スマホやデジカメで撮影したシーンをその場で写真にできる「フォトプリンター」。コンパクトで楽に持ち運べる手軽さから、旅行やレジャーなどで活躍する人気アイテムです。
そこで今回は、フォトプリンターのおすすめ人気モデルをピックアップ。小型で特に持ち運びやすいモバイルタイプと、家庭用プリンターよりも小さい据え置きタイプに分けてご紹介します。
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- 目次
- フォトプリンターとは?
- フォトプリンターの選び方
- フォトプリンターのおすすめメーカー
- フォトプリンターのおすすめ|モバイルタイプ
- フォトプリンターのおすすめ|据え置きタイプ
- フォトプリンターの売れ筋ランキングをチェック
フォトプリンターとは?
フォトプリンターとは、スマホやデジカメで撮影した写真を印刷するプリンターのこと。家庭用プリンターと違い、大きな用紙には印刷できないものの、コンパクトなので持ち運びに便利です。
パソコンを経由しなくてよいため、手軽に使いやすいのが特徴。液晶画面でデータの確認ができたり、ハガキサイズや名刺サイズなど小さな用紙に対応していたりと、さまざまなモデルがあります。
家庭用プリンターに比べると画質は劣りますが、その場ですぐに印刷できるのがメリット。外出先での使用にも適しています。
フォトプリンターの選び方
タイプで選ぶ
モバイルタイプ
モバイルタイプのフォトプリンターは、携帯性を重視して設計されているのが特徴。5〜6インチの大画面スマホと同じくらいコンパクトで、重さも150〜300g程度と軽く、片手でも持ち運べます。また、簡単にバッグに収納可能です。
電源には内蔵バッテリーを使用するため、コンセントがない野外でも場所を選ばず気軽に使用できるのも魅力。旅行やパーティーなど、外出先で積極的にフォトプリンターを活用したい方におすすめです。
据え置きタイプ
据え置きタイプのフォトプリンターは、幅広い用紙やサイズの写真印刷に対応しているのが特徴。駆動にはコンセントが必要ですが、程よい大きさのL判や、一回り大きなハガキサイズの写真が印刷可能です。
また、裏面がシール状になった用紙の印刷に対応したモデルもあるので、フォトブックや写真を加工したグッズの製作を楽しみたい方にもおすすめ。編集機能も充実しており、フォトプリンター内の機能で好みのレイアウトを選んだり、色合いを調節したりもできます。
印刷可能枚数で選ぶ
内蔵バッテリーを使用するモバイルタイプのモデルを選ぶ際は印刷可能枚数をチェック。フォトプリンターの充電には60〜120分ほどかかりますが、1回のフル充電で印刷できるのは平均10〜30枚です。使用頻度を考慮したうえで、一度に印刷したい枚数に応じたモデルを選びましょう。
なお、パーティーや結婚式などで印刷した写真を多人数に配りたい場合は、大量印刷に対応したフォトプリンターがおすすめ。1回のフル充電で100枚以上の印刷が可能なので、イベントの思い出を多くの方と一緒に共有できます。
印刷方式の特徴で選ぶ
昇華型熱転写方式
「昇華型熱転写方式」はフォトプリンターで最近主流のモデル。熱でインクを用紙に転写する仕組みです。ほかの方式に比べ、滑らかできれいな写真に仕上がり、細かな濃淡を表現できます。
しかし、印刷には専用の用紙とインクリボンが必要。ほかの方式よりもランニングコストがかかる点はデメリットです。
ZINK方式
インクが染み込んだ専用の感熱紙を使うのが「ZINK方式」です。感熱紙に熱を加えて発色させることで写真をプリントします。インクが不要なので手軽に印刷できるうえ、プリンター自体のサイズが比較的小さいので、持ち運びにおすすめです。ただし、画質が少々粗めな点には注意しましょう。
インクジェット方式
プリンターのなかでも馴染み深いのが「インクジェット方式」です。写真用紙をはじめ、コピー用紙やハガキ用紙など幅広く対応しています。印刷技術の向上により、現在では昇華型熱転写方式と同程度の高画質で印刷が可能。ランニングコストの低さも魅力です。
ただし、インクカートリッジの装着が必要なため、ほかのタイプと比較すると少し大型化する傾向にあります。
ワイヤレス接続対応ならスマホの写真もすぐに印刷できる
多くのフォトプリンターは、Wi-Fi DirectやBluetoothを活用したワイヤレス接続機能を搭載しています。USBケーブルで接続するなどの手間がなく、外出先でも簡単にスマホとフォトプリンターを連携できるので便利。すぐに印刷を始められるため、旅行やパーティーなどで写真を友人とシェアする場合にも重宝します。
Wi-Fi DirectとBluetoothは、両方とも接続にWi-Fiルーターなどのアクセスポイントが不要。スマホとフォトプリンターがあれば接続可能です。
ただし、Wi-Fi Directでの接続中はスマホでインターネットが利用できなくなります。印刷中もSNSなどを利用したい場合は、Bluetooth対応のフォトプリンターを選ぶのがおすすめです。
シール用紙への印刷に対応したモデルも
写真をシール用紙に印刷できるフォトプリンターも人気があります。写真用紙の裏面が粘着シールになっているため、手軽にオリジナルのステッカーを印刷できるのが特徴。お気に入りの手帳を使ってスクラップブックを作成する際に便利なのはもちろん、書類用の顔写真シールを用意する場合などにも重宝します。
一方で、フォトプリンターでステッカー印刷を行う場合、メーカー純正のシール用紙しか使用できない場合があるので注意が必要。また、写真シール作製機のようなプチシールから数cm大のスクエアシールまで、シール用紙にもさまざまなモノが用意されています。
購入前にどの種類のシール用紙が使えるのかを確認しておきましょう。
フォトプリンターのおすすめメーカー
キヤノン(Canon)
キヤノンは、東京の大田区に本社を置く1937年設立の精密機器メーカーです。写真と文書の両方をきれいに印刷できる家庭用インクジェットプリンターの「PIXUS」シリーズで有名。近年では、写真印刷に特化したフォトプリンターにも注力しています。
キヤノンのフォトプリンターは、豊富なラインナップが特徴。手軽に持ち運べるZINK方式の「iNSPiC」と、耐久性の高い高画質プリントが楽しめる昇華型熱転写方式の「SELPHY」の2シリーズを展開しており、目的に応じて適したモノが選べます。
また、スタイリッシュなフォトプリンターが多いのもポイント。人気キャラとコラボしたモデルや、かわいいデザインのアクセサリーも用意されているため、ファッションアイテムとして活用したい方にもおすすめのメーカーです。
富士フイルム(FUJIFILM)
富士フイルムは、東京の港区に本社を置く1934年創業の精密化学メーカーです。撮影したその場で写真プリントを印刷できるインスタントカメラの「チェキ」で人気。最近では、印刷機能だけに特化したチェキプリンターも積極的に展開しています。
味わいのある高画質な写真プリントが楽しめるのが、富士フイルムのフォトプリンター「instax」シリーズの特徴。80年を超える研究開発で培われたフィルムの技術が応用されており、フィルムならではのレトロで柔らかな仕上がりが堪能できます。
さらに、製品によってはQRコードを載せてプリント印刷可能。スマホのカメラでQRコードを読み取ると、紐付けられたサイトURL・地図・音声・動画・ARエフェクトに遷移するため、多彩なシーンや用途でプリントを活用したい方にもおすすめのメーカーです。
コダック(Kodak)
コダックは、アメリカのニューヨーク州に本社を置く1892年設立の商業印刷メーカーです。現在は、印刷業に注力しており、インスタントプリンターも意欲的に手掛けています。
コダックのフォトプリンターは、高画質な写真プリントを手軽に楽しめるのが特徴。独自の昇華型熱転写技術「4PASS」を採用しており、オリジナルの被写体に迫る鮮やかな色彩を再現できます。画質重視の方にもおすすめです。
フォトプリンターのおすすめ|モバイルタイプ
キヤノン(Canon) スマホ専用ミニフォトプリンター iNSPiC PV-223
手のひらサイズのスマホ専用ミニフォトプリンターです。サイズは約縦120×横84×高さ21.5mmと、スマホと一緒に持ち運びやすいコンパクトなデザインを採用。撮影した写真をすぐにプリントできるのもおすすめポイントです。
また、シールタイプのフォトペーパーに対応しており、切り貼りしながら写真のレイアウトを楽しめます。手帳やスマホのデコレーション、オリジナルラベル作りなど、幅広い用途で楽しめるのも魅力です。
インクカートリッジ不要の印刷方式を採用しており、専用ペーパーに埋め込まれた色素でフルカラープリントを実現します。専用アプリを活用すれば、画像の加工やコラージュも手軽に楽しめます。
キヤノン(Canon) インスタントカメラプリンター iNSPiC ZV-223
コンパクトサイズで持ち運びに便利なインスタントカメラプリンター。内蔵カメラで撮影した写真をプリントできるだけでなく、スマホで撮った写真も直接プリントできます。旅行やイベントで撮影した写真をその場で共有できるのもポイントです。
自撮りに便利な大きなミラーとLEDリングライトを搭載しています。表情を確認しながらの撮影や肌色を明るく見せる撮影が可能。また、複数の撮影モードや色味調整・白フチの有無など、撮影前のアレンジを自由自在に設定できます。
さらに、メーカー専用のZINKフォトペーパーを活用すれば、インクカートリッジ不要で高画質なプリントが可能です。
キヤノン(Canon) モバイルフォトプリンター SELPHY SQUARE QX10
場所を選ばずに使えるコンパクトなフォトプリンター。約縦143.3×横102.2×高さ31.0mmの小型サイズで、デスクやラックにも気軽に設置できます。内蔵バッテリーとワイヤレス機能を搭載しているので、外出先に持ち運びたい方にもおすすめです。シンプルなカラーとデザインが、室内のインテリアに溶け込みます。
昇華型熱転写方式を採用しているため、粒状感のない滑らかで高品質なプリントが可能です。さらに、特殊なオーバーコート仕上げにより、水や汚れに強く、色あせも効果的に防止。スクエアフォーマットの全面シール紙を採用しているので、写真をそのまま飾ったり、オリジナルグッズとして活用したりできます。
富士フイルム(FUJIFILM) チェキプリンター INSTAX mini Link 2
空中に描いた絵をプリントできるモバイルフォトプリンター。「instaxAiR」機能を搭載しており、プリンターを動かしながら空間に文字や絵を描けます。オリジナリティのあるチェキプリントを楽しみたい方にもおすすめのモデルです。
また、プリンターを傾けることで、ズームイン・アウトのリモコン操作が可能。さらに、本体の電源ボタンをシャッターにできる多彩な機能も備えています。
スマホから約15秒で複数枚のプリントを出力できる「ハイスピードプリント」機能も搭載。2つのプリントモードを搭載しており、やわらかな風合いと豊かな色彩を表現できます。
富士フイルム(FUJIFILM) チェキプリンター INSTAX SQUARE Link
スクエア型のチェキプリントを楽しめるモバイルフォトプリンター。「AR Print」機能に対応しており、ラクガキやメッセージを自由に表現しながらチェキプリントを装飾できます。
さらに、メッセージ付きのチェキプリントを作成できる「INSTAX Connect」機能を活用すれば、離れた場所にいる方にメッセージを送ることも可能です。
また、スマホから素早く簡単にプリントできるのも特徴。撮影した写真を、その場でプリントしたい方にもおすすめです。多彩なデコレーションやフレームを活用すれば、SNSの投稿をより楽しめます。
富士フイルム(FUJIFILM) チェキプリンター INSTAX Link WIDE
ワイドフォーマットのプリントが可能なモバイルフォトプリンター。フィルムサイズが86×108mmと広いため、より大きな画像でプリントできます。また、写真のシェアに便利な機能も搭載。コンパクトサイズで気軽に持ち運びやすく、旅行先で思い出の1枚を撮影するのもおすすめです。
スマホから手軽に操作できる「Simple Print」機能も特徴。色彩豊かな「instax-Rich」モードや、QRコードを使った楽しいチェキプリントなど、多彩な撮影を楽しめる機能も搭載しています。フル充電なら約100枚をプリントできる機能性の高さもポイントです。
富士フイルム(FUJIFILM) ハイブリッドインスタントカメラ INSTAX mini Evo
クラシックカメラ風の外観と仕上がりで人気のカメラ付きフォトプリンターです。各10種類のレンズエフェクトとフィルムエフェクトを組み合わせて最大100通りの表現が可能。芸術的なチェキをスタイリッシュに制作したい本格派にもおすすめです。
スマホ内の画像をBluetoothで転送して印刷できるのもポイント。また、本製品で撮影した画像はinstax専用フレーム付きの画像としてスマホへ転送し、保存が可能です。加えて、スマホからカメラのリモート操作も行えます。
色鮮やかな仕上がりの「instax-Rich Mode」を選択できるのも本フォトプリンターの魅力。内蔵バッテリーはフル充電で約100枚の大量印刷が可能です。同じ画像を50枚まで印刷できる「リプリント機能」も便利。パーティーなどで大勢の友人と写真を共有する際にも重宝します。
富士フイルム(FUJIFILM) チェキ INSTAX mini LiPlay
チェキに音声を添えられる個性的なカメラ付きフォトプリンターです。本製品で録った音をQRコードにして撮影画像と一緒に印刷できるのが特徴。音はQRコードにスマホをかざすと再生できるため、メッセージカードや招待状の作成にもおすすめです。
Bluetoothによる画像転送から排出までわずか約12秒と短いのも魅力。また、フル充電で約100枚の印刷に対応しており、50枚までのリプリント機能も利用可能です。大勢が集まるパーティーやイベントでコミュニケーションツールとしても活躍します。
セルフィーミラー付きのカメラが搭載されているのもポイント。被写体に約10cmまで近づく接写も可能なので、料理や花の写真にも有効です。撮影画像をmicroSDカードに保存できるのも便利。多彩なフレームやフィルターの適用も可能です。
コダック(Kodak) インスタントプリンター Mini 2 Retro P210R
高画質な写真を手軽にプリントできるフォトプリンターです。写真を数秒でプリントできる「4PASS技術」を採用しているのが特徴。さらに、印刷された写真は指紋や水に強く、長期保存に対応しています。持ち運びに便利なコンパクトサイズなので、旅行先やイベントで活用したい方にもおすすめです。
写真タイプは、枠ありと枠なしの2種類に対応。枠ありの写真タイプなら、メモの書き込みが可能です。また、枠なしであれば、より大きなサイズで写真を楽しめます。
専用アプリにも対応しており、ワイヤレスで気軽にプリントが可能。AR機能やフィルターなど、装飾機能も充実しています。
コダック(Kodak) インスタントプリンター Mini 3 Retro P300R
スクエアタイプの写真を楽しめるフォトプリンター。76×76mmのコンパクトな写真は、壁面のインテリアやディスプレイとして楽しむのもおすすめです。ラミネート加工が施されているので、色あせしにくく写真を長期保管できます。
また、枠ありの写真を出力できるので、メモを記録しておきたい方にも便利。さらに「4PASS技術」を採用しており、写真を数秒でプリントできるのも魅力です。
本体サイズは、横132×縦104mmとコンパクト。持ち歩きたくなるようなレトロなデザインも特徴です。
コダック(Kodak) インスタントカメラ&フォトプリンター Mini Shot 2 Retro C210R
レトロな仕上がりが楽しめるカメラ付きフォトプリンターです。撮り直しに対応しており、モニターで確認し気に入った画像だけを印刷可能。レンズ横にはセルフィーミラーを備えているので、旅行先でも自撮り写真を手軽に印刷したい方にもおすすめです。
印刷時はフチの有無を選べるため、メッセージの書き込みも可能。また、専用のフォトペーパーには裏面がシール状のモノも用意されており、メモ帳などに貼り付けるステッカーも簡単に作成できます。
フォトプリンターの印刷方式には独自の昇華型熱転写方式「4PASS」を採用。色乗りがよく、仕上げにラミネート加工が施されるので、印刷後もきれいな状態を長持ちできます。スマホ接続にはBluetoothを使用。専用アプリではフレーム加工やスタンプ追加などが行えます。
コダック(Kodak) インスタントカメラ&フォトプリンター Mini Shot 3 Retro C300R
真四角写真の撮影と印刷が1台でこなせるカメラ付きフォトプリンターです。専用フォトペーパーの印刷領域は約76×76mm。Instagramで見かけるようなアーティスティックなスクエア写真を、外出先でも手軽に印刷したい方におすすめです。
昇華型熱転写技術「4PASS」によって上質で耐久性の高い写真を印刷できるのも魅力。水濡れや指紋にも強いので、キャンプなどで印刷直後に写真を手渡ししたい場合にも重宝します。好みに応じてフチの有無も選択可能です。
デジカメがフォトプリンターと一体化しているのもポイント。モニターを見て気に入らなかった画像は何度でも撮り直しできるため、フォトペーパーの節約にも効果的です。6種類のデジタルフィルター機能も備えており、多彩な仕上がりが楽しめます。
明誠(Meisei) フォトプリンター MT53
手軽に持ち歩けるフォトプリンターです。インクを必要としないZINK方式を採用することで、重さ164g、サイズ118×84×20mmの小型軽量設計を実現しています。
Bluetoothで複数台のスマホと同時接続できるのもポイント。友人と一緒にプリントが楽しめます。電源にはUSB Type-Cで充電できる内蔵バッテリーを使用。外出時などコンセントが確保できないシーンでもフォトプリンターが気軽に使えます。
専用ZINKフォトペーパーの裏面がシールになっているのも便利。ノートやメモ帳にも自由に貼り付けられます。専用のスマホアプリでは、8種類のフィルターやマルチフレーム設定などが利用可能です。
フォトプリンターのおすすめ|据え置きタイプ
キヤノン(Canon) 多機能ミニフォトプリンター SELPHY CP1500
スマホやカメラからワイヤレス接続で写真をプリントできるフォトプリンター。簡易アクセスポイントを内蔵しており、Wi-Fi環境がない場所でもダイレクトプリントが可能です。また、スマホアプリのインストールからWi-Fi接続まで、液晶画面によるガイドでスムーズにセットアップできます。
さらに、PictBridge対応のデジカメやパソコンから、Wi-Fi経由のプリントも可能。メモリーカードやUSBフラッシュメモリーにも対応しており、さまざまな方法でプリントできる柔軟性もおすすめポイントです。
エプソン(EPSON) ハガキプリンター 2024年度版 Colorio PF-81-2024
ハガキの印刷に便利な据え置きタイプのプリンターです。年賀状や季節の挨拶状など、豊富なデザインテンプレートを搭載。さまざまな種類のハガキを、パソコンなしで手軽に作成できます。また、専用アプリを活用すれば、スマホ写真のワイヤレスプリントも可能です。
本体には、9.0型の大画面タッチパネルを搭載しています。あいうえおキーボードによる住所登録や、郵便番号辞書機能による自動住所表示が可能。パソコンなしでも直感的に操作しやすく、電子機器に慣れていない初心者にもおすすめです。
フォトプリンターは、家庭用プリンターと比較して画質面やランニングコストで劣る部分もありますが、写真の加工ができたりちょっとした動画が作れたりと、個性的な機能がたっぷり詰まっています。旅行やレジャーなどの思い出作りに、ぜひフォトプリンターを活用してみましょう。