長さを測定する際に使用する「コンベックス」。耐衝撃性に優れたモノや、高い耐水性を備えたモノなど、機能的なモデルが多数販売されています。なかには、プロ仕様のモノもあり、計測する際に便利なアイテムです。

そこで、今回はおすすめのコンベックスをご紹介します。選び方も併せて解説するので、コンベックスの購入を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

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コンベックスとは?

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コンベックスはメジャーの一種で、長さを測定するためのツールです。正式名称を「コンベックスルール」といい、建築現場やDIYなどで直線の長さを測るときに使用されます。

テープの先端に、0基点の爪を備えているのが特徴。本体にはバネを搭載しており、テープを巻き戻せるモノがコンベックスといわれます。テープから手を放すと、自動的にケース内に収納される便利なアイテムです。

スチールやステンレスなど、金属製の素材を使用しているのもポイント。水平・垂直保持力があり、たわみにくいため、1人でも測定しやすいのが魅力です。先端にある爪は、寸法対象に引っ掛けて使用します。

コンベックスの選び方

家庭用なら長さが2〜5m程度のものを選ぼう

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コンベックスは長さを測定するモノなので、選ぶ際は、コンベックス自体の長さが重要なポイントです。コンベックスの長さは、1m・2m・3.5m・5m・5.5m・7.5m・10mなど製品によってさまざま。屋内で使うことが多い家庭用なら、使い勝手のよい2〜5m程度の長さのモノがおすすめです。

コンベックスは金属製のため、長すぎるモノは重量が重く、扱いにくくなるのがデメリット。一方、短すぎると寸法対象を測れない可能性があります。そのため、家庭で使用する場合は、長すぎず短すぎない2〜5m程度を選びましょう。

目盛の表記をチェック

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コンベックスの目盛の表記は、「メートル」単位が一般的。1尺5寸にあたる455mm刻みの「455mmピッチ目盛」や、1寸に相当する1/33m刻みの「尺相当目盛」などもありますが、一般家庭での使用は少ないのが特徴です。

なかには、複数の目盛が表記されているモノや、テープの両面に目盛が表記されているモノもあります。測りたい場所に合わせて使い分けられるため、寸法対象の長さをより正確に測れるのが魅力です。

ただし、多彩な用途に使用できる分、情報が多くなりすぎる点には注意が必要。測り間違う可能性が増すなど、デメリットもあるため用途に合ったモノを選びましょう。

また、目盛の表記は視認性も重要なポイント。5や10などの区切りのよい数字が太く表記されているなど、見やすいデザインの製品を選ぶことが大切です。

使いやすいテープ幅を選ぼう

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コンベックスのテープ幅は、6〜27mm程度までバリエーションが豊富です。家庭用なら、一般的な16mm・19mmがおすすめ。幅と重さのバランスがよく、さまざまな用途で使いやすいのが魅力です。

建築や工事現場などで使用する場合は、25mm以上の幅広タイプを選びましょう。幅広タイプは、途中で折れ曲がりにくいため、長く伸ばせるのが特徴。1人で測定する際も水平・垂直をキープしやすいので、建築や工事現場などでよく使用されています。

ただし、テープ幅が広いと、サイズが大きくなったり重量が重くなったりします。扱いやすさや持ち運びやすさを踏まえつつ、用途に合ったバランスのよいテープ幅を選びましょう。

使用する環境に合わせてテープの材質を選ぼう

安価で一般的なアクリル樹脂・エポキシ樹脂コート

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コンベックスを選ぶ際、コストを重視する方はアクリル樹脂・エポキシ樹脂コートがおすすめです。テープコーティングのなかで、最もスタンダードなのがアクリル樹脂・エポキシ樹脂コート。価格は比較的安価なので、購入しやすいのが魅力です。

摩擦に強く、テープが擦り切れにくいなど適度な耐久性も備えています。目盛が消えたり、テープがサビたりしにくいのもメリット。コンベックスを初めて使う方でも扱いやすい材質です。

耐水性・耐薬性に優れたポリエステルコート

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ポリエステルコートは、摩擦に強く、耐水性・耐薬性に優れているのが特徴です。水気の多い場所でも使用しやすいため、さまざまな場所で使えるのがメリット。場所を選ばずに使用できるコンベックスが欲しいなら、ポリエステルコートがおすすめです。

また、なかには、ポリエステルコートの上から透明樹脂を焼付塗装したモノもあります。より強度が高まり長持するため、長期的に使用したい方におすすめです。

サビの発生を防ぐナイロンコート

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砂やほこりが発生するような現場でコンベックスを使う方は、ナイロンコートがおすすめ。ナイロンコートは、被膜を表面に作ることでサビの発生を防ぎ、耐久性を強化するのが特徴です。

また、優れた耐水性を備えているのもポイント。汚れたらすぐに水洗いできるため、清潔な状態をキープしやすいのが魅力。衛生面を重視する方にもおすすめの材質です。

折れなどからの耐性が高いデュラコート

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デュラコートは、特殊な樹脂でコーティングし、摩耗やサビ、折れなどの耐性を高めているのが特徴。頻繁に使用しても折れにくいため、使用頻度が高い方におすすめです。

また、摩擦に強いため、テープがこすれる回数が多いときでも目盛の数字が消えにくいのもポイント。コンベックスを長期的に使用したい方にもおすすめの材質です。

反射を抑え視認性を高めるシリカコート

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コンベックスを選ぶ際、視認性を重視する方はシリカコートがおすすめです。シリカを配合したコーティングは、熱や紫外線に強く、反射を抑え視認性を高める効果があります。

日光の反射などが気になる場所でも、目盛を確認しやすいのが特徴。また、デジタル式にも劣らない強度を備えているため、屋外で計測する機会が多い方におすすめの素材です。

固定爪か移動爪か用途に合わせて選ぼう

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コンベックスのテープ先端の爪は、固定されている固定爪と、固定されていない移動爪があります。固定爪は、寸法対象の端に引っ掛けて使用するタイプ。1人で測るときや、小さいモノを計測するときに重宝します。比較的安価なモノが多いため、コストを重視する方におすすめです。

ただし、爪を引っ掛けられない壁までの長さなどを測ると、爪の厚みの分だけ誤差が生じます。そのため、爪を引っ掛けられないモノの計測には不向きです。

一方、移動爪は、引っ掛けて使うほか、爪の先端部分を押し当てて使うことも可能。爪を移動させて、0基点の位置を変えられるのが特徴です。爪の外側部分が基点になるため、引っ掛ける場所がなくても測りやすいのが魅力。爪を引っ掛けられないモノも計測したいなら、移動爪がおすすめです。

壊れにくいケースかチェック

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コンベックスを選ぶ際は、壊れにくいケースかどうかもチェックしましょう。コンベックスのケースは、主にABS樹脂製・ポリアミド製があります。

ABS樹脂製は、優れた耐衝撃性・耐薬品性を備えているのが特徴です。衝撃に強いため、ぶつけたり落としたりしても壊れにくいのが魅力。耐久性を重視する方は、ABS樹脂製がおすすめです。一方、ポリアミド製は軽量なのが特徴。携帯しやすいため、持ち運ぶ機会が多い方はポリアミド製を選びましょう。

なかには、エラストマー樹脂を使用しているモノもあります。耐衝撃性だけでなく、弾力性にも優れており、落下などの衝撃を軽減するのがメリット。プロ仕様のコンベックスが欲しい方におすすめです。

機能をチェック

伸ばしたテープを固定できるストッパー機能

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コンベックスを選ぶ際は、ストッパー機能の有無もチェックしましょう。ストッパーは、伸ばしたテープを任意の位置で固定できる機能。手を離しても戻らなくなるため、1人で大きいモノを測る際に重宝します。よりスムーズに測定したい方には、ストッパー機能を搭載しているモノがおすすめです。

ストッパー機能には、主にオートロックタイプとセルフロックタイプがあります。オートロックタイプは、テープを引き出せば自動で固定できるのが特徴。セルフロックタイプは、ボタンを押したりレバーを押し込んだりしてテープを固定します。自分にとって使いやすいタイプを選びましょう。

落下や紛失防止に役立つストラップ付き

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コンベックスには、ストラップが付いているタイプもあります。コンベックスは家庭はもちろん、建設現場などさまざまな場所で使用するツールです。環境の悪い場所では、落下して故障したり紛失したりするリスクが高まります。

ストラップ付きのモノは、落下や紛失防止に役立つのが魅力。手首に通しておくと、落下による故障や紛失のリスクを軽減できます。長期的に使用したい方はストラップ付きのモデルがおすすめです。

また、ストラップはベルトなどに引っ掛けることも可能。携帯しやすいため、コンベックスを持ち運ぶ機会が多い方は、ストラップ付きの製品を選びましょう。

JIS1級規格を取得しているものを選ぼう

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コンベックスを選ぶ際は、JIS1級規格を取得しているモノを選びましょう。モノづくりにおいては、1mmの小さな誤差が大きな失敗につながることもあります。

JIS1級規格を取得している製品は、精度が一定のレベルであることを保証されているのが特徴。精度の信頼性が高いため、安心して使用できます。特に、ものづくりでコンベックスを使用する方は、JIS1級と記載されているモノがおすすめです。

なお、「寸尺目盛」が付いているコンベックスもありますが、JIS規格外品の場合があるので注意しましょう。

コンベックスのおすすめ

タジマ(TAJIMA) 剛厚セフGロックダブルマグ25 GASFGLWM2550

タジマ(TAJIMA)  剛厚セフGロックダブルマグ25 GASFGLWM2550

剛厚のストロングテープを採用したコンベックス。優れた剛性力を備えており、ものさしのような使い心地を実現しています。測定距離が長くても、テープが折れにくいのが魅力です。

ベルトホルダーやアーマードケース、ショックアブソーバーを備えているのも特徴。落下時やテープを引き込むときの衝撃から本体や爪を守ります。爪飛び防止用プロテクターが付属するなど、機能面が充実したアイテムです。

また、本体マグとマグ爪を採用したダブルマグ仕様もポイント。鉄骨やパイプなどの寸法対象に、がっちりと固定できるのが魅力です。特殊ヨーク構造と強力ネオジ磁石を採用しているため、吸着力が高いのもメリット。使い勝手に優れるコンベックスが欲しい方におすすめのモデルです。

タジマ(TAJIMA) Gロック19 GL19-55BL

タジマ(TAJIMA)  Gロック19 GL19-55BL

弾性樹脂で本体を徹底ガードしたコンベックス。アーマードケース仕様で、落としても建材を傷付けにくいのが魅力です。衝撃に強いので、落下時に爪のダメージを軽減するのも特徴。テープを引き込むときのショックを軽減する、ショックアブソーバーも備えています。

また、ベルトにかけられる大型ベルトクリップを搭載するなど、滑落事故対策をしっかり行っているのが魅力。テープ幅は19mm、長さは5.5mを採用しています。

タジマ(TAJIMA) セフコンベG3ゴールドロックマグ爪25 GASFG3GLM25-50BL

タジマ(TAJIMA) セフコンベG3ゴールドロックマグ爪25 GASFG3GLM25-50BL

落下防止用ベルトホルダー付きのコンベックス。落下時に衝撃から本体を守る、アーマードケースを採用しています。ショックアブソーバー付きで、テープを引き込むときの衝撃を和らげます。衝撃に強いコンベックスが欲しい方におすすめです。

また、高い剛性力をもったストロングテープを採用。長い距離を測るときもたわみにくい、優れた使い心地を実現しています。視認性の高いイエローテープや、引っ掛ける場所がないモノを測れる0点補正移動爪を搭載。機能面を重視する方にもおすすめのモデルです。

タジマ(TAJIMA) セフG7ロックマグ爪25 SFG7LM2550S

タジマ(TAJIMA) セフG7ロックマグ爪25 SFG7LM2550S

ストロングテープを採用した、強靭なコンベックス。優れた剛性力を備えているため、測定距離が伸びてもテープが折れにくい仕様です。

衝撃吸収力に優れるアーマードケースで、本体をしっかりとガード。フックガードバンパーやショックアブソーバーを搭載しており、爪やテープを衝撃から守ります。壊れるリスクが少ないコンベックスを求める方におすすめのモデルです。

また、落下防止用ベルトホルダー付きで、コンベックスを片手で簡単に出し入れできるのもポイント。さまざまな寸法対象を計測できる、0点補正移動爪を採用しています。爪にマグネットを搭載するなど、使い勝手に優れたアイテム。尺相当目盛が付いているため、建築現場で使用するプロの方にもおすすめです。

ポリエステルコートの上から、透明樹脂を焼付塗装しているのも特徴です。

タジマ(TAJIMA) ロック13 L1320BL

タジマ(TAJIMA) ロック13 L1320BL

便利なロック機能を搭載したコンベックス。簡単にテープを固定できるため、1人でも計測しやすいのが特徴です。ケース裏面にはメモを備えており、測定値を記載しておけるのもメリット。コンパクトサイズのため、使いやすいモデルです。

また、0点補正移動爪を採用しているのもポイント。引っ掛ける場所のないモノでも、計測しやすいのが魅力です。ショックアブソーバーを搭載しているため、テープを引き込む際の衝撃を和らげます。

落下防止や携帯に役立つ、ストラップも付属。機能的なコンベックスが欲しい方におすすめのモデルです。

タジマ(TAJIMA) セフΣストップマグ爪25 SFSSM2555

タジマ(TAJIMA) セフΣストップマグ爪25 SFSSM2555

ダブルロック機構を搭載したコンベックス。オートでストップ、ボタンで強ロックすることで任意の位置でしっかり固定できるのが特徴です。ストロングテープを採用しており、優れた剛性力を備えています。たわみにくいため、測定距離を伸ばせるのが魅力。1人でも計測しやすい、コンベックスが欲しい方におすすめのモデルです。

また、「メートル」や「455mmピッチ」表記に対応する両面目盛仕様もポイント。爪は、強力ネオジ磁石を備えたマグ爪仕様のため、鉄骨などにぴったりと付けられます。

0点補正移動爪を搭載しているので、引っ掛ける場所がないモノを計測できるのもメリット。機能面に優れたモデルです。

タジマ(TAJIMA) スラントレベルコンベ19 SLL1955BL

タジマ(TAJIMA) スラントレベルコンベ19 SLL1955B

傾斜角も計測できる、角度計付きのコンベックス。0〜10°、80〜90°は2°単位、10〜80°は5°単位と細かく計測できるのが特徴です。回転ベゼルを搭載しており、測った測定値を残しておけるのもメリット。次に測る測定値との差を確認できる便利なアイテムです。

また、普段遣いしやすい「メートル」目盛を採用しているのもポイント。JIS1級規格を取得しているため、高い精度で測定が可能です。

しっかりとテープを固定するテープロックや、テープを引き込むときの衝撃を軽減するショックアブソーバーが付属。落下防止に役立つストラップも付いているため、機能を重視する方におすすめのモデルです。

コメロン(Komelon) セルフロックコンベ

コメロン(Komelon) セルフロックコンベ

オートストップ機能を搭載したコンベックス。ボタンを押せば引き込み、離せば止まるセルフロックタイプを採用しています。握りやすく、衝撃に強いラバーグリップを搭載しているため、使いやすいのが魅力です。

また、ナイロンコート仕様のテープを採用しているのもポイント。摩耗に強く、長く使用しても目盛の数字が消えにくいのがポイントです。

さらに、高い精度が保証されているJIS1級規格を取得している点もメリット。見慣れている「メートル」表記を採用しており、初心者でも長さを測りやすいモデルです。

代表的な16mm幅に加え、普段遣いしやすい3.5mの長さを採用。家庭用のコンベックスが欲しい方にも向いています。

コメロン(Komelon) セルフロッククローム25 KMC-36C

コメロン(Komelon) セルフロッククローム25 KMC-36C

オートストップ機能を搭載したコンベックス。テープを出すと自動で止まるため、1人でも測定しやすいのが特徴です。ボタンを押すと引き戻し、離すと止まる設計を採用。使い勝手に優れるコンベックスが欲しい方におすすめのモデルです。

また、摩耗に強いナイロンコートテープを採用しているのもポイント。長期間使用しても、目盛が消えにくいのが魅力です。握りやすいクロームケースを採用したほか、衝撃に強いラバーグリップを備えているのもメリット。機能面も充実したアイテムです。

コメロン(Komelon) マグジャケット25 KMC-31RM

コメロン(Komelon) マグジャケット25 KMC-31RM

滑りにくく衝撃に強い、ゴムジャケットタイプのコンベックスです。1人でもスムーズに測定しやすい、強力マグネット爪を搭載。壁面や柱、天井などでマーキングする際に重宝する両面目盛仕様です。反射を抑えたテープを採用しており、目盛を確認しやすいのもメリット。機能的なコンベックスが欲しい方におすすめのモデルです。

また、手のひらに収まりやすいコンパクトなサイズ感もポイント。持ちやすさや携帯のしやすさを重視する方にもぴったりなアイテムです。

ムラテックKDS 両面ステンレスネオロック SS19-55BP

ムラテックKDS 両面ステンレスネオロック SS19-55BP

爪・びょうに防サビ加工を施した、オールステンレス製のコンベックスです。ケースには、ABS樹脂を採用しています。

また、シリカコートテープを採用しているのもポイント。反射を抑え視認性が高まるため、屋外でも使用しやすいのが魅力です。裏面は、高さを測定する際に見やすい縦目盛を採用。使い勝手に優れているのもメリットです。

ムラテックKDS コンベックスフリー F13-20BP

ムラテックKDS コンベックスフリー F13-20BP

フリー丸型のスタンダードなコンベックス。アクリル樹脂コートテープを採用しているのが特徴です。程よい耐久性を備えているため、目盛の数字が消えにくいのが魅力。カバーにはエラストマー樹脂を使用しており、耐衝撃性・弾力性に優れています。長期的に使用したい方におすすめのモデルです。

また、テープ幅13mmのコンパクトなサイズ感もポイント。携帯しやすいため、屋外にも気軽に持ち運べるのが魅力です。見慣れた「メートル」表記なので、コンベックスを初めて使う方にもおすすめです。

ムラテックKDS ネオロックGT27 GT27-55

ムラテックKDS ネオロックGT27 GT27-55

幅27mmのテープを採用した、幅広コンベックス。テープの表面にはデュラコートを施しているため、優れた耐摩耗性を備えています。

幅広タイプながら計測距離が長くてもたわみにくいのが魅力。数値を大型表示しているうえ、1mごとにスターマークが入っています。視認性の高さを重視する方におすすめのモデルです。

また、マルチアングルブレーキを搭載し、任意の位置で固定できます。さまざまな方向から作動するため、簡単に固定でき作業を行いやすいのがメリット。傷が付きにくいサテンメッキケースが搭載されているのも魅力です。

プロマート(PROMART) インタービジョン16 IN1635

プロマート(PROMART) インタービジョン16 IN1635

内寸と深さの2つの計測窓を備えたコンベックス。本体上部の窓で内寸を、本体後部の窓で深さを確認できるのが特徴です。ベアリングを内蔵したローラーを、3箇所に配置。テープの引き出し・引き込みを、スムーズに行えるのが魅力です。

また、0点補正移動爪を採用しているのもポイント。引っ掛ける場所がないモノでも、長さを計測できます。2×4工法で用いる、455mmピッチ目盛にも対応。機能的なコンベックスが欲しい方におすすめのモデルです。

プロマート(PROMART) ALAメジャー ALA0820S

プロマート(PROMART) ALAメジャー ALA0820S

便利なオートロックタイプのコンベックス。テープを引き出すだけで止まるため、1人でも計測しやすいのが魅力です。ハードエポキシコートテープを採用し、適度な耐久性を備えています。コンパクトサイズなので、携帯性を重視する方におすすめのモデルです。

計測方法により基点が移動する、0点補正移動爪を採用。フックを引っ掛けても、押し付けても計測できるのが魅力です。JIS1級規格を取得しているため、さまざまな寸法対象を計測できます。

ビッグマン(BIGMAN) PROコンベックス BPM2575

ビッグマン(BIGMAN) PROコンベックス BPM2575

テープ両面にナイロンコート加工を施したコンベックスです。耐摩耗性と耐水性に優れているため、長期的に使用しやすいのが特徴。反射しにくいので、屋外で使えるのも魅力です。

ストッパーボタンとスライドロック機構を搭載した、ダブルロック構造を採用。テープの巻取りスピードを調節したり、任意の位置で固定できたりなど、機能面が充実しています。

また、カラーラバーグリップを備えているのもポイント。滑り止め効果があるため、作業中も滑りにくく快適に計測できるのが魅力です。ベルトに引っ掛けられるフックや、ストラップなど落下防止に役立つアイテムも付属。使い勝手に優れるコンベックスが欲しい方におすすめのモデルです。

シンワ測定 コンベックス スマートギア 72762

シンワ測定 コンベックス スマートギア 72762

落下防止対策を施したコンベックス。大型フックハンガーを搭載しており、落下防止コードを取り付けられるのが特徴です。テープを引き込むときのショックを軽減する、ショックアブソーバーも備えています。ベルトやフックなどにかけられる、ベルトクリップやストラップも付属。落下による故障を防ぎたい方におすすめのモデルです。

また、携帯しやすいコンパクト設計を採用しているのもポイント。両面目盛仕様で、455mmピッチ表示や0点補正移動爪を備えた機能的なアイテムです。強力なネオジム磁石を備えたマグネット爪を採用しており、鉄骨にぴったりと付けられるのも魅力。使い勝手に優れたコンベックスが欲しい方にもおすすめです。

高儀(TAKAGI) 超極小 オートロックコンベックス

高儀(TAKAGI) 超極小 オートロックコンベックス

オートロック構造を搭載したコンベックス。引き出すとテープが自動的に止まるため、1人で測定作業を行う際に重宝するのが特徴です。ナイロンコートを施した、両面目盛テープを採用しています。

また、一般的な19mm幅ながら、約高さ64×幅60mmの超極小サイズを実現。ポケットなどに出し入れしやすいほか、持ち運ぶ際もかさばりにくいのが魅力です。裏は縦目盛を採用しているため、高さの測定も快適に行えます。

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