食材や飲み物を冷やしておきたいときに便利な小型クーラーボックス。キャンプ・釣りなどのアウトドアや、サッカー、野球といったスポーツシーンで重宝します。しかし、各メーカーからさまざまな小型クーラーボックスが展開されており、どれを選べばよいのか迷ってしまうことも。

そこで今回は、おすすめの小型クーラーボックスをご紹介。ハードタイプとソフトタイプの違いなど、選び方のポイントも解説するのでぜひ参考にしてみてください。

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小型クーラーボックスのおすすめ|ハードタイプ

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シエロクーラーボックス8 UE-93

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) シエロクーラーボックス8 UE-93

本体容量約6.8Lの、人気の小型クーラーボックスです。500mlのペットボトルは6本、350mlの缶なら9本が入る大きさ。断熱材には発泡スチロールを採用しています。

フタがフラットで、簡易テーブルとして使えるのもおすすめポイント。マグカップと小皿を載せられる程度の広さです。

本製品のサイズは約幅290×奥行195×高さ275mm、重量は約900g。比較的リーズナブルな価格も魅力のひとつです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) モンテ ハンディクーラー13L UE-77

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) モンテ ハンディクーラー13L UE-77

キャプテンスタッグのプロダクトブランド「モンテ」の小型クーラーボックスです。本体の容量は約13L。シンプルなロック方式を採用しており、フタがセパレートでき、中身の出し入れをしやすいのが特徴です。

断熱材にはウレタンフォームを使用。本体側面にはボトルオープナーを搭載しています。サイズは約幅345×奥行235×高さ360mm、重量は約2900gです。おしゃれなアイテムを探している方は、ぜひチェックしてみてください。

チャムス(CHUMS) チャムススチールクーラーボックス CH62-1803

チャムス(CHUMS) チャムススチールクーラーボックス CH62-1803

容量約12Lの小型クーラーボックス。500ml缶は6本、350ml缶は12本収納できる大きさです。フタはロック開閉式で、持ち運びしやすいハンドルを搭載。本体側面には栓抜きを備えており、使い勝手に優れています。

フロントに大きく施されたブランドロゴがアクセント。カラーはレッドとベージュの2種類が展開されています。サイズは高さ310×幅290×230mm、重量は約3500g。本体の素材にはスチールを使用し、使い込んでいくうちに味わいを増していくのが魅力です。

ダイワ(Daiwa) クールラインα SU1500X SURF

ダイワ(Daiwa) クールラインα SU1500X SURF

フィッシング用品を手掛ける「ダイワ」の小型クーラーボックスです。釣った魚を入れるときに便利なワンプッシュ投入口を採用。フタは両開き仕様で、使い勝手に優れています。

仕掛けや小物収納に便利なサイドボックスを搭載。ロッドスタンドやシンカーホルダー、エサパックなどの収納に役立つトレーも備えています。500mlのペットボトルは縦置きで収納可能です。

断熱材はウレタン、底1面には真空パネルを用いています。サイズは250×475×300mm、容量は15L。クーラーボックス本体の重量は3400gで、サイドボックスの重量は約700gです。

ダイワ(Daiwa) クリスティア CLα S1000X

ダイワ(Daiwa) クリスティア CLα S1000X

ワカサギ釣りに適した小型クーラーボックス。フタには釣ったワカサギを入れやすい投入口を搭載しています。本体のフタは片手で開閉可能な両開き仕様です。

エサや小物が入れられるトレーや、叩き用の衝撃吸収マットが付属。叩き用のマットはカットして、好みの位置に取り付けられます。小型ながらフタの上に座れる頑丈な作りもおすすめポイント。サイズは250×370×290mm、重量は2100g、容量は10Lです。

ダイワ(Daiwa) ミニクール GU650

ダイワ(Daiwa) ミニクール GU650

スポーツやアウトドアにおすすめの小型クーラーボックス。断熱材には保冷力に優れたウレタンを採用しています。容量は6.5Lで、600mlのペットボトルを横置きで最大4本収納可能。サンドイッチやおにぎりを濡らさずに収納できるプルーフケースが付いています。

小型ながらフタの上に座れる頑丈な作りがポイント。フタは両開き可能で、取り外せるためお手入れしやすいのもメリット。底面には滑り止めを搭載しています。

ロングハンドルと肩ベルトが標準で付属する持ちやすい仕様です。サイズは縦220×幅330×高さ250mm、重量は1700g。自転車の前カゴに入れやすいコンパクト設計です。

カバロック(KABAROCK) クーラーボックス 80-A27

カバロック(KABAROCK) クーラーボックス 80-A27

ブラックカラーのクールな質感が魅力の小型クーラーボックス。本体はもちろん、持ち手・バックル・底面など、すべてブラックで統一されたデザインです。

サイズは、約幅290×奥行219×高さ269mmで、重量は約900g。容量は約7Lで、350mlの缶は9本、500mlのペットボトルは6本入ります。比較的コンパクトかつ軽量で、手軽に使いやすいのが特徴。ショルダーベルトが付属し、持ち運びがしやすいのも魅力です。

サンカ(SANKA) レジャークーラー パラオ #100

サンカ(SANKA) レジャークーラー パラオ #100

両サイドからフタが開閉できる仕様の小型クーラーボックス。狭い場所でもスムーズにフタが開けやすくて便利です。サイズは、約幅330×奥行230×高さ210mmで、重量は約1.19kg。容量は手軽に使いやすい7Lで、目安として350mlの缶が8本、500mlのペットボトルが6本収納できます。

キスやワカサギなどの小魚を入れるのに適したサイズなので、釣りで使用するのもおすすめです。同製品には大型のハンドルとショルダーベルトが付いており、持ち運びやすいのもメリット。使い勝手のよさにこだわって選びたい方に適した小型クーラーボックスです。

小型クーラーボックスのおすすめ|ソフトタイプ

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スーパーコールドクーラーバッグ12L UE-609

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スーパーコールドクーラーバッグ12L UE-609

容量約12Lの小型クーラーボックスです。ソフトタイプながら内面に補強板があるため、ドリンクや小物を置くサブテーブルとしても使用可能。使わないときは折りたたみでき、収納サイズは幅300×奥行240×高さ105mmとコンパクトです。

断熱材にはウレタンフォームアルミを採用。内側には保冷材を入れられるメッシュポケットを搭載しています。

カラーはブラック・ベージュ・ホワイトの3種類をラインナップ。サイズは約幅300×奥行250×高さ225mm、重量は約750gです。持ち運びに便利なショルダーベルトが付属しています。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSネイティブ クーラーバッグ6L UE-591

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) CSネイティブ クーラーバッグ6L UE-591

キャプテンスタッグのプロダクトブランド「CSネイティブ」の小型クーラーボックスです。ネイティブアメリカンをモチーフにしたデザインが特徴。カラーはブルーとレッドの2種類が展開されています。

容量は約6Lで、350ml缶が9本、500mlのペットボトルが横置きで6本入る大きさです。断熱材にはポリエチレンフォームを採用。フタの裏側に保冷剤を入れるメッシュポケットを搭載しています。

使用時のサイズは約幅280×奥行180×高さ185mm、重量は約240g。長さ調節可能なショルダーストラップや、バッグの外側のポケットなど、使い勝手に優れている点もおすすめです。

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) デリス シルバーソフトクーラーバッグ6L M-1850

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) デリス シルバーソフトクーラーバッグ6L M-1850

容量約6Lの安価な小型クーラーボックスです。断熱材には6mm厚のポリエチレンフォームを採用。本体内部には保冷剤を入れるメッシュポケットを搭載しています。

使わないときには折りたたみが可能で、収納時のサイズは約280×200×55mmとコンパクト。フタの内側には、クーラーボックスを収納する際に便利なベルトが付属しています。

本体外側のメッシュポケットや、長さ調節可能なショルダーストラップなど、便利な機能を備えているのもおすすめポイント。使用時のサイズは約幅280×奥行180×高さ185mm、重量は約300gです。

ロゴス(LOGOS) ハイパー氷点下クーラーS 81670060

ロゴス(LOGOS) ハイパー氷点下クーラーS 81670060

優れた保冷力の小型クーラーボックスです。オプションの保冷剤「氷点下パック」を使用すれば、アイスクリームを約9.5時間保存可能。太陽光を反射するメタルシルバーカラーを採用しており、内部の温度上昇を抑える点もメリットです。

シェルプロテクト構造により外部からの衝撃に強く、ビン類などを守るのがおすすめポイント。内部にはハードタイプの保冷剤を固定できるホルダーを搭載しています。容量は約6.5Lで、350mlの缶6本と氷点下パックが入る大きさです。

サイズは約幅275×マチ幅230×高さ215mm、総重量は約790g。持ち運びに便利なショルダーベルトが付属しています。

ロゴス(LOGOS) ハイパー氷点下 クールマスターS アーバン 81670065

ロゴス(LOGOS) ハイパー氷点下 クールマスターS アーバン 81670065

杢グレーの生地を採用した、都会的なデザインが魅力の小型クーラーボックス。容量は約6.5Lで、350ml缶が6本入る大きさです。

保冷力に優れており、オプションの保冷剤「氷点下パック」を使用すれば、アイスクリームを約9.5時間保存できます。フタの内側にはハードタイプの保冷剤を固定できるホルダーを搭載。本体内部のインナーカバーを取り外して洗浄できる点もメリットです。

外部からの衝撃に強いシェルプロテクト構造もおすすめポイント。サイズは約幅275×奥行230×高さ215mm、総重量は約730gです。

ロゴス(LOGOS) 氷点下パック 抗菌・ベーシッククーラー M 81670323

ロゴス(LOGOS) 氷点下パック 抗菌・ベーシッククーラー M 81670323

10mm厚の断熱材を採用した小型クーラーボックスです。冷気の流出を防ぐために、ジッパー部分の裏にも断熱材を使用。フタの裏側には、保冷剤を入れるためのメッシュポケットを搭載しています。

内側の生地に抗菌加工が施されているのがおすすめポイントです。水に強い構造で、タフに扱えるのもメリット。サイズは約幅300×奥行225×高さ280mm、総重量は約520g、容量は約15Lです。

ロゴス(LOGOS) 氷点下パック・クールキーパー 81660650

ロゴス(LOGOS) 氷点下パック・クールキーパー 81660650

20mm厚の断熱材を使用した、容量約3Lの小型クーラーボックスです。保冷力に優れており、オプションの保冷剤「氷点下パック」を使用すれば、アイスクリーム2個を約9時間保存できます。

スペアの氷点下パックを4個重ねて入れた場合、2個は約8時間、別の2個は約15時間、50%以上凍結をキープします。サイズは約幅235×奥行175×高さ170mm、総重量は約500gです。

コールマン(Coleman) デイリークーラー/10L 2000038947

コールマン(Coleman) デイリークーラー/10L 2000038947

容量約10Lの小型クーラーボックスです。500mlのペットボトルは11本、350ml缶なら12本入る大きさ。弁当や水筒などを入れるのにぴったりで、部活での使用にもおすすめです。

抗菌ライナーを採用しています。クーラーと同じカラーのエコバッグが付属するのもポイント。カラーはミストとバターナッツの2種類が展開されています。使用時のサイズは約270×200×230mm、重量は約370gです。

イエティ(YETI) ホッパーフリップ8

イエティ(YETI) ホッパーフリップ8

2006年にスタートしたブランド「イエティ」が手掛ける小型クーラーボックスです。本製品はフタが大きく開き、食べ物や飲み物の出し入れや整理がしやすいデザイン。クーラーの側面に、ダブルステッチのハンドルとショルダーストラップを搭載しています。

低反発素材としても使われるクローズトセルラバーフォームを採用し、高い保冷力を発揮。防水性・耐穿孔性に優れた頑丈な作りに加え、防水ジッパーを使用することで空気や水が漏れにくいのもおすすめポイントです。

サイズは高さ266.7×幅292.1×奥行203.2mm、重量は1270g。6本の缶と氷が入る容量です。

ディーオーディー(DOD) ソフトくらら 4 CL1-918

ディーオーディー(DOD) ソフトくらら 4 CL1-918

容量約4Lの小型クーラーボックスです。一般的な350ml缶6本と保冷剤を入れられる大きさ。フタの裏に搭載したメッシュポケットには、180×90mm程度以下の小型保冷剤をセットできます。

断熱材には極厚発泡ポリエチレンフォームを採用しており、14時間氷を残存させることが可能。インナーは防水素材で、結露などで発生した水が漏れにくい設計です。水が外に出にくい止水ファスナーを使用している点もメリット。また、本製品は持ち運びに便利なベルトを備えています。

サイズは約幅240×奥行170×高さ200mm、総重量は約450g。カラーはブルーグレー・タン・カーキ・ブラックの4種類を展開しています。

ディーオーディー(DOD) ソフトくらひこ 15 CL1-920

ディーオーディー(DOD) ソフトくらひこ 15 CL1-920

優れた保冷力の小型クーラーボックスです。断熱材には極厚の発泡ポリエチレンフォームを採用しており、氷を25時間キープ。フタの裏側には保冷剤を入れられるメッシュポケットを搭載しています。

グリップ付きの持ち手のほか、持ち運びに便利な肩掛け用ベルトが付属。サイドハンドルも備えているため、車への積載時もスムーズに対応可能です。本体内部には、食材に合わせて位置調整ができるパーテーションが2枚あり、使い勝手にも優れています。

サイズは約幅410×奥行290×高さ210mm、総重量は約1300g、容量は約15L。カラーはブルーグレー・タン・カーキ・ブラックの4種類を展開しています。

サーモス(THERMOS) ソフトクーラー RFD-005

サーモス(THERMOS) ソフトクーラー RFD-005

水筒やキッチン用品などを手掛ける「サーモス」の小型クーラーボックスです。5層の断熱構造による高い保冷力が魅力。弁当を入れたり、キャンプ用の飲み物や食材を収納したりするのにおすすめです。

天面ハンドルのほか、持ち運びに便利なショルダーストラップを搭載しています。外側には撥水加工が施された生地を、内側には汚れをふき取りやすい生地をそれぞれ採用。また、側面のテープでコンパクトに折りたたみ可能です。外側にはポケットを備え、使い勝手にも優れています。

サイズは約幅240×奥行150×高さ190mm、重量は約300g。容量は約5Lで、350ml缶が6本、500mlのペットボトルが4本入る大きさです。カラーはブラックとブルーの2種類を展開しています。

エーオークーラーズ(AO Coolers) 12パック キャンバス ソフトクーラー AO12TA

エーオークーラーズ(AO Coolers) 12パック キャンバス ソフトクーラー AO12TA

シンプルなデザインで、普段使いもしやすい小型クーラーボックス。持ち歩きに便利なショルダーストラップが付属しています。サンドトープ・チャコール・カーキなど、カラーバリエーションが豊富に展開されているのもポイントです。

高い保冷力を発揮する5層構造で、高密度ポリウレタンフォームなどを採用。長時間保冷力をキープできます。

サイズは、幅360×奥行180×高さ300mm。容量は11Lで、350ml缶が12本と、氷が2.2kg入ります。

小型クーラーボックスの選び方

ハードとソフトどっちがいい?違いを解説

保冷力が高く長時間の使用に向いているハードタイプ

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保冷力を重視したい方には、ハードタイプの小型クーラーボックスがおすすめです。ハードタイプは厚い断熱材を採用したモノが多く、保冷力に優れているのがメリット。宿泊を伴うキャンプなど、長時間中身を冷やしておきたいときに重宝します。

ハードタイプは文字通り、外装に硬い素材を使用しているのが特徴。頑丈な作りのモノが多く、なかには椅子代わりに座れるモデルも展開されています。

しかし、重くかさばりやすいのがハードタイプのデメリット。人数やクーラーボックスに入れるアイテムの量に合わせて選んでみてください。

持ち運びやすく買い物やレジャーに便利なソフトタイプ

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携帯性を重視したい方には、ソフトタイプの小型クーラーボックスがおすすめです。ソフトタイプはビニール製などやわらかい素材でできており、使わないときには折りたためるため持ち運びやすいのが特徴。軽量なモデルが多いのもメリットです。

一方で、ハードタイプと比べ保冷力に劣るのがソフトタイプのデメリット。部活やデイキャンプ、普段の買い物など、短時間の使用に適しています。

使用シーンに適した機能をチェック

持ち運びが多いなら軽量で肩掛け紐付きがおすすめ

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持ち運びが多い場合は、軽量で肩掛け用のベルトが付いた小型クーラーボックスがおすすめ。小型とはいえ、食材・飲み物・保冷剤・氷などを入れると重いため、本体自体が軽量なモノの方が気軽に使えます。

長さを調節できたり取り付ける位置を変更できたりするベルトであれば、さまざまな持ち方が可能。両手で持てるサイドハンドルが搭載された小型クーラーボックスなら、車への積み込みがスムーズに行えます。

釣り用にはボックス内の温度を保つ小窓付きがぴったり

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釣り用に小型クーラーボックスを選ぶ場合は、小窓付きのモデルが適しています。小窓が付いたモデルは本体のフタを開けずに釣った魚を投入でき、冷気を逃がさず魚の鮮度を保ちやすいのがメリットです。

また、ワンプッシュで小窓を開けられるモノは手がふさがっていても扱いやすくおすすめ。小窓付きの小型クーラーボックスは、フィッシング用品を手掛けるメーカーから展開されています。気になる方はチェックしてみてください。

保冷力と価格のバランスを考慮して選ぶ

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小型のクーラーボックスを選ぶ際には、保冷力と価格のバランスも考慮しておきたいポイント。保冷力は使用されている断熱材によって変わり、主に真空断熱パネル・ウレタンフォーム・発泡スチロールの3種類が採用されています。

真空断熱パネルは軽量で非常に優れた断熱性を有しているものの、高価なモノが多い傾向があります。主に釣り用の小型クーラーボックスに用いられているため、釣った魚の鮮度をできる限り保ちたい方におすすめです。

ウレタンフォームは一般的な小型クーラーボックスに使われている断熱材で、キャンプやバーベキューなどのアウトドアシーンで使いたい方にぴったり。断熱材が厚いほど保冷力に優れているのが特徴です。

発泡スチロールは低価格の小型クーラーボックスで多く使われており、軽いのがメリット。ほかの素材と比べ保冷力は落ちるので、短時間の使用に向いています。

入れたいモノがちょうどよく入る容量を選ぶ

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持ち運ぶモノに合った容量を選ぶのもポイント。収納するアイテムの量やサイズに対して大きすぎるタイプでは、持ち運びに不便です。一方、小さすぎると、入れたいモノがすべて収納できなくなる場合もあります。

製品によって異なりますが、容量5Lの場合は350mlサイズの缶で約6本、500mlサイズのペットボトルで約4本が収納目安です。容量15Lでは、およそ約10~15本ほどの500mlペットボトルを入れられます。参考にしてみてください。

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