高級魚として海釣りで人気ターゲットのヒラメ。ひと昔前は船釣りが主流だったものの、近年はサーフや磯で「ヒラメルアー」をキャストして狙うゲームフィッシングも普及しています。ただ、多種多様なルアーが販売されており、初心者はどれを選んだらよいのか迷ってしまうのではないでしょうか。
そこで今回は、おすすめのヒラメルアーをタイプ別にご紹介。選び方も解説するので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。
ヒラメルアーの特徴
ヒラメルアーは、サーフ(砂浜)での釣りを想定して開発されています。広大なエリアを探るべく、重量があってロングキャストしやすいのが特徴です。ミノーをはじめ、シンキングペンシルやメタルジグなどがあり、20~40g前後の重さに設定。ヒラメ用ワームも販売されており、専用ジグヘッドとセットになっているモデルが一般的です。
軽いルアーは向かい風に弱く、飛距離が出ないため不向き。とくに、20g以下のシーバス向けルアーでは狙ったポイントに届かない場合があるため注意が必要です。ヒラメはボトム(底)に潜んでいるため、ボトムを攻略しやすいルアーを選ぶのが基本。底部から50cmから1mくらいの範囲をトレースできるルアーがおすすめです。
ヒラメルアーの選び方
種類をチェック
ミノー
小魚のようなスリムなフォルムにリップを搭載しているルアーです。リトリーブすると水の抵抗をリップで受けて潜行するのが特徴。リーリングを止めると浮いてくるフローティングミノーと、そのままでも沈むシンキングミノーがあります。
シンキングミノーのほうが重くロングキャストしやすいモデルが多く、サーフで広範囲を探るときに活躍。沈みやすい特性から水深のあるポイントや強風時、波が高い状況にも適しています。フローティングミノーはポイントが浅いときや高活性時におすすめです。
なかでも、飛距離をかせぐのに役立つ重心移動システムに注目。同じ重さなら、非搭載ルアーよりもロングキャストが可能です。くわえて、ヒラメルアーにアピールしやすいアクションも要チェック。ローリングアクションやウォブリングアクション、2つを組みあせたアクションなど、よく動くミノーを選んでみてください。
シンキングペンシル
ミノーからリップを取り外したような形状のルアーです。少ない空気抵抗でロングキャストしやすいほか、着水後にゆっくりフォールするのが特徴。ゆっくりリトリーブしても底を擦りにくく、低活性時のヒラメをじっくり誘いたいシーンで活躍します。
リップによる水流抵抗がないため、軽い引き心地でリトリーブ可能。潮流に乗せて誘う「ドリフト釣法」にも向いています。重量はモデルによって15~40gほどとさまざま。使用するタックルや状況にもよるものの、30g前後のモデルがキャストしやすくおすすめです。
メタルジグ
シンキングペンシル同様リップがないフォルムで重量のあるルアーです。ヒラメルアーのなかではもっともロングキャストしやすく、広い範囲をすばやく探りたいシーンで活躍。沈みやすく底取りも簡単です。
派手なカラーリングを施したモデルが多いのも特徴。強烈なフラッシングでヒラメにアピールします。小型モデルでも飛距離をかせげるため、ベイトフィッシュが小さいシチュエーションにおすすめ。遠浅のポイントでは軽量でスリムなタイプをチョイスし、底を擦らないように気をつけるのがコツです。
ジグヘッド・ワーム
軟質プラスチックでつくられた「ワーム」をジグヘッドにセットするタイプも、ヒラメルアーとして人気です。ベイトフィッシュの大きさに合わせてサイズを選択するのが一般的。ヒラメ専用に開発された、ワームとジグヘッドがセットになったモデルも多く販売されています。
やわらかい材質でヒラメに違和感を与えにくいのがメリット。ミノーやメタルジグに食ってこない渋い状況で活躍します。尾の部分が魚のような形状のシャッドテールタイプが主流。細かい振動でヒラメにアピールします。破損時やカラーチェンジしたいときに、ワームだけ交換できるのも便利。樹脂や金属製ルアーより低価格なモデルが多いのも魅力です。
サイズをチェック
ヒラメルアーのサイズはミノーやシンキングペンシルの場合、およそ9~17cmから選択します。12cmを中心にベイトフィッシュの大きさに合わせるのが基本。ベイトフィッシュが大きい場合は12~15cm、小さい場合は9~11cm程度が適しています。また、大型狙いに適した17cmほどのロングタイプにも注目です。
ワームはやや小さめの9cm程度のモデルが主流となっています。活性によってサイズをローテーションさせるのも方法のひとつ。大きめで食ってこないときは小さめにチェンジしてみるなど、サイズ別に数種類用意しておくのがおすすめです。
色をチェック
ヒラメルアーのカラーは目立つ色を選ぶのが基本です。水中で目立って、ヒラメに見つけやすい色かどうかも要チェック。広大なサーフでは、いかにヒラメにアピールできるかが重要になります。目立つカラーとして定番なのがゴールド系です。ピンク系も目立ちやすく、ヒラメにアピールできます。
ミノーやシンキングペンシルを使用する際は、腹部のカラーにも注目。ヒラメは海底に潜んで、上を通るベイトフィッシュに狙いを定めます。背中が派手な色でも腹部に目立たないカラーリングを施していると、アピールできない恐れがあり注意が必要です。
ヒラメの活性に対応すべく、さまざまな色を用意しておくのもおすすめ。まずは派手なカラーで探り、釣れないようならナチュラル系カラーにチェンジするなどローテーションしてみてください。
ヒラメルアーのおすすめ|ミノー
シマノ(SHIMANO) ルアー熱砂ヒラメミノーIII 125S OM-225M
高い浮力を活かして強い水押しを狙った、ファットボディのシンキングミノーです。ワイドなウォブリングロールアクションが特徴。広範囲に光と波動を拡散させてアピールできる、おすすめヒラメルアーです。サイズ125mm、重さ25gで浅場攻略に適しています。
低重心デザインウエイト採用の重心移動設計「AR-C VRシステム」を搭載。飛距離と泳ぎを両立できる限界までウエイトを増量させており、平均68.1mものロングキャストが可能と謳っています。より浅場に対応しやすいフローティングタイプもラインナップしているので、チェックしてみてください。
シマノ(SHIMANO) 熱砂 ヒラメミノー フラッシュブースト 135S
スプリングで反射板を吊るした「フラッシュブースト機構」搭載のシンキングミノーです。ロッドアクション時はもちろん、ルアーを動かさないドリフト中にもキラキラしたフラッシングで誘うおすすめヒラメルアーです。
重心移動システム「AR-Cシステム」によって、飛行安定性と泳ぎのレスポンスを強化。貫通ワイヤー設計で、大型ヒラメとも安心してファイトを楽しめる耐久性を実現しています。ボディには、オリジナル鱗模様「狂鱗」をさらに強調したホログラム「強鱗」を採用。広いサーフでヒラメにアピールできます。
シマノ(SHIMANO) シンキングルアー 熱砂 スピンブリーズ130S
サイズ130mm、重さ30gで平均70m超えのロングキャストを可能にすると謳っているヒラメルアーです。バネによるスムーズな重心移動が特徴の「AR-Cシステム」を採用。広大なサーフでロングキャストできるミノーを探している方におすすめです。
発泡素材で成型されたボディ素材「AR-C SHELL」を採用し、約15.4%軽量化している点にも注目。低慣性化によって浮力が向上しており、ただ巻きでもしっかりヒラメにアピールできるキビキビとしたワイドアクションを実現しています。
ダイワ(DAIWA) ミノー ショアラインシャイナーZ バーティスSD 140F
遠投・安定性・レンジキープ性能を追求して開発されたフローティングミノーです。アクション時にメインウエイトをホールドする「HGS」により、ロール強化ウォブンロールアクションを実現。潮流の強い状況でも、安定したスイム姿勢をキープできるおすすめのヒラメルアーです。
サイズと角度を研究しつくした、ボディ一体型リップにも注目。レンジキープ性能の向上に貢献しており、足場の高い磯場でのヒラメゲームでも活躍します。
形状記憶ワイヤーを貫通させた「タングステンウエイトワイヤーオシレート」機構を採用。セントラルバランスドウエイトの搭載と相まって、飛行姿勢の修正機能と立ち上がりを向上させています。
ダイワ(Daiwa) 鮃狂 フラットジャンキー ヒラメハンターZ SD
スロージギングの理論をミノーに採用したヒラメルアーです。本製品は、ボトムに潜んで口を使わない、座布団ヒラメが反応しやすいスローリトリーブ仕様。さらに、ヒラメの好むワイドアクションを起こすように設計しており、高いアピール力を発揮します。
ボディは、セミフラット形状にくわえて、腹部鏡面フィニッシュによるフラッシングの強さが特徴。また、サイズも125mmと良型のヒラメ狙いに適しています。
ヒラメを釣るのに特化した、シンキングタイプのヒラメルアーを探している方におすすめです。
デュオ(DUO) ミノー ビーチウォーカーファルクラム
サイズ95mmのコンパクトモデルながら、重さ31gでロングキャストしやすいヘビーシンキングミノーです。ベイトフィッシュが小さめの状況や食い渋り時におすすめ。リップには水絡みに優れた「ベベルドリップ」を採用し、高いレンジキープ力と心地よい引き抵抗を実現しています。
ときどきヒラを打つイレギュラーな動きと、強いローリングを組み合わせたアクションで強力にアピール。活性の高いヒラメをサーチするのにも適しています。コンパクトなフォルムと重さにより、波の高い状況や強風などの悪いコンディション下でも役立つヒラメルアーです。
デュオ(DUO) ビーチウォーカー グアド 130S
飛距離性能の高さで、遠くのポイントまで送り込めるヒラメルアー。風にも強いため、安定して距離を出せるのが特徴です。
サイズは130mmでスタンダードな大きさ。また、シャローエリアで使用したときに起こる、リップの小突きを抑えられる形状に設計されています。幅広いエリアに対応できる汎用性の高さが魅力です。
よく飛ばせてアピール力のあるヒラメルアーを探している方におすすめのモデルです。
ジャクソン(Jackson) ミノー アスリート17SSV
サイズ170mmのシンキングミノーです。リップに搭載した「ボルテックスジェネレーター」によって、キャスト時にボディのブレを軽減。ロングミノーながら、安定した飛行姿勢でロングキャストできるおすすめのヒラメルアーです。大きなボディでヒラメにアピールしたいシーンでも活躍します。
リトリーブ時のウォブンロールアクションにくわえて、キレのあるダートアクションも演出可能。ジャーキングすればリアクションバイトも狙えます。フロントとセンターフックの接続にダブルリングを採用している点にも注目。フックの自由度が高くバラシを軽減できると同時に、フッキング率も向上させています。
ヒラメルアーのおすすめ|シンキングペンシル
ジャンプライズ(JUMPRIZE) シンキングペンシル ぶっ飛び君 95S
サイズ95mm、重さ27gのシンキングペンシルです。まるでメタルジグのような飛距離を実現。広大なサーフでパイロットルアーとして活躍する、おすすめヒラメルアーです。ヒラメはもちろん、ヒラスズキやシーバス、大型青物にも対応できる汎用性を備えています。
強めに設定したハイピッチワイドスイングアクションで、ヒラメにアピール可能。フォール時は水平ローリングフォールでスレたヒラメのバイトを誘います。1mまでのレンジを攻略する際に有効なタイプです。
シマノ(SHIMANO) シンキングペンシル 熱砂 シースパロー AR-C 95mm
ヒラメが好んで捕食する、カタクチイワシを意識した95mmサイズのシンキングペンシルです。重さ28gで、浅場をスピーディーにサーチしたいシーンでおすすめ。シャローレンジをキープしながら攻めたい状況で活躍します。
アクションはタイトなローリングが特徴。フォール時には水平フォールで細かくボディを揺らせる、フォーリングバイブレーションでヒラメを誘います。ボディには強化樹脂を採用しており、耐久性に優れているのもポイントです。
デュオ(DUO) ビーチウォーカー ウエッジ95S
ヒラメが見つけやすいボリュームで設計されたシンキングペンシルです。95mmのコンパクトボディながら、揺らめくハイピッチ系ロールスイングアクションが特徴。低活性で食い渋っているシーンにおすすめのヒラメルアーです。
低重心設計による安定した飛行姿勢と圧倒的な飛距離も魅力。広大なサーフでヒラメをサーチする際に活躍します。本製品は、強力にアピールできるヒラメ専用カラー「ヒラメキャンディー」です。
ヒラメルアーのおすすめ|メタルジグ
シマノ(SHIMANO) 熱砂 スピンビーム 32G
ヒラメを釣るのに必要な要素を取り揃えたヒラメルアー。季節やシチュエーションを問わず使える汎用性の高さが魅力です。
ボディは、飛距離とアクションを両立する後方重心に設計。リトリーブ時にテールを振ったり、ジャークアンドフォールでアピールしたりと、メタルジグながら多彩な攻め方ができます。
また、小ぶりなシルエットで、フッキング後にバラしにくいのも嬉しいポイント。飛距離とアクション性に優れたヒラメルアーを探している方におすすめのモデルです。
ダイワ(Daiwa) 鮃狂 フラットジャンキー ヒラメタルR
多面体のボディデザインで、広範囲にアピールできるヒラメルアー。濁りの強い場所やマズメ時など、しっかりと気づかせたいときにおすすめです。
また、さまざまなアクションに対応しているのも本製品の特徴。ボトムをとっての巻き上げやリフトアンドフォール、スローリトリーブなど状況に合わせたアクションを行えます。
また、貫通力を高めてショートバイトでもしっかりとフッキングを決められるサクサスフックを採用。食いの浅い、タフコンディション時でも安心して使えるヒラメルアーです。
ジャクソン(Jackson) メタルジグ 飛び過ぎダニエル
高強度ステンレスプレート採用のメタルジグです。鉛によるボディ形成で、重心を極端に後方化しているのが特徴。同ウエイトのメタルジグより飛距離が向上しており、小さいフォルムでスレたヒラメを攻略したいシーンにおすすめのヒラメルアーです。
スローリトリーブでも演出できる、ワイドウォブリングアクションでヒラメにアピール。メタルジグながら腹部にもフックを搭載し、フッキング率を向上させています。
ジャクソン(Jackson) メタルジグ ギャロップスイマー
海底から突き上げるように食ってくるヒラメに対応すべく、腹部にフックを搭載できるよう開発したメタルジグです。フック同士が接触するトラブルを発生させない、ギリギリのサイズまで大きくしたフックを搭載。フッキング率を高めたいシーンにおすすめのヒラメルアーです。
リトリーブスピードの調節により、アクションの質を変化できる点に注目。スローリトリーブではタイトなロールアクションで、スピードを上げるとスプーンのようにボディ全体を左右に振るスイングアクションでヒラメを誘います。
メジャークラフト(Major Craft) メタルジグ ジグパラ ジェット JP-JET40
フロント部にアシストフックを搭載したメタルジグ。リア部のトリブルフックとの組み合わせにより、ヒラメが触れれば掛かるフッキング率の高さが魅力のヒラメルアーです。フックには日本製オリジナルフックを採用しています。
超リア重心設計のフライングシェイプを採用した、飛距離重視の仕様。ただ巻きでもウォブリングするアクションでヒラメにアピールします。引き抵抗の少ないフロント形状を採用し、1日中キャストを続けても疲れにくい点も魅力です。
ヒラメルアーのおすすめ|ジグヘッド・ワーム
バディーワークス(Buddyworks) 45フラッグ スターターキット
ジグヘッドとワーム「フラッグシャッド」がセットになっているヒラメルアーです。リトリーブ時に、フラッグシャッド特有のダイナミックなテールアクションでヒラメにアピール。ストップ&ゴーやリフト&フォールで着底させると、45°の姿勢をキープしてヒラメに警戒心を与えにくいのがポイントです。
倒れにくく、潮流や波の力だけでワームがアクションする仕様。重心を集中させて着底を感じやすくしているなど、初心者にも使いやすいおすすめモデルです。
バディーワークス(Buddyworks) 99フラッグ スターターキット
ボトムからすばやく浮き上がるようにチューニングされた、ジグヘッドとワームのセット。ジグヘッド「99ヘッド」の前方にカップ形状を設けて揚力を発生。底離れがよくスローリトリーブで誘えるため、ゆっくりとヒラメに見せたいシーンにおすすめです。
ワーム「フラッグシャッド」のビッグテールを揺らして強力にアピール。カーブフォールやフリーフォールを駆使してヒラメを攻略します。キャスト時にはヘッドのアイが下向きになって、スナップが後方に移動する仕組み。安定した飛行姿勢をキープして、ロングキャストしやすいのも魅力です。
デュオ(DUO) ビーチウォーカーハウル 21g
ヒラメビギナーに適した人気のヒラメルアーです。ヘッドとワームのセットで、パッケージから出してすぐに使える手軽さが魅力。面倒なフックセットの必要もなく、初心者がはじめて購入するモデルとしておすすめです。
シャッドのカラーはヘッドに合わせてチョイスしており、カラー選択に悩まずにすむのも便利。交換用シャッドを用意しないことで低価格を実現しているのも嬉しいポイントです。
メジャークラフト(Major Craft) ワーム 浜王ヒラメセット
ヒラメが潜むポイントをじっくり狙いたいシーンにおすすめのヒラメルアーです。飛行姿勢と泳ぎを重視して設計された、専用ヘッドと専用ワームのセット。ヘッドとワームの組み合わせに迷ってしまう初心者におすすめのモデルです。
挿入穴とスリットを設けた「らくらく合体システム」により、慣れていない方でも簡単にセッティング可能。挿しやすくズレにくい「ぎざぎざキーパー」採用で、ロングキャスト時も安心です。特殊なアイ形状によって安定した飛行姿勢をキープしやすく、圧倒的な飛距離を実現しています。
ダイワ(Daiwa) 鮃狂 フラットジャンキーロデム4
ワンタッチで交換できるジグヘッド・ワームシステム採用のヒラメルアーです。ワーム側に設けたキーパー誘導穴とレール溝によって、セットしやすいのが魅力。破損時やカラーチェンジしたいときに、簡単かつスピーディーに交換できるおすすめモデルです。
ラインを接続するアイを2つ設けた仕様で、使い分ければさまざまなシチュエーションに対応可能。ヘッド前方下部のブレードによって着底感度も向上しています。ベイトフィッシュそっくりのリアルシェイプで食い渋り時に強いのも魅力です。
ヒラメは動かない魚には食いつかないとされ、大きなアクションのヒラメルアーがおすすめです。攻略のカギはルアーをとくかく目立たせること。とくに、ベイトが豊富な状況では目立つカラーでアピールするのが重要です。おすすめしたモデルを参考に、広大なサーフで貴重な1匹をヒットさせるルアーを見つけてみてください。