ゴルフ場への行き帰りやラウンド中に、ゴルフクラブをまとめて持ち運ぶのに便利な「キャディバッグ」。多くのブランドから販売されており、タイプ・収納力・デザインなどさまざまなのでどれを選べばよいか迷う方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、キャディバッグのおすすめアイテムをランキング形式でご紹介します。選び方もあわせて解説するので、好みやプレースタイルに合ったお気に入りを見つけてみてください。
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キャディバッグとは？
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キャディバッグとは、おもにゴルフクラブを運搬するのに使うバッグのことです。ゴルフ場への行き帰りやラウンド中に持ち運ぶ際、ゴルフクラブが傷付くのを予防。ラウンド中であれば、スムーズにプレーするのに役立ちます。
ゴルフクラブ以外にも、ボール・グローブ・ティーなどのラウンドに欠かせないアイテムを収納できて便利。なかには、シューズやアウターなどを保管できるタイプや、フック・ドリンクホルダーなどが付いたモデルもあります。
キャディバッグは大きく、自立する「カート型」とスタンドが付属した「スタンド型」の2タイプに分けられるのが特徴。多彩なラインナップなので、収納力や使い勝手などが製品によって異なります。
さらに、デザインの幅も広いのがポイント。好みやプレースタイルに合わせながら、おしゃれを楽しんだり個性を出せたりできるのが魅力です。
キャディバッグの選び方
種類で選ぶ
収納力が高く頑丈な「カート型」
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カート型のキャディバッグは、ゴルフクラブを入れた状態で自立するのが特徴。土台部分が安定しているため、置き場所を選ばず使いやすいのがメリットです。カート型と名前が付いているように、乗用カートへ積み込みやすい設計を採用しています。
収納力に優れているため、ボールやティーなども余裕を持って持ち運べるのがポイント。シューズやレインウェアを収納できるモデルも販売されています。大口径タイプが多いので、ゴルフクラブの出し入れがスムーズに行いやすいのがメリットです。
また、頑丈で収納物への保護性能が高いのも魅力です。ラウンド中だけでなく、ゴルフ場への行き帰りの際にゴルフクラブなどが傷付くのを予防。飛行機や電車を使って移動したり、宅配便を利用したりする際にも便利です。
一方、サイズが大きくて重いため、肩掛けすると体への負担が増します。スタンド型より価格が高い傾向がある点にも留意しておきましょう。
軽量かつコンパクトなモデルが多い「スタンド型」
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スタンド型のキャディバッグには、バッグを支える2本のスタンドが付いているのが特徴です。スタンドを開くとキャディバッグを斜めに立て掛けられるため、傾斜がある場所でも倒れにくいのがポイント。ゴルフクラブもスムーズに出し入れできます。
軽量コンパクトで持ち運びやすいのがメリット。ショルダーベルトも付いているので、体への負担を軽減しながら移動できます。力に自信がない方でも扱いやすいため、自分でキャディバッグを担いでラウンドする際や練習場に行く際に便利です。
ただし、軽量設計を採用しているので、スタンド型より収納力や保護性能は劣ります。携帯したいアイテムが多い方は、ポケットの大きさや数をチェックしておくのがおすすめです。
ドライバーの長さに合わせてサイズを選ぶ
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キャディバッグは、ゴルフクラブのなかで一番長いドライバーの長さに合わせることが大切です。使用しているドライバーの長さをチェックしたうえで、しっかり収納できるサイズのモノを選びましょう。
ドライバーの長さは45～46インチが一般的。長尺ドライバーを使用している方は、「47インチ対応」や「長尺ドライバー対応」などと表記されているモデルを選ぶのがおすすめです。
ただし、カート型のなかには、底部が厚く設計されているモノもあります。ドライバーの対応インチ数が同じでも、製品によってキャディバッグ自体の全長が異なるので注意が必要。長すぎると車のトランクに入りきらない恐れがあるため、全長も確認しておきましょう。
口径サイズで選ぶ
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口径とは、キャディバッグを上から見た際の縦の長さを表す数値のことです。「型」や「インチ」で表記されており、口径が大きいほどゴルフクラブの出し入れがしやすいのがポイント。ゴルフクラブを14本フルで収納するなら、8.5～9.5型を選ぶのがおすすめです。
口径サイズが小さいモデルは収納力が劣るものの、コンパクトで持ち運びやすいのがメリット。フルセットを使わない方に適しています。ゴルフクラブの本数や携行性を考慮しながら、口径サイズをチェックしましょう。
仕切りの数をチェック
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キャディバッグには、口枠と呼ばれる仕切りが付いています。仕切りがあることで、ゴルフクラブ同士が接触して傷付くのを予防したり、探しているゴルフクラブを見つけやすかったりするのがメリットです。
分割数は製品によってさまざまですが、主流は4～6分割程度。ドライバーやウッド類・ロングアイアン・ミドルやショートアイアン・ウェッジ類のように、4分割以上あれば分類しやすいのがポイントです。なかには、フルセットを1本ずつ収納できる14分割モデルもあります。
分割数が多いほど細かく分類でき、ゴルフクラブが絡まるのを予防しながらスムーズに取り出せます。一方、ゴルフクラブを収納する際に時間がかかるなど、手間に感じやすいのが難点です。
分割数が少ないと、ゴルフクラブをまとめて出し入れできて便利。ただし、ゴルフクラブ同士が絡みやすいのがデメリットです。好みに合わせながら、使い勝手のよいモノを選びましょう。
持ち運びやすさを重視するなら軽量なモデルを
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キャディバッグには、ゴルフクラブだけでなく小物類なども収納できます。ゴルフクラブ14本だけでも5～6kg程度の重さがあり、小物類も含めると10数kgまで重量が増えるケースもあるため、なるべく軽量なモデルを選ぶのがおすすめです。
キャディバッグの重さは1～6kg程度とさまざま。軽量モデルは持ち運び時の負担を軽減できますが、保護性能が劣る傾向にあります。一方、重さのあるモデルは持ち運びにくい面があるものの、頑丈でゴルフクラブなどをしっかり保護できます。
携行性や保護性能のバランスを考慮するなら、カート型は約3～4kg、スタンド型は約2～3kgを目安にしてみてください。
本革やエナメルなど素材で選ぶ
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キャディバッグにはさまざまな素材が使われています。素材によって特徴・見た目・価格などが変わってくるため、好みに合わせて選びましょう。
ポリエステルやナイロンは、耐久性・耐水性・速乾性に優れているのがポイント。雨が降っても安心して使いやすく、メンテナンスも簡単に行えます。また、軽量で扱いやすいうえ、デザインのバリエーションが豊富です。
合成皮革は、頑丈で水や汚れに強いのがメリット。色落ちもしにくく、優れた耐久性を備えています。エナメルは、独特の光沢を活かした派手なデザインで存在感を発揮。汚れや水は素早く拭き取れますが、傷が付くと目立つので取り扱いには注意が必要です。
本革は高級感があり、使い込むほどに風合いが増すのが魅力。小まめなメンテナンスは必要ですが、オリジナリティを出したい方にぴったりです。
収納ポケットが多く付いているモノも便利
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キャディバッグには、ゴルフクラブ以外のアイテムも収納できるのが特徴。ポケットが多く付いているほど、ボール・ティー・グローブといった小物を整理整頓するのに役立ちます。
ポケットのサイズが大きければ、レインウェアや防寒着なども収納できるのがポイント。なかには、シューズを収納したり傘を引っ掛けられたりするモデルもあります。使用シーンを想定しながら、ポケットの数や大きさをチェックしましょう。
また、ポケットがクッション性や防水性を備えていれば、傷が付いたり濡れたりするのを予防できて便利。開閉がマグネット式なら、スムーズにアイテムを出し入れできるのがメリットです。
キャディバッグのおすすめブランド
キャロウェイ(Callaway)
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「キャロウェイ」は、1982年に誕生したアメリア発のゴルフブランドです。斬新なアイデアと科学的設計を組み合わせた、上級者から初心者まで使いやすいギアを多数販売。普段使いできるほどおしゃれなアパレルも充実しており、世界を代表するゴルフブランドのひとつです。
キャロウェイのキャディバッグは、本格仕様から手軽に使える軽量モデルまで幅広いラインナップが特徴。収納力やデザイン性のバリエーションも豊富なので、性別やレベルを問わずお気に入りを見つけやすいのが魅力です。
テーラーメイド(TaylorMade)
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「テーラーメイド」は、ゴルフ用品のセールスマンだったゲイリー・アダムス氏が設立。1979年に当時としては画期的なメタルウッドを生み出して以来、革新性と信頼性を兼ね揃えたギアを販売しています。多くのトッププロが愛用する世界的ゴルフブランドです。
テーラーメイドのキャディバッグは、カート型もスタンド型も充実しています。スタイリッシュなデザインや発色のよいカラーリングなど、デザインのバリエーションも豊富。機能的でおしゃれなモノを選びたい方におすすめのブランドです。
パーリーゲイツ(PEARLY GATES)
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「パーリーゲイツ」は、数多くのアパレルブランドを展開する「サンエー・インターナショナル」が1989年に立ち上げたゴルフウェアブランド。「もっと気軽にもっと楽しくゴルフをしよう」をコンセプトに、スタイリッシュなアパレルやギアを展開しています。
パーリーゲイツのキャディバッグはユニセックスタイプが多いので、性別を問わず使えるのがメリット。メンズ・レディースともにアパレルや小物が充実しているため、同一ブランドでコーディネートしたい方にもおすすめです。
キャディバッグのおすすめランキング
第1位 キャロウェイ(Callaway) スポーツ 23 JM
人気ブランド「キャロウェイ」のカート型キャディバッグです。47インチ対応の9型サイズで、口枠は5分割。ボリューム感のあるシルエットで、上級者から初心者まで飽きのこないスタイリッシュなデザインが魅力です。
素材にはポリエステルと合成皮革を採用しており、重さは3.3kg。ボールケースごと収納できる大きめポケットを搭載しているなど、収納力も優れています。長く愛用できるモノを選びたい方におすすめです。
第2位 テーラーメイド(TaylorMade) キャリーライト 4WAY スタンドバッグ
シンプルでスポーティなデザインが魅力のキャディバッグです。2.2kgと軽量なスタンド型。4点式ショルダーベルトやトップハンドルが付属しているため、持ち運びやすいのがポイントです。
口径は9.5型で、47インチのドライバーに対応しています。口枠は4分割されており、フルレングスセパレーターが付いているのが特徴。ゴルフクラブ同士が絡まりにくいうえ、スムーズに出し入れできて便利です。
フルオープンフロントポケットや、止水ファスナー付きアクセサリーポケットを搭載。ペンホルダーも付いているので、小物類をまとめるのに役立ちます。使い勝手がよくリーズナブルなため、コスパ重視の方や初心者の方におすすめです。
第3位 パーリーゲイツ(PEARLY GATES) エナメル キャディバッグ
上質なエナメルを採用したカート型のキャディバッグです。品のよい艶感や高級感のあるおしゃれなデザインがおすすめポイント。パッと目を惹く存在感を発揮しながら、底面にあしらったPGスマイルやバイカラーのシングルショルダーなどがアクセントとして活躍します。
46インチ対応で、9型サイズの5分割タイプ。口枠にはボアを贅沢に使っているので、見た目がかわいいだけでなくゴルフクラブの衝撃緩和に役立ちます。また、側面と底面の2箇所にハンドルを搭載。スムーズに持ち運びやすいのがメリットです。
オープンポケット・ジップポケット・側面ポケットなどを備えているため、優れた収納力を発揮。傘ホルダーやネームプレートホルダーも付いており、使い勝手に優れています。
第4位 ナイキ(NIKE) スポーツライト ゴルフバッグ GF3003
人気スポーツブランド「ナイキ」のスタンド型キャディバッグです。素材にはポリエステルを採用。軽量設計なので、スムーズに持ち運べるのがポイントです。
口枠は5分割で、複数の内側ポケットを搭載しているため、小物も収納可能。ビロードをあしらった裏地仕様なので、衣類を保護しながら保管できます。また、ボトル用ポケットも付属。スリムながら収納力を備えており、使い勝手に優れています。
クラブ収納用フードが付属。スポーティでおしゃれなモデルを選びたい方におすすめです。
第5位 ダンロップ(DUNLOP) ゼクシオ キャディバッグ GGC-X161
本体内部をセパレーターで区切ったカート型キャディバッグです。ゴルフクラブの出し入れがしやすいのに加えて、シャフトに傷が付くのを予防。口径サイズは9.5型で、47インチのゴルフクラブに対応しています。
デザインのバリエーションが豊富なのもポイント。ホワイト・ブラックは合成皮革、カモ柄・ブラックチェック・チドリはポリエステルと合成皮革を採用しています。
軽量設計で3点式ショルダーストラップが付属しているため、持ち運びが簡単。ボトムハンドルも付いているので、車のトランクへの出し入れもスムーズに行えます。保護性能に優れたモノを探している方におすすめです。
第6位 ブリヂストンゴルフ(BRIDGESTONE GOLF) キャディバッグ 軽量ベーシックモデル CBG222
合成皮革とポリエステルを採用したキャディバッグです。ロゴやラインを配色切り替えで表現した、スタイリッシュでおしゃれなデザインが特徴。9型サイズのボリュームシルエットなので、優れた安定感を発揮します。
口枠は5分割で、47インチ対応タイプ。カート型ながら約2.9kgと軽量のため、収納力・保護性能・携行性を兼ね揃えています。力に自信がない方でも持ち運びやすく、セルフプレーを楽しむ方にもおすすめです。
第7位 タイトリスト(Titleist) ツアー キャディバッグ
人気ゴルフブランド「タイトリスト」のカート型キャディバッグです。素材にPUレザーとナイロンを採用した、トッププレーヤーも愛用するツアーモデル。口径は9.5型、口枠は5分割の47インチ対応タイプです。
多彩なポケットを搭載しており、優れた収納力を発揮。傘ホルダー・ドリンクホルダー・小物入れなども付いているため、荷物をすっきりまとめるのに役立ちます。
ロゴを大きくあしらった、スタイリッシュなデザインが特徴。シンプルなので、ウェアを選ばず合わせやすいのもおすすめポイントです。
第8位 アディダス(adidas) マストハブ キャディバッグ
世界的スポーツブランド「アディダス」のキャディバッグです。ポリエステルをベースに、エナメルとジオメトリック柄の合成皮革を部分的に使っているのが特徴。大きなロゴも入っており、スポーティでおしゃれな存在感を発揮します。
口径は9型で、口枠は5分割。47インチ対応のカート型ながら、2.9kgと軽量スリムなので扱いやすいのがポイントです。また、成型ハンドルや着脱可能なショルダーストラップが付いているため、スムーズに持ち運べます。
サイドには、大きなジップポケットを搭載。シューズ入れも備えているなど、収納力に優れています。機能性とデザイン性を兼ね揃えている、上級者から初心者までおすすめのモデルです。
第9位 ジャックバニー(Jack Bunny!!) ロゴファスナー スタンド式 キャディバッグ 2623980740
口径が9型で46インチ対応のスタンド型キャディバッグです。ハンドルと一体化した5分割の口枠を配置しているため、ゴルフクラブをバランスよく収納可能。出し入れもスムーズに行えて便利です。
重さが3.2kgと軽量。担いだ際に肩や背中への負担を軽減するショルダーパッドが付いているので、力に自信がない方でも持ち運びやすいのが魅力です。スタンドバーには、収納時の破損を予防するベロクロバンドを装備しています。
ボールや小物類の保管に役立つオープンポケットやドリンクポケット、側面部全面ポケットなどを搭載しており、優れた収納力を発揮。利便性を高めるウェビングテープも採用しているなど、使い勝手に優れています。ユニセックスモデルなので、性別を問わず使用可能です。
第10位 ニューバランス(new balance) ハーフキャディバッグ 0123980002
口径7.5型とコンパクトに仕上げたスタンド型キャディバッグです。口枠は5分割で、47インチ対応タイプ。ゴルフクラブが絡まるのを予防して、スムーズに出し入れできます。スリム設計ながら、フルセッティングも可能です。
リップストップ生地を使っており、約2.2kgと軽量。ワンショルダー仕様で、手軽に持ち運べて便利です。また、大小さまざまなポケットを配置。利便性と収納性を兼ね揃えているのが魅力です。
ロゴやパイピングを使った、おしゃれなデザインも特徴。荷物を減らしたいときやショートコースなど、幅広いシーンで役立つのがおすすめポイントです。
第11位 ルコックスポルティフ(le coq sportif) キャディバッグ QQBWJJ04
フランス発の人気スポーツブランド「ルコックスポルティフ」のキャディバッグです。大胆にロゴをあしらった、おしゃれなデザインが特徴。素材には合成皮革とエナメル素材を組み合わせており、光沢感があるのもポイントです。カラーバリエーションが豊富で、配色系と同色系がラインナップされています。
本製品は、47インチ対応タイプで、重さは3.4kgです。ショルダー部分にトリコロールテープとロゴを施しているなど、ディティールにまでこだわった設計やデザインを採用。スタイリッシュで高級感のあるモデルを選びたい方におすすめです。
第12位 マークアンドロナ(MARK＆LONA) Lexington Caddy Bag MLS-3D-SC31
アメリカ発のゴルフウェアブランド「マークアンドロナ」のキャディバッグです。アイアンスカルと、ブランドロゴのダイアゴナル柄を全面にプリントしているのが特徴。シャープな印象に仕上げているため、スタイリッシュなコーディネートを楽しめます。
ベースに、防水タイプのプリント生地を採用。スムース合皮を各所に配置して高級感をプラスしています。また、正面の小物用ポケットには、全面シリコンのフラップが付属。異なる質感のコンビネーションで、洗練されたスポーツスタイルを実現します。
小物用ポケットは、ワンタッチで開閉できるマグネット式を採用。細かい内ポケットも搭載しているので、スムーズにアイテムを出し入れできます。
止水ファスナーやシームテープを使っているため、雨でも安心してラウンドしやすいのがメリット。ラグジュアリーなモデルを選びたい方におすすめです。
第13位 ロサーセン(ROSASEN) キャディバッグ 04619801
合成皮革を採用したカート型キャディバッグです。カレッジロゴと正規ロゴを掛け合わせた、モノグラム柄をプリントしているのが特徴。ベースカラーに合わせて、塗装したオリジナルのスライダーがアクセントとして活躍します。
口径は8.5型で、口枠は5分割を採用。重さが4.1kgの47インチ対応タイプです。デザイン性に加えて、耐久性や収納性を備えているのが魅力。高級感や重厚感のある大人カジュアルなデザインがおすすめポイントです。
第14位 ダンスウィズドラゴン(DANCE WITH DRAGON) バリスティックプリントスタンド
京都発のゴルフウェア＆アクセサリーブランド「ダンスウィズドラゴン」のスタンド型キャディバッグです。遊び心をたっぷり詰め込んだ、インパクトのあるおしゃれなデザインが魅力。素材には、ポリエステルと合成皮革を採用しています。
口径は9型で、口枠は6分割。また、ポケットを5つ搭載しているため、ゴルフクラブや小物をすっきり収納できます。
重さが2.9kgと軽量なので、持ち運びが簡単。同デザインのヘッドカバーやシューズケースなどもラインナップされているため、まとめて揃えるのもおすすめです。
第15位 バルド(BALDO) NEW STAND CADDIE BAG
合成皮革を採用したスタンド型キャディバッグです。口径は9.5型で口枠は6分割。収納部分に毛足の長いボアを使用しているので、ゴルフクラブをしっかり保護します。
時計などを保管するのに便利な貴重品収納ポケットや、小物をスムーズに出し入れできるマグネティックポケットを搭載。さらに、タオルやアクセサリー類を引っ掛けられるフックも搭載しているなど、使い勝手に優れているのが魅力です。
重さは3.2kgで、握りやすいグリップが付いているため、簡単に持ち運べます。カラーバリエーションが豊富なのもポイント。セルフプレーをする機会が多い方におすすめです。
第16位 ニューエラ(New Era) キャディーバッグ スタンド式 13517852
スタンド式のキャディバッグです。キャディバッグカバーを装着すると高さが約130cmあり、48インチのゴルフクラブまで収納可能。口径は9型で、ゴルフクラブが出し入れしやすいベーシックな口型を採用しています。
重さは約3kgと軽量で、両肩で担げる4点式ショルダーベルトが付属。スタンドは面ファスナーで固定できるため、移動時の破損を予防します。また、底部にはハンドルを搭載。トランクやカートへスムーズに積み込めて便利です。
フックや傘ホルダー、マーカーなどを装着できるスリットを装備。着脱式の間仕切りとファスナー付きポケットを備えたカートバッグも付属しているので、ボール・ティー・マーカーなどの散らかりやすい小物をすっきりまとめられます。
素材にはポリエステルを採用。携行性と機能性を兼ね揃えたモノを探している方におすすめです。
第17位 オークリー(OAKLEY) Golf Bag 17.0 FOS901377
耐久性の高いコーティング生地とポリエステル生地を使ったキャディバッグです。異なる素材感を組み合わせながら、サイドには大きなロゴブランドをあしらっています。シンプルでスポーティなデザインのため、コーディネートしやすいのがおすすめポイントです。
口径は9.5型で、口枠は6分割。47インチ対応なので、長尺ドライバーを使用している方にもぴったりです。また、重さが2.8kgと軽量。グリップ力のあるハンドルとパッド入りのショルダーストラップが付属しているため、持ち運び時の負担を軽減できます。
第18位 ミズノ(MIZUNO) BR-D4c カートバッグ 5LJC212700
口径が10.5型で口枠が14分割のキャディバッグです。本体内部までセパレート仕様なので、ゴルフクラブが絡まったり傷付いたりするのを予防。開口部が広いため、スムーズに出し入れできるのもポイントです。
重さは約3.2kg。口枠の外側にハンドルを搭載しているので、持ち運びが簡単です。また、多彩な収納スペースを装備。下部のポケットはフルオープンタイプのため、ボール1ダース箱も収納できます。
機能的で使いやすい設計なので、上級者にも初心者にもぴったり。14分割モデルを探している方にもおすすめです。
第19位 PGM GOLF キャディバッグ
本革製のキャディバッグです。牛革を使っており、高級感や重厚感のあるデザインが魅力。定期的にお手入れすれば使うほどに風合いが増すため、ほかのゴルファーとかぶらないオリジナリティのある存在感を発揮します。
多彩なポケットを搭載しているので、収納力も優れているのがポイント。贅沢感のあるモノや長く使えるモデルを探している方におすすめです。
第20位 ピン(PING) CB-U2305 PUスポーツ
合成皮革・エナメル・ポリエステルの3素材を使ったカート型キャディバッグです。スポーティな仕上がりで、ウェアと合わせやすいのが特徴。アメリカ国旗をモチーフにしたワンポイント刺繍をあしらっているなど、ディティールにまでこだわったデザインが魅力です。
重さは3.1kgで、新開発の軽量引き手を搭載。スムーズに持ち運べるので、セルフプレーにもおすすめです。口径は9.5型で、口枠は5分割。7ポケット仕様で収納力に優れているため、小物類もすっきりまとめられます。
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ライターからヒトコト
ゴルフクラブや小物をまとめて持ち運ぶのに便利なキャディバッグ。タイプや機能性などさまざまなアイテムが販売されていますが、使用シーンや使い勝手を考慮しながら選ぶことが大切です。デザインのバリエーションが豊富で気分を上げるのにも役立つため、お気に入りのキャディバッグでゴルフをさらに楽しみましょう。