簡単にキレイな形のおにぎりを作れる「おにぎり型」。毎日のお弁当作りに役立つアイテムです。また、スタンダードな三角形や俵型だけでなく、動物・車・キャラクターなど、子供が喜ぶ形のおにぎりが作れるモノも販売されています。
今回は、おにぎり型のおすすめアイテムをご紹介。形状別に分けているので、作りたいモノを探してみてください。あわせておにぎり型の選び方も解説します。
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- 目次
- おにぎり型を使うメリットは?
- おにぎり型の選び方
- おにぎり型のおすすめ|三角・俵形
- おにぎり型のおすすめ|丸型
- おにぎり型のおすすめ|キャラクター・モチーフ型
- おにぎり型のおすすめ|おにぎらず型
- 番外編|おにぎり型の正しい使い方
おにぎり型を使うメリットは?
おにぎり型を使うメリットは、素早くキレイな形のおにぎりを作れることです。型にごはんをセットして押し出すだけで、形が整ったおにぎりができあがります。
なかには、いくつかのおにぎりをまとめて作れるアイテムもあり、家族のお弁当を作るときやパーティー料理を作るときに便利です。手も汚れにくく、忙しい朝の時短につながります。
また、さまざまな形状のアイテムが販売されているのも特徴です。おにぎり型を使えば、手では作るのが難しい形のおにぎりにも簡単にチャレンジできます。クオリティの高いキャラ弁を作りたいと考えている場合にもおすすめです。
おにぎり型の選び方
利用シーン合ったタイプを選ぶ
お弁当に入れるならひと口サイズの小さめタイプを
お弁当に入れるおにぎりを作る場合は、ひと口サイズのアイテムが役立ちます。目安として、できあがりサイズが1個あたり20g前後のモノがおすすめ。小さいおにぎりはお弁当箱に詰めやすいので、おかずとバランスを取れるのがメリットです。
また、小さなおにぎりは食べやすく、見た目もかわいらしいため、子供のお弁当を作るときに活躍。海苔やふりかけでデコレーションすると、より華やかになります。加えて、小さなおにぎりが一度に複数作れる製品もあり、ごはんの量を調整したいときや、家族のお弁当をまとめて作るときに便利です。
イベント用なら同時に複数作れる大きめタイプを
運動会やお花見など、人が集まるイベント時には、同時に複数個のおにぎりが作れるアイテムが便利です。大量のおにぎりをひとつひとつ作るのは大変なので、手間を抑えられるアイテムを活用しましょう。
同時に作れる数は、製品によって異なります。用途や家族構成に合わせて選んでみてください。たとえば、いつものお弁当には2個タイプ、人が集まるときには6個タイプといったように、いくつか用意して使い分けるのもおすすめです。
ランチタイムに使うならケースタイプが便利
おにぎりを作ったあとに、そのままケースとしても使えるおにぎり型も販売されています。ごはんをケースにセットして成形し、そのまま持っていくだけなので、時間がかからず手も汚れずに済みます。
加えて、移動中におにぎりの形が崩れる可能性も低いため、キレイな状態のまま食べられるのもポイントです。電子レンジ対応のアイテムを選べば、ケースごとおにぎりをあたためられます。さまざまなデザインや大きさのモノがあるため、好みや食べる量に合わせて選びましょう。
形状をチェック
一般的なおにぎりが作れる「三角・俵形」
一般的に多く作られている「三角・俵形」のおにぎり型は、デイリーユースにぴったりです。年齢やシチュエーションを問わずに使用できるため、ひとつ持っておくと重宝します。
また、内側に具材を入れやすいのも魅力です。具材を日替わりで変えたり、余ったおかずを入れたりして楽しめます。さらに、お弁当に入れやすいのもうれしいポイント。使いやすい形状なので、おにぎり型の形状に迷っている方におすすめです。
ひと口サイズで食べやすい「丸型」
ひと口サイズのおにぎりが作れる丸型のアイテムは、小さな子供も食べやすいのがメリットです。人の手でひとつひとつ作ると手間がかかりますが、おにぎり型であればスピーディーに作業できます。
また、ころっとした形状がかわいいのも魅力です。お弁当に複数個並べ、ひとつひとつ味の違うふりかけをかけるだけでも華やかになります。
さらに、海苔で顔を作れば、簡単にキャラ弁が作れます。手間をかけずにおしゃれなお弁当を作りたい場合におすすめです。
子供を喜ばせる「キャラクター・モチーフ型」
動物やキャラクターをモチーフにしたおにぎり型は、見た目がかわいいお弁当を作りたいときにぴったりです。小食でごはんを残す子供でも、好きな形状になっていると興味を持って食べる場合があります。また、海苔やハムなどを使ってデコレーションすれば、キャラ弁のクオリティをより高められます。
さまざまなデザインのアイテムが販売されているので、子供の好みに合わせて選ぶのもおすすめです。さらに、異なるデザインのおにぎりが一度に作れるアイテムもあり、より凝ったお弁当を作りたい場合に向いています。
バリエーションが豊かな「おにぎらず型」
いろいろな具材を入れたい方には、おにぎらず型のアイテムが向いています。おにぎらずとは、サンドイッチのように、ごはんで具材をサンドした料理のこと。なかには、ごはんと具材を交互に入れるだけで完成するアイテムもあり、簡単に作れます。
スリムで食べやすいので、レジャーのお供にもぴったりです。また、カツ・卵焼き・ソーセージなど、普通のおにぎりには入りにくいボリューミーな具材も使えます。半分に切ると層になった断面が見えて華やかなので、お弁当へ入れるのもおすすめです。
デコレーショングッズが付属しているかチェック
キャラ弁を簡単に作りたい場合は、デコレーショングッズが付属しているおにぎり型をチェックしてみてください。海苔やハムをハサミでカットする作業は、慣れるまでは難しいもの。細かい作業が苦手な方だと、時間がかかってしまうこともあります。
海苔やハムなどをカットできるデコレーショングッズがセットのアイテムであれば、簡単にパーツ作りができます。また、時間も短縮できるので、忙しい朝にキャラ弁を作りたい場合にも便利です。
洗いやすさもチェック
おにぎり型を選ぶ際は、洗いやすさにも注目しましょう。凹凸や細かいパーツが少なく、シンプルな作りのアイテムがおすすめです。
また、ごはんがくっつかないように加工を施している製品は、汚れが落としやすいのが魅力。自宅に食器洗い乾燥機がある方は、対応しているアイテムを選んでみてください。
そもそも洗い物を増やさないようにしたい場合は、ハンドルが付いている形状のおにぎり型も要チェックです。しゃもじのように釜から直接ごはんをすくえるので、洗い物を減らせます。
おにぎり型のおすすめ|三角・俵形
アーネスト(Arnest) さんかくこにぎりmini×2 A-77250
三角形のミニおにぎりが同時に4個作れるため、忙しい朝におすすめのおにぎり型です。できあがるおにぎりは、1個あたり約20g、高さ約4cmのミニサイズ。小さな子供にとっては持ちやすく、大人にとってはひと口で食べやすい、ちょうどよい大きさです。
また、ミニおにぎりにぴったりな大きさにカットできる、海苔カッターとマットが付属するのもうれしいポイント。4枚同時に切れるので、スピーディーに作業が進められます。加えて、本体サイズが、縦9.5×横10.5×高さ3.5cmとコンパクトなのも特徴です。
アーネスト(Arnest) 簡単おにぎりキット&ケース ムスビート A-77370
6個のおにぎりをまとめて作れるおにぎり型。1個あたり約80gで、食べやすい小さめサイズです。
作ったらそのままケースとして持ち運べるため、洗い物が増えないのもおすすめのポイント。カバンの中でおにぎりがつぶれずに済みます。また、表面をエンボス形状に加工することで、ごはんがくっつきにくい仕様です。
さらに、半分に折りたためる構造で、コンパクトになるのも魅力。片方におにぎりを3個入れ、反対側におかずを入れてお弁当箱として使用できます。持ち運び時のサイズは、幅21×奥行8×高さ9.5cmです。
曙産業(AKEBONO) マジックおにぎり型 WE-116
大きな凹凸のうえに、小さな凹凸を付けたダブルエンボス加工を施しており、ごはんがくっつきにくいおにぎり型です。スタンダードな三角形のおにぎりを手を汚さずに作れます。できあがりサイズは約6.8×6.5×3cm、製品全体のサイズは7.5×7.5×3.8cmです。
加えて、耐熱温度120°で、食器洗い乾燥機に入れられるのもおすすめのポイント。メンテナンスが簡単なアイテムが欲しい場合に適しています。
曙産業(AKEBONO) とびだせ!おにぎり CH-2110
高さ約6cmの小さなおにぎりが同時に6個できあがる、便利なおにぎり型です。ごはんを詰めて押し型で成形し、裏返した押し型に乗せると、おにぎりがせり上がってきます。ご飯を詰めるときに使える、小さいしゃもじが付属するのも特徴です。また、手を触れずに作業できるので、衛生的に使えるアイテムを探している場合に向いています。
加えて、サイズの違う凹凸を付けた、ダブルエンボス加工を施しているのもおすすめのポイントです。耐熱温度100℃のポリプロピレンで作られているので、食器洗い乾燥機にも対応しています。
オーエスケー(OSK) にぎらずに作れる 爆弾おにぎりケース LS-20
コンビニおにぎり2個分、約230gのごはんが入る大きなおにぎり型。食べ盛りの子供にお弁当を持たせるときにおすすめです。また、容量があるため、ソーセージやカツのようにボリューミーな具材も使えます。
押し型が付属するので、ラップを敷いた上にごはんと具材をセットすれば、食材を手を触れずに成形可能です。衛生的に使えるうえ、そのままおにぎりケースとして持ち運べます。
さらに、フタを外せば電子レンジで加熱できるのもポイント。サイズは約10.9×10.6×高さ5.6cmで、約85gと軽量なのもメリットです。
小久保工業所 おにぎりDAYS スティック KK-286
ごはんをセットし、ハンドルを持って20回程度振るだけで、スティック型のおにぎりが作れるアイテムです。凹凸加工を施しているので、ごはんがくっつきにくく、簡単におにぎり型から外れます。手軽におにぎりができあがるため、子供と一緒に作業をするときにおすすめです。
また、スティック型のおにぎりは、小さな子供でも持ちやすく、食べやすいのが魅力。上に乗せる具材を工夫すれば、SNS映えする見た目にデコレーションすることも可能です。
貝印 リトルシェフクラブ とびだすおにぎり型 FG5212
小さな子供でも安全に使えるアイテムを多くラインナップしているシリーズのおにぎり型です。親子で一緒に料理をしたい方におすすめ。対象年齢は3歳以上です。
溝にごはんを詰めて成形してから型枠を押し下げると、おにぎりがぴょんと飛び出してきます。楽しみながら調理できるように工夫された設計が魅力です。また、ちょうどよいサイズのミニしゃもじが付属します。
できあがるおにぎりは、カットされた味付け海苔がぴったりな小さめサイズ。同時に2個作れるのもポイントです。加えて、食洗機に対応しているため、メンテナンスしやすいアイテムを探している場合にも向いています。
おにぎり型のおすすめ|丸型
和平フレイズ ままさぽ てまりごはん型 RE-7128
ひと口サイズのおにぎりが、まとめて9個作れるおにぎり型です。1個は約25gと小さく、幼い子供でも食べやすいサイズ。ふりかけや海苔でデコレーションすれば、かわいらしいお弁当が仕上がります。お弁当の見た目がマンネリしがちな方におすすめです。
ごはんをセットしたら、3個ずつ押し器具で形を整えるだけでできあがり。簡単にキレイな円形のおにぎりが完成します。また、本体は半透明なので、ごはんの状態を確認しながら作業ができるのもポイントです。
さらに、おにぎりだけでなく、手まり寿司のシャリを作るときにも役立ちます。来客時や記念日のごちそうにも使える便利なアイテムです。
スケーター(Skater) ふりふり一口おにぎり型
ごはんを入れて10~20回ほど上下に振るだけで、簡単に成形できるおすすめのおにぎり型です。子供も食べやすい直径約3.5cmのミニおにぎりがまとめて7個作れます。
また、シンプルな作り方のため、子供と一緒に作業できるのもメリットです。振りやすいように、左右に取っ手が付いています。
加えて、ポテトサラダやミートボールなどを丸く成形するときにも使用可能です。おにぎりだけでなく、おかずを作るときにも重宝します。
スケーター(Skater) ミニおにぎりメーカー
120℃まで耐熱するポリプロピレンで作られており、食洗機に入れられるおにぎり型です。お手入れが簡単なアイテムを探している場合に適しています。
おにぎりをまとめて6個作れるので、忙しい朝におすすめ。食べやすい直径約3.5cmのミニおにぎりは、お弁当や朝食にぴったりです。
また、ごはんが付きにくい加工を施しているので、おにぎりを取り出しやすいのも魅力。さらに、底面には、成形したごはんを押し出せるフラップを付けています。
そのほか、ポテトサラダをかわいく盛り付けるときや、ミートボールの成形をするときにも使用可能。幅広い活用方法が試せるアイテムです。
小久保工業所 おにぎりDAYS チビまる KK-279
ハンドルが付いたデザインが特徴のおにぎり型です。ごはんを入れて振るだけで、コロンとしたフォルムがかわいいミニおにぎりを3個作れます。1人分の食事を用意するときにぴったりです。
また、混ぜごはんやふりかけごはんを使うと、より華やかな見た目に。海苔やハムを使って、サッカーボールや動物のようにデコレーションするのもおすすめです。
加えて、凹凸加工を施しているので、軽く押すだけでごはんがおにぎり型から外れるのもポイント。使いやすいアイテムを探している場合に向いています。
レック(LEC) フルフルおにぎりメーカー KK-236
子供に人気のアンパンマンが描かれたおにぎり型です。ごはんを入れてからハンドルを持って振ると、丸いおにぎりがまとめて3個作れます。直径は約3cmと小さめなので、子供のお弁当やおうちごはんにおすすめです。
小さなくぼみにごはんを詰めやすい、長さ10.5cmのミニしゃもじが付属するのも便利なポイント。紛失しやすいミニしゃもじは、本体の裏側に収納できます。また、フタが180°開き、ごはんを詰めたり出したりする作業がしやすい仕様です。
さらに、耐熱のポリプロピレンで作られており、電子レンジ・食洗機に対応しているのもメリット。全体のサイズは、幅9×奥行5.5×高さ16.5cmです。
おにぎり型のおすすめ|キャラクター・モチーフ型
アーネスト(Arnest) パンダのこむすび動物園 A-77316
トラ・ブタ・ペンギンなど、9種類の動物をモチーフにしたおにぎりが作れるおにぎり型です。おにぎり型・海苔パンチ・カッターがセットになっています。
いろいろな形のおにぎりが作れるため、毎日お弁当に入れても飽きにくいのがうれしいポイント。子供にどの動物がよいかリクエストしてもらうのもおすすめです。
また、動物の顔や模様など、手で海苔を切り抜くには難しい、細かいパーツも簡単に作れます。飾りつけガイドも入っているので、自分で作り方を調べなくてよいのもメリットです。
加えて、1個あたりの量は約20gと小さく、口の小さな子供でも食べやすい仕様。ごはんの量を把握しやすいので、ダイエット中の方にも向いています。
トルネ(TORUNE) おむすびっこ どうぶつ P-2821
ごはんをセットし、押しフタで押さえるだけで、キュートな形が作れる日本製のおにぎり型です。
形は、ゾウ・サカナ・クマの3種類。海苔やチーズでデコレーションすれば、よりかわいらしいお弁当に仕上がります。また、パーティー料理を作るときにもおすすめです。
サイズは、ゾウが4.45×5.85×3.5cm、サカナが4.55×6.2×3.6cm、クマが5.9×4.8.5×3.5cm。大人から子供まで食べやすい、小さめサイズのおにぎりができあがります。
押しフタは取り外し可能で、ごはんの取り出しやお手入れがしやすいのもポイントです。ごはんを詰める前に、水や酢で少し湿らせておくと、より取り出しやすくなります。
スケーター(Skater) おにぎり押し型 トミカ LKO1_111679
子供に人気があるトミカのシルエットに成形できる、おすすめのおにぎり型です。押しフタが付いているので、ごはんを詰めてギュッと上から押さえるだけで、簡単に成形できます。忙しい朝でも、華やかな見た目のお弁当を作りたい場合にぴったりです。
また、本体は約横8.5×縦7×厚さ4cmで、ごはん1合で約2個分のおにぎりが作れるやや大きめサイズ。たっぷり食べたい場合に向いています。さらに、押しフタ・底フタ・型枠の3パーツに分解できるので、洗いやすいのもメリットです。
加えて、海苔やたまごなどでデコレーションすれば、パトカーのような働く車も再現できます。子供が好きな車種にアレンジするのもおすすめです。
スケーター(Skater) ハローキティ ひとくちおにぎり押し型 11337-6-LDO1
人気キャラクターのシルエットが簡単に再現できる、おすすめのおにぎり型です。できあがるおにぎりの大きさは、約4cm角の小さめサイズ。口が小さい子供でも食べやすい大きさです。
また、約4.4×3.9×9.9cmとコンパクトで、収納しやすいのも魅力。加えて、押し型は目や鼻が付けられるフラット押し型と、具を乗せやすくなるくぼみ押し型の2種類が付属。用途に合わせて使い分けられます。
小久保工業所 おにぎリング KK-466
中央に穴が開いた、ドーナッツのようなシルエットに成形できるおにぎり型です。ふりかけやケチャップで色をつけたごはんを使うと、よりかわいらしい見た目に仕上がります。お弁当はもちろん、お寿司などのパーティー料理を作るときにも便利です。
また、白いごはんをまとめて成形し、冷凍しておくのもおすすめ。真ん中に穴が開いているので、レンジでムラなくあたためられます。
ごはんがおにぎり型から外れやすいように、内側に凹凸加工を施しているのもポイント。シンプルな構造なので、メンテナンスも容易です。
オーエスケー(OSK) ハローキティおにぎり型3キャラセット LS-4
人気のハローキティに加え、クマとウサギの形を作れる日本製のおにぎり型3個セットです。お弁当を華やかに演出します。とくに、かわいいモノが好きな方におすすめです。
ごはんの成形だけでなく、枠を使ってパン・チーズなどをカットする抜き型としても活用できます。サイズは、キティが5.4×6×高さ4.2cm、くまが5×5.5×高さ4.2cm、うさぎが6×5.1×高さ4.2cmです。
おにぎり型のおすすめ|おにぎらず型
パール金属(PEARL METAL) おにぎらず Cube Box C-451
海苔・ごはん・具材をセットし、包むだけで簡単におぎらずが作れるおにぎり型です。手が汚れず、あたたかいごはんを使っても熱くないので、スムーズに作業が進められます。
内側には、ごはんの量の目安になるラインがあるので、重さを量って入れる必要はありません。また、ダブルエンボス加工が施されており、ごはんがくっつきにくいのもメリットです。
できあがるおにぎらずのサイズは、幅約9cmとボリューミー。半分にカットして断面を見せても、そのままかぶりついてもよい大きさです。本体のサイズは、約幅10×奥行10×高さ4.5cm。アレンジの参考になる、名刺サイズのレシピカードも付属します。
曙産業(AKEBONO) 具っとサンド しかく WE-960
海苔の上におにぎり型を置き、ごはんと具材をセットするだけで簡単におにぎらずが完成。押しフタで具材を乗せるくぼみを作れるので、卵焼きやてんぷらなど、ボリューミーな具材も使用できます。
耐熱温度120℃のポリプロピレンで作られているため、食器洗い乾燥機に入れられるのもおすすめのポイント。本体のサイズは、20.1×10.9×2.2cmです。加えて、内側にはごはんがくっつきにくいダブルエンボス加工を施しているので、快適に作業ができます。
ヤマコー(Yamaco) いろはサンド 856787
本来はサンドイッチをキレイに作るためのアイテムですが、おにぎらずを作るときのおにぎり型としても活用できます。サンドイッチやおにぎらずなど、いろいろな料理をお弁当に入れたい場合にぴったりです。
海苔・ごはん・具材を順番に型へセットしていくだけで、端がしっかりそろったおにぎらずのできあがり。中央に溝が入っているので、キレイにカットできます。
また、ひのきで作られており、ナチュラルな見た目もおすすめのポイント。サイズは約14.7×13.4×9.2cmです。
番外編|おにぎり型の正しい使い方
おにぎり型の正しい使い方は、アイテムのタイプによって異なります。それぞれに合った使用方法でおにぎりを作りましょう。
まず、押しフタで成形するタイプは、おにぎり型にごはんを詰め、押しフタでギュッと圧をかけて形を作ります。ごはんと一緒に具材を入れることも可能。一度に複数のおにぎりが作れるアイテムも、使い方は同じです。
また、ひと口サイズのおにぎりが作れる製品に多いのが、振って成形するタイプ。おにぎり型の溝にごはんを適量セットし、フタをロックしてから上下に20~30回程度振ります。ごはんがまとまったら、型から取り出せば完成です。
おにぎらずを作れる製品は、海苔を敷いた上にごはんと具材を順番に乗せ、海苔で包む使い方のモノが多くラインナップされています。製品によって細かな使い方は異なるので、パッケージや説明書をチェックしましょう。
おにぎりを素早く作れる「おにぎり型」。忙しいときや、大量のおにぎりを作るパーティーの準備をするときに役立ちます。おにぎり型を選ぶときは、タイプ・形状・付属品などをチェックしましょう。また、洗いやすいアイテムを選ぶのもおすすめです。本記事を参考に、自分が使いやすいおにぎり型を探してみてください。