プリンターのラインナップが豊富な「キヤノン」。印刷機能に特化したモノからコピーやスキャンなどに対応する複合機まで、幅広く取り扱っています。高密度プリントヘッド技術のFINEを搭載しているモデルは、美しさと速さを重視する方にぴったりです。

今回は、キヤノンのプリンターのなかからおすすめモデルをご紹介します。選び方のコツについても解説するので、ぜひ参考にしてみてください。

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キヤノン(Canon)のプリンターの特徴とは?

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キヤノンのプリンターは、美しく印刷できるのが特徴です。高密度プリントヘッド技術のFINEにより、インク滴を均一かつ正確に着弾させます。すばやくキレイに印刷できるプリンターを求める方におすすめです。

また、ChromaLife100+に対応しているモデルは、写真を美しく長持ちさせると謳っています。キヤノンの純正染料インクと純正写真用紙を使うと、写真の美しさと保存性を高めることが可能です。

ほかにも、キヤノンはプリンターを幅広く展開しており、コスパの高いモデルもラインナップしています。自分にあったモデルを選んでみてください。

キヤノンのプリンターの選び方

用途にあったプリンターの種類をチェック

写真印刷やコピーなどさまざまな用途に使える「複合機タイプ」

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プリンターを幅広い用途で使いたい方には、複合機タイプがおすすめ。写真印刷・コピー・スキャン・FAXなど、製品ごとに搭載されている機能はさまざまです。

なかには、写真を加工できるモデルも展開。自動写真補正機能を備えているモデルは、写真がどのようなシーンで撮影されたかを自動的に解析・分類して補正を行います。オリジナルのよさを保ちつつ、美しく印刷できるのがメリットです。

年賀状の作成など印刷することだけが目的なら「単機能プリンター」

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年賀状の作成など、印刷だけをしたい方には単機能プリンターがおすすめです。複合機タイプよりも機能がシンプルな分、リーズナブルな価格で購入できます。

コンパクトなモデルが多く展開されているため、狭いスペースにプリンターを置きたい方にもぴったり。既にプリンターの用途が決まっており、シンプルなモデルで十分という方はチェックしてみてください。

大量に印刷したい場合はギガタンク搭載タイプを

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ギガタンクを搭載しているプリンターは、大容量のインクを1度に補充できます。大量に印刷をしたい方やインクの補充頻度を減らしたい方におすすめです。

なかには、各色のインクボトル1本でブラックを約6000枚、カラーを約7700枚プリントできるモデルも。インクのランニングコストを抑えたい方はチェックしてみてください。

レーザープリンターとインクジェットプリンターの違いをチェック

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キヤノンでは、レーザープリンターやインクジェットプリンターをラインナップしています。それぞれ印刷の仕方が異なり、目的に応じて選ぶのがおすすめです。

レーザープリンターは、トナーパウダーという粉を熱で圧着させることで印刷を行います。水に強く、滲みにくいのがメリット。文字をはっきりと印刷したい場合に適しています。また、印刷スピードに優れているので、すばやく大量の印刷をしたい方にもぴったりです。

インクジェットプリンターは、元の画像を忠実に再現しやすいのが特徴。美しく印刷できるため、写真をプリントしたい方に向いています。対応しているインクの色数が増えるほど、より繊細に色を表現可能です。

顔料インクと染料インクの違いと色数をチェック

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インクジェットプリンターのインクは、顔料インクと染料インクに分かれています。

顔料インクは文字を印刷するのが得意。文字や色をくっきりと印刷できます。ほかにも、幅広い用紙に対応している点や速乾性に優れている点もメリット。環境光によって色の見え方が左右されにくいのも魅力です。

染料インクはクリアな発色が特徴で、色鮮やかに印刷を行えます。写真をプリントしたい方におすすめ。光沢のある用紙にプリントすることで、用紙の光沢感を活かせるのもポイントです。

また、プリンターごとに対応している色数も異なります。多くの色を扱えるモデルであれば、繊細に色を表現可能です。より美しく印刷をしたい方は色数もチェックしてみてください。

インクの形状をチェック

一体型インク

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一体型インクは、ヘッドとインクタンクが一体になっています。カートリッジを交換することでヘッドも新しくなり、目詰まりを起こしにくいのがメリット。トラブルが起きにくいモデルを求める方におすすめです。

しかし、複数あるインク色を個別に補充できないのがデメリット。どれか1色のインクが切れたら、ほかのインクもまとめて交換する必要があるため注意しましょう。

独立型インク

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独立型インクを用いるプリンターは、本体にヘッドを搭載し、各色のインクカートリッジが独立しています。なくなった色のインクのみを交換できるのがメリット。インクの補充時にほかのインクは交換しなくて済むので、ランニングコストを抑えたい方におすすめです。

しかし、徐々にプリンター本体のヘッドは劣化していくため、寿命を迎えた場合はヘッドの交換やプリンターの買い替えが必要になります。

名刺など印刷したい用紙サイズに対応しているかチェック

プリンターを選ぶ際は、印刷したい用紙サイズに対応しているかチェックしましょう。名刺・はがき・封筒など、モデルごとに印刷できるサイズは異なります。

なかには、127×127mmや89×89mmなどのスクエア用紙に対応しているモデルも。真四角の用紙に印刷したい方におすすめです。

ほかにも、非定形サイズの用紙を給紙できるモノも展開されています。1mm単位でサイズを変えられるモデルも販売されているので、柔軟に用紙サイズを調整したい方はチェックしてみてください。

モノクロ・カラーの印刷速度をチェック

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プリンターは、製品ごとに印刷速度が異なります。大量に印刷を行いたい方や、すばやく印刷をしたい方はチェックしておきましょう。印刷速度はipmやppmという単位を用いて表され、1分間に印刷できる枚数を示しています。

一般的に、インクジェットプリンターよりもレーザープリンターのほうがすばやく印刷可能です。なかには、A4片面を毎分30枚以上の速度で印刷できるモデルも。なお、インクジェットプリンターでも、L判写真を約10秒で印刷できるモデルが展開されています。

Wi-Fiなど接続方法をチェック

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Wi-Fi環境のある場所でプリンターを使う方には、Wi-Fiに対応しているモデルがおすすめです。Wi-Fiを使うことで、離れた場所から印刷したり複数の端末と接続したりできます。

手軽に接続したい方には、QRコードダイレクト接続に対応しているモデルがぴったりです。スマホでQRコードを読み取るだけで接続でき、Wi-Fi環境がなくとも使用できます。SSIDやパスワードを入力せずに接続できるのがメリットです。

機能をチェック

おうちでスマホプリ

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おうちでスマホプリに対応しているモデルは、スマホに入っている写真や画像をプリンターで直接印刷できます。スマホのデータをすばやく印刷したい方におすすめです。

また、写真を印刷するだけでなく、画像を編集したり、シールやカレンダーを作ったりすることもできます。オリジナルのプリントを楽しみたい方にもぴったりです。

PIXUSクラウドリンク

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プリンターとクラウドを連携させたい方には、PIXUSクラウドリンクに対応しているプリンターがおすすめ。LINE・Google Drive・OneDrive・boxなどのクラウドサービスや、Google Photosなどの写真共有サービスと連携可能です。

クラウドと連携することで、スキャンしたデータをアップロードしたり、クラウドに保存されている写真を印刷したりできます。クラウドのデータを活用したい方はチェックしてみてください。

自動両面プリント

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自動両面プリントに対応しているプリンターは、両面印刷の際に表と裏をまとめて印刷できます。用紙の表裏を入れ替えずに済むため、大量の資料を両面印刷したい方におすすめです。

はがきの自動両面プリントに対応しているモデルもラインナップされています。対応ソフトを使うことで、宛名面の文字をはっきりと、通信面の写真は美しく印刷することが可能です。

キヤノンのプリンターのおすすめモデル|複合機

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター PIXUS TS3530

キヤノン(Canon) カラーインクジェット複合機 PIXUS TS3530 2022

コンパクトなボディに基本機能を詰め込んだ複合機タイプのインクジェットプリンター。染料インクと文字に強い顔料ブラックインクを組み合わせた4色インクカートリッジを採用しているのが特徴です。文書を印刷する際も、細かな文字や罫線までくっきりキレイに仕上げられます。

専用アプリを用いれば、スマホから写真や文書もプリント可能。また、LINEのトークを使って写真や文書を印刷できる「PIXUSトークプリント」も利用できます。パソコンを開かなくても手軽にプリントできて便利です。

本体に触れなくても自動で電源を入れられる「Wi-Fi&自動電源オン」機能も便利。また、各種クラウドサービスとの連携も可能です。A4やはがきなどに加え、SNSで人気のスクエアフォーマットにも対応。比較的安い価格ながら、多彩なプリントを楽しめるおすすめのモデルです。

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター PIXUS XK120

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター PIXUS XK120 2023

日常使いから在宅ワークまで幅広い用途に活用できる複合機タイプのインクジェットプリンターです。コンパクトな設計なので、書斎やリビングなどに設置しやすいのが魅力。天板には、汚れが目立ちにくいテクスチャー加工が施されています。

4.3型タッチパネルを搭載したフロント部分は、使いやすい角度に調節可能。スマホのように直感的に操作できます。また、使いたい機能に合わせて液晶画面をカスタマイズできるのもポイント。仕事用や学習用など、用途に応じてショートカットボタンを設定できます。チャイルドロック機能を搭載しているので、小さい子供がいる家庭にもおすすめです。

また、ランニングコストに優れており、L判写真は1枚約10円で印刷できます。A4普通紙はカラーが約4.1円、モノクロが約1.6円です。本体に表示させたQRコードを読み取るだけでスマホと連携できるのもメリット。専用アプリを使えば、スマホに保存した写真や文書も直接プリントできます。

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター PIXUS TS8730

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター PIXUS TS8730 2023

高画質と利便性を両立したインクジェット複合機です。L判写真の印刷速度が約10秒と高速なのが特徴。スマホと連携して多彩なプリントが楽しめる「おうちでスマホプリ」にも対応しています。

「6色ハイブリッドインク」により、色彩の濃淡を美しく再現可能。文字もくっきり印刷できるので、写真と文書の両方をキレイに仕上げたい方におすすめです。

4.3型タッチパネルを搭載。操作画面をカスタマイズできる「Switch UI」も便利です。仕事・学習・日常といったシーンごとに、よく使う機能をまとめて表示できます。そのほか、クラウド上の写真や文書を手軽に印刷できる「PIXUSクラウドリンク」にも注目です。

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター PIXUS TS5430

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター PIXUS TS5430 2021

スマホと連携して便利に使えるインクジェット複合機です。iPhoneであれば、液晶画面に表示されたQRコードを読み取るだけで簡単に接続可能。専用アプリを使ってスマホから多彩なプリントを手軽に楽しめます。

染料カラー3色と顔料ブラックを組み合わせた「新・4色ハイブリッドインク」を採用しているのもポイント。細かな文字も濃く明瞭に仕上げられるため、学校の課題や仕事で使う文書の印刷にも適しています。

約幅403×奥行315×高さ148mmとコンパクトながら、名刺からA4まで幅広い用紙サイズに対応。用紙コストを節約できる自動両面プリント機能や、プリンターの状態を直感的に把握できる前面の「ステータスバー」など採用し、使い勝手も良好です。

キヤノン(Canon) ビジネスインクジェットプリンター G3370

キヤノン(Canon) ビジネスインクジェットプリンター G3370 2022

大量の書類を低コストで印刷できる複合機タイプのインクジェットプリンター。ギガタンクを搭載しており、インクの補充頻度が少なく済むほか、1枚当たりのプリント代がA4モノクロ文書で約0.4円、A4カラー文書で約1円と安いのがメリットです。

独立型インクタンクを採用しており、1色ずつ補充可能。各インクをムダなく使えて経済的です。「4色ハイブリッドインク」により、写真も文書もキレイに仕上がります。

ファーストプリントにかかる時間は、A4普通紙でモノクロが約9秒、カラーが約14秒と短いのもメリットです。コピー機能が充実しているのも嬉しいポイント。1枚の用紙に2面または4面を割り付ける機能や、自動でデータを拡大・縮小して用紙内に収める機能などを搭載しています。

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター PIXUS TS6630

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター PIXUS TS6630 2023

自動両面プリントに対応しているインクジェット複合機。用紙を節約したい方におすすめです。印刷速度にも優れ、連続印刷時はA4モノクロが約15ipm、A4カラーが約10ipm。すばやく印刷したい方にも適しています。

モノクロまたはカラーのボタンを一度押すだけでコピーができる「1プッシュコピー」も便利。前後2箇所から給紙できる2WAY給紙に対応しているので、さまざまな場所に設置できます。

「新・4色ハイブリッドインク」を採用。文字の滲みを低減しているのもポイントです。また、幅広い用紙サイズに対応。アスペクト比1:1の写真をスクエア用紙に印刷できるのもメリットです。

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター PIXUS TS7530

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター PIXUS TS7530 2021

インクを1色ずつ補充できる「独立インクタンク」を備えた複合機タイプのプリンターです。各インクをムダなく消費できるため、ランニングコストを抑えられます。また、パソコン画面からインク残量を確認できるため、急なインク切れに悩まされる心配もありません。

写真の印刷に適した染料インクと、文字の印刷に適した顔料インクを組み合わせた「5色ハイブリッドインク」を採用。小さな文字も滲みにくく、鮮明に写し出します。

スマホと連携して手軽に使えるのもポイント。専用アプリを用いることで、写真はもちろん、無料ダウンロードが可能なペーパークラフトなども印刷できます。

自動両面プリントや自動紙幅検知などの機能も搭載。コピー・スキャン機能も搭載しており、幅広いシーンで活躍します。

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター PIXUS XK500

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター PIXUS XK500 2022

高画質写真を低コストで楽しめる複合機タイプのインクジェットプリンターです。粒状感を低減させるフォトブルーインクを含めた「プレミアム6色ハイブリッドインク」を採用。光沢紙を使った際の発色性も向上しているため、ワンランク上の印刷画質を味わえます。

また、L判写真が1枚当たり約11.1円で印刷できるのもポイント。印刷速度にも優れており、高画質を保ったままL判フチなしカラー写真1枚を約10秒で仕上げられます。美しい仕上がりを実現する高密度プリントヘッド技術「FINE」を搭載しているのもメリットです。

ダークシルバーメタリックをテーマカラーに採用した、上質な外観デザインも魅力。コンパクトボディに可動式の4.3型タッチパネルを備えており、快適に操作できます。

キヤノン(Canon) ビジネスインクジェットプリンター TR9530

キヤノン(Canon) ビジネスインクジェットプリンター TR9530 2018

A3対応のインクジェット複合機。染料インクと顔料インクを組み合わせた5色ハイブリッドインクを採用しており、写真も文字も美しくプリントできます。店内POPなどのPRツールを印刷したい方にもぴったりです。

スマホと連携して便利に使えるのもポイント。Wi-Fi環境がない場合でもダイレクト接続モードを使えば、ワイヤレスでプリンターと接続してスマホから印刷指示を出せます。SDカードスロットを搭載しているほか、有線LANでも接続できるので、ビジネスシーンにもおすすめです。

また、コピーに使う原稿を最大20枚まで連続で読み取れる「ADF」機能も備えています。コピーやスキャンなどに対応する複合機ながら、コンパクトなのもポイント。書斎やリビングなどにも無理なく設置できます。

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター GX1030

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター GX1030 2023

低ランニングコストで大量の文書印刷が行える複合機タイプのインクジェットプリンターです。ギガタンクを搭載しており、A4モノクロ文書が約0.9円、A4カラー文書が約3円で印刷可能。インクボトル各色1本でカラー・ブラックともに約3000枚の出力が可能なので、日常的にプリンターを多用する方におすすめです。

4色全てに顔料インクを採用しているのもポイント。文字もイラストも滲まずくっきり仕上げられるため、漫画やポスターの印刷にも適しています。印刷速度は、A4普通紙のモノクロで約15ipm、A4カラーで約10ipmと高速。急な会議にもすばやく対応できます。

ビジネス向けモデルとしてはコンパクトで設置しやすいのも魅力。パソコンやスマホからWi-Fiで印刷指示を飛ばすだけで、自動で起動して印刷を始める便利な機能も備えています。

キヤノンのプリンターのおすすめモデル|単機能

キヤノン(Canon) カラーレーザービームプリンター Satera LBP621C

キヤノン(Canon) レーザービームプリンター Satera LBP621C 2019

片面21枚/分でプリントできるカラーレーザープリンター。定着器を瞬時に加熱する「オンデマンド定着方式」を採用しており、スリープ状態からでもすばやく立ち上がるのが特徴です。急な印刷が必要な場合もすぐに使えるため、円滑な業務をサポートします。

ネットワーク機能が強化されているのも魅力。無線LANに対応しているため、複数のパソコンからワイヤレスで印刷可能です。オフィスの共有プリンターとしても活躍します。専用アプリを使えば、スマホやタブレットなどからもプリントできて便利です。

また、高画質なカラープリントが可能なのもメリット。店内POPなども豊かな表現が可能です。使いやすさに配慮されているのもポイント。大きめのLCDパネルで快適に操作できるほか、トナー交換や用紙補給が前面操作のみで行えます。

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター PIXUS TS203

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター PIXUS TS203 2018

シンプルで使いやすい単機能インクジェットプリンター。染料カラーインク3色と文字に強い顔料ブラックインクの4色のインクカートリッジを搭載。細かい文字や罫線までくっきりと印刷できます。

リビングに設置しやすいコンパクトボディも魅力。L判からA4まで幅広い用紙サイズに対応しています。

プリント量や頻度に合わせて、標準容量タイプと大容量タイプからインクタンクを選んで補充できるのもポイント。ランニングコストが気になる方も安心です。写真のアレンジが簡単にできる専用アプリに対応。キヤノンが提供するWebサイト「クリエイティブパーク」では、無料の印刷素材もダウンロードでき、多彩なプリントを楽しめます。

キヤノン(Canon) モノクロレーザービームプリンター Satera LBP122

キヤノン(Canon) モノクロレーザービームプリンター Satera LBP122 2023

無線・有線接続の両方に対応するモノクロレーザープリンターです。WPS・AOSSといった無線接続規格に対応しており、手軽にセットアップできるのがポイント。ダイレクト接続を活用すれば、スマホ・タブレットからもワイヤレスで印刷できます。

最大用紙サイズはA4。最大150枚の給紙に対応しており、A4サイズの場合、片面29枚/分ですばやく印刷できます。見やすい液晶パネルを搭載しているため、操作がしやすいのもメリットです。

高性能モデルながら、比較的コンパクトなのも魅力。設置がしやすく、SOHOや在宅ワークにもおすすめです。

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター TR153

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター TR153 2020

手軽に持ち運べるインクジェットプリンターです。本体サイズが、約幅322×奥行185×高さ66mmとコンパクト。使わないときにはデスクの引き出しなどにしまっておけます。

写真に強い染料カラーインク4色と、文字に強い顔料ブラックインクの5色インクタンクを搭載。豊かな表現力と色安定性を同時に実現しています。加えて、小さな文字もくっきり印刷可能です。

A4サイズのプリントだけでなく、フチなし写真に対応。お気に入りの写真を大きなサイズで印刷できます。1分間にA4普通紙で約5.5枚のカラー出力ができるなど、印刷スピードに優れているのもおすすめポイントです。

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター TR703a

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター TR703a 2022

染料インクと顔料インクを併用した「5色ハイブリッドインク」が特徴のインクジェットプリンター。写真も文字もくっきりと印刷できます。

機能性に優れているのも魅力。表と裏をまとめてプリントできる自動両面プリントや、CD・DVDの盤面に印刷できるレーベルプリントなどに対応しています。置き場所や用途に合わせて選べる2WAY給紙仕様。前面カセット250枚、背面トレイに100枚の用紙をセットできるため、大量印刷したい場合にも便利です。

スマホやタブレットと接続して便利に使えるのもメリット。また、「PIXUSクラウドリンク」に対応し、Google Drive・OneDrive・boxなどと連携できます。プライベートからビジネスまで、幅広いシーンで活躍するおすすめモデルです。

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター PIXUS PRO-S1

キヤノン(Canon) インクジェットプリンター PIXUS PRO-S1 2020

プロ仕様のA3ノビ対応インクジェットプリンターです。表現できる色域を拡大し、暗部の再現性を向上させた新開発の「新8色染料インク」を採用。高発色性・高光沢性を求める方におすすめです。

A4やA3のほか、A3ノビやL判、はがきなどさまざまな用紙に対応し、利用できる用紙の種類も豊富。写真向けの光沢紙や凹凸のあるファインアート紙も使えます。カラーだけではなく、モノクロプリントにも対応。微細なモノクロ階調表現を容易に調整できます。

幅639×奥行379×高さ200mmとコンパクトなのも特徴。給紙方法は、本体上部のトレイと厚紙にも対応する手差しトレイ、レーベル印刷も可能な前面のマルチトレイの3箇所から用途に応じて選べます。

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