「ソルトミル」は、岩塩などの大粒の塩を細かく挽くために必要なアイテム。ミネラル豊富で旨みが濃縮された岩塩は、素材の味をぐっと引き出す調味料として注目を集めています。スタイリッシュなデザインのモノが多く、キッチンやテーブルにぜひ取り入れたいアイテムです。

そこで今回は、おすすめのソルトミルをご紹介。選び方のポイントもあわせて解説するので、参考にしてみてください。

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ソルトミルのおすすめ

プジョー(PEUGEOT) ソルトミル パリ ユーセレクト 23478


プジョー(PEUGEOT) ソルトミル パリ ユーセレクト 23478
耐久性に優れ、プロから高く支持されている

プジョーのソルトミルです。プジョーは自動車メーカーとして有名ですが、フランスではペッパーミルをはじめとした調理器具のメーカーとしても知られています。

同メーカーのソルトミルの特徴は、二重らせん構造の刃。しっかりと岩塩を固定して砕くので使い心地が良好です。耐久性にも優れ、プロから高く支持されています。本製品は、定番品と同様のフォルムに、粗さ調節機能がプラスされた手動ソルトミルです。

ボディ下部のダイヤルを回すだけで、簡単に6段階の粗さ調節ができるのが特徴です。塩の粗さにまでこだわったワンランク上の料理が作れるので、料理好きな方におすすめ。同シリーズは、シックなチョコレート色のほかにも、さまざまな素材がラインナップしています。大きさも幅広く用意されているのでチェックしてみてください。

プジョー(PEUGEOT) ソルトミル パリ ユーセレクト 23416

プジョー(PEUGEOT) ソルトミル パリ ユーセレクト 23416
本格志向の方におすすめのアイテム

プジョーのユーセレクトシリーズのソルトミル。全長30cmと大型で、インテリアにもよく合うおしゃれな製品です。プジョーの切削加工技術を駆使して作られた二重らせん構造の刃が特徴。岩塩やスパイスの風味が引き立ちやすいよう作られています。

また、ステンレス製の刃を採用しているため耐久性があり、岩塩など硬いモノに使いやすいのもポイント。上ネジや目盛りを合わせて粒の粗さを調節できる「ユーセレクト」機能を搭載しており、自分の好みで使い分けられるのも魅力です。

本製品は大型で多くの塩を砕けるため、肉料理やパスタなど、さまざまな料理に応用可能。ホームパーティーなどで、高級レストランのような演出をして料理を提供できます。本格志向の方におすすめのアイテムです。

プジョー(PEUGEOT) ステンレス ユーセレクト 32487

プジョー(PEUGEOT) ステンレス ユーセレクト 32487

重厚感のあるオールステンレス製のソルトミルです。スタイリッシュな見た目なので、キッチンにおしゃれな雰囲気を加えられます。汚れを簡単に拭き取れるステンレスボディのため、手間をかけずにお手入れしやすいのがメリットです。

塩を挽く粗さを6段階で調節できる「Uセレクトシステム」を採用しているのも特徴。ボディのボトム部に搭載したダイヤルを回し、目盛りを合わせるだけで簡単に好みの粗さにできます。料理に合わせて粗さの異なる塩を使い分けたい方におすすめです。

プジョー(PEUGEOT) ソルトミル ビストロ 9800-1/SME


プジョー(PEUGEOT) ソルトミル ビストロ 9800-1/SME
省スペースで収納できるのがポイント

あたたかみのあるデザインを採用している、プジョーのソルトミルです。素材に木材を使用しているのが特徴。また、粒の大きさが2〜5mmのクリスタルソルト専用のアイテムです。

高さ約10cmとコンパクトなフォルムに仕上がっているのが魅力。テーブルに置いても邪魔になりにくく、省スペースで収納しやすいのがおすすめポイントです。

プジョー(PEUGEOT) ソルトミル チョコ クレモン 27940

プジョー(PEUGEOT) ソルトミル チョコ クレモン 27940
贈り物としてもおすすめのアイテム

天然のブナの木を使用した、手に馴染みやすいボディが魅力の小型ソルトミルです。ステンレス製の刃を採用しており、二重らせん構造により岩塩をしっかりと捉えて砕けるのがポイント。2〜5mm程度のクリスタルソルトや岩塩を砕きたい場面に向いています。

また、全長13cmと小型で扱いやすいサイズなので、卓上に常備しておきやすいのも魅力。上ネジを時計回りにしめることで細かく、反時計回りにゆるめることで粗く挽けるように調節できるため、料理や好みによって使い分けやすいのもメリットです。

本製品は美しいなめらかなデザインも特徴。おしゃれでコンパクトなので、ちょっとした贈り物としてもおすすめです。

プジョー(PEUGEOT) ソルトミル ナンシー 90818/SME


プジョー(PEUGEOT) ソルトミル ナンシー 90818/SME
粗挽きからパウダー状まで塩の粗さを調節できる

透明のアクリルで作られた、プジョーの手動ソルトミル「ナンシー」シリーズです。なかに入れた岩塩やクリスタルソルトが美しく透けて見えるので、見た目にも楽しめます。残量がひと目で分かり、詰め替え時期が分かりやすいのもポイント。

上部のツマミの締め具合で、粗挽きからパウダー状まで塩の粗さを調節できます。定番の木製ミルとはひと味違う、爽やかでスタイリッシュな外観が魅力です。プジョーのソルトミルの刃はすべてステンレス製。頑丈で耐久性があり、長く愛用できます。

京セラ(KYOCERA) セラミックミル CM-15N

京セラ(KYOCERA) セラミックミル CM-15N

高耐久性な摩耗しにくいセラミック刃を使用したソルトミル。サビの心配がないため、切れ味が長期間持続しやすいのが特徴です。スパイスや塩の風味を損わずに挽きたい場面にも向いています。

また、分解して洗浄できるため、衛生面が気になる方にもおすすめ。食器洗い乾燥機にも対応しています。さらに、粗さ調節ネジを備えているため、料理や好みによって粒の大きさを変更できるのもメリットです。

なお、全長13.7cmとコンパクトなタイプなので、卓上に常備しておきやすいのも魅力。手ごろで使いやすい、シンプルなモデルを探している方におすすめのアイテムです。

京セラ(KYOCERA) セラミック ダブルミル CM-25D

京セラ(KYOCERA) セラミック ダブルミル CM-25D

ダブルミル構造を採用しているソルトミルです。上下に2種類の調味料を入れられるので、料理に合わせてスムーズに使い分けられます。2つの容器を用意する必要がないため、省スペースで収納しやすいのが魅力です。

粗さ調節機能を搭載しており、ツマミを回せば粗挽きから細挽きまで粗さの調節が可能。岩塩・結晶塩・胡椒・山椒など、さまざまな調味料を使いたい方におすすめです。

セラミック製の刃を採用しているのもポイント。金気が出にくいほか、サビにくいので、衛生的に使用しやすいのもメリットです。

コール&メイソン(Cole&Mason) ダーウェント ソルトミル H59402G

コール&メイソン(Cole&Mason) ダーウェント ソルトミル H59402G
スタイリッシュなデザインが魅力のソルトミル

コール&メイソンはイギリスで創業され、世界的に評価が高いソルトミルのブランドです。本製品は手動タイプ。ダイヤモンドシャープセラミック製の刃を搭載し、ひと挽きでたくさんの塩を挽けます。さらに、特許認定のスプリング式メカニズムにより、3段階で高精度な粗さ調節が可能です。

ステンレスとアクリルを組み合わせたデザインが、華やかでおしゃれ。上部のフタは回さずに外せるので詰め替えも簡単です。木製と違って、表面をさっと拭くだけできれいになるので、調理中の汚れた手でも気にせずに使えます。

中央がくびれたデザインは、手に馴染んで持ちやすいのが魅力。キッチンに馴染むスタイリッシュなソルトミルを探している方におすすめです。

貝印 Kai House Select セラミック ソルトミル FP5161

貝印 Kai House Select セラミック ソルトミル FP5161

日本製のセラミック刃を使用した手動ソルトミルです。セラミック刃はサビにくいので長く使え、刃物製品を中心に製造する貝印の製品なので安心感があります。コンパクトな手のひらサイズのソルトミルは、さっと手に取って使いやすく、卓上に置きっぱなしでも邪魔になりません。

岩塩に適した設計で作られており、軽い力で手軽においしい塩が挽けるので、毎日の調理に便利です。太めの筒形で、挽くときに安定感があります。ガラス製の本体は残量がひと目で確認でき、補充タイミングが分かりやすいのがポイントです。

唐辛子ミルやペッパーミルの展開もあり、キャップの色で区別されています。シンプルで飽きのこないデザインもポイント。調味料入れのデザインを揃えたい方にもおすすめです。

リス(RISU) スタビアリュクス ペッパーミル&ソルトミル GGAR020

リス(RISU) スタビアリュクス ペッパーミル&ソルトミル GGAR020

容器の素材にニオイ移りがしにくいソーダガラスを採用したソルトミルです。刃は耐摩耗性に優れたセラミックを使用しているのが特徴。調味料の風味を損ないにくいのもメリットです。

粗さ調節機能を搭載しているのもポイント。ダイヤルのつまみを回せば、料理や好みに合わせて粗さを簡単に変えられます。また、手に持ちやすい形状を採用しているため、扱いやすさを重視する方におすすめです。

IKEDA ソルトミル 6105

IKEDA ソルトミル 6105
耐久性と切れ味に優れた手動ソルトミル

ハイグレードの18-12ステンレス刃を使用し、サビにくい手動ソルトミルです。「IKEDA」は、ホテルやレストランの業務用として使用されるミルメーカー。高い切れ味と優れた耐久性から多くのプロに支持されています。

中央がくびれたデザインは手に馴染みやすく、使い勝手は良好。ひと挽きでたくさん挽けるので手間が最小限に抑えられます。ボディの素材にはケヤキ、ツマミには真鍮を使用しており、高級感の漂うデザインです。

国産品にこだわりたい方や、プロ並みのハードな使用をする方に向いています。

ハリオ(HARIO) スパイスミル 塩・こしょう SMS-120-B

ハリオ(HARIO) スパイスミル 塩・こしょう SMS-120-B

耐熱ガラス製品で有名なハリオの手動ソルトミルです。挽いた塩をフタに溜められるのが最大の特徴。食材の上でそのまま挽くこともできますが、フタに溜めて塩の量を確認してから振りかけられるので、味の調節がしやすく便利です。

また、調理中の鍋の上で直接挽くことを避けられるため、蒸気による湿気から岩塩を保護できます。本体には同メーカーの耐熱ガラスを使用し、熱湯消毒や食洗機の使用も可能。お手入れしやすいので、ソルトミルの衛生面が気になる方にもおすすめです。

口が広めで、岩塩を補充する際もストレスがありません。スパイスの色やニオイが移りにくく、胡椒やドライガーリックなどを挽くのにも使えます。

Kaiciuss アクリル製グラインダー

Kaiciuss アクリル製グラインダー

本体の素材にアクリルを採用したソルトミルです。高級感のある見た目により、キッチンや食卓におしゃれな雰囲気をプラスできます。また、ボディがクリアなので、調味料の残量を確認しやすいのが魅力です。

刃には、耐久性・耐腐食性に優れているセラミック素材を採用。サビにくく湿気の侵入も軽減できると謳われています。さらに、粗さ調節機能を搭載しており、調節ネジを回すだけで好みの粗さで挽けるのもおすすめポイントです。

ジョセフジョセフ(Joseph Joseph) ミルトップ ソルト&ペッパー 95036

ジョセフジョセフ(Joseph Joseph) ミルトップ ソルト&ペッパー 95036
場面に応じた使い分けもしやすい

塩やスパイスがこぼれにくいソルトミル。ミルが上向きなった状態で置いておけるため、卓上をきれいに保てるのが特徴です。ミルトップを回すだけで粒の粗さを調節でき、場面に応じた使い分けもしやすくなっています。

本製品は底面に大きな開口部を備え、簡単に中身を補充できるのもポイント。さらに、おしゃれなデザインで、さまざまなインテリアに合わせられます。化粧箱入りのため、贈り物としてもおすすめのアイテムです。

LuFu ソルトミル ワンプッシュ式

LuFu ソルトミル ワンプッシュ式
バーベキューやパーティーを行う際におすすめ

上部のレバーを押し下げるだけで、手軽に使える手動ソルトミルです。親指でワンプッシュするだけなので、調理中の味付けも片手で手早くできます。挽く姿もかっこよく決まるので、パーティーシーンや屋外のバーベキューシーンにもおすすめ。

コンパクトで収納しやすく、手軽に持ち歩けます。小型ゆえに、セットできる岩塩の量はやや少なめ。使用頻度が多い方は、頻繁に詰め替えなければならないので留意しておきましょう。手頃な価格で購入できる、おすすめの製品です。

プジョー(PEUGEOT) 電動ミル エリスセンス 27179

プジョー(PEUGEOT) 電動ミル エリスセンス 27179

使用頻度が多い方や、余計な力を使わずに岩塩を挽きたい方におすすめの電動ソルトミルです。プジョー特有の耐久性のある刃を使用しているため、満足感のある挽き心地が長い期間楽しめます。本体底部のダイヤルで6段階の粗さ調節ができる「ユーセレクト」を搭載。

料理に合わせて塩の挽き方を変えるような、こだわりのある方におすすめです。また、本体上部に軽く触れるだけでミルが作動し、手元を照らすLEDライトが同時に点灯します。手元を明るく照らして、挽いた塩の量を確認しやすいのがポイントです。

本体の一部に透明窓が設けられており、残量がひと目で確認できます。補充の際は、付属のロート付きスパイススケールを使うと便利です。クリスタルソルト専用で、ピンク岩塩や海塩などには使用できないので注意しておきましょう。

プジョー(PEUGEOT) 電動ソルトミル アラスカ 28510

プジョー(PEUGEOT) 電動ソルトミル アラスカ 28510

粒の大きさ2〜5mmに対応するクリスタルソルト専用のソルトミルです。プジョーの切削加工技術を活かした刃を搭載しているのが特徴。塩の香りを引き立てられると謳われています。

稼働時にはライトが点灯し、手元を明るく照らすため、調理を快適に行いやすいのがメリット。また、ボディの一部が透明になっており、残量をひと目で確認できます。

プジョー(PEUGEOT) 電動ミル ゼスト 25939

プジョー(PEUGEOT) 電動ミル ゼスト 25939

モダンなデザインが魅力の電動ソルトミルです。握る部分にラバー樹脂が採用されており、滑りにくいのがポイント。ワンタッチで作動し簡単に岩塩が挽けるので、手動で挽くのに自信がない方にもおすすめです。

上部の取っ手を持てば、収納場所から取り出すときや移動させるときにも便利。本体の一部は透明になっており、簡単に残量確認ができます。

力を入れずに簡単に使えるので、料理好きな方へのプレゼントにもぴったりです。

プジョー(PEUGEOT) ゼリ 電動ソルトミル 24086

プジョー(PEUGEOT) ゼリ 電動ソルトミル 24086

高さ14cmとコンパクトな電動ソルトミルです。片手でも簡単に操作しやすいため、使い勝手を重視する方におすすめ。また、部のノブを回すことで粗さを調節できます。

稼働時にはライトが点灯するため、挽いた量が分かりやすいのもメリット。加えて、ボディの一部は透明になっているので、残量を一目で確認しやすいのも嬉しいポイントです。

ヘンケルス(ZWILLING J.A.HENCKELS) ENFINIGY 電動式ミル 53103-700

ヘンケルス(ZWILLING J.A.HENCKELS) ENFINIGY 電動式ミル 53103-700

電動式のソルトミルです。リチウムイオンバッテリーを内蔵した充電式を採用しており、コードレスで使えるのが特徴。さらに、ボタンがひとつだけなので、片手で操作しやすいのが魅力です。

粗さ調節機能を搭載しているため、料理に合わせて粗さを変えられるのもポイント。また、さまざまなキッチンに馴染みやすいスタイリッシュなデザインを採用しており、見た目を重視して選びたい方にもおすすめです。

トフィー(Toffy) 電動ソルト&ペッパーミル K-EM1-SV

トフィー(Toffy) 電動ソルト&ペッパーミル K-EM1-SV

本体を傾けると自動で挽ける電動式のソルトミルです。片手でもラクに使用できるのが特徴。フタ付きなので、中身がこぼれにくいのもメリットです。

ガラスボトルを採用しており、色やニオイが移りにくいのも魅力。また、広口仕様なので、詰め替えをスムーズに行えます。

本体のダイヤルを回せば、挽き加減の調節が可能。錆びにくいセラミック刃を搭載しており、熱による香り飛びを軽減できるのもおすすめポイントです。

ラッセルホブス(Russell Hobbs) 電動ミル ソルト&ペッパー 7921JP

ラッセルホブス(Russell Hobbs) 電動ミル ソルト&ペッパー 7921JP

ラッセルホブスは、電気ケトルで有名なイギリスの調理家電ブランドです。本製品は、片手で持てるスリムなボディが魅力のソルトミル。親指で本体上部のボタンをワンプッシュするだけで作動するので、調理中でもスムーズに使用できます。

さらに、作動中は自動でLEDライトが点灯。手元が見やすく、目で確認しながら塩分調節ができます。付属の専用スタンドに立てることで、刃に残った塩が調理台などに散って汚れるのを防げるのも嬉しいポイント。ステンレス製で高級感があり、残量は透明の窓で確認できます。

スタイリッシュで、片手でも使いやすい電動ソルトミルを探している方におすすめです。

エフエイト(Feight) 電動マルチミル B007

エフエイト(Feight) 電動マルチミル B007

重量225gと軽量で扱いやすい、電動のソルトミルです。上部にボタンが付いており、ワンタッチでラクに稼働できます。片手でも手軽に操作できるのが特徴です。

また、下部のダイヤルを回すことで粗さを調節できるのも魅力。サビの心配がないセラミック刃を使用しているので、岩塩や胡椒の風味を損わずに挽けるのもメリットです。

本製品は両手でひねることで簡単に分解できます。水洗いも可能なため、清潔に保ちやすいのも嬉しいポイントです。

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ソルトミルの選び方

手動か電動かチェック

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ソルトミルには、手動と電動の2種類があります。手動は、筒形の製品を両手でゴリゴリとひねったり、レバーを握ったりといった動作で刃を動かして岩塩を砕くため、やや力が必要です。しかし、さっと手に取って手軽に使用でき、比較的本体が軽量なのがメリット。

電動はボタンを押すだけで、余分な力を使わずに素早く岩塩を挽くことが可能です。ただし、電池で動くため電池交換の手間がかかり、重量も重くなりがち。サイズが大きく、収納スペースも必要です。

両者のメリット、デメリットと見た目の好みのバランスで、自分にあったソルトミルを選択してみてください。

サイズをチェック

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ソルトミルの大きさは10cm程度のコンパクトなモノから、存在感のある20cm程度のモノまで、さまざまなサイズがあります。コンパクトなモノはテーブルに置いても邪魔にならず、収納場所も取りません。

しかし、手動でひねるタイプのモノに関しては、あまり小さいと左右の手が当たって使いにくい可能性があります。逆に大きすぎるモノも、手が小さい方にとっては扱いにくいことがあるので注意が必要です。

一般的に使いやすいのは12~14cmのサイズのソルトミル。18cm前後のアイテムは存在感があるので、飾っておくだけでおしゃれです。収納場所や使用頻度なども考慮して、ベストなサイズを選んでみてください。

お手入れしやすいモノを選ぼう

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長く衛生的に使用するためには、お手入れ方法もチェックしましょう。分解して水洗いできるモノは、衛生面が気になる方に向いています。セラミック製の刃は水洗いしてもサビにくいことに加え、摩耗にも強いのでおすすめ。

木製のソルトミルなど水洗いできない製品は、乾いた布で拭いてお手入れすることになります。定期的にお手入れして、詰まりや刃の劣化を防ぐためには、分解できる種類かどうか購入前にチェックしておきましょう。

また、ソルトミルは調理中にキッチンに置くことも多いため、油ハネなどによるボディの汚れも気になります。ステンレス製ボディの製品は拭くだけで汚れが取れやすく、お手入れが簡単です。