶ際は、収納しやすく取り出しやすいモノを選ぶのもポイントです。特に、収納したい工具が多い場合には、大小分かれた収納ポケットがあるモデルがおすすめ。必要な工具やパーツをあるべき場所にスムーズに収納することが可能です。
道具を取り出しやすい腰袋を使用すれば、作業効率を向上しやすくなります。また、工具・パーツの紛失を防げるのもメリットです。
腰袋のおすすめメーカー
ニックス(KNICKS)
ニックスは、大阪府に本社を構える人気の腰袋メーカー。現場で活躍する職人たちに、こだわりのある製品を提供することをモットーとしています。よりよい製品を提供するために、常に職人の目線に立ってモノづくりをしているのが特徴です。
ニックスの腰袋は、天然皮革を採用したモデルを多くラインナップ。革本来の風合いや経年変化を楽しむために、あえて色止めなどの表面加工を最小限に留めています。なお、革製品はメンテナンスが必要。同社の公式サイトでは、お手入れの方法も紹介されています。
マキタ(MAKITA)
マキタは、愛知県に本社を構える有名な電動工具メーカーです。1915年にモーターの販売修理会社として活動していましたが、1958年に国産初の携帯用電気カンナを発売して以降、50年以上にわたり電動工具メーカーとして人気を集めています。
マキタの腰袋は、同社の電動工具などと同じく、ブルーとグレーを中心としたカラーリングが特徴的。ポケットの数が多く、工具用のホルダーも備えているため、さまざまな工具や小物を持ち運びたい方におすすめです。
タジマ(TAJIMA)
タジマは、東京都の株式会社TJMデザインが運営する、建築用ハンドツールブランドです。腰袋以外に、各種工具や測量用品などのアイテムをラインナップ。数多くのジャンルでトップシェアを獲得するほど、職人から人気があります。
タジマの腰袋は、本革・人工皮革・ナイロンといった、さまざまな素材をメインにしたモデルを展開。製品数が多く、用途に応じたモデルを選びやすいのも魅力です。セフ着脱式の腰袋は、別途「セフ後付ホルダー」を用いることで、ベルトへの着脱がスムーズに。作業性をより向上させたい方におすすめです。
腰袋のおすすめモデル|大容量
ニックス(KNICKS) コーデュラバリティック生地チェーンタイプ3段腰袋 BA-301DDX
軽量かつ、耐久性に優れているコーデュラバリスティック生地を使用しているのが特徴の腰袋です。工具による穴あきや、傷を防げるので、長期間使用し続けやすいのが魅力。また、軽量なので負担を軽減したい方にも向いています。
ポケットが中央に3つと左右に2つ、合計5つ付いているので、収納力に優れているのもおすすめポイント。サイズは全長370×横幅200×奥行145mmです。
マキタ(MAKITA) 多目的ポーチ A-53671
豊富な工具を収納することが可能な「マキタ」の多目的向け腰袋です。メジャーフック掛けが1ヶ所、ハンマーホルダーが1ヶ所、工具ホルダーが3ヶ所、釘袋が2ヶ所あるのが特徴。釘袋の口元は広くデザインされており、釘やネジを取り出しやすいのもメリットです。
また、本体の頭にハンドルが付いているのも、おすすめポイント。未使用時に持ち運びが簡単に行えます。サイズは高さ320×幅350×奥行170mmです。
マキタ(MAKITA) 職人用ポーチ A-53718
使いやすさを重視して腰袋を選びたい方に向いているモデルです。釘袋の口元が広めにデザインされているのが特徴。ネジやビス、ワッシャーなどをスムーズに取り出せるので、作業効率を上げられます。
また、釘袋が2ヶ所に分かれているのもメリット。そのほか、メジャーフック掛けが1ヶ所、ハンマーホルダーが1ヶ所、工具ホルダーが3ヶ所備わっています。カッター・ハンマー・ペンチなど、多種多様な工具を収納できるのもおすすめポイント。サイズは高さ270×幅265×奥行155mmです。
タジマ(TAJIMA) 着脱式腰袋 釘袋3段大 SFKBN-KG3L
作業中の激しい動きに対応できる腰袋です。ベルト装着時の浮きを防止するサイドクリップが付いているのが魅力。また、横滑りを防止するスライドストッパーも搭載しています。
ベルトを外さずにセフホルダーを追加できる「後付式」のため、現場に合わせた腰周りの組み直しをスムーズに行えるのもおすすめポイントです。
さらに、収納性能に優れているのも人気の理由。左右にツールホルダーを搭載しているので、さまざまなツールをしまうことが可能です。墨つぼ・マーカー・釘打器を仕分ける専用ポケットも備えています。底部を耐摩耗性のあるターポリンで補強しているので、先が尖った工具をしまっても穴があくのを防ぐことが可能です。
素材には、PVCフィルムでコーティングした高密度ナイロン生地を使用。EVAフォーム材を挟んだオリジナルの5層構造生地で防水性があり、屋外での作業にも向いています。
フジ矢(FUJIYA) 腰袋スタンダード3段 KUROKIN PS-23BG
大正12年に創業した老舗の工具メーカー「フジ矢」の腰袋です。ポケットが3段に分かれて付いているので、たくさんの工具・パーツを収納したい方に向いています。また、各種ツールの仕分けがしやすいのもメリットです。前面ポケットとメイン収納部の内側には、ペン・カッター・ハサミなどを差せます。
本体のサイズは高さ210×幅190×奥行130mm。素材には、撥水性に優れたPVCを採用しており、急な雨にも対応できます。耐久性にも優れているため、ニッパーやドライバーの先が当たっても破れにくいのが魅力です。
高儀(TAKAGI) ICHIMSTU角型釘袋 ICW-4
新潟県の建築用工具メーカー「高儀」が提供する腰袋。素材にはポリエステルを採用しています。ベルトの通し幅が60mmと広いので、さまざまなベルトに対応可能です。
収納性に優れているのもおすすめポイント。フロントのポケットには、ニッパーやドライバーなどを収納可能です。
市松模様と赤いステッチを採用したデザインも魅力。見た目を重視したい方も、ぜひ選んでみてください。
イーバリュー(E-Value) 腰袋 ホルダー付き EDK-3D
価格が比較的安いのが魅力の腰袋です。コストパフォーマンスを重視したい方に向いています。ポケットが3段に分かれて付いているので、収納力に優れているのもメリットです。
フロントには、ニッパー・ドライバーなどを収納できます。サイドにもポケットが付いており、さまざまな工具を収納することが可能なのもおすすめポイントです。
素材にはポリエステルを使用しており、重量が約240gと軽量なのも人気の理由。サイズは高さ240×幅230×奥行130mmです。カラーはブラックとレッドの2種類がラインナップされています。
プロスター(Prostar) 内装用腰袋 L PS-09R
剛性に優れた1680デニールを採用している「プロスター」の腰袋です。耐久性に優れているので、ハードな環境にも対応可能。長期間使用し続けやすいモデルを探している方に向いています。
フロントポケットは小分けされており、さまざまな工具を収納することが可能。また、Dリングが付いているため、セーフティコードを取り付けられます。工具の落下を防げるのがメリットです。
さらに、ポケットの取り出し口がPPテープで補強されているのもおすすめポイント。型崩れしにくく、破れにくいのが魅力です。
バケットボス(Bucket Boss) エアーリフト サスペンション リグ
工具やパーツをたくさん収納できる腰袋を探している方におすすめのモデルです。合計12個のポケットが付いているのが特徴。ハンマーループも1つ付いています。大容量なのがメリットです。
位置調節が可能なので、使い勝手のよい位置にバッグを移動可能。ベルトはウエスト最大約132cmまで対応しています。取り外し可能なサスペンダーにはパッドが付いており、負担を軽減したい方にもぴったりです。
腰袋のおすすめモデル|小さめ
タジマ(TAJIMA) 着脱式腰袋G 2段小 SFKBG-2S
素材に高強度でしなやかな合成皮革を使用しており、耐久性に優れているのが特徴の腰袋です。クロコ調なので、見た目に高級感があるのも魅力。メインポケットの口元は、Wステッチ縫製で仕上げており、耐摩耗性を高めています。
また、ポケットの形状が崩れにくい工夫が施されているのもポイント。工具の取り出しやすさを維持できます。本体の左側面は幅広ベルトと後付ホルダーにより、コンベックスをはじめとしたツールを取り付けることも可能です。
さらに、サイドクリップが付いているため、ベルトからの浮きを防止できるのもおすすめポイント。横滑り防止のためのスライドストッパーも付いています。
ベルトを外さずにセフホルダーを追加できる後付式のため、現場に合わせた腰周りの組み直しが可能。簡単に着脱ができます。
バケットボス(Bucket Boss) ネイル ポーチ 54160
アメリカの腰袋ブランド「バケットボス」が提供する腰袋です。2ヶ所の工具掛けと釘袋のみが付いているので、必要最小限の工具を持ち運びたい方に向いています。持ち物を軽量化したい場合にもぴったり。素材には、リップストップ生地を採用を採用しています。
簡単に取り付けられる仕様なのもポイント。バケットボスのロゴが見た目のアクセントになっているのも特徴です。
椿モデル 帆布腰袋 小 TKC-05
丈夫な4号帆布を生地に使用している腰袋です。長期の使用にも耐えられるモデルを探している方に向いています。2段収納で、内ポケットにはミゼットカッターやニッパーなどを収納可能です。
また、サイドポケットも付いており、ペンやマーカーを収めることも可能。さらに、落下防止コード取り付け穴が2つ付いているので、工具の落下・紛失を避けられます。Y型ハーネスにぴったりなベルトループを備えているのもおすすめポイントです。
小型タイプのため、DIYをはじめ、必要な工具が少ない場合に適しています。
イーバリュー(E-Value) ビスカップ L EBC-L
ビスやネジの収納専用の腰袋です。開口部が広く、ビスやネジを出し入れしやすいデザイン。素材にはナイロンを使用しています。サイズは幅120×高さ140×奥行120mmで、重量は135gと軽量です。
最大60mm幅のベルトに対応しているのも特徴。カラビナが付いているのもおすすめポイントです。
Utoolmart 腰袋
ハードな作業にも耐えられる、オックスフォード生地を採用した腰袋。耐久性に優れているので、破れにくく、先が尖った工具も安心して収納できます。長期間使用し続けやすいモデルを探している方にぴったりです。
コンパクトなサイズなので、DIYやガーデニングなどの、必要な工具が少ない場合に適しています。
腰袋のおすすめモデル|かっこいい・おしゃれ
ニックス(KNICKS) チェーンタイプ型押しペンチ・ドライバー4Pホルダー KC-401PLN-DX
チェーンタイプの腰袋です。4つのポケットが付いており、ペンチやドライバーを収めることが可能。シンプルなタイプなので、必要最低限の工具を収納したい方に適しています。
フロントには赤いステッチを採用しており、かっこいい雰囲気を演出可能。見た目にこだわって腰袋を選びたい方は、ぜひチェックしてみてください。
ニックス(KNICKS) 最高級硬式グローブ革チャーンタイプ3段腰袋 KGB-301DDX
高品質な硬式グローブ革を使用している腰袋です。縁の部分に補強材が縫い込まれており、革が垂れるのを防止しています。かっこいい見た目をキープできるのがメリットです。
背面には補強ステンレス板も内蔵されています。また、ケブラー糸で縫製されているのもおすすめポイント。同じ重さの鋼鉄と比べて、約5倍の引っ張り強度があると謳っています。軽量ながら熱・摩擦・衝撃に強く、電気を通さない特性を備えているのも特徴です。
サイズは、全長330×横幅180×奥行130mm。ポケットが複数付いており、工具を整理してラクに収納できます。見た目のかっこよさと機能性が両立したモデルを探している方におすすめです。
ニックス(KNICKS) 総ヌメ革使用 3段腰袋 KNB-301DDX
削り加工仕上げのヌメ革を使用したおしゃれな腰袋。止め金具には銅鋲が使用されており、見た目を重視しながら強度があるのもメリットです。
また、上部の挿入縁には、非通電補強材が縫い込まれています。革が垂れるのを防止しており、かっこいい見た目を維持することが可能。工具の取りやすさや、収納のしやすさが持続しやすいのもおすすめポイントです。
さらに、収納性に優れているのも魅力。ポケットが3段付いているほか、両サイドにもポケットが付いており、ペンやドライバー、ハサミなどを収納できます。サイズは全長330×横幅180×奥行130mmです。
ヘリテージレザー (Heritage Leather) 5-Pkt Professional Suede Leather
2000年にカリフォルニア州ロサンゼルスで創業した「ヘリテージレザー」の腰袋です。素材にレザーを採用しているのが特徴。見た目がおしゃれなモデルを探している方に向いています。
また、負担のかかる箇所には全て縫製とリベット止めを施し、補強しているのもポイント。耐久性にも優れているので、長期間使用し続けやすいのがおすすめの点です。
さらに、収納性に優れているのも魅力。釘・ネジ・メジャーを収納できる3個のメインポケットが付いています。サイズは幅210×高さ290mmです。
藤原産業 SK11 鳶用腰袋Mインナーポケット付 SPD-JY03-A
藤原産業のスタンダードブランドであるSK11の人気シリーズ、「スパイダー」の腰袋です。前面に大きくロゴマークを配置しているのが特徴。見た目にこだわって選びたい方に向いています。
また、収納性に優れているのもメリットです。インナーポケットが付いており、水平器・ミニカッター・マーカーなどを収納できます。さらに、安全コードの取り付けに便利なD環・ハトメを豊富に配置しているのもおすすめポイントです。
サイズは高さ270×幅200×奥行100mm。60mm幅のベルトに対応しています。重量が336gと軽量なのも魅力です。
ニックス(KNICKS) 鳶職向仕様ツーウェイタイプアドバンガラス革2段腰袋 ADV-201TB-R
光沢があるガラス革を採用した腰袋。縁はすべてバリスティック生地で巻かれています。2段ポケットに加え、サイドにもポケットがあるので、さまざまな工具を収納可能です。
ベルトループが付いており、ベルトの取り付けにも対応。サイズは全長230×横幅160×奥行50mmです。
ふくろ倶楽部 朱雀 ヌバック六型 INDIGO 墨つぼホルダー付
素材に、牛革と人工皮革を使用している腰袋です。牛革部分は使い込むほど馴染んでいくのがメリット。デニム感を出すためにステッチを入れるなど、細部までこだわってデザインされているのがおすすめポイントです。
また、ポケットが多く収納性に優れているのも魅力。さまざまな工具をしまえます。サイズは高さ330×横幅250×奥行50mmです。見た目がおしゃれな腰袋を探している方は、ぜひチェックしてみてください。
腰袋のおすすめモデル|電工
タジマ(TAJIMA) 着脱式電工腰袋 小 SFDE2S
電工用の2段タイプの腰袋。サイドにもポケットが付いており、工具を収納可能です。素材にはナイロンを使用しており、重量が350gと軽量なので、ラクに使えるアイテムを探している方に向いています。
本製品はタジマの「セフコンベシリーズ」のセフホルダーと組み合わせることで、スムーズに腰袋を着脱可能。腰袋が必要ない場合は、取り外して腰周りを軽装化できます。
水気に強い二重防水構造を採用しているので、屋外で作業を行う方にもぴったりです。
フジ矢(FUJIYA) ウエストラインシリーズ 布製電工バッグ 3段タイプ WB-23
電気工事向けに特化した腰袋です。前面のポケットにテスター入れやテープフッカーを搭載しているのが特徴。ポケットが3段に分かれて付いており、縦に長いので、さまざまな工具を収納できるのもメリットです。
開口部を低く設計しているため、工具を出し入れしやすいモデルを探している方にも向いています。また、両サイドにもポケットが付いており、ペンチやペンなどのアイテムを収納可能。落下防止コード取り付け用のDカンが付いているので、安全性と利便性を兼ね備えています。
さらに、丈夫なEVA型押し素材を底部に採用しているため、ニッパーやドライバーなどの尖った工具を収納しても、崩れしにくいのがおすすめポイント。サイズは高さ230×幅170×奥行160mmです。ベルト通し部分は70mm幅まで対応できます。
xuuyuu 充電ドリルホルダー
ドリルを収納するための腰袋です。メインポケットにはドリルのボディをしまえます。フロントに付いているポケットには、備えのドリルを収納することが可能です。
高品質の金属製スナップファスナーを採用しているのも魅力。また、自由に組み合わせができるスプリットデザインを採用しているため、木工・建設現場・設置・メンテナンスなど幅広いシーンで活用できます。
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腰袋は、収納したい工具や、小物に合わせたサイズのモデルを選ぶ必要があります。また、道具の出し入れがしやすいか、先端の尖った道具を安全に収納できるかも確認しておきたいポイントです。今回ご紹介したおすすめアイテムも参考にして、自分に合ったモデルを検討してみてください。