ノートパソコンのなかでも高い人気を有するAppleの「MacBook」。現行では高性能かつ低価格で購入できるMacBook Airと、プロのクリエイターが使用できるほどパワフルなスペックのMacBook Proの2種類がラインナップされています。
2025年3月には新型のM4チップ搭載「MacBook Air」が発売され、話題を呼びました。そこで本記事では、最新モデルや型落ちモデルを含め、MacBookのおすすめモデルをご紹介。選び方も解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
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- 目次
- MacBookのメリット・デメリット
- MacBookの選び方
- MacBookのおすすめ|大学生・普段使い向け
- MacBookのおすすめ|ビジネス向け
- MacBookのおすすめ|クリエイター向け
- MacBookのおすすめ|型落ちモデル


MacBookのメリット・デメリット

MacBookは、初心者にとっても優れた使い勝手を実現しているのが大きなメリット。特に、操作性や機能性に優れた「感圧タッチトラックパッド」を搭載し、クリックや画面スクロール、ピンチでズーム、スワイプでアプリ切り替えなど、さまざまな動作が直感的におこなえます。
また、iPhoneユーザーにとっては、データの同期やファイル共有がスムーズなのも嬉しいポイント。たとえば、写真や動画をiPhoneからMacBookに送信するときは、AirDrop機能で素早く転送できます。
さらに、macOSはセキュリティ面でも安全性が高く、ウイルスやマルウェアへの耐性に優れているのもメリット。ハードウェアとソフトウェアの両方で、セキュリティを強化するための多くの機能を搭載しています。
一方で、MacBookのデメリットは、同等のスペックを持つWindowsノートパソコンと比べ、価格が高めな点。また、WindowsパソコンとはOSが異なるため、Windowsでしか動作しないソフトウェアが使用できません。ゲームに関しても対応タイトルが限られており、ゲーミングPCとしては不向き。ただし、仮想化ソフトを使用することで、MacBook上でWindowsを実行できるケースもあります。
MacBookの選び方
現行シリーズの違いや特徴をチェック
軽量・薄型でライトユーザー向けの「MacBook Air」

By: apple.com
「MacBook Air」はMacBookシリーズのなかではエントリーグレードに該当。ライトユーザーをはじめ、初めて購入するMacBookを検討している方にもおすすめのモデルです。
比較的手頃な価格帯ながら、最新モデルではApple M4チップを採用し、処理性能は良好。動画視聴やウェブサイトの閲覧といった普段使いはもちろん、フルHD解像度なら動画編集作業もこなせるので、編集をこれから始める初心者にもおすすめです。
最新モデルにはより美しい画面のLiquid Retinaディスプレイを採用しているのがポイント。13.6インチと15.3インチの2サイズを展開しています。
13.6インチは携帯性を重視する方に、15.3インチは携帯性と視認性のバランスを求める方におすすめです。両モデルとも薄型・軽量なので、カバンやリュックにスッキリと収納でき気軽に持ち運べます。
ただし、いずれのモデルとも、USB Type-Cポートが2つとインターフェイスが少ない点には留意しておきましょう。多くの周辺機器を接続する場合は、USBハブやドッキングステーションの利用が不可欠です。
ハイスペックで動画編集などにも適した「MacBook Pro」

By: biccamera.com
MacBook Airよりもハイスペックで、クリエイティブな用途におすすめなのが「MacBook Pro」。最新モデルの画面サイズとしては、14.2インチ・16.2インチの2種類がラインナップされています。
14.2インチはM4チップ・M4 Proチップ・M4 Maxチップ、16インチはM4 Proチップ・M4 Maxチップから選択可能。特にクリエイティブ作業を行う方は、大画面の16.2インチモデルを選ぶのがおすすめです。
MacBook Airがファンレス設計なのに対して、MacBook Proは冷却ファンを内蔵しているのもポイント。長時間負荷のかかる使い方をするシーンで、パフォーマンスの低下を抑えられます。動画編集や音楽制作などを行う、プロのクリエイターにぴったりです。
各種スペックをチェック
CPU

CPUとは、パソコンの演算や制御を行う装置のことです。人間でいう頭脳の役割を担います。高性能なCPUを搭載しているMacBookほど処理速度に優れており、快適な動作が可能です。
現行モデルのMacBookのCPUは、M2チップ・M3チップ・M4チップ・M4 Proチップ・M4 Maxチップの5種類を採用。後者ほど優れた性能を有しています。
CPUに関して、M2チップとM3チップは8コア、M4チップは10コア、M4 ProチップおよびM4 Maxチップは最大16コア構成です。
ネットサーフィンや資料作成などの負荷が軽い作業ならM2チップでも十分。4K・8Kなどの高画質な動画を編集したり画像処理をしたりする場合は、M4 ProチップやM4 Maxチップがおすすめです。
メモリ

メモリとは、作業データを一時的に記録しておくパーツ。容量が大きいほど複数の作業の同時並行もスムーズになります。MacBookのメモリは8GBからで、モデルによって16~128GBまで選べます。
8GBは、Web閲覧や文書作成、メール確認など一般的な作業向き。基本作業であれば、複数アプリを同時に使用しても問題なく動作します。
写真編集や動画編集などのクリエイティブ作業に向いているのは16GB以上。大容量データを扱う場合や、複数の重いタスクもスムーズに処理できます。4K動画編集や3DCG制作、複数の仮想マシンを使用する開発作業など、より専門的な作業を行う場合は、24GB以上のメモリを検討してみてください。
なお、MacBookのメモリは、CPUやGPUと一体化された統合メモリを採用しているため、購入後の増設は困難。将来的な使用用途も考慮して、余裕を持った容量を選択するのがおすすめです。
ストレージ

ストレージとは、データを保存しておく記憶装置。MacBookのストレージ容量は256GB~最大8TBと超大容量も選択できます。一般的な選び方の目安として、Webブラウジングやドキュメント作成が中心の方なら256GBでも十分です。
写真や動画編集を行う方は512GB~1TB以上、4K動画編集など、大容量データを扱う場合では2TB以上のモデルを選ぶのがおすすめ。ただし、Google DriveやiCloudなど、クラウドサービスを利用してデータ管理するなら、256GBでも十分な場合があります。
MacBookは後からストレージ容量を増やすことができないため、現在の使用量に加え、将来的に見込まれる使用量も考慮して選ぶのがポイントです。
さらに、macOSのシステムデータには、およそ10~100GBの容量が必要。実際に使用できる容量は表示された数値より少なくなる点は留意しておきましょう。
画面サイズで選ぶ
持ち運びが多いなら13インチモデルがおすすめ

By: amazon.co.jp
現行では、M4チップの13インチ(13.6インチ)MacBook Airが最小サイズ。幅30.41×奥行き21.5×高さ1.13cmとA4サイズに近いコンパクトなボディで、質量は1.24kgと軽量です。
毎日のカバンへの出し入れも楽に行えるので、出張や移動が多いビジネスパーソンや学生におすすめ。ちなみに、バッテリー駆動時間が最大18時間と長く、カフェや学校など外出時の作業が長時間できるのもポイントです。
13インチで少し物足りないなら14インチ

13インチのモデルでは、作業をする際や動画を視聴する際など、物足りなく感じることがあります。物足りないと感じる方には、14インチ以上のMacBookがおすすめです。
M4チップの14.2インチMacBook Proのサイズは幅31.26×奥行き22.12cm。外出先での利用が多い方でも、気軽に持ち運びやすいサイズ感です。
ただし、画面サイズが14インチのモデルはMacBook Proのみ。性能が大幅に向上するため、あわせて費用が高くなる点は留意しておきましょう。
持ち運ばず据え置きとして使うなら15~16インチモデルも

15インチモデルはMacBook Air、16インチモデルはMacBook Proにラインナップされています。据え置きメインや動画・画像編集に使用するなら、15〜16インチモデルがおすすめです。
13インチモデルや14インチモデルと比べて画面が大きい分、多くの情報が表示できるため、さまざまな作業を効率的に進めることが可能。普段は据え置きで、たまに持ち運ぶなら比較的軽量な15インチのMacBook Airがおすすめです。
一方、自宅やオフィスに据え置いて、省スペースかつハイパフォーマンスなデスクトップPC代わりに使いたい方には、16インチのMacBook Proが適しています。
用途や予算に合わせたモデルを選ぶのが重要

現行版はライトユーザー向けのMacBook Airと、プロユーザー向けのMacBook Proの2種類。MacBook Airはメモリとストレージ、MacBook Proはメモリとストレージに加え、CPUのカスタマイズが可能です。
どのモデルにするか悩んでいる方は、改めて使用目的を明確にして適したモデルを選択しましょう。
また、高価なモデルを購入しても、オーバースペックとなってしまう可能性もあります。たとえば、メインの使用目的はレポート作成であるにもかかわらず、8K動画の編集もできるようなハイスペックモデルを購入してしまうなどのケースです。
購入してから後悔しないために、使用目的に合わせたモデルの選択と予算に合わせたモデルを購入しましょう。
安く購入したいなら旧型の型落ちモデルも

リーズナブルな価格でMacBookを購入したいなら、旧型の型落ちモデルがおすすめ。型落ちモデルとは、現行モデルより以前に発売されていた製品のことです。現行モデルと比較すると安く購入できます。
また、「Apple認定整備済製品」を購入するのも選択肢のひとつ。認定整備済製品とは、メーカー展示品や初期不良などで返品された製品を、Appleが再整備して販売しているモノのことです。
最大15%引きの特別価格で購入でき、1年間の製品保証もついています。できるだけ安くMacBookを購入したい方はぜひチェックしてみてください。


MacBookのおすすめ|大学生・普段使い向け
モデル | ![]() MacBook Air 13インチ M4チップ | ![]() MacBook Air 15インチ M3チップ |
販売ページ | ||
発売時期 | 2025年3月 | 2024年3月 |
チップ | Apple M4チップ | Apple M3チップ |
メモリ | 16GB | 8GB |
ストレージ | SSD:256GB | SSD:256GB |
駆動時間 | 最大18時間 | 最大18時間 |
ディスプレイ(解像度) | 2880×1664 | 2880×1864 |
インターフェイス | Thunderbolt 4(USB-C)ポート×2 MagSafe充電ポート 3.5mmヘッドフォンジャック | MagSafe 3充電ポート 3.5mmヘッドフォンジャック 2つのThunderbolt / USB 4ポート |
サイズ | 304.1×11.3×215mm | 340.4×11.5×237.6mm |
重量 | 1.24kg | 1.51kg |
アップル(Apple) MacBook Air 13インチ M4チップ MC6T4J/A

スカイブルーの新色が加わった、2025年3月12日発売の最新MacBook Airです。2024年発売のMacBook Proと同じSoCのM4チップを採用し、M1チップ搭載MacBook Airと比べ、最大2倍高速化しています。
10コアCPUと8コアGPUを備え、さまざまな作業をスムーズに処理することが可能。簡単な動画編集や負荷が比較的高めのゲームも駆動できるスペックです。
13.6インチのLiquid Retinaディスプレイは10億色に対応し、鮮やかで美しい映像を楽しめます。また、新しい12MPのセンターフレームカメラを搭載し、ビデオ通話の質も向上。ゼミや会議などで相手に美しい映像を届けられます。
1.24kgの軽量ボディと最大18時間の長時間バッテリーで、気軽に持ち運べるのがポイント。大学生活から普段使いまで幅広く活躍する、おすすすめのモデルです。
アップル(Apple) MacBook Air 15インチ M3チップ MXD13JA

15.3インチのLiquid Retinaディスプレイを採用したMacBook Airです。大画面にもかかわらず、厚さは1.15cm、質量は1.51kgと比較的薄型軽量なのが魅力。持ち運びしやすい大画面モデルを求める方におすすめです。
M3チップを搭載し、M1チップと比べると最大1.6倍高速に動作するのに加え、効率に優れているのが特徴。動画編集やゲームにおけるパフォーマンス性能が上がっています。
光の屈折や反射など、現実世界に近い表現を叶えるレンダリング技術「ハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシング」を採用しているのもポイント。よりリアルで臨場感あふれるゲーム体験ができます。
また、本製品を閉じた状態であれば、最大2台の外部ディスプレイに接続することが可能。複数画面で作業やゲームをしたい方にも向いています。
MacBookのおすすめ|ビジネス向け
モデル | ![]() MacBook Air 15インチ M4チップ | ![]() MacBook Air 13インチ M3チップ | ![]() MacBook Pro 14インチ M4チップ |
販売ページ | |||
発売時期 | 2025年3月 | 2024年3月 | 2024年10月 |
チップ | Apple M4チップ | Apple M3チップ | Apple M4チップ |
メモリ | 24GB | 16GB | 16GB |
ストレージ | SSD:512GB | SSD:256GB | SSD:512GB |
駆動時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大24時間 |
ディスプレイ(解像度) | 2880×1864 | 2560x1664 | 3024x1964 |
インターフェイス | Thunderbolt 4(USB-C)ポート×2 MagSafe充電ポート 3.5mmヘッドフォンジャック | MagSafe 3充電ポート 3.5mmヘッドフォンジャック 2つのThunderbolt / USB 4ポート | Thunderbolt4(USB Type-C) x3 HDMI x1 SDXCカードスロット MagSafe 3 |
サイズ | 340.4×11.5×237.6mm | 304.1×11.3×215mm | 312.6×15.5×221.2mm |
重量 | 1.51kg | 1.24kg | 1.55kg |
アップル(Apple) MacBook Air 15インチ M4チップ MC7D4J/A

高性能かつ大画面ながら、1.51kgと軽量で持ち運びやすい最新MacBook Airです。バッテリーは最大18時間持続するため、外出先でも安心して使用できます。
2880×1864ドットの高解像度で、映像を鮮明に映し出します。10コアCPUと10コアGPUを備えたM4チップにより、マルチタスクも快適に行うことが可能です。
2基のThunderbolt 4ポートに加え、MagSafe充電ポートとヘッドホンジャックを搭載し、普段使いには十分です。高性能ながら、バッテリーは前モデルと変わらず最大18時間を実現。30分の充電で最大50%と、高速充電ができるのも魅力です。
スカイブルー・ミッドナイト・スターライト・シルバーの4色から好みに合わせて選べます。クリエイティブな作業やビジネス利用など幅広く使え、高性能・大画面・携帯性を求めるユーザーにおすすめのモデルです。
アップル(Apple) MacBook Air 13インチ M3チップ

趣味からクリエイティブ作業まで、幅広くこなせるおすすめの13.6インチMacBook。M3チップを搭載した高性能モデルにもかかわらず、高さ1.13×幅30.41×奥行き21.5cm、質量1.24kgと薄型軽量なのが魅力です。
持ち運びやすいモデルを求める方におすすめ。メモリは8GBと16GB、ストレージは256GBと512GBから選択可能です。
Magic keyboardはTouch IDに対応し、簡単にログインできるのが便利。また、2基のThunderboltポートやMagSafeポートなど、充電やモニターといった素早く接続するためのインターフェイスもしっかり備わっています。
ほかにも、6GHzの周波数帯を利用できる「Wi-Fi 6E」をサポート。電波の混雑による影響が少なく、快適に通信が行えます。
アップル(Apple) MacBook Pro 14インチ M4チップ MW2U3J/A

M4チップを採用した、2024年最新のMacBook Proです。「M4ファミリー」のなかでは最小構成ですが、処理性能はM1チップと比べて最大3.4倍高速化。10コアのCPUと10コアのGPUを備えています。複数の重いタスクもサクサクこなせるモデルを求めている方におすすめです。
インターフェイスはUSB Type-Cを3ポート搭載。すべてThunderbolt 4を採用しているため、データ転送も高速で行えます。
バッテリーは高性能ながら最大24時間駆動し、充電器を持ち運ばずとも1日中作業を行うことが可能。さらに、約30分で50%と充電もスピーディーです。
フロントカメラは12MPと前モデルから高解像度化しており、ミーティングで被写体をきれいに映せます。カラーはシルバーのほか、従来のスペースグレイがスペースブラックへと変更されているのもポイントです。
MacBookのおすすめ|クリエイター向け
モデル | ![]() MacBook Pro 16インチ M4 Maxチップ | ![]() MacBook Pro 16インチ M4 Proチップ |
販売ページ | ||
発売時期 | 2024年10月 | 2024年10月 |
チップ | Apple M4 Maxチップ | Apple M4 Proチップ |
メモリ | 48GB | 24GB |
ストレージ | SSD:1TB | SSD:512GB |
駆動時間 | 最大21時間 | 最大24時間 |
ディスプレイ(解像度) | 3456x2234 | 3456x2234 |
インターフェイス | Thunderbolt5(USB Type-C) x3 HDMI x1 SDXCカードスロット MagSafe 3 | Thunderbolt5(USB Type-C) x3 HDMI x1 SDXCカードスロット MagSafe 3 |
サイズ | 幅x高さx奥行 355.7x16.8x248.1 mm | 幅x高さx奥行 355.7x16.8x248.1 mm |
重量 | 2.15 kg | 2.14 kg |
アップル(Apple) MacBook Pro 16インチ M4 Maxチップ MX313J/A

2024年10月発売の最新モデルで、「M4ファミリー」のなかでは最大スペックのMacBook Pro。M4 MaxチップはM1 Maxチップと比べ、処理性能が3.5倍と非常に高速化しているのが特徴です。
メモリは48GBで、CPUは機械学習に強い16コアのNeural Engineと、40コアのGPUを搭載。8K動画編集や複雑な3Dレンダリングなど、負荷の多いマルチタスクであっても難なくこなせます。プロの現場でも活躍するおすすめのモデルです。
高解像度のLiquid Retina XDRディスプレイを備えているのも魅力。ピーク輝度は1600ニト、1000000:1のコントラスト比に対応し、明るく鮮明な画面表示を叶えています。
また、インターフェイスは前モデルから1ポート増えた3ポートで、すべてにUSB Type-C端子のThunderbolt 5を採用。最大120Gbpsで高速データ転送が行えます。
アップル(Apple) MacBook Pro 16インチ M4 Proチップ MX2T3J/A

「M4ファミリー」のなかでは、2番目にスペックの高いM4 Proチップを搭載したMacBook Proです。処理性能はM1 Proチップと比べ、最大1.9倍高速化しています。
メモリは24GB、14コアのCPUと20コアのGPUを搭載。数百万行のコードをコンパイルするといった作業も高速で行えます。
さらに、第2世代の「ハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシングエンジン」を搭載したGPUを採用。より臨場感あふれるゲームプレイや3Dレンダリングなどでも活躍します。
最大6K×3と4K×1の高解像度外部ディスプレイも接続でき、クリエイティブ作業をより効率化することが可能。AIを活用したい方やエンジニア、プロクリエイターまでおすすめのモデルです。
MacBookのおすすめ|型落ちモデル
モデル | ![]() MacBook Pro 14インチ M3 Maxチップ | ![]() MacBook Pro 14インチ M3 Proチップ | ![]() MacBook Pro 14インチ M3チップ | ![]() MacBook Air 13インチ M2チップ |
販売ページ | ||||
発売時期 | Late 2023 | Late 2023 | Late 2023 | Mid 2022 |
チップ | Apple M3 Maxチップ | Apple M3 Proチップ | Apple M3チップ | Apple M2チップ |
メモリ | 36GB | 18GB | 8GB | 8GB |
ストレージ | SSD:1TB | SSD:512GB | SSD:512GB | SSD:256GB |
駆動時間 | 最大18 時間 | 最大18 時間 | 最大22 時間 | 最大18時間 |
ディスプレイ(解像度) | 3024x1964 | 3024x1964 | 3024x1964 | 2560x1664 |
インターフェイス | Thunderbolt4/USB4 Type-C x3 HDMI x1 SDXCカードスロット MagSafe 3 | Thunderbolt4/USB4 Type-C x3 HDMI x1 SDXCカードスロット MagSafe 3 | Thunderbolt3/USB4 Type-C x2 HDMI x1 SDXCカードスロット MagSafe 3 | Thunderbolt/USB4 Type-C x2 MagSafe 3 |
サイズ | 幅x高さx奥行 312.6x15.5x221.2 mm | 幅x高さx奥行 312.6x15.5x221.2 mm | 幅x高さx奥行 312.6x15.5x221.2 mm | 幅x高さx奥行 304.1x11.3x215 mm |
重量 | 1.62 kg | 1.61 kg | 1.55 kg | 1.24 kg |
アップル(Apple) MacBook Pro 14インチ M3 Maxチップ MRX53J/A

2023年モデルで、「M3ファミリー」のなかで最もハイスペックなM3 Maxチップを搭載したMacBook Pro。14コアのCPUと30コアのGPUを搭載し、非常に負荷のかかる作業でも、問題なくこなせる非常にハイスペックな1台です。
CPUはM1 Max搭載16インチMacBook Proと比べ、最大80%高速化。また、毎秒18兆回以上の演算処理を行うと謳われており、複雑な3Dレンダリングや画像処理アプリなども快適に動作します。
「ハードウェアアクセラレーテッドレイトレーシング」を採用し、特にゲームでは影と光の反射までリアルに再現。グラフィック性能も良好です。
バッテリーは最大18時間駆動し、外出先で1日作業することも可能。外部ディスプレイは最大4台まで接続できます。プロの現場レベルで、複数のタスクをこなしたい方におすすめのモデルです。
アップル(Apple) MacBook Pro 14インチ M3 Proチップ MRX63J/A

「M3ファミリー」のなかでは2番目にスペックの高いM3 Proチップを搭載したMacBook Pro。また、11コアのCPUと14コアのGPUを搭載し、負荷の大きい作業もサクサクこなせるスペックです。
1000000:1の高コントラスト比、ピーク輝度が1600ニトの「Liquid Retina XDRディスプレイ」を搭載。コンテンツの動きに合わせて最大120Hzのリフレッシュレートを自動調節するため、ビデオ編集なども快適に行えます。
Thunderbolt 4・HDMI・SDカード・ヘッドフォンジャック・MagSafeなどインターフェイスも充実しており、最大2台の外部ディスプレイに接続可能。エンジニアや研究者など、より負荷の大きい用途でPCを使いたい方におすすめのモデルです。
アップル(Apple) MacBook Pro 14インチ M3チップ MTL73J/A

M3チップを採用した14.2インチのMacBook Pro。省電力で効率よく高いパフォーマンスを発揮でき、最大22時間とバッテリー駆動時間が長いのがポイントです。
ハイスペックながら、高さ1.55×幅31.26×奥行き22.12cm、重量は1.55kgと軽量で持ち運びも苦になりません。
カメラは1080pでシャープに映し出し、「3マイクアレイ」によって周囲のノイズを最小限に抑えられ、ビデオ会議なども快適に行えます。
Thunderbolt 4規格に対応しているほか、SDカードポートが搭載されており、データの取り込みがしやすいのも魅力。学生から動画編集などのビジネスまで、幅広く使いやすいハイスペックなモデルを求める方におすすめです。
アップル(Apple) MacBook Air 13インチ M2チップ

2022年7月発売の、M2チップを採用した処理性能の高いMacBook Air。ネットサーフィンや動画視聴といった普段使いはもちろん、仕事でマルチタスクを多用する用途などにもおすすめのモデルです。
13インチのLiquid Retinaディスプレイを搭載しているため、色鮮やかかつ高精細な画面を見ながら作業がおこなえます。
ストレージ容量は256GB。一般的なビジネス用途であれば容量不足の心配なく使用できます。さらに、Thunderbolt 3規格に対応しているので、外付けストレージを利用する場合でもデータの転送速度は高速です。