子どもの水浴びアイテムとして活躍してくれる「ビニールプール」。かつてはただただ水を溜めるだけでしたが、最近はラインナップが豊富で赤ちゃんを対象としたコンパクトなベビー用から滑り台が用意されたアミューズメント感満載の大掛かりなモノまで、さまざまな製品がリリースされています。

そこで今回はビニールプールのおすすめモデルをご紹介。選ぶ際は対象年齢や水深など、安全面に関わる部分をしっかりと確認してから購入してください。

ビニールプールを購入する前のチェックポイント

対象年齢を確認

ビニールプールには、メーカーによって定められた対象年齢があります。子どもの安全を考え、適した製品を選ぶのが大前提です。お座り仕様の赤ちゃん用であればしっかりと支えられるモノ、好奇心旺盛で活発に動き回る3〜5歳児用であれば、飽きさせないようにさまざまな機能を要した製品を選ぶのがおすすめです。

使用する場所に気をつける

ビニールプールを購入する際は、事前に設置するスペースを確認しておきましょう。水を入れたり抜いたりすることも考慮して、傾斜がない場所がベストです。

なお、コンクリートやタイルなどの地面が硬い場所に設置する場合は注意が必要。安定はしますが、ビニールプールが摩れて破れてしまうことも考えられるので、クッションシートを敷くのがおすすめです。

また、日差しが強い場合は日焼け対策も重要。水浴びをしているとはいえ、熱中症になってしまうことも考慮して日陰は確保しておきたいところです。難しい場合はサンシェードやパラソルを別途用意しておきましょう。

破れた際は補修も可能

もしビニールプールが破れた場合でも、ちょっとした破損であれば補修して使うことができます。破れた時のために本体に補修用のキットが付属している製品もあるので、しっかりと確認しておきましょう。

付属していない場合は、別途キットを買うか、ホームセンターなどで接着剤や破損部分をカバーするアイテムを用意すれば対応できます。砂利などが付いたまま畳むと、それが原因となり穴が開いてしまうこともあるので、使用後はビニールプール全体を軽く水で洗い流し、しっかりと干して、綺麗な状態にしてから収納するようにしましょう。

ビニールプールの選び方

サイズで選ぶ

ベランダに置ける小型サイズ

By: swimava.jp

3歳くらいまでの小さい子どもを遊ばせるのに便利なサイズ。ベランダに置ける小型のビニールプールは幅が100~200cmくらいのものが多いです。ベランダの広さは住宅によっても異なりますが、少し余裕のあるサイズを選びましょう。屋根や滑り台などが付いているタイプは高さの確認も重要。さらに深さもしっかりと配慮するようにしましょう。

大人数で遊べる大型サイズ

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家族みんなで遊べるのが魅力の大型サイズ。特にアミューズメント要素が充実しているビニールプールは、それ単体でも十分楽しめるので、対象人数に合わせた製品を選びましょう。

なお、ビニールプールは大きさに比例して使用する水の量が多くなるので、水道代もかかってしまいます。準備と片付けにかかる時間も長くなるので、その点は購入する前に確認しておきましょう。

安全性や片付けの便利さで選ぶ

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安全性についてはしっかりと空気を入れて十分に膨らますタイプの方がクッション性は良好。とはいえ、底面が硬い可能性も考慮して、ビニールプールの下にマットを敷くとより安心です。

なお、片付ける際は水を抜くことになりますが、その方法もチェックすべきポイント。排水栓の構造や仕様、場所についてもしっかりと把握しておきましょう。

その他付加機能で選ぶ

日除け屋根が付いたタイプ

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ビニールプールは猛暑日が続くと出したくなるもの。ただ、水で涼んでいるとはいえ、あまりにも暑いと水遊びをしている際でも体調を崩してしまう可能性は十分に考えられます。心配な場合は屋根付きでのビニールプールあれば簡単に日陰を作れるので、直射日光を避けるのに便利です。

滑り台が付いたタイプ

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ある程度の年齢の子どもであれば、滑り台付きの豪華なビニールプールがおすすめ。水を溜めるだけのタイプでも十分楽しめますが、最近はエンタメ要素が満載の製品も数多くリリースされているので、予算に余裕がある方は検討してみるのもアリです。

ただし、小さな子どもに大きな滑り台は危ないので、対象年齢と子どもの身長に合わせて安全に使えるビニールプールを選ぶように注意しましょう。

ビニールプールのおすすめ

インテックス(INTEX) ベビーバス 空気入れ付き

86×64×28cmのミニサイズのビニールプール。対象年齢は0~1歳で、赤ちゃん用として最適なアイテムです。ベランダだけでなく、お風呂でも使えるのもポイント。空気入れポンプと修理用パッチが付属しているので、安心して使えるのも魅力です。

本体は側面も床面もクッションがあるので安全面にも配慮。また、赤ちゃんが自然ともたれかかれるようにクッションが設置されているのも特徴です。使えるのは赤ちゃんの間だけにはなりますが、お風呂デビューにも使える上に安価なので、赤ちゃん用のビニールプールを購入したいと思っている方におすすめです。

スイマーバ(Swimava) マカロンバス ビニールプール

見た目が可愛いコンパクトサイズの一人用ビニールプール。対象年齢は0~2歳で、ビニールプールやベビーバスとして使えるのが特徴です。

触り心地が快適なほか、クッション性もあるので使い勝手は良好。サイズは48×25cmと小型で、約5Lの水を入れると赤ちゃんが入った時にちょうどいい水位になるよう配慮されています。

収納ポーチも付いているので持ち運びにも便利なほか、ハンドポンプも付属しているのもポイント。室内外で使える汎用性の高い赤ちゃん用ビニールプールを探している方におすすめです。

バンドック(BUNDOK) ウォールプール

空気入れも組み立ても不要のビニールプール。サイズは直径152×高さ25cmで、対象年齢は3歳からです。なお、本製品は水を溜めるだけのシンプルな仕様ですが、価格がリーズナブルなのがポイント。耐久性はそれほど高くないので、別途シートを敷いて使うのがおすすめです。

ガーデン(GARDEN) ビニールプール 噴水付き

凹凸のあるエアークッションが底面に施されているビニールプール。73×20cmと小型で水深も浅いので、小さな子どもでも安心して遊べます。

見た目は普通の円形のスタンダートモデルですが噴水付きというユニークな仕様で、ホースをセットすれば水が出続けるのが特徴。価格はリーズナブルなので、「とにかくビニールプールがほしい」という方におすすめのアイテムです。

インテックス(INTEX) 数字遊びのベビープール

102×102cmの円形のビニールプール。1~7までの数字がさまざまな動物と交互に描かれていているのが特徴です。

対象年齢は1~3歳。底はクッションになっているので、安全にも配慮しています。また、屋根付きなのもポイントで、高さは86cm。リーズナブルな価格やカラフルな仕様も魅力なので、子どもの性別問わず使えるビニールプールを求めている方におすすめです。

インテックス(INTEX) カタツムリプール

カタツムリをモチーフにしたビニールプール。甲羅の部分が屋根になっているので直射日光を避けるのに便利な仕様となっているほか、背面には窓も用意されているので、子どもが遊んでいる様子を確認できるのも特徴です。

底面はエアークッション仕様。水を少なめにして寝そべっても快適に過ごせます。本体は145×102×74cmと、屋根付きにしては高さが低めで設置しやすいのもポイントです。対象年齢は1~3歳。お子さんひとりで十分満喫できるビニールプールを探している方におすすめです。

インテックス(INTEX) ファンタジーキャッスルプレイセンター

可愛らしい見た目が特徴のビニールプール。185×152×107cmのサイズはやや大きめ、広めの庭先であれば設置することが可能です。ちょっとした滑り台も付いていてイラストも多いので、子どもウケするビニールプールを探している方におすすめです。

また、ドラゴンの人形にホースを繋げば口から水を吐き出すのもポイント。付属アイテムには盾と槍も用意されているので、“お城を守る勇敢な戦士”になったような気分も楽しめます。

ベストウェイ(BESTWAY) パイレーツ プレイプール

海賊船をモチーフにしたビニールプール。見た目だけでなく、排水バルブ付きのほか補修用パッチも付属しているので、使い勝手は良好です。

剣が2つ備わっているほか、ホースを繋いで使う大砲型シャワーがセットになっているので複数人で遊べるのもポイント。本体は140×190×96cmとしっかりしたサイズですが、水深は浅めです。さまざまな遊び方に対応できるおすすめのビニールプールです。

インテックス(INTEX) ダイナソー プレイセンター

恐竜やヤシの木、滑り台などが備わったアトラクション満載のビニールプール。特にヤシの木からはシャワーが出る仕組みで、存分に水浴びができるのが特徴です。

サイズは249×191×109cmで3歳から使用が可能。排水栓付きで修理用パッチが付属しているものポイントです。大きめのビニールプールを求めている方におすすめのアイテムです。

インテックス(INTEX) ミニフレームプール グリーン

空気入れ不要で簡単に組み立てられるビニールプール。簡易的なタイプでクッション性はありませんが、サイズは122×122×30cmと庭先で広げるには十分な大きさです。

大口の水抜き弁を採用しているので、スピーディーに排水できるのもポイント。修理用のパッチも付いているので、簡単なメンテナンスであればスムーズに対応できます。対象年齢は2歳からです。

想いを繋ぐ百貨店(TSUNAGU) 長方形フレーム型スーパータフプール

450×220×85cmという特大サイズのビニールプール。ポールを組み立てて水を溜めるだけの簡易的なタイプですが、子どもだけでなく、大人が一緒に入っても十分に楽しめるのが特徴です。

プール本体の素材には、厚手のビニールの間にポリエステルメッシュを挟み込んだ「スーパータフ」と呼ばれる三重構造を採用。耐久性は良好なので、「とにかく大きい家庭用のビニールプールがほしい」という方は要チェックです。

水浴びぞうさん(MIZUABIZOSAN) キッズプール 落書きハッピーファミリーシリーズ

カラフルなイラストが描かれているビニールプール。側面は「3気室構造」を採用しており、エアーを十分入れられるのが特徴です。

空気の注入と排出はそれぞれ層によって分かれており、各層2点の合計6箇所。サイズは160×110×55cmと、水深はやや深めです。底面もふわふわ構造で比較的安心して使えるのもポイントです。

水抜き用の排水栓が底面と側面に付いているほか、排水用ホースセットと修理キットが付属しているのも魅力。なお、本製品を膨らますには相当な空気量を要します。人力ではかなり手間なので、使用する際は留意しておきましょう。なお、購入を検討する際は市販の空気入れを活用するのはもちろん、別途電動ポンプなどの手配も検討しておくのがおすすめです。

バンザイ(BANZAI) ビッグブラスト ウォータースライド

440×300×242cmと大型のビニールプール。家庭用とは思えない本格的なウォータースライダーが付いているほか、スライダー上部にはシャワーがあり、プールサイトにはウォーターキャノンが設置されているなど、贅沢な水遊びができるのが特徴です。

スライダーにたどり着くまでにはクライミングウォールがあるほか、バスケットゴールが付いているのもポイント。付属品としては、本体を2分で膨らませられる送風機や収納バッグ、固定用ペグ、リペアキット、バスケットボール柄のビニールボールなどがセットになっています。

対象年齢は5歳以上。ビニールプールとしては十分過ぎるクオリティですが、その分価格もハイエンドクラスなので、気になる方はしっかりと確認してから購入に踏み切ってください。

インテックス(INTEX) スイムセンター ファミリーラウンジプール

四隅に背もたれと椅子がついているユニークなビニールプール。229×229×66cmで大人が4人座っても十分に足を伸ばせるサイズです。

排水に便利な大口の水抜き弁と付属の補修用パッチがあるので安心して使えるのもポイント。子どもは3歳から使用可能なので、親子で楽しめるビニールプールを探している方はもちろん、涼しい憩い場としても使えるアイテムを求めている方にもおすすめです。