機能性が高い山善の「電気ストーブ」。冷えた体や足元を手軽にあたためる便利なアイテムです。しかし、パワー調節ができるモノや、加湿機能が付いたモノなど種類が豊富で、どれを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、山善の電気ストーブのおすすめ製品をご紹介します。選び方のポイントも解説するため、本記事を参考に自分にぴったりの1台を選んでみてください。
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山善の電気ストーブの特徴
山善の電気ストーブは、寒い季節に手軽に暖を取りやすいのが特徴。シンプルで使い勝手がよいため、リビング・キッチン・寝室などのさまざまな場所で活用できます。すっきりとしたスマートなフォルムで、インテリアを邪魔しにくいのもメリットです。
2段階や3段階で出力を調節できるモデル、加湿機能を搭載したモデル、首振り機能付きのモデルなど、品揃えが充実しているのも山善の電気ストーブの魅力。ライフスタイルや用途に合わせて、ほしい機能を備えた製品を選べます。
コンパクトかつ軽量なモノが豊富で、持ち運びやすい点にも注目。重量が約1~3kg程度の製品が多く、リビング・寝室・キッチンなど、複数の場所で使いたい方にも適しています。
また、機能的でありながら、価格が安めのモノが多いのも山善の電気ストーブのポイント。購入費用を抑えたい一人暮らしの方や、コスパのよい電気ストーブがほしい方にもおすすめです。
山善の電気ストーブおすすめ
山善(YAMAZEN) 電気ストーブ (加湿機能付) DSE-KE101
冬場の乾燥が気になる方におすすめの山善の電気ストーブです。スチームによる加湿機能が付いているため、部屋をあたためながら、うるおいを届けられます。470mlと大きめのタンクを備えているのもメリットです。
遠赤塗料を用いており、通常のヒーターよりも効率的に熱を送ります。また、3段階のパワー切替が可能で、室温や好みに合わせて柔軟に使えるのも特徴。部屋があたたまった後には弱運転にすることで、電気代をセーブできます。
操作部分にはシンプルで見やすいボタン配置を採用。はじめて使用する方や機械が苦手な方でも、スムーズに操作できます。
重量が約2.4kgと軽いほか、つかみやすい取っ手が備わっているのも強み。複数の部屋に移動させて使いたい方にも適した山善の電気ストーブです。
山善(YAMAZEN) 電気ストーブ DS-M093
広範囲にぬくもりを届けられる山善の電気ストーブです。首振り機能が備わっており、複数人でも快適に使用できるのが特徴。リビングでの団らんや食事中などに、家族と一緒にあたたまりたいシーンに向いています。
300W・600W・900Wの3段階パワー切替によって、シチュエーションに合わせて便利に活用可能。冷え切った部屋をパワフルにあたためる際には強運転、エアコンなどの暖房器具と併用する際には弱運転と、フレキシブルに使い分けられます。
サイズが幅32×奥行32×高さ57.8cmとコンパクトかつ軽量なのもおすすめのポイントです。脱衣所やトイレなど必要な場所にサッと持ち運び、気軽に使えます。
山善(YAMAZEN) 電気ストーブ DS-D086
軽量で扱いやすい山善の電気ストーブです。丈夫なスチール素材を採用しているため、衝撃に強いのが魅力。また、コンパクトで限られたスペースにも置きやすく、子供部屋・脱衣所・キッチンなどをあたためたいシーンにも役立ちます。
400W・800Wの2段階パワー切替にも注目。400W使用時には上下どちらかのヒーターをチョイスでき、冷えが気になる部分をしっかりとあたためられます。
ムダをなくしたミニマムなデザインも人気。カラーは清潔感のあるホワイトとスタイリッシュなブラックの2パターンをラインナップしています。さまざまなテイストの部屋に馴染みやすい山善の電気ストーブがほしい方におすすめです。
山善(YAMAZEN) あしもとあったかストーブ DS-F044
足元を効率よくあたためる山善の電気ストーブです。高さを抑えたコンパクトなフォルムで、ちょっとしたスペースにもすっきりと設置可能。仕事や勉強の際に、デスクの下に置いて使用したい方にもおすすめです。
重量が約1.1kgと軽く、ラクに移動できるのもメリット。子供部屋や脱衣所などに持ち運び、快適にあたためられます。
シンプルで分かりやすいボタン配置のため、はじめてでも迷わずに操作できます。また、丸みを帯びたおしゃれなデザインも人気。インテリアを邪魔しない電気ストーブがほしい方にぴったりです。
山善(YAMAZEN) 電気ストーブ DS-E081
丈夫で使いやすい山善の電気ストーブです。耐衝撃性に優れたスチール素材を用いており、転倒などによる破損のリスクを軽減できるのが特徴。耐火性が高いので、万が一の火災にも備えられます。
400W・800Wの2段階でパワー切替が可能。ヒーターの上下どちらかを選んで運転できるため、足元などの冷えやすい部分を集中してあたためられます。
約1.8kgと軽いことに加え、グリップしやすい取っ手が付いているのも魅力。使用したい場所にサッと持ち運び、すばやく暖を取れます。また、小型設計で、限られたスペースに設置しやすいのも利点です。
十分な機能を備えつつ価格が安いのもポイント。コスパのよさを求める方にも適した山善の電気ストーブです。
山善(YAMAZEN) 電気ストーブ 加湿機能付 DSE-KC109
スチームによる加湿機能の備わった山善の電気ストーブです。タンクに水を入れてセットすることで、1時間あたり最大20mlの加湿が可能。肌やのどの乾燥を防ぎ、快適に過ごしたい方におすすめです。
好みやあたたまり具合に合わせて、3段階の温度切替ができるのもポイント。ダイヤルを回すだけで簡単に操作が行えるため、機械が苦手な方やお年寄りにも向いています。
本体がコンパクトで軽いほか、取っ手があるのもメリットです。片手でスムーズに持ち運びできるので、一時的に脱衣所やトイレをあたためたいシーンにも重宝します。
倒れると自動で電源が切れる「転倒OFFスイッチ」や、あたため過ぎを防ぐ「サーモスタット」を搭載。安全性にこだわりたい方にも適した山善の電気ストーブです。
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山善の電気ストーブの選び方
用途に合った機能を選ぶ
乾燥を防ぎたいなら加湿(スチーム)機能付きを
乾燥が気になる方には、加湿機能付きの電気ストーブがぴったりです。山善の加湿機能付きの電気ストーブは、部屋をあたためながら、スチームで空気をうるおせるのがポイント。冬場の乾燥をやわらげて、快適に暖を取りたい方におすすめです。
加湿機能付きの電気ストーブを選ぶ際には、1時間あたりの最大加湿量もチェックしておきましょう。最大加湿量の多いモデルは、たっぷりと空気をうるおしやすいのが魅力です。
また、タンク容量にも着目。大きめのタンク容量を備えた製品は、給水の手間を軽減しやすいのがメリットです。ライフスタイルや用途に合ったモノを選んでみてください。
部屋全体をあたためるなら首振り機能付きを
リビングなどで部屋全体をあたためたい方は、首振り機能付きの電気ストーブをチェックしてみてください。
山善の首振り機能付き電気ストーブは、自動で左右に首振りをしながら熱を送るのが特徴。広範囲をあたためやすいので、家族や友達と複数人で暖を取りたいシーンにも向いています。
また、一カ所をあたため過ぎるのを防ぎやすいのもメリット。広い空間をあたためたい方におすすめです。
ただし、電気ストーブはあくまで局所暖房に適した暖房器具。広い部屋全体を電気ストーブのみであたためるのには不向きな点は留意しておきましょう。
パワーを調節したいなら運転切替機能が便利
用途に合わせて柔軟に使用したい方には、運転切替機能を搭載した電気ストーブがおすすめです。山善の電気ストーブは、2段階や3段階でパワーを調節できる製品がラインナップしています。
運転切替機能の付いた電気ストーブは、部屋の温度や好みに応じてパワーをコントロールできるのが特徴。エアコンなど、ほかの暖房器具と併用して使うのにも適しています。
また、ある程度体があたたまった後に、弱めの出力で運転するなどの細かい調整を行いやすいので、あたたまり過ぎを防止しやすいのもポイントです。
サイズで選ぶ
山善の電気ストーブは、さまざまなサイズのモデルを展開しているのが特徴。使用場所や用途に合ったサイズの製品を選びましょう。
デスクやテーブルの下に置いて冷えやすい足元をあたためたい方には、コンパクトかつ背の低いモデルがおすすめ。また、広めのリビングで使用したい場合や複数人で暖を取りたいシーンには、大型タイプのモノが向いています。
リビング・キッチン・寝室など、さまざまな場所で使いたい方は、小回りの利く軽量なモデルをチェックしてみてください。必要な場所にサッと持ち運び、使用できます。
コンパクトな製品は、収納場所を取りにくいのもメリット。シーズンオフには省スペースで収納可能なため、押入れのスペースを有効活用できます。
最大出力のワット(W)数をチェック
冷え切った体をしっかりとあたためたい方や、広めの部屋で使いたい方は、最大出力のワット(W)数にも着目してみてください。最大出力が高い電気ストーブほど暖房能力が高く、よりパワフルに熱を送れます。
山善の電気ストーブは、最大出力が1000W前後のハイパワーなモデルがラインナップ。リビングなどで家族や友人と一緒にあたたまりたい方にもおすすめです。
最大出力が高いモデルは、出力を段階的にコントロールできるモノが多いのもメリット。寒さの厳しい時期にパワフルに熱を届けたい場合や、弱めの出力でやさしくあたためたいときなど、幅広いシーンに対応できます。
電気代の目安をチェック
冬場に頻繁に使用する電気ストーブは、電気代がどのくらいかかるのかも大事なポイント。電気代が気になる方には、使用シーンに合わせて運転を切り替えられるモデルがおすすめです。
気温やあたたまり具合に応じて弱運転を使えば、電気代の節約につながりやすいのが特徴です。たとえば、3段階に運転を切り替えられるモノを1kWhあたり27円として計算した場合は、300Wの弱運転時で1時間あたり約8円。600Wの中運転時では約16円、900Wの強運転時では約24円ほどが電気代の目安としてかかります。
ライフスタイルに合わせて、ムダな電気代をカットしやすい製品を検討してみてください。
安全装置の有無をチェック
電気ストーブは熱を発する暖房器具のため、安全装置の有無についてもしっかりとチェックしておきましょう。
山善の電気ストーブには、ほとんどのモデルに「転倒OFFスイッチ」が備わっているのがポイント。本体が転倒した際は、電源が自動で停止します。万が一の火災などにも備えられるので、安全性を重視したい方におすすめです。
サーモスタットを搭載したモノは、温度をコントロールし、あたため過ぎを防ぐのがメリット。温度が上昇し過ぎることによる故障や事故のリスクを軽減するほか、ムダな電気代を抑えられます。
使用シーンを考慮して、必要な安全装置を備えた製品を選んでみてください。
山善の電気ストーブは、シンプルで使いやすいうえに、価格が安めなモノもあるのが魅力。一人暮らしの方や購入費用を抑えたい方におすすめです。加湿機能を備えたモデルや首振り機能が付いた製品などラインナップが豊富なのも人気のポイント。用途に合わせて、冬場を快適に過ごせるモノを選んでみてください。