バンカーショットの際に必要なサンドウェッジ。ボールを高く上げるロブショットや、深いラフからの脱出にも使えるゴルフクラブです。しかし、さまざまな製品が展開されているため、どれを選べばよいか迷ってしまうことも多いのではないでしょうか。
そこで今回は、サンドウェッジのおすすめアイテムをご紹介します。選び方のポイントも併せて解説するので、自分にぴったりなモノを選んでみてください。
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サンドウェッジのおすすめ注目モデル
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| 販売ページ | ||||
| ヘッド素材 | 軟鉄 | ステンレス | 軟鉄 | 軟鉄 |
| ロフト角 | 56° | 55° | 50° | 56° |
| ライ角 | 63.5° | 64° | 63° | 64° |
| シャフト素材 | スチール | スチール | ー | スチール |
| フレックス | S | S | W | S200 |
| 長さ | 35.75インチ | 35.5インチ | 35.25インチ | 35インチ |
サンドウェッジとは?アプローチウェッジとの違いは?

By: d-sports-online.dunlop.co.jp
サンドウェッジは、主にバンカーショットで使用されるウェッジ。リーディングエッジからソールの頂点への角度であるバウンス角が大きく設計されているのが魅力です。ボールを高く上げるロブショットも可能で、悪条件のラフから脱出する際にも使用されます。
アプローチウェッジと比べてボールが転がりにくいのもメリット。ピンがグリーンの手前にある場合など、ボールを転がさずに寄せたい場面でも使用できます。
サンドウェッジとアプローチウェッジの大きな違いは、ロフト角の大きさです。サンドウェッジのロフト角は一般的に54〜58°で、アプローチウェッジは50〜53°に設計されており、特に52°前後が多く使われています。
アプローチウェッジはサンドウェッジよりも飛距離が出しやすいのが特徴。また、ボールを転がしやすく、ピンがグリーンの中央にある場合など少し転がして寄せたほうがよい場面にぴったりです。
サンドウェッジのおすすめ
スリクソン(SRIXON) ZXi5 アイアン SW
| こんな方におすすめ | ・芝との接触を抑えて振り抜きやすさを重視する方。 ・アイアンとウェッジを同じシリーズで揃えたい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・アイアン用とは異なるウェッジ専用形状を選びたい方。 |
安定性とコントロール性に優れたモノが欲しい方におすすめのサンドウェッジ。バックフェース上部に「コンデンス鍛造」を採用し、ボールスピードを高めています。さらに、フェースの肉厚設計と熱処理により、打感と飛距離性能を向上させているのも特徴です。
ロフト角は56°、バウンス角は10°に設計されています。芝との接触を最低限に抑え、キレのある打感と優れた安定性を発揮するのがメリットです。また、トウ・ヒール部に段差を付けることで、インパクト時の抜けのよさも高めています。
シャフトは3種類ラインナップ。重さのある順に、N.S.PRO MODUS3 TOUR105スチールシャフト・N.S.PRO 950GH neoスチールシャフト・Diamana ZXi for IRONカーボンシャフトの3つです。
キャロウェイ(Callaway) アイアン ELYTE IRONS SW
| こんな方におすすめ | ・ソールの抜けやすさを重視する方。 ・アイアンとウェッジを同じシリーズで揃えたい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・ウェッジ単体でバウンスを細かく選びたい方。 |
ある程度の範囲内に打点が集まる中級者におすすめのサンドウェッジ。同じシリーズのアイアンやサンドウェッジ以外のウェッジも展開されています。アイアンとウェッジを同じシリーズで揃えたい方におすすめです。
フェース素材にはボールスピードを高める17-4ステンレススチールを使用しています。さらに、ヘッド内部には柱のように支えるニュースピードフレームを搭載。インパクトの衝撃やフェースの大きなたわみを受け止め、心地よい打感を実現しています。
リーディングエッジとトレーリングエッジを面取りした、トライレベル・ソールを採用しているのも特徴。ヘッドスピードを損なわずに振り抜けます。さらに、ミスを軽減するバウンス本来の効果もバランスよく備えているのが魅力です。
キャロウェイ(Callaway) ウェッジ JAWS FULL TOE
| こんな方におすすめ | ・フェースを開いたアプローチでスピンを重視する方。 ・トウ側の打点でも安定感を求める方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・トウ側を高くした形状を避けたい方。 |
37Vグルーブをフェース全面にわたって刻んだノーメッキ仕様のサンドウェッジ。フェースを開いた際にも溝がボールをしっかり捉え、高いスピン性能を実現しています。加えて、フェース面の摩擦力を高めるためにマイクロフィーチャーを斜めの角度で刻んでいるのも特徴です。
ハイトウ形状を採用し、重心を高い位置に設定しているのもポイント。低い弾道でコントロールしやすく、フェース面積が広いためトウ側で打っても安定感があります。ヘッドにはやわらかい打感が得られる軟鉄素材を採用しているのも魅力です。
ロフト角は56°、シャフトにはDynamic Goldを採用しています。アプローチでスピンを効かせたショットを打ちたい方はチェックしてみてください。
キャスコ(Kasco) DOLPHIN WEDGE ストレートネック DW-123
| こんな方におすすめ | ・ストレートネックでフェースを開く操作をしたい方。 ・ライに応じた球の高さを打ち分けたい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・グースネック系アイアンに合うつかまりを重視する方。 |
抜けのよさを追求した「クアッドソールX」を採用したサンドウェッジ。トウ・センター・ヒールでバウンス角を変化させた設計で、スイング時の抵抗を減らしています。さまざまなライで跳ねずにやさしく打てるモノが欲しい方におすすめです。
ヒールフィンを搭載した独特な形状にも注目。エクスプロージョンショット時に砂に潜ってしまうのを防ぎ、スイング方向へクラブを自然に導きます。さらに、ソール幅が広く重心が低く設計されているため、球が上がりやすいのもメリットです。
リーディングエッジの浮きを抑えつつ、バウンス角を付けたピラミッドシェイプにも注目。山型の形状が芝や砂に刺さるのを防ぎます。また、トウ・ヒール方向も山型になっており、構えやすく仕上げているのも特徴です。
キャスコ(Kasco) DW-125G
| こんな方におすすめ | ・ウェッジのつかまりを重視する方。 ・フェースを開かずにバンカーを打ちたい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・ストレートネックの操作性を重視する方。 |
つかまりのよさと構えやすさを両立するために、セミグースネック形状を採用したサンドウェッジ。リーディングエッジ近くまでスコアラインを刻み、スピン性能を高めています。グースネック系アイアンを使う方との相性がよいモデルです。
ドルフィンソール設計でバンカーや芝に刺さりにくく、滑らかなソールの抜けを実現。シャフトにはN.S.PRO 950GH neoスチールを採用し、安定した操作性を備えます。
グースネック系アイアンを使っていて、ウェッジのつかまりを重視する方にぴったりです。
クリーブランドゴルフ(Cleveland Golf) RTX DEEP FORGED 2 ウエッジ
| こんな方におすすめ | ・やわらかな打感を重視する方。 ・操作性の高いヘッド形状を選びたい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・バウンス角やソール形状を細かく選びたい方。 |
打感を重視する方におすすめのサンドウェッジ。打点部を厚肉化したバックフェースを採用しており、やわらかい打感を実現しています。また、操作性に優れたシャープな形状で、繊細なコントロールショットができるのも特徴です。
悪条件下でのスピン性能を高める表面加工を施した「HydraZip」フェースを採用。ラフやウェット時に芝・砂・水分などがフェースとボールの隙間に入り込み、適切なスピンをかけられます。
ロフト角は48〜60°までラインナップされており、サンドウェッジ以外のウェッジも揃えられるのが魅力。ウェッジをすべて同じシリーズにしたい方におすすめです。ピッチングウェッジのロフト角を基準に、さまざまなセッティングに対応できます。
ゼクシオ(XXIO) 13 アイアン
| こんな方におすすめ | ・高い弾道を打ちやすいモデルを選びたい方。 ・アイアンとウェッジを同じシリーズで揃えたい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・サンドウェッジのロフト角を複数から選びたい方。 |
高く伸びる弾道でやさしく大きく飛ばせる、グースネック形状のサンドウェッジ。ロフト角は56°で、バウンス角は12°に設計されています。同じシリーズのアイアンも展開されているため、アイアンとウェッジの重さを揃えたい方におすすめです。
フェースに大きなたわみを生み出す「REBOUND FRAME」を採用しているのもポイント。ボディ下部の「L字グルーブ」と、ボディ外周部のグルーブがフェースにたわみを生み出す設計です。直打ちでのボールスピードを高められます。
シャフトは、ゼクシオMP1300カーボンシャフトとN.S. PRO 850GH DST for XXIOスチールシャフトの2種類。さらに、ゼクシオMP1300カーボンシャフトは、ネイビー・レッドの2色が展開されています。
リンクス(Lynx) MASTER MODEL サンドウェッジ
| こんな方におすすめ | ・硬い砂からのバンカー脱出を重視する方。 ・ハイバウンスのソールを選びたい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・低いバウンスの操作性を重視する方。 |
70年代後半から90年代前半に人気のあったマスターモデルを、現代に合わせて再現したサンドウェッジ。素材や形状を再現しつつ、新溝ルールに適合するように仕上げています。プロも使用する製品が欲しい方におすすめです。
日本の浮きやすい芝や硬い砂質に合うように設計されたヘッド形状にも注目。また、バウンス効果の高いフラットソールを採用しています。硬い砂でもエクスプロージョンしやすく、バンカーからの脱出を容易にするのが特徴です。
ロングネックに金属ソケットを装着した高重心設計の製品。さらに、バウンス角13°のハイバウンス設計で、グースネックも採用しています。フェースを立たせながら重心の下でインパクトでき、高いスピン量を得られるのがメリットです。
ピン(PING) BunkR WEDGE Z-Z115
| こんな方におすすめ | ・バンカー脱出を優先したハイバウンスを選びたい方。 ・幅広ソールで砂への潜り込みを抑えたい方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・芝の上で多彩なロフトを使い分けたい方。 |
バンカーからの脱出に特化した設計が特徴のサンドウェッジ。フェースは「EYE2」アイアンの設計を踏襲しており、ミスヒットに対する寛容性を高めています。バウンス角14.5°のハイバウンスに幅広のソールを組み合わせることで、ヘッドが砂に過度に深く入り込みにくい設計としているのもポイントです。
滑りやすいソール設計を採用しているのも特徴。特別なテクニックがなくてもバンカーから脱出しやすく、構え方もスクエアでよいのが魅力です。ヘッド素材には431ステンレススチールを使用し、ハイドロパールクローム仕上げを施しています。バンカーショットが苦手な方におすすめです。
ミズノ(MIZUNO) トリプルアクションウェッジ2
| こんな方におすすめ | ・ハイバウンスでバンカー脱出を重視する方。 ・軟鉄ヘッドの打感を重視する方。 |
|---|---|
| こんな方は要検討 | ・低いバウンスで入射角を調整したい方。 |
大きなフェイス面積が構えた瞬間から安心感をもたらす、バンカー脱出に強いサンドウェッジ。SW仕様はロフト58°・バウンス角14°を採用し、バンカーからの脱出に適した設計です。軟鉄・精密鋳造ヘッドによる柔らかな打感も魅力のひとつです。
シャフトはカーボンとスチールから選べ、プレースタイルに合わせた仕様を選択できます。大きなフェイス面積が安心感をもたらし、余計な手先の操作をせずともオートマチックに球を出しやすい設計です。
購入者からは、バンカーから出しやすいことや打ちやすさを評価する声が見られます。バンカーからの脱出のしやすさを重視する方におすすめです。
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サンドウェッジの選び方
ロフト角をチェック

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サンドウェッジを選ぶ際は、ロフト角をチェックしましょう。一般的に、サンドウェッジはロフト角が54〜58°程度のモノを指します。なかでも、56°と58°の2つが人気です。
ロフト角が56°のモノは、58°のモノより飛距離が出やすいのがメリット。また、扱いやすくミスが起きにくいので、初心者におすすめです。
一方、ロフト角が58°のモノは、スピンをかけやすく、ボールを高く上げやすいのが特徴。飛距離のコントロールがしやすい反面、芯に当てる難易度が上がるため、ある程度の技術が必要です。
なお、ロフト角を選ぶ際は、ほかのウェッジやアイアンとの兼ね合いを考えることも重要。基本的に、ウェッジは等間隔に4〜6°刻みで、2〜3本程度入れます。飛距離の打ち分けも考慮しながら選びましょう。
バウンス角をチェック

バウンス角もサンドウェッジ選びの重要なポイントです。一般的に、バウンス角が8°以下のモノはローバウンスウェッジ、12°以上のモノはハイバウンスウェッジと呼ばれています。
初心者はハイバウンスウェッジを選ぶのがおすすめです。バウンス角が大きいほど地面に接地しやすく、クラブが地面に刺さりすぎてしまうミスを防げます。バンカーショットをやさしく打てるモノが欲しい方にぴったりです。
一方、ローバウンスモデルは、細かいテクニックを駆使したい上級者におすすめ。入射角の調節がしやすく、打つ場所やグリーンの傾斜・ピンポジションなどに合わせた打ち分けができます。
ネックの形状をチェック

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サンドウェッジのネック形状は、グースネックとストレートネックの2種類です。グースネックは、リーディングエッジがシャフト中心線よりも後方に設計されています。ボールのつかまりがよいため、初心者やスライスに悩んでいる方におすすめです。
一方、ストレートネックはリーディングエッジがシャフトの延長線上に近く、ヘッドの操作性に優れているのが特徴。フェースを開きやすくボールがつかまりにくいため、中上級者や引っ掛けに悩んでいる方におすすめです。
また、両者の中間に位置するセミグースネックと呼ばれるタイプもあります。グースネックの寛容性とストレートネックの操作性を兼ね備えたバランスのよい形状で、幅広いゴルファーに対応します。
ヘッドの大きさ・ソール幅をチェック

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サンドウェッジを選ぶ際は、ヘッドの大きさやソール幅もチェックしましょう。初心者は、ヘッドが大きいモノを選ぶのがおすすめです。スイートスポットのエリアが広く、ミスヒットを減らせます。また、構えた際の安心感があるのも魅力です。
やさしく打てるモノが欲しい方は、ソール幅の広いモノを選ぶのもおすすめ。ショット時に地面を滑りやすく、アプローチ時のザックリやダフリのミスを減らせます。さらに、水を含んだやわらかいライや、ボールが浮いたラフでもスムーズに打ちやすくなるのがメリットです。
ソール幅の狭いモノは、フェースの開閉による繊細な操作がしやすいため、上級者に適しています。ショットのイメージを細かく反映させたい場面でも、自由度の高いコントロールが可能です。
シャフトの素材と重さをチェック

サンドウェッジを選ぶ際は、シャフトにも注目。主に、シャフトの素材には、カーボンやスチールが使用されています。シャフトの素材は、ほかのアイアンのシャフトと揃えるのが基本です。
シャフトを確認する際は、重量もチェック。アプローチ時の安定性を高めるには重量が必要なため、少し重めのモノを選ぶのが基本です。アイアンより軽くならないように注意しましょう。
より安定感を重視する方は、アイアンより重量のあるモノを選ぶのがおすすめです。また、フルショット時の振りやすさを重視する方は、アイアンと同じくらいの重さのモノを選んでみてください。


























サンドウェッジは、コースを回るために欠かせないゴルフクラブです。バンカーショットだけではなく、ボールを高く上げるロブショットや、深いラフからの脱出にも使用できます。ロフト角やバウンス角、ネックの形状などによって打感が変わるので、自分にぴったりなモノを選んでみてください。