印刷用に特化して設計されたのが「単機能プリンター」。機能を絞り込んだ分、価格が手頃で本体サイズもコンパクトなのが特徴です。単機能プリンターは、さまざまなモデルが販売されているため、どれを選ぶべきか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、単機能プリンターを選ぶ際のポイントについて詳しく解説します。おすすめのモデルもご紹介するので、購入を検討している方はチェックしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
単機能プリンターのメリットとは?

By: epson.jp
単機能プリンターはスキャンやコピー、FAXなどの機能が搭載されておらず、印刷機能に特化しているのが特徴。写真や文字、細線を綺麗に出力できるので、大切な契約書やプレゼン資料、POP作成などさまざまな用途で活躍します。
また、単機能プリンターは複合機に搭載される機能やパーツがないため、コンパクトかつ本体が軽量。省スペースで設置できるほか、一部モデルは持ち運べます。メンテナンスも比較的容易で、インクやトナーの交換作業も簡単に行えるのもメリットです。
さらに、複合機と比べて本体価格が安いので、プリンターを導入するコストを抑えられます。
単機能プリンターの選び方
用途にあった種類をチェック
カラー印刷が得意なインクジェットプリンター

By: amazon.co.jp
インクジェットプリンターは、写真やイラストなどのカラー印刷における表現力に優れています。インクの種類は主に顔料インクと染料インクです。顔料インクはすばやく乾くので、染み込みにくいのが特徴。ポスターやPOPの作成にも便利です。
染料インクは染み込みやすいのが特徴。色の再現性に優れており、発色が鮮やかです。特に写真のプリントは、高解像度でプロフェッショナルな仕上がりに近い高品質な印刷が可能。イラストや図表なども美しく印刷できるので、ビジネスシーンはもちろん、日常使いにもおすすめです。
印刷スピードが速く大量印刷向けのレーザープリンター

By: biccamera.com
トナーと呼ばれる粉状の色材を用紙に転写し、熱で定着させて印刷するのが「レーザープリンター」です。
インクジェットプリンターと比べると導入費用が比較的高く、印刷スピードは速い傾向にあります。印刷にかかる時間を短縮できるので、印刷枚数が多いときに重宝します。1枚あたりの印刷費用が安く、ランニングコストを抑えられるのもメリットです。
A3など対応用紙サイズをチェック

By: biccamera.com
単機能プリンターを購入する際は、印刷したい用紙サイズに対応しているか確認することが重要です。家で使う場合や一般的なビジネス文書を印刷する場合には、A4サイズに対応したモデルが活躍します。
POPやポスターなどを製作する際には、A3サイズまで印刷できるモデルがおすすめ。大きな用紙に出力できると、効果的な販促ツールが作れます。A3ノビサイズに対応している製品であれば、A3サイズいっぱいに印刷可能です。
単機能プリンターのなかには、CDやDVDのレーベル印刷ができる製品も。家族旅行の写真アルバムなどオリジナルコンテンツが手軽に作れるので、気になる方はチェックしてみてください。
Wi-FiやBluetoothに対応しているかチェック

By: epson.jp
スマホやタブレットなどのモバイルデバイスを有効活用するなら、Wi-FiやBluetooth接続の対応有無も確認しておきましょう。パソコンを立ち上げる面倒がなく、スマホで撮影した写真や受信した書類などをダイレクトに出力できます。
設置場所を決める際の自由度が高いのもポイント。Wi-Fi接続に対応している単機能プリンターの場合、Wi-Fi環境が整っていれば、さまざまな場所に設置して使えます。ケーブルを引く手間が省けるので便利です。
本体サイズをチェック

By: amazon.co.jp
本体サイズのチェックも、単機能プリンターを選ぶ際の大切なポイントです。対応する用紙サイズや欲しい機能などの購入条件を満たしているなら、できるだけコンパクトなモデルがおすすめ。限られたスペースにも設置しやすいため、設置場所の自由度が高まります。
外出先で使う方は、モバイルタイプの単機能プリンターを検討してみてください。小型かつ軽量なモデルが多いので、カバンに入れて容易に持ち運べます。
単機能プリンターのおすすめメーカー
キヤノン(Canon)

By: amazon.co.jp
「キヤノン」は主にカメラやプリンターなどの製品を取り扱うメーカーです。インクジェットプリンターの多くは「PIXUS」、レーザープリンターは「Satera」ブランドで販売。使用シーンにあったシリーズを選べます。
単機能プリンターはA4からA3ノビ対応まで豊富なラインナップ。モバイルプリンターなどもあるため、目的や用途にぴったりな1台を見つけられます。
エプソン(EPSON)

By: rakuten.co.jp
「エプソン」はプリンターやスキャナーをはじめ、プロジェクター・時計・産業用機器などを手掛けるメーカーです。単機能プリンターはインクジェットとレーザー、両方のタイプから選択できます。
なお、レーザープリンターはスペックにページプリンターと表記されているので留意しておきましょう。そのほか、全色顔料インク搭載モデルや、全色染料インクを採用した製品も取り扱っているのが特徴です。
ヒューレット・パッカード(HP)

By: rakuten.co.jp
個人や企業向けに多種多様なパソコンなどを販売する「ヒューレット・パッカード」。パソコンモニターやプリンターなどの周辺機器も取り扱っています。
単機能プリンターはインクジェットタイプ、レーザータイプの両方がラインナップ。法人向けのモデルが多くインクジェットプリンターの種類は少なめですが、レーザープリンターはA4・A3・モノクロ・カラー対応と豊富に揃っています。主にビジネスユースにおすすめのメーカーです。
単機能プリンターのおすすめ|インクジェットプリンター
キヤノン(Canon) インクジェットプリンター TR703a
スマホから簡単に印刷が可能なおすすめの単機能プリンター。専用アプリを利用することで、写真や文書、クラウドデータなどをモバイル端末で手軽にプリントできます。プリントの失敗を減らす「スマホ自動写真補正機能」が搭載されている点も便利です。
写真に強い4色の染料インクと文字に強い顔料ブラックインクの「5色ハイブリッドインク」を採用しているのもポイント。写真は安定した色と豊かな表現力で美しく仕上がり、文書は濃度の高い黒でシャープに印刷可能です。
また、コンパクトボディで置きやすいのも特徴。場所に応じて使い分けられる前面カセットと後ろトレイの2WAY給紙仕様で、後ろトレイははがきや名刺などの硬い紙にも対応しています。
キヤノン(Canon) インクジェットプリンター TR153
ビジネスバッグに収納できるおすすめの単機能プリンター。サイズは約322×185×66mm、重さが約2.1kgと軽量なので、デスクの引き出しに保管したり、持ち運んだりできます。オフィスはもちろん、リビングや書斎など場所を取らずに設置できるのもポイントです。
また、カラー・モノクロの両方で安定した高速プリントが可能。普通紙であれば最大50枚までの大容量給紙に対応しています。プレゼン資料やダイレクトメールなどの印刷作業を効率的に行えるのもメリットです。
さらに、本体内に定型文書データを5つまで保存できるため、通信環境が整っていない場所でも帳票類を迅速に印刷できます。
キヤノン(Canon) A3 インクジェットプリンター PRO-G1
10色顔料インクを搭載した単機能プリンター。新マットブラックインクを採用しており、黒濃度を大幅に向上させ、優れた色再現性を実現します。画質を重視する方には特におすすめの単機能プリンターです。
また、L判からA3ノビまでのさまざまな用紙サイズに対応しており、プレゼン資料の印刷や写真作品の出力など、多用途に利用できます。
接続は有線とWi-Fiの両方に対応。パソコンだけでなく、スマホやタブレットからも簡単にプリントが可能です。「AirPrint」や「Mopria」に対応しているため、プリンタードライバーのインストールなどの手間がなく、接続してすぐに印刷を始められるのも魅力です。
キヤノン(Canon) ビジネスインクジェットプリンター G5030
単機能プリンターで大量プリントを行う方におすすめのモデル。インクボトル各色1本で約6000枚印刷できるので、インクを買い足す手間やコストを抑えることが可能です。
新顔料ブラックインクを採用しているのも特徴。黒濃度が向上し、くっきりとした黒色を出力できます。白抜きの文字が見やすくなるほか、小さな文字も綺麗に表示できるのが魅力です。
自動両面プリントにも対応しています。表裏をまとめてプリントできるので、用紙の節約を行えるのもメリットです。また、コンパクトなデザインに作られているため、省スペースで設置できます。
キヤノン(Canon) インクジェットプリンター A4 G1330
大容量インクタンクと優れた印刷品質でおすすめの単機能プリンター。専用のインクボトルを使用すると、ブラックインクで約6000枚、カラーインクで約7700枚印刷可能です。インクの頻繁な交換が不要で、効率的に作業を進められます。
また、エコノミーモードを選択すれば、ブラックインクで約7600枚の印刷が可能。1枚あたりの印刷コストを抑えられるのもポイントです。
文書印刷には顔料インク、写真印刷には染料インクを使用し、文字や罫線をくっきり、写真は色鮮やかに印刷できます。また、コンパクトなデザインに作られているため、限られたスペースにも設置可能。オフィスだけでなく、一人暮らしの家庭にもぴったりです。
キヤノン(Canon) ビジネスインクジェットプリンター A4 MAXIFYIB4130
単機能プリンターで便利に使えるおすすめのモデル。モノクロ印刷は約6秒、カラー印刷では約7秒でファーストプリントを行えます。対面での営業にも対応可能です。
A4用紙は最大500枚まで収納できるため、頻繁な紙の補給を減らせるのも特徴。さらに、自動両面プリント機能を搭載しており、1回の印刷で用紙の表裏両面にプリントが可能です。用紙の節約ができ、効率的な印刷作業を実現します。
また、4色顔料インクを採用しているため、グラフや文字がくっきりと印刷されるのも魅力です。
キヤノン(Canon) A4 インクジェットプリンター PIXUS TS203
単機能プリンターで安い価格のモデルを探している方におすすめ。4色ハイブリッドインクを採用しており、写真や文書のどちらも鮮明にプリントできます。標準容量のインクタンクに加え、大容量タイプのインクタンクが用意されているため、コストを抑えつつ、大量に印刷したいときにもおすすめです。
また、コンパクトかつスリムな省スペース設計なので、スペースが限られた場所でもすっきりと設置可能です。
エプソン(EPSON) ビジネスプリンター PX-S730
耐久性に優れており、長期で活躍する単機能プリンター。10万ページの耐久性を有しており、頻繁に印刷する方にぴったりです。
PrecisionCoreプリントヘッドを搭載し、モノクロは1分で約21枚、カラーは約11枚と高速印刷を実現しています。印刷ボタンを押してから最初の1ページの印刷もすばやく行えるので、対面業務でも安心して使うことが可能です。
普通紙で600dpiの解像度を実現。図や表などの細線はくっきり、細かい文字は鮮明に出力できます。また、全色顔料インクを採用しており、水に濡れたり、マーカーを引いたりしてもにじみにくいため、大事なビジネスシーンでも安心して使うことが可能です。
エプソン(EPSON) A4インクジェットプリンター PX-S155
単機能プリンターで限られたスペースにも設置できるおすすめのモデル。サイズは約392×530×296mmで、デスクサイドや店舗のカウンターなど、限られたスペースにすっきりと収まります。
セキュリティ機能が充実しているのもポイント。プリンタードライバーに任意のテキストを透かし文字として印刷できる機能や、機密情報を保護するためのマル秘スタンプマークを重ねる機能があり、不正利用対策に優れています。複数ページの割り付けやとじしろ設定も可能で、ビジネス資料の作成に便利です。
また、有線・無線LANが標準搭載されており、複数のデバイスからのアクセスが簡単にできます。スマホやタブレットから直接印刷できるアプリも利用可能です。
エプソン(EPSON) A4インクジェットプリンター PX-S505
単機能プリンターでコスパに優れているおすすめのモデル。白色のシンプルデザインで、自宅やオフィスのインテリアに調和します。使用時のサイズは約392×296×530mmで、小さなオフィスや限られたスペースの棚にも気軽に設置可能です。
ドライバー機能が充実しているのもポイント。複数のページを1枚に割り付けてプリントできるので、チラシやポスターなども容易に作成可能です。とじしろにも対応しているので、資料や契約書をファイリングしたいときにも役立ちます。
「黒だけでモード」が備わっているのも魅力。カラーインクが不足したとしても、ブラックインクのみでモノクロプリントできるので便利です。
ヒューレット・パッカード(HP) OfficeJet 200 Mobile CZ993A#ABJ
約2.1kgという軽量かつコンパクトなボディでおすすめのモバイルプリンター。高速印刷が特徴で、枚数が多いドキュメントもすばやくプリントできます。別売の外付けバッテリーを使用すると、電源がない場所でも最大415枚の印刷が可能です。
コスト面に優れており、1枚あたりの印刷コストが低いのもポイント。また、大容量インクカートリッジを採用しており、交換の手間を減らすことが可能です。
加えて、プリントヘッドがインク側に搭載されているため、万が一目詰まりが起きた場合でもカートリッジを交換するだけで解消できます。修理や買い替えの手間を省けるのもメリットです。
単機能プリンターのおすすめ|レーザープリンター
キヤノン(Canon) カラーレーザービームプリンター LBP622C
単機能プリンターで印刷機能に優れているおすすめのモデル。カラー・モノクロともに片面毎分21枚のプリントが可能です。レポートや営業資料作成などさまざまなシーンで活躍します。高画質のカラープリントにも対応しており、写真も高精細に印刷できるのも特徴です。
クイックウェイクアップ機能を採用。スリープ状態からプリンターがすばやく立ち上がり、ファーストプリントは約10.5秒を実現しています。急な出力に対応できるのでビジネスシーンで生産性の向上を図ることが可能です。
キヤノン(Canon) Satera カラーレーザービームプリンター LBP861C
オフィス外からでも印刷が行えるおすすめの単機能プリンター。ユニバーサルプリントに対応しており、クラウド経由で自宅や出張先から印刷できるため、テレワークを導入している会社にもぴったりです。
また、スリープモードやオートシャットダウン機能が搭載されています。電力消費を抑えつつ、効率的に稼働できるのも特徴です。
片面印刷で毎分36枚の高速プリントが可能。グラフや図が含まれる資料でもスムーズに印刷できるため、ビジネス文書の作成に役立ちます。さらに、「調剤モード」を利用すると、A5やB5など異なるサイズの用紙を連続して印刷する際に、初期設定よりも約32%の高速化を実現可能です。
キヤノン(Canon) Satera カラーレーザービームプリンター LBP812Ci
単機能プリンターでスペックの高いモデルを求めている方におすすめ。カラー・モノクロ毎分36枚の高速プリントを実現しています。
定着器を瞬時に加熱するオンデマンド定着方式を採用しているのもポイント。スリープ状態からでもプリンターがスムーズに立ち上がり、モノクロのファーストプリントは約9.1秒を実現できます。さらに、用紙サイズが混載する場合でも高速に印刷可能です。
ユニバーサルプリントにも対応。社外からプリントできるので、リモートワークを導入している企業にもおすすめです。
キヤノン(Canon) カラーレーザービームプリンター A3 LBP841C
単機能のプリンターでビジネス文章だけでなく、POPやポスターなどのプリントも行えるおすすめのモデル。Windows・macOS・Linuxなど複数のOSに対応しているため、パソコンを買い替えたとしても安心して使えます。
一体型のトナーカートリッジを採用しているのも特徴。消耗品の数が少なく、メンテナンスの手間も抑えられます。
さらに、搭載されている液晶パネルにより、トナーの交換手順や印刷状況を簡単に確認できるため、プリンターの扱いに慣れていない初心者でも安心して使えるのも長所です。高速印刷にも対応しており、作業効率の向上を図れます。
エプソン(EPSON) A3カラーページプリンター LP-S7180
単機能のレーザープリンターで機能性に優れているモデルを求めている方におすすめ。独自の解像度補正機能「RIT」を採用しており、1200dpiの高精細な出力が可能です。小さな文字や細かい図面も鮮明に出力できるので、プレゼン資料やCAD図面の印刷にも適しています。
カラー・モノクロともに1分間で約30枚の高速印刷が行えるのも特徴。大量のドキュメントを迅速に処理可能です。モノクロ印刷は1枚あたりのコストが約3.5円とランニングコストを抑えられます。さらに、耐久性能が60万ページなので、大量印刷が必要なシーンでも安心して利用可能です。
ブラザー(Brother) A4 モノクロレーザープリンター HL-L2460DW
単機能プリンターでビジネスシーンに適したおすすめのモデル。1分間に約34枚の高速プリントが行えるうえに、ファーストプリントまでの時間は約9.5秒と短いのがポイントです。大量の印刷作業がスムーズに行えるので、業務の生産性の向上に期待できます。
Wi-Fi接続ができるのも特徴。LANケーブルを使用せずに済むため、設置場所を自由に選べます。また、Wi-Fiは5GHz帯に対応しており、電波干渉が少ない環境で安定した通信が可能です。高速で効率的な印刷が実現します。
分離型のトナーカートリッジとドラムユニットを採用しており、トナーとドラムを無駄なく使い切れます。トナーカートリッジの交換は前面から簡単に行えるため、メンテナンスが手軽に行えるのもメリットです。また、製品寿命は7年または約5万ページと高い耐久性を有しており、長期間にわたり使用できます。
リコー(RICOH) A4カラーレーザープリンター P C200L
重要なドキュメントを印刷するときにおすすめの単機能プリンター。ユーザー認証やパスワードロック、SSL・TLS暗号化通信を採用しており、セキュリティ性に優れています。不正操作やアクセスを防げるので安心して使うことが可能です。
使いやすさにも優れています。液晶ディスプレイが備わっており、プリンターの状態を一目で把握できるほか、設定も簡単に行えるのがポイントです。また、Webブラウザからプリンターを管理したり、消耗品の不足や用紙詰まりなどをメールで通知したりできます。
富士フイルム(FUJIFILM) カラープリンター ApeosPort Print C2410SD
省スペースで設置できるおすすめの単機能プリンター。サイズは約412×395×244mmです。標準搭載されている250枚の給紙トレイはA4からA6だけでなく、非定形サイズにも対応しています。幅広い用途で使えるのが特徴です。カラーとモノクロは毎分24枚印刷できるうえ、ファーストプリントは10.9秒の高速プリントを実現しています。
セキュリティ性も良好。機密印刷機能では重要文書などの出力物の取り間違いを抑止したり、メモリに保存されたデータを消去したりできます。ビジネスシーンで安心して使うことが可能です。
パンタム(Pantum) A4モノクロレーザープリンター P3300
単機能のレーザープリンターで安いモデルの導入を検討している方におすすめ。最大解像度は1200×1200dpiで鮮明に印刷を行えます。月間最大印刷枚数は約60000枚とビジネスシーンでたくさんプリントするときにも対応可能です。
A4からA6だけでなく、郵便はがきやポストカードなどさまざまなサイズと互換性があり日本はもちろん、グローバルな業務でも活躍します。
また、USB・有線LAN・Wi-Fi接続などに対応し、さまざまなデバイスと接続でき、複数人の使用にも対応可能です。
単機能プリンターを購入する際には、印刷方式や用紙サイズ、ワイヤレス接続の対応有無など、確認すべき項目があります。チェックを怠ると必要な用紙に印刷できなかったり配線が面倒だったりする可能性があるので注意が必要。本記事を参考に、目的や用途にあったモデルを選んでみてください。