タブレットの登場以来、ペーパーレス化が徐々に普及してきましたが、あると何かと便利なのが「プリンター」。お気に入りの写真も重要な書類も好きなときに高画質で印刷できるので、わざわざコンビニを利用しなくて済むのが魅力です。

しかし、プリンターには豊富な種類があり、難しい専門用語も多いため、初心者はどれを選んだらいいのか迷ってしまうことも。そこで、今回はプリンターの選び方を基礎から解説しつつ、メーカーやプリンターの種類ごとにおすすめの機種をご紹介します。

プリンターの種類

家庭での使用に適した「インクジェットプリンター」

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家庭で使用する場合はインクジェットプリンターがおすすめ。インクを熱や圧力で粒子状にしたモノを用紙に吹き付けることで印刷する方式です。

プリンター本体の価格が安いため手軽に入手できるのが特徴。加えて、本体はコンパクトに設計されているので置き場所にも困らず、デザインもおしゃれなモノが多くインテリアとしても楽しめます。

デメリットは、インク代が高価な点と印刷時間が長い点。ただし、インクは家電量販店をはじめ多くの店舗で販売されているため入手がしやすく、印刷時の消費電力も低いので、使い勝手は良好です。

印刷スピードに優れた「レーザープリンター」

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印刷スピードを重視する場合はレーザープリンターがおすすめ。筒状の感光体(ドラム)に印刷内容を描き、それに対してレーザーで色の付いた粉(トナー)を付着させて、用紙に押し付けることで印刷する方式を採用しています。

版画のような要領で、同じ印刷内容を大量に印刷できるのが特徴。会社の会議で使用する資料を大量に印刷する際などで重宝します。

デメリットは、プリンター本体の価格が高い点。ただし、1本のトナーで大量に印刷できインクの交換頻度が少ないため、1枚当たりの印刷コストがリーズナブルなのも魅力です。

各用途に特化した「専用プリンター」

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プリンターのなかには、特定の印刷物に特化した専用プリンターがあります。最近人気が高まっているのがフォトプリンター。スマホなどで撮影したデータを転送することで、簡単に写真を印刷できます。

本体は、写真またはハガキをひと回り大きくした程度のコンパクトサイズ。A4などの大きな用紙はプリントできませんが、機能がシンプルな分、価格も安めに設定されています。写真だけ印刷したい場合におすすめのプリンターです。

プリンターの選び方

機能で選ぶ

単機能

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単機能プリンターとは、プリント出力機能に特化したシンプルなタイプです。さまざまな機能を持つ複合機と比べて価格が安いのが特徴。待機電力の少ないモデルも多いので、ランニングコストを抑えたい場合におすすめです。

また、複合機と比べて本体サイズが小さいのもポイント。設置スペースが限られている場合は、単機能プリンターを中心に探してみましょう。

複合機

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複合機は、プリンター機能のほかにコピー・スキャン・FAXなど、さまざまな機能をあわせ持ったIT機器です。単機能に対して、多機能プリンターとも呼ばれています。コピー機やスキャナーなど、それぞれ単品で購入するよりもトータルコストを抑えられるのが魅力です。

単機能プリンターと比べると本体サイズはやや大きめ。しかし、各機能を持ったIT機器をすべて設置する場合と比べれば、スペースを節約できます。電源供給も一本化を図れるため、空間を有効活用したい方におすすめです。

インクの種類で選ぶ

染料インク

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染料インクは、主に家庭用として普及しているプリンターで使用されるインクです。水彩絵の具と同じ性質を持ち、印刷時は用紙の内部に染み込む形で着色されます。

メリットとしては、発色がよく色のグラデーションもきれいに出るため、写真を印象的に印刷できることです。印刷面が平らになるので光沢紙との相性もよく、華やかな作風の写真印刷に最適。また、インク代が比較的安いため、大量印刷に向いているのも特徴です。

デメリットとしては、用紙に染み込んだインクが乾いて色が定着するまで、最大で丸1日ほどの時間がかかることが挙げられます。価格重視の方はチェックしてみてください。

顔料インク

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顔料インクはプロカメラマンが愛用する高級プリンターにも使われているタイプのインクです。油絵の具と同じ性質を持ち、印刷時は用紙の表面に付着する形で着色します。

メリットは、染料インクでは難しい微妙な色合いも表現できるので、高精細な色再現と豊かな階調を持つ高品位な写真が印刷できることです。対応する用紙の種類も多いため、本格的なプリント作品の制作に最適。また、インクが早く乾き、にじみや退色に強いのも特徴です。

デメリットは、インクが用紙の表面に定着する関係上擦れに弱く、紙によってはインクが剥がれてしまうことがある点。また、印刷面が平滑ではないため光沢感が出にくく、どちらかというと落ち着いた作風の写真印刷に向いています。

トナーインク

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トナーインクはレーザープリンターで採用されている粉状タイプのインクです。静電気を帯びたドラムに付着し、熱と圧力で用紙に転写されることで着色します。

デメリットは、トナー1本当たりの価格は1万円ほどと高価な点。しかし、トナー1本でインクカートリッジの数倍以上となる約2000枚の印刷が可能で、トナーの交換頻度も少なくて済むのが特徴です。ランニングコストを抑えて、文書を頻繁に印刷したい方はチェックしておきましょう。

ランニングコストで選ぶ

プリンター選びではプリンター本体の導入コストだけではなく、ランニングコストも重要です。初心者は本体の価格ができるだけ安い機種を選びがち。しかし、廉価なプリンターは交換インクのカートリッジ代が割高に設定されているので、多く印刷するほど維持費が高くなる傾向にあります。

一方、本体価格が高めのプリンターはインクカートリッジ代が比較的低めに設定されているのが特徴です。特に、エコタンク搭載機種はインクカートリッジ機の4分の1以下のコストで印刷が可能。写真や文書を頻繁に印刷する方でも、多く印刷するほどお得にプリンターを使えます。

プリンターを使用する頻度が少ないのであれば関係ありませんが、日常的にプリンターを使用したい場合は本体価格が高めでインク代の安い機種を選ぶのがおすすめです。

用途で選ぶ

写真を印刷する

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プリンターを主に写真印刷の用途で使用したい場合は、インクジェットプリンターがおすすめ。印刷の解像度が高く、色の再現性にも優れるため、高精細で鮮明な写真のプリントが楽しめます。レーザープリンターでは表現不可能な高画質で印刷できるので、部屋に飾ったりプレゼントしたりするためにプリント画質にもこだわりたい方にも最適です。

交換インクのカートリッジ代が割高なのが難点。しかし、最近は大容量のインクカートリッジや詰替が可能なエコタンクに対応することで、印刷コストを低く抑えた機種もラインナップが充実しつつあります。

書類や資料を印刷する

プリンターを主に書類や資料の印刷に使用したい場合は、レーザープリンターがおすすめ。色の再現性が低いのは欠点ですが、インクジェットプリンターと違って色がにじまず印刷の耐久性が高いので、学校の課題や会社の会議などで使用する文書の印刷に適しています。

本体代は割高ですが、1本のトナーで大量印刷ができるため印刷コストが優れているのも特徴。特に、モノクロ印刷時のコストはインクジェットプリンターに比べて大幅に節約できます。また、印刷速度が素早く、稼働音も静かなので、仕事部屋やオフィスなどで業務の妨げになりにくいのも魅力です。

プリンターの人気メーカー

エプソン(EPSON)

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エプソンは国内で首位となる市場シェアを誇るプリンターのメーカーです。家庭向けプリンターとしては「Colorio(カラリオ)」が人気ですが、こだわりのある写真家向けの高級顔料インク機「Proselection」など、主に写真画質を重視した製品をラインナップしています。

また、印刷コストの節約に効果的な機種が発売されているのも特徴。高画質と低ランニングコストを両立した「V-edition」や、インク代を10分の1以下に抑えた「エコタンク搭載モデル」なども用意されています。

Colorioは6色すべて染料インクを採用。また、エプソンのプリンターは印象的な色合いの出力を重視しており、画像の色合いをより強調した鮮やかで美しい写真が印刷できます。

キヤノン(Canon)

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キヤノンは国内のインクジェットプリンター市場で第2位のシェアを持つメーカーです。家庭向けブランドの「PIXUS(ピクサス)」が人気ですが、プロカメラマンやハイアマチュア向けの「PIXUS PRO」や、ビジネス向けのレーザープリンターなど、豊富なラインナップを揃えています。

ピクサスはハイブリッドインクを採用しているのが特徴。5色の染料インクと黒色の顔料インクを使用するので、写真の色再現性だけではなく、文字もくっきり明瞭に印刷できます。

また、キヤノンのプリンターは忠実な色再現を重視しており、誇張の少ない素直な色合いの写真を印刷できるのが特徴。加えて、同社のカメラ同様、人の肌色が健康的で温かな色合いに出力されるので、ポートレート写真の印刷にもおすすめです。

ブラザー(brother)

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ブラザーは国内3位の市場シェアを持つプリンターのメーカーとして知られています。家庭用プリンターのブランドとしては「PRIVIO(プリビオ)」が有名。必要十分な画質と機能を持つ一方で、プリンター本体の価格が他社と比較して安く、コストパフォーマンスに優れているのが人気の理由です。

プリビオは3色の染料インクと黒色の顔料インクによる4色ハイブリッドインクを採用。他社と比べて色数は限られるものの、写真も文字もきれいに印刷できるので一般的な用途であれば十分な機能を備えています。

最近は大容量インクカートリッジ「ファーストタンク」に対応した機種もラインナップ。1回のインク交換で1年以上使えるので、ランニングコストを抑えられるのもポイントです。

メーカーのおすすめモデル

エプソン(EPSON) EP-882A

2色のライトインクを含む6色染料インクにより、高画質な写真・文書のプリントが可能なプリンター。収納時のサイズは幅349×奥行340×高さ142mmと非常にコンパクト。どんな部屋にも馴染むシンプルなデザインで設置場所を選びません。

印刷スピードはL判写真で約13秒とスピーディーで、あっという間に仕上げられます。紙の消費を抑えながら印刷できる、自動両面プリント機能を標準搭載しているのもポイントです。

また、上下にサイズの異なる用紙をセットできる前面2段給紙を採用。本体に紙をしまったままにできるため、使用するたびに用紙を補給する手間が省け、狭い棚の中にも設置しやすいのが魅力です。

さらに、背面1枚手差しにも対応しており、少し厚手の紙などは背面給紙を利用するといった使い分けもできます。優れた基本性能を持ちながらも小型化を実現したおすすめのプリンターです。

なおエプソンでは、2019年10月24日(木)〜2020年1月6日(月)の期間に「EP-882A」を含む対象製品とインクを同時購入して応募すると、6,000円分のVisaギフトカードがもらえるキャンペーンを実施中。この機会をお見逃しなく!

インクジェットプリンターのおすすめモデル

エプソン(EPSON) Colorio EW-452A

エプソン(EPSON) Colorio EW-452A

写真や書類をくっきり印刷できるエントリーモデルのA4対応インクジェットプリンターです。インク構成は染料カラー3色に顔料ブラックが組み合わさった合計4色の独立型。写真が鮮明なだけではなく、文字も明瞭で見やすく印刷できます。

本体の価格は安く、手軽に入手が可能。しかし、印刷コストはA4カラー文書が約13.3円、L判写真が約25.7円とやや高めなので、普段の印刷頻度が少なめの方におすすめです。

コンパクトなデザインのため、置き場所に困らないのも特徴。また、液晶モニターに映し出したQRコードをスマホで読み込めば、簡単にスマホと接続できるのもポイントです。本体の液晶モニターは1.44型と小さいですが、スマホと連携すれば大きな画面を使って直感的に操作できます。

エプソン(EPSON) PX-S06

エプソン(EPSON) PX-S06

出張の多いビジネスパーソンにおすすめなA4対応モバイルプリンターです。幅30.9×奥行15.9×高さ6.1cmのコンパクトボディで、重量もバッテリー込みで約1.7kgと軽いのが特徴。ビジネスバッグに入れて手軽に持ち運べるので、出先での営業で見積書を印刷してクライアントに渡す際などにも重宝します。

内蔵バッテリーでは50枚の印刷ができますが、別売りの外付けバッテリーを装着すれば最大410枚の大量印刷も可能。内蔵Wi-Fiは5GHz帯の電波にも対応するので、モバイル機器を持っている方が多くいるホテルのロビーや、レストランでもスムーズにワイヤレス印刷が利用できます。

エプソン(EPSON) エコタンク搭載モデル EW-M752T

エプソン(EPSON) エコタンク搭載モデル EW-M752T

大容量インクを詰め込んだエコタンク搭載のA4対応インクジェットプリンターです。通常のカートリッジ採用モデルと比較すると本体の価格は高めですが、印刷コストはA4カラー文書が約2.7円、L判写真が約8.6円と安いので、印刷頻度が多い方ほどコスパが高くなります。

インク構成は染料5色と顔料ブラックの合計5色。黒色は染料と顔料の2種類が搭載されており、印刷目的に応じて切り替えが可能なため、写真も文書も高画質に印刷できます。

インクボトル1セットでA4カラー文書を約1000ページ印刷が可能。タンクにボトルを挿すだけでインクの補充が簡単にできますが、注入口の形状が色ごとに異なるので入れ間違える心配もありません。

エプソン(EPSON) エコタンク搭載モデル EW-M970A3T

エプソン(EPSON) エコタンク搭載モデル EW-M970A3T

最大でA3の大判印刷にも対応できるエコタンク搭載のインクジェットプリンター。A4はもちろん、A3の大画面でも大量印刷を楽しみたい方におすすめです。

1回のインク交換で印刷できる枚数が多いのも特徴。A4カラー文書が約5000ページ、A4モノクロ文書が約8000ページも印刷できるので、1ヵ月当たり300ページ印刷した場合でも最低1年間はインクが保ちます。

また、印刷コストが安いのも魅力。A4カラー文書が約1.3円、A4モノクロ文書が約0.5円、L判写真が約6円と、インクカートリッジ採用モデルと比較して約90%のコストカットが可能です。印刷頻度が多い方ほどお得に使用できます。

エプソン(EPSON) Colorio EP-10VA

エプソン(EPSON) Colorio EP-10VA

高画質プリントが低コストで満喫できるA3対応のインクジェットプリンターです。インク構成は全6色染料ですが、通常のCMYKにレッドとグレーを加えた特別仕様。より自然で鮮やかな色合いの風景写真が印刷できるほか、豊かな階調のモノクロ写真のプリントも楽しめます。

カートリッジ採用モデルにも関わらず、印刷コストが安いのも魅力。L判写真1枚当たりの印刷コストは約12.7円で、通常モデルの4〜5割ほど安く印刷できます。ランニングコスト重視でプリンターを探している方におすすめのモデルです。

キヤノン(Canon) PIXUS TS5330

キヤノン(Canon) PIXUS TS5330

スマホから簡単に操作できる機能を搭載した、エントリーモデルのA4対応インクジェットプリンターです。丸みを帯びた親しみやすいフォルムの本体には、初心者をサポートする機能が充実しています。

1.44型の有機ELモニターに表示されたQRコードをスマホで読み取れば、スマホを操作パネルとして代用できるほか、困ったときはWebマニュアルの表示も可能。また、前面のステータスバーでは給紙中や、エラーなどの状態を視認できるので、初心者でもトラブル時に対処しやすいのがポイントです。

インク構成は一体型の染料3色と顔料ブラックの合計4色。印刷コストは大容量カートリッジを搭載した場合、A4カラー文書が約16.8円、L判写真が約25.3円です。

キヤノン(Canon) ギガタンク搭載モデル G7030

キヤノン(Canon) ギガタンク搭載モデル G7030

家庭でも仕事でも大量印刷を行いたい方におすすめの、ギガタンク搭載A4対応インクジェットプリンターです。特大容量タンクのインクタンクを搭載しているのが特徴。1回のインク交換でA4カラー文書が6000枚以上も印刷でき、交換の頻度を少なくできるので経済的に使えます。

インク構成は、染料3色と顔料ブラックの合計4色で独立型。本体の価格はやや割高ですが、1枚当たりの印刷コストはA4カラー文書が約0.9円、A4モノクロ文書が約0.4円と安いので、大量に印刷する方ほどコスパは高くなります。

本機ではFAXが使えるのもポイント。商品の注文をFAX通信で受注するなどの用途にも使えるので、自宅で店舗を営んでいる方にもおすすめです。

キヤノン(Canon) PIXUS XK60

キヤノン(Canon) PIXUS XK60

美しい作品画質と印刷コストダウンを実現した、プレミアムモデルのA4対応インクジェットプリンターです。インク構成は染料5色と顔料ブラックの合計6色で独立型。独自のフォトブルーを採用することで粒状感が低減し、より美しく繊細な仕上がりの写真を印刷できます。

印刷コストが安いのも特徴。大容量インクタンクを搭載した場合、L判写真が1枚当たり約13.8円、A4カラー文書が約12.5円で印刷できます。低コストで存分にプリントを楽しみたい方におすすめです。

Wi-Fi接続したスマホから印刷を指示すれば、自動でプリンターの電源がONになり、印刷を開始できるのもポイント。5GHz帯の電波に対応するので、高速でスムーズな画像転送ができます。

ブラザー(Brother) PRIVIO DCP-J582N

ブラザー(Brother) PRIVIO DCP-J582N

プリントを楽しむのに必要十分な機能を備えたシンプルなA4対応インクジェットプリンターです。インク構成は染料3色と顔料ブラックの合計4色で独立型。写真は鮮やかに、文字はくっきり印刷できます。

本体だけではなく印刷コストもリーズナブル。L判写真が1枚当たり約18.6円、A4カラー文書が約8.4円、A4モノクロ文書が約2.7円で印刷できます。さらに、「インク節約モード」を使えばインクの使用料を最大40%カットできるため、より低コストで使用が可能です。

Wi-Fiによるワイヤレス接続も可能なので、置き場所を選ばないのも魅力。エントリーモデルではありますが、機能と価格のバランスがよく取れており、家庭用のプリンターとしておすすめです。

ブラザー(Brother) ファーストタンク搭載モデル MFC-J1605DN

ブラザー(Brother) ファーストタンク搭載モデル MFC-J1605DN

店舗での利用にもおすすめの大容量インクタンクを搭載したA4対応インクジェットプリンターです。通常モデルのブラックインク16本分と、カラーインク各10本分の量に相当する「ファーストタンク」を採用。1回のインク交換でA4モノクロ文書が約6000枚印刷できるので、1ヵ月当たり300枚印刷しても1年以上使用できます。

印刷コストが安いのも特徴。L判写真が約10円、A4カラー文書が約3.7円、A4モノクロ文書が約0.7円で印刷できます。業務で頻繁に印刷する場合でも、コストを気にせず存分に使用可能です。

FAXや電話が使用できるのもポイント。商品の発注から電話応対まで本機1台でできるので、店舗経営などの商用にも役立ちます。

レーザープリンターのおすすめモデル

キヤノン(Canon) Satera LBP224

キヤノン(Canon) Satera LBP224

大量の書類が高速印刷できるA4対応モノクロレーザープリンターです。A4文書片面が1分当たり38枚の印刷が可能。ファーストプリントも電源を入れてからわずか約5.4秒と速いので、急ぎの場合でも素早く対応できます。

接客カウンターや医療現場などで使用頻度の高いA5文書の場合は、1分当たり63枚とより高速なプリントが可能。領収書・処方箋・各種証明書がスピーディーに発行できます。

標準で350枚の給紙が可能。さらに、別売りのペーパーフィーダーを増設すれば最大で990枚の連続自動給紙が利用できます。高性能ながらコンパクトな設計なことに加えて、PCとはWi-Fi接続で連携できるので、設置場所を選ばないのも魅力です。

キヤノン(Canon) Satera LBP661C

キヤノン(Canon) Satera LBP661C

高画質カラープリントがスピーディーにできるA4対応カラーレーザープリンターです。カラー・モノクロともに1分当たり27枚の連続出力を実現。ファーストプリントも立ち上げからカラーが8.6秒、モノクロが7.7秒と快速なので、忙しないビジネスシーンにも活躍します。

レーザープリンターながら、独自の技術によって鮮やかでシャープな高画質を実現。カラー写真もクリアに印刷できるほか、店舗に貼り付けるPOPやプライスカードもきれいに製作できます。

1度に大量印刷ができる大容量カートリッジを搭載。A4カラー文書が約5900ページ、A4モノクロ文書が約7600ページ印刷できます。カセットを増設すれば最大940枚の給紙が可能なのもポイントです。

ブラザー(Brother) HL-L5100DN

ブラザー(Brother) HL-L5100DN

低い印刷コストで高速プリントが利用できる、スタンダードモデルのA4対応モノクロレーザープリンターです。トナーとドラムを別々に交換できる分離型を採用しているのが特徴。両方の部品を無駄なく使い切ることで、A4モノクロ文書が1枚当たり約1.6円で印刷できます。

印刷速度が高速なのも特徴。高速プリントエンジンによって、1分当たり約40枚の高速出力に対応します。ファーストプリントも起動から約7.2秒で可能なので、急な打ち合わせや接客などで書類の印刷が必要になった場合も慌てずに対処できます。

約30万枚もの印刷に耐えられる高耐久性能も魅力。日常的に大量の書類印刷が必要なオフィスや店舗などでも長く安心して使い続けられます。

ブラザー(Brother) MFC-L9570CDW

ブラザー(Brother) MFC-L9570CDW

オフィスの中心になるフラッグシップモデルのA4対応カラーレーザープリンターです。タッチパネルで直感的に操作できる7インチの大型液晶モニターを搭載。さらに、待機画面に表示する項目の変更も可能なので、利用シーンに合わせたカスタマイズができます。

A4カラー・モノクロ書類ともに1分当たり約31枚の高速プリントが可能。加えて、分離型のトナーとドラムの採用によって、印刷コストもカラーが約10.2円、モノクロが約1.5円と安く抑えられます。

別売りの増設用紙トレイを利用すれば最大2380枚の給紙が可能なのも特徴。フラッグシップモデルのレーザープリンターにも関わらず、本体の価格もリーズナブルなので、オフィス用のプリンターとしておすすめです。

専用プリンター(写真・はがき)のおすすめモデル

エプソン(EPSON) Colorio PF-81

エプソン(EPSON) Colorio PF-81

ポストカードや年賀状の作成が簡単にできるハガキプリンターです。タッチ操作に対応する9型の大画面液晶モニターを搭載。年賀ハガキを原寸大で表示しつつ、スマホと同じような操作で直感的にデザインを仕上げられます。

選べるデザインテンプレートの「年賀状デザイン集2020」を搭載。有名作家の作品や浮世絵などを基にした「特選年賀状」のテンプレートが1000種類、2020年を中心としたテンプレートが300種類含まれています。

ほかにも、グリーティングカードや1年中使えるイベントごとのテンプレートも充実。年間を通して魅力的なポストカードの作成が楽しめます。

キヤノン(Canon) SELPHY CP1300

キヤノン(Canon) SELPHY CP1300

どこでも高画質な写真プリントをシェアできるコンパクトなフォトプリンターです。幅180×奥行135×高さ63mmという小型デザインが特徴。棚や引き出しにもすっきり収納でき、持ち運びも快適にできるので、ホームパーティーやイベント会場でも活躍します。

プリントには専用の用紙を使用しますが、名刺大のカードサイズやL判のほか、正方形シールなど多彩な用紙を選択が可能。さらに、複数レイアウトの写真やコラージュ風の写真も印刷できるので、プリントの楽しさを広げられます。

使用時はWi-Fiで連携したスマホやカメラから画像をワイヤレス転送して印刷。接続は本体の「Wi-Fiボタン」を押すだけで簡単にできるので、ネットワーク操作が苦手な方でも安心して使えます。

富士フイルム(FUJIFILM) instax mini Link

富士フイルム(FUJIFILM) instax mini Link

写真や動画をプリントする「プリントモード」と、仲間と遊べる「ファンモード」を搭載した写真専用プリンター。スマホやタブレットから専用アプリをBluetoothで接続するだけで簡単に操作できるのが魅力です。

プリントモードでは印刷したい写真の選択や加工をしたり、動画からベストショットを切り抜いたりといった操作が可能。ファンモードでは、複数の写真を組み合わせて1枚のチェキを作ったり、フレームを選んだりして楽しめるのが特徴です。

本体サイズは幅90.3×奥行124.5×高さ34.6mm、重量約209gとコンパクト。画像加工を楽しみつつ、気軽に持ち歩けるフォトプリンターが欲しい方におすすめです。

コダック(Kodak) インスタントプリンター P300

コダック(Kodak) インスタントプリンター P300

Instagramをきっかけに流行したスクエアプリントに特化したフォトプリンター。72×72mmと大きめのプリントサイズでフォトジェニックな画像を印刷できるのが特徴です。

日本語に対応した専用アプリを使用すれば画像の加工やデコレーションが可能。撮影時には4種類のフィルター加工を行えるため、自分好みの写真を簡単に撮影できます。

本体サイズは幅105×奥行130×高さ28mmとコンパクトで、丸みを帯びた滑らかなボディは持ち運びに便利です。また、用紙やインクの補充はカートリッジ1つで行えるため手間が少ないのも魅力。Instagram風のおしゃれな写真を手軽にプリントしたい方におすすめです。