今年も野外フェスに行くぞ～ッ！ と意気込んでいるあなた、アウトドアで長時間過ごすための準備はできていますか？ 天候の変化や夜間の備えも考えておかないとせっかくの楽しい思い出が台無しになりかねません。備えあれば憂いなし！ 今回は野外フェスに持っていきたい持ち物のおすすめリストを厳選してみました。

野外フェスに持っていきたいおすすめリスト

ワイルダー(WILDER) ワンショルダーバッグ

メインのリュックとは別に用意しておきたいのがサブバッグ。チケットや財布などの貴重品はもちろん、ドリンクやスマホなどを持ち歩くのにちょうどいいバックです。ワイルダーのワンショルダーバッグは、程よいサイズながら高い収納力があり、中身を仕分けることもできて重宝します。

高い撥水性があるので突然の雨にも負けません。ウェストポーチでもいいですが、収納力でこちらのバッグがおすすめです。

コロンビア(Columbia) ウォマックIIポンチョ PU1030-S15 469

野外では急な天候の変化にも備えておきたいもの。突然の雨の時、コンサート会場では、傘は後ろの人の迷惑になってしまいます。そこで便利なのがレイン用のポンチョ。コロンビアのウォマックIIは、優れた防水透湿機能オムニテックを使用しているので、雨から体をしっかり守ってくれます。

さらに内部が蒸れにくい構造になっているため、ポンチョを着用したとき特有の蒸れが軽減。プリント柄もおしゃれと評判です。

ニコン(Nikon) 双眼鏡 アキュロン W10 10×21

広い会場でステージが遠いとき、お目当てのアーティストをよく見るためにぜひ持っていきたいのが双眼鏡。ニコンのアキュロンW10は軽量かつ、コンパクトボディーなので携帯性に優れています。操作性がよくピントが合わせやすく、クリアな視野を確保。すべりにくいラバーコートグリップと本格防水仕様なのでアウトドアで使うのにうってつけの双眼鏡！ これで遠くからでもアーティストの表情までしっかりと見ることができますね。

フェニックス(FENIX) PD35 ブラック

夜間も続く野外フェス。そんな時、活躍する持ち物が懐中電灯。フェニックスのPD35は軽くてコンパクトながら高性能なハンディライトです。明るさは5段階に切り替えられ、フラッシュ機能も搭載。リチウム電池CR123を2本使用し、最長で140時間連続して使えます。明るさ、操作性ともに大満足のハンディライト。

コールマン(Coleman) グラデーションクーラー29L

真夏の野外フェスでは水分補給は不可欠。そんな時、冷たいドリンクをたっぷりと運べるのがコールマンのソフトクーラーバッグです。2Lのペットボトルを6本収納可能。使い終わったら薄くたためるので持ち運びも便利。グラデーションの色使いがとってもおしゃれと評判です。ドリンクだけでなく、お弁当やBBQの食材など冷やして運べるので、ひとつ持っていると重宝しますね。

Dドッペルギャンガー(OPPELGANGER) キャンピングチェアマット CM2-235

野外フェスでちょっと休憩したいとき、あると便利なのがチェア。ドッペルギャンガーのキャンピングチェアマットは2人分のチェアとして仕え、さらに2つをつなげれば就寝用マットにもなる優れもの。

バルブを開くだけで空気を吸い込み膨らむ構造でほどよいクッション性があり、座り心地や寝心地は抜群です。防水素材なのでアウトドアでも安心して使えます。コンパクトに収納できるので持ち運びも簡単。野外フェスで大活躍してくれますよ。

エグゼラックス(EXELUX) ワンタッチテント NBBT-BG

泊りがけの野外フェスで活躍する簡易テント。こちらエグゼラックスのワンタッチテントは組立て不要。地面に置いて、ふちをつまみ上げるだけで自動的に設営できます。キャリーバッグ付で持ち運びも簡単。大人2人が充分に寝られる広さがあります。このテントをベースにすれば野外フェスを存分に楽しむことができそう！