釣りをする際にあると便利なのが網。足場が高い場合は長く伸ばせるアイテムが、大物狙いの場合はその重さに耐えうるアイテムがあると安心です。一般的な網はネットと持ち手が一体となっていますが、専門性の高い釣り用はバラバラ。それぞれを組み合わせて使うのが一般的です。

そこで今回は、網は網でも持ち手の部分に注目。「玉の柄」や「タモの柄」と呼ばれる釣り道具をご紹介します。気になる方はぜひチェックしてみてください。

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。

玉の柄(タモの柄)とは?

By: proxinc.co.jp

「玉の柄(タモの柄)」とは、釣った魚をすくい上げる際に使う網の「持ち手部分」のこと。玉は「たま」、柄は「え」と読み、「玉の柄」は「たまのえ」、その「たま」が転じて「タモ」になり、「たものえ」とも呼ばれます。

網に付く持ち手、つまりポールやシャフトのことを指していますが、製品としては「ランディングポール」「ランディングシャフト」とも呼ばれるので、覚えておきましょう。

ちなみに、なぜわざわざ網と柄が分かれていているかというと、大手メーカーの玉の柄にはロッド部門で培った技術とノウハウが投影されているためです。魚をすくおうとする際には重さに耐えうる柔軟性やクッション性が必要で、そこにはブランクスの品質やロッドの曲がり具合が影響してきます。

玉の柄を選ぶ際は竿選びと似たような感覚になるので、そこも意識しておきましょう。

玉の柄(タモの柄)の選び方

長さをチェック

By: amazon.co.jp

玉の柄を伸ばした際の長さは製品によってさまざま。足元近くまで魚を寄せられれば短めでも十分ですが、足場が高い、障害物があって水面との距離が遠い場合はより長いタイプが有利です。

一方で、長さがあると比例して重さにも影響が出てくるので注意。魚を掛けてからすくうには片手で竿を、もう片方の手で網を持つことになるので、玉の柄が長く重たくなると手首にかなりの負担がかかります。

購入を検討する際はどのようなフィールドで使うのか、どの程度の大きさの魚を狙うのかを考慮して判断するようにしましょう。

素材をチェック

By: daiwa.com

玉の柄の素材は竿と同じく、カーボンが主流。価格帯にも影響が出てくる部分ではありますが、より高品質のカーボンを使用しているカーボンの含有率が高いモノほど、魚をすくう際のダルさがなく、操作性に優れています。

ブランクス以外の素材であれば、グリップやグリップエンドも注目。前者はカーボン素材そのままの状態なのか、ルアーロッドと同じくスポンジのEVAが使われているのか、ラバーが使われるのかによって質感が異なります。

また、後者は地面に接地する機会が多いので、ゴムなどで保護されていると杖のように持つ際も安心です。気になる方は細部までしっかりとチェックするようにしましょう。

硬さや張りをチェック

By: amazon.co.jp

玉の柄は竿と同じカーボン素材が主流ですが、それ自体には硬さの表記がありません。そのため、カーボン含有率で張りの程度を判断します。

カーボン含有率が高いほど、全体的にシャキッとしており、シャープに振れるのが特徴。一方、カーボン含有率が低いほどその分グラスなどが使われているため、ボヨーンとしたダルさが感じられます。価格帯にも差が出てくる部分なので、購入を検討する際は予算との兼ね合いを考慮して判断するようにしましょう。

仕舞寸法をチェック

By: rakuten.co.jp

玉の柄は基本的に魚をすくうためのパーツなので、使用時は長く、未使用時は短くコンパクトにまとまるのが理想。仕舞寸法は後者の目安となる長さで、持ち運びの用途に関わってきます。

なお、玉の柄は基本的に伸び縮みする振り出しタイプがほとんどですが、なかには伸び縮みしないワンピースと呼ばれるタイプもラインナップ。継ぎがない分、耐久性に優れていますが、快適に使うには長さに限界があります。

どっしりと腰を下ろし、目の前まで魚を寄せられる釣りであればワンピースでも問題ありませんが、特に足場の高いフィールドが多い磯釣りや防波堤の釣りであれば振り出しタイプの方が有利。仕舞寸法は持ち運び時の目安となるので、しっかりとチェックしておきましょう。

付属品をチェック

By: rakuten.co.jp

玉の柄には肩掛けや襷掛けに対応できるベルトや、腰差しができるクリップなどが付属している場合もあります。釣りで使う網は常に持っている必要はなく、魚を掛け、寄せて、すくいたいときにあれば十分。ただし、そのタイミングが来るか予測がつかないので、邪魔にならない程度で身につけておけるのが理想です。

特にポイント移動が多く、身軽な装備で動きたい釣りではキャスティングの支障にならないのもポイント。カバンやバッカンに収納しておくと、いざというときにもたついたり、取り出しに手間取ったりして、魚を取り逃がすことが懸念されます。利便性を重視したい方は付属品の有無もしっかりとチェックしておきましょう。

玉の柄(タモの柄)のおすすめ

ダイワ(Daiwa) ランディングポールII 50


ダイワ(Daiwa) ランディングポールII 50
肩掛けや襷掛けに対応できる

エサ釣り・ルアー釣りを問わず使える、おすすめの玉の柄(ランディングポール)。ネットはもちろん、エギングでイカを引っ掛けるときに使うギャフも装着が可能で、汎用性が高いのが特徴です。

長さのラインナップは4m・5m・6mの3種類。本製品は5mで、重さは587gが目安です。また、振り出しタイプで、仕舞寸法は70.5cm。シリーズ共通でベルクロ式のショルダーベルトが付いており、肩掛けや襷掛けに対応できるのも魅力です。

なお、デフォルトの状態で玉網とセット販売されている「ランディングポールII 磯玉網」も用意。購入を検討している方は併せてチェックしておきましょう。

ダイワ(Daiwa) ブラックジャック(BJ) 玉の柄 11


ダイワ(Daiwa) ブラックジャック(BJ) 玉の柄 11
メインとしてはもちろん、サブ用としても

1.1m設定とやや短めの玉の柄。オカッパリはもちろん、ゴムボートや小型ボートなど、足場から近い位置の魚をすくい上げるのに適しており、筏釣りや海上釣り堀などでも使えるのが特徴です。

アイテムとしてはワンピースタイプで、重さは132g。メインとしてはもちろん、サブ用の玉の柄を求めている方にもおすすめの製品です。

ダイワ(Daiwa) ブラックジャック スナイパー 玉の柄 60・Q


ダイワ(Daiwa) ブラックジャック スナイパー 玉の柄 60・Q
もたつくことなく魚をすくえる

本格的な玉の柄が欲しいという方におすすめのモデル。カーボン含有率は98%と高めで、シャキッとしており、もたつくことなく魚をすくえるのが特徴です。

長さのラインナップは2種類で、本製品の長さは約6m。重さは496gが目安です。また、振り出しタイプで、仕舞寸法は78cm。シリーズ共通で肩掛けや襷掛けに対応できるベルトが付属するのもポイントです。

ダイワ(Daiwa) IM 玉の柄 50


ダイワ(Daiwa) IM 玉の柄 50

軽さと操作性に優れたおすすめの玉の柄。長さは5m・6m・7mの3種類がラインナップされていますが、本製品は5mで、重さは390gが目安です。

アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は122cm。継ぎ目部分は強度アップを図っており、玉の柄を伸ばす際も魚をすくう際も安心して対処できるのが特徴です。

また、グリップエンド部分の下栓の穴が大きいのもポイント。シリーズ共通で伸縮時の空気の抜けに配慮されているのも魅力です。

ダイワ(Daiwa) MD ISO 玉の柄 60


ダイワ(Daiwa) MD ISO 玉の柄 60

操作性のよいおすすめの玉の柄。やや重さを犠牲しつつも、ブランクスの張りやネジレの抑制に配慮しており、魚をすくうことに重きを置いているのが特徴です。

ラインナップは3種類で、本製品の長さは約6m。重さは530gが目安です。また、振り出しタイプで、仕舞寸法は121cm。なお、6mモデルは2種類あり、本製品と異なる「60BIGONE」はレングスそのままで、ひと回り太いサイズです。

ダイワ(Daiwa) 制覇エアマスター 玉の柄

ダイワ(Daiwa) 制覇エアマスター 玉の柄

5.5m設定の玉の柄。軽さのほか、ブランクスにはしっかりとした張りがあり、リフトするパワーも十分備わっているのが特徴です。

アイテムとしては振り出しタイプで、重さは410g。仕舞寸法は128cmが目安です。また、負荷のかかる節の部分には魚の重さに耐えられるよう、強化されているのもポイント。安心して長く使えるおすすめのモデルです。

ダイワ(Daiwa) トーナメント ISO 玉の柄 競技 55・J


ダイワ(Daiwa) トーナメント ISO 玉の柄 競技 55・J

磯釣りで使うハイエンドクラスの玉の柄。長さは5m・5.5m・6mの3種類がラインナップされています。本製品は「競技」と名の付いた5.5mモデルで、重さは420gが目安です。

アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は128cm。下栓部の素材は樹脂を採用しており、移動時の接触に配慮されているのもポイントです。

また、カーボン含有率は99%と高く、操作性に優れているも魅力。片手に磯竿、もう片方の手で玉の柄を持ち、魚を手繰り寄せてすくう際にも安心して対応できるおすすめのアイテムです。

シマノ(SHIMANO) マルチランディングシャフト 350

シマノ(SHIMANO) マルチランディングシャフト 350

先端に保護用のキャップリングが付いたおすすめの玉の柄。長さは3.5m・4.5m・5.5mの3種類がラインナップされていますが、本製品は3.5mモデルで、重さは242gが目安です。

アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は59.5cmとコンパクトなのもポイント。価格は比較的控えめなので、コスパは良好です。

シマノ(SHIMANO) ボーダレス ランディングシャフト 310


シマノ(SHIMANO) ボーダレス ランディングシャフト 310

長さのラインナップが豊富な玉の柄。短いモノで約1mから長いモノで5mの計5アイテムが揃っています。

本製品は約3mで、重さは285g。振り出しタイプで、仕舞寸法は111.1cmが目安です。なお、同シリーズは長さによってグリップの仕様が異なるのもポイント。購入を検討する際はしっかりとチェックしておきましょう。

シマノ(SHIMANO) セイハコウ タマノエ 110


シマノ(SHIMANO) セイハコウ タマノエ 110

伸び縮みしないワンピースタイプの玉の柄。長さは1.1m設定とやや短めで、海の釣りでは腰を落ち着かせてダンゴを落とすチヌ狙い筏釣りなどに、淡水ではフナなどを釣る下流域の釣りなどで使いやすいモデルです。

重さは106gと軽く、持ち運び時もそれほど気にならないのがポイント。また、比較的価格帯が控えめなのも魅力です。

シマノ(SHIMANO) ランディングシャフト G フリー 450


シマノ(SHIMANO) ランディングシャフト G フリー 450

軽さと持ち運び用途に優れたおすすめの玉の柄。長さは3.5m・4.5m・5.5m・6.5mの4種類がラインナップされています。本製品は4.5mで、重さは325gが目安です。

アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は59.5cmとコンパクトなのもポイント。淡水ではバス、海水ではライトゲームやエギング、シーバス、ライトジギングなどで使いやすいモデルです。

シマノ(SHIMANO) イソ XT タマノエ 600

シマノ(SHIMANO) イソ XT タマノエ 600

ロングセラーモデルの玉の柄。長さは5m・6m・7mの3種類がラインナップされていますが、本製品は6mで、重さは500gが目安です。

アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は120.2cm。素材に高弾性カーボンを採用しているほか、カーボン含有率も99.9%とかなり高く、操作性に優れているのが魅力です。

シマノ(SHIMANO) 鱗夕彩 小継 玉ノ柄(リンユウサイ コツギ タマノエ) 600

シマノ(SHIMANO) 鱗夕彩 小継 玉ノ柄(リンユウサイ コツギ タマノエ) 600

同社「鱗夕彩」シリーズの玉の柄。同シリーズはチヌ(クロダイ)狙いの落とし込み釣りで使うタックルが揃うブランドで、玉の柄も防波堤での使用に配慮しているのが特徴です。

長さは5m・6mの2種類がラインナップされています。本製品は6mの製品で、重さは460g。アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は78cmが目安です。

シマノ(SHIMANO) ベイシス タマノエ 600


シマノ(SHIMANO) ベイシス タマノエ 600

スピーディーに魚をすくえるおすすめの玉の柄。継ぎ目の固着に配慮した「アンチロックジョイント」を採用しており、必要だと思った瞬間にバッと伸ばせるのが特徴です。

長さは5m・6mの2種類がラインナップされています。本製品は6mの製品で、重さは485g。アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は128.4cmが目安です。

シマノ(SHIMANO) コルトスナイパー リミテッド ランディングシャフト 550


シマノ(SHIMANO) コルトスナイパー リミテッド ランディングシャフト 550

強度と耐久性の高いおすすめの玉の柄。荒磯で使うのに適したアイテムで、大物の魚も安心してすくえるのが魅力です。

また、カーボン含有率は99.3%と高く、操作性が高いのもポイント。先端部分には傷の防止や破損リスクを減少させる特殊構造「デュラメッシュプロテクター」を採用しているのも特徴です。

なお、長さは5.5mと十分なレングスがあるものの、重さは945gと重めなので、その点は注意。アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は128.7cmが目安です。

シマノ(SHIMANO) イソスペシャル タマノエ 500


シマノ(SHIMANO) イソスペシャル タマノエ 500

スムーズに魚を取り込めるおすすめの玉の柄。重さは355g、カーボン含有率は98.9%で、軽さと操作性に優れているのが特徴です。

また、継ぎ目の出過ぎを抑える「アンチロックジョイント」を採用しており、固着しにくいのもポイント。伸ばしたいと思ったときにスパッと出せるのが魅力です。

長さは5m・6mの2種類がラインナップされています。本製品は5mの製品。アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は118.1cmが目安です。

シマノ(SHIMANO) ファイアブラッド タマノエ 550


シマノ(SHIMANO) ファイアブラッド タマノエ 550

同社「ファイアブラッド」シリーズの玉の柄。同シリーズは磯釣りや防波堤釣りのタックルが揃うブランドで、瞬時に伸びる「アンチロックジョイント」を採用しているのが特徴です。

長さは5.5m・6.5m・7.5mの3種類がラインナップされていますが、本製品は5.5mモデルで、重さは425g。アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は128.9cmが目安です。

シマノ(SHIMANO) BB-X スペシャルタマノエ 550


シマノ(SHIMANO) BB-X スペシャルタマノエ 550

同社のフカセ釣り竿「BB-XスペシャルSZⅢ」のデザインコンセプトを踏襲したおすすめの玉の柄。ホワイトカラーが目を引くのはもちろん、ブランクスは軽く、張りがあり、掛けた魚を素早くすくえるのが特徴です。

長さは5m・6mの2種類がラインナップされていますが、本製品は前者で、重さは440g。アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は128.9cmが目安です。

シマノ(SHIMANO) BG タマノエ 550

シマノ(SHIMANO) BG タマノエ 550

大物狙いや遠征用の玉の柄を求めている方におすすめのハイエンドモデル。波や風が強いシーンや過酷なフィールド状況においても安心して使えるのが特徴です。

長さは5.5mで、重さは615g。アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は128.9cmが目安です。また、カーボン含有率は99.1%とシャープに操作できるのもポイント。さらに、節の継ぎ目には破損のリスクの軽減を図った「Gクロスプロテクター」を採用しており、耐久性にも配慮しています。

がまかつ(Gamakatsu) 小継たもの柄2 6.0m


がまかつ(Gamakatsu) 小継たもの柄2 6.0m

持ち運び用途と操作性に優れたおすすめの玉の柄。カーボン含有率は99.9%とかなり高く、張りがあり、安心して魚をすくえるのが特徴です。

長さは5m・6m・7mの3種類がラインナップされていますが、本製品は6mで、重さは495g。アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は76.5cmです。ラン&ガンの釣りで使いやすい玉の柄を求めている方や機動力を重視したい方はぜひおさえておきましょう。

がまかつ(Gamakatsu) がま磯 マルチフレックスたもの柄4 6.0m 22172


がまかつ(Gamakatsu) がま磯 マルチフレックスたもの柄4 6.0m  22172

2パターンの長さの使い分けができるおすすめの玉の柄。ロックと解除ができるマルチフレックス仕様で、足場の高さなどに配慮できるのが特徴です。

ラインナップは細身のレギュラータイプ1本と、先端が強く太いHタイプの2本を揃えた計3種類。本製品はレギュラータイプで、5mと6mの切り替えが可能なモデルです。

アイテムとしては振り出しタイプで、重さは453g。仕舞寸法は125cmが目安です。釣り場や状況に合わせて玉の柄の長さを調節したいと考えている方は、ぜひ候補として検討してみてください。

黒鯛工房 小継防波堤 玉の柄 ベイ リミテッド 450


黒鯛工房 小継防波堤 玉の柄 ベイ リミテッド 450

足場の高い堤防で使いやすい振り出しタイプの玉の柄。本製品は長さ4.3m、重さは428g、仕舞寸法は54cmが目安で、コンパクトに持ち運べるのが特徴です。

シリーズラインナップは3本揃えていますが、いずれもたわみの少ない高弾性カーボンを採用。さらに、カーボン含有率は99%と高く、片手でも容易に魚をすくえるのが魅力です。

黒鯛工房 小継防波堤玉の柄 セレクション 730


黒鯛工房 小継防波堤玉の柄 セレクション 730

振り出しタイプのなかでも腰差し仕様の玉の柄。肩掛けや襷掛けよりもスピーディーに取り出せるのが特徴で、素早く魚をすくえます。

シリーズラインナップは4本揃えていますが、本製品は約7.3m。重さは535g、仕舞寸法は77cmが目安です。比較的タックル装備が身軽なオカッパリスタイルにマッチするアイテムなので、テンポよく釣っていきたい方や、フットワーク重視の釣りを展開したいという方はぜひおさえておきましょう。

宇崎日新(NISSIN) エリクシア 玉の柄 LTD 6006


宇崎日新(NISSIN) エリクシア 玉の柄 LTD 6006

気軽に持ち運べる軽さながら、ブランクスにはしっかりとした張りがある玉の柄。長さは5m・6m・7mの3種類がラインナップされていますが、本製品は6mで、重さは475gが目安です。

アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は110cm。カラーは黒を基調としていますが、持ち手部分はホワイトが配色されているのもポイントです。

宇崎日新(NISSIN) イングラム ISO 玉の柄 5005


宇崎日新(NISSIN) イングラム ISO 玉の柄 5005

磯場や堤防で使いやすいおすすめの玉の柄。長さは5m・5.5m・6m・7m・8mの5種類がラインナップされています。本製品は5mで、重さは385gが目安です。

アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は113cm。軽くて持ち運びが容易なのはもちろん、玉の柄を伸ばした際の引っ掛かりが少ないほか、ブランクスにしっかりとした張りが感じられるのも魅力です。

宇崎日新(NISSIN) イングラム ブラックチェイサー 玉の柄 500


宇崎日新(NISSIN) イングラム ブラックチェイサー 玉の柄 500

軽さ・張り・耐久性のバランスに優れたおすすめの玉の柄。長さは5m・5.5m・6mの3種類がラインナップされていますが、本製品は5mで、重さは395gが目安です。

アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は113cm。バット部分のブランクスには高密度の4軸カーボンを採用しており、踏ん張りがきくのも魅力です。

宇崎日新(NISSIN) ゼロサム X4 継承 玉の柄 500


宇崎日新(NISSIN) ゼロサム X4 継承 玉の柄 500

軽さはもちろん、ブランクスの張りや傷のつきにくさにも配慮されたおすすめの玉の柄。長さは5mと6mの2種類がラインナップされています。本製品は前者で、重さは405gが目安です。

アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は112cm。ブランクスには摩擦抵抗の軽減を図った「ノンコンタクトループ加工」が施されており、スムーズに玉の柄を伸ばせるのもポイントです。

プロックス(PROX) 磯玉の柄剛剣SE 400 ITGKS40


プロックス(PROX) 磯玉の柄剛剣SE 400 ITGKS40

比較的安価ながら豊富なラインナップが揃うおすすめの玉の柄。長さは短いモノで4m、長いモノで9.9mの計7種類がラインナップされていますが、本製品は6mで、重さは580gが目安です。

アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は111cm。なお、長さはシリーズ共通で、それぞれにジョルダーベルトが付くのもポイントです。

ちなみに、同社には仕舞寸法71cmの「磯玉の柄小継剛剣SE」も用意。3.5〜7mの7種類がラインナップされています。気になる方は併せてチェックしておきましょう。

プロックス(PROX) 磯玉ノ柄剛剣リミテッド 600 ITGKL60


プロックス(PROX) 磯玉ノ柄剛剣リミテッド 600 ITGKL60

コスパ重視で玉の柄を選びたい方におすすめのモデル。長さは5m・6m・7mの3種類がラインナップされていますが、本製品は6mで、重さは435gが目安です。

アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は110cm。それぞれパット付きのショルダーベルトが付属しているので、フィールドでの直置きはもちろん、肩掛けや襷掛けにも対応できます。

プロックス(PROX) AX 攻技 競技 玉ノ柄 FE 500 ASKTEF500


プロックス(PROX) AX 攻技 競技 玉ノ柄 FE 500 ASKTEF500

高弾性カーボンを使用したおすすめの玉の柄。長さは5m・6m・7mの3種類がラインナップされています。本製品は5mで、重さは382gが目安です。

アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は121cm。カーボン含有率は98%と高めなのでたわみが少なく、張りがあり、しっかりと魚をすくえるのが魅力です。

プロマリン(PRO MARINE) エスランド磯玉の柄 700


プロマリン(PRO MARINE) エスランド磯玉の柄 700

価格重視で玉の柄を選びたい方におすすめのモデル。長さは5m・6m・7mの3種類がラインナップされていますが、本製品は7mで、重さは1135gが目安です。

アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は113cm。カーボン含有率は20%と低く、振った際はボヨーンとしていますが、その分価格は控えめです。使用感や重さを犠牲にしても安価な玉の柄を求めている方はぜひ検討してみてください。

プロマリン(PRO MARINE) レジェンダー磯玉の柄 800


プロマリン(PRO MARINE) レジェンダー磯玉の柄 800

汎用性の高さとそれに見合う価格帯に設定されたおすすめの玉の柄。長さは5m・6m・7m・8mの4種類がラインナップされていますが、本製品は8mで、重さは925gが目安です。

アイテムとしては振り出しタイプで、仕舞寸法は115cm。カーボン含有率は97%と比較的高めで、コスパは良好です。足場の高いフィールドでの釣行が多い方はぜひチェックしておきましょう。

テイルウォーク(tailwalk) キャッチバー 改 マイクロ 540


テイルウォーク(tailwalk) キャッチバー 改 マイクロ 540

お手頃な価格帯とサイズ感が魅力の玉の柄。本製品はベルトとクリップが付属しており、肩掛け・襷掛け・腰差しに対応できるのが特徴です。

本製品の長さは5.4mで、重さは625g。振り出しタイプで、継ぎ本数は14本と多く、仕舞寸法は50cmが目安です。

なお、本シリーズはオリジナルモデルの「キャッチバー 改」よりもひと回り小さいコンパクトなタイプ。別のラインナップにはオリジナルモデルを強化した「キャッチバー 改 RS」、仕舞寸法がかなり短い「キャッチバー 改 スーパーマイクロ」も用意されています。

サンライク(SANLIKE) 玉の柄 SD-68


サンライク(SANLIKE) 玉の柄 SD-68

格安の玉の柄を探している方におすすめのモデル。長さは3m・5m・6mの3種類がラインナップされています。本製品は3mと短めのアイテムで、重さは390gが目安です。

アイテムとしては振り出しタイプですが、仕舞寸法は43cmとコンパクトなのもポイント。また、ベルトが付属しているので、体に身につけての持ち運びも容易です。

玉の柄のAmazonランキングをチェック

玉の柄のAmazonの売れ筋ランキングもチェックしたい方はこちら。