火や鍋を使わず手軽にゆで卵を作れる「ゆで卵メーカー」。卵と少量の水をセットして放っておくだけで簡単にできるので、忙しい朝のお弁当作りやもう1品欲しいときに活躍する便利なアイテムです。
しかし、種類が豊富でどれを選んだらよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、おすすめのゆで卵メーカーをご紹介。選び方や特徴についてもあわせて解説するので、購入を検討している方は参考にしてみてください。
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ゆで卵のメーカーの魅力とは?
ゆで卵メーカーは、簡単にゆで卵を作れる調理器具。卵と少量の水をセットして放っておくだけで、半熟卵や固ゆで卵が作れるのが魅力です。
コンセントタイプ・電子レンジタイプ・お湯タイプなど種類が豊富なのも特徴。なかには、蒸し器としても使用できるモノがあり、1つ持っておくと便利なアイテムです。
水の量や時間を調整することで、卵の仕上がり具合を変えられる製品が多いのもポイント。ゆで加減が難しい温泉卵から固ゆで卵まで簡単に作れます。料理に合わせて仕上がりを変えたい方は、ゆで具合を調整できるモノを選んでみてください。
ゆで卵メーカーのおすすめ|コンセントタイプ
レコルト(recolte) エッグ&ボイルクッカー REB-1
6種類の調理メニュー機能を搭載している、おすすめのゆで卵メーカーです。対応メニューは、ゆでたまご・温泉たまご・レトルト・ぷるぷるたまご・サラダチキン・Boil。自分で時間や温度を管理する必要がなく、簡単な操作だけで調理できます。
卵なら、1度に最大4つをまとめて調理可能。ほかにも、だし巻き卵・プリン・サラダチキンを作ったり、レトルト食品をあたためたり、野菜やパスタをゆでたりもできます。
省スペースで設置できるスリムな形と、出しっぱなしでも気になりにくいシンプルなデザインも特徴。ゆで卵メーカーの収納場所に悩む方も、チェックしてみてください。
コイズミ(KOIZUMI) エッグスチーマープラス KES-0401
スタイリッシュなデザインのゆで卵メーカーです。固ゆで卵・半熟卵・温泉卵に対応しており、固ゆで卵・半熟卵なら最大6個、温泉卵なら最大3個をまとめて調理できます。
蒸し用プレートが付いているのも特徴。冷蔵シュウマイをあたためたり野菜を蒸したりと、蒸し調理も楽しめる仕様です。さらに、水受けのお手入れに便利な掃除用ブラシも付属。ゆで卵メーカーのお手入れが不安な方にもおすすめです。
アナバス(ANABAS) ゆで玉子名人 かんたん蒸し器 1段 SE-001
一度にたくさんゆで卵を作れるのが魅力のゆで卵メーカーです。最大7個作れるため、家族の人数が多い方やゆで卵をたくさん作りたい方におすすめ。放っておくだけでできるので、忙しい朝も手軽に使えます。
タイマー式で簡単にゆで加減を調整できるのが魅力。半熟卵から固ゆで卵まで作れるため、料理や気分に合わせて調理できます。ほかにも、ブロッコリー・肉まん・シューマイなどの蒸し料理にも活躍。さまざまな場面で使えるモノを探している方にもおすすめです。
フタとトレーを取り外して清掃可能なのもポイント。お手入れしやすいモノを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
アピックス(APIX) エッグマイスター ゆで卵調理器 AEM-422
さまざまなゆで加減を楽しめるゆで卵メーカーです。半熟卵から固ゆで卵に加え、ゆで加減の難しい温泉卵も作れるのが魅力。3ステップで手軽に使用できるため、調理の時短を図りたいときに便利なアイテムです。
内釜にフッ素加工が施されているので、汚れにくくお手入れしやすいのが魅力。フタやケースも取り外せるため、衛生的に使用できます。
蒸し料理が作れる専用ケースが付属。ゆで卵のほかにオムレツ・プリン・サラダチキン・茶碗蒸しなども調理できます。レシピブックが付いているので、料理のレパートリーを増やしたい方にもおすすめです。
また、約幅14.5×奥行13×高さ13.5cmとコンパクトサイズのため、省スペースで収納できるのもポイント。1台で何役もこなせるゆで卵メーカーを求める方は、ぜひチェックしてみてください。
丸山技研 プチプレジール電気ゆでたまご器 目皿付 PDY-30
大容量タイプのゆで卵メーカーです。一度に最大7個のゆで卵を作れるので、家族の人数が多い方やたくさんゆで卵を作りたい方におすすめ。キッチンコンロや電子レンジを占領しないため、コンセントが近くにあればどこでも使用できるのが魅力です。
本体ケース・フタ・エッグスタンド・蒸し目皿・計量カップが付属。エッグスタンドを蒸し目皿と取り替えれば、シューマイなどを調理できる蒸し器としても使えます。多用途に使えるので、1台持っておくと便利なアイテムです。
象印マホービン(ZOJIRUSHI) 温泉たまご器 EG-HA06
一度に最大6個のゆで卵を作れるゆで卵メーカーです。半熟卵から固ゆで卵まで作れるほか、ゆで加減の難しい温泉卵もボタン1つで簡単に作れるのが魅力。ゆで卵が出来上がるとブザーで教えてくれるので、取り出し忘れを防げます。
また、エッグスタンドが付属しており、出来上がったゆで卵をそのまま保管できるのもメリット。ゆで卵をたくさん料理に使う方や、まとめて作りたい方におすすめです。
丸みのあるかわいらしいデザインが特徴。白と赤のカラーリングも魅力です。大容量タイプのゆで卵メーカーを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
クルラ(Qurra) エッグスチーマー たまくっく 3R-EGG01
コンパクトサイズのゆで卵メーカーです。約幅17.8×奥行7.3×高さ8.3cmと小ぶりなサイズで、食器棚などに収まるのがポイント。重量も約245gと軽量なため、出し入れしやすく使い勝手のよい製品です。
また、コンセントタイプなのでキッチンコンロや電子レンジを占領しないのもメリット。忙しい朝にも活躍します。一度に最大3個のゆで卵を作ることができ、半熟卵から固ゆで卵まで好みの固さに仕上げられるのも特徴。料理に合わせて使いたい方にぴったりです。
白を基調としたシンプルなデザインも魅力。キッチンに馴染みやすいモノを探している方はチェックしてみてください。
アサヒ(Asahi) SOLEIL 電気 たまごゆで器 SL-25
一度に7個のゆで卵を作れる大容量タイプのゆで卵メーカーです。コンセントが近くにあれば使用できるため、キッチンコンロや電子レンジを占領しないのがポイント。家族の人数が多い方や一度にたくさんゆで卵を作りたい方におすすめです。
計量カップが付いており、簡単に水量を量れるのがメリット。水量を調整することで、半熟卵から固ゆで卵まで好みの固さに調整できます。
丸みのあるフォルムと淡いカラーが映えるスタイリッシュなデザインが魅力。見た目にもこだわりたい方にもおすすめです。価格も比較的リーズナブルなので、コスパのよいモノを求める方にも適しています。
ROOMMATE 東京Deco ゆでたまごメーカー
簡単操作で調理できるコンセントタイプのゆで卵メーカー。水と卵をセットしてスイッチを押すだけで、ゆで卵を作れるのも魅力です。操作方法がシンプルなゆで卵メーカーを求めている方に適しています。
自身で加熱時間を調節することで、ゆで卵を好みの固さに仕上げることが可能。最大7個を同時に加熱できるので、家族の人数が多い方にもぴったりです。
サンコー(THANKO) 卓上で簡単ゆでたまご 超高速エッグスチーマー S-3ES21S
最短6分で半熟卵が完成するゆで卵メーカーです。卵と水をセットして放っておくだけで、簡単にゆで卵ができるのが魅力。短時間で調理できるので、忙しい朝やもう1品欲しいときに手軽に使用できます。
一度に最大3個までゆでられるので、1~3人程度の家族にもぴったり。水量を調整すれば、超半熟卵から固ゆで卵まで作れるのが魅力です。サラダ・サンドイッチ・煮卵などさまざまな料理に活躍します。
幅19.5×奥行8.4×高さ13.6cmとスリムな形状のため、省スペースで設置でき、場所を取らずに収納できる点もメリット。また、エッグトレイとフタは取り外して水洗いできるため、衛生的に使用できます。使い勝手のよいモノを探している方はチェックしてみてください。
トカイズ(TOKAIZ) 多機能エッグクッカー TCE-MEC01
最大24時間前の予約設定が可能なゆで卵メーカーです。朝ごはんやお弁当で使用するゆで卵を作る準備を、前日の夜に済ませられるのがメリット。忙しい朝の準備の時短に役立ちます。
本製品は、温泉卵・半熟卵・固ゆで卵と、異なるゆで具合に対応。さらに、サブメニューで食感を調節して、手軽に自分好みのゆで卵を作れます。
ゆで卵以外に茶碗蒸しやヨーグルトを作る際にも活躍。加えて、オリジナルレシピブックも付属しています。バリエーション豊かな卵料理を楽しみたい方におすすめのゆで卵メーカーです。
GDT(ジー・ディー・ティー) ゆで卵メーカー HDL-3723
最短6分で調理できる、ゆで卵メーカーです。1度に1~7個のゆで卵を作れるため、ゆで卵を一度に多く作りたい場合にも対応できます。
軽量カップが付属しており、本体に入れる水の量を変えることで、異なる固さのゆで卵を作れるのも特徴。好みや使いたい料理に応じて、とろとろの半熟卵から固ゆで卵まで作れるのが魅力です。
お手入れが簡単なのもポイント。使用したあとは、蒸気を拭き取るだけでお手入れが完了します。手軽に使えるおすすめのゆで卵メーカーです。
ラッセルホブス(Russell Hobbs) クイックミニスチーマー 3000JP
デザイン性に優れたスチーマーです。ステンレスを採用したスタイリッシュなデザインで、キッチンに馴染みやすいのが魅力です。幅15.5×奥行13.5×高さ26cmとスリムなので、収納スペースを確保しやすいのが特徴。テーブルに置いてそのまま出来上がりを楽しみたいときにもおすすめです。
1段式・2段式として使用でき、最大8個のゆで卵を作れます。また、スチーム皿を使用すれば蒸し料理を同時に調理することも可能。手軽にゆで卵や蒸し料理を楽しみたい方にぴったりです。
350Wのハイパワーで、食材をすばやく蒸しあげるのが特徴。忙しいときにも栄養価の高い料理を手軽に作れます。毎日の料理に活躍するモノを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
プリズメイト(PRISMATE) サラダチキンメーカー グランデ 楽しく使えるWEBレシピ付 PR-SK044
同時調理で食事の準備を時短したい方におすすめのアイテムです。本製品は、蒸しトレーに卵だけでなくブロッコリーなどの野菜を、さらに鍋にチキンをセットして調理することが可能。手間をかけることなく、メイン料理と副菜をまとめて作れます。
炊飯機能を搭載しており、約30分で2合のごはんを炊けるのも特徴。1人暮らしの方の自炊にも重宝する多機能な製品です。
ゆで卵メーカーのおすすめ|電子レンジ・お湯タイプ
パール金属(PEARL METAL) DELISH KITCHEN レンジでゆで玉子2エッグ CC-1341
安心して使いやすい日本製のゆで卵メーカーです。本製品は、電子レンジで1度に2個のゆで卵を作れる仕様。調理時間を調節することで、やわらかめにも固めにも仕上げられます。
サイズがコンパクトなほか、軽量なのがメリットです。一人暮らしの方や、ゆで卵を少量使う料理を作る機会が多い方もチェックしてみてください。
パール金属(PEARL METAL) NEWレンジピヨ 3エッグ CC-1148
かわいいヒヨコのイラストと卵型のフォルムが目を引く、おすすめのゆで卵メーカー。サイズは約幅15.5×奥行13×高さ14cm、重量は約166gです。使い方は、本体に水を入れて目皿に卵をセットし、フタをロック後、電子レンジで加熱するだけ。まとめて3個のゆで卵を作れます。
加熱時間を長めにしたり短めにしたりすることで、ゆで卵を固ゆでにしたり、やわらかめにしたりできるのがポイント。電子レンジで手軽にゆで卵を作りたい方は、チェックしてみてください。
曙産業 レンジでらくチン!ゆでたまご3個用 RE-278
電子レンジで簡単にゆで卵を作れるゆで卵メーカーです。半熟卵から固ゆで卵まで仕上がりを調整できるので、好みの固さのゆで卵を作ることが可能。ストッパーやハンドルが付いており、使い勝手のよさが魅力です。
さらに、使用後は食器用洗剤できれいに洗える点もメリット。衛生的に使用し続けられるモノを探している方は、ぜひチェックしてみてください。
丸みを帯びた卵のようなかわいらしいフォルムが特徴。価格もリーズナブルなので、初めてゆで卵メーカーを購入する方や電子レンジタイプを試してみたい方にもおすすめです。
下村企画 半熟王子レジたまちゃん 35284
電子レンジで簡単に半熟卵が作れるゆで卵メーカーです。本製品は、フタを開けた容器の中に生卵を1個割り入れて使います。そこに少量の水を加えて加熱することで、半熟卵が出来上がる仕様です。卵を割ってから加熱するため、半熟具合を目で確認しながら調整できます。
1回の調理時間が約30秒と短いのがメリット。卵1個分から作れるので、人数に合わせて必要な数を作れます。また、サイズがコンパクトで収納しやすいのもポイント。使いやすく便利なゆで卵メーカーです。
ミタス(Mitas) ゆで卵メーカー 4個 ER-BOIL
キュートな見た目が魅力の電子レンジタイプのゆで卵メーカー。にわとりのしっぽがツマミになっており、使いやすさを兼ね揃えたアイテムです。
容器に記載されている水位ラインまで水を入れて、レンジで加熱するだけで簡単にゆで卵が出来上がるのが特徴。レンジの加熱時間やワット数を調整することで、半熟卵や固ゆで卵も簡単に作れます。好みの固さに調整したい方におすすめです。
重さがわずか約110gと軽量なのもポイント。出し入れしやすい電子レンジタイプを検討している方はチェックしてみてください。
和平フレイズ キッチンアシスト レンジでらくチンゆでたまご 7個用 RE-7255
一度に最大7個のゆで卵を作れる電子レンジタイプのゆで卵メーカーです。電子レンジで加熱し、その後少し放置しておくだけで、簡単にゆで卵が作れる仕様。加熱時間や放置時間の目安がフタに記載してあるので、忘れずに使えるのもポイントです。
電子レンジのみの調理で済むため、キッチンコンロが空いていないときや火を使いたくないときにも気軽に使用できます。サイズは、約幅21.2×奥行17×高さ13.3cm。電子レンジで調理できるタイプで大容量のモノを探している方はチェックしてみてください。
アンドエヌイー(&NE) nikii エッグメーカー NSS-216
シンプルな構造とオシャレなデザインが魅力のアイテムです。料理を始める前にお湯と卵を入れておくだけで、料理中に温泉卵が完成する便利なアイテム。使いやすさとデザイン性を兼ね備えたゆで卵メーカーが欲しい方にぴったりです。
3重の断熱構造を採用した本体は、保温・保冷性に優れているのが魅力。氷を入れれば、アイスペールとしても活用できます。さまざまな場面で重宝するモノを求める方はチェックしてみてください。
また、抗菌加工が施されているので、衛生的に使用できるのもメリット。本体・エッグスタンド・フタのみの簡素な作りなので、手軽にお手入れできます。コンパクトな本体で、収納スペースを取らないのもポイントです。
アーネスト(Arnest) ドリームランド A-20007
見た目のかわいいゆで卵が作れるゆで卵メーカーです。先に白身を固め、後から黄身を固めることで星・ハート・ダイヤ・花の4種類の形の黄身が作れるのが特徴。円柱状に出来上がるため、どこを切っても同じ模様が現れます。
お弁当・サラダなどの料理に華やかな彩りを与えてくれるのが魅力。専用の型は、プリンやゼリー型としても使えるので、子どもと一緒におかし作りを楽しむ際にも重宝します。なお、本製品は通常のゆで卵作りのように、鍋で調理しなければならない点には留意しておきましょう。
アーネスト(Arnest) 温泉たまご器 たま5ちゃん A-16021
温泉卵に特化したお湯タイプのアイテムです。一度に最大5個の温泉卵を作れる便利なアイテム。熱湯を注ぐだけでよいので、難しい温泉卵も簡単に作れます。ハンバーグ・パスタ・牛丼などのトッピングとして楽しみたい方におすすめです。
内装と外装の間に断熱材・空気層を設けることで、優れた断熱効果を発揮します。保温・保冷効果が高く、効率よく温泉卵が作れるのが魅力です。
電子レンジやキッチンコンロを使用せず、場所を問わずに使えるのがメリット。電気を使用しないので、熱湯さえ準備できれば屋外でも使用できます。
山田化学 本格 温泉たまご器
お湯を注ぐだけで簡単に温泉卵が作れる製品です。温泉卵が一度に2個作れるので、少量の温泉卵を作りたい方にぴったりです。
約13分かけて容器底の穴から少しずつお湯が出ていく仕組みになっており、お湯が全てなくなったら本格的な温泉卵が完成します。放っておくだけでできるので、同時に別の作業をしたい方におすすめです。
シンプルな構造でお手入れしやすいうえ、食洗機にも対応しています。価格もリーズナブルなので、初めて使う方や温泉卵専用のモノを持っておきたい方にもおすすめです。
丸辰(Marutatsu) おうちでおんたま 温泉たまごメーカー
ラジウム鉱石配合の卵スタンドが備わっているアイテムです。同時に2個の卵を調理可能。卵をセットした卵スタンドを本体に入れ、熱湯を注いでフタをして待つだけで温泉卵を作れます。電源を必要としないため、場所を問わず手軽に調理できるのが魅力です。
できあがった温泉卵を卵スタンドに載せたまま食卓に出せて便利。さらに、フタを温泉卵の殻入れとして利用できます。
サイズは約13×16.2×9.8cmとコンパクト。角が丸みを帯びたフォルムとイラスト入りのかわいいデザインを採用しており、プレゼントにもおすすめです。
山研工業 おんたまモーニング
手軽に最大4個の温泉卵を作れるアイテムです。本体にセットしたスタンドに卵を載せ、熱湯を注ぎフタをして、卵のサイズや個数に応じた時間待つだけで温泉卵が完成します。
簡単に温泉卵を作れるため、献立に1品追加したり、サラダ・麺類・丼物のトッピングにしたりできて便利。毎日の食事に、美味しさや栄養をプラスできます。温泉卵が好きな方や、料理をグレードアップさせたい方におすすめです。
ゆで卵メーカーの選び方
卵の数に合ったタイプを選ぼう
一度にたくさん作れる大容量の「コンセントタイプ」
家族の人数が多い方やゆで卵をたくさん作る方には、「コンセントタイプ」のゆで卵メーカーがおすすめです。コンセントタイプは、一度に大量に作れるモノが多いのが特徴。なかには、2段式の製品もあり、最大14個のゆで卵を作れます。
給水量や加熱時間を調整するだけで、半熟卵から固ゆで卵まで簡単に調理可能。コンセントに挿して放っておくだけでよいので、手間を省いてゆで卵を作りたい方におすすめです。
また、朝の忙しい時間帯にキッチンコンロや電子レンジを占領しないのがメリット。コンセントが近くにあれば、さまざまな場所で使えます。
少量だけ作るなら「電子レンジタイプ」や「お湯タイプ」
「電子レンジタイプ」や「お湯タイプ」のゆで卵メーカーは、一人暮らしの方や少量のゆで卵を作りたい方におすすめです。サラダやサンドイッチ用など、少量のゆで卵を使いたいときに重宝します。
電子レンジタイプは、加熱時間を調整することで半熟卵から固ゆで卵まで作れるのが魅力。その日の気分や料理に合わせて、好みの固さに仕上げたいときにぴったりです。また、水を入れてセットするだけで簡単にできるので、もう1品欲しいときにも活躍します。
お湯タイプのゆで卵メーカーは、温泉卵が簡単に作れるモノが多いのが特徴。熱湯を注ぐだけで温泉卵が作れるので、料理のトッピングとして使いたい際など気軽に作れます。調理の時短を図りたいときにもおすすめです。
また、コンパクトサイズのモノが多く、省スペースで収納できるのがメリット。小さなゆで卵メーカーを求める方はチェックしてみてください。
好みのゆで具合に仕上がるかチェック
ゆで卵は、黄身がとろとろした半熟卵から、白身も黄身も弾力のある固ゆで卵まで、ゆで具合によって仕上がりが異なるのが特徴。ゆで卵メーカーを選ぶ際は、好みの仕上がりになるのか確認しておきましょう。
さまざまな固さのゆで卵を作りたい方は、給水量や加熱時間でゆで具合を調整できるモノがおすすめ。好みの固さに調整できるので、料理のレパートリーを増やしたい方はチェックしてみてください。
なかには、温泉卵に特化した製品もあります。料理のトッピングでよく温泉卵を使う方は、検討にしてみてください。
サイズや重さをチェック
ゆで卵メーカーを選ぶ際には、本体サイズを確認し、調理スペースや収納場所に収まるかを事前にチェックしておくのがおすすめです。とくに、電子レンジタイプのゆで卵メーカーの場合、電子レンジの大きさによってはスムーズに庫内に収まらないことがあります。持っている電子レンジに入れやすいサイズかどうか事前に確認しておきましょう。
また、製品によって重量が異なるため、頻繁に使用する場合は調理や出し入れの負担にならないよう軽いモノがおすすめです。使いやすさにこだわりたい方は、軽量のモノを視野に入れてみてください。
分解できるモノだとお手入れも簡単
清潔に長く使用し続けたい方は、お手入れのしやすさも確認しておきましょう。フタやトレーが取り外しできるモノや食洗機対応のモノを選ぶと、より手軽にお手入れできます。分解できないモノの場合、構造がシンプルなモノを選ぶのがおすすめです。
なかには、フッ素加工や抗菌加工が施されたモノもあります。汚れが付きにくく、衛生的に使用できるモノを求める方はチェックしてみてください。
手軽にゆで卵を作れるゆで卵メーカー。一度に作れる数や調理方法など製品によって異なり、さまざまなラインナップが展開されています。汎用性を重視する場合は、好みの固さにゆで加減を調整できるモノがおすすめ。ぜひ、本記事を参考に用途に合ったお気に入りのゆで卵メーカーを見つけてみてください。