アウトドアへ冷えた食材やドリンク類を持っていくときに保冷バッグを使うと、冷たさをキープしたまま保管できるので便利です。キャンプやバーベキューには大きなサイズ、お弁当・ドリンクを入れるときは小ぶりなサイズを選ぶなど、用途に合わせた保冷バッグがあると重宝します。
コンパクトに折りたためるタイプもあり、日常のサブバッグとして使うのもおすすめです。今回は、便利でおしゃれな保冷バッグをご紹介します。
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アウトドアにおすすめのおしゃれな保冷バッグ
ロゴス(LOGOS) クーラーバッグ insul10 ソフトクーラー5
ロゴスのボックス型の保冷バッグです。サイズは22.5×14.5×19.5cmと小ぶり。開閉ファスナーの内側に断熱材を配し、保冷効果を逃さない作りになっています。小さめながらも5Lで、ペットボトルと冷えた菓子を入れて公園にいくなど、ちょっとした外出時に便利です。
デザインはシルバーのボディに濃淡のグリーンを配し、ロゴがアクセントに。シンプルさがおしゃれな、おすすめの保冷バッグです。
ロゴス(LOGOS) クーラーバッグ ハイパー氷点下クーラーXL 81670090
長時間冷たさをキープできるロゴスの保冷バッグです。専用の氷点下パックを使うと、約7時間後も持ち出したときのまま、ひんやり冷たい状態を保てるのが特徴。サイズは43×35×35cm、容量は40Lとたっぷり入ります。カラーはシンプルなメタルシルバー。ソフトボックスタイプで、開閉はファスナー形式です。
上部が大きく開閉するため、出し入れは容易です。また、ショルダーベルトが付属しており、持ち運びに便利。使用しないときは折りたたみが可能で、奥行きは12.5cmまでコンパクトになります。ファミリー・グループでのアウトドアや釣りにも活躍する、おすすめの保冷バッグです。
サーモス(THERMOS) ソフトクーラー 20L REF-020
サーモスが販売している保冷バッグです。サイズは、30×23×34cmの縦型。2Lのペットボトルが6本入ります。ファスナーで大きく開く上蓋の内側にはメッシュポケットが付属し、保冷材を固定しておくのに便利。複数の素材を組み合わせた5層の断熱構造を有し、保冷力を高めているのが特徴です。
底部分に、すれを防止するための鋲が付いているのもポイント。使用しないときは折りたたみが可能で、コンパクトに持ち運べるのでアウトドアだけでなく普段使いにも重宝します。鮮やかなブルーのシンプルなデザインで、アウトドアのどのようなシーンにも似合うおすすめの保冷バッグです。
サーモス(THERMOS) ソフトクーラー REZ-017B
ミッフィーのデザインを採用したおしゃれな保冷バッグです。手軽に持ち運べるトート型のフォルムで、アウトドアから日常のショッピングまで幅広く活躍します。さまざまなファッションに合わせやすいシックなネイビーのカラーも魅力です。
サーモス独自の5層構造を用いており、高い保冷性能を発揮します。ドリンク・食材などを冷たい状態のまま持ち運びたいシーンにおすすめです。
内側・外側に、それぞれ1つずつポケットが備わっているのもメリット。ウェットティッシュ・ハンカチ・メモ帳などの小物類を入れられます。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) スーパーコールドクーラーバッグ 25L UE-617
優れた保冷力を発揮するおしゃれな保冷バッグです。ドリンク・食材などの冷たさを長くキープできるため、夏場のキャンプやピクニックに向いています。サイドのメッシュポケットに保冷剤を入れると、保冷性能がアップするのも特徴です。
ショルダーベルトが付属しているので、快適に持ち運べます。また、底板を立てて仕切りにすることもでき、中身を種類ごとに分けられて便利です。コンパクトに折りたためる仕様で、省スペースで収納できます。
補強板が付いており、サブテーブルとして活用できるのもポイント。蓋の上面にはドリンクを置くためのくぼみが備わっています。
Chill Camping(チルキャンピング) ソフトクーラーボックス 保冷バックM
使いやすさを追求した、おしゃれな保冷バッグです。約1kgと軽量なほか、ショルダーストラップには肩パッドを採用しており、快適に持ち運び可能。フロントには小物を収納できるポケットが備わっています。
独自開発の5層断熱構造によって、高い保冷力を発揮するのもポイント。真夏日でも氷を約24時間キープできると謳っています。また、コンパクトながら、約22Lと大容量なのもメリットです。ほどよい高さがあり、2Lのペットボトルを立てた状態で入れられます。
スマートに折りたたみが可能で、かさばらずに収納できるのも特徴。荷物が多くなりがちな旅行にもおすすめの保冷バッグです。
富士(Fuji Japan) 保冷バッグ レジャーバッグ 2WAY
ネイビーのボーダー柄を採用した保冷バッグです。スーパーのレジかごにすっぽり入る大容量タイプ。内側はアルミ蒸着シート加工が施され、撥水性に優れています。保冷剤ポケットが付いているため全体に冷気が行き渡り、食材が傷みにくい作りです。
上部は巾着状になっており、大きく開口します。アイテムを出し入れする際、中身がひと目でわかり便利。外側の生地もよれることがなく、しっかりしています。持ち手が幅広いので、重い荷物が入っていても安心。また、使わないときはコンパクトに折りたためます。軽量で、アウトドア用としても日常使いとしても使えるおすすめの保冷バッグです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) リュック型クーラーバッグ UE-622
アクティブなシーンに適したリュックタイプの保冷バッグです。両手が自由になるため、キャンプ・登山・海水浴などでタフに使いたい方におすすめ。チェストが付いているので肩から外れにくく、安定して背負えます。
30Lと大容量なので、ファミリーキャンプにもぴったりです。冷たいドリンクはもちろん、バーベキュー用の食材を入れるのにも向いています。また、蓋が大きく開き、中身をサッと取り出せるのもメリットです。
両サイドのポケットは、水筒・レジャーシートなどを収納するのに役立ちます。落ち着きのあるスクエア型のフォルムもポイント。機能的でおしゃれな保冷バッグを探している方は、チェックしてみてください。
トウリト(TOURIT) 保冷リュック 保冷バッグ 22L
両手がふさがらないリュックタイプの保冷バッグです。メインポケットは約22Lと大容量で、ドリンク・食材などをたっぷりと収納できます。複数のポケットが付属し、フォーク・スプーンなどの小物をきれいに整理できるのも魅力です。
アクセスのよいフロントポケットは、ハンカチや菓子などを入れるのに便利。必要なときにサッと取り出せます。また、サイドポケットには水筒やペットボトルがスマートに収まります。
洗練されたおしゃれなフォルムにも注目。ユニセックスなデザインなので、家族で共有したい方にもおすすめです。内側には防水ポリエステルを採用しており、水漏れなどに備えられます。キャンプ・登山・釣りなどでアクティブに使える、機能的な保冷バッグです。
お弁当サイズのおすすめおしゃれ保冷バッグ
サーモス(THERMOS) 保冷ランチバッグ RFC-005
お弁当と水筒をまとめて収納できるおしゃれな保冷バッグです。口元が大きく開くボックス型なので、中身をスムーズに出し入れできます。サイドにはスナップボタンが付いており、2WAYで使えるのもポイント。荷物が少ないときはボタンを留めて、たっぷり入れたいときにはボタンを外してと、シーンに合わせて使い分けられます。
4層の断熱構造によって、優れた保冷力を実現しているのも特徴です。また、落ち着いたおしゃれなデザインも魅力。職場や学校にお弁当を持参したい方にも適した保冷バッグです。
サーモス(THERMOS) 保冷ランチバッグ RFF-007
保冷性能にこだわったお弁当サイズの保冷バッグです。複数の素材を組み合わせた4層断熱構造を採用しており、しっかりと冷たさをキープできるのがポイント。内側のメッシュポケットに保冷剤をセットすることで、保冷力を高められます。
約7Lの容量で、マチが広いのも特徴。大きめのお弁当箱を入れたい方に向いています。ハンカチ・おしぼり・デザートなどを一緒に収納できるほか、500mlのペットボトルが縦に収まるのもメリットです。
汚れてもサッと手洗いができ、衛生的に使用可能。シックでおしゃれなトートバッグ型のフォルムで、休日のお出かけから通勤まで幅広いシーンに対応できます。
TLHO ランチトートバッグ 保冷バッグ
耐久性に優れたデニム素材がおしゃれな保冷バッグ。サイズは23×14×17.5cmと少し大きめなので、お弁当以外にちょっとした菓子なども入れられます。断熱構造を採用しており、長時間の保存も可能です。また、同カラーでさまざまなフォルムのモノが展開されているため、ぜひチェックしてみてください。
ライゼンタール ランチバッグ 保冷 39-1768-00
ドイツのライゼンタールの保冷バッグです。薄めの色合いのカモフラージュ柄がおしゃれ。サイズは32×13×26.5cmでかさばらず、持ちやすい大きさが魅力です。内側は保温保冷フィルム加工が施されており、中身の温度をキープできます。
上部をファスナーで開閉するタイプで、コンパクトに収納できるポーチ付き。使わないときはポーチにしまっておけます。大きめのバッグの中にも入るサイズで、さまざまな用途に使えるためおすすめです。
保冷バッグのタイプについて
大きいサイズの保冷バッグは食材などが多く入る分、重たくなります。ショルダーストラップが付いているモノ、両手がふさがらない便利なリュックタイプなら負担を抑えて携帯できます。ピクニックや釣りといった、アウトドア用の荷物を持って歩くときにおすすめです。
また、防水加工が施され、氷を直接入れて使えるタイプもあります。好みに合わせて選んでみてください。
保冷材と組み合わせて効果長持ち
保冷バッグは保冷材と合わせて使うとより効果を発揮します。保冷材はタオルでつつみ、バッグの上の方に置くと全体に冷気が行き渡ります。また、水やジュースなどを凍らせて一緒に入れておくのもおすすめです。保冷バッグを置くときは日陰などを選び、開閉の回数を少なくすると保冷効果が長持ちします。
季節や気温にかかわらず、要冷蔵の食材を持ち運ぶことがあります。また、シーズンを問わずスポーツなどで汗をかいたときにも冷たいドリンクを飲みたくなるので、保冷バッグは年中活躍が期待できます。本記事を参考に、用途に合った保冷バッグを選んでみてください。