世界三大珍味のひとつであるトリュフを、好みの厚さにスライスできる「トリュフスライサー」。しかし、製品によって特徴が異なるため、初めて購入する方ほど、どれを選べばよいか迷ってしまうことがあります。
そこで今回は、トリュフスライサーの特徴や選び方のほか、おすすめモデルをランキング形式でご紹介。自分に合うトリュフスライサーを見つける参考にしてみてください。
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トリュフスライサーとは?
トリュフスライサーとは、世界三大珍味のひとつであるトリュフをスライスするための調理器具。削りたてのトリュフの香りを楽しみたい方には欠かせないアイテムです。
トリュフスライサーがあれば、トリュフを最後まで余すことなく使用できます。最近では見た目がおしゃれな製品も販売されており、テーブルやキッチンを彩るアイテムとしても活用可能。なお、トリュフ専用のスライサーは、ほかの野菜に使用できないため注意しましょう。
トリュフスライサーの選び方
材質で選ぶ
木製
木製のトリュフスライサーは、見た目を重視したい方におすすめのタイプ。使用時はもちろん、未使用時にキッチンに収納しておくだけでもおしゃれに演出できるのもメリットです。
一方で、湿気に弱いため、ステンレス製に比べて劣化しやすい場合があります。また、トリュフに接する金属の面積が小さい点にも留意しておきましょう。
ステンレス製
ステンレス製のトリュフスライサーは耐久性が高く、衛生的に使用し続けることが可能です。丈夫で長持ちする製品を探している方に適しています。
また、木製の製品に比べてスタイリッシュなモデルが多くラインナップされているのも特徴。ほかのキッチンアイテムをステンレス製で統一すれば、キッチンを洗練された印象にまとめられます。
サイズで選ぶ
トリュフスライサーを選ぶ際には、購入前にサイズもチェックしておきましょう。大きすぎる製品を購入すると、トリュフをスライスしにくかったり、キッチンに収まらなかったりします。トリュフそのものが大きい食材ではないため、収納場所を確保するのが難しい場合にはハンディタイプの製品を選ぶのがおすすめです。
トリュフスライサーのおすすめランキング
第1位 男の台所 サバティーノ社 トリュフスライサー
1911年にスタートした新鮮で高品質のトリュフを提供することを目標に掲げる「サバティーノ社」のトリュフスライサーです。本製品の刃にはステンレス銅が用いられているため、錆びにくく耐久性に優れています。
また、料理に応じて削るトリュフの厚さを調節できる仕様もおすすめのポイント。よりトリュフの香りと料理の相性にこだわりたい方にぴったりです。
さらに、取っ手部分の素材には木を使用しており、見た目がおしゃれなのもメリット。機能性の高さとおしゃれさを兼ね備えたトリュフスライサーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
第2位 Eppicotispai ステンレス製トリュフスライサー
イタリアのメーカーが取り扱うトリュフスライサーです。オールステンレスで作られており、スタイリッシュな見た目が特徴。また、耐久性が高いので、長い期間使用し続けることが可能です。
ハンドルは手に馴染みやすいようにデザインされています。より安全に使用するために、滑り止めが付いているのもポイントです。さらに、ネジを回すことで刃の角度を調節できるため、好みの厚さにカットできるのがメリット。トリュフのほかにもチーズやチョコレートをスライスする際にも使用できます。
サイズが長さ19×幅8.7×厚み1.6cmとコンパクトなので、収納しやすいのも魅力です。
第3位 トリュフハンター(TruffleHunter) トリュフスライサー
品質の高いトリュフや加工品を扱うことで人気のブランド「トリュフハンター」のスライサーです。
ネジを回すことでトリュフの厚さを調節することが可能。ハンドル部分にはローズウッドが使われています。持ち手に開いている穴でフックにかけたり、付属の化粧箱でコンパクトに収納したりと管理しやすいのも特徴です。
第4位 Eppicotispai 木製トリュフスライサー
イタリア産のオリーブの木から作られており、きれいな木目が特徴のトリュフスライサーです。ハンドル部分にはフックにかける穴が空いているので、キッチン周辺にかけておくだけで、おしゃれな雰囲気を演出できます。来客の前でトリュフをスライスする機会がある方にもぴったりです。
また、ハンドル部分が長めにデザインされており、厚みもあるため、持ちやすいのが魅力。ほかにも、野菜などさまざまな食材を快適にスライスできます。
刃にはステンレスが使用されており、角度の調節が可能。サイズは長さ24.8×幅11.3×厚み2cmで、重さは92gと、扱いやすいアイテムです。
第5位 レズレー(ROSLE) トリュフカッター 12742
ドイツの「レズレー」のステンレス製トリュフカッターです。本製品はオールステンレスで作られており、洗練されたデザイン性が特徴。スタイリッシュな見た目なので、さまざまなインテリアとよく合います。
また、ハンドル部分が10cmと長めにデザインされているのもおすすめポイント。スライスする際により安全に、かつ食材を最後までスライス可能です。
食材に合わせて厚さを0〜5mmまで調節できるのもメリット。サイズは約長さ27.7×幅6.7×厚み4.4cmで、重量は約229gです。
第6位 GSホームプロダクツジャパン トリュフスライサー
トリュフのほかに、玉ねぎやチーズにも使用できるトリュフスライサーです。本体にイラストが描かれており、かわいらしい印象なのが特徴。幅広い料理に使える製品を探している方におすすめです。
また、ステンレス製なので錆びにくく、清潔に使用し続けられるのもメリット。ネジを回せばスライスする厚さを調節できます。サイズは、長さ25.3×幅8.6×厚み1.3cm。ハンドルに穴が空いているので、フックにかけて収納が可能です。
第7位 東京468食材 Angellozzi 木製トリュフスライサー
イタリア産トリュフを仕入れる老舗「アンジェロッツィ」のトリュフスライサーです。トリュフ専用モデルで、一流レストランでも使用されています。刃の部分にはロゴが刻印されており、見た目がおしゃれなのも魅力です。
布製のロゴ入り専用袋が付属しているのも特徴。ハンドル部分にはフックにかけるための穴が空いており、未使用時はキッチン周辺にかけておけるのでおすすめです。
第8位 Pumpumly ステンレス製トリュフスライサー
トリュフスライサーのなかでも比較的安価で、コストパフォーマンスを重視したい方におすすめのモデルです。ハンドルが人間工学に基づいた握りやすいデザインなので、快適な使い心地を得られます。
ハンドルには木材を使用しており、手に馴染みやすい作り。先端部分はステンレスでできており、錆びにくく耐久性に優れているため、長期間愛用できるのもメリットです。
つまみのネジを回せば、ブレードの位置を調節できるので、簡単にスライスする厚さを変更可能。トリュフはもちろん、チーズやニンジン、ズッキーニなどにも使用できるなど、幅広い食材に対応しています。
第9位 マトファ(MATFER) トリュフスライサー 44606
切れ味が優れているトリュフスライサーを探している方に適したトリュフスライサー。フランスの製菓・調理道具メーカー「マトファー」が取り扱っているモデルです。
オールステンレスで作られているため、錆びに強く耐久性に優れているのもおすすめポイント。シンプルでスタイリッシュなデザインも魅力です。
切れ味がよいので、硬めのトリュフでも薄くスライスすることが可能。約4mmまで調節できるため、トリュフをベストな厚みにできます。
第10位 グランシェフ(GrandChef) トリュフスライサー
カーブを描いた独特なデザインが特徴のトリュフスライサーです。ステンレス製でシンプルなデザインが人気の理由。来客の前でトリュフを削る機会がある方に適しています。
切れ味が鋭く、刃がウェーブ状になっているのが特徴。簡単にトリュフをスライスできます。ネジを回すことで0〜4mmで厚さの調節も可能です。
未使用時はフックにかけておけるため、おしゃれに収納できる製品を探している方はチェックしてみてください。
第11位 ベルナルディーニ トリュフスライサー
レストランのオーナーシェフ厳選のトリュフ関連製品を扱う「イタリア屋タニーチャ」のイタリア産トリュフスライサーです。ステンレス製のため劣化しにくく、長期間使用し続けられます。
ステンレスならではの高級感に加え、特徴的な可愛らしいデザインも特徴です。トリュフ以外にもチーズや野菜に使用可能。ネジを回すことで、食材に合う厚さにスライスできます。
第12位 東京468食材 トリュフスライサー&サーブボードギフトセット
トリュフスライサーと、サーブボードがセットになっている製品。サーブボードにはチェスナッツが使用されており、重厚感のある見た目が特徴です。木目も美しく、テーブルを華やかに彩ります。
また、トリュフの香りを逃がさないグラスボウルも付属しているので、レストランのようにトリュフの香りを楽しめるのもポイントです。
トリュフスライサーはオールステンレス製。一流レストランでも使用されている「アンジェロッツィ」のモノです。ロゴが入っていることで、よりおしゃれな見た目を演出しています。耐久性も高いため、長く使用することが可能です。
ゲストをおもてなししたい方にはもちろん、本製品にはギフトボックスも付属するので、記念日などのプレゼントを探している方も、ぜひチェックしてみてください。
トリュフスライサーは、材質やサイズをチェックしたうえで購入するのがおすすめです。おしゃれさを重視する場合には木製のアイテムを、耐久性や使い勝手を重視する場合にはステンレス製のアイテムを選びましょう。本記事を参考に自分に合ったモノを探してみてください。