みじん切りやミンチ、離乳食作りといった調理で活躍するフードプロセッサー。手間のかかる作業を短縮できる便利なアイテムです。しかし、アタッチメントの種類や機能がさまざまで、どれを選べばよいのか迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、フードプロセッサーのおすすめ製品をご紹介。選び方も解説しているので、購入を検討している方はぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- フードプロセッサーとミキサーの違い
- フードプロセッサーの選び方
- フードプロセッサーのおすすめメーカー
- フードプロセッサーのおすすめ|据え置きタイプ
- フードプロセッサーのおすすめ|ハンディタイプ
- フードプロセッサーの売れ筋ランキングをチェック


フードプロセッサーとミキサーの違い

フードプロセッサーは、大きなカッターがパワフルに回転することによって、食材を刻める調理器具です。食材の形を残したまま、粗い粒に仕上げるのが主な機能。離乳食作りやみじん切り、肉のミンチといった下ごしらえを時短したい場合におすすめです。
アタッチメントを付け替えることで、刻む以外の調理も可能。おろす・泡立てる・砕く・こねる・せん切りといった手間のかかる工程をスムーズに行えます。なお、使用できる機能は、付属しているアタッチメントの種類によって異なるのがポイントです。
一方、ミキサーは食材をつぶして混ぜることによって、食材の形をなくして仕上げるのが特徴。ポタージュスープやスムージーなど、液体を加えて調理する場合に適しています。
フードプロセッサーの選び方
タイプをチェック
パワー重視なら「据え置きタイプ」

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据え置きタイプのフードプロセッサーは、一度にたくさんの食材を調理したい場合におすすめです。パワフルなモーターを備えているモノが多く、食材を刻む・混ぜるといった手間のかかる下ごしらえの時短調理を行えます。家族の人数が多い方や、作り置きをしたい方は大容量のモノがぴったりです。
据え置きタイプのモノはキッチンに置いて使用するため、置き場所を確保する必要があります。一人暮らしの方は、スリムな形状のモノや小型サイズのモノを検討してみてください。
持ち運びやすい「ハンディタイプ」

ハンディタイプのフードプロセッサーは、スティック状の本体を片手で持って調理できるのが特徴です。場所をとらないため、ちょっとした下ごしらえの際に気軽に使えるのがメリット。離乳食・ジュース・スムージー作りなどにおすすめです。
野菜のみじん切りや肉のミンチを調理する際は、付属のチョッパーアタッチメントを使用します。アタッチメントの種類が豊富なモノなら、つぶす・泡立てる・混ぜる・砕くなど幅広い調理が可能です。
ただし、機種によってはパワーが弱いモノもあるのが注意点。また、連続稼働時間が短めな傾向にあるので、大容量の調理には不向きな場合があります。
アタッチメントの種類をチェック

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フードプロセッサーは、基本的に食材を刻んで混ぜる用のカッターを搭載しています。野菜のみじん切りやひき肉作りなど、料理の下ごしらえが可能。ほかの調理にも使いたい場合は、付属のアタッチメントの種類をチェックしましょう。
おろす・泡立てる調理に使いたい方には、おろし専用・泡立て専用のアタッチメントが付属しているモノがおすすめ。大根おろし・とろろ・生クリームの泡立てなどが簡単にできます。また、野菜のせん切りや薄切りができるスライサーを備えているモノも存在します。
ブレードがパンこねに対応しているモノなら、自宅でパン作りを行えるのが魅力。氷も砕けるブレードを備えているモノなら、フローズンドリンクやクラッシュアイスなども作れます。
ただし、アタッチメントの種類が豊富なモノほど価格は高い傾向に。パーツが多いと収納やお手入れにも手間がかかるので、予算や用途に応じて選んでみてください。
容器の素材をチェック
ニオイが移りにくい「ステンレス製」

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ステンレス製の容器は、食材のニオイが移りにくいのがメリット。ニオイが移りやすい魚のすり身などを調理したい方におすすめです。
軽量ながら耐久性に優れているため、扱いやすい点も魅力。容器のセットやお手入れなどの際に、使い勝手のよさを求める方にも適しています。
なお、ステンレス素材は透明ではないため、中身が見えにくいのはデメリット。調理中に食材の状態を確認したい場合は、透明なフタを採用したモノを検討してみてください。
中身を確認しやすい「ガラス製」

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ガラス製の容器は、透明で中身を確認しやすいのがメリットです。調理しながら食材の混ざり具合や粗さなどをチェックできるので、好みの仕上がりに調節できます。
食材のニオイや色が付きにくい点も魅力。肉の油汚れや魚のニオイ、野菜の色移りなどが少ないため、清潔な状態で使い続けたい方におすすめです。また、容器に付いた汚れなどを落としやすく、お手入れも比較的簡単に行えます。
ただし、ほかの容器と比べて重い傾向に。誤って落下した場合は割れてしまう可能性もあるため、注意して使う必要があります。
軽量で扱いやすい「プラスチック製」

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プラスチック製の容器は、ほかの容器と比べて軽量で扱いやすいのが魅力。手軽に出し入れできるフードプロセッサーを探している方におすすめです。
容器が透明なモノが多いので、中身を確認しやすいのもメリット。食材の混ざり具合などをチェックしながら調理したい方にも適しています。
デメリットとしては、傷やニオイが付きやすい点が挙げられます。家事の負担を軽減したい方は、食洗機洗いに対応しているモデルを選んでみてください。
耐久力に優れている「トライタン製」

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トライタン製の容器は、耐久力に優れているのが特徴。ぶつけたり落としたりしても容器が割れにくいので、小さい子供がいる家庭などにおすすめです。
透明なモノが多く、容器の中を確認しやすいのも魅力。食材の粗さなどをチェックしながら、好みの仕上がりに調節できます。
ただし、容器にニオイが付きやすい点には注意。色移りしやすい野菜などを調理したあとは、すぐに洗浄して清潔な状態に保つようにしましょう。
回転速度の調節機能をチェック

フードプロセッサーは、カッターの回転速度によって食材の仕上がりを調節できます。低速回転で肉の粗挽きを作ったり、高速回転でなめらかなスープを作ったりなど、食材の粗さを簡単に変えられるのがメリットです。
特に離乳食を作りたい方には、回転速度を細かく調節できるモノがおすすめ。回転速度を切り替えられるモノであれば、離乳食初期から完了期まで1台で調理できるので便利です。
安全機能が搭載されているかどうか

フードプロセッサーのパーツには鋭い刃が含まれているため、安全機能を備えたモノならケガのリスクを軽減できます。正しくセットされていないと動作しないモノであれば、誤作動によるケガを防げるのが魅力です。
また、モーターの温度上昇を検知すると、自動停止する機能も要チェック。材料を入れすぎるなど誤使用してしまった場合は運転が停止するため、故障や事故などを防止できます。
小さい子供がいる家庭では、さらに安全性が考慮されたモノを選ぶと安心。容器とフタの両方が正しくセットされていないと動作しないモノや、ロック解除ボタンと運転開始ボタンを押さないと動かないモノなどを検討してみてください。
静音性をチェック

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フードプロセッサーを使用する際は、モーターの動作音や振動音などの運転音が発生します。リビングとキッチンがつながっている家庭などでは、テレビの音や家族の会話の妨げになってしまう可能性も。そのため、静音性に優れているかもチェックしておくと安心です。
特に小さい子供の離乳食を作りたい場合は、静音設計が施されているモノがおすすめ。動作音が気になる方は、ぜひチェックしてみてください。
お手入れのしやすさをチェック

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フードプロセッサーを購入する際は、お手入れのしやすさも注目したいポイントです。パーツの数が多すぎないモノや簡単に取り外せるモノなら、お手入れの手間を軽減できるのが魅力。また、食洗機洗いに対応しているモノであれば、ほかの食器とまとめて洗浄できます。
ブレードを容器台から外せるタイプのモノは、容器の奥まで洗いやすいのがメリット。なお、ブレードを洗う際は、手を傷付けないように注意が必要です。専用ブラシが付属しているモノなら、ケガのリスクを軽減しながら隅々まで洗えます。
フードプロセッサーのおすすめメーカー
レコルト(recolte)

「レコルト」は、キッチン家電を中心にデザイン性の高い製品を展開する日本のメーカーです。キッチンに置きやすいサイズ感やインテリアに馴染みやすいカラー展開などが魅力です。
フードプロセッサーは、小型サイズながら氷も砕けるパワフルなモーターを備えたモデルをラインナップ。料理の下ごしらえだけでなく、フローズンドリンクやスムージー作りなども楽しみたい方におすすめです。
山本電気(YAMAMOTO)

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「山本電気」は、1934年に創業された日本のモーターメーカーです。モーター技術を活かし、キッチン家電や空調家電などを展開しています。
フードプロセッサーは、高性能なDCモーターを備えているのがメリット。静音ながらパワフルに調理できるので、運転音が気になる方や料理の下ごしらえを効率的に済ませたい方におすすめです。
パナソニック(Panasonic)

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「パナソニック」は、1918年に創業された日本の大手電機メーカーです。キッチン家電や空調家電など、幅広い製品を取り扱っています。
フードプロセッサーは、食洗機洗いに対応している機種を複数ラインナップ。お手入れの手間を軽減したい方におすすめのメーカーです。また、スライス・せん切りカッターや鬼おろしカッターなどが付属しており、1台で多彩な調理を行いたい方にも適しています。


フードプロセッサーのおすすめ|据え置きタイプ
商品 | ![]() レコルトRCP-7 | ![]() レコルトRCP-3 | ![]() レコルト RCP-6 | ![]() 山本電気MB-MM56 | ![]() 山本電気YE-MM24A | ![]() パナソニック MK-K82 | ![]() パナソニック MK-K32 | ![]() 山善 MFD-G500 | ![]() 山善 YFE-200 | ![]() タイガー魔法瓶 SKF-H101 | ![]() ブラウン CH3011 | ![]() クイジナート DLC-192J | ![]() クイジナート DLC-052J | ![]() マクスゼン MFP20MT01 | ![]() MOOKA LIFE WG-310 |
販売ページ | |||||||||||||||
容量 | 0.5L | 0.5L | 1L | 0.5L | 0.5L | 最大量500g(ハンバーグのたね) | 最大量500g(ハンバーグのたね) | 最大500g(ハンバーグの場合) | 200g(肉の場合) | 0.6L | 0.5L | 1.9L | 0.5L | 0.8L | 2L |
調理機能 | きざむ/つぶす・おろす/ジューサー/泡立てる | きざむ/つぶす・おろす/こねる/ジューサー/泡立てる | きざむ/つぶす・おろす/こねる/ジューサー/泡立てる | きざむ/つぶす・おろす/こねる/ジューサー/泡立てる | きざむ/つぶす・おろす/こねる/泡立てる | きざむ/つぶす・おろす/スライス・せん切り | きざむ/つぶす・おろす | きざむ/つぶす・おろす | きざむ | きざむ/つぶす・おろす/こねる/ジューサー/泡立てる | きざむ/つぶす・おろす | きざむ/つぶす・おろす/スライス・せん切り/こねる | きざむ/つぶす・おろす | きざむ/つぶす・おろす/スライス・せん切り/泡立てる | きざむ/混ぜる/ミンチ/ペースト/すり身 |
サイズ | 128x230x120mm | 124x234x117mm | 170x235x170mm | 210x250x160mm | 210x250x160mm | 209(ナイフカッター使用時)x234x158mm | 234x209x158mm | 190x225x180mm | 185x130x105mm | 287x238x172mm | ー | 177x350x248mm | 110x200x150mm | 185x272x179mm | 224x185x260mm |
レコルト(recolte) コードレス カプセルカッター ボンヌ RCP-7
コードレスで場所を選ばずに使えるコンパクトなフードプロセッサー。小型ながらも高さが異なる4枚の刃を搭載しており、市販の氷も砕けるほどパワフルなのが特徴です。シリコンパッキン付きのカバーによって液漏れも防げるため、滑らかなスムージーなども作れます。
1台で刻む・混ぜる・砕く・練る・つぶす・鬼おろし・おろし・泡立てるの8役をこなせるのも魅力。カップのカーブにフィットするスパチュラが付属しているため、食材を無駄にせず使えます。さらに、カップは500mlと大容量なので、いろいろな食材をまとめて1度に調理できて便利です。
お手入れがしやすいのもポイント。カップは上質感のあるガラス製で細かい傷が付きにくく、ニオイや色も移りにくいため衛生的に使えます。本体以外のパーツはすべて水洗いが可能。コンセントが足りないキッチンや食卓でも使用できて収納場所にも困らない、人気のおすすめモデルです。
レコルト(recolte) カプセルカッター ボンヌ RCP-3
コンパクトでかわいらしいデザインのフードプロセッサーです。場所をとりにくい縦型設計なので、キッチンのちょっとしたスペースに置いて使えるのが特徴。おしゃれなフードプロセッサーを探している方におすすめです。
毎分24000回転するパワフルなモーターと、切れ味のよい4枚刃ブレードを搭載。刻む・混ぜる・ねる・つぶす・砕く機能を備えており、野菜のみじん切りからクラッシュアイス作りまで幅広く調理できます。
小型ながら500mlの容量を有しているのもメリット。手間のかかる下ごしらえや離乳食の作り置きにも重宝します。また、カップには割れにくいトライタン製を採用しているので、小さい子供がいる家庭でも安心です。
レコルト(recolte) フードプロセッサー コンボ RCP-6
3種類のアタッチメントが付属する据え置きタイプのフードプロセッサー。1台で刻む・混ぜる・練る・つぶす・砕く・泡立てる・こねるの調理が可能です。料理の下ごしらえだけでなく、お菓子やパン作りにもおすすめ。簡単に生クリームを泡立てたりパン生地をこねたりできるのが魅力です。
ボウルは中身が見やすいトライタン製と、お手入れしやすいステンレス製の2種類が付属。調理最大容量は約1000mlで、家族分の調理や作り置きなどでも活躍します。
本体以外は水洗いでき、清潔に保ちやすいのがメリット。パーツは重ねてコンパクトに収納できるため、限られたスペースにも保管しやすいのがポイントです。さらに、27レシピを掲載した専用レシピブックが付属し、初心者の方でも安心して使えます。
山本電気(YAMAMOTO) MICHIBA KITCHEN PRODUCT フードプロセッサー MB-MM56
機能性に優れたフードプロセッサーです。多彩な食材に対応する多目的ブレードを搭載。料理の下ごしらえからパンこね、コーヒー豆を挽く作業まで、1台で8役の調理を行えます。
高性能なDCモーターを採用しているのが特徴。低速回転で肉の粗挽きを作ったり、高速回転でなめらかなスープを作ったりと、食材に合わせて無段階でスピードを調節できます。さらに、静音性を備えているので、早朝や夜遅い時間に使いたい方にもおすすめです。
使い勝手のよいステンレス製容器も魅力。あたたかい食材の調理から冷蔵庫での保存まで対応しているため、調理後そのまま保存できるのもポイントです。また、ブレードを外せば調理用ボウルとしても使えるので、洗い物の手間も軽減できます。
山本電気(YAMAMOTO) マルチスピードミキサー マスターカットプラス YE-MM24A
食材に合わせた下処理がしやすいフードプロセッサー。みじん切り・氷・お魚・お肉・ホイップ・マヨネーズ・洗浄お助けの7種類を切り替えて使える「スマートクックモード」を搭載しているのが特徴です。洗浄お助けモードは油汚れや頑固な汚れも洗いやすくしてくれます。
スピードモード時は低速約800回転~高速約300回転まで自由に調節できるのが魅力。スピードモードとスマートクックモードは運転切替スイッチで簡単に切り替えられます。どちらのモードもダイヤル操作で、スムーズな切り替えが可能です。
粉砕からかくはんまで幅広い用途に使う「ブレード」と、すりおろしに使う「グレーター」が付属しているのもポイント。水分が少ない調理をするときには別売のドライパッキンも使えます。多彩な調理モードに対応した、使い勝手のよいおすすめモデルです。
パナソニック(Panasonic) フードプロセッサー MK-K82
4種類のカッターを搭載したフードプロセッサー。刻む・すりつぶす・混ぜる・おろす・鬼おろし・スライス・せん切りの7通りの下ごしらえを簡単にできるのが特徴です。ミンチや大根おろし、とろろなども簡単に作れるので、調理の手間を大幅に省けます。
容器が大容量なのも魅了。ハンバーグのたねを最大500gまで作れるため、家族4人分の食事なども素早く用意できます。また、カボチャのペーストなども裏ごし不要でムラなく滑らかに仕上げることが可能。手作りソースの作成にも適しています。
食洗機に対応しているのも魅力。肉を調理した後のべたつく容器やカッターなども食洗機で洗浄できるため、お手入れにかかる時間を短縮できます。細かい部分の洗浄に便利な「へら付きブラシ」も付属。下ごしらえの始めから終わりまでを楽に済ませられるおすすめの製品です。
パナソニック(Panasonic) フードプロセッサー MK-K32
刻む・すりつぶす・混ぜるの3役をこなすフードプロセッサー。ステンレス製の鋭いナイフカッターが搭載されており、素早くかたい野菜を刻んだり、肉をミンチにしたり、魚を骨ごとすり身にしたりできます。また、粗挽き仕上げにも対応しているのがポイント。簡単かつスピーディに下ごしらえしたい方におすすめです。
本製品はプラスチック容器を採用しているので、軽めで扱いやすいほか、落としても割れにくいのがメリット。容器やカッターは食洗機に対応しているため、肉をミンチにしたあとで洗いにくい場合などでも、ラクにお手入れできます。
連続稼働時間は30分です。そのほか、みじん切りの玉ねぎは最大300g、ハンバーグのタネは最大500g、魚のすり身は最大300gを作れます。
山善(YAMAZEN) Votre フードプロセッサー 4枚刃 MFD-G500
刻む・混ぜる・おろすの3役をこなす大容量のフードプロセッサー。ブレードは、4枚刃の刻みカッターとおろしプレートの2種類を採用しています。刻みカッターは、材料を刻んだり混ぜたりできるのが特徴です。おろしプレートは裏表で細面と粗面があり、反転させることで使い分けられます。
ハンバーグ・餃子のタネや野菜のみじん切り、大根おろし、とろろなどを作れるのがポイント。ハンバーグのタネの場合は、最大500gを一度で調理できます。
回転速度は、低速運転・高速運転の2段階で調節可能。さらに、押している間だけ動く、直感的な操作ボタンを搭載しているため、初めての方でも簡単に使えます。そのほか、価格が安いので、予算を抑えて据え置きタイプのフードプロセッサーを購入したい方にもおすすめです。
山善(YAMAZEN) Votre フードプロセッサー YFE-200
調理の下ごしらえに適したコンパクトな据え置き型のフードプロセッサー。食材を入れてスイッチを押すだけの簡単操作で使えるのが特徴です。野菜のみじん切りだけでなく、肉のミンチや生パン粉、魚のすり身なども1プッシュで簡単に作れます。
取り外し可能な蓋が付いており、容器に食材を入れやすいのも魅力。各パーツは細かく分解して水洗いできるため、お手入れも簡単です。さらに、蓋・カッター・容器は食洗機での洗浄や食器乾燥機に対応。お手入れの手間を減らせます。
幅18.5×奥行10.5×高さ13cmのコンパクトデザインもポイント。省スペースで設置できるため、キッチンのあいたスペースにすっきりと収納できます。また、容器をきちんと取り付けなければ刃が回らない安全機能も搭載。安い価格ながら使い勝手に優れたおすすめのモデルです。
タイガー魔法瓶(TIGER) マイコンフードプロセッサー SKF-H101
容量たっぷり650gサイズのフードプロセッサー。4人分のハンバーグのたねも一度に作れるハイパワーを備えているため、時短に役立つのが特徴です。さまざまな食材を均一にカットできる「ブラックチタンコートカッター」を搭載しており、硬い食材や繊維質も細かく粉砕できます。
4つの調理コースを搭載しているのも魅力。「みじん・ミンチ」「おろし・スープ」「ホイップ」「パンこね」を切り替えて、多彩な調理ができます。また、4種類のブレードが付属。ひき肉やジュース、大根おろし、パン、生クリームのホイップまで多彩な使い方ができて、料理の幅が広がります。
付属のブレードを本体と一体にして収納できる「収納プレート」が付いているのもポイント。コンパクトにまとめて片付けられます。さらに、邪魔になりがちなコードもコードリールですっきり収納。お手入れに便利なカッターブラシやヘラつきブラシも付属した、使いやすいおすすめモデルです。
ブラウン(Braun) マルチプラクティック3 フードプロセッサー CH3011
パワフルなステンレス4枚刃で一気に下ごしらえができるフードプロセッサー。本体の上部を片手で押すだけのワンプッシュ簡単操作で使えるのが特徴です。氷も砕けるブレードを採用しているため、クラッシュアイスを用いた冷たい飲み物なども簡単に作れます。
食材に合わせて低速・高速の2段階でスピードを調節できるのも魅力。低速は柔らかい食材や時間をかけてピューレ状にしたい食材に、高速は硬い食材や素早く調理したい食材に適しています。ボウル容量は500mlと大容量で、たっぷりの食材を一度に処理できて便利です。
誤操作を防げる安心設計もポイント。連結ロックが確実にあった状態でなければブレードが回転しないため、安全に使えます。また、ブレードや容器は取り外して食洗機での洗浄が可能。本体にコードを巻き付けられるコードクリップ付きで収納もスマートにできる、おすすめのモデルです。
クイジナート(Cuisinart) フードプロセッサーL DLC-192J
業務用機種と同じ「インダクションモーター」を搭載したフードプロセッサー。静音運転ながらも強力なパワーを実現しており、あっという間に下ごしらえを済ませられるのが特徴です。大容量サイズで、3~4人分の食材を一度に調理できます。
1台6役をこなせるのも魅力。6種類のブレードが付属しており、1台で「切る・刻む」「こねる・まぜる」「薄切り」「細切り」「おろし」の調理に対応できます。細切りは1.5mmと3mmの2通りから選択可能。用途に合わせた使い分けができるため便利です。
連続運転と断続運転の2通りの運転モードを搭載しているのもポイント。一気に調理を済ませたい場合も、容器の中の状態を確認しながら調理を進めたい場合も使えます。多彩な用途で使用できる、使い勝手に優れた製品が欲しい方におすすめです。
クイジナート(Cuisinart) フードプロセッサーS DLC-052J
少量の調理に便利な据え置きタイプのフードプロセッサー。約500mlのサイズで、1~2人分の調理や離乳食作りにおすすめです。幅11×奥行き15×高さ20cmとコンパクトで、省スペースで置きやすいのもメリット。出しっぱなしでも邪魔になりにくいため、毎日使う場合にも重宝します。
アタッチメントは、チョッパーブレードとおろしカッターの2種類が付属。切る・刻む・混ぜる・おろすが行えるシンプルな機能性により、使い勝手も良好です。玉ねぎのみじん切り150gは約10秒、大根おろし80gは約20秒で仕上がると謳われています。
スピードは食材や目的に合わせて、低速・高速の2段階で調節が可能。LOW・HIGHの大きなボタンを搭載しており、複雑な設定不要で直感的な操作が行えるのもポイントです。
マクスゼン(maxzen) フードプロセッサー MFP20MT01
高品質なガラス製の容器を採用した据え置きタイプのフードプロセッサー。色やニオイが移ったり傷付いたりしにくく、汚れを落としやすいのが特徴です。清潔に保ちやすいので、衛生面が気になる方にもおすすめ。パーツは細かく分解できるため、隅々まで洗いやすくお手入れも簡単です。
3種類のアタッチメントが付属し、1台でみじん切り・ペースト・スライス・千切り・泡立てが可能。食材に合わせて、高速・低速の2段階でスピードを調節できるのもポイントです。
最大800mlと大容量で一度に多くの食材を調理できるため、作り置きの調理にも活躍。フタをセットしないと作動しない安全性に配慮された設計で、誤作動を起こしにくいのもメリットです。
MOOKA LIFE フードプロセッサー WG-310
クリアボウルとステンレスボウルが付属する、据え置きタイプのフードプロセッサー。調理する食材や用途に合わせて、2種類のボウルを使い分けられるのが魅力です。
クリアボウルは中身が見やすく、食材の状態を確認しながら調理できるのがメリット。ステンレスボウルは丈夫でお手入れしやすく、肉や魚など色・ニオイが移りやすい食材の調理におすすめです。
S型の4枚刃と500Wのハイパワーモーターで、食材をスピーディーにカット。 刻む・混ぜるはもちろん、ミンチ・ペースト・すり身まで作れます。硬い食材なら高速、柔らかい食材なら低速と、2段階でスピードを調節できるのもポイントです。
フードプロセッサーのおすすめ|ハンディタイプ
商品 | ![]() パナソニックMX-S302 | ![]() クイジナート RHB-1070J | ![]() ブルーノ BOE140 | ![]() ブラウン MQ7035XG | ![]() ティファール HB65H8JP |
販売ページ | |||||
容量 | 0.8L | ー | 0.6L | 0.5L | 0.9L |
調理機能 | きざむ/つぶす・おろす/ジューサー/泡立てる | きざむ/つぶす・おろす/ジューサー/泡立てる | きざむ/つぶす・おろす/ジューサー/泡立てる | きざむ/つぶす・おろす/ジューサー/泡立てる | きざむ/つぶす・おろす/ジューサー/泡立てる |
重さ | 0.9kg | 約0.53kg(ブレンダー) | 0.59kg | 0.91kg(ブレンダー装着時) | 0.82kg |
パナソニック(Panasonic) ハンドブレンダー MX-S302
1台で混ぜる・つぶす・刻む・泡立ての4役をこなせるフードプロセッサーとしても使用できるアイテムです。4枚刃カッターを搭載したブレンダーアタッチメントでは、野菜や果物の繊維質を細かくカットしながらかくはん可能。ジュース・スープ・離乳食作りなどに役立ちます。
ロック解除ボタンを押している間だけ運転を開始できる「ダブルアクションスイッチ」を備えているのもおすすめポイント。誤ってボタンを押してしまっても、ケガするリスクを軽減できます。さらに、モーターの温度上昇を検知すると自動停止する保護装置も搭載しているため、誤使用による故障を軽減できるのもメリットです。
クイジナート(Cuisinart) コードレス充電式ハンドブレンダー RHB-1070J
コードレスで使えるハンディタイプのフードプロセッサー。充電式のため、電源の位置を気にせず好きな場所で使用できます。充電スタンドが付属し、サッと取り出してサッと収納できるのもメリット。出したままにできるので、毎日使う方にもおすすめです。スタンドには、調理中の一時置きに便利なトレーも付いています。
スリムなボディと人間工学に基づいた設計により、手にフィットしやすく握りやすいのも特徴。バッテリーを内蔵しながら530gと軽量で、腕が疲れにくいのもポイントです。4種類のアタッチメントが付属し、1台で7通りの調理が可能。DCモーターを搭載しているので、コードレスでもパワフルに使用できます。
ブルーノ(BRUNO) マルチスティックブレンダー2 BOE140
片手で扱いやすい軽量・スリムなハンディタイプのフードプロセッサー。小さい手にもフィットしやすいデザインで、重量も約590gと軽いのが特徴です。付属のカップやブラシで洗浄できるため、お手入れも簡単。一部のパーツは食洗機に対応しており、お手入れの手間を軽減できるのもメリットです。
3種類のアタッチメントが付属し、1台でつぶす・混ぜる・刻む・砕く・泡立てるの調理が可能。運転スイッチは低速と高速のどちらかを押す・離すだけなので、操作も容易です。
ボトルとカップは電子レンジに対応しており、加熱調理が可能。別容器に移す手間がなく洗い物も減らせるため、家事を少しでも楽にしたい方にもおすすめです。
ブラウン(Braun) マルチクイック7 MQ7035XG
ボタンの握り具合でスピードを調節できるハンディタイプのフードプロセッサーです。食感を残したいときは弱めに、なめらかに仕上げるなら強めに握るなど、手の感覚でコントロールが可能。直感的に操作できるため、初めてフードプロセッサーを使用する方にもおすすめです。
ベル型シャフトはミルブレードの搭載により、中心に溜まりがちな食材まで均一にかくはんできる仕様。また、シャフトが上下に伸縮し、硬い食材も一気にかくはん可能です。チョッパー・泡立て器・おろしディスクが付属するので、料理からデザート作りまで幅広い用途で活用できます。
ティファール(T-fal) ベビーマルチ HB65H8JP
少量でもなめらかに仕上がるハンディタイプのフードプロセッサーです。ブレードが直径約3.5cmと小さく、ブレンダー底までの距離が約0.2cmと短いのが特徴。カップ底の食材も巻き込みやすいのがメリットです。50ml程度でも均一にかくはんできます。離乳食作りのサポートに役立つので、赤ちゃんがいる家庭におすすめです。
離乳食用のブレンダーと容量200mlのカップに加えて、レギュラーブレンダーと容量500mlのカップが付属。また、チョッパーや泡立て器も付いているため、幅広い調理で活躍します。電源スイッチを押す・離すだけとシンプルで操作も簡単。スピードは食材や用途に応じて、低速から高速までダイヤルで調節できます。
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