家庭やオフィスでのPC用品置き場。コンパクトにまとめると作業効率が驚くほど上がります。しっかり整理整頓したいものですね。プリンターなど元々のサイズが大きいものは、買い換えてでもスペースを作る価値があります。

今回は、小さくても頼りになるモバイルプリンターをご紹介。これがあれば今よりもっと便利にPCやスマホを活用できるかも。

A4対応のおすすめモバイルプリンター

エプソン(EPSON) A4モバイルインクジェットプリンター PX-S05

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エプソンのこちらのモバイルプリンターは収納がとても便利です。机の引き出しに収まるサイズで、作業スペースの確保が簡単にできます。また、持ち運びのしやすさにも気を配ったデザインで、余計な突起など一切ありません。バッグなどにも安心して入れて運べますよ。

ブラザー(Brother) A4モバイルプリンター PocketJet PJ-663

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小さなボディにプリンターの機能を余すことなく詰めこんだのがこちら。持ち運びのしやすさはまさにモバイルなプリンターと言えます。デザイン性も評価されていて、2011年にはグッドデザイン賞を受賞。機能美とはこのモバイルプリンターのためにある言葉かもしれません。

インクジェットではなく、ダイレクトサーマル方式の感熱プリンターです。白黒印刷しかできませんが、インクカードリッジやトナーなどの交換の必要がありません。USBだけでなく、Bluetoothにも対応しているので、スマホからの印刷も可能。印刷速度は1分間に約6枚です。

ブラザー(Brother) A4モバイルプリンター PocketJet PJ-773

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上のPJ-663の、新モデルの上位機のモバイルプリンターです。印刷速度が1分間に約8枚に向上しています。時間のないビジネスマンにとってはこれは嬉しい機能です。また、無線LANに対応しているのも魅力的。

また、充電池の性能が大幅に向上しているのも見逃せません。従来機では1回の充電で70枚しか印刷できなかったところを、600枚の印刷を可能にしています。白黒印刷しかしないという方に一番におすすめしたいモバイルプリンターです。

写真印刷向けのおすすめモバイルプリンター

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター PIXUS-iP110

Canon Pixus IP110

写真に強い染料インク4色、文字に強い顔料インクの5色インク使用のモバイルプリンター。最小1plという極小インク滴で、粒状感を感じさせない写真に仕上げられます。最高解像度は9600×2400dpi。高精細で鮮やかな写真プリントが可能なのでおすすめです。

豊かな表現力と色の安定性を実現したカラー印刷もできちゃうんですよ。タブレットからのプリントもケーブルレスで可能。写真印刷にこだわる方におすすめのモバイルプリンター。

ヒューレットパッカード(HP) モバイル プリンター OfficeJet 200 Mobile CZ993A#ABJ

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携帯性に優れたスリムなモバイルプリンター。スペースの限られたカウンター内や、デスク上でも場所を気にせずに使えますよ。他社のプリンターと比較すると、5色インクのプリンターが多いですが、4色インクでも写真のグラデーションを美しく再現し、高画質で印刷できます。

Wi-Fi Direct搭載で、スマホからの印刷も簡単。Wi-Fiルーターがなくても、無線印刷が可能です。家中どこからでも、家に遊びに来た友達のスマホからでも簡単に接続ができ、すぐに印刷ができちゃうので、おすすめですよ。

ヒューレットパッカード(HP) OfficeJet 250 Mobile AiO

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OfficeJet 200 Mobileの上位機です。上のプリンターが単機能タイプなのに比べ、こちらは複合機。コンパクト性を保ちながら、スキャン、コピーに対応しています。これ1つあれば、文書処理に困ることはなさそうですね。

HPはインクジェットプリンター世界シェアを20年連続1位を獲得しているメーカーです。世界から信頼されているプリンターとしてもおすすめです。

スマホ対応のおすすめモバイルプリンター

ポラロイド(Polaroid) Polaroid ZIP Mobile Printer White POLMP01W

スマートフォンで撮影した写真をそのまま印刷できる、ポラロイドのモバイルプリンターです。重量190g、サイズ7.5×2.2×11.5cmという手のひらサイズなので、どこへでも持ち運びが可能。旅行に持っていけば、その場で写真を印刷できて便利ですよ。

アプリを使えば、文字やスタンプ、デコレーションができます。また、テンプレートから、画像入りの名刺を作成できるのも楽しいですよ。印刷には、専用のZINK Paperが必要です。

富士フイルム(FUJIFILM) スマートフォン用プリンター スマホdeチェキ instax SHARE SP-2

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富士フイルムが開発したモバイルプリンター。上のPolaroid ZIPに似た商品として注目です。大きく違う点としては印刷紙のコストがPolaroid ZIPに比べて安価なところ。たくさん印刷する方におすすめです。

印刷は紙全体ではなく、白縁がついて出力されることも特徴。独特の雰囲気が出ておしゃれですね。instax SHAREでも、画像の編集・加工が可能。リアルタイムテンプレートを使えば、撮影した日時、場所、天気などを一緒に印刷することもできますよ。

ブラザー(Brother) A7スタイリッシュモバイルプリンター MPrint Bluetooth MW-145MFi

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A7サイズ用紙への白黒プリントができるブラザーの白黒モバイルプリンター。MFiに対応しているので、iPhone、iPadからのBluetooth印刷も可能。領収書やメモなどの小さめの印刷をする方におすすめです。

iPhoneとこちらのモバイルプリンターだけでスマートにプリントができますよ。

モバイルプリンターの選び方

製品のタイプで選ぶ

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By: instax.jp

モバイルプリンターは、インクジェットプリンターと感熱式プリンターの2種類に分けられます。

インクジェットプリンターは、小さなノズルからインクを打ち出してプリントする一般的なタイプのプリンターです。数あるプリンターの中でも価格が安いのが特徴。ただし、プリンターによってはインクの値段が高く、ランニングコストが高くなることもあるため、注意が必要です。

感熱式プリンターは、熱によって色が変化する専用紙に熱を与えて印刷するタイプのプリンターです。インクなどの本体での消耗品がないことが特徴。また、作りが簡単なため、インクジェットプリンターよりも小型なことが多いです。白黒のものであれば、そこまででもありませんが、Polaroid ZIPやinstax SHAREなどで使用されるカラー用紙は少し高価であることには注意が必要です。

電源タイプで選ぶ

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By: amazon.co.jp

モバイルプリンターは、コンセントから電源供給を行うAC電源タイプと、プリンター本体にバッテリーを搭載したバッテリー駆動タイプの2種類があります。

AC電源タイプは、コンセントから直接電源供給ができるため、バッテリー残量などを気にする必要がありません。たくさんの印刷をする人におすすめです。ただし、コンセントのある場所でしか使えないため、外出先でも使いたい方は注意しましょう。

その点、バッテリー駆動タイプは、コンセントがない場所でも使えるため、室内、屋外問わずに快適に使えます。しかし、定期的に充電が必要だったり、AC電源タイプと比べると価格が高いなどといったところが弱点です。

メーカーで選ぶ

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モバイルプリンターは、メーカーごとにそれぞれ販売している製品の特徴が異なるため、選ぶ際にはメーカー選びも注意してみて下さい。

メーカーの選び方として、ビジネスユースでの使用がメインの方には、本体が軽量でコンパクトなエプソンのモバイルプリンター。コストパフォーマンス重視で選びたい方には、安さが魅力のHPのモバイルプリンター。

白黒文書の印刷しかしない方にはブラザー。スマートフォンやタブレットで撮影した写真を手軽にプリントしたい方には、富士フイルムやポラロイドが販売するモバイルプリンターがおすすめですよ。

機能や装備で選ぶ

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By: amazon.co.jp

同じような機能や価格で、どのモバイルプリンターにするか迷ったら、便利な機能や装備で選ぶのもいいでしょう。

例えば、いつでもどこでも高速プリントが可能なハイスピード印刷に対応したものから、ケーブル不要のワイヤレスでプリントできるWi-Fi、Bluetoothを搭載したモバイルプリンター、使う用途や環境に合わせて、AC電源とバッテリーの好きな電源タイプが選べるものまで、いろいろなタイプのモバイルプリンターがあります。

たくさんの資料や写真を印刷する方には、デスクトッププリンターと共通の大容量インクカートリッジが使える物がおすすめ。モバイルプリンターを選ぶ際には、このような便利なオプションも合わせてチェックしてみて下さい。