スマホやデジカメで撮影した、とっておきのシーン。撮ったその場ですぐに1枚の写真にしてくれるフォトプリンターは、コンパクトで楽に持ち運べるその手軽さから、旅行やレジャーなどで大活躍する人気アイテムです。

今回は、そんなフォトプリンターのおすすめ人気モデルを小型で特に持ち運びやすい「モバイルタイプ」と、家庭用プリンターよりも小さい「据え置きタイプ」に分けてご紹介します。

フォトプリンターとは?

By: amazon.co.jp

フォトプリンターとは、スマホやデジカメで撮影した写真を印刷してくれるプリンターのこと。家庭用プリンターと違い大きな用紙には印刷できませんが、コンパクトなので持ち運びに便利です。

いちいちパソコンを経由しなくてよいので、気軽に使いやすいのが特徴。液晶画面でデータの確認ができたり、はがきサイズや名刺サイズなど小さな用紙に対応していたりと、さまざまなモデルがあります。

画質はどうしても家庭用プリンターに劣りますが、その場ですぐに印刷できるメリットがあり、お出かけの相棒に最適です。

フォトプリンターの選び方

印刷方式の特徴で選ぶ

昇華型熱転写方式

By: elecom.co.jp

フォトプリンターとしては現在主流のモデルが「昇華型熱転写方式」です。熱でインクを用紙に転写する仕組みで、滑らかでキレイな写真に仕上がります。ほかの方式に比べ、細かな濃淡を表現できる点がメリットです。

印刷には専用の用紙とインクリボンが必要。ほかの方式よりもランニングコストがかかるというデメリットもあります。

ZINK方式

By: amazon.co.jp

インクが染み込んだ専用の感熱紙を使うのが「ZINK方式」です。感熱紙に熱を加えて発色させることで写真をプリントします。インクが不要なので手軽に印刷できるうえ、プリンター自体のサイズが比較的小さいので、持ち運びにおすすめです。ただし、画質が少々粗めであることには注意しましょう。

インクジェット方式

By: amazon.co.jp

プリンターのなかでも最も馴染み深いのが「インクジェット方式」です。写真用紙をはじめ、コピー用紙やはがき用紙など幅広く対応しています。印刷技術の向上により、現在では昇華型熱転写方式と同じくらい高画質です。ランニングコストの低さも魅力的。

ただし、インクカートリッジの装着が必要なため、ほかのタイプと比較すると少し大型になる傾向にあります。

対応するメモリーカードや接続方法で選ぶ

By: amazon.co.jp

スマホやタブレット、ノートパソコンから印刷するのであればWi-FiやBluetoothなどのワイヤレス接続が便利です。また、デスクトップパソコンやデジカメから印刷する場合は、USBケーブル接続やSDカード、microSDカードなどに対応しているかを確認しましょう。

対応するメモリーカードの種類や容量も要チェック。自分の使いたいメモリーカードに対応しているかを確認して選ぶことが大切です。

フォトプリンターのおすすめモデル|モバイルタイプ

ペーパーラング(PAPERANG) スマホ対応プリンター FT-057

ペーパーラング(PAPERANG) スマホ対応プリンター FT-057

サイズは83×83×45mm、重さは160gとコンパクトな感熱式フォトプリンター。安定した性能かつ素早く印刷できるサーマルヘッドを搭載するほか、一度の充電で約40m分の用紙を印刷可能。文字をデータ化するOCR機能もあり、取り込んでから編集してプリントもできます。

専用アプリを合わせることで、TODOリストの作成や付箋、ウェブサイトのプリントなど幅広い用途で使えるのもポイント。低価格で小型な製品を探している方におすすめです。

プリント(PRYNT) prynt pocket PW330001-CG

プリント(PRYNT) prynt pocket PW330001-CG

インスタント写真をその場でプリントできるiPhone用フォトプリンター。スマホに本体をドッキングし、専用アプリ「Prynt」を使うことでエフェクトをかけた写真を簡単に印刷できるのが魅力です。

プリントした写真をアプリでスキャンすることで、事前にアプリ内にアップロードした最大10秒の動画を再生できるのもポイント。イベントやパーティの際に撮った写真と動画をまとめて共有できます。

カラーは「クールグレー」「グラファイト」「ラベンダー」「ミント」の淡くポップなラインナップから選択可能。iPhoneユーザーで小型の人気フォトプリンターを探している方におすすめです。

SoarUp サーマルプリンター p3gzws6rgx-02

SoarUp サーマルプリンター p3gzws6rgx-02

コンパクトな手のひらサイズのスマホ対応フォトプリンター。Bluetoothでスマホと接続し、専用のアプリを使って簡単に印刷できます。感熱式なので、ロール紙を用意しておけばすぐに利用可能なほか、リチウムバッテリーを内蔵しているため、持ち運びにも最適です。

本体カラーを白とピンクの2色から選べるほか、本体正面がかわいいクマのデザインに見えるのも魅力。6000円程度の低価格で購入できるので、スマホで撮った写真を手軽に印刷したい方におすすめです。

富士フイルム(FUJIFILM) スマートフォン用プリンター スマホ de チェキ instax SHARE SP-3

富士フイルム(FUJIFILM) スマートフォン用プリンター スマホ de チェキ instax SHARE SP-3

スマホの写真をワイヤレスで共有し、1枚あたり13秒の高速印刷ができるスマホ対応のフォトプリンター。320dpiの高画質な写真をプリントできるのが魅力です。富士フイルム独自の「instaxシステム」により、経年劣化しにくく保存性に優れた写真を印刷可能。思い出の写真をいつまでも褪せることなく残せます。

バッテリーを内蔵しており、フル充電なら約160枚のプリントできるのもポイント。カラーフィルターで色補正ができたり、アプリ内のテンプレートで画像に文字を入れられたりといった便利な機能も充実したおすすめのフォトプリンターです。

キヤノン(Canon) スマホ専用ミニフォトプリンター iNSPiC PV-123

キヤノン(Canon) スマホ専用ミニフォトプリンター iNSPiC PV-123

サイズは118×82×19mm、重さは160gの小型フォトプリンター。スマホとBluetoothで接続できるほか、専用アプリ「Canon Mini Print」を使えばスタンプや色補正など多彩な加工を施せるのが魅力です。

インク不要の感熱式で、プリントした写真は裏面を剥がすことでステッカーとしても利用可能。ラベルとして使ったり、ノートやメモ帳に貼り付けておいたりと、使い方の幅が広がります。

ゴールド・ピンク・ブルーのさりげないカラーがラインで入っており、シンプルでさりげなくおしゃれ感があるデザイン。おしゃれなデコレーションはもちろん、見た目にもこだわった製品を探している方にもおすすめです。

LGエレクトロニクス(LG Electronics) Pocket photo PD251 na

LGエレクトロニクス(LG Electronics) Pocket photo PD251 na

AndroidやiOS、Windows Phoneのスマホに対応する小型フォトプリンター。Bluetoothでスマホと接続、専用アプリ「ポケットフォト」を利用してお気に入りの写真をプリントできます。

アプリによって多彩なフレームを当てはめたり、トリミングをしたりと印刷前の画像を加工しやすいのも魅力。QRコード機能があり、友人同士でのシェアも簡単です。470mAhのバッテリーは90分で充電が完了するため、持ち運びの準備がしやすいのもポイント。感熱式で使い勝手もよく、幅広いOSに対応するフォトプリンターを探している方におすすめします。

ポミニ(pomini) スマホ専用ポータブルプリンター MA-100

ポミニ(pomini) スマホ専用ポータブルプリンター MA-100

313dpiの高画質な写真を簡単かつ高速で印刷できるスマホ対応のフォトプリンター。サイズは74×120×22.8mm、重さは186gと小型なのも魅力です。

明暗を補正して映りをよくできるほか、多彩なフレームで写真の雰囲気もアレンジ可能。連絡先や文字、音声をQRコードに変換できるので、写真と一緒にメッセージまで渡せます。

カラーはピンク・ブルー・イエローの3色から選択可能。思い出の写真を友人に渡す際に、一工夫アレンジを加えたい方におすすめです。

エレコム(ELECOM) スマホでフォトプリント eprie EPR-PP01WWH

エレコム(ELECOM) スマホでフォトプリント eprie EPR-PP01WWH

Wi-Fi接続でスマホの写真をプリントできるフォトプリンター。アプリを使えば静止画はもちろん、動画の一部を選択して静止画としてプリント可能なのが魅力です。

専用カートリッジを使うものの、印刷の仕上げにラミネート加工を施すため水に強い写真を残せるのがポイント。スマホだけでなく、FacebookやInstagramから画像を直接プリントできます。620mAhのバッテリー内蔵で、15から20枚をフル充電から印刷可能。1万円以下の購入しやすい価格で、SNS写真のプリントもしたい方におすすめです。

ポミニ(pomini) edge MA-200PW60

ポミニ(pomini) edge MA-200PW60

サイズは78.8×121.3×22.4mm、重さは176gとコンパクトなスマホ対応フォトプリンター。Bluetooth接続でスマホの写真を素早くプリントできます。シークレットビュー機能を使えば、音声や文字を一緒に伝えることも可能。専用アプリ「POMINI Edge」のUIはシンプルで、プリントから印刷、編集までわかりやすく操作できます。

90分の充電で、25回程度の印刷ができるため外出先で撮った写真をそのままプリントする際にも便利。最大9分割のコラージュや名刺の作成も可能です。2万円台と決して安くはないものの、機能面の優れたモノが欲しい方におすすめします。

エコデバイス(ECO DEViCE) モバイルフォトプリンター PhotoBee EPHP-100

エコデバイス(ECO DEViCE) モバイルフォトプリンター PhotoBee EPHP-100

Wi-Fi通信で使えるAndroid&iOS対応フォトプリンター。重さは360gと少々重いですが、900mAhのバッテリーを内蔵しており、25から30枚の写真をプリントできるのが魅力です。

印刷するときは独自のコーティングを施すため、水に強く色褪せない写真を印刷できるのもポイント。アプリを使用すれば証明写真や名刺も簡単に作れます。

購入する際は、最初から48枚分の用紙、段ボールフレーム、アルバムなどが付属するためコスパも良好。届いてすぐにたくさんの写真をプリントして遊びたいという方におすすめです。

ライフプリント(Lifeprint) 3×4.5 PHOTO AND VIDEO PRINTER LP002-1

ライフプリント(Lifeprint) 3×4.5 PHOTO AND VIDEO PRINTER LP002-1

拡張現実が見られるフォトプリンター。印刷した写真をアプリを通して覗き込むことで、動画のように動き出す「Hyperphoto」機能が用意されています。

写真はFacebookやInstagramに連携してシェアすることも可能。Bluetoothはもちろん、iOSならWi-Fi接続ができ、スマホ写真を簡単にプリントできるのが魅力です。ちょっと変わった機能を持つフォトプリンターが欲しい方におすすめします。

タカラトミー(TAKARA TOMY) Printoss TPJ-03

タカラトミー(TAKARA TOMY) Printoss TPJ-03

電池やアプリが不要で、スマホとフィルム、本体の3つがあれば印刷できるフォトプリンター。おもちゃのような見た目をしているものの、発売時は品薄になるほどの人気を博したモデルです。

使い方は簡単で、「組み立て」「スマホ画面を撮影」「取っ手を回してプリント」の3ステップ。黒・青・ピンクの3種類のカラーがあり、インテリアとして飾っておいても可愛らしい見た目です。

コンパクトに折りたためるため、持ち運びがしやすく場所を問わず使える点も魅力。プリントする際は手動の操作が必要で、感熱フィルムを用いているため、仕上がるまでのワクワク感があります。3000円以下で購入できるので、低子供と一緒に使いたいという方におすすめのフォトプリンターです。

フォトプリンターのおすすめモデル|据え置きタイプ

センチュリー(CENTURY) スマートフォン プリンター APRi

センチュリー(CENTURY) スマートフォン プリンター APRi

5000円以下で購入できるスマホ対応フォトプリンター。昇華型熱転写方式を採用しており、専用のカートリッジを使用することで約36枚の写真を印刷できます。

スマホは別途LightningケーブルまたはUSBケーブルを用いることで接続でき、接続した機器を充電することも可能。専用アプリを使って直感的に印刷できるのが魅力です。Dockコネクタが搭載されているので、iPhone 4など対応する昔の機種なら直接繋げられます。

本体はもちろん専用カートリッジも低価格なので、コスパを重視する方におすすめのモデル。購入時はお試し印刷用紙が付属するため、すぐに使用可能です。

エプソン(EPSON) カラリオ ミー PF-71

エプソン(EPSON) カラリオ ミー PF-71

4色インクを使って高画質な写真を印刷できる本格フォトプリンター。専用アプリの「Epson iPrint」とWi-Fiを使用することでスマホとの無線通信に対応するほか、SDカードを直接差し込んでダイレクト印刷できるのが魅力です。

2.7インチの液晶ディスプレイも搭載され、写真や印刷方法、サイズを視覚的に選べるのもポイント。シール用紙を使えばステッカーも作れます。

1枚では収まらない範囲の映し出すパノラマ印刷や、逆光や色調を自動補正してキレイな写真に仕上げる機能も搭載。スマホだけでなくWindowsなどにも対応するので、複数のデバイスから写真を取り込みたい方や多機能なモノが欲しい方におすすめです。

キヤノン(Canon) コンパクトフォトプリンター SELPHY CP1300 CP1300WH

キヤノン(Canon) コンパクトフォトプリンター SELPHY CP1300 CP1300WH

スマホやカメラ、パソコンの写真をWi-FiまたはUSBを使ってプリントできるフォトプリンター。電源のある場所で使うのはもちろん、別売りのバッテリーを用意することで持ち運びにも対応できます。

3.2インチのディスプレイには操作内容がアイコンで表示されるため、直感的に扱うことが可能。デザインに合うシンプルなボタンレイアウトを持つのも魅力です。

肌の質感を綺麗に再現できるほか、プリントの最後には特殊なフィルム加工を施すオーバーコート仕上げ機能も搭載。水や汚れに強い写真を長い期間残せます。加えて、複数の写真を1枚にまとめたり、フォトブース風写真、履歴書用の顔を印刷できたりと多彩な使い方ができるのもポイント。

1万円程度の低価格にも関わらず高機能なので、万人におすすめできるフォトプリンターです。

エプソン(EPSON) ハガキプリンター カラリオ PF-81-2019

エプソン(EPSON) ハガキプリンター カラリオ PF-81-2019

年賀状やキャラクター、グリーディング向けのはがき用テンプレートデザインが約4000種類ついてくるフォトプリンター。文字は15種類のフォントから送る相手に合わせて選べるなど、年賀状やはがき作りに特化しています。

角度調節できる9インチのカラータッチパネルが搭載されているため、デザインを原寸大で確認可能。かな・ローマ字入力がしやすいキーボードも付属し、プリンターを介した文字入力も簡単です。

スマホ写真はWi-Fiで転送できるほか、SDカードや赤外線通信まで使えるのもポイント。4色インクやエプソンの技術により、高画質な写真が印刷できます。価格は4万円と高価な部類ですが、年賀状を作る方や高機能モデルを求めている方におすすめです。

フォトプリンターのAmazon・楽天市場ランキングをチェック

フォトプリンターのAmazon・楽天市場の売れ筋ランキングもチェックしたい方はこちら。