iPhoneやiPadは、Android端末と違ってSDカードに対応していないため、本体容量が一杯になると、パソコンやクラウドストレージへデータを移行するしかありませんでした。しかし、アップル製の独自コネクタ「Lightningケーブル」対応のSDカードリーダーさえあれば、iPhoneやiPadでもSDカードが使えるようになるので、写真や動画、音楽などを楽しむ幅が広がります。

そこで今回は、そんな便利なSDカードリーダーをいくつかピックアップしてご紹介します!

iPhoneやiPadで使えるSDカードリーダー
有線タイプ

アップル(Apple) Lightning SDカードカメラリーダー MJYT2AM/A

商品価格 ¥ 3,597

アップルの純正SDカードリーダーは、アップルならではのシンプルなデザインと使いやすさが魅力。使い方もとても簡単で、SDカードを差し込むと写真アプリが起動して自動的に写真を取り込み整理してくれるので初心者にも安心です。

しかし、そもそもiPhoneやiPadからSDカードへデータ移動ができない点や、microSDカードを使う場合は変換アダプターが必要な点には留意が必要です。iPhoneやiPadとの互換性とアップル純正品の安心感を重視する方におすすめです。

トランセンド(Transcend) Lightning カードリーダー TS-RDA2W

商品価格 ¥ 2,980

ガジェット関連製品を豊富に取り扱っている「トランセンド」のSDカードリーダー。アップルMFi認証を取得した信頼性と機能性、扱いやすさで人気です。

SDとmicroSD2つのカードスロットで最大256GBまで容量の拡張が可能。RDA2専用アプリ「Smart Reader App」を使えば、データのバックアップやファイルの暗号化も容易に行えます。リーズナブルな価格帯で、コストパフォーマンスにも優れたおすすめモデルです。

エーデータ(ADATA) AI910 Lightning Card Reader Plus ALRAI910CWH

商品価格 ¥ 6,480

「Lightning Card Reader Plus」は、アップルMFi認定のSD/microSDカードリーダーです。iPhoneやiPadなどのiOS端末以外に、付属のUSB/Micro USBコンボケーブルでAndroidやWindows端末でも利用可能。データ転送中の充電が可能で、使い勝手も良好です。

RAW画像、4Kビデオ、オーディオなど、約40種類のファイル形式に対応しています。無料の専用アプリ「ADATA i-Memory」を使えば、iTunesなどのアカウントにサインインする手間もなく、コンテンツ表示や管理も快適に行えます。端末のOSを気にせずに使いたい方におすすめのSDカードリーダーです。

iPhoneやiPadで使えるSDカードリーダー
USBメモリータイプ

オマール(Omars) Vortex Micro SD Card Reader OMLTCRU3DOG

商品価格 ¥ 3,699

スペースグレーの回転式アルミニウムカバーに、明るいオレンジ色のリーダー部、持ち運びに便利なキーリングと、機能性とデザイン性に優れたSDカードリーダー。LightningケーブルとUSB 3.0のコネクタがあるのでiPhoneやiPad以外の機種でも利用可能です。

App storeから無料ファイル管理アプリ「WitStick」をダウンロードすれば、ファイル閲覧・転送・シェアも簡単にできます。ファイル暗号化機能もあり、セキュリティ面も安心。機能性はもちろん、デザイン性にもこだわりたい方におすすめです。

フォトファースト(PhotoFast) microSDカードリーダー 4K iReader

商品価格 ¥ 5,540

デジタル一眼レフの各種RAWデータに対応したiOS専用microSDカードリーダー。ドローンやGoProなどのモーションカメラ、デジタル一眼レフを楽しむ方におすすめです。LightningケーブルとUSB 3.0に対応し、OSが異なるデバイス間で自由なデータ交換ができます。

専用アプリ「ONE」は、iPhoneやiPadに保存された写真や動画、住所録、カレンダーをはじめ、InstagramなどのSNSに投稿した画像や、iCloud Driveなどクラウド上に保存したデータのバックアップも可能。USBメモリー感覚で持ち歩きできる気軽さもポイントです。

リーフ(Leef) microSDカードリーダー iACCESS LIACMWK000E1

商品価格 ¥ 5,605

iOS専用microSDカードリーダー。本体の裏側に回り込む独自のデザインは、iPhoneやiPadにしっかりフィットします。挿した状態でも邪魔にならずに使えるのが大きな特長です。

専用アプリは、閲覧・編集・共有だけでなく、写真や連絡先のバックアップも可能。アプリのカメラ機能で直接動画や写真をmicroSDに保存もできます。多くのファイル形式にも幅広く対応しているので、ビジネスシーンにも最適です。

ルプラス(LEPLUS) microSDカードリーダー SwitchMemory EX LP-LNRW02BK

商品価格 ¥ 6,493

さまざまなアップル製品に対応できるWコネクタを採用したmicroSDカードリーダー。microSDXC/exFATに対応しており、最大256GBまでのmicroSDカードが使用可能です。

無料の専用アプリ「SwitchMemory」をダウンロードすれば、データの転送やバックアップも容易。iPhoneに限りますが、SDカードリーダーがスマホスタンドとしても使える優れもので、動画を観るときに重宝します。使いやすさや機能性で選ぶならおすすめです。

フォトファースト(PhotoFast) microSDカードリーダー PhotoFast CR-8800

商品価格 ¥ 8,522

アップルが開発した指紋認識機能「Touch ID」に対応したiOS専用microSDカードリーダーです。専用アプリ「i-FlashDrive One」を使用すれば、Touch IDまたはパスワードを設定してデータを守るアプリロックやLightninケーブル子にもセキュリティ設定が可能。不意な紛失などがあっても安心なので、安全性重視の方におすすめです。

InstagramなどのSNSに投稿した写真を一括ダウンロードしたり、クラウドストレージサービスとデータ連携させてSDカードへのデータ保存も簡単に行えるなど、機能性にも優れています。

iPhoneやiPadで使えるSDカードリーダー
ワイヤレスタイプ

アイ・オー・データ(I-O DATA) Wi-Fi SDカードリーダー WFS-SR01

商品価格 ¥ 4,533

iPhoneやiPadだけでなく、幅広いデバイスでも使える1台3役のWi-Fi SDカードリーダー。Wi-Fi経由でSDカード・USBメモリー・ポータブルHDDに簡単にコピーやアクセスが可能で、異なるOSやデバイスとのデータ共有にも便利です。

ファイル管理アプリ「Quick Sync」で、iPhoneやスマホ内の写真をSDカードなどに自動転送されるのでデータ交換も簡単。Wi-Fiルーター機能搭載で、出張先や旅行先のホテルでも快適にネットが楽しめます。

さらにiPhoneなら、1回の充電が可能な2600mAhの大容量モバイルバッテリーとしても利用できるなど、旅行中にスマホでたくさん写真を撮る方におすすめです。

ラトックシステム Wi-Fi SDカードリーダー 433Mbpsモデル REX-WIFISD2

商品価格 ¥ 6,045

Wi-Fi規格IEEE802.11acを採用した高速通信5GHz対応のWi-Fi SDカードリーダー。これまでのWi-Fiストレージの弱点であるデータ転送にかかる時間が短くなり、快適なデータ転送が可能です。

専用アプリ「WiDrawer2」を使えば、データ閲覧や保存、ファイル管理もスムーズに行えます。大容量SDカード規格SDXCに対応、最大512GBまで容量の拡張が可能なので高画質な動画データにも対応可能です。

機能面では、モバイルバッテリーやWi-Fiルーターとしても使えるので汎用性の高さも魅力。プライベートからビジネスまで使える、おすすめモデルです。

iPhoneやiPadで使えるSDカードリーダーの選び方

MFi認証品であるか確認する

By: apple.com

MFi認証とは、Apple社が定める性能基準に基づいて設計され、iPhoneやiPadとの互換性要件を満たした他社製アクセサリーに与えられる認証制度のこと。認証された製品はパッケージにMFiのロゴ「Made for」の表記があり、確実に互換性のあるアクセサリーを選ぶときの目印になります。

MFi認証のない製品は、特にiOSアップデートによる使用不能というトラブルが多く、最悪のケースではiPhoneやiPad本体を破壊してしまう事例もあります。iPhoneやiPadで使うアクセサリーを選ぶときには必ずMFi認証品であるかを確認しておきましょう。

接続方法で選ぶ

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By: leef-jp.com

iPhoneやiPadで使えるSDカードリーダーには、ケーブルやコネクタに直接差して使う「有線タイプ」と、ケーブルレスで使える「ワイヤレスタイプ」の2つの種類があります。

有線タイプは、デバイスに差すだけで簡単に使うことができるので、機械が苦手な方でも気軽に使うことができます。また、価格もリーズナブルなため、とりあえず試しに使ってみたい方は有線タイプの製品がおすすめです。

一方で、ワイヤレスタイプは、BluetoothやWi-Fiを使ってデバイスと接続するため、ケーブルレスで快適に使えるのがポイント。ただし、有線タイプよりも価格が高かったり、定期的に充電が必要だったりといった点には注意が必要です。同時に複数の端末からアクセスすることができるので、友達とデータをシェアするのにも適しています。

対応カードで選ぶ

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「SDカードリーダー」と言っても対応メディアはさまざまで、SDメモリーカード、コンパクトフラッシュ、メモリースティックなどがあります。SDカードの種類によっては、カードリーダーに対応していない場合もあるので注意が必要。SDカードリーダーを選ぶ際には、自分が使いたいカードに対応しているか、しっかりとチェックしましょう。

なお、SDカードリーダーによっては容量制限のある製品もあるので、大容量規格のSDカードを使いたい方は何GBまで対応しているのかをしっかりと確認してから購入しましょう。

オプション機能で選ぶ

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By: amazon.co.jp

似たような機能や価格でどれにするのか迷ったら、便利なオプション機能で選ぶのもよいでしょう。例えば、iPhone以外にもAndroidスマホやタブレットでも使いたい方には、MicroUSB&Lightningケーブルをダブルで搭載したSDカードリーダー、セキュリティ対策に優れたカードリーダーが欲しい方には、Touch IDに対応したSDカードリーダーがおすすめ。

中には、カードリーダー・Wi-Fiルーター・モバイルバッテリーの1台3役をこなす、便利なマルチカードリーダーもあるので、気になる方はぜひチェックしてみて下さい。