写真や書類を印刷する際に欠かせない「プリンター」。年末年始の年賀状以外にも、日常生活で使用する書類や高画質な写真プリントなどが手軽に印刷できるため、ペーパーレス化が進んだ昨今でも根強い人気のあるアイテムです。

そこで今回は、プリンターのおすすめのモデルをご紹介。プリンターの選び方や、インクジェットプリンターとレーザープリンターの違いなども解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

種類

インクジェットプリンター

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インクジェットプリンターとは、細かい水滴状のインクを用紙に吹き付けて定着させることで、印刷を行うプリンターのことです。小型で汎用性が高く、本体の価格も比較的安価なので、家庭用プリンターの主流となっています。

また、優れた色再現性を有しているのもインクジェットプリンターの魅力。印刷時の解像度が高いだけではなく、色彩のグラデーションも滑らかに表現できるため、写真やイラストなどを高画質で印刷したい場合におすすめです。

ただし、印刷コストの面ではレーザープリンターと比べてやや割高なのが懸念点。さらに、本体の価格が安いモデルでも交換用のインク代が高くなる傾向にあるので、印刷頻度に合わせて購入するモデルを選ぶのがポイントです。

レーザープリンター

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レーザープリンターは、「トナー」と呼ばれる塗料を利用して印刷するタイプのプリンター。また、印刷する内容を指定する際にレーザーを活用するのが特徴です。本体の価格はやや割高ですが、印刷コストを低く抑えられるため、オフィスやコンビニのコピー機でも広く採用されています。

1回のインク交換で大量に印刷できるのもポイント。業務などで数十〜数百枚単位の印刷を日常的に利用する方におすすめです。また、出力した印刷物は耐水性が高いので、ハードな取扱いにも耐えられます。

ただし、写真やイラストの印刷画質にはあまり期待できないのが懸念点。色彩のグラデーションを細かく表現するのは苦手ですが、文字はくっきりと見やすく印字できるため、書類や資料などを印刷する際に向いています。

レーザープリンターについて詳しく知りたい方はこちら

プリンターの選び方

本体や対応用紙のサイズをチェック

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プリンターを選ぶ際は、本体のサイズを要チェック。複合機やレーザープリンターは、特に本体サイズが大きい傾向にあります。購入後に大きすぎて設置できないといったトラブルを防ぐためにも、設置スペースに収まるサイズかどうかを事前に確認しておきましょう。

また、対応する印刷用紙のサイズも重要。大半の家庭用プリンターは最大でA4サイズまでの用紙出力に対応していますが、A4の2倍の印刷面積を有するA3サイズに対応したモデルも存在します。

A3サイズは、より迫力のある大きさで写真やイラストの印刷を楽しめるのが魅力。ただし、本体サイズも相応に大型化するので、設置場所を広めに用意しておく必要があります。

用途や必要に応じたモデルを選ぶ

印刷機能だけを使いたいなら「単機能プリンター」がおすすめ

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印刷機能だけを利用したい場合には、単機能プリンターがおすすめです。印刷のみに特化しており、コピー・スキャン・FAXなどの機能は搭載していないのが特徴。機能がシンプルな分、価格がリーズナブルでコスパ重視の方にも適しています。

省スペース設計なのも、単機能プリンターの魅力。複合機と比べて本体サイズが小型なので、置き場所をあまり広く用意できない場合にも手軽に設置できます。

また、画質に優れたモデルが多いのもポイント。一部の単機能プリンターには、プロ写真家やハイアマチュア向けの高画質モデルもラインナップされています。写真を趣味にしている方が、本格的なプリント制作を行いたい場合にもおすすめです。

コピーやスキャナー機能が必要なら「複合機」を

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プリンターをさまざまな用途に活用したい場合には、複合機がおすすめです。印刷機能に加えて、コピー・スキャン・FAXなどの機能を搭載しているのが特徴。印刷以外の機能も充実しているため、家庭用プリンターとして人気を集めています。

免許証やパスポートなどの本人確認書類のコピーが自宅で済ませられるほか、仕事の書類や学校の課題プリントをPDF化して保管できるので便利。また、業務上の連絡をFAXで行いたい場合にも重宝します。

単機能プリンターと比べると、本体サイズがやや大きいのは懸念点。しかし、コピー機・スキャナー・FAXを別々に用意するよりもコンパクトに設置できるため、限られたスペースを有効活用できるのがメリットです。

持ち運びができる「モバイルプリンター」も

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外出先でも印刷機能を活用したい場合は、モバイルプリンターがおすすめです。軽量小型ながらA4サイズなどの大判印刷をできるのが特徴。軽量コンパクトでバッグにも簡単に収納でき、営業や出張の多いビジネスパーソンにも適しています。

また、カフェやホテルのロビーなどでも、見積書や契約書類などをその場で印刷できて便利。取引先のクライアントに印刷した書類をすぐ手渡しできるので、商談をスムーズに進めるのに役立ちます。

場所を選ばず写真プリントを楽しみたい場合には、モバイルフォトプリンターもおすすめ。印刷サイズはL判よりも小さいものの、スマホ内に保存した写真などを外出先でも手軽に高画質で印刷できます。

モバイルプリンターについて詳しく知りたい方はこちら

Wi-Fiを使ってスマホと連動できるモデルも

Wi-Fi機能を搭載しているモデルであれば、スマホやパソコンなどとワイヤレスで接続できます。ワイヤレス接続したデバイスから操作でき、スマホで撮影した写真を直接印刷したり、専用アプリからインク残量を確認したりなど、さまざまな便利機能を利用可能。

リビングなどに設置したプリンターを別の部屋からでも操作できるので、1台購入して家族や複数人で共有したいという方にもおすすめ。また、なかにはWi-Fiルーターを介することなく直接スマホなどと接続可能な、より利便性に優れたモデルも販売されています。

メーカーや機種によって接続方法やセットアップ方法が異なり、専用アプリが必要な場合もあるので、購入前に自身の環境に適しているか確認しておくと安心です。

インクジェットプリンターはここもチェック

インクカートリッジのタイプ

一体型カートリッジ

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一体型のインクカートリッジは、3色のカラーインクが1つになったカートリッジと、黒色インクのカートリッジを組み合わせて使用するのが特徴。主に、低価格のエントリーモデルで採用されています。

一体型カートリッジを採用したプリンターは、メンテナンスしやすいのが魅力。カートリッジの本数がカラー・黒色だけの2本と少ないので、インク交換の際にかかる手間を抑えられます。

ただし、印刷コストがやや割高になるのが懸念点。カラー3色のうちどれか1色でもなくなると、カラーのインクカートリッジを交換する必要があります。そのため、同系色の写真や書類を頻繁に印刷する場合にはあまり向きません。基本的には印刷頻度が少ない方におすすめです。

分離型カートリッジ

分離型のインクカートリッジは、すべての色のインクカートリッジが別々に独立しているのが特徴。インク交換時は、なくなった色だけを補充すれば済むのが魅力です。一体型カートリッジと違って各色のカートリッジを最後まで無駄なく使い切れるため、印刷コストを抑えられます。

ただし、インクの色数が多いモデルの場合は、交換するカートリッジの数が増えるほどインクコストも高くなるので要注意。また、セットするカートリッジの数が増える分、メンテナンスにもやや手間がかかります。

エコタンク

エコタンクはエプソンのプリンターが採用している新しいインク方式で、大容量のインクタンクを搭載しているのが特徴。1回のインク交換で1000枚前後の大量印刷が可能で、インク交換の頻度を従来よりも大幅に減らせます。

印刷コストの低さも魅力。一般的なカートリッジタイプと比較すると、L判写真で半分以下、A4カラー文書で4分の1以下に印刷コストを抑えられます。

ただし、プリンター本体の価格がやや割高なのは懸念点。導入コストは少々高くつきますが、多く印刷するほど早く元が取れるため、生活や仕事で積極的にプリンターを活用したい方におすすめです。

「染料インク」と「顔料インク」の違い

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染料インクは、水溶性で用紙の内部にまで染み込むのが特徴。クリアで鮮明な発色が得られるほか、印刷表面が滑らかになり、用紙本来の光沢感を生かせます。美しい風景や、元気あふれる家族の写真などを高画質で印刷したい場合におすすめです。

ただし、染料インクは完全に乾燥して色彩が安定するまでに時間がかかるのがデメリット。テストプリントなどで仕上がりを見る場合は、1日ほど時間を置いてから確認する必要があります。また、水がかかると色が滲みやすい点にも要注意です。

顔料インクは、不溶性で用紙の表面に定着するのが特徴。高精細な色再現と豊かなグラデーション表現を得意としており、落ち着いた色調やモノクロの写真印刷に向いています。使える用紙の幅も広く、速乾性や耐久性に優れているのもポイントです。

水に滲みにくく、文字を明瞭に印字できるので書類の印刷にもおすすめ。ただし、発色の鮮やかさや光沢感では染料インクにやや劣ります。

レーザープリンターはここもチェック

レーザープリンター専用の「トナーインク」とは?

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トナーインクとは、レーザープリンターで使用される専用のインクカートリッジのこと。棒のような形状のカートリッジ内に、静電気の影響を受けやすい特徴を持つパウダー状のインクが封入されています。

印刷時は、帯電した黒い筒状のドラムにインクの粉が付着。レーザーで描かれた印刷内容に沿って、熱と圧力で用紙に定着させる仕組みで印刷が進められます。

トナーカートリッジ単体の価格は、インクジェットプリンターのモノに比べて高額ですが、1本のトナーで数百枚単位の大量印刷が可能。頻繁に大量印刷を利用する場合ほど、トータルの印刷コストを安く抑えられるのが魅力です。

1枚あたりの印刷コストに注目

レーザープリンターでは、1枚当たりの印刷コストをチェックすることが重要。交換頻度が少ないとはいえ、トナーカートリッジ自体は高額な場合が多くあります。プリンターを賢く活用したい場合は、1本のカートリッジでどれくらいの枚数が印刷可能か確認しておきましょう。

また、本体の価格が高額になるほど、1枚当たりの印刷コストが安くなる傾向にあるのもポイント。お得に印刷を利用するためには、使用頻度に適したモデルを選ぶのがおすすめです。

さらに、意外と盲点なのが、ドラムの交換費用。トナーカートリッジを3回交換するごとに、ドラムも1回交換する必要があるため、印刷コストを計算する場合はドラムの交換費用も含めるようにしましょう。

プリンターのおすすめメーカー

エプソン(EPSON)

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エプソンは「Colorio(カラリオ)」というブランド名でインクジェットプリンターを展開しています。カートリッジ搭載モデルでは主に染料6色インクを採用しており、鮮明で高画質な写真印刷を楽しめるのが魅力です。

最近では、エコタンク搭載モデルにも注力しているのがポイント。インク交換の頻度も少なく、1枚当たりの印刷コストが従来の半分以下で済むため、プリンターを頻繁に活用したい方を中心に人気があります。

プロ写真家やハイアマチュア向けには、同社の「Epson Proselection」もおすすめ。新しいモデルでは新開発の顔料10色インクを採用しており、写真展での展示にも対応できる高画質と耐久性を備えています。

キヤノン(Canon)

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キヤノンは「PIXUS(ピクサス)」というブランド名でインクジェットプリンターを展開しています。顔料ブラックと染料4〜5色を組み合わせたハイブリッドインクを採用しており、写真も書類もくっきりと見やすく印刷できるのが魅力です。

プロ写真家やハイアマチュア向けには「PIXUS PRO」がおすすめ。染料8色モデルと顔料10色モデルの2種類から選択できるので、印刷する写真作品の作風に応じた使い分けも可能です。

同社の業務用レーザープリンター、「Satera」も人気のモデル。置く場所を選ばない省スペース設計ながら印刷速度が速いため、最近ではリモートワークに導入する方も増えています。

ブラザー(Brother)

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ブラザーは「PRIVIO(プリビオ)」というブランド名でインクジェットプリンターを展開しています。本体価格と印刷コストの両方が低く抑えられているのが特徴。何よりもコスパを重視したい方から高い人気があります。

顔料ブラックと染料3色を組み合わせたインク構成を採用しているのも特徴。また、エントリーモデルに自動両面プリントやレーベルプリントなどの機能が搭載されているのも魅力です。

業務用としては、レーザープリンターの「JUSTIO」が有名。通常は高額なレーザー複合機もリーズナブルな価格で提供されており、印刷コストも低いため、コスパ重視の方から重宝されています。

メーカーのおすすめモデル

エプソン(EPSON) EW-M752T

大容量のインクタンクを搭載し、ボトルから直接インクを補充する「エコタンク方式」のプリンター。印刷コストが低いので、インク代を気にせずプリントしたい方におすすめです。

インクボトルは標準の使い切りサイズに加えて、印刷頻度が高い方向けに増量ボトルを用意。編集部調べでは、使い切りサイズ1本あたりの市場価格は600円(税抜)、増量サイズは2,000円(税抜)となっており、手頃な価格でインクを購入できるのも魅力です。

「EW-M752T」は、顔料と染料の2種類のブラックインクにカラーを加えた5色インクを搭載しているので、写真も文字もキレイにプリントできます。スマホとの親和性が高く、QRコードをスマホのカメラで読み込むだけで、プリンターとの接続が可能です。また、4.3型の大型タッチパネルで直感的に迷わず操作ができるほか、トレイ式の前面給紙を採用しているので置き場所も選びません。

▼インク代も手間も大幅カット! エコタンク方式プリンターが選ばれるワケ


【コピー・スキャナー搭載】プリンターのおすすめランキング|複合機

第1位 ブラザー(Brother) PRIVIO DCP-J987N

充実した機能を備えた多機能なプリンターです。染料カラーインク3色と顔料ブラックインクを組み合わせた4色構成を採用しており、写真も文字もきれいな仕上がりで印刷できます。カラーインクの使用量を抑えられる「インク節約モード」を搭載し、万が一カラーインクが切れても最長30日間は黒インクのみでのモノクロ印刷が可能です。

富士フイルムのインクジェットペーパー「画彩 写真仕上げPro」に対応した「画彩写真仕上げProモード」を搭載しているのもポイント。家庭でより美しい写真をプリントできます。さらに、CDやDVDなどへのレーベルプリントにも対応。

専用アプリやプリンターと直接接続できる「Wi-Fi Direct」機能を活用すれば、スマホからさまざまな便利機能を利用可能です。そのほか、USBメモリなどから直接プリントできるダイレクトプリント機能や、クラウドストレージサービスとの連携機能なども備えています。

第2位 キヤノン(Canon) インクジェット複合機 GX6030

大容量のインクタンクを搭載したビジネスモデルのプリンターです。1回の補填でブラック約9000枚、カラー約21000枚の大量プリントが可能。低ランニングコストで運用できるコスパのよさが魅力です。

耐水性や耐マーカー性に優れ、擦れにも強い同社独自開発の4色顔料インクを採用しており、にじみの少ないくっきりとしたプリントが可能。インクカートリッジは分離型なので、各インクを無駄なく使いきれます。最長1200mmの長尺用紙をプリントできるのもメリット。サイズの大きなポスターやPOPなども難なく作成できます。

そのほか、両面コピーや2in1/4in1コピー、複数の写真をまとめてスキャンできる「ワンパスマルチスキャン」、スキャンした文書・画像を見やすくする「自動文書補正」など、コピー機・スキャナーとしての機能も充実。専用アプリ経由で、スマホ・タブレットからのWi-Fiプリントなどにも対応します。

第3位 ヒューレット・パッカード(HP) OfficeJet 250 Mobile CZ992A#ABJ

複合機ながら狭いスペースでも設置できる、コンパクトなプリンターです。本体サイズは幅380.2×奥行き198.3×高さ91.3mmで、重量は約2.96g。スペースの限られた場所でも設置しやすく、使用しないときはデスクの引き出しなどに入れておけます。

黒は顔料インクでカラーには染料インクを使用しており、2種類のインク粒子を組み合わせて噴射する「デュアルドロップボリュームテクノロジー」を採用。文字も写真もくっきりと鮮やかな仕上がりでプリントできます。

前面には指先で直感的に操作できる2.65インチのカラータッチスクリーンを搭載。Wi-FiとWi-Fi Direct機能を内蔵しており、スマホ用アプリ「HP Smart」も用意されています。パソコンなしでもプリンターを操作でき、スマホに保存している写真なども簡単にプリントできるので便利です。

また、本製品は別売りで購入できる専用の外付けバッテリーにも対応しています。バッテリー駆動させることで、電源のない場所でも使用可能です。

第4位 ブラザー(Brother) A4カラーレーザー複合機 MFC-L8610CDW

高耐久・低ランニングコストを実現したカラーレーザープリンターです。大量印刷も快適に行える大容量用紙トレイを備え、オプションの増設用紙トレイを追加すれば、さらに給紙可能枚数を増やせます。

本体サイズは横幅435×奥行き526×高さ639mm。狭い場所にも設置しやすいコンパクト設計で、給紙・排紙・トナーカートリッジの交換などの操作をすべて前面から簡単に行えるのもメリットです。

プリンター以外の機能としては、身分証明書などの表裏を原寸サイズのまま片面にコピーできる「2in1 IDカードコピー」機能や4枚の原稿を1枚の用紙のコピーできる「ページレイアウトコピー」機能、スキャンした原稿を直接パソコンのフォルダに保存したり、Eメールの添付ファイルとして送信したりできる機能などを搭載。

そのほか、Wi-Fiによるワイヤレスでの接続や、各種クラウドサービスへの直接アクセスなどにも対応しています。

【低価格】プリンターのおすすめランキング|単機能

第1位 エプソン(EPSON) A4インクジェットプリンター PX-105

低コストで効率よく印刷できるコスパに優れた単機能プリンター。消費電力も少ないので、日々の電気代や環境への負荷を軽減できます。本体はデスクなどにも置けるコンパクトサイズです。

インクカートリッジはカラー各色・モノクロともに分離型なので、必要なカートリッジのみ交換可能。また、文書印刷やブラックインクを多く使用する方のためにブラック増量インクも用意しています。ビジネス向けのモデルということもあり、耐水性に優れているほか文字をくっきりとプリントできる顔料インクを全色に採用しているのもポイント。

普通紙出力で総印刷枚数5万ページの高耐久を実現しているので、安心して長く使用できます。そのほか、有線に加えWi-Fiでの接続にも対応。オフィスや部屋のどこからでもプリンターを共有できるので、場所を選ばす設置できます。

第2位 キヤノン(Canon) PIXUS TR703

写真も文書もきれいにプリントできるので、用途を問わず使用できる単機能プリンターです。本体サイズは約372×365×158mmで、従来機と比較して設置面積を約18%削減。コンパクトなので、置く場所を選ぶことなく設置できます。

インクカートリッジは分離型で、写真に強い染料インクと文字に強い顔料インクの5色インクタンクを搭載。高精度なインク残量検知機能を備えており、インクの残量が少なくなるとパソコンで通知を表示します。

場所に応じて使い分けができる「2WAY給紙」に対応しているのもポイント。前面カセットには約250枚、後ろトレイには約100枚の用紙をセットしておけます。自動両面プリントやレーベルプリントにも対応。

また、Wi-Fiで接続したパソコンやスマホから電源をオンにし、そのまま本体に触れることなくプリントできます。デスクから離れた場所に設置している場合などに重宝する便利な機能です。

第3位 エプソン(EPSON) インクジェットプリンター PX-S5010

最大A3ノビまでのサイズに対応した単機能プリンター。名刺などのカードサイズのモノから大型のポスターやPOPまで、幅広く対応できるのが魅力です。インクには耐水性が高く、濡れても滲みにくい顔料インクを全色に採用しています。

コンパクトながらも用紙入れ替えの手間を軽減できる、2WAY給紙に対応しているもポイント。また、用紙の節約にもなる自動両面印刷にも対応しています。前面には明るくて見やすい2.4型のカラー液晶パネルを搭載。操作パネルはチルト式なので、設置場所の高さなどに合わせて角度を調節可能です。

Wi-Fi機能も搭載しており、電波干渉が起きにくい5GHz帯での接続にも対応。また、無線LANルーターを介することなく直接スマホとWi-Fi接続ができる「Wi-Fi Direct」機能も搭載しています。

第4位 キヤノン(Canon) PIXUS iX6830

染料インク4色と顔料インクの5色インクタンクを搭載した単機能プリンター。写真を美しく仕上げる「自動写真補正」機能や同社の染料インクと純正写真用紙を組み合わせることでより美しく写真をプリントできる「ChromaLife100+」などに対応しています。

写真プリントだけでなく、顔料ブラックインクを採用しているので、小さな文字や罫線なども見やすくシャープにプリント可能。水にも強いのではがきや封筒印刷などにも適しています。また、顔料ブラックインクは、モノクロ出力の多いビジネス用途向けに「特大容量/大容量インクタンク」が用意されています。

パソコンからワイヤレスでプリントできるWi-Fi機能に対応し、スマホ・タブレット用の専用アプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」も利用可能。さらに、スマートスピーカーに対応しているので、音声で操作もできます。

第5位 エプソン(EPSON) モノクロインクジェットプリンター PX-K150

高耐久かつ高速な印刷速度を実現するモノクロプリンター。普通紙の総印刷枚数約5万ページの耐久性を有し、より高速な印刷を可能にする「高速MACHヘッダ」を搭載しています。電気代を抑えられる低消費電力設計を採用しているのもポイント。

耐水性が高く、水性マーカーにも滲みにくい顔料インクを採用しており、ビジネス文書や簡易チラシなど、幅広い用途の印刷に対応します。接続は有線に加え、無線LANによるワイヤレス接続も可能。離れた部屋からでも使用でき、ケーブルの取り回しを気にすることなく設置できます。

【写真印刷・ビジネス】プリンターのおすすめランキング|A3対応

第1位 エプソン(EPSON) Colorio EP-982A3

コンパクトサイズながらも多機能かつA3に対応したプリンター。本棚やリビングボードなど、小さなスペースにもすっきりと設置できます。背面に加え、前面2段給紙にも対応しているので、用紙を入れ替える手間を軽減できるのもメリット。

シアン・マゼンタ・イエロー・ブラックの基本4色に、ライトシアン・ライトマゼンタの2色を加えたカラリオ独自の6色インクを採用しています。カメラやスマホで撮影した写真はもちろん、Webページや地図などの文書もきれいにプリント可能。

無線LAN機能やWi-Fiルーターがなくてもスマホなどと接続できる「Wi-Fi Direct」に対応しています。さらに、スマホからプリンターを操作できる専用アプリ「Epson Smart Panel」も用意。そのほか、自動両面印刷やレーベルプリントなどさまざまな便利機能を搭載し、複合機なのでコピーとスキャンにも対応しています。

第2位 キヤノン(Canon) ビジネスインクジェットプリンター TR9530

染料インク4色と顔料ブラックインクを組み合わせた5色ハイブリッドインクを採用した、A3対応プリンター。写真と文字の両方をよりきれいにプリントできます。

コピー機能を搭載しているのも魅力です。A3原稿を2回に分けてスキャンした後自動で合成し、A3サイズで継ぎ目なくコピーできる「大判原稿コピー」機能や、プレゼン資料作成の際に便利な「冊子レイアウトコピー」機能などを搭載。スキャン機能にも対応しています。

さらに、幅広い業種業務で使用可能なテンプレートを豊富に収録している簡単ポスター作成ソフト「PosterArtist」が使用可能。専門的な知識や技術がなくてもポスターなどを気軽に作成できるのが魅力です。

接続は、有線LAN接続とWi-Fiによる無線LAN接続が可能。iOS端末から簡単にワイヤレスプリントができる「AirPrint」や、スマホ・タブレット向けの専用アプリ「Canon PRINT Inkjet/SELPHY」にも対応しています。

第3位 ブラザー(Brother) A3インクジェット複合機 MFC-J6983CDW

1段250枚の大容量給紙トレイを搭載したA3対応複合プリンター。上段にA4、下段にA3など異なる用紙を同時にセットしておけるので、用紙交換の手間を省き、大量プリントのニーズに応えられるのがメリットです。

USBメモリから直接データをプリントできるダイレクトプリントや、自動両面印刷などにも対応しています。インクカートリッジには、カラー約1500枚、ブラック約3000枚の大容量タイプを採用。また、カラーインクが切れても最長で約30日間はモノクロ印刷が可能なので便利です。

本体前面には、液晶タッチパネルやよく使用する機能をショートカットとして8件まで登録しておけるワンタッチボタン、大きくて操作しやすいダイヤルボタンなどを配置。スマホ・タブレット対応アプリ「Brother iPrint&Scan」に対応しており、各種クラウドサービスに直接アクセスしてのプリントも可能です。

第4位 エプソン(EPSON) A3カラーページプリンター LP-S8180PS

最大A3までのサイズをプリントできる、レーザープリンターです。カラー・モノクロともに約35枚/分の高速な印刷を実現し、約90万ページ印刷できる優れた耐久性を実現。新ドライバーにより、文字や罫線もくっきりと印刷でき、用紙の貼り合わせでA1やA2などのA3よりも大きいサイズの印刷も可能です。

1枚当たりに印刷コストはカラー約12.4円、モノクロ約3.1円と低印刷コストを実現しています。また、レーザープリンターながらも本体はコンパクト。置き場所に困ることなく設置できます。トナーカートリッジは、抜いて挿入するだけの簡単操作で交換可能です。

操作パネルには、明るくて見やすい2.4型カラー液晶モニターを搭載。プリンターの操作に慣れていない方でもストレスなく操作できます。そのほか、スマホ・タブレット向けのアプリ「Epson iPrint」に対応しており、5GHzでのWi-Fi接続や「Wi-Fi Direct」による直接接続なども可能です。

第5位 エプソン(EPSON) モノクロレーザープリンター LP-S2290

大量のドキュメントデータを記憶できる、2GBの大容量メモリを搭載したA3対応レーザープリンター。エプソン独自のRIT(Resolution Improvement technology)により、走査線方向と紙送り方向の解像度を高精度でコントロールでき、より高精細な印刷を可能にしています。

モノクロ視認性向上機能を使用すれば、カラーデータの高い視認性を維持しながらきれいにモノクロ印刷可能。高速データ転送を実現する1000BASE-T対応の有線LAN接続と、電波干渉が起きにくい5GHz帯でのWi-Fi接続に対応しているのも魅力です。また、無線LANルーターがなくても直接プリンターとWi-Fi接続ができる「Wi-Fi Direct」にも対応。

ビジネス向けのモデルということもあり、印刷ジョブにパスワードを設定できるパスワード印刷や、「模写」などの文字が浮き上がる透かしパターンを同時に印刷できる透かし印刷、ヘッダー・フッター機能、文書に重ねて「マル秘」などの文字を印刷できるスタンプマーク機能なども搭載しています。

【持ち運び】モバイルプリンターのおすすめランキング

第1位 キヤノン(Canon) A4モバイルプリンター TR153

重さ約2.1kg、幅約322×奥行き約185×高さ約66mmのコンパクトボディを採用したモバイルプリンター。デスクの引き出しにも収納でき、ビジネスバッグなどに入れて気軽に持ち運べます。

給紙容量はA4普通用紙で最大50枚、はがきは最大20枚。プレゼン資料なども一度にまとめて印刷できます。インク残量や接続状況などのステータスは、本体の有機ELパネルから確認可能。

インクには、文字専用の顔料インクと写真などの印刷に適した4色の染料インクを採用しています。普段使いからビジネス用途まで、幅広く活躍する1台です。

第2位 ヒューレット・パッカード(HP) OfficeJet 200 Mobile CZ993A#ABJ

コンパクトながらも充実した機能を備え、スピーディーな印刷も可能なモバイルプリンター。枚数の多いドキュメントも短時間で印刷できるので便利です。モノクロ約600枚、カラー約415枚を印刷できる大容量インクカートリッジを採用しているのもポイント。

パソコンなしでリモコンのようにプリンターを操作できるスマホ用アプリ「HP Smart」も用意されています。シンプルで使いやすいUIで、スキャン画像のメールへの添付やインク残量の確認なども可能。

本体背面には、別売りの外付けバッテリーを装着できます。電源がとれない環境でも使えるようになるので、必要な方は合わせてチェックしてみてください。

第3位 ブラザー(Brother) モバイルプリンター PJ-763

大量印刷が可能なリチウムイオン電池を標準で搭載したモバイルプリンター。ニッケル水素充電池を採用していた従来機と比較して、大幅な印刷枚数の向上を実現しています。また、印刷速度も従来機から向上しており、1分間に約8枚の印刷が可能です。

本体重量は約610gで、サイズは幅255×奥行き55×高さ30mm。A4用紙に対応していながらも本体は軽量コンパクトです。パソコンやスマホなどからBluetooth接続で印刷できるのもメリット。また、サイズの決まったカット紙に加え、ロール紙の使用にも対応しています。

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